今日から8月ですね。
夏真っ盛りという時期ですが、そのおかげか、今日は札幌でも気温が31度まで上がったようです。
暑いー!
暑い時には暑く戦いをということで、土曜日はウォゲムの日。
今日もソロプレイを楽しみましたです。

今日はSquad LeaderシリーズのCresendo of Doomまで含めて独軍VS仏軍の戦いを楽しむことに。
いつも通りにポイントで部隊を購入です。

濃い青は防御側の仏軍で800ポイント、薄い青は攻撃側の独軍で1200ポイントで部隊編成。
果たしてどうなりますか。

独軍の攻撃を受けた仏軍は、部隊を寄せ集めて集落で迎え撃つという設定。
独軍はその集落の占領が目的です。
周囲を丘に囲まれているように見えますが、今回は丘はすべて開豁地や麦畑という設定にしました。
なので、集落の二階建て建物が一番高い位置ということになります。

ドイツ軍には支援戦力として一号戦車が二輌。
とはいえ、武装は機関銃しかないので、仏軍の戦車を相手にするのは難しい。

一方仏軍には25ミリ重対戦車銃(対戦車砲扱い)が一門と、ルノーR35戦車が一輌。
今日の戦場ではこのR35が一番戦力的に強力。
今日もピンゾロや6ゾロが状況を左右して楽しませてくれました。

ドイツ軍の一号戦車が主武装の機関銃が故障してしまったり・・・

チャンスとばかりに一号戦車を撃った25ミリ対戦車砲も故障しちゃったり・・・

集落へ向かって後退しようとしたR35が、独軍分隊に履帯を破壊されて走行不能にさせられてしまったり・・・
しかし、一号戦車も対戦車砲も修理できちゃったり、R35は乗員が中に残って砲台の役目を果たしたりと頑張ります。
特にR35は砲塔が生きているので、独軍にとっては目障りなことに。

一号戦車では撃破するのが難しいため、独軍は歩兵が白兵戦を仕掛けてR35を撃破しようともくろみます。
しかししかし、出た目は6ゾロ・・・
なんと二人しか乗っていないR35の乗員に返り討ちにあってしまいました。
/(^o^)\ナンテコッタイ

とはいえ、全体的には仏軍は集落に追い詰められてしまいます。
独軍の優勢は崩れそうにないなということになりましたので、今日はここまでとしました。
楽しかったー。
やっぱりSquad Leaderシリーズは面白いですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2020/08/01(土) 18:43:46|
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