昨日の北照高校に続き、今日は北北海道代表の帯広大谷高校も惜しくも3-4で敗れてしまいましたね。
これで北海道は両チーム初戦敗退で、今年の夏が終わってしまいました。
ちょっと早かったので残念。
でも、また来年がんばってほしいものです。
昨晩は久しぶりに寝る前「Squad Leader」ソロプレイを行ないました。
シナリオは何度も遊んでいる「HASTY ASSAULT」ですが、今回は陣営を変えて遊んでみました。
オリジナルでは防御するのはソ連軍ですが、これを独軍に。
攻撃側の独軍を米軍にいたします。
分隊数とかはオリジナルにあわせましたが、米軍は火力があるので機関銃はなし。
さらに独軍の6+1指揮官は米軍にはないので7-0指揮官に変更。
その代わり、9-1指揮官を8-1指揮官にランクダウンして調整。
勝利条件などはオリジナルと同じとしました。

こちら初期配置。
米軍の指揮官以外は配置が決まっている形です。

なんととっぱじめの米軍の攻撃で独軍に一人しかない指揮官、それも9-2指揮官が裏返ってしまいます。
これで米軍は一気に前進。
これは米軍の楽勝か?

独軍は9-2指揮官を後ろに下げますが、そっちからも米軍8-1指揮官と二個分隊が回り込んできます。

ところが独軍の射撃で今度は米軍の要9-2指揮官が裏返ります。
これは米軍としても予想外。
とはいえ、最初の石造建物を確保することはできました。

裏返っていた独軍9-2指揮官がここで回復。
独軍は回り込んできた米軍8-1指揮官のスタックを攻撃してこれを裏返すことに成功。
米軍は9-2指揮官に続いて8-1指揮官も裏になってしまいました。
米軍ピンチ。

しかし、米軍9-2指揮官も回復に成功し、今度は独軍9-2指揮官がまたしても射撃で裏返ってしまいます。
そのたびに分隊も失われ、両軍ともに損害が増していきました。
そして米軍は突撃で二つ目の石造建物もゲット。

ところがなんと、またしても回復した独軍9-2指揮官の前に米軍9-2指揮官が裏返るはめに。
「独軍9-2指揮官は滅びぬ! 何度でも蘇るさ!!」というようなセリフが聞こえるようです。

とはいえ、すでに独軍の分隊はわずか一個分隊のみ。
最後は米軍の射撃に9-2指揮官が裏返り、分隊も除去となったところで終了。
かろうじて米軍の勝利となりました。
小ぶりなシナリオですが、ソロプレイするにはちょうどいいぐらいの大きさでしょうか。
何度やっても楽しいです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/08/10(土) 21:17:22|
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