今日は午後から時間がありましたので、何かウォーゲームをしたいなという気持ちに。
とはいえ、じっくりと重たいゲームという気分でもありませんでしたので、SLGamer誌の付録をプレイすることに。
こういう時SLGamer誌の付録ゲームはありがたい存在です。 (*´ω`)

プレイしましたのはこちら。
SLGamer誌8号付録の「トブルク攻防戦」です。

初期配置はこちら。
配置が決まっているので、悩むことがないのがありがたいところ。
枢軸軍は英軍の前線を突破し、トブルクを占領すれば勝利です。
基本的にはスタック不可ですが、独軍だけは二個ユニットスタックとなっております。

三ターンが終わったところ。
実はこの前のターンに英軍の反撃のサイコロが全部1という珍しい事態で、独軍の第90軽師団が壊滅するという悲劇が。
とはいえ、何とか枢軸軍は前線を突破してトブルクへ。

ゲーム終了時。
独軍最後の攻撃はついにトブルクを陥落させることができず、逆に英軍が連絡線を切ってしまったことで、独軍の占領都市数が3つに減らされてしまい、英軍の勝利となりました。
/(^o^)\ナンテコッタイ

一ゲーム終わりましたけど、まだ時間がありましたので、同じくSLGamer誌10号の「エプソム作戦」をプレイすることに。

こちらも初期配置は決まっているので配置に悩むことなし。
しかもユニット数も少ないですねー。
こちらは英軍が攻撃側で、カーン市街地どこか一ヘクスか112高地を占領すれば勝利です。

空襲が振るわずになかなか進めない英軍でしたが、それでもじわじわと進んでいたところ、第4ターンの増援で独軍に強力な三個装甲師団が登場し、前線を固めます。

ゲーム終了時。
後半は空襲が効果を発揮し、高地を守っていた第1SS装甲師団を空襲で除去。
歩兵師団が112高地を占領します。
独軍はカーン市街地は何とか守り切ったものの、112高地を占領されたために英軍の勝利となりました。
両方とも小さいゲームですが、なかなか楽しめるゲームだと思います。
ちょっとした時間で手軽に楽しめるゲームはありがたいですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2020/01/10(金) 18:49:23|
- ウォーゲーム
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0