今朝、起きてきて新聞を見たところ、先週までは「必殺仕事人Ⅴ」をやっていた時間帯の部分に、なんと「西部警察」とあるではありませんか。
しかも、第一話目の「無防備都市(前)」ですよ。
すぐに録画のセットをしちゃいました。(笑)
先ほど見たんですが、懐かしいですねー。
すごいですねー。
派手ですねー。
火薬いっぱい使ってますねー。
出演陣の皆さん若いですねー。
渡哲也氏が妹役の古手川裕子さんに「アニキ」なんて言われてますよ。(笑)
1979年の作品だと字幕が出てました。
今ではこんなことできないってことなんでしょうか。
まあ、当時でもかなり賛否あった番組でしたからね。
工事用車両を改造した米軍装甲車もなかなかでした。
今では自衛隊車両が街中を走ったりすることもあるので、それほどインパクトはないかもしれませんが、当時は戦闘車両が街中を走るなんて考えられなかった時代だったでしょうから、衝撃的な映像でしたね。
映画「戦国自衛隊」の改造61式戦車に比べたら、確かに一段落ちますけれど、迫力は充分でしょう。
警察の狙撃隊やライフルで撃たれている中、ハッチ開けて対空機銃撃ったり、わざわざパトカー踏み潰したりしなくても・・・とは思ったりしましたが。(笑)
今年は故石原裕次郎氏の23回忌にあたるんだそうですね。
それで「西部警察」の傑作選ということでの放映らしいです。
明日の後編も録画しなくちゃ。
それではまた。
- 2009/05/25(月) 21:22:09|
- 映画&TVなど
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音楽がまた格好良くて、舞方様のメールの着メロがコレだったりします(笑)
- 2009/05/25(月) 21:34:11 |
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- 神代☆焔 #-
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西部警察…確かにあの作品は「派手なカーチェイスや銃撃戦が売りの刑事ドラマ」の一つの集大成でもあったのですよね。
当時タイトルを読んで「西部劇でもするのか?」と思ったり。
それ以降刑事ドラマもリアル・ドラマ主体に流れていき、アクションそのものが無くなって行った(その割には未だに「“この時代の”刑事ドラマとは違うリアルさが…」と言うフレーズが近年の刑事ドラマで使われているのは難あり)刑事ものですが、まさに一つの歴史としては記憶されるべき作品ではあるかも知れませんね。
- 2009/05/26(火) 22:09:14 |
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- カギヤッコ #/k8K4ErU
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西部警察の一話前後編は伝説ですよね~
しかも刑事の皆さんが大門”軍団”この呼び名に当時は憧れたものでした。
犯人追跡中に車が必要な時は、手帳一つでOK
「警察だ、借りるぞ!」
返したところは…考えないようにしよう(笑)
後に追加されるスーパーZやマシンRSなどの日産全面協力なスーパーカーも魅力の一つでしたね。
リアルさよりも夢があったかもしれません。
そういえば小樽には裕次郎記念館がございましたね。その辺も絡んで力が入っているのかも?
- 2009/05/26(火) 23:04:26 |
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- g-than #-
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>>カギヤッコ様
対局に位置するものが「はぐれ刑事純情派」かも知れないですね。
確かに派手で凄まじいアクションが売りな刑事ものの究極だったかも。
記憶には残りますよね。
>>g-than様
大門“軍団”は刑事の集団としてはどうよ、な呼び方ですよね。(笑)
車も毎回壊して、バックのメーカーのすごさを思い知らされました。(笑)
小樽の裕次郎記念館には、西部警察のコーナーも併設されているとか。
行ったことないんですけどね。
- 2009/05/27(水) 21:16:35 |
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- 舞方雅人 #-
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