先日、オークションで落札したウォーゲーム、「独ソ電撃戦」(コマンドマガジン日本版:エポック)が届きました。

あーあ、写真ボケボケ。(苦笑)
もともとはエポック社から発売されていたものですが、これはコマンドマガジン日本版57号の付録として再販されたバージョンです。
雑誌そのものと、もう一つの付録「1942」のほうは付いておりませんでしたが、その分ずいぶんと低価格で手に入れることができました。
このゲーム、エポック社から発売されたのは1981年ですが、出た当時はさして欲しいゲームではなかったです。
コマンドマガジン日本版で再販されたときも、買おうとは思いませんでした。
でも、最近妙に簡単なルールのお手軽ゲームもいいなぁと思うようになってきました。
これも歳を食ったということでしょうか。
難しいルールよりも簡単なルールで楽しめるのがいいなぁと感じるのです。
で、オークションにこのゲームがでていたのを見て、どうせ価格が釣り上がるんだろうなぁと思いながらも入札したところ、思いがけなくもそのままの価格で落札してしまいました。
なんかうれしかったですね。
ゲームの内容はいわゆる独ソ開戦、「バルバロッサ作戦」の最初の8日間だけを切り取ったものです。
しかも中央軍集団の戦区のみなので、北方軍集団や南方軍集団は入ってきません。
ルールも簡単、手順も明快で、移動と戦闘を繰り返すのみです。
機械化部隊の二次移動など、複雑なルールは一切ありません。
ユニットの戦力減少であるステップロスさえありません。
ドイツ軍は、その強力な装甲師団にモノを言わせ、ソ連軍の前線を食い破り都市の占領及び盤外への突破を図ります。
ソ連軍は、足の遅い歩兵と戦車部隊を駆使して、何とか突破を防がねばなりません。
勝利条件的にはドイツ軍がきびしく、ソ連軍がやや(もしくはかなり)有利とされてますけど、両軍ともに楽しめるゲームだと聞いてます。
さてさて、ソロプレイしてみましょうかね。
それではまた。
- 2010/01/08(金) 21:25:53|
- ウォーゲーム
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>>KEBO様
プレイしていてルールブックを頻繁に見返したりしなくてすむのは、本当にありがたいですよね。
こういう簡単なのが今はありがたいですー。
- 2010/01/09(土) 20:45:33 |
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