今日はプロ野球12球団で現役ドラフトが行われましたね。
これは各球団の選手の中でも出番に恵まれない選手の移籍を促そうということで始まったもので、細かな決まりごとはあるものの、各球団が二名以上をリストアップし、一名以上を獲得するというものだそう。
阪神からは陽川尚将選手が西武に移籍し、ソフトバンクの大竹耕太郎投手を獲得。
日本ハムは古川侑利投手がソフトバンクに移籍し、西武の松岡洸希投手を獲得です。
他では楽天のオコエ瑠偉選手が巨人に移籍し、その巨人の戸根千明投手が広島に移籍するなど、各球団が一人ずつ放出と獲得を行なったようで、二巡目指名は行われなかったとのことです。
そうですかー。
陽川選手は西武に行ってしまいましたか。
ちょっと残念ではありますが、獲得した左腕の大竹投手に期待したいところ。
日ハムは昨年トライアウトを経て獲得した古川投手を出しちゃいましたね。
大幅昇給もして来季も頑張ってもらえるものと思ったんですが、ソフトバンクで頑張って欲しいところ。
西武から来ることになった松岡投手はまだ22歳と若いですし、日ハム投手陣の戦力となってくれることを期待したいですね。
この制度は始まったばかりですので、まだまだどうなるかわかりませんが、やっていけば見えてくるものもあるでしょう。
移籍となった選手には新天地で頑張って欲しいです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2022/12/09(金) 17:52:18|
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「いい選手だけど、自分のチームでは上手く活かすことができない」といった感じの選手の移籍を促そうという現役ドラフトですが、個人的にこういった試みはいい試みだと思います。
今までイマイチ活躍できなかった選手も、環境が変わることで成績が向上する可能性もあると思いますので、今回の現役ドラフトで他球団への移籍が決まった選手たちには、それぞれの移籍先で是非頑張って活躍してほしいですね!
- 2022/12/10(土) 01:36:59 |
- URL |
- XEROXEL #97P46UCU
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>>XEROXEL様
まさにこの制度の存続は移籍した選手たちの頑張りいかんにかかっていると言ってもいいですよね。
移籍した選手が出番が増えて活躍してくれれば、制度に対する見る目も変わってくるでしょうからねー。
- 2022/12/10(土) 16:32:04 |
- URL |
- 舞方雅人 #-
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