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舞方雅人の趣味の世界

あるSS書きの日々

知らなかったのです

もう手元に手に入れてから数日以上が経っているのですが、今月のグランドパワー誌の特集は独軍の三号戦車でした。
GP1001.jpg

三号戦車の特集は、もうこれで何回目? というぐらいに特集されているには違いないのですが、やはりなんだかんだ言って見てしまいますねぇ。

独軍の主力として電撃戦の中心となるはずだった中戦車ですが、機動性を発揮するための足回りの設計が思うように行かず、支援戦車の四号戦車があまり機動性を重視しなかったために信頼性は高いけれども機動性の低い足回りを選択したことで量産に入ったあとも、三号戦車は量産ができなかったんですよね。

なので、三号戦車がまがりなりにも形になって量産されたのはE型から。
その頃には対ポーランド戦も始まってしまい、翌年の対フランス戦でも数の少なさから主力とはなりえず、チェコ製の38(t)型や一号戦車、二号戦車が華々しい電撃戦の主力となってしまいました。

ようやく数も揃って名実ともに独軍装甲師団の主力戦車になったのは1941年ごろ。
そのときには対ソ連戦が始まり、T-34と遭遇してしまったことで、あっという間に主力戦車としての命脈を絶たれてしまった不幸な戦車でした。

今回の記事でへーっと思ったのが、三号戦車の武装に関する記事でした。
37ミリから50ミリ、そして75ミリ短砲身砲へと進んでいく三号戦車の主砲と、それに使用する弾薬の記事はすごく興味深かったです。
中でも、三号戦車に限らず独軍の戦車砲と対戦車砲は口径や薬室の寸法などが同じでも、弾丸の共用はできなかったという記事は驚きでした。
いや、知らなかったんですよ。
三号戦車の長砲身50ミリ戦車砲と、50ミリ対戦車砲PAK38あたりは共通で使えるものと思っていましたので。

ところが対戦車砲は撃鉄で信管を叩いて発射するのに対し、戦車砲は電気で着火して発射する方式なのだそうで、弾丸の共用はできないんだそうです。
知りませんでしたー。

ほかにも米軍のM3/M5軽戦車系列の影響を受けて作られた、マーモン・ヘリントン系軽戦車などの記事もあり、楽しめました。
マニアックな雑誌ではありますけど、情報も濃いなぁと感じます。

それではまた。
  1. 2009/12/13(日) 20:53:17|
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