今日は土曜日ですので、ウォーゲームのソロプレイの日。

先週に引き続き今回もSquad Leaderを遊ぶことに。
いやぁ、ASLやASL-SKも考えたんですけど、やっぱりやり慣れているこっちにしちゃいました。
(^_^;)ゞ

今日は防御側の独軍900ポイント、攻撃側のソ連軍1350ポイントで編成しました。

1942年初秋。
独軍はスターリングラード方面で激しい戦いを行っていたが、それ以外の場所でも集落を拠点に前線を維持している小部隊に対する、ソ連軍の局所的反撃がまま行なわれていた。
という感じで集落に陣取る独軍を駆逐するという感じで行きたいと思います。

丘の向こうの集落に対し、ソ連軍はT-34二輌の支援を受けつつ攻撃開始。
やはり丘の上から集落を狙おうというところ。

しかし、独軍には二門の対戦車砲が配備されており、それぞれが丘の方を向いていた。
中でも一門は新鋭の75ミリ対戦車砲PAK40であり、独軍としてはこの対戦車砲には大いに期待しているところでもあった。
二門の対戦車砲は独軍の期待にたがわぬ活躍を見せ、50ミリ対戦車砲PAK38が一輌、PAK40が一輌のソ連軍T-34を撃破。
ソ連軍は支援に回してもらった戦車を二輌とも早々に失います。
今日はPAK40が大活躍で、林の中を進むソ連軍9-2指揮官スタックに対しても、その榴弾を直撃させてまるごとKIAにするなど、猛威を振るいます。
ここまでは独軍はかなり有利でした。

戦車の支援が無くなったソ連軍は、丘の上に敵前で無理やり塹壕を掘って機関銃を据え付けます。
その機関銃の支援の下、歩兵戦力を集落の左右から接近させ、じわじわと圧迫する作戦です。
これがなかなかうまくいき、独軍9-2指揮官と重機関銃が置かれた二階建て建物を白兵戦で奪取。

さらにダイス目がソ連軍側にも向き始め、士気チェックでピンゾロを出して狂暴兵が出現。
狂暴兵は士気チェックをしなくていいので強力です。

対戦車砲も故障し、二階建て建物も奪われた独軍は、じょじょに押し込まれていきます。
こうなると展開はソ連軍有利に。

独軍は8-1指揮官スタックが、隣接してきたソ連軍の628分隊を準備射撃で排除しようと試みます。
しかし、なんと628分隊は士気チェックでピンゾロ。
ここでも狂暴兵になってしまいました。
/(^o^)\ナンテコッタイ

最後は独軍に健在な分隊が無くなってゲーム終了。
ソ連軍の逆転勝ちという感じになってしまいました。
これだからSquad Leaderはわからない。
( ˘ω˘)
今週も楽しいソロプレイでした。
来週はちょっと用事がありますけど、GWは何をしようかなー。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/04/24(土) 18:49:37|
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