明日はお寺さんに行く予定になっているので、今日は一日早く戦争を。

いつも通りにSquad Leaderをソロプレイ。
今回は長年付き合っている古い方のセットでプレイしました。

今回は1942年のドイツ軍の「青作戦」あたりをイメージ。
ソ連軍を防御側にして、650ポイントで。
ドイツ軍は攻撃側で975ポイントで部隊を編成しました。
それでも結構戦力を整えられる感じですねー。

前進するドイツ軍。
集落にある二階建て建物には、ソ連軍が機関銃を据えており、ドイツ軍の要である9-2指揮官スタックがなんとKIAを食らうというきついスタートに。

ソ連軍としては、丘の上に上げたT-34でドイツ軍のAFVを何とかしたかったところでしたが、これがまた砲弾はしっかり命中するのに、撃破チェックに失敗するということを三回も繰り返す羽目に。
そりゃ、そんなことやっていればドイツ軍の反撃を食らうわなということで、ドイツ軍の三突がT-34を撃破してしまいます。
また、二階建て建物の機関銃もドイツ軍の射撃に制圧され、一時混乱する間にドイツ軍は集落に接近してしまいます。
それにしましても、今回は両軍ともに兵器の故障が頻発しました。
ソ連軍はMMGやLMGが故障しまくり、ドイツ軍も四号戦車や三突の主砲が故障するという羽目に。
しかし、これまた不思議なことに、両軍ともに修理が成功しまくります。
サイコロ一個を振って、1が出れば修理成功し、6が出れば永久に壊れてしまうのですが、今回はやたらと1が出まくって、両軍の故障した兵器はほとんどが修理されてしまうことに。
ドイツ軍はじわじわと集落内に追い詰めていきます。
ソ連軍は混乱した分隊を後退させ、指揮官の元で回復させようと図りますが、そうはさせまいと追いすがるドイツ軍。

ドイツ軍は混乱したソ連軍の分隊を、除去してしまおうと射撃を加えます。
この士気チェックにソ連軍はピンゾロで成功。
ソ連軍はドイツ軍や米軍と違い、射撃による士気チェックでピンゾロを出すと、たとえ混乱していても「狂暴化」してしまうため、回復したのと同じ状況に。
/(^o^)\ナンテコッタイ
まあ、この時はドイツ軍が逆に白兵戦を仕掛けて除去してしまったのですが、混乱しているソ連軍分隊を撃つのは痛しかゆしなんですよねー。(笑)

それでもドイツ軍はほぼ集落を占領。
ここまでとしました。
最初はドイツ軍の9‐2指揮官が失われるなど、ドイツ軍がきついかなと思いましたが、中盤からはドイツ軍が押しましたね。
T-34が四号戦車を撃破できていれば、もう少し流れはソ連軍だったのかなぁ。
とはいえ、今回も楽しかったです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2020/08/14(金) 18:26:46|
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