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舞方雅人の趣味の世界

あるSS書きの日々

ヒーローには向かない

その昔、舞方は大学時代はよく友人たちとTRPGを楽しんだものでした。

当時はD&D、TRAVELLER、ローズトゥロードあたりが出始めた頃で、その後コールオブクトゥルフなども楽しんだものでした。

少し経って新作TRPGが次々と出始めた頃、先輩がこれやってみようよって持ってきたのがこちら。
スペヒー1
「スペオペヒーローズ」でした。

「スペオペヒーローズ」は、いわゆる宇宙ヒーロー物を扱ったTRPGで、当時アニメにもなった「クラッシャージョウ」や「ダーティペア」、「コブラ」あたりがそれっぽいでしょうか。
宇宙船で宇宙を飛び回り、かっこいいヒーローヒロインが活躍する世界。
それはあの渋いおっさんたちの宇宙経済ストーリーであるTRAVELLERに慣れ親しんだ身としては、一線を画すものであったのは間違いないものでした。

とはいえ、そこはTRAVELLERに慣れ親しみすぎていた私。
かっこいい宇宙船よりもポンコツ宇宙船で四苦八苦するほうが好きで、かっこいいヒーローよりもどっちかというとおとなしく無難なキャラを好んだ私は、スペオペヒーローでもやっぱりそっち系のキャラをやってしまうことに。

悪いことに他にヒーロー系キャラをやるプレイヤーがいればよかったのでしょうが、どうもそういうのが好きじゃない人が集まってしまったのか、ヒーローらしくないパーティになってしまい、先輩から「お前らヒーローじゃねぇ」と苦笑されてしまうことに。

よく、こういう話は、今ならばもっと・・・的な話になりそうですが、たぶん私は今でもヒーローには向かないキャラをやりそうですね。(笑)
でも、この世界観とシステムは好きなTRPGです。
たぶん、この世界観でSSとか書いたら楽しそうだなぁって思いますね。
「クラッシャージョウ」になってしまいそうではありますが。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2014/12/08(月) 21:28:10|
  2. TRPG系
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研究基地は行かなくてもいいから

その昔、舞方は友人たちとTRPGの「TRAVELLER(トラベラー)」というゲームをよくやっておりました。
トラベラー

「TRAVELLER」は基本ルールが発売されたあと、ほどなくしてシナリオとサプリメント集である「研究基地ガンマ」というセットが発売され、当然私も手に入れたものです。

当時はまだまだ未熟だったこともあり、シナリオである「研究基地ガンマ」も、そのままプレイして研究基地にプレイヤーを潜入させて終わりだったのですが、いまさらながらにこのシナリオを読み返すと、いろいろと面白いネタが転がっているんですよねぇ。

昔は反重力万能主義だったので、冬の荒れた天気の中をエアラフト(反重力で飛ぶいかだのようなもの)を堂々と飛ばしちゃっていたのですが、今ですともうそんなマネはさせずに、シナリオで用意されている低いテクノロジーの潜水艇でちんたらちんたら旅させてやろうと目論見ますし、海賊を出して脅かそうとか考えるだろうなと思います。

こういうのってなかなか若い頃は気が付かないのかもしれませんねぇ。
ある意味歳をとったものだと思いますです。

久しぶりにシナリオを読み返して、今なら当時のようなことはしないよなと思ったというお話でした。
今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2014/06/23(月) 21:05:42|
  2. TRPG系
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ゴキブリ男にされました (*´ω`)

昨晩は本当に久しぶりにネットでTRPGをプレイいたしました。

いつもは私がマスターをやることが多いのですが、今回は別の方がマスターをやってくださいましたので、私はプレイヤーとしての参加です。

プレイしましたのはHJ社の「RPG福袋94」に掲載されておりました「悪の秘密結社RPG」です。
RPG福袋94

このTRPGはいわゆるショッカーのような特撮モノの悪の秘密結社の怪人になって、作戦を実行しつつヒーローなどの邪魔者と戦うというものです。
まさに私のような怪人好きにはぴったり。(笑)

まあ、今回は時間の関係でキャラ作成までだったのですが、その段階で拉致されていた私のキャラ(男性)は、不気味な首領の重々しい声を聞きながら改造され、悪の秘密結社の怪人にされてしまいました。

モチーフは「ガンジス川流域にいたゴキブリ(笑)」が選ばれ、私のキャラはゴキブリ男に。
口からは人間を狂わせ殺人鬼にしてしまう粉末を吐くことができ、肩のとげを投げつけることも可能。
隙間にもぐりこむために躰を平べったくすることもできるなどなかなかのもの。

もうおひと方のキャラ(女性)は「カメレオン」がモチーフとなり、カメレオン女に変貌。
改造前はおどおどしていた彼女も、改造後は自信に満ち溢れた様子で改造されたボディを誇らしげにしておりました。

次回はいよいよ首領様に命じられた作戦を実行です。
作戦名は「一億総殺人鬼化作戦」というまさにゴキブリ男にふさわしいもの。
手始めにどこかの団地ででも殺人鬼化粉末の実験でもしましょうかね。(笑)

なかなかできなかった怪人のロールプレイができるということでうれしいです。
次回が楽しみー。

それではまた。
  1. 2013/09/18(水) 21:02:55|
  2. TRPG系
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星を作るもまた楽し

今日はふと思い立ち、TRPG「TRAVELLER(トラベラー)」の舞台設定となる「星域」を作っておりました。

トラベラー

「星域」はトラベラーにおける身近な宇宙エリアで、1ヘクスが差し渡し1パーセクとなる10X8パーセクの範囲をあらわしたものです。

2_20130727205742.jpg
こんな感じの図に記入していくわけですが、1へクスの差し渡しが1パーセクと言うことは、ジャンプ1の宇宙船は1へクス、ジャンプ2の宇宙船は2ヘクス離れた星に行くことができるわけですね。

1_20130727205743.jpg
そしてサイコロを振って各星系のデータをこしらえ、そのデータに基づいてマップに記入して行きます。
すでにサプリメントでいくつか公式の「星域」や「宙域」(星域が4X4集まったもの)はあるのですが、こうしてオリジナルの「星域」を作るのもまた楽しいものなのです。

そしてその各星系について、ここはどこと同盟を組んでいるとか、政治は民主制だとか独裁制だとか、主要産業が工業だとか農業だとかそんなのを別紙に書いていくわけです。
それがプレイの時にはプレイヤーに与えられる情報となるわけですね。

今現在「トラベラー」をやる予定があるわけではないですが、こうして「星域」を作ってそこを舞台にしたアドベンチャーを考えると言うのも面白いのです。
そしていつかSSに書きたいなぁと思ったりするんですよねー。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2013/07/27(土) 21:10:34|
  2. TRPG系
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吸血鬼とかやってみたいよね

私のハンドルネーム「舞方雅人」は、TRPGの自分のキャラクターネームからきているわけですが、大学生のころはよく仲間とTRPGを楽しんだものでした。(遠い目 ww

いろいろなシステムを遊んだものでしたが、先日ツイッターでふと話題に出したのが、「トンネルズ&トロールズ」(通称T&T)のサプリメント「モンスター! モンスター!」でした。

PIC_0053.jpg    PIC_0063.jpg

T&Tは当時も流行っていたファンタジー系のTRPGであり、ダイスをこれでもかとばかりにたくさん振る(10個とか普通に)戦闘システムと、武器の種類が豊富(当時としては)なのが売りのTRPGで、当時はこれ専門にマスターする先輩もいるなどよくプレイしたものでした。

「モンスター! モンスター!」のほうは、いわばこのT&Tに登場するモンスターデータ集であるわけなんですが、一般的なファンタジーに登場する「スケルトン(骸骨)」だとか、「ドラゴン」だとかに混じって、なんと「クトゥルフの落とし子」だとか、「夜のゴーント」なんていういわゆる「クトゥルフ」ものに登場するモンスターもしれっとでてきます。
もちろんTRPG「クトゥルフの呼び声」のように、出会ったからといって正気度が減るわけではありません。
単なるモンスターの一種という扱いです。

「クトゥルフ」的なシナリオにも対応できるよということなんでしょうが、なんとも面白いところ。

面白いといえば、この「モンスター! モンスター!」は、登場するモンスターデータを使用して、プレイヤーがモンスターキャラクターを楽しむこともできるようになっており、いわば「悪側」とも言うべき立場でプレイすることも可能なようになっておりました。

そのため、辺境の一集落とも言うべき小さな村が設定されており、そこに住む人間も一軒一軒きちんと家族構成から設定されておりまして、モンスターとなってその村を襲うということも充分できるようになっていたのです。

残念ながらそうしたプレイは私の友人たちは好まなかったのでやりませんでしたが、今なら悪堕ち好きの人たちと一緒に楽しめるような気もしますね。

ヴァンパイアなんかのキャラになって、若妻NPC辺りを虜にしてみたいものです。
もちろん血を吸ってしもべにしちゃいますよね。ww

プレイヤーとしてもやりたいところですが、むしろマスターをしてみたい気も充分に。
プレイヤーキャラのモンスターに襲われる村人たちを神視点でみるのも楽しそうです。
やってみたいなぁ。

いまとなっては手に入りづらいものだとは思いますが、こういうものもあったんだよということで。
それではまた。
  1. 2013/02/14(木) 21:03:54|
  2. TRPG系
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30年近くも前のが使えるとは

先日当ブログで「しずく」というSSを投下して以来、TRPG「TRAVELLER(トラベラー)」熱が沸き起こりましたので、初めて「トラベラー」を手に入れたころにたち帰り、オリジナル星域を作成したりしておりました。

トラベラー
この箱絵の日本版「トラベラー」が発売されたのは1984年と、もう30年近くも前です。
当時私は大学生で、すぐに手に入れて仲間とともに遊んだものでした。

発売当時はサプリメント等の資料もまだ出版されておらず、ましてやネットで資料を手に入れるなどということもできません。
それで、当然のごとく冒険の舞台はオリジナルの星域を作って使っておりました。

コピーした星域図に星系を書き込んでいくわけですが、当時色をつけるために使ったのが「ゼブラのミリペン」というサインペンでした。
赤、青、緑、黄と四色そろえて星域図に書き込んでいたのですが、やがて資料がそろってくるに従いGDWの公式である「スピンワード・マーチ宙域」を使用するようになっていき、このサインペンは使わなくなっていきました。

それから約30年。
机の置くに放り込まれていた当時のミリペン。
今回久しぶりに引っ張り出してみました。
もちろん乾いてしまって書けるわけがないと思っておりました。

ところがところが、黄色のペン先がいかれてしまっていた以外は赤、青、緑三色ともまったく問題なく書くことができました。
驚きです。
同時に懐かしさもこみ上げてきてしまいました。

ミリペンが使えることがわかったので、久しぶりに星域図も書いてみようかなと思います。
単に星系の位置を書いていくだけですが、「トラベラー」を楽しんでいた昔を思い出しながら懐かしんでみるのもいいかなと。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2012/06/21(木) 21:31:58|
  2. TRPG系
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サイコロを振って星系を崩壊させるだけの簡単なお仕事

今日はTRPGの話題。

舞方は大学時代がちょうど第一期のTRPGブームを迎えたころでした。
「D&D」や「ローズトゥロード」、「007」なんかが出版され、多くのプレイがなされておりました。

私も「トラベラー」を主にレフリーして楽しんでおりましたが、この「トラベラー」は発展して「メガトラベラー」へと進化していきました。
メガトラベラー

「メガトラベラー」は「トラベラー」のルールをすっきりさせ、よりプレイしやすくすると同時に、背景世界である「帝国(銀河帝国)」を分裂させて内戦状態に陥れるという思い切ったことも行われました。

これは賛否両論あったと思いますが、安定した「帝国」という後ろ盾をなくし、より冒険しやすい舞台にしようという意図があったのかもしれません。
私は安定した巨大星間国家である「帝国」もすごく好きなんですけどね。

この「帝国」を襲った内戦は、多数の皇帝候補を生み出し、そのいずれもが自己の権利を守るために戦闘を繰り広げました。
その結果「帝国」は完全に崩壊し、わずかばかりの安全地帯と、治安維持が行われなくなってしまった周辺地域、戦火によって荒廃してしまった荒野地域に分かれてしまいました。

かつては高いテクノロジーを誇った星系も、戦争で通商施設が破壊され、テクノロジーも低下の一途をたどり悲惨な状況に陥るばかりとなったのです。

そんな「帝国」崩壊後の宇宙をプレイするためのサプリメントが「ハードタイムズ」でした。
ハードタイムス

このサプリメントには、なんと、サイコロで各星系が内戦でどうなっていくかを表すルールがあるのです。
通商施設の能力が低下し、人口も減り、テクノロジーが格段に低下していく。
そんな星系の崩壊がサイコロを振るだけで生み出されていく。
これはこれで面白いんですよ。
なんせ「帝国」最先端テクノロジーの星が、わずか数年後に地球の15・6世紀程度のテクノロジーしか維持できなくなったりするんですから。
もうね、住んでいる人々はどんな状況なんだろうと想像するだけでも楽しめます。

残念なことに「ハードタイムズ」を使ってのプレイというのはほとんど経験がないんですが、「トラベラー」シリーズは背景世界の設定だけで結構遊べてしまう優れものですので、時々サイコロ振って星系を崩壊させていたりするんです。
でも、できればまたメンバーを集めてプレイしたいものですね。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2012/02/12(日) 21:10:00|
  2. TRPG系
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何年かぶりのマスタリング

昨晩は友人の家で何年かぶりのTRPGをプレイしてまいりました。

プレイしたのはD&D(ダンジョンズアンドドラゴンズ)です。
ルールはこちらを使用しました。
DD.jpg

プレイヤーは四人で、戦士、魔法使い、僧侶、エルフというパーティ。
盗賊がいないのが難点ですが、まあ、そこはそれ。
今回のキャラシートたち

シナリオは失踪した商人の妻の行方を追うというもの。
いつもの私ならつい寝取られと悪堕ちを入れてしまいそうなものですが、そこはグッと我慢我慢。(笑)

失踪した奥方はどうやら人相の悪い男たちと一緒らしく、しかもいやいやながらも自ら付いていっている様子。
はたしてプレイヤーキャラはその足跡を追って「カラメイコス大公国」内をあちらこちらへ。

結局無事に奥方を連れ戻すことに成功しましたが、予定していた遺跡でのダンジョン探索は行われずじまい。
ちょっとシナリオ展開にしくじってしまいました。

それでもまあまあ楽しんでもらえたのでよしというべきか。
今回でマスタリングの感触を思い出したので、次回はもう少しうまくやりたいところです。

本当に久しぶりのマスターでしたが、友人たちと楽しい時間を過ごせました。
大学時代はしょっちゅうやったものですが、今は年に一回できるかできないかというところ。
それでも顔を会わせると大学時代となんら変わらないバカ話が続出。
友人というのはいいものですね。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2011/09/25(日) 19:23:34|
  2. TRPG系
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残念ながらMCとかじゃないけど

今日は札幌も暑い日でした。
最高気温は33.8度まで上がり、照りつける日差しがまぶしかったです。
皆様も熱中症や食中毒とかには充分お気をつけ下さいね。

今日はTRPGのクトゥルフの話題。

TRPG「コール・オブ・クトゥルフ」は、ハワード・フィリップ・ラブクラフトの一連の恐怖小説を基にしたTRPGです。
そのため、基本はラブクラフトの生きていた当時の「現代」である1920年代のアメリカが舞台になることが多いのですが、「クトゥルフ神話」(個人的にはこの呼称は好きではないのですが)と呼ばれるようになって多数の作者がクトゥルフに基づいた恐怖小説を書くようになってくると、クトゥルフ系小説の扱う舞台年代も大幅な広がりを見せるようになります。

TRPG「コール・オブ・クトゥルフ」も、その舞台年代の広がりに呼応するかのように、1980年代が舞台の「クトゥルフ・ナウ」(出版が1980年代でした)や、1980年代英国を舞台にした「クトゥルフ・バイ・ガスライト」などが出版され、こちらも舞台年代を広げて行きます。

そして2005年に日本版が発売されましたのが、「クトゥルフ・ダークエイジ」です。
クトゥルフダークエイジ

「クトゥルフ・ダークエイジ」は、中世暗黒時代と呼ばれた西暦950年代から1050年代ごろまでの100年間を扱うサプリメントです。
この時代の欧州は、領主と教会の力が強く、民衆は慣習と迷信を中心として生活していた時代ですから、クトゥルフ的な魔物が活躍するにはうってつけです。
また、かろうじて剣と個人的勇気がヒロイックファンタジー的な活動をさせてくれる最後の時代でもあったでしょう。
つまり、クトゥルフで(やろうと思えば)剣と魔法のファンタジー的なTRPGを行うことも可能なのです。

残念なことに最近はTRPGを行っていないので、この世界でプレイしたことは無いのですが、いつかやりたいなと思う世界ではあります。

このサプリメントにはシナリオが一本付いておりまして、そこにはプレイヤーキャラにとって魅力的であろう女性NPCが出てくるのですが、実はその女性NPCは途中からプレイヤーキャラの敵になってしまいます。
ところが残念なことにこれは洗脳とか悪堕ちとかではなく、中身が入れ代わってしまういわば憑依のようなものなので、個人的にはがっかり。
やっぱりクトゥルフ系の魔物に操られてとか洗脳されてとかのほうがいいんですけどねー。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2011/08/11(木) 21:07:41|
  2. TRPG系
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悪堕ちが取り入れられているTRPG

1994年発売ですので、もう20年近く前の発行になりますが、当時の第二期(だったかな?)TRPGブームの末期にホビージャパン社から発売されたのが「RPG福袋’94」です。
RPG福袋94

当時はまだRPGはTRPGが主で、コンシューマRPGが従のような位置関係だったので、TRPGではなくRPGという表記になっていたんですね。

この「RPG福袋’94」、前年に発売されました「RPG福袋’93」の第二弾なわけですが、福袋の名の通り、複数の(軽めの)RPGシステムの詰め合わせというものでした。

で、この「RPG福袋’94」の中に、「バトルエンジェルRPG」というシステムが載っておりまして、この「バトルエンジェルRPG」というのが表題のようにシステム中に「悪堕ち」が取り入れられていたのです。

この「バトルエンジェルRPG」、どういうものかといいますと、当時大いに話題になりました「美少女戦士セーラームーン」をベースに変身美少女モノをロールプレイしようというRPGでして、プレイヤーはバトルエンジェルというヒロインたちになるわけです。

バトルエンジェルたちは、普段は普通の女性たち(幼女からキャリアウーマンまでプレイ可能)ですが、いったん(ゲームマスターの操る)悪の軍団に遭遇すると、掛け声とともに変身し「バトルエンジェル」となるわけです。

バトルエンジェルたちはそれぞれが魅力的かつ魅惑的なさまざまな衣装を身に着けるわけですが、この衣装がこの「バトルエンジェルRPG」のキモでして、衣装によってさまざまな能力が与えられるわけです。

各バトルエンジェルには基本の能力値はありますが、そこに衣装の能力が加わっていくわけで、たとえば「セーラー服」ですとチャーム+1となり、「チャイナ服」ですとチャーム+1・女王様+1、「レオタード」ですと敏捷+1・チャーム+2、「ボンデージ」ですとパワー+3・女王様+3・ダークサイド+2といったように能力値を上下させるのです。

チャームというのはこの「バトルエンジェルRPG」では重要でして、このチャームが高ければ高いほど攻撃を受けづらくなります。
つまり可愛いので攻撃できないよーってわけですね。(笑)
また、女王様値は相手にダメージを与えたのち、相手がまだ生きている場合にこの数値のチェックに成功すると、相手がバトルエンジェルを女王様と認め足元にひざまずいてしまいます。(笑)

そしてダークサイドというのがまさに悪堕ちに関連しておりまして、「ボンデージ」や「ハイヒール」、「網タイツ」などはバトルエンジェルに力を与える反面ダークサイド値も上げてしまいます。
そして戦闘中に敵のダークサイドに引き込むような攻撃を受けてしまうと、このチェックで失敗するとダークサイドに堕ちてしまい、悪の女戦士になってしまうのです。
そうなった場合は仲間にリフレッシュをしてもらわなくてはなりません。

実際プレイの最中にダークサイドに堕ちるキャラがいたかどうかはわかりません。
私もさすがにこのシステムはプレイしませんでした。
野郎どもが複数集まってわいわいとヒロインをプレイするというのはさすがにすさまじいものがあると思うので。(笑)

でも、このシステムを生かしてなんかSSを書いてみたいなーって思うことはありますね。
悪堕ちをシステム上で規定しているのは私の持っているTRPGシステムでは珍しいかな。
ああ、でもファンタジー等で吸血鬼に噛まれて吸血鬼化というのも悪堕ちと言えないこともないですか。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2011/07/21(木) 21:30:17|
  2. TRPG系
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プロフィール

舞方雅人

Author:舞方雅人
(まいかた まさと)と読みます。
北海道に住む悪堕ち大好き親父です。
このブログは、私の好きなゲームやマンガなどの趣味や洗脳・改造・悪堕ちなどの自作SSの発表の場となっております。
どうぞ楽しんでいって下さいませ。

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