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舞方雅人の趣味の世界

あるSS書きの日々

右翼を強化せしめよ

ちょっと遅くなりましたが、今月の「歴史群像」誌のご紹介。

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こちらが表紙。

今号の第一特集は「帝国海軍軍備計画1941~1945」
太平洋戦争開戦後の帝国海軍軍備はどのように計画され、どういう経緯をたどったのかという記事です。
戦争前の計画艦は戦争序盤で出揃ったので、その後どのぐらい建造できたのかということになるのでしょうが、ほとんど大型艦艇は建造できなかった感じですね。
海防艦や護衛駆逐艦を建造するのが精一杯だったみたいです。

第二特集は「地中海航空戦」
第二次大戦中の地中海戦域での連合軍および枢軸軍の航空戦の記事です。
マルタ島の存在意義や、北アフリカにおける航空戦が輸送船団の到着に左右される状況など、欧州戦域とは違う航空戦の様相が取り上げられています。

第三特集が表題の言葉を残した第一次世界大戦時のドイツに大きな影響を残したシュリーフェンプランを検証する「シュリーフェン計画という神話」
二正面作戦を国土地理的に余儀なくされてしまうドイツは、まず西方でフランスを撃破し、返す刀でロシアを倒すという基本戦略を持っておりましたが、そのフランス撃破のための計画といわれるのが参謀総長シュリーフェンの立てた計画でした。
しかし、のちの参謀総長モルトケが計画を変更したために第一次世界大戦にドイツは負けた、シュリーフェン計画通りならドイツは勝っていたとする主張がのちに一般に広がりましたが、果たしてその通りだったのかどうかと言う記事です。
今回の記事でも以前から感じていた通り、やはりシュリーフェン計画は無謀すぎる計画だったと感じました。

ほかにもハワイ統一に活躍したカメハメハ大王の記事や航空機を妨害する阻塞気球の記事など興味深い記事が多いです。
読むのが楽しみですね。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2015/09/15(火) 21:23:46|
  2. 本&マンガなど
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<カルガモだからねぎはしょってない | ホーム | 自然災害が続きますね>>

コメント

>やはりシュリーフェン計画は無謀すぎる計画だったと感じました

事前の演習とか研究で補給や疲労の問題の検証を行ったのか疑わしいですね。
現地自活とベルギーの鉄道の接収で何とかなると楽観してしまったのでしょうか。

もっとも、小モルトケの実際に行った作戦指導も中途半端でシュリーフェン計画
の根本的な改善にはならなかったようですが。
  1. 2015/09/16(水) 21:21:22 |
  2. URL |
  3. 富士男 #-
  4. [ 編集]

>>富士男様
極端な研究ではシュリーフェン計画は予算獲得のためのダミー計画に過ぎなかったとする説もあるそうですね。
徒歩でも馬でもあの右翼の旋回移動はまず不可能ですよね。
  1. 2015/09/16(水) 21:39:28 |
  2. URL |
  3. 舞方雅人 #fR9d3WYs
  4. [ 編集]

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Author:舞方雅人
(まいかた まさと)と読みます。
北海道に住む悪堕ち大好き親父です。
このブログは、私の好きなゲームやマンガなどの趣味や洗脳・改造・悪堕ちなどの自作SSの発表の場となっております。
どうぞ楽しんでいって下さいませ。

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