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舞方雅人の趣味の世界

あるSS書きの日々

練習がてらコマを動かしてみた

066.jpg

先日来ルールを読んでいるコマンドマガジン66号付録の「ATS-BG2(アドバンスドトブルクシステム ベーシックゲーム2) スターリングラード」を、ルール理解を進めるためにちょっとユニットを動かしてみることにしました。
シナリオですとマップ全域を使ったり、車輌が登場したりするため、全くシナリオ関係なく歩兵と機関銃程度の支援火器のみでやってみました。

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攻撃側は独軍で士官1、下士官3、分隊が7に機関銃が重軽合わせて5。
なおこのゲームでは重機関銃にはそれぞれ専用の操作チームが自動的についてきます。
なのでさらに操作チームが2ということに。

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防御側はソ連軍。
士官1、下士官2、分隊が7に機関銃が重軽合わせて3。
こちらも重機関銃には操作チームが付いてます。

17070503.jpg
なお、このゲーム、本当にヘクスも大きければユニットも大きくて、わりと一般的な大きさと思われるアバロンヒル社の「Squad Leader」のユニットと並べてみると、その大きさがわかってもらえるかと。
右が今回プレイする「ATS-BG2」で、左が「Squad Leader」のユニットです。
このゲームは士官と下士官の差しかなく、また士官や下士官に個性はなくて一定の能力です。
数値は、火力-射程-士気値の順となっていて、これは分隊も指揮官も同じです。

このゲームはそれぞれのユニットが、端的に言えば1ターンに1回射撃か移動か射撃のできる移動を敵味方交互に行うというもののようです。
なので、敵の移動に対して射撃を行ってしまうと、もうそのユニットはそのターンは移動できません。
移動するか、敵に対して射撃するかの判断が必要になるようです。

以下、手番ごとに記述してみます。

17070504.jpg
まずはダイスで主導権を決定。
このゲームは10面ダイスを使います。
青が独軍、赤がソ連軍の二個の10面ダイスを用意しました。
出目の小さい方が主導権をとることができ、先攻か後攻か選べます。
独軍が低かったので、後攻を選びました。

続いて射撃&移動セグメント。
両軍が交互に射撃なり移動なりを行っていきます。
独軍が後攻を選んだのでソ連軍から。

17070505.jpg
さすがに開始時点からでは妨害ヘクスなどもあって射撃は難しいのですが、士官がいるので、物は試しとソ連軍の重機関銃が射撃を開始。
このゲームはダイスの修正ではなく使用する火力の欄が左右にずれる形です。
D2の重機関銃はD8の独軍へ機関銃の5火力で攻撃。
途中の妨害ヘクスなどで左に4列もずれますが、士官の指揮で右に2列ずれるので、差し引き左に2列のずれ。
結果1火力で攻撃したのと同じことになり、ダイスの出目も悪く効果なし。
「Fマーカー」を置いて射撃をしたことを示します。

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次はドイツ軍の番。
重機関銃を持った操作チームが4移動力を使える「突撃」移動を選択。
「突撃」は移動前や移動中に射撃もできる移動ですが、Mサイズの支援火器は射撃不能なので、今回は移動のみ。
B7からB5の砲弾跡に移動して身を潜めます。
移動したことを示す「↑マーカー」を置きます。

今度はソ連軍です。
ソ連軍は先ほど射撃した重機関銃に射撃回数が残っていたので、もう一度撃ちました。
目標も同じで、修正も同じでしたが、今回もスカ。
これで重機関銃は射撃しきってしまいました。

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独軍は今度はE8にいるすべてをスタックにまとめて、全力移動になる「疾走」を選択し、7移動力中6移動力を使ってE5の建物ヘクスまで移動します。
「疾走」は移動力は大きいのですが、途中で射撃を行うこともできませんし、Lサイズの支援火器しか持っていくこともできません。
また、2ターン連続で「疾走」することもできません。(例外あり)
「↑マーカー」と「疾走」を行ったことを示す「疲労マーカー(Winded)」を置きます。

ソ連軍は射撃をする目標が見当たらないのでパス。

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独軍はB7にいた機関銃チームの残りと下士官をスタックさせ、「突撃」でB5まで進出。
先の機関銃チームと合流します。

ソ連軍はこの時点でも移動も射撃もなくパス。

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独軍はB8にいた下士官と分隊2個をスタックにして「突撃」でB6へ。
射撃も行えますが、目標がなく射撃なし。

ソ連軍はここもパス。

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独軍は最後に残ったD8の3個分隊と士官をスタックさせ、「突撃」でD6に進み、そこでD2のソ連軍に対して射撃。
「突撃」移動での射撃は火力が半分になりますが、士官の修正に期待。
ただ、さすがにこれは妨害ヘクスや建物の修正などで士官の修正を入れても左に4列もずれてしまい、効果はありませんでした。

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これに対してソ連軍はD2の2個分隊が移動してきたD6を射撃。
2個分隊合わせて10火力で、妨害ヘクスとD6の砲弾跡の修正で4列左にずれますが、相手が「突撃」移動をしているので右に一列ずれ、4火力の欄に。
ダイス目は2でC2のダメージ。

17070512.jpg
独軍は1個分隊を裏返し、残りの指揮官と分隊は士気チェックに成功しました。

これ以後は双方移動も射撃もなくパスが続き、双方連続パスが2回続いたことで射撃&移動セグメントは終了。

近接突撃セグメントは独軍が主導権を握って、いくつかの分隊やスタックが1へクスの浸透移動を行いましたが、まだ敵ヘクスに入り込むまでには至らず、白兵戦はなし。

これでマーカーを外したり回復したりするターン終了セグメントに入り、マーカーを取って1ターン目が終了しました。

17070513.jpg
1ターン目が終了(2ターン目開始時)の盤面です。
独軍が結構接近しました。

2ターン目は独軍が先攻を選択。
17070514.jpg
まずE4ヘクスからすべての火力でD2へ射撃を選択。
火力的には20火力以上あるのですが、妨害ヘクスと石造り建物で4列左へ。
下士官の修正で右に1列ずれますが、8火力の欄で判定です。
とはいえ、ダイス目がよくC2のダメージ。
ソ連軍は分隊1個を裏返しましたが、士気チェックには成功。

17070515.jpg
お返しとばかりにソ連軍はD2からD5の独軍を射撃。
全火力を集めて13火力ですが、3列左2列右でこちらも8火力の欄。
ダメージはC2で、独軍は裏返っていた分隊を除去。
士気チェックには何とか成功です。

独軍はB5ヘクスの1個分隊を「突撃」移動でB3へ。

17070516.jpg
ソ連軍は今度はE2にいる2個分隊がE4を射撃。
8火力が地形で4列左と下士官で1列右で2火力の欄。
それでもC1のダメージが出て、これが独軍を混乱させます。
独軍は1個分隊にダメージマーカーを置き、そのほかの下士官と分隊に士気チェックを行いますが、これがまあ見事に失敗。
士気喪失となって「Brokenマーカー」を置かれます。
これが置かれると敵に近づく移動はできず、射撃もできません。
大変!

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独軍はB5ヘクスの残りを「突撃」移動でB3へ。

ソ連軍はパス。

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独軍はD5にいるすべてをスタックで「突撃」移動させ、C5に入ったところでC1にいるソ連軍に対して「突撃射撃」を行います。
火力は半分ですが、士官の修正のおかげでC2のダメージ。
ソ連軍も分隊が裏返ったり士気喪失したりと大変なことに。

17070519.jpg  17070520.jpg
ソ連軍のめぼしい射撃できるユニットが減ったので、独軍はB4にいた機関銃チームをそれぞれ一手番ずつでB2に移動。
その間ソ連軍はD1から射撃したものの効果なし。

これで独軍ソ連軍ともにパスパスと続き、2ターン目の射撃&移動セグメントが終了。
17070521.jpg
この後近接突撃セグメントとターン終了セグメントを行って2ターン目が終わりました。

17070522.jpg
2ターン目終了時の盤面です。
E4の独軍は回復しましたが、C1のソ連軍は一部士気喪失が残りました。

今回は練習ということでここまでで終了。
シナリオでは分隊数も増えますし、車輌も入ってくるので、結構大変と言えば大変そう。
ただ、ルールを把握してしまえば、まあ何とかなるかなという感じです。

やはり「Squad Leader」とはいろいろな意味で違いますね。
同じ規模のゲームですが、アプローチの違いを感じました。
一度はどなたかと対戦できればいいですね。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/07/05(水) 20:26:44|
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(まいかた まさと)と読みます。
北海道に住む悪堕ち大好き親父です。
このブログは、私の好きなゲームやマンガなどの趣味や洗脳・改造・悪堕ちなどの自作SSの発表の場となっております。
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