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舞方雅人の趣味の世界

あるSS書きの日々

JK女戦闘員06号

今日10月10日は、なんでも一年で最も「○○の日」という記念日が多い日なんだそうですね。
ざっと上げるだけでも、「目の愛護デー」「マグロの日」「缶詰の日」「貯金箱の日」「トマトの日」などなど。

そして「10月10日」の1010を、千十(せんとお)と読むことで「銭湯の日」でもあるとのこと。
ならば、私たち特撮作品の戦闘員好きには、「10月10日は戦闘員の日」で決まりではないですか!! ヽ(´▽`)ノ
実は昨年、ツイッターとかでそんな話をして、「10月10日は戦闘員の日」だよねっていう話から始まったもので、たぶん今年で二回目かと。
なので、一応言い出しっぺとしてもSSを一つ上げないとなりませんよねー。

ということで、超短編SSを一本投下します。
タイトルは「JK女戦闘員06号」です。
楽しんでいただけましたら幸いです。
それではどうぞ。


JK女戦闘員06号

「ただいまぁ」
私は以前と同じようにかりそめの家に帰る。
先日までここは私にとっての我が家であったが、今の私にはもう関係のない場所だ。
任務の一環として以前と同じように過ごすよう命じられているから、そのようにしているに過ぎない。

「お帰りなさい。今日は早かったのね」
私が玄関で靴を脱いでいると、中年女性が奥から出てきて話しかけてくる。
私の母親だった女性だ。
今でも相応の美しさを保っており、以前の私にとっては自慢の母親だったものの、今となっては下等な人間の一人にすぎない。
この女が生きていられるのも、余計なことをして目立つようなことにならないように命じられているからにすぎない。
所詮は組織に不要な人間の一人。
いずれ私たちの社会になれば、よくて奴隷かさもなければ処分されるだけの存在なのだ。

「今日は部活がなかったから」
私は以前と同じようにそっけなく言うと、そのまま母の横を通って自分の部屋に向かう。
以前の私は反抗期だったからか、この母にそっけない態度を取っていたので、その通りにふるまうのだ。
もちろん今の私なら、愛想よくしろと命じられれば、いくらでも愛想をよくすることもできるけどね。

「そう・・・ご飯ができたら呼ぶわね」
「はーい」
なんだか少し寂しそうな声の母を無視するように去る。
感情に支配される下等な生物の証拠だわ。

私は自分の部屋に入るとドアを閉め、ホッと息を吐く。
あの女が私がいるときにこの部屋に入ってくることはほとんどない。
学校へ行っている間に掃除に入っているかもしれないが、床に掃除機をかける程度のようだし、まあ、許容範囲だろう。
もし隠しているものに気付かれたら・・・
その時はその時だわ。

私はベッドのわきにある姿見の前に立ち、そっと制服の胸のあたりを開く。
紺色の制服の下から、真っ黒なレオタードの胸元が見え、それだけで私はゾクゾクとした快感を感じてしまう。
まるで女子高生という皮の下に、女戦闘員という自分を隠しているような感覚。
そしてその秘密をちょっとだけ開放するかのような背徳感。
しかもその胸元には、赤いバラの紋章が付いている。
黒地の上に毒々しい赤いバラ。
見ているだけで誇らしくなるようで、とても気持ちがいい。

私は上着を脱いでスカートも足もとに落とす。
黒いレオタードを着こんだ私の姿が姿見に映る。
腰には組織のドクロの紋章の付いたベルト。
それは本当の私の姿。
組織の女戦闘員の姿に他ならない。
そう・・・
これこそが今の私の本当の姿なの。
私は女戦闘員06号。
なんてすばらしいのかしら・・・

「キキーッ!」
私は右手を上げて組織への服従の声をあげる。
もちろん大きな声だとあの女に気付かれるかもしれないので、小さな声でだ。
それでも、この服従の声と忠誠のポーズは、私に深い快感を与えてくれる。
気持ちいい・・・
いつでも、いつまでもこの声とポーズをおこないたい。
組織が支配する社会になれば・・・
そうなれば私はいつでもこの姿でいることができるのだ。
そのためなら私は何でもするわ。
私の口元に笑みが浮かぶ。
今の私の姿を見れば、台所にいるあの女はなんというかしらね。

あれは先週のことだった。
私たち女子体操部は、次の競技会を目指していつも通り部活で練習していた。
体調不良で二日ほど休んでいた顧問の穎原(のぎはら)先生のことは心配だったけど、その日は姿を見せていたので、私たちは安堵したものだった。

練習が終わった後、外も暗くなってきたあたりで、私たちは先生にロッカールームに集められた。
競技会に向けての訓示でもあるのかと思ったけど、そうではなかった。
私たちをロッカールームに押し込め、入り口に陣取った先生は、以前の先生ではなかったのだ。
先生は組織の手によって生まれ変わり、毒のトゲを全身に生やした毒バラ女様になっていた。
今でこそ毒バラ女様に従う女戦闘員となった私にとっては、毒バラ女様はとても美しいお姿に思えるのだけど、その時の私たちはそのお姿を恐怖に感じていた。
悲鳴を上げるみんなを前に、毒バラ女様はこれよりお前たちに特殊な薬液を注入し、女戦闘員にしてやると宣言された。
恐怖におびえる私たちは逃げ出したかったものの、入り口には毒バラ女様になった先生が立ちはだかっており、ロッカールームということで、窓も明り取り程度のものしかなく、逃げ出すことはできなかった。

毒バラ女様は、まず部長の尾野田(おのだ)先輩をそのトゲの付いた鞭を使って引き寄せた。
尾野田先輩は当然必死で暴れたけど、毒バラ女様に勝てるはずもなく、そのまま抱きかかえられるように捕まってしまう。
そして毒バラ女様が取り出した注射器から、どす黒い液体が首筋に注入されて行った。
今ならあの注射液が私たちを女戦闘員として強化するための強化薬であり、組織のすばらしさを教えてくれる教化薬でもあることをわかっているけど、あの時はまだそのことを知らなかった私たちは、先輩がどうなってしまうのか恐ろしくて震えながら見ているだけだったわ。

注射を受けた先輩はぐったりとその場に崩れ落ち、躰をぴくぴくと痙攣させていた。
その時は苦しそうに見えたけど、実は違ったのよね。
あの薬液を注入されると、自分の躰が強化されていく快感でもうたまらなくなるの。
今の私にはもう必要のない薬液だけど、できればあの快感はもう一度味わいたいぐらい。

やがて尾野田先輩はゆっくりと立ち上がると、黒いアイシャドウを引いたような素敵な目元になっていた。
強化薬の作用の一つらしいけど、おかげで今の私もアイシャドウを引いたような目をしているわ。
黒いレオタードと相まってとても素敵。

尾野田先輩は立ち上がると、すぐに毒バラ女様に忠誠を誓ったわ。
ううん、もうあの時には尾野田先輩ではなく女戦闘員01号になっていたのよね。
でも私たちはまだわかっていなかったから、それがどんなに素晴らしい事なのか知らずにおびえるだけだったの。
私たちはおろかにも必死になって逃げようとしたけど、女戦闘員01号に生まれ変わった尾野田先輩が毒バラ女様の命令で副部長の仁田(にた)先輩を捕らえ、毒バラ女様ご自身も沖野(おきの)先輩を捕らえたの。
そこからはもう私たち全員が生まれ変わるまでにそう時間はかからなかったわ。
女戦闘員となった先輩たちが私や詩乃(しの)ちゃんを捕らえ、毒バラ女様のところへ連れて行かれたの。
女戦闘員02号となった仁田先輩も私を捕らえ、こう言ったわ。
「キキーッ! あなたも毒バラ女様の注射で女戦闘員に生まれ変わるのよ」
今ならその言葉がどれほど喜ばしいものかがわかるけど、あの時はただ恐怖だけしかなく、必死にもがいたわ。
女戦闘員に普通の人間がかなうはずなのにね。
ホント、あの時の私ったらバカみたい。
そして私は注射を受け、全身を包む快感とともに偉大なる組織の一員となったの。
もう、とてつもない喜びを感じたわ。
ああん・・・
その時のことを思い出しただけでとても幸せ・・・

うふふ・・・
それから私たちは全員で偉大なる組織と毒バラ女様に忠誠を誓ったの。
そして毒バラ女様から女戦闘員の証であるこのレオタードとベルト、ブーツに手袋、アイマスクと短剣をいただいたわ。
ブーツや手袋などは怪しまれるといけないから、部活用のバッグに入れてあるけど、ご命令があり次第それらを身に着けて組織のために活動するの。
私たちは女戦闘員。
組織のためなら何でもするわ。
「キキーッ!」
私はもう一度鏡に向かって服従の声と忠誠のポーズをおこなった。

                    ******

「おはよー」
「おはよー」
今日もまやかしの日常が始まるわ。
昨日はあの後いつものように夕食を食べ、怪しまれないために勉強しているふりをしていたら、毒バラ女様からのLINEが入って、任務に出かけることになったの。
だから両親に睡眠薬入りのお茶を飲ませ、ぐっすり眠ったところで家を出たわ。
普段私がお茶なんか淹れないのに、二人とも嬉しそうに飲んじゃってバカみたい。
私がアイマスクやブーツなどを身に着け、身支度を整えて出かけたことも知らずに眠っていたわ。

任務を終えた時にはもう朝が近かったから、家に戻ってもほとんど寝ていないけど、強化された躰にはまったく問題はない。
もともと私たちの活動は夜が多いのだから当然のこと。
まあ、学校でのことなど私たちにとってはどうでもいい事なので、たいして消耗もしないしね。

「おはよう、愛香(あいか)ちゃん」
「おはよう、詩乃ちゃん」
私に朝の挨拶をしてくる詩乃ちゃん。
私の親友と言ってもいい子で、とってもかわいい子だから、クラスでも人気がある。
黒いアイシャドウがとても素敵。
「うふふ・・・」
「うふふ・・・」
私たちは周囲をうかがいつつ、お互いに制服の胸元を開いて中に黒レオタードを着ていることを示し、その胸のバラの紋章を確認し合う。
これは私たちが毒バラ女様直属の女戦闘員である証。
詩乃ちゃんなんて呼んでいるけど、彼女の本当の姿は女戦闘員07号。
本当はお互いにナンバーで呼び合いたいけど、学校では以前の名前を使えという毒バラ女様の命令だから仕方がない。
昨晩は二人で警備員たちを始末したのは楽しかったなぁ・・・
もっともっと殺したいわ。
おそらく07号もそう思っているはず。
私たちは組織の女戦闘員なのだから。

「さあ、行きましょ。次の任務が楽しみね」
「ええ、そうね」
私たちは制服を元通りにすると、何食わぬ顔をして教室の中に入っていった。

END

  1. 2017/10/10(火) 20:52:50|
  2. 洗脳・戦闘員化系SS
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最終戦は勝利

今日は北海道日本ハムファイターズの今シーズンの最終戦でした。
Koboパーク宮城での楽天戦でしたが、3-1で勝利し、最終戦を白星で飾ることができました。

これで四連勝で締めくくることができ、有原投手も10勝目をマークして二年連続二けた勝利となりましたが、トータルでは60勝83敗引き分け無しと23の負け越しで終了です。
昨年の最終成績が87勝53敗3引き分けですから、ほぼそっくり逆になったといってもよさそうですね。

今年は選手の不調と怪我に泣かされた一年間だった気がします。
主砲の中田選手は一年間結局調子が上がらずに終わりましたし、大谷選手や近藤選手もケガや手術などで離脱を余儀なくされてしまいました。
まあ、ある意味勝てなくて当たり前だったシーズンだったかもしれません。

それでも、シーズン終盤に横尾選手など次代の若手選手たちがそれなりに輝いてくれましたし、大田泰司選手も一年間通して頑張ってくれて、初めての規定打席到達というシーズンでもありました。

これからは戦力外で去る選手、FA等で出る選手、ドラフトで入ってくる選手などなど入れ替わりの時期になります。
来年の開幕時のスタメンは、果たしてどういう選手たちなのか。
オフも目が離せませんね。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/10/09(月) 18:43:38|
  2. スポーツ
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虎インハルトと亥ルヒアイス

日曜日は大河ドラマ「おんな城主 直虎」の日。
今週も楽しく拝見させていただきました。

先週からいよいよドラマは世代の交代。
城主ではなくなった直虎と、井伊家再興のため松下家を踏み台にしてしまった直政(虎松)の物語に。
ツイッターでも言われておりましたが、虎松君、まさに井伊家の悪い部分を凝縮して育っちゃったねーって感じでなんともいいですね。
先週は家康をタヌキ扱いしての顔芸に、今週はバーテンダーばりの草履滑らせと、君は何か間違った方向に進んでいないかいと言いたくなるような。(笑)

それにしても虎松と亥之助の二人は仲いいですねー。
ツイッターではあの銀英伝の二人になぞらえ、虎インハルトと亥ルヒアイスとも。(笑)

しかし、脚本の妙と言いますか、ほのぼの回だなーと思うと、次は修羅の回が来るので気が休まりませんね。
次回は勝頼様が軍勢を率いて押し寄せてくるようです。
いよいよ長篠合戦でしょうか。
楽しみですね。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/10/08(日) 21:00:22|
  2. 映画&TVなど
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ハニトラボーグ

今日は短編SSを一本投下します。
短編と言いましても、できれば二回に分けたかったぐらいの長さなのですが、どうも分けるところがなかったので、今回は一気に投下しちゃいます。

タイトルは「ハニトラボーグ」です。
楽しんでいただければ幸いです。
それではどうぞ。


ハニトラボーグ

「すんすん・・・ぐすん・・・」
どこかですすり泣く声が聞こえる・・・
「ぐすっ・・・お願い・・・助けてぇ」
だれが助けを求めているのだろう・・・
私はいったい・・・

「ハッ」
私は目を覚ます。
ここは?
私はいったい・・・

私は躰を起こそうとして、手足と首が固定されていることに気が付いた。
「えっ?」
まるで台の上に大の字で磔にされているみたい。
かろうじて首を左右に振ることはできたので、私は周囲を確認する。
「くすんくすん・・・」
私の右側には少女が寝かされている。
しかも全身丸裸にされているではないか。
いったいこれは?

躰の感じからどうやら私も裸らしい。
ひんやりとした部屋の空気を肌に感じる。
顔を上げて確認しようにも、首が固定されているのでそれもできない。
どうしてこんなことに・・・

確か私は職場を出て家に帰る途中だった。
晩御飯の食材の買い出しに行こうと思って、スーパーへの道を歩いている途中、向かい側から歩いてきた男性にスプレーを浴びせられ・・・
そのまま気が遠くなってしまったんだった・・・

どうしよう・・・
私誘拐されてしまったんだわ。
おそらく隣の彼女もそうなんだ。
どうしよう・・・
助けて・・・晴樹(はるき)さん・・・

「すん・・・すん・・・ママ・・・パパ・・・」
隣で少女がすすり泣いている。
年のころは中学生か高校生ぐらいかしら・・・
「あなたもさらわれたの?」
私は思い切って声をかけてみる。
可能なら二人でここから脱出したい。

「あ・・・は、はい。学校から帰る途中で・・・」
私の声に気が付いたのか、彼女はこっちを向いてくれる。
どうやら彼女も手足と首を固定されているみたい。
どことなく幼さが残るかわいい顔立ちの子だ。
「やっぱり学生さんなんだ。高校生?」
「はい。東高校の二年生です」
「わお、有名な進学校じゃない。頭いいんだ」
私は思わずそう言ってしまう。
私は東高入れなかったもんなぁ。
「いいって程では。たまたま受かっただけで」
「謙遜謙遜。あ、私は島月春歌(しまづき はるか)って言います。春の歌って書いて春歌」
「私は森生更紗(もりお さらさ)って言います。よろしく。島月さんも誘拐されて?」
こんな状況なのに、丁寧にわざわざよろしくまで付けてくれる。
きちんとしたお嬢様なのかもしれない。
「春歌でいいわ。ええ、どうやらそうみたい。それにしてもこんな格好にさせられて、どういうつもりなのかしら・・・」
私は今更ながらに自分が素っ裸なことに恥ずかしくなる。
「わかりません・・・うち、貧乏なので身代金なんか払えない・・・」
「うちもそうよ・・・貯金は結婚式で結構使っちゃったしなぁ・・・」
私は思わず苦笑する。
もちろんお金はこれから晴樹さんと二人で貯めていけばいいねって話していたところだったけど。
「島月さん、あ、春歌さんは結婚されていたんですか?」
「そうよぉ。まだ新婚半年ちょっとなんだぞ。それなのに・・・」
ちょっとおどけて見せる私。
もう一度晴樹さんに会いたい・・・
会って思い切り甘えたい・・・

「いいなぁ、結婚。私もいつか・・・」
「更紗ちゃんならいい人とめぐりあえるわよ。あ、それとももう彼氏がいた?」
「いいえ、まだいません」
「そうか。でも、すぐに見つかるわよ」
うん。
ちょっと話しただけだけど、更紗ちゃんいい子だもん。

「さて、おしゃべりはそろそろやめにしてもらおうか。準備が整ったのでね」
突然部屋に数名の男たちが入ってくる。
黒いスーツにサングラスをかけた男や、白衣を着てサングラスをかけている男。
共通しているのは全員がサングラスをかけていることで、それがとても不気味だ。
「私たちをどうするつもりですか?」
「お願い。家に帰して!」
私も更紗ちゃんも男たちをにらみつける。
どうして私たちのような女を誘拐したりなんかしたのか。

「心配はいらない。君たちはすぐに家に帰れることを約束しよう。ただ・・・ちょっとした手術を受けてもらうことになるが・・・」
家に帰れるという言葉に一瞬喜んだ私だったが、男の次の言葉に背筋が凍る。
手術ですって?
「いったい何の手術ですか?」
「私はどこも悪くないです!」
私だって悪いところなんか・・・
そう考えて、私はある考えに思い至る。
「まさか腎臓や肝臓とかを・・・」
臓器売買の組織があるとかいう噂はネットでは見かけるもの。
まさか私たちはそのために誘拐されたのでは・・・

「はっはっは・・・そうだね。確かにそれも有効な資源なのだが、もっと単純に君たちそのものが必要なのだ」
黒服のサングラスの男が冷たく笑う。
私たちが必要?
どういうこと?
「ふむ。見せたほうが早いだろう。おい、ナンバー12を呼べ」
男は脇にいるもう一人のサングラスの男に指示をすると、その男が部屋を出る。
しばらくすると、男は赤いロングドレスを身にまとった一人の女性を連れてきた。
とても美しい女性だわ。
「12号。二人に挨拶を」
「かしこまりました。私はハニートラップ用サイボーグナンバー12です。よろしくお願いいたします」
女性が私たちのほうに優雅にお辞儀をする。
サイボーグ?
ハニートラップ用?
サイボーグというのはアニメなどで聞いたことがある。
この人は・・・
もしかしてこの人は機械?

「ナンバー12よ、お前の任務はなんだ?」
「はい。私の任務は組織の命令に従い、ターゲットにハニートラップを仕掛け、目的を達成することにあります」
サングラスの男の質問にすらすらと答えていくドレスの女性。
直立不動で微動だにしない。
「目的は主にどんなものがある?」
「はい。目的は主にターゲットが所有する情報の引き出しです。ほかにターゲットそのものの暗殺も含まれます」
「今まで何人のターゲットを暗殺した?」
「はい。三人です」
えっ?
この女性は人を三人も殺したことがあるというの?
私は驚いた。
そんなことって・・・

「二人に胸を見せてやれ」
「かしこまりました」
そう言って女性はドレスから形良い胸をさらけ出す。
全く頬を赤らめたりもせずに胸を出す彼女に対し、逆に私のほうが恥ずかしさを感じてしまう。
「針を出せ」
「かしこまりました」
えっ?
彼女の胸の乳首から針がのびてくる。
注射器についているような針だ。
ど、どうして?
サ、サイボーグって・・・
「その針は何のためにある?」
「薬物注入のためです。主に自白剤の注入や、麻痺毒の注入に使われます」
「その針をターゲットに突き刺すわけだな?」
「その通りです」
彼女はにこやかに両手で胸を持ち上げ、乳首の先端の針を私たちに見せつける。

「もういいぞ。下がってよし」
「失礼いたします」
ドレスの中に胸をかくし、一礼して下がっていく女性。
歩き方も優美で、男なら見惚れてしまうに違いない。

「彼女も元は君たちと同じく一般人でね。優れた容姿に目を付けた我々が拉致してサイボーグ化したというわけだ。以前は普通のOLだったが、今では我々の忠実な手駒となっているよ」
サングラスの男がにやりと笑う。
「君たちにもそうなってもらう。光栄に思いたまえ。君たちは選ばれたのだよ。我々に」
「いやぁっ! いやですっ! 帰して! おうちに帰してぇ!」
悲鳴を上げる更紗ちゃん。
無理もないわ。
私だって大声で叫びたい。
サイボーグにされるのなんていやぁっ!

「まあ、そういわずに。なに、サイボーグ化が終われば、プログラムの影響でいやだなどとは思わなくなるよ。それどころか組織のために働くのこそ使命だと思うようになる」
「ど、どうして・・・どうして私たちなんですか? 容姿ならほかに優れている方がいっぱい・・・モデルさんとか」
「顔が知られているようなのは目立つし警戒もされる。君たちのように普通からやや上ぐらいのほうが需要が多いのだよ。もちろん女子高生も好まれる」
「そんな・・・」
私は言葉を失う。
どうしたらいいの・・・

「それでは始めよう。スタッフも待ちかねているしね。なに、麻酔から覚めれば君たちは新たな自分に生まれ変わるのだ。期待したまえ」
「いやっ! いやぁっ!」
「いやっ! やめてください! 放して!」
私たちの叫びもむなしく、私の顔には麻酔用のマスクがかぶせられ、私は急速に意識が遠くなっていった・・・

                   ******

ピッ・・・
電源接続完了・・・
充電中・・・
脳内で私がしゃべっている・・・
胸の部分が少し熱くなって、バッテリーに充電されていくのがわかる・・・
充電率20%
作動最低値に到達、各部チェック開始・・・
下肢、上腕ともに異常なし、関節正常。
脳への循環液流入正常。
疑似体温発生問題なし、体表面32度まで上昇、なおも上昇中。
充電率30%
制御プログラム作動開始。
メモリーチェック、人格制御異常なし。
理念改変正常、異常衝動なし。

私は躰の各部をチェックしていく。
どこにも問題はない。
まだ筋肉動作が行われていないため動作は不能だが、思考作業は可能。
各部痛覚センサー異常なし。
音声センサー正常値。
発声装置試験開始。
「あ・・・あ・・・あいう・・・えお・・・私は・・・サイボーグです・・・」
発声機能正常。
胸部薬液注入装置試験開始。
注入針伸縮装置正常。
薬液注入装置正常。
カートリッジ交換装置正常。
私の胸から薬液注入針が伸び縮みするのを感じる。
うふっ・・・
なんだかくすぐったい・・・

充電率40%
視覚センサー試験開始。
私はゆっくりと目を開ける。
天井の位置に自動で焦点が合わさり、くっきりと見える。
これなら遠くまで見ることも問題ない。
赤外線視覚に切り替え。
私の目の中で小さく音がして視覚が切り替わる。
赤外線で見ているのだ。
一瞬異質な感じがしたけど、すぐに慣れてしまう。
視覚センサー正常、通常視覚に切り替え。
また小さな音がして赤外線から普通の視覚に切り替わる。
うふふ・・・
とても便利。
これなら暗闇の中でも行動できるわ。

「充電率はどのくらいだ、ナンバー23?」
「はい。現在52%です」
隣の手術台から声が聞こえる。
「ナンバー24はどうか?」
「はい。現在47%です」
私は現在の充電率を答える。
「起動には問題ないな。よし、ナンバー23、ナンバー24、起動して状況を知らせろ」
「「はい、かしこまりました」」
私とナンバー23が同時に返事をして躰を起こす。
各部動作に異常なし。
関節部の駆動正常。
私は手術台から降りて床に立ち、体内の再チェックを行う。
異常なし。
「報告します。ハニートラップ用サイボーグナンバー23、起動しました。各部異常ありません。すべて正常です」
「報告します。ハニートラップ用サイボーグナンバー24、起動しました。各部異常ありません。すべて正常です」
私はナンバー23に続いて現状報告を行う。
「うむ。お前たちは今日から我々の指示に従って行動してもらう。いいな?」
「「かしこまりました」」
ナンバー23とともに一礼する私。
組織によってサイボーグとなった私ですもの、組織の命令に従うのは当然のこと。

「ではまずお前たちに最初の任務を命じる。写真のターゲットにハニートラップを仕掛け、会社の同僚の名前を二人聞き出したうえで暗殺せよ。ただし女性ターゲットに対しては暗殺のみでよい」
コマンダーから写真を受け取る私。
ナンバー23は二枚受け取ったようだけど、私は一枚のみ。
写真には男性が写っている。
メモリーに照会し、この男性が島月晴樹と確認する。
私の夫だ。
この男がターゲットなのね。
「確認したら写真は返せ。お前たちは記憶できるだろう?」
コマンダーの言うとおり、私はターゲットを記憶して写真を返す。
この男にハニートラップを仕掛け、情報を引き出して暗殺すればよい。
私はもうどのように行動するかを考えていた。
「では行け。24時間以内に完遂するのだ。いいな」
「「かしこまりました」」
私とナンバー23は頭部に差し込まれた充電用コードを引き抜き、髪の毛で差込口を隠すとそのまま部屋を出る。
服を着てターゲットの元へ行かなくてはならないのだ。
24時間もあるのだから急ぐ必要はない。

「ナンバー23、あなたのターゲットは二人なのね?」
廊下を並んで歩くナンバー23に私は尋ねる。
彼女は同じハニートラップ用サイボーグで、私よりナンバーが一つ若い。
外見はおとなしく優しそうな少女であり、メモリーによれば人間の時は女子高校生だった。
「ええ、ナンバー24。私が人間だった時の父と母よ」
仲間に対する礼儀か表情を笑顔にして私に答えてくれるナンバー23。
「私のターゲットは一人。夫だった男ね」
「そうなんだ。一番近い身内をターゲットにしているのね」
「その確率は80%以上だと判断するわ。身内だったターゲットに怪しまれずに任務を遂行できなければ意味がないということでしょう」
「私もその判断を支持するわ、ナンバー24。ターゲットがこちらを怪しむ可能性は時間ごとに高くなるわ。その前に行動するのがベスト」
「ええ、ターゲットに接触後5時間以内であれば、成功率は95%と判断するわ。とはいえ、24時間後でも怪しまれない可能性は70%以上とも判断できるけど」
ターゲットに対する行動はすでに過去のデータから適切なものを選び出せる。
予期せぬエラーが起こらない限り、ターゲットの暗殺はたやすいはず。
「ええ、私もそう判断するわ。お互いに任務成功を目指しましょう」
「ええ、ナンバー23」
私たちはインプットされていた部屋に入り、服装を整える。
ここへ連れてこられたときに着ていた服を着て、鏡で身だしなみを整える。
この状態では外見から私をサイボーグだと認識できる可能性は1%にも満たない。
完璧と言っていいわ。

私は着替えを終えて部屋を出る。
廊下で同じく着替え終わったナンバー23と合流すると、私たちは目的地へ向かうために車に向かう。
途中で処置前に出会ったナンバー12と廊下で会う。
「ふふ・・・処置が終わったみたいね。サイボーグになった気分はどう?」
そんなこと聞かれるまでもないわ。
「最高に決まっているでしょ」
どうやらナンバー23も私と同じ気持ちらしい。
「ええ、こんな素晴らしい躰になれたなんて。感謝しているわ」
私も歩みを止めることなくそう答える。
全身が機械に置き換わったのはとても素晴らしいこと。
私の脳がそうささやいてくるの。
「うふふ・・・でしょ。初任務頑張ってね」
「ありがとう、ナンバー12」
「問題はないわ。ナンバー12」
私たちは手を振ってナンバー12と別れ、駐車場でワンボックスカーに後部シートに乗り込む。
これで目的地に向かうのだ。

向かい合わせのシートに黒いスーツと黒いサングラスを身に着けたソルジャーが一人座る。
今回の任務のサポートに当たる人間だ。
コマンダーから直接指示を受けている。
「今回は任務についての説明は省く。すでにコマンダーより指示があったはずだ」
こくりとうなずく私。
サイボーグ同士と違い、人間にはきちんと態度や行動で見せなくてはならない。
「お前たちが連れてこられてから、すでに20時間が経っている。つまり一晩過ぎている。すべてのパーツをあらかじめ準備しておくとはいえ、サイボーグ処置にはそれだけの時間がどうしてもかかるのだ」
私のデータはあらかじめ入手され、それに基づいて内部部品は準備できるが、外装や脳に対する処置など、どうしても素体本体に手がかかってしまうということだ。
「一応携帯などからナンバー23に関しては友人宅に宿泊する旨、ナンバー24に関しては急なトラブルによる残業という旨を各家庭に伝えてはあるが、いろいろと聞かれることは想定しておけ。お前たちには人間としての脳が残っているから、そのあたりはうまくやれるだろう。そうでなきゃサイボーグにする意味がない」
私がサイボーグである大きな理由の一つだわ。
プログラムに従うとはいえ、瞬時の判断に人間の脳は必要ということ。
「ターゲットの処理が終わったら連絡しろ。迎えに行く」
私はこくんとうなずいた。

一棟のマンションの前で停車するワンボックスカー。
私は車を出てそのマンションに入っていく。
ここはターゲットと私が暮らしていたマンション。
私はこれまでと同じようにエレベーターに乗り、5階の507号室へと向かう。

鍵を開けて部屋の中に入る私。
時間は15時を過ぎたところ。
ターゲットはまだ会社から帰宅していない。
私はメモリーをもとに自分の部屋に向かう。
メモリーによれば、昨日まで私はここで過ごしていたはずなのに、全く異質な空間に感じるわ。
今の私には何の関係もない空疎な部屋。
私は組織のハニートラップ用サイボーグ。
このような場所で暮らすことなどありえない。

私は自分の部屋に入ると着ていた服を脱ぐ。
仕事のときに着ていた服をずっと着ているのはターゲットに怪しまれる。
以前と同じように行動しなくてはならない。
私は下着も脱ぐと、クロゼットから黒の下着と普段着を取り出す。
以前の私は好まなかったようだが、今の私にはこういう黒の下着は好ましい。
ターゲットを誘惑する確率が上がるのを、ほかのサイボーグが実証しているからだ。
過去にターゲット自体がこの下着を購入してくれたことは幸運と言えるだろう。
私は下着を身に着け、普段通りの地味な服を着る。
以前の私が好んだ服だが、誘惑効果は乏しい。
だが、今回の任務ではこの服のほうがターゲットに怪しまれる確率は低くなる。

服を着替えた私は着ていたものをクロゼットに押し込むと、偽装工作のために料理を作る。
冷蔵庫内のものを使ったありあわせだが、こうして料理を作っておけば、ターゲットの警戒心は50%以上落ちると判断する。
男を誘惑するには手料理をふるまうのも手段の一つだわ。

一通りの料理を作った私は、ターゲットの帰宅までに追加の充電をおこなう。
私たちハニートラップ用サイボーグは、施設での急速充電のほかに家庭用コンセントからも充電が可能だ。
私はコンセントの前に四つん這いになると、喉の奥のカバーを外してコードを引き出し、伸ばして差込口をコンセントに嵌める。
電流が胸のバッテリーに流れ込んでくるのが感じられて気持ちがいい。
ターゲットが帰宅するまでに充電率が60%ぐらいにまで上がってくれればいいのだが。

                   ******

20時。
メモリーによれば、ターゲットがだいたい帰宅する時刻。
私は充電を切り上げ、冷めた料理を温め直す用意をする。
幸い充電は64%まで上昇した。
行動に問題はない。
私は椅子に座り、ターゲットの帰宅を待つ。
念のためにテレビも点けておく。
見るつもりはないが、これもターゲットの警戒心を解くのに有効と判断する。

20時13分にターゲットが帰宅する。
私は玄関に出迎えに行く。
「お帰りなさい。晴樹さん」
メモリーと照合。
ターゲットと確認。
「ただいま。今日は帰ってこれたんだね。良かった。心配したよ」
にこやかな笑顔で私にカバンを渡してくるターゲット。
「ごめんなさい。急なトラブルで帰るに帰れなくて。終電も逃してしまったから会社に泊まるしかなかったの」
私は全力で申し訳ないという表情を作る。
女のこういう表情に男は弱いというデータもある。
「そういうことはあるからなぁ。でも今日は早く帰ってこられたのかい?」
「ええ、おかげで料理を作る時間も作れたわ」
「おっ、そりゃ楽しみだ」
ターゲットは計算通りに私への警戒を解き、そのまま室内へと入っていく。
無防備な背中をさらして私の前を歩いていく。
私は持っていたカバンを置くと、ターゲットに後ろからそっと抱きつく。
「おっ? おいおい、どうしたんだい?」
「だってぇ・・・昨夜は会えなかったんですもの・・・」
メモリーでは以前の私はこのターゲットと結婚して一年に満たない。
ならばこういう接し方でターゲットに甘えるのは80%以上の確率で有効だ。
「ははは、春歌は甘えん坊だな。あっ、痛っ!」
「えっ? どうかした?」
私は何も気づかないふりをして胸の針を引っ込める。
媚薬入りの自白剤の注入に成功。
ターゲットに充分な量を打ち込んだわ。
「あ、いや、背中に針が刺さったような痛みが・・・」
「えっ? ご、ごめんなさい。ピンが刺さっちゃったのかも」
私はターゲットから離れ、髪のピンをいじる。
これでターゲットは疑問に思うのを70%以上の確率でやめるはず。
「そ、そうか? なんかちくっと痛かったから・・・」
「本当にごめんなさい」
振り返ったターゲットに私は頭を下げて謝る。
あとは5分ほど待てばいい。

私がターゲットに食事を温め直している間に、ターゲットが着替えを終えて戻ってくる。
見ると、ターゲットの穿いているスウェットパンツの股間が膨らみ、うつろな目で私を見つめている。
先ほどの薬が効いたのね。
「どうかした、晴樹さん?」
私は気が付かないふりを装ってそう尋ねる。
「あ・・・いや・・・その・・・なんというか・・・」
言いにくそうにもごもごしているターゲット。
「言いなさい」
自白剤の効果を確かめるためにも、少し高圧的に私は言う。
「あ、ああ・・・昨日顔を見ていないからかなぁ・・・君が・・・すごく欲しいんだ・・・」
「ふふっ・・・そう・・・それじゃ食事の前に二人で楽しむ?」
私は温め直した料理をテーブルに置き、ターゲットの元へと歩み寄る。
そしてしなだれかかるようにして、ターゲットの股間に手を這わせ、耳元でささやいた。
「ここはもうこんなになっているのね・・・うれしいわ」
「いや・・・その・・・」
「さあ、ベッドへ行きましょう。二人でたっぷり楽しみましょうね」
「あ・・・ああ・・・」
私はターゲットをベッドルームへと誘い、リビングを後にした。

                 ******

んちゅ・・・くちゅ・・・
私はプログラムを駆使してコマンダーのペニスを舐めしゃぶる。
その表情からコマンダーも満足してくれている確率は80%以上と判断する。
このまま射精に導き、ご満足いただくのが私の使命。
先日のターゲットも、早々に私の口の中に射精していたわ。

「うっ・・・ん・・・」
私の口中にコマンダーの精液が流れ込む。
私はそれを喉を鳴らすようにして飲み込んだ。
後で吐き出して洗浄すればいい。
もちろんワギナもアヌスも洗浄済みだから、コマンダーには気持ちよく使っていただける。
カバーのおかげで内部にも影響はない。

「それで? 報告の続きを」
「かしこまりました。ターゲットをベッドルームに連れ込んだ後は、フェラチオをしつつ情報を引き出しました。二名の名をご報告いたしましょうか?」
私はコマンダーを優しく寝かせ、その横に寄り添うように寝そべると、彼のペニスをそっと握る。
「いや、必要ない。今回の任務はお前の能力のチェックにすぎない。続きを」
「はい。情報を聞き出したあとは、ターゲットと性行為をおこない、充分に興奮させたところで麻痺毒を注入し殺害いたしました。心臓の停止を確認後、ご指示通りに連絡を取りました」
私は報告を続けながらも、コマンダーのペニスを優しく愛撫する。
私にプログラミングされた愛撫に勃起しない男性はほぼ皆無と言っていいだろう。
コマンダーのペニスもすぐに力強さを取り戻してくださった。
「ご苦労だった。すると彼は、最後に愛する妻の手料理を食べることもできなかったわけか。クククク・・・」
「死亡確認後、すぐに生ごみとして処理いたしました。私には必要のないものでしたので。いけなかったでしょうか?」
私にはあのような食事など必要はない。
電気を充電していただければいいの。
「いや、問題はない。さて、じっくりとお前の躰を堪能させてもらうとするか、ナンバー24」
「はい、存分にご堪能くださいませ」
私はコマンダーの躰にやさしく乗り、その大きくて太いペニスを入れてもらう。
ああ・・・
私はハニートラップ用サイボーグナンバー24。
次のご命令を心からお待ちいたします。

END

  1. 2017/10/07(土) 20:24:33|
  2. 改造・機械化系SS
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久さんが退団

今日も日本ハムの話題ですみません。

先日球団から、武田久投手の退団が発表されました。
日本ハム以外の11球団で現役続行を目指すとのこと。
日本ハムからは引退を示唆されたそうですが、武田投手はそれを断って退団という道を選んだようです。

武田久投手と言えば、日本ハムの守護神として一時期を築いた投手です。
同じ苗字の武田勝投手とともに、ダブル武田として親しまれていらっしゃいました。
勝さんはすでに現役を引退され、そしてまた久さんも日本ハムを離れます。

個人的には日本ハムで引退なさるのではないかと思っておりましたが、もう一花咲かせたいというお気持ちが勝ったのでしょう。
来季、どこかのユニホームを着て頑張る姿が見られるといいなと思います。
中日が調査をするという記事もありましたので、拾ってもらえるといいな。

それにしても、来季の日本ハムはどういう布陣になっているのやら。
中田選手や大野選手、増井投手や宮西投手等々がいるのかいないのか。
なんとも気になりますねぇ。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/10/06(金) 19:06:27|
  2. スポーツ
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有終の美?

昨日の札幌ドームは今季ホーム最終戦。
オリックスバファローズとの試合が行われました。

この試合で先発したのは大谷翔平投手。
残り試合から言っても今季の最終登板でした。
そしてこの試合、大谷選手は投手でありながら四番打者を務めたのです。

これは実に長いパ・リーグ史上でも初めてのことだったそうです。
一リーグ時代やセ・リーグではあったそうですが、それも今から60年以上も前の話。
平成の世の中でプロ野球での四番ピッチャーが見られることになるとは、おそらく大谷選手が出てくるまでは誰も思わなかったのではないでしょうか。

昨日の試合はまさに大谷選手の試合でした。
打者としてはヒット一本に終わりましたが、そのヒットを足掛かりに連打が続き、満塁から大田選手のタイムリーツーベースで一挙に三点を奪います。
大田選手は三塁を果敢に狙うもアウトになりましたが、貴重な先制点でした。

とはいえ、昨日はこの三点で大谷選手には充分でした。
大谷選手は九回を投げ抜き、被安打二で無失点完封勝利をおさめます。

もうね、見事としか言いようがないですよね。
ネットでも言われてますが、水島先生の野球漫画でもここまでやったらやりすぎだよと言われてしまうレベル。
本当にすごい選手です。
見ててワクワクしますよね。

おそらく今季終了後にはアメリカに渡るだろうといわれてます。
ほぼ間違いないでしょう。
日本での第一部が終了です。
たった五年間ですが、まさにファンとしても夢の世界に連れて行ってもらったような気がします。
ありがとうございました。
いずれまた日本で姿を見られるといいなと思います。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/10/05(木) 18:22:23|
  2. スポーツ
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規定打席到達

今日は今シーズン最後の札幌ドームでの日本ハム戦。
大谷翔平選手がプロ入り初の四番ピッチャーでスタメン出場です。
パ・リーグ史上初めてのことなんですってね。
どうなりますか楽しみです。

その日本ハムに今年巨人からトレードで加入しました大田泰示選手が、プロ入り九年目で初の規定打席到達したとのこと。
おめでとうございます。
今年はなんだかんだと一軍に定着し、スタメンでも多く使われていましたので、規定打席に到達するのもある意味当然と言えば当然なのですが、巨人時代になかなか一軍定着ができなかったことを思えば、本当にうれしかったのではないでしょうか。
個人的にもハムに来てくれてありがたいと思った選手ですので、こちらとしてもよかったなぁという気持ちです。

昨日までの時点で打率2割5分2厘、14本塁打、39打点とのことですが、来期はさらなる上積みを期待したいですね。
もっとやってもらえる選手だと思いますし、おそらく来季は中軸を打たなくてはならないのではないかと思いますしね。

シーズンもあとわずか。
若い選手も使われ始め、来季の日本ハムが楽しみです。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/10/04(水) 18:44:09|
  2. スポーツ
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まさか、そんな・・・

先日、アメリカのラスベガスで起きましたホテルからコンサート会場に向けての銃乱射事件。
タタタタ・・・という連続発射音は、むしろとても軽い感じで、音楽の一部かと思わせるようなものだったことが、逆に恐ろしさを感じさせる気がします。
あの音一つ一つが銃弾が発射される音であり、およそ数えきれない数の銃弾が発射されていたのではないかと思います。

お亡くなりになられた方も50人を超え、先ほどまでの情報では59人の方がお亡くなりになられたとか。
そしてその中の一人に、北海道日本ハムのレアード選手のいとこの方も含まれていることが判明し、本日レアード選手は登録を抹消し、帰国の途に就きました。

なんとも言葉がありません。
日本ハムのファンの一人として、レアード選手の身内の方が事件に巻き込まれていたというのはまさかという思いです。
レアード選手ご自身もまさかそんなという思いでいっぱいなのではないでしょうか。
本当にお辛い事と思います。

こんな事件は本当になくなってほしいものです。
今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/10/03(火) 19:12:25|
  2. ニュース
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  4. | コメント:2

ラピュタ放送の日に・・・

先日お孫さんのツイッターで発表され、本日事務所からも発表となってニュースになりましたが、声優の槐柳二さんがお亡くなりになられました。

槐さんは、アニメ「天才バカボン」のレレレのおじさん役で知られておりましたが、幅広い役を務められたベテラン声優の方で、「仮面ライダー」シリーズでも何体もの怪人の声をあてられ、初代の一番最初の怪人である蜘蛛男もこの方の声でした。
また、奇しくもお亡くなりになられた9月29日は金曜ロードショーで「天空の城ラピュタ」が放送された日でもありましたが、このラピュタでもドーラ一家の海賊船タイガーモス号の機関士のじっちゃんの声をあてられておられました。

私にとりましては、お名前を聞けばすぐに声が思い浮かぶ声優さんであられ、本当に印象深いお方でした。
89歳とのことで、ご高齢ではおられましたが、まだまだ長生きしてほしかったです。
本当に長い間お疲れ様でした。
ご冥福を心からお祈り申し上げます。

今日は短いですがこれにて。
それではまた。
  1. 2017/10/02(月) 18:26:07|
  2. ニュース
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  4. | コメント:2

一、二、三位確定

今日のプロ野球はデーゲームでした。
阪神は巨人との試合でしたが、5-4で何とか逃げ切り勝ち。
一方、横浜DeNAは広島との試合に13-7で勝利し、この瞬間セ・リーグの今季の一位から三位が確定となり、クライマックスシリーズの出場チームが決まりました。

最後までデッドヒートを繰り広げていた巨人と横浜でしたが、最後に三位に滑り込んだのは横浜でした。
これで巨人はクライマックスシリーズが始まって以降初のBクラスとなり、球団史上初めてシリーズ進出を逃すことになりました。

阪神は昨日の時点で巨人に勝利していたため、二位が確定。
ファーストステージは甲子園で行えることとなり、相手は横浜DeNAとなりました。
今季の対戦成績的には勝ち越しておりますが、終盤は横浜に負けることが相次ぎましたので、どうなりますことやら。
なんとか勝って広島とのファイナルステージに行ってほしいものですねぇ。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/10/01(日) 18:17:14|
  2. スポーツ
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(まいかた まさと)と読みます。
北海道に住む悪堕ち大好き親父です。
このブログは、私の好きなゲームやマンガなどの趣味や洗脳・改造・悪堕ちなどの自作SSの発表の場となっております。
どうぞ楽しんでいって下さいませ。

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