土曜日はウォゲムソロプレイの日。
今日は何をやろうかなと考えはしたものの、結局いつもの「Squad Leader」に落ち着くことに。
(^_^;)タハハ

今回も他のモジュールは一切入れずに「Squad Leader」単体のみ。
ポイント制で部隊編成して遊びました。

今回はオリジナルシナリオ1から3のように、マップ1を使ってスターリングラードの戦いの一局面を遊ぶことに。
防御側ソ連軍1040ポイント、攻撃側の独軍1300ポイントで編成しました。

いつもと比べると、攻撃側と防御側のポイント差が少ないのですが、今回はソ連軍のうち160ポイントは援軍として後で登場するという形を取ってみようかと。
この8-0指揮官と447分隊五個が援軍として3ターン以降に入ってきます。
援軍は3ターン以降にダイスを振り、3ターンならダイス目1でのみ登場し、4ターンならダイス目1と2で登場するという感じで現れることに。
最悪でも8ターンには必ず入ってくるという。

こちらが初期配置。
ソ連軍は隠蔽配置にして、援軍は盤の右端から入ってくる形。
右端の先にはヴォルガ河の渡河点があるという感じです。
独軍はヘクス列Rまではクリアにし、さらにヴォルガに向かって攻め寄せようという状況。
勝利条件は、K4の建物を独軍が8ターンのうちに占領するというものです。

独軍は四号戦車の支援を受けつつ前進。
ソ連軍は対戦車砲で対抗するも、あっという間に故障して撃破されてしまうという残念な結果に。

独軍も最強の10-2指揮官スタックが、ソ連軍9-2指揮官スタックの射撃でKIAになるなど、両軍ともに激しく消耗していきます。
市街戦は大変だー。

今日もまた、ダイスの神が荒ぶって、白兵戦で四号戦車が撃破されたり、狂暴兵が登場したりと楽しい展開が。

最後は勝利条件の建物からソ連軍の健在な分隊が一つも無くなってゲームエンド。
独軍の勝利で終わりました。
増援が3ターンという一番早い段階で出たのですが、これが4ターンか5ターンの方がソ連軍にとってはよかったかも。
3ターンだと最初からいる部隊と一緒くたになってしまいましたね。
今回も楽しいプレイでした。
来週はなにやろうかなー。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/06/05(土) 18:56:30|
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