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舞方雅人の趣味の世界

あるSS書きの日々

寝取られ

えーと・・・

ちょっと読む方によっては不快感を与えるSSですので、初めてこの機能を使いますね。

個人的には「物語として」は寝取られ好きなもので、こんな話を書いて見ました。

寝取られに抵抗の無い方のみお読み下さいませ。


「ん・・・はあ・・・あん・・・あああん・・・」
「うっ・・・うおっ・・・うん・・・うん・・・おおっ・・・」
「ああ・・・あなたぁ・・・いく・・・いくぅ・・・」
「うおっ・・・うおおっ・・・」
妻悠里子(ゆりこ)の躰がビクビク震え、私は勢いよく悠里子の内膣に放出する。
「はあ、はあ・・・」
「ああ・・・んふぅ・・・」
私はそのまま悠里子の横に転がった。
「ああん・・・よかったわ、あなた」
私の腕に頭を乗せてくる悠里子。
その顔は満足そうで、私自身も嬉しくなる。
「私・・・あなたのこれが大好き。あなたと結婚してよかった」
悠里子が私のモノを握ってくる。
たちまち私のモノは元気を取り戻し、固くなっていく。
「あはぁ・・・嬉しい。また固くなっているわ」
「二回目、いくか?」
「うふふ・・・」
悠里子の微笑みに私は再び上にのしかかった。

「出張?」
「ああ、立ち上げの最終段階でね。課長の私が現地指揮を取ることになったんだ」
私はネクタイをはずしながら今日の会議で決まったことを悠里子に告げる。
取引先が最近仙台進出を果たしたことで、わが社への取引量も大幅にアップした。
そのためにわが社でも現地での繋がりを強化することで対応しようということになり、仙台支所を立ち上げることになったのだ。
支所と言っても駐在員をおいて本社との連絡を密にするぐらいなのだが、場合によっては支社へ発展するということも無いわけではない。
まあ、それはともかく、社長から名指しで現地での指揮を取るように命じられたのだ。
上手くいけば出世もありだろう。
「どのぐらいの間なの? 寂しいわ」
食事の支度をしていた悠里子が私の背中にもたれてくる。
「なあに、一月ぐらいだよ。すぐに帰ってくるさ」
私は悠里子に向き直り、そっと口付けをする。
もう三十二歳になる悠里子だが、その容姿は衰えていない。
子供がいないこともあるのかもしれないが、むしろ女の魅力ともいうべき色気があると思うのは夫の欲目だろうか。
「愛しているよ。悠里子」
「ああ・・・私もよ、あなた」
私は愛しい悠里子を抱きしめた。

仙台ではホテル暮らし。
久し振りの独りの気楽さとしゃれ込んだものの、三日もすれば寂しくなる。
悠里子は夜にはメールをくれるので、仕事を終えた後一杯やりながらメールを見るのが楽しみだった。
『寂しいわ。週末は戻れないの? 一人だとこの家もすごく静かなのね。怖いぐらい』
突貫作業での立ち上げなので、週末と言ってもやることは一杯ある。
部下に無理をさせるわけには行かないので、自然と自分でやる仕事が多くなるのだ。
社長からはこれが上手く行ったら休暇を取れと言われていたので、その時には悠里子を連れて旅行もいいかもしれないな。
「すまないが、週末も戻るわけには行かないんだ。私も悠里子に会えなくて寂しいよ」
私はそうメールをして、悠里子を思いながら眠るのだった。

『社長さんって優しいのね。旦那さんが出張で寂しいだろうから社長宅でのパーティに出席しないかってお誘いがあったの。どう思う? 行った方がいいかしらね? 社長さんからのお誘いだし、断ったら角が立つかもしれないし』
ああ、そういえば社長はよくパーティをやる人だったな。
私は行ったこと無いが、お得意さんや、部長や専務などはお呼ばれするらしい。
そんなところへ行ってもかえって恥ずかしい思いをするかもしれないけど、社長からのお誘いを無視するのもなぁ。
「楽しんでくるといいよ。一人で家にいても気がめいるだろう。めかしこんで社長を悩殺しちゃえ。俺も出世できるしな」
私は冗談めかしてそうメールする。
『もう、何言っているのよ。(・へ・) 私みたいなおばさんが悩殺できるわけ無いでしょ! でもせっかくだから行ってみるわね。社長さんにご挨拶もしたいし』
「頼むよ。社長によろしく言ってくれ。こっちは順調だってな。それじゃお休み。愛しているよ」
私は普段なら言えないような言葉をメールに載せた。
文字ならば面と向かっていないので照れくさくは無い。
『私も愛している。ちゅ♥』

社長宅でのパーティは楽しかったようで、悠里子からのメールはそのことを楽しげに語ってくれた。
社長の気さくな人柄に悠里子もずいぶん気楽に話ができたと言う。
『社長さんたらあなたのことをずいぶん褒めていたわよ。仕事のできる奴だって。私も嬉しかったわ。頑張ってね』
「あと三週間の我慢だよ。帰ったら旅行でも行こう」
『嬉しいわ。楽しみに待っているわね』
そんなメールのやり取りを私は楽しんでいた。

『今日は特に何もなかったわ。そちらはどうですか? お仕事頑張ってね。愛しているわ』
『お休みなさい。愛しているわ』
さすがに二週間も過ぎると、内容に変化も乏しくなる。
私も仕事が忙しくて、仙台の街の様子をメールするようなことも出来ず、自然と「疲れたよ、お休み」ぐらいの内容でしか送れない。
まあ、新婚でも無いしこんなものだろうな。

今日はメールが来ていない。
いつもなら来ている時間なのにどうしたのだろう?
何か事故でもあったか?
私はすぐにメールする。
返事はすぐに来た。
『ごめんなさい。お友達とお食事をしていたので遅くなったの。あなたも知っているでしょ? 直美。旦那が単身赴任で北海道なんですって。それでいろいろと話をしていたの』
ああ、そういうことか。
脅かすなよ。
てっきり事故だと思ったじゃないか。
『それで、これからも夜に会って話をすることにしたの。だからメールなんだけど、毎日はできないわ。ごめんなさい』
「いいよいいよ。毎日ったって話題があるわけじゃないし。直美さん寂しいだろうから話し相手になってあげなよ」
私は事故で無かったことに安心してそうメールした。

最近悠里子のメールが無い。
こちらからメールを送ると返事は来るのだが、悠里子からメールが来ることが無いのだ。
何となく漠然とした不安を感じるが、悠里子に限ってそんなことは無いだろうし、後一週間で帰れるのだ。
そうしたらこんな不安ともおさらばだろう。

『うふふ・・・ねえ、あなた。明後日帰るのね。楽しみだわ。あなたにお知らせすることがあるの。驚かないでね』
久々に悠里子の方からメールが来る。
お知らせってなんだろう。
携帯に電話をしても電源が切れているというし、自宅の電話も出ない。
どういうことなのだろう。
一刻も早く帰りたいが、最後の詰めが残っている今帰るわけには行かない。
明日の開所式が終わればすぐにでも帰ろう。
私はそう思い不安な夜を過ごした。

開所式は問題なく終了した。
社長もわざわざ駆けつけ、私の肩を叩いて功績を褒め称えてくれた。
これで問題は無い。
とりあえず明日帰って悠里子に会おう。
きっと何事も無いはずだ・・・

私は後のことを部下に任せ、支所長への挨拶もそこそこに新幹線に乗り込んだ。
みやげ物を抱えた私はとりあえず会社に顔を出し、挨拶をして帰宅するつもりだった。

「須東(すどう)課長、社長がお呼びですよ」
会社に戻って部長に挨拶した私を女子社員が呼ぶ。
私はネクタイを直して社長室の扉を叩いた。

「お帰りなさいませ須東課長。社長様がお話があるそうです」
私は愕然とした。
目の前で応対してくれたのは悠里子だ。
紺のスーツを着込み、何の感情も持たない表情で私に接してくる。
「ゆ、悠里子・・・一体」
「私は宮口悠里子(みやぐち ゆりこ)と申します。新しく入った社長秘書ですわ。以後よろしくお願いいたします」
宮口?
悠里子の旧姓だ。
「ゆ、悠里子! どういうつもりだ!」
私は悠里子の肩を掴む。
「い、痛い」
「須東君。私の悠里子に乱暴はやめたまえ」
奥の机についていた社長が私を嗜めた。
「ど、どういうことですか? 社長!」
私は社長のところへ行き、詰め寄った。
「どうもこうも無い。君がいなくて寂しいというから、私が慰めてやったのだ」
「何ですって?」
私は血の気が引いた。
そんな馬鹿な・・・
「悠里子は実に可愛い女性だ。私もすっかり楽しませてもらったよ。それで、わしのモノにならんかと訊いたら、喜んでわしのモノになるというのでな。秘書として使っている」
「そんな馬鹿な・・・」
「悠里子、須東君に例の物を」
「はい、社長様」
愕然としている私に悠里子は封筒を差し出す。
中には辞令が入っていた。
「仙台支所勤務を命ず?」
「ああ、君は立ち上げまでずいぶん頑張ってもらったからね。副支所長という肩書きをやろう」
「それと、これは私からのプレゼントですわ。須東副支所長」
目の前に晒される離婚届。
しっかりと悠里子のサインはされている。
「悠里子・・・」
「うふふ・・・私はもう身も心も社長様のものなの。あなたのことなどもう忘れたいのよ。仙台で頑張ってくださいね」
悠里子はそう言うと社長のそばに行く。
「社長様。もう用事はおすみですか?」
「ああ、すんだぞ」
社長は私の目の前で悠里子の腰を抱き寄せる。
二人はすぐに濃厚なキスをかわしていた。
「ふふふ・・・もう濡れているんじゃないか?」
「はい。悠里子は社長様のが欲しくていつでも濡れていますわ」
「仕方の無い奴だ。可愛がってやる」
私はその様子を見ながら、涙がこぼれるのを止められなかった。
「おい、須東。いつまでそこにいる。もう用は無い。失せろ」
「さようなら。あ・な・た」
私は黙ってその部屋を出て行った。
  1. 2007/01/12(金) 21:38:57|
  2. その他短編SS
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:11
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コメント

寝取られ自体にどうこう言うことはありません。
裏で何やってるのかなあ……想像することはありますが。

ただ、1点だけ。
『社長様』という表現はどうなんでしょうかね?
『社長』はもとから敬称ですので。
(常識力クイズとかでも『社長様』は代表的な二重敬称として取り上げられますし)

まあ、ここはビジネスの場ではないですし、今回の場合は「狂った」ことを端的に表現する手法とも解釈できるので、これはこれでありだとは思いますが。
  1. 2007/01/12(金) 22:03:43 |
  2. URL |
  3. 通りすがりのMCマニア #6qCNEni2
  4. [ 編集]

あれ?舞方さんにしては珍しく男性側の視点ですね。
寝取られってやられた側はたまったもんじゃないですが、やった側はスリルがあって楽しいんでしょうね。・・・たぶん。
彼女がどうやって堕ちたのか知りたいので、時間があればお願いします。
  1. 2007/01/12(金) 22:14:23 |
  2. URL |
  3. 静寂 #8U7KPG92
  4. [ 編集]

気に入る文章です.
男性の時点で見た洗脳された女の姿がよく表現されたようです.
E=mc^2でも似ている文章を見た事があったが,
他人の時点で見た洗脳された女を表現した文が満足です.
すまない言葉だが, 女性の時点でも使ったらと思います.
必ず書いてください.
  1. 2007/01/12(金) 22:44:48 |
  2. URL |
  3. ベルクルド #-
  4. [ 編集]

ん~嫌いじゃないけど好きでもないってところでしょうか。
 私の場合は途中経過というかそこに至る経緯の部分を楽しむ人なので、このままの文章だと手厳しい言い方かも知れませんが「面白くない」かな?と。
 あくまでも個人的な意見になるので、参考までにというところなのですが。
 
  1. 2007/01/13(土) 02:32:02 |
  2. URL |
  3. 迦遊羅 #-
  4. [ 編集]

>>通りすがりのMCマニア様
ご指摘ありがとうございます。
おっしゃるとおりです。
社長だけで敬称になるんですよね。

ただあえて使いました。
おっしゃるとおり、妻が身も心も社長「様」のモノになったというのを、夫に見せ付けるためにあえて社長様と使いました
わかりづらい表現で申し訳ありませんでした。

>>静寂様
女性視点では「寝取られ」と言うより「エロ堕ち」になるだろうと思いましたので、男性視点で書きました。
おかげで何が起こったのかわかりづらいですが、それは主人公も同じでしょうしね。

女性視点では機会があればということで。

>>ベルクルド様
気に入っていただけて何よりです。
「寝取られ」ってある意味女性が洗脳されるんだと思うんですよ。
思い人を移し変えられてしまう。
そんな心の変化が好きなんですよ。
女性視点は機会があれば書きますね。

>>迦遊羅様
ああー
確かに過程を楽しまれる方には、今回の話は向かなかったですね。
過程を省いて結果だけ突きつけていますからね。
その点についてはすみませんでした。

ただ、私は心の変化のギャップに萌える人なので、洗脳や改造といった、前後で心が180度変わってしまうようなのが好きなんですよ。
それと同じような感覚で寝取られを見ているものですから、過程がなくても結果だけでも楽しめちゃうんです。
過程に関しては女性視点で書いた時にでもお目にかけれればと思います。
  1. 2007/01/13(土) 14:34:55 |
  2. URL |
  3. 舞方雅人 #-
  4. [ 編集]

様々な視点はあると思うので、今回の作品については。という所でしたので、こちらこそ申し訳ないです。
 私自身、どんなに好きな作家の作品でも好きになれない作品であった場合、買わないとか見ないというタイプなので舞方様の他の作品が駄目だ。と言っている訳ではなくて、今回の作品は私の肌には合わないな。と思った次第でして・・・
 女性視点での話を書かれる予定があるのでしたら楽しみにしております。否定的な言い方をするつもりはなかったので混乱させてしまったかもですが、一読者としての意見と受け止めてもらえれば幸いと書き込みをさせていただいておりました。
 乱文長文ご容赦のほどを。
 今回はこれにて失礼いたします。
  1. 2007/01/14(日) 01:11:34 |
  2. URL |
  3. 迦遊羅 #-
  4. [ 編集]

>>迦遊羅様
お気を悪くされましたらすみません。
私のほうこそ言葉足らずで不快な思いをさせてしまったのではないかと思っております。
また楽しんでいただければ幸いです。
  1. 2007/01/14(日) 01:33:14 |
  2. URL |
  3. 舞方雅人 #-
  4. [ 編集]

いやいや

うーん、舞方さんはさすがですわ。
否定的な意見もいただけるのはそれだけ舞方さんの作品がしっかりしているからですよねー。
それはともかく、沙弥香は今まで寝取られモノは好きではありませんでした。
でも舞方さんのこの作品や、蜘蛛女仁美(コンセプトは実は「寝取られ」であったという・・・)ですっかり洗脳されてしまい、今では寝取られ大好きになってしまいました。
もちろん、寝取られる人(当然、女性)の心情変化に萌えるんですけどねー。
これで女性が異形変態なんぞしてくれたらそれだけで「オルガ!」ですわww
  1. 2007/01/14(日) 19:57:25 |
  2. URL |
  3. 沙弥香 #-
  4. [ 編集]

>>沙弥香様
寝取られに目覚めたとまで言っていただけるのは嬉しいですねー。
心が変わってしまったり変えられてしまったりというのはギャップが楽しめますよね。
物語だからこその楽しさを味わっていただければと思います。
異形変態はお任せいたしますよー。
  1. 2007/01/14(日) 21:47:56 |
  2. URL |
  3. 舞方雅人 #-
  4. [ 編集]

舞方さん、寝取り属性好きならここのサイト様はどうでしょう?
ttp://imim.8ne.jp/
  1. 2007/01/15(月) 16:41:39 |
  2. URL |
  3. 姫宮 翼 #0iyVDi8M
  4. [ 編集]

>>姫宮 翼様
おお、ImImさんですね。
存じておりますです。
楽しいSSが掲載されておりますよね。
  1. 2007/01/15(月) 21:51:36 |
  2. URL |
  3. 舞方雅人 #-
  4. [ 編集]

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Author:舞方雅人
(まいかた まさと)と読みます。
北海道に住む悪堕ち大好き親父です。
このブログは、私の好きなゲームやマンガなどの趣味や洗脳・改造・悪堕ちなどの自作SSの発表の場となっております。
どうぞ楽しんでいって下さいませ。

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