今日は土曜日ということでウォーゲームをソロプレイ。

今回は久しぶりにCross of Ironを加えてSquad Leaderを遊びました。

今回もポイントで部隊を購入する形で両軍を編成。
攻撃側の独軍はいつもの国防軍ではなくSS(武装親衛隊)を選択。
せっかくCross of Ironを入れるなら、いつも使わないユニットを使おうかなと。
ということで、1878ポイントを投入してパンターD型も二輌含めた強力な部隊に。
一方のソ連軍は対戦車白兵戦用にモロトフカクテル(火炎瓶)を持たせてパンター対策。(笑)
1250ポイントで対戦車砲や野砲、T-34も二輌入れました。
だいたいのイメージとしては1943年のクルスク戦前後という感じで、SS部隊がソ連軍の前線を突破するというイメージです。
勝利条件は独軍ができるだけソ連軍の分隊を除去するというもので、今回もカードで決定しました。

独軍はパンターと三突を前面に立てて進撃開始。
黒いSSユニットはかっこいいですね。
(*´ω`)

しかし、SSはソ連軍と同じで撃たれた時の士気チェックでピンゾロを出すと「狂暴化」しちゃうんですよね。
今回も早々に一個分隊が狂暴化。
遠距離からのたった2火力で狂暴化なんかしないでよねー。(笑)

まあ、案の定狂暴化した分隊は早々に除去。
波乱のスタートになりましたが、独軍は着実にソ連軍に接近。

ソ連軍は最初に二門の砲の配置位置を三ヶ所ほど設定し、それぞれダイス目で決定しました。
ということで45ミリ対戦車砲はここに登場。
パンターの正面装甲を抜くには厳しいですが、三突にはそれなりに有効です。
今回は惜しくも撃破ならずに三突を走行不能に。

そして76ミリ野砲はここに。
いわゆる「ラッチュ・バム」と呼ばれる砲の一つですけど、これでもパンターの正面にはちょっと力不足。
そう思われたのですが、なんとここでダイス二個の目が3。
パンターの正面装甲を見事撃ち抜いて撃破するという殊勲。
/(^o^)\ナンテコッタイ
序盤で独軍のAFV四輌のうち三突が走行不能、パンターが撃破と半分がダメージを負うことに。
ちょっと独軍には不利な展開。

そしてこのタイミングで増援としておいたT‐34二輌が登場。
ソ連軍としては願ってもない状況です。

ですが、ソ連軍もそういいことばかりではありません。
パンターを撃破した76ミリ野砲が走行不能の三突からの一撃を受けて除去。
防盾の無い大砲は直撃を受ければ即除去なので、なかなか生き残るのが難しい。

ラッチュ・バムを撃破した走行不能の三突は、さらに林ヘクスに飛び込んできたT-34をも一発で撃破。
なんなん、この三突は。(笑)

そして側面に回り込もうとしたもう一輌のT-34は、パンターの主砲の一撃でスクラップに。
それにしても今回は戦車の操作班がみんな生き残りましたねぇ。

序盤はやや苦しんだ独軍でしたが、じょじょにその強さを発揮。
なんせSS分隊は強力なんですよねー。
裏返ってもすぐに回復してしまいますし。

最後はソ連軍に健在な分隊が無くなってしまって終了。
分隊の数ではソ連軍の方が多かったんですけど、やはりSSは強かった。
(*´ω`)

死屍累々。
除去されたソ連軍分隊の数が除去されたSSに比べて圧倒的です。
(>o<")
今回も例のごとくプレイ中のツイートをまとめてみました。
ご覧いただければと思います。
21年10月23日のSquad Leader&Cross of Ironのソロプレイをしたときのツイートまとめいやぁ、ホント久しぶりにCross of Ironまで入れて遊びました。
パンター使えて楽しかったー。
今度はティーガー使いましょうかねー。
(´▽`)ノ
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/10/23(土) 18:53:43|
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