昨夜、日本でも配備が始まった航空自衛隊の最新鋭戦闘機F‐35Aが青森県沖で訓練中に消息を絶ちました。
消息を絶った一機は僚機三機と訓練中だったそうで、訓練の責任者である三等空佐の乗機だったとのことですが、海上から尾翼など機体の一部が発見されたことから、自衛隊では墜落と断定し、乗員の捜索や機体の発見を引き続き行っているとのことです。
F-35Aはもう配備されていたんですね。
存じませんでした。
三沢に13機が配備され、飛行隊も先月発足したのだとか。
今後、配備機数が増えていくという矢先の出来事で、航空自衛隊でも衝撃を受けているようです。
この記事を書いている今現在は乗員の方も機体本体の方も発見がなされていないようで、乗員の方の安否が気遣われます。
ご無事に救助できれば、原因の究明にも大きく貢献されますでしょうし、とにかくご無事でいてほしいと思います。
早い発見に期待です。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/04/10(水) 19:15:55|
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あまり報道されていませんが防衛省は相当慌てているそうですね。
墜落した所は公海上なので中国、ロシアが狙っているかも。
ただ、水深1500m以上あるそうなのでサルベージも大変ですね。
- 2019/04/11(木) 21:12:05 |
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- 楽天家16 #-
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正直そろそろ日本だけの技術で戦闘機を本格的に作る時期にきてるんですけどね
一応計画案と開発はしてますが
正直欧米各国は日本に単独で戦闘機を作らせたくないのが本音でしょうし
既存の戦闘機がそろそろ部品取りもきつい状況になってきてるので更新は大事です
ドイツのように軍が機能停止にならないようにしないと
- 2019/04/11(木) 23:56:13 |
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- あぼぼ #-
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>>楽天家16様
今日現在に至るもパイロットの方と機体が発見には至っていないようで気がかりですねぇ。
何とかご無事でとは思うのですが、かなり厳しい状況かもしれません。
また、新鋭機なので、やはり機体を手に入れようとするところがあるのはやむを得ないでしょうから、米軍もB-52まで飛ばしてけん制しているとか。
いろいろと大変でしょうねぇ。
>>あぼぼ様
日本独自の国産機で装備できればそれに越したことはないのでしょうけど、米国の軍事産業としては売り込み先の大手なので手放したくないでしょうしねぇ。
中露も新鋭機を投入してきてますから、何とかバランスをとるためにも早めの更新が望ましいですね。
- 2019/04/12(金) 18:33:43 |
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- 舞方雅人 #-
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