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舞方雅人の趣味の世界

あるSS書きの日々

東部戦線はところにより激戦、しかし11月12月は晴天が続くでしょう

今日は札幌辺境伯様を自宅にお迎えしてのウォーゲーム対戦の日。
プレイしたのは「ロシアンキャンペーン2」(コマンドマガジン日本版33号付録)です。

このゲームは、あの有名なアバロンヒル社の「ロシアンキャンペーン」(邦題独ソ戦)の大本となったもので、簡単なルールですが、独ソ戦の雰囲気を味わえるとても面白いゲームです。

5月14日1
こちらは両軍の初期配置

ロシアンキャンペーンの名のごとく、このゲームは独ソ開戦のバルバロッサ作戦からベルリン陥落までの独ソ戦全体を扱ったゲームでして、独軍が一ユニット一個軍団規模、ソ連軍が一ユニット一個軍規模という規模の大きなゲームであり、マップも北はアルハンゲリスクから南はアストラハン、東はゴーリキーから西はベルリンまでと広大な地域が納められています。

ゲームはまず独軍のバルバロッサ作戦からスタートです。
今日は私が独軍を、札幌辺境伯様がソ連軍を担当いたしました。

独軍は序盤強力な装甲軍団でソ連軍の防御陣をこじ開けます。
スツーカの支援の下各所でソ連軍は撃破され、一見順調な滑り出しのように見えました。
しかし、すでに南方ではソ連軍の撃破に思うように成功せず、進撃はうまく行っておりませんでした。

このゲームはユニットがどんな強力な軍勢でも一ステップしかないため、わりと簡単に除去されます。
独軍の攻撃の前にソ連軍は次々とユニットを失って行きました。
ところがこのゲームのソ連軍は補充が非常に潤沢なのです。
労働者ユニットの戦闘力が、そのまま補充できる戦力数と言うシステムのため、撃破されたソ連軍ユニットはほとんどが補充されて戻ってきてしまいます。

これを防ぐにはソ連軍ユニットを除去ではなく降伏に追い詰める必要があるのですが、かなり戦闘比を高くしてもそう簡単には降伏しません。
それでも独軍は予想以上にソ連軍を降伏に追い込んで行き、ソ連軍は驚くべき数の降伏ユニットを出してしまいます。

これほど撃破されたソ連軍でしたが、札幌辺境伯様はきちんと戦線を張りなおしてきます。
独軍が思うように進撃できないうちに季節は冬。
冬将軍の到来です。

このゲームは二ヶ月が一ターンなのですが、11月&12月は二分の一で降雪、三分の一で泥濘、晴天はわずかにダイスで1を出したときのみです。
ソ連軍は雪が降るのを手ぐすね引いて待っていました。

私が振ったダイスは1。
なんと晴れたのです。
独軍はソ連軍を蹴散らして1月2月の防衛体制を整えることができました。

あけて1942年。
独軍の進撃もかげりが見え、全戦線が膠着状況に陥っておりました。
夏季攻勢で何とかリガもセバストポリも落としたものの、モスクワもレニングラードも手が届きませんでした。

そうこうしているうちにまたもや冬が近づきます。
ソ連軍は強力な親衛赤軍部隊を大挙集中させて、独軍に一撃を食らわせようと待ち構えておりました。

運命の11月&12月。
先ほどと同様に晴れるのは六分の一。
私の振ったダイス目は1。
なんと二年連続晴れたのです。

独軍は強力な装甲軍団がここぞとばかりに暴れまわり、なんと親衛赤軍四ユニットを降伏に追い込むと言う大戦果を上げました。
5月14日2
独軍に降伏したソ連軍ユニットの数々

しかし独軍の進撃もここまで。
南方ではソ連軍の反抗により三個装甲軍団が一挙に壊滅すると言う大惨事。
戦線を守るべき歩兵部隊も次々と撃破されました。

そして1943年。
攻守が逆転すると言うところで今日は時間切れとなりました。

とても楽しいプレイでした。
ソ連軍担当の札幌辺境伯様はほとんど攻撃できなかったので、これからと言うところでの時間切れは申し訳なかったのですが、今度は入れ替え戦を行いましょうと言うことになりました。
札幌辺境伯様、次回もまたよろしくお願いいたします。

やっぱり名作ゲームと言われるだけのことはありますね。
とても独ソ戦の雰囲気が感じられるいいゲームだと思いました。
手に入りづらくなってしまっているので、国際通信社様には何とか再販をお願いしたいものですね。

それではまた。
  1. 2008/05/14(水) 19:54:56|
  2. ウォーゲーム
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

「七星壇」諸葛亮の再臨か?!

 今晩は、舞方さん!先日は「平日対戦」にてCMJ『ロシアン・キャンペーン2』をお相手下さり、誠に有り難う御座いました。例によりまして、お持て成しとお気遣いの数々に、改めて心から感謝申し上げます。

 私にとってはTOMから最初のWW2モノとなったRC2ですが、いや~予想に違わず面白かったです!と言うより、予想以上でした!! AH『独ソ戦』とは幾点かながら然し小さくはないルールの違いが有るのでしょうが、興奮値の甲乙は付け難く感じました。
 2年続きのロシアの“冬のピーカン”には、我が国土の事ながら参りました(笑)。あの時期のソ連軍プレイヤーには悪天候が何よりの救いである筈なのに・・・。お陰でレニングラード救援の為の助攻が何と高く付いた事でしょう!VITEBSK北方で親衛軍4個にDSが出た時は、それこそ「息を呑」みましたヨ、もう(笑)!
 RCの魅力は第一に、プレイヤーが様々に「俺流」の大戦略を採り得る点ではないでしょうか。シミュレーションのアバウトさには目をつむり、すっかりゲームとしての「独ソ戦」にノメリ込んで仕舞うのは、どうもそのせいの様です。

 次回はサッポロ流の「バルバロッサ」をお見せ致したく、もちろん「入れ替え戦」は望む所であります。グランドデザインは出来上がりました。後は舞方さんからの作戦発動指令をお待ちするばかりです!
  1. 2008/05/15(木) 19:48:23 |
  2. URL |
  3. 札幌辺境伯 #90LdKUd6
  4. [ 編集]

>>札幌辺境伯様
こちらこそ大変楽しい時間を過ごさせていただきましたです。
独軍の強力な装甲軍団の前になすところなく敗退するソ連軍。
などと言うことは一切なく、常にわが前方には札幌辺境伯様率いる赤軍の姿がございました。
倒しても倒しても捕虜にしても捕虜にしてもいつの間にか戦線がふさがれてしまう戦況に、ソ連の人的資源は無尽蔵かと恐れおののくほどでした。
しかも、少ないとはいえハサミの片方をつかさどる南方軍集団の三個装甲軍団の損害は目を覆うばかりであり、多少早めに時間切れにしたこともそれと無関係ではありません。

次回はこちらが赤軍を受け持たせていただき、清栄独軍の攻撃をどこまで受け流せるかを確認する所存です。
またお相手よろしくお願いいたします。
  1. 2008/05/15(木) 21:19:42 |
  2. URL |
  3. 舞方雅人 #-
  4. [ 編集]

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Author:舞方雅人
(まいかた まさと)と読みます。
北海道に住む悪堕ち大好き親父です。
このブログは、私の好きなゲームやマンガなどの趣味や洗脳・改造・悪堕ちなどの自作SSの発表の場となっております。
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