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舞方雅人の趣味の世界

あるSS書きの日々

灰色熊? グリズリー? ぶつくさ言う親父?

ワールドカップも一次リーグが順調に進んでいますね。
イングランドが決勝トーナメント進出は、英国ファンとしては素直に嬉しいです。
ドイツも決めましたしね。
日本はどうなることやら。

それにしても・・・毎回思うんですが、ユナイテッド・キングダム、いわゆる連合王国とはいえ、イギリス一国でイングランド、ウェールズ、スコットランドと三チームも出てくることに、他の国は不満を持たないのかな。

日本で言えばアジア国際対抗戦に北海道や四国チームが出るようなものですよね。
アメリカだったら50州がそれぞれFIFAに登録したらでてくることも可能なのかな。

まあ、英国人にしてみれば、まずは地元を応援。
地元が負ければ他の英国チームを応援てことになるのかな?
それとも地元が負ければ、他の英国チームを応援したりはしないのかな?

英国人には知り合いがいないので、そのあたりは気になるところではあります。ww

さて、今日もミリタリー寝た。(笑)

電撃戦でヨーロッパを席巻したドイツ軍は、1941年対ソ連戦に踏み切ります。
いわゆるバルバロッサ作戦ですね。

1939年に始まった第二次世界大戦。
ドイツ軍は第一次世界大戦の轍を踏むことを恐れ、新戦術電撃戦を開発しました。

電撃戦は機動力にモノを言わせ、敵の後方指揮系統を急襲するというのが基本です。
そのためにはスピードが命。
敵の防御拠点をじっくり攻めて突破するなどということは許されませんでした。

つまり、ドイツ軍の装甲師団は敵の拠点を攻撃したのではなく、敵の防御の薄い地点を突破し、後背地域に進出して敵をかく乱することで、勝利を収めてきたのです。

進撃途中で出会った防御拠点は、ある程度の攻撃で落とせなければ迂回したんですね。
拠点は後からのこのこやってくる歩兵と砲兵が、装甲部隊の攻撃で後方が混乱し孤立したところを攻め落としていったのです。

ところがドイツ軍は1942年にスターリングラードの泥沼に足を取られます。

地獄の市街戦で歩兵がみるみるうちに磨り減って行きました。
ソ連軍は市内の瓦礫や残った建物を強化して、頑丈なトーチカ並みの防御拠点をいくつも作り上げていたのです。
ドイツ軍には歩兵の支援用兵器として三号突撃砲がありましたが、対戦車兵器として長砲身化した突撃砲は、対戦車戦に駆り出されて歩兵支援どころではなくなりました。

また、突撃砲や四号戦車の75ミリ砲では、頑丈に作られた防御拠点の攻撃には力不足でもありました。

そこでドイツ軍は三号突撃砲の車台に150ミリ重歩兵砲を搭載したSTG33B(33B型突撃歩兵砲)を急遽作り上げ、スターリングラードに送りました。

わずか24両しか作られなかったSTG33Bでしたが、その搭載する150ミリ重歩兵砲の威力はすごく、市街戦には重宝される車両であることがわかりました。

そこで作り出されたのが、四号戦車車台に150ミリ重歩兵砲を改良した150ミリ突撃砲を搭載した、四号突撃戦車「ブルムベア」でした。

固定式戦闘室に150ミリ砲を搭載したブルムベアはティーガー並みの重装甲を施されており、敵の攻撃を跳ね返しながらゴトゴトと街路を進んで、敵のこもる建物に必殺の150ミリ砲弾を撃ち込むという考えで運用される車両でした。

残念ながらスターリングラードには間に合わず、東部戦線の平原戦に投入されたブルムベアは、いい評価を得ることはできなかったのですが、イタリアに派遣されたブルムベアは、山がちのイタリアでは曲射砲の威力を充分に発揮し、連合軍に巨弾を降らせたのです。

わずか303両しか作られなかったため、どこにでもいて歩兵にとっては頼もしい味方・・・とはなりませんでしたが、重装甲にモノを言わせて敵弾を弾きながら重砲を撃ち込むブルムベアは強力な助っ人だったことは間違いないでしょう。

それにしても文献によってブルムベアの意味が表題のごとく違うのはなぜ?(笑)

それではまた。


空風鈴ハイパー
お!ミリネタ!(笑)
ブルムベアですね、Wikiによると
「当初の正式名称ではない」
そうで、その辺が呼び方がばらばらな原因かも?
アニマルシリーズに合わせるためにあとづけしたのかも?ほんとのところはわかりませんが。
もしかしたら総統閣下どのあたりが
「動物の名前をつけろ!」なんて指示したのかも・・・。「昆虫の名前つけろ」なんてのもありましたもんね。

ただブルムベアっていう名前の響きは
「無骨で重厚な15センチStuH43L/12(長い)の堅牢な車体イメージ」
とマッチしてていいですよね。
デザイン的には洗練されてないし(急遽誕生した背景を考えればやむなしでしょうけど)、
機動性も今1つな車体ですけど、
「質実剛健!」なとこと
「第二次大戦版 破城投石器」
な部分は面白いですね。

でも大戦末期のドイツ軍の例によって
「突撃・駆逐・自走砲なんでもあり」
な使い方されたのは大変だったでしょうけどね。
「くまったくまった・・・」
失礼しましたー・・・。
6月17日 22:26

舞方雅人
>>空風鈴ハイパー様
昆虫の名前はどちらかというと拒否されていたような気がしますねー。
ホルニッセもナスホルンに変えられましたしね。
でも、150ミリ砲弾は貫通できなくても、その弾重で装甲板を叩き割ったとか。
T-34ぐらいなら撃破できたでしょうね。
6月18日 22:49
  1. 2006/06/16(金) 22:17:43|
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(まいかた まさと)と読みます。
北海道に住む悪堕ち大好き親父です。
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