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舞方雅人の趣味の世界

あるSS書きの日々

あと4点・・・

先日、サッポロ辺境伯様と「西部戦線1918」(CMJ8号付録)の対戦を行いました。

最近Mどりっひ様とこのゲームをプレイしたとのことで、やっぱり面白いなぁと再確認されたとのこと。
無論、私もこのゲームの面白さには異論はないので、やりましょうと言うことに。

Mどりっひ様との対戦では連合軍担当だったとのことでしたので、サッポロ辺境伯様には今度はドイツ軍を担当してもらい、私は連合軍を担当。
以前の対戦(2008年3月31日の記事参照)では、どうにか連合軍が勝利を収めましたので、今回も最後の勝利を目指してがんばることに。

広く薄く塹壕線に部隊を敷き詰める連合軍に対し、ドイツ軍の初期配置はこんな感じ。
9・24(1)
サッポロ辺境伯様は、二方向からの突破を図るべくストストルッペン(突撃軍団)をベルギー方面とヴェルダン近郊に配備してきました。

9・24(2)
ヴェルダン近郊

9・24(3)
ベルギー方面

序盤、ドイツ軍の進撃は順調に進むかに見えました。
ヴェルダン方面では、ヴェルダン要塞を包囲するようにドイツ軍のストストルッペンが浸透してきます。
対応するべきフランス軍も、部隊をあまり回していなかったためにドイツ軍の進撃を食い止めることができません。

一方ベルギー方面でも、ドイツ軍はべチューンを目指して進撃、イープルを包囲するかのように楔を打ち込んできます。

ですが、こちらは英軍が戦車を戦闘にすぐさま反撃。
突破された穴をふさいで、ドイツ軍を塹壕線に押し戻しました。

ホッとしたのもつかの間、ヴェルダン方面ではドイツ軍の攻撃でトゥールが陥落。
ヴェルダンも包囲されて孤立します。
ヴェルダンはドイツ軍に多大な損害を与えはしたものの、次のターンには陥落しました。

ヴェルダンとトゥールの陥落でドイツ軍は7点を獲得。
連合軍としてはこれ以上の得点を与えるわけには行きません。

ベルギー方面での再度のドイツ軍の攻撃が行なわれ、ベルギー軍に損害が出ますが、驚いたことにドイツ軍はそれ以上の進撃を中止しました。
まだ補充能力に余裕を持っていたドイツ軍ですが、早くも攻勢に限界を感じたのでしょう。
サッポロ辺境伯様は以後持久戦術へと転換します。

このドイツ軍の方針変更は連合軍にとっては助かりました。
もう一押しでイープルは包囲攻撃を受けるところだったのです。
断固たる英軍の反撃がドイツ軍に損害を与え、サッポロ辺境伯様の攻撃精神を失わせたのかもしれません。

ドイツ軍の攻撃が終わったとはいえ、連合軍はここから反撃をしていかなければなりません。
奪われた7点を取り戻すだけではなく、基本点の15点をさらに奪わなければならないのです。
つまり22点を奪わなければ勝てません。

堅実さを誇るサッポロ辺境伯様の手腕は、防御に回ってこそ発揮されます。
鉄壁の布陣を敷くドイツ軍に向かって、これから連合軍は立ち向かって行かなければなりませんでした。

反撃はまずヴェルダン方面で行ないます。
陥落したトゥールを奪回すべく、フランス軍と参戦した米軍を集中し、トゥールに立て篭もるドイツ軍を攻撃。
貴重な突撃軍団に損害を与えました。

防御の硬さには定評のあるサッポロ辺境伯様ですが、弱点も持ち合わせております。
それは引き際の鮮やかさ。
それはある意味では防御の硬さを作り出すには必要なことなのですが、拠点放棄もまた潔いとも思えるほどわりとあっけなく放棄することが多いのです。

サッポロ辺境伯様は冷静に以後の防御のことを考え、ここでの損害を回避することに決定。
部隊を引き抜いて防衛戦を張りなおします。
トゥールもわずか一部隊を残すだけで後退しました。

こうなると奪回もそれほど苦労はしません。
連合軍はトゥールを奪回しました。

第9ターンのサドンデス負けを回避したドイツ軍は、ただひたすらに防御を固めて逃げ切り勝利を図ります。
硬く篭る場所と、放棄する場所をはっきりとさせ、思い切った後退をいつものように行ないます。

苦労して確保したヴェルダンすらあっけなく放棄する潔さには驚きましたが、おかげでヴェルダンで受けるはずの損害を受けずにすみました。
このあたりは考え方の違いでしょう。
私ならば少しでも相手に損害を与えるべく部隊を維持していると思います。

連合軍は続々とやってくる米軍を損害担当にして、英軍と仏軍による強襲を繰り返します。
ストラスブールとメッツという二大要塞をどうにか陥落させましたが、ベルギー方面での英軍の進撃が思うようにいきませんでした。

部隊をスタックさせて防御するドイツ軍に対し、じわじわ削るものの大突破はならず、どうしてもあと4点が足りません。

9・24(5)
最後の防衛ラインを張っていくサッポロ辺境伯様

結局この4点を奪うことができず、連合軍は負けました。
あと少しというところでしたが、やはりサッポロ辺境伯様の防御は固かった。
思い切った後退が功を奏したということでしょう。

うーむ・・・
やはりサドンデス負けをまぬがれると、ドイツ軍は逃げ切り勝利の確率が高くなるのかな。
負けましたけどやっぱりこのゲームは面白いですね。
またいずれ対戦したいものです。

サッポロ辺境伯様対戦ありがとうございました。
それではまた。
  1. 2008/09/25(木) 20:46:40|
  2. ウォーゲーム
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
<<少女戦闘員(前編) | ホーム | 09月25日のココロ日記(BlogPet)>>

コメント

マップのバランスは良いようですが、戦力差に問題がありそうですね。
今回は、運が無かったようですね(笑)
  1. 2008/09/26(金) 02:46:34 |
  2. URL |
  3. 神代☆焔 #-
  4. [ 編集]

>>神代☆焔様
きちんとした部隊運用をしなければ、運までもが逃げて行くといった感じでしたね。
サッポロ辺境伯様の手腕に乾杯(完敗)でした。
  1. 2008/09/26(金) 19:34:57 |
  2. URL |
  3. 舞方雅人 #-
  4. [ 編集]

又もやベルギー軍!

 先達ては、私の唐突なリクエスト『1918』にお付き合い頂き、誠に恐縮でありました。でも「舞方さんとのゲームにダレは無し!」をそのまま行く様な、最後まで結末の分からない展開に燃えました!お相手を本当に有り難う御座いました。

 どうも私にとってベルギー軍は“鬼門”の様です[笑]。確か以前にも独軍を担当し、舞方さんのベ軍に Antwerp を奪い返された(!)という様な記憶が・・・。そして今回も私の意志を完全に打ち砕いたのは、又しても舞方さんのベ軍だった訳です。数あるWW1・WW2モノの中でも、これ程強力なベ軍はそうそう無いのでは?
 それにしても「暗黒の8月」以降、大挙して攻撃を仕掛けて来る協商軍に、独軍は生きた心地がしませんでした。相手のZOCへ突撃兵を浸透させていた立場が逆転し、今度は自らのZOCへ敵の戦車協同兵に浸透されるという恐怖・・・。貯金(補充ポイント)をセコく溜めて置いてホント良かった[笑]!

 これを機に舞方さんは『1918』を少しソロ研究なさる気でいらっしゃるとか?もしも其の検証を望まれる際には、どうぞ此のサッポロめをご指名下さいませ。新たな「カイザー作戦」の発動を楽しみに待って居ります!
  1. 2008/09/27(土) 23:21:37 |
  2. URL |
  3. サッポロ辺境伯 #90LdKUd6
  4. [ 編集]

>>サッポロ辺境伯様
ベルギー軍へ一撃を食らわせたとき、あともう一押しあるかと思っておりました。
あそこでもう一撃、損害を無視して押し込まれていたらきつかったですね。
「1918」はいかに自軍の損害に精神が耐えられるかが試されるゲームではないでしょうか。
またやりましょうね。
  1. 2008/09/28(日) 19:32:59 |
  2. URL |
  3. 舞方雅人 #-
  4. [ 編集]

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Author:舞方雅人
(まいかた まさと)と読みます。
北海道に住む悪堕ち大好き親父です。
このブログは、私の好きなゲームやマンガなどの趣味や洗脳・改造・悪堕ちなどの自作SSの発表の場となっております。
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