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舞方雅人の趣味の世界

あるSS書きの日々

歌詞が歌えない国歌

昨日まで掲載したSS「デスダム2」ですが、思いのほか皆様に楽しんでいただけたようで、たくさんの拍手をいただくことができました。
拍手や感想はSSや記事を書く上ですごく励みになりますので、よければこれからも感想や拍手をお願いいたします。

今日はミリネタとはちょっと違うんですが、小ネタを一つ。

今年は北京オリンピックがありますね。
たくさんの競技でいくつものメダルが争われると思いますが、メダルを獲得すれば付き物なのが表彰式ですよね。
凸型の壇上にメダルを獲得した選手が上がり、国旗が掲揚され、一位選手に対しては国歌の演奏も行われます。

この国歌、国を代表する歌であり、日本では賛否あるものの「君が代」が国歌として歌われています。
卒業式その他で皆様も歌ったことがあるのではないでしょうか。

国歌にはさまざまな国のさまざまな国歌がありますが、国歌の(一部の)歌詞を歌うことが禁じられている国があるのをご存知でしょうか?

実は「ドイツ連邦共和国」がこの国歌の一部の歌詞を歌うことを禁じられている国なんですね。

ドイツ連邦共和国の国歌は「ドイツの歌」というタイトルの歌でして、一番から四番までの歌詞が付いておりました。
これは第二次世界大戦前から使われている国歌なのですが、現在は一番と二番は歌うことが禁止され、三番の歌詞のみがドイツ国歌として歌われるだけとなっているのです。

これはタイトル自体も戦前は「世界に冠たるドイツ(すべてに優るドイツ)」とされており、一番にはドイツの領土は「マース川からメーメルまで、エッチュ川からベルト海峡まで」という歌詞があり、これを当時のナチスが利用したためと、現在のドイツ領ではない地域が含まれるために不適当とされました。

さらに二番の歌詞もどことなく女性蔑視を感じさせ、女性に悪感情を与えかねないとして不適当とされました。

この一番と二番は法的な禁止なのですが、四番に関してはちょっと事情が違いました。
戦後長いこと歌われなかったために、大多数の国民が歌詞を忘れてしまったのだそうで、幻の四番となってしまったのだそうです。

結局、現在のドイツ国家は三番の歌詞のみで構成されるものになりました。
北京でもドイツ選手が金メダルを取った暁には歌われることになるでしょう。

日本もそうですが、慣れ親しんだ国歌を変えるということはなかなか大変なことなのかもしれないですね。
日本も結局君が代を使っていますからね。

それではまた。
  1. 2008/01/30(水) 19:49:09|
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Author:舞方雅人
(まいかた まさと)と読みます。
北海道に住む悪堕ち大好き親父です。
このブログは、私の好きなゲームやマンガなどの趣味や洗脳・改造・悪堕ちなどの自作SSの発表の場となっております。
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