昨晩はセンパー様とVASSALで「バグアイドモンスター」を対戦いたしました。

「バグアイドモンスター」はRPGamer誌8号の付録になったもので、もともとはアメリカのゲームメーカーの作品です。
アメリカの山間にある片田舎の町に突然異星人(バグアイドモンスター:BEM)が現れ、町の女性を片っ端からさらっていこうとするゲームで、女性にはそれぞれ色気が1から6までの数値となっており、BEM側はさらった女性たちの色気値の合計が勝利条件となっております。
今回はBEM側をセンパー様が、町の住民側を私がやりました。
BEMはいきなり色気値が高くないジョンソン家の真上にUFOを着陸させます。
高くないとはいえ色気値3のジョンソン夫人と夫はなすすべもなく家ごと消滅。
BEMゆるすまじです。
BEMはすぐさま周囲の家に侵入開始。
デルバート家とビューエル家に向かいます。
デルバート家では夫と夫人(色気5)はすぐに気絶させられてしまいましたが、息子と娘(色気4)はペットの犬とともに脱出。
町の中心部に向かいたかったものの、そちらにはUFOはじめBEMがいるために断念し、森の中へと向かいます。
BEMは息子と娘を追いかけ森の中で接近戦に。
犬や息子の奮戦でBEMを一体倒したものの、残念ながら気絶させられて娘も連れ去られてしまいました。
ビューエル家では侵入したBEMが肉欲に溺れて何もできないうちに娘たち(色気4と5)は脱出。
二人は近くの教会に逃げ込むと、その鐘を鳴らして町の人々を起こします。
町の人々は鐘の音に飛び起き、手に手に武器をもってBEMと戦闘に。
中には太平洋戦争帰り(時代設定は50年代)なのか、自宅にバズーカを持っているつわものも。
そのバズーカがBEMたちのど真ん中めがけて発射されたのですが、残念ながら3回の射撃がすべてスカ。
バズーカが威力を発揮することはできませんでした。
それでも残念ながら教会に逃げ込んだ娘二人は拉致されてしまいましたが、町の住民の抵抗でそれ以上の拉致をBEMは行なうことができずにゲーム終了。
BEMが拉致した女性たちの色気の合計は18点。
勝利条件としては引き分けでした。
いやぁ、やっぱり馬鹿ゲームですけど面白いですねぇ。
たまに笑いながらやるにはいいゲームだと思います。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/09/12(木) 21:15:42|
- ウォーゲーム
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このゲームも女性の色気が焦点なんですね(笑)。
宇宙で「地球人のメスは絶品!」なんて情報が出回ってたら怖い・・・。
- 2013/09/13(金) 21:19:36 |
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- 富士男 #-
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>>富士男様
やっぱりBEMもきれいなメスがいいんでしょうねぇ。(笑)
- 2013/09/13(金) 23:23:37 |
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- 舞方雅人 #-
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