予告通り年末年忘れMC系SS第二弾を投下します。
タイトルは「OLさんのお仕事」です。
どんなお仕事なのかはご想像つくとは思いますが。(*´ω`)
それではどうぞ。
OLさんのお仕事
「おはようございます」
私は事務所のドアを開け、元気に挨拶をする。
社会人なんだから挨拶は大事。
もちろん遅刻なんてとんでもない。
「おはよう」
「おはよう」
社長や部長がにやにやした笑顔で私に挨拶してくれる。
みんなに視線を向けられてちょっと恥ずかしいぐらい。
あ、社長や部長って言っても、うちの会社は小さいから全部で10人ちょっとしかいない。
だから、普通の会社だと課長や主任みたいな感覚かも。
それだけ身近な存在というわけ。
入社当初はなんだか私の躰をいやらしい目で見るオヤジって感じでいやだなって思ったはずなんだけど、いつの間にかそんなことは思わなくなって、むしろもっと見られたいって思っちゃう。
それに社長や部長にいやらしい目で見られると、女として認めてもらっているようで、なんだかうれしくなるのよね。
私は更衣室でロッカーを開けると、奥の鏡に自分の顔を映す。
そして上の段からヘッドホンを取り出すと、耳に当てて音楽を聴く。
制服に着替える前の女性社員の心得なの。
自分の心を研ぎ澄まし、仕事に集中できるようにするためなんですって。
ヘッドホンを着け、鏡を見つめると、なんだかすごく気持ちがよくなってくるの。
目の前で渦巻きがグルグル回るような感じがして、耳からはささやきのようなものが聞こえてくる。
はい・・・
はい・・・
男性社員にご奉仕するのが女性社員の務め・・・
私の躰は男性社員が自由に使うもの・・・
男性社員にすべてをささげるのが女性社員の喜び・・・
従います・・・
私のすべては会社のもの・・・
「ふう・・・」
音楽を聴き終わった私は、すっきりした気分になる。
今日も一日頑張らなきゃ。
さて、今日の制服は・・・と・・・
うん、競泳水着がいいかも。
私はロッカーにつるされたいくつかの制服から競泳水着を取り出し、着替えていく。
もちろん下着もなにもつけはしない。
これがミニスカポリスやナース服なら下着も必要だろうけど、競泳水着なら下着無しのほうが喜ばれるはず。
うふふふ・・・
社長も部長も私の制服姿、喜んでくれるといいな。
着替え終わった私はカツコツとピンヒールの音を響かせて部署に戻る。
このヒールの音を響かせるというのがコツなの。
「おはようございます」
「おう、おはよう」
部長がにやにやと私を見てくれる。
「ん、おふぁひょー」
同期入社の瑞樹(みずき)ちゃんは既に着替え終わって部長にお口奉仕しているのね。
今日はバニーガールの制服かぁ。
瑞樹ちゃんはスタイルいいから似合ってて羨ましいなぁ。
私もさっそく社長に朝の挨拶をする。
「おはようございます」
「おはよう。今日は水着かね?」
「はい。皆様に楽しんでもらえるかと」
私は腰をくねらせてポーズをとる。
男性社員の皆様に元気になってもらうのも女性社員の務め。
「うむ。いいよ。わが社はスタイルのいい子しか採用しないからね。君も自信持っていいよ」
「ありがとうございます」
と、お礼は言ったものの、本当にそうなのかしら?
瑞樹ちゃんや河和田(かわだ)先輩を見ると自信なんて持てないよぉ。
「社長、今日はいかがなさいますか? いつものようにお口で?」
「そうだな。今日はその格好だし胸で頼むよ」
「かしこまりました」
今日の社長の当番は私。
私はさっそく水着の肩ひもをずらし、胸を出す。
それから社長のズボンを下げておチンポ様にごあいさつ。
「おはようございます、おチンポ様。今日は私のお胸で気持ちよくなってくださいませ」
私はおもむろに胸を押し付けて、大きくなったおチンポ様を谷間に挟む。
それからゆっくりと胸を上下させ、おチンポ様をしごくのだ。
おチンポ様の熱さが伝わってきてとても気持ちがいい。
本当にこのお仕事は気持ちいいのよね。
******
朝のご奉仕を終え、社長のおチンポ様からザーメンをいただいた後、私はいくつか事務処理をする。
もちろんその間もアダルト動画などでの勉強は欠かせない。
いかにして男性社員のご要望に応えるか。
それが女性社員には大事なの。
隣の席では瑞樹ちゃんが股間に指を這わせている。
悩ましい吐息を男性社員に聞いてもらい、仕事に励んでもらうのだ。
でも、結構みんな手を止めちゃうのよね。
もしかしてお仕事の邪魔になってる?
「あ、お疲れ様です」
応接室から出てきた河和田先輩に私は声をかける。
少し火照ったような顔をした河和田先輩は、女の私が見ても美しい。
しかも今日はアダルティな黒の下着にガーターストッキング。
先ほどまで応接室でお客様の接待をしていたのだろう。
うちの会社は小さいけど、なんだかんだと仕事を持ってきてくださるお客さまは多い。
なので、接待も昼夜問わず多いのだ。
「どうぞ」
私は冷蔵庫から麦茶を出して河和田先輩に渡す。
「あ、ありがと早奈美(さなみ)ちゃん」
私から受け取った麦茶を一息に飲み干す河和田先輩。
ホントにスタイルがいいなぁ。
ストッキングに包まれた脚を組むところなんか、男の視線をばっちり惹きつけますって感じ。
私も水着の下は生足よりもストッキングのほうがよかったかなぁ。
「ん? どうかした?」
私の視線に気が付いたのか、河和田先輩がこっちを向く。
メガネの奥の目が微笑んでてきれい。
「あ、いえ、どうしたら先輩みたいにスタイルがよくなるのかなぁって・・・」
「何言ってるの。早奈美ちゃんだってスタイルいいじゃない。それに胸だって大きいし」
先輩の視線が私の胸に向く。
それは確かに私の胸はそれなりに大きいとは思うけど、バランスが・・・
「今朝だって社長にパイ擦りしたんでしょ? 私はパイ擦りなんて求められたことないわよ」
「そうなんですか?」
「だから、自信持っていいわよ。あ、そうそう。今晩残業できる?」
「えっ? あ、はい。できますけど・・・」
今日は仕事終わったら彼と会う予定だったけど仕方ないわよね。
なんてったって仕事が第一。
私たち女性社員は会社の備品みたいなものなんだから。
「良かった。先ほど接待した会社さんがうちを気に入ってくれたみたいで、急遽夜に三人接待することになったの。瑞樹ちゃんにも言っとかなくちゃ」
「そうでしたか。わかりました。接待がんばらなきゃ」
「頼むわね」
「はい」
私は河和田先輩の言葉に大きくうなずいた。
あとで彼に会えなくなったってLINEしなきゃ。
お昼になっても女性社員は結構忙しい。
男性社員へのお茶くみに始まり、お昼のご奉仕タイムが待っている。
私は三人の担当をし、それぞれのご要望に応えなくてはならない。
今日は青木さんがお尻でのご奉仕、三津橋さんはパイ擦り、山本さんはお口でのご奉仕だった。
それぞれにちゃんとザーメンを出してもらって、すっきりと午後の仕事に打ち込んでもらわないとね。
出してもらったザーメンはときどきお茶に混ぜたりお弁当にかけたりして食べる。
ザーメンの味が食事を美味しくしてくれるのよ。
私も瑞樹ちゃんも今ではこのザーメンかけお弁当が大好き。
でも、会社以外では食べちゃダメなのよね。
これは企業秘密だから、うっかり外に漏らしちゃダメという会社命令なの。
だからLINEでもTwitterでも書いちゃダメ。
でも・・・
家でもザーメンかけご飯を食べたいな。
******
「そろそろ行くわよ。準備できた?」
夕方、河和田先輩が声をかけてくる。
「はい。もうばっちり」
私と瑞樹ちゃんは大きなバッグを抱えている。
「コスも大丈夫?」
「はい。水着はもう中に着こみましたし、ナース服や黒下着なんかもばっちりです」
ご奉仕接待にはお相手様のお好みに合わせるのが重要なの。
今日の取引先様はまだよくお好みがわかってないので、できるだけ用意することにしたというわけ。
わりと水着は定番なので、おそらくOL制服の下に水着を着ていれば大丈夫だとは思うけど・・・
むしろこのOL制服のほうが普段は着ないから、なんだかコスプレみたいに感じちゃう。
「それじゃ行きましょ」
「「はい」」
私と瑞樹ちゃんは河和田先輩の後についていく。
スタイルのいい河和田先輩はOLの制服でもとても素敵。
きっとあの下には黒下着とか身に着けているのかも。
タイトスカートから伸びる足は黒のストッキングだしね。
社長や部長と一緒にワンボックスに乗り込む私たち。
うー・・・
少し緊張する。
接待大丈夫だといいけど。
上手くできるかなぁ。
がんばって気持ちよくなってもらってうちとの取引をもっと増やしてもらわなきゃね。
社長からもがんばってくれよって言われたし。
河和田先輩も瑞樹ちゃんも表情が引き締まってるわ。
がんばらなきゃ。
******
「お、いいねぇ。制服の下は競泳水着かい?」
取引先の専務さんがにやけた顔をしてくださるので、私は思わずうれしくなる。
やっぱり下に水着を着てきて正解だったわ。
私はちょっと時間をかけてゆっくりと制服を脱いでいく。
私の水着姿でしっかり元気になってもらわなきゃ。
一次会で食事とお酒を済ませた後、私は専務さんのご指名で二人でホテルに。
河和田先輩は取引先の社長さんと、瑞樹ちゃんは常務さんとそれぞれホテルに行ったはず。
私もしっかりご奉仕して、うちの会社の印象を良くしなくちゃね。
「とりあえず水着を着てきましたけど、もちろん専務様さえよろしければナース服とかもご用意してありますよ」
「いやいや、そのままでいいよ。なかなか水着姿が似合っている」
「本当ですか? ありがとうございます」
私はうれしくなって、思わず躰をくねらせてポーズを作る。
専務さんのズボンの股間も、なんだか元気になっているみたい。
「先にシャワーを浴びられますか? それともそのままで?」
「君にきれいにしてもらいたいな」
「はい。かしこまりました」
私はそのまま専務さんの足の間にかがみこみ、ズボンのベルトをはずして中からおチンポ様を取り出していく。
大きくてにおいのきついおチンポ様が顔を出し、私は思わず唾をのむ。
うちの社長ほどじゃないけど、この専務さんも立派なおチンポ様をお持ちだわ。
彼の持ってるおちんちんとは比べ物にならないかも・・・
私はさっそく専務さんのおチンポ様を舐めてきれいにしてあげる。
うん、美味しい。
どうしてだろう・・・
同じようなもののはずなのに、彼のおちんちんをしゃぶるのって何となく好きじゃないんだけど、おチンポ様はとても美味しくしゃぶれちゃう。
まあ、おちんちんとおチンポ様じゃ違うんだから当然だけど・・・
「う・・・おっ・・・」
専務さんのおチンポ様からザーメンがいっぱい放出される。
もちろん私は一滴残らず受け止める。
大事な大事なおチンポ様のザーメン。
一滴でもこぼしたらもったいないわ。
それにとても美味しく感じるし。
彼の精液とは全く違うの。
「ごちそうさまでした。とても美味しいザーメンありがとうございます」
「いやいや、年甲斐もなくすぐに出してしまった。上手だったよ」
「ありがとうございます。うれしいです。このまま続けてご奉仕いたしましょうか?」
「そうだね。頼むよ。まだいけそうだ」
私の躰を見てまたむくむくと大きくなってくる専務さんのおチンポ様。
うれしいな。
こうしておチンポ様が大きくなるのって、見ていてすごくうれしくなる。
「はい、かしこまりました。それではオマンコご奉仕でよろしいですか? それと着衣のままがよろしいですか?」
水着を着たままでと言う方は結構いらっしゃるのだ。
「そうだね。それで頼む」
「はい、かしこまりました」
私はベッドに専務さんを寝かせ、その上にまたがろうとする。
その時、ブゥンブゥンという音が聞こえてきた。
「スマホかな?」
「すみません、私のスマホみたいです」
テーブルの上に置いた私のスマホが振動したのだ。
おそらく彼からだ。
遅くなるってLINEしたから、その返事だったかも。
「見てもいいよ」
専務さんのありがたい言葉に私は首を振る。
だって、彼なんかよりもこの接待のほうが重要なこと。
それに、専務さんのおチンポ様を私自身が楽しみにしているんだもの。
「おそらく彼からですからあとで大丈夫です」
「おや、彼がいるの? こんなことしてて大丈夫? 浮気しているって怒られない?」
えっ?
浮気?
「大丈夫ですよ。私は浮気なんかしませんから。ちゃんと仕事で遅くなるって伝えてますし、これでも彼に一途なんですよ」
私は専務さんにまたがると、水着の股間をずらして、おチンポ様を迎え入れる。
おチンポ様の熱い熱が伝わってくるようで気持ちがいい。
それにしても、ちゃんとお仕事で遅くなるってLINEしたのに、浮気だと思っていたりしたらいやだなぁ。
浮気なんてするわけないのに・・・
ああん・・・
専務さんのおチンポ様気持ちいい・・・
専務さんより先にイッちゃいそう・・・
******
「おはようございます」
いつも通りの時間に私は出社する。
あのあと彼とはLINEで話し、今日埋め合わせることで合意した。
今日は早く帰らなきゃ。
「おはよう早奈美ちゃん。何かいいことあったの?」
う、さすがは河和田先輩。
鋭いなぁ。
「おはようございます。わかります?」
「わかるわよ。にこにこしているもん」
「えへへ。実は今日終わったら彼とデートなんです」
「あら、それじゃ今日は早く帰らないとね」
河和田先輩もそう言ってくれるとありがたい。
今日は残業ないといいなぁ。
「おーい、今朝の俺の担当は誰だ?」
いけない、部長が呼んでいる。
今日は部長の担当は私だわ。
「はい。今行きます」
私は更衣室へ行き、ロッカーを開けて鏡を見る。
いつも通り音楽も聴いて、仕事を頑張ろうという気持ちになる。
さて、今日はどれにしようかな・・・
うん、今日はこの網のボディストッキングにしよう。
部長喜んでくれるかな。
先日これを着た時の反応はどうだったっけ・・・
ちゃんとメモしておかないとだめだなぁ。
私はボディストッキングの制服に着替えると、朝のご奉仕をするために部長のもとへと向かうのだった。
END
いかがでしたでしょうか?
これで今年の当ブログの更新は終了です。
明日は2018年の1月1日。
明日も当ブログをよろしくお願いいたします。
それでは皆様良いお年をお迎えくださいませ。
- 2017/12/31(日) 20:28:32|
- 催眠・洗脳系
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