ボンデージ衣装が好きな舞方。
以前から気になっていたタイトルの映画がありました。
「ボンデージエンジェル」
もうね、まんまなタイトルですよね。(笑)
でも、実際どんな映画なのかは知らなかったのです。
ところが、こんな私のために友人が手に入れてくれました。
ありがたやありがたや(^人^)
ちょっと時間開いちゃったんですが、ようやく見ることができましたー。
感想・・・結構いいじゃんこれ。
悪堕ち好きには結構いいですよー。
一応SFです。
B級どころかC級D級と言ってもいいですけど、私は結構楽しめました。
以下ネタバレ
主人公はビリー。
(そこそこ若い)義理の母といっしょに人里離れた農場に暮らしてます。
彼には秘密があり、父の開発した「セラム」という薬品によって肉体が強化され、すごいパワーを持ってます。
義理の母ローナは、そんな息子を愛してしまっており、息子に彼女ができたことがおもしろくありません。
七年前の実験で足を悪くしてしまった富豪(?)ローチ。
「セラム」を手に入れて足を元に戻し、さらには強力な力を手に入れることをたくらみます。
ローチは配下のボンデージ美女二人を使ってビリーを狙いますが、残念ながら常人はずれのビリーには勝てません。
しかし、義理の母ローナがビリーに恋していることを知ったローチは、ローナを捕まえて手駒にしようとします。
「お前の望みをかなえてやろう」といってローナを洗脳(?)するローチ。
ローナはローチのしもべとして、ボンデージ姿でビリーを誘惑するように・・・
明確に洗脳ヘルメットをかぶせたりとか薬品を注射したりというようなシーンはないのですが、助けに来たビリーを捕らえるときに、太ももにローチの配下のしるしである虫の紋章が入っていたり、その後もローチのためにビリーを殺そうとまでしたりと、しっかり悪堕ちしてくれてます。
ボンデージ姿でアクションも見せてくれ、熟女の恐ろしさ(笑)を見せ付けてくれます。
しかも元に戻ったりしません。
ストーリーはありがちですが、結構洗脳悪堕ちとして楽しめました。
こういったシチュが好きな方にはお薦めですよ。
それではまた。
- 2009/10/13(火) 22:04:25|
- 映画&TVなど
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元に戻ったりしない……というと
勧善懲悪「俺が正義だ」主義のアメリカ映画としては
お義母さん的には悲劇の結末を迎えてしまうのですね
愛していた筈のビリーを殺そうとしてる時点で末路は決まったようなものですけど
(悪堕ちとしては正しいのか?w)
まあ仕方ないか……Amazonの解説によると、
> 主演のシャノン・トゥイードは、1981年にプレイメイト・オブ・ザ・イヤーを受賞しているが、
> この作品の公開された1996年では、既に熟女の域
だそうで、劇中のお義母さんの年齢設定もそれ相応でしょうから
もっと若いうちにビリーを誘惑しておけばよかったのにね
お父さんが生きてるうちでもいいから(^^;
ソレダト NTRネタニ ナルケドネ・・・
- 2009/10/13(火) 22:47:01 |
- URL |
- 芹沢軍鶏 #JalddpaA
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>>芹沢軍鶏様
最後は確かに・・・ですけど、次回に続くーな引きでしたよ。
悪堕ちものとしてはなかなかだったと思います。
- 2009/10/14(水) 21:17:44 |
- URL |
- 舞方雅人 #-
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