明日から12月になりまして、ますます寒さが厳しくなる時期がやってきますねぇ。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
そんな中でストーブ用の灯油の価格が高値のままで推移しているようで、悩ましい限りです。
燃やさないでいるというわけにはさすがに行きませんので、高くても買うしかないわけではありますけど、出費が増えるのは厳しいですねぇ。
この高価格は原油の価格の高さに由来するわけですけど、当然のごとく灯油だけじゃなくガソリンや軽油重油にいたるまで高くなってしまうわけで、交通機関に対する影響も大きいということになります。
となりますと、運賃や輸送費が上がってしまったりするわけで、貨物の輸送が値上がりということに。
さらには原材料も価格が上がっているという話で、なんと言いますか全世界的に様々な物資が値を上げているという状況のようです。
ということで、食料品なんかも値上がりしてきておりまして、今度は冷凍食品も値が上がってくるようです。
すでに油だの小麦だのいろいろと上がってきておりますので、出費がどんどん増えていくことに。
(>o<") ウボワァー
今後結構厳しくなりそうでいやになりますねぇ。
どこを切り詰めていくべきか……
まいったまいった。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/30(火) 17:42:15|
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このところ話題に上っております「新型コロナウイルスの変異株オミクロン」ですが、やはりまだまだどういう特徴があるのかはわからないことばかりのようですね。
感染力が強いという話ですが、一方で重症化する割合はこれまでと変わらないという話もあるようです。
ともあれ、現時点では「何もわかっていない」レベルということなんでしょう。
実際のところ「オミクロン株」の特徴がどうあれ、私たちはこれまでの感染対策を続けていくのが大事なのだと思います。
手指消毒をしてマスクで飛沫を受けない出さない密にならないということしかないのではないでしょうかねー。
また感染拡大が起こることは避けてほしいなぁと思う反面、たぶん起こるんだろうなぁという気もします。
来年の雪まつりは開催するというニュースが出たばかりですから、感染対策をしっかりしてほしいですね。
今日は短いですがこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/29(月) 18:08:22|
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昨日は神戸で日本シリーズの第6戦が行われました。
ヤクルトが3勝、オリックスが2勝で迎えた第6戦。
ヤクルトが勝利すればそのまま日本一。
オリックスが勝てば五分に戻して最終戦勝負となるこの試合。
予想以上の大熱戦となりました。
先発はヤクルトがシリーズ初先発の高梨投手、オリックスは第一戦に先発した山本投手でした。
山本投手はまさに沢村賞投手というべき見事のピッチングでヤクルト打線を抑えますが、一方の高梨投手も負けじとオリックス打線を抑えます。
先手を取ったのはヤクルト。
5回の表にツーアウト二塁から塩見選手がタイムリーヒット。
一点を先制します。
しかし、その裏にすぐにオリックスもツーアウト二塁から福田選手がタイムリーヒットで同点に追いつきます。
その後は両チームの投手陣が力投し、それぞれ0行進が続いて延長戦に。
そのまま1-1で引き分けかとも思われた延長12回。
ヤクルトはツーアウトからランナーが二塁に進み、代打の川端選手が勝ち越しのタイムリーヒット。
その裏をマクガフ投手が抑えて長い試合に終止符が打たれました。
東京ヤクルトスワローズ日本一おめでとうございます!いやぁ、まさか日本一がヤクルトさんになりますとはねぇ。
まったく予想しませんでした。
すごいですねぇ。
これで今年のプロ野球は終了。
また来年ですね。
来年は阪神が笑えるシーズンになるといいなぁ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/28(日) 17:47:58|
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今日は土曜日ということでウォーゲームのソロプレイ。

今回は先日ユニットを作りましたので、タクテクス誌26号付録の「生物調査船パンドラ号の遭難」をソロプレイすることに。

宇宙を行く生物調査船パンドラ号。
だが、恒星の電磁嵐の影響で船内のシステムがダウン。
乗組員も数名を残して全滅してしまい、生き残った人間は宇宙船のシステムを再始動するために船内の重要区画五ヶ所をチェックして回らねばなりません。
しかし、船内には標本として持ち帰る予定だった生物たちもうろつきまわっており、大変危険な状態に。
はたしてパンドラ号の機能は再始動できるのか?

今回生き残ったのはこの四人。
最初の配置もダイスで決めて開始です。

今回はキャラそれぞれに運不運がはっきりしたようです。
この生物担当のチャリブディス君は、気付いた場所に強力な標本生物のグレンデルが目の前に!
移動力もグレンデルの方が早く、チャリブディス君は逃げられません。
結局一歩もここを出ることなくチャリブディス君はあの世に行くことに……
Σ( ºΔº〣)!?

一方科学担当のゲピドゥス君は今回のヒーロー。
目の前に標本生物のブラインド・ピッグ君が現れても、自慢の拳で殴り殺してしまいます。
ほんとは麻痺させて捕獲できればよかったんですけどねー。

船長のストロフさんも不運でした。
入った部屋に効力な攻撃力を持つ標本生物のスクラッド君がいてしまいます。
スクラッド君は入ってきたストロフ船長に驚き、逃げようとしてストロフ船長に体当たり。
これが致命傷となってストロフ船長も命を落としてしまいます。

スタミナ(耐久力)が0になってしまったストロフ船長とチャリブディス君。
/(^o^)\ナンテコッタイ

残ったゲピドゥス君と地表調査担当のスクラーリング君は、なんとか五ヶ所のパンドラ号の重要個所を発見し、それぞれがなんとか稼働していることを確認。
ここでダイス目1~2が出れば、無事に宇宙船の機能を再始動できたのですが、残念ながら失敗してしまいます。
失敗したことでシステムがダウンし、コンピュータの修理が必要ということに。
残りターンわずかな中でゲピドゥス君がコンピュータポッドに駆け込み、修理を成功させます。
とはいえ、他のシステムが最低レベルに下がったことで、再始動のサイの目は最初より厳しく1のみで成功ということに。

ここでなんとサイの目は1!
パンドラ号の機能はぎりぎりで再始動に成功です。

ということでパンドラ号の機能が持ち直したということで、今日はここで終了に。
本当はこのあとも標本生物を全部捕獲しなくてはならないんですけど、まあ何とかなるでしょうということで。
(*´ω`)
初めてのプレイでしたし、ややTRPG的な処理をした部分もありましたけど、面白かったです。
ユニットを自作した甲斐がありました。
今回もプレイ中のツイートをこちらにまとめました。
よろしければご覧ください。
21年11月27日のタクテクス誌26号付録の「生物調査船パンドラ号の遭難」をソロプレイした時のツイートまとめ今度はまた「パンドラ号の航海」の方もやりたくなりますね。
近いうちにやりましょうかね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/27(土) 18:55:21|
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今日、札幌の雪まつり実行委員会は来年の「さっぽろ雪まつり」を二年ぶりに開催すると発表したみたいです。
ただし、高さ10メートルを超える大雪像は作らず、それ以下の中雪像と小雪像のみとし、会場もすすきの会場やつどーむ会場は行わず、大通りのみでしかもいつもの12丁目までではなく7丁目までとする縮小開催ということのようです。
また、感染対策のために通路は一方通行として、雪像前で人の密集が起こらないようにも配慮するとのことでした。
一方、例年では開催時には終了しているホワイトイルミネーションを期間延長し、雪像とイルミネーションのコラボを行なうとも発表されました。
来年はやりますかー。
まあ、札幌の大きなイベントですからねー。
縮小とはいえ開催できるというのはいいことだとは思います。
とはいえ、基本は通過型にするとのことで、飲食できるような場所は設けないとのことですから、例年出店している方々にとってはまだまだ望ましいものとはならないようですね。
それにすすきの会場もつどーむ会場も無しですから、そちらの周辺のお店には残念ながらメリットはあんまりないかもしれません。
まだまだどうなるかわからない新型コロナ。
充分注意して楽しい雪まつりにしていただければと思います。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/26(金) 18:23:40|
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私は以前、タクテクス誌の付録ゲームの「パンドラ号の航海」というゲームを楽しんだことがあります。

こちらがその「パンドラ号の航海」です。
このゲーム、実はこの前作品として、「パンドラ号の遭難」というゲームがありまして、そちらもタクテクス誌に付録として掲載されていたんですよね。

こちらですね。
ただ、私はこの号の別売ユニットを残念ながら当時買わなかったんですよ。
今思うと買っておけばよかったなぁと思ってはいるんですけど、買わなかったものはもうどうしようもないですねぇ。
でも、「航海」をプレイして以降、「遭難」もやってみたいなぁという思いがありまして、ええいユニットリストはタクテクス誌に付いているんだから、それを使ってユニットを作ってしまえと一念発起。(笑)

ユニットリストをカラーコピーして、使えそうな厚紙も見つかりましたので、ユニット制作を開始。

厚紙にカラーコピーしたユニットリストを貼り付けます。
どうも元ゲームや別売ユニットには「裏面」も印刷されてはいるようなのですけど、タクテクス誌には裏面のリストは無し。
まあ、裏面は「麻痺状態」だとか「ユニットの種類」の表記くらいのようなので、無しでもプレイはなんとかできるでしょと言う判断なのか、それとも別売ユニット買えやってことなのか。

この下半分の白いユニット列、ゲームに使わない「ブランクカウンター」かと思ったんですが、実は装備の作動状態のマーカーだったようで、表面がグリーン、裏面が黄色と赤ということなので、グリーンのマーカーでラインを引いておきました。
裏には赤のマーカーでラインを引き、黄色と赤の意味にすることに。

ということでできあがった自作ユニットです。
まあ、自分で遊ぶにはいいかなというところ。
(*´ω`)

この自作ユニットをこのマップ上で動かしていくという感じ。
マップは「遭難状況となった宇宙船パンドラ号」が描かれており、乗組員はなんとか「パンドラ号」を救おうと活動していくということになるわけですね。
この「パンドラ号」が、遭難する前に行なっていた活動をゲームにしたのが、「パンドラ号の航海」だったというわけです。
これで「遭難」の方もプレイできるぞー。
ヾ(゚ー゚*)ノ゙
今週末にでもやりましょうかね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/25(木) 18:40:05|
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今日で阪神は秋季練習を終了です。
今後は明後日から三日間若手中心の指名練習があるそうですが、それに加わらない選手は来春のキャンプまで自己トレーニングのオフということになるのでしょうか。
今季の秋季練習では守備位置を変更したりして複数ポジションに挑戦したり、打撃フォームの改善を行うなどそれなりに充実した練習だったようですが、守備練習とかどうだったんでしょうかね。
どうも阪神はこのところ守備が弱いというイメージが定着しておりますので、そのあたり徹底的に改善してほしいところです。
あとはこのオフをどう過ごすかなんでしょうかね。
佐藤選手や中野選手などルーキーにとっては初めてのオフですから、チームとしてもアドバイスはしていくんでしょうけど、体力増強に励んでいただきたいものです。
来季も頼みますよー。
今日は短いですがこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/24(水) 17:27:59|
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祝日に何もしないというのもシャクなので、今日は午後からSquad Leaderをちょっとソロプレイ。


今日はSquad Leader初心者がシステムに慣れるにはちょうどいいと個人的には思っている小型シナリオ「HASTY ASSAULT」を遊びました。
ちょっとした時間でやるにはちょうどいいと思います。

こちらが初期配置。
独軍はソ連軍のいる集落の石造建物を三ヶ所とも占領すれば勝利。
ソ連軍は独軍を阻止すれば勝利です。
配置位置がほぼ決まっているのは初心者向けにはいいですね。

独軍は初期配置位置の関係から、私はこのように二手に分けて集落に接近させることが多いです。

第一ターン終了時。
独軍は突撃によって路上に進出し、ソ連軍の隠ぺいを剥いでいきます。

第二ターン終了時。
早くも独軍は石造建物の一つを占領。

第三ターン終了時。
ソ連軍は独軍の猛攻にさらされ、二つ目の石造建物と9-2指揮官までも失ってしまいました。

第四ターンの独軍終了時。
ソ連軍についに健在な分隊が一つも無くなってしまい、ソ連軍ターンでの回復もできなかったため、ここで終了といたしました。
今回はソ連軍にかなりツキがありませんでした。
いつもはもう少し粘るんですけどねー。
とはいえ、楽しかったです。
今回もプレイ中のツイートをまとめました。
今回は実験的に動画を撮ってみましたけど、片手でスマホを構えたままユニットを動かすのはちょっと大変。
21年11月23日の「勤労感謝の日」の午後に、Squad Leaderの「HASTY ASSAULT」をソロプレイした時のツイートまとめ今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/23(火) 17:46:46|
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今年の日本シリーズは昨日第二戦が行われ、ヤクルトが2-0と勝利して、対戦成績を一勝一敗のタイとすることに成功しました。
前日に嫌な負け方をしたヤクルトでしたけど、昨日は高橋投手が抜群のピッチングをしたみたいですね。
6年目でプロ初完封がこの日本シリーズの大舞台というのはすごいの一言です。
オリックスの宮城投手も五回まではノーヒットとヤクルト打線を押さえてはいたんですが、終盤ついに失点を許してしまった形となってしまったみたいです。
これでセ・リーグは令和初の日本シリーズ勝利とか。
それどころか、2018年の第三戦から続いてきた13連敗も、三年ぶりにやっと止まったとのこと。
さらにさらにセ・リーグ球団がパ・リーグの本拠地球場での勝利は、2013年の第六戦以来だったそうですが、これもやっと八年ぶりに20連敗で止まったということでした。
セ・リーグほんとパ・リーグに圧倒されちゃってますねぇ。
明日からは東京ドームで三連戦。
早ければこの三連戦で優勝が決まってしまうことになりますが、どうなりますでしょうか。
楽しみですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/22(月) 18:26:17|
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昨日からついに今年の日本シリーズが開幕しましたね。
今年は両リーグともに昨年最下位だったチームという史上初のことなんだとか。
今年は一戦目二戦目はパ・リーグ代表のオリックスの本拠地大阪ドームで、三四五戦目はセ・リーグ代表ヤクルトの本拠地神宮球場……といきたかったんですが、残念ながら神宮球場が使えず東京ドームでとのこと。
そして六戦七戦目は今度はほっともっと神戸でとずいぶん変則的なんですよねー。
昨日の第一戦目はオリックスが山本投手、ヤクルトが奥川投手の先発で始まりました。
両投手の投げ合いで投手戦となりましたが、先制点はヤクルト。
しかし、すぐにオリックスはモヤ選手のホームランで同点に。
ヤクルトは八回に村上選手のツーランで突き放し、2点リードのまま最終回を迎えましたが、抑えのマクガフ投手が打たれてしまい、9回の裏に3点入れたオリックスがサヨナラ勝ちとなりました。
やはり勝負は最後まで分かりませんねぇ。
今日の第二戦はどうなりますか。
先発はオリックスが宮城投手、ヤクルトが高橋投手とのこと。
緊迫した試合になりそうです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/21(日) 17:56:27|
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今日は土曜日ということで、今日もウォーゲームをソロプレイ。

今回はGDW/HJ版「Mayday」と、RPGamer誌9号に掲載されました追加ルールを使いまして、22世紀初頭の宇宙戦闘である「Mayday2100」をソロプレイしました。
この「Mayday2100」は、GDWのSFゲーム「Triplanetary」と同じように「TRAVELLER」の宇宙船みたいなほぼ無限の加速回数を持つ宇宙船ではなく、回数制限のある宇宙開発初期(という設定)の宇宙船で宇宙戦闘をしようというもので、機動性のある軍艦で20回の噴射回数を、商船ではわずか10回の噴射回数しかないような宇宙船同士の戦いとなります。
当然ジャンプなんかできない時代ということになりますので、ジャンプで逃げるようなわけにもいきません。
今回はそんな初期の時代の宇宙海賊をやってみました。
西暦2000年代後半に実用化された核ロケットは、“核湯沸かし器”と揶揄されながらも、その推進力の強さで1Gの加速を維持できるとして、太陽系内の開拓を加速させるには充分だった。
西暦2100年直前には改良された核推進によって、多量の推進剤を消費するものの木星系や土星系との往復も可能となり、木星の衛星や火星にはそれぞれ都市レベルともいえる開拓拠点が作られるまでになる。
各拠点間の物資や人員の輸送は民間の企業が参入しても充分に採算の取れるものとなり、今では民間の商船が多数宇宙空間を行き来するようになっていた。
そんな中、地球であぶれた人間は宇宙に夢を託したものの、宇宙は決してやさしい場所ではなく、火星でも木星でもあぶれる人間たちはそれなりに存在した。
彼らは民間商船に手を加えて武装化し、商船を襲って糧を得るようになる。
いわば宇宙海賊が発生した。
宇宙の航路の安全を確保するため、地球をはじめとした星系連合は航路安全警備局を新設。
宇宙航路の安全にのみ責を負う武装勢力として、航路警備艦隊が作られ、航路の巡回と宇宙港近辺の警備を行うようになった。
だが、それでも海賊の被害は少なくはなかった。

とまあ、こんな感じの世界をイメージ。
(公式設定ではないです)

こちらは木星の衛星カリスト。
その周囲を宇宙船Aと小型艇B&Cが周回しています。
宇宙船Aはガニメデに本社を持つ宇宙海運のサンフラワア運輸所属のサンフラワアガニメデ。
今しも地球に向けてカリストの物資と地球へ向かう人員を乗せて出発するところ。
小型艇BとCは航路警備局に所属する巡視艇で、カリスト付近の警備に当たっているという感じ。

こちらは宇宙海賊マサトノフの海賊船。
息をひそめて待ち構えているという状況。
宇宙海賊などと言えばかっこよく聞こえるが、所詮は無職の食い詰めた連中が武装した宇宙船で暴れまわっているだけ。
_(:3 」∠)_
彼の宇宙船もポンコツ民間船をただ同然で奪い取り、裏ルートで手に入れた武器を搭載して推進剤タンクを増設したもの。
当然航路警備局の警備艦艇と勝負になるような代物ではない。
ただ、推進剤タンクが増設されているので、噴射を15回出来るということにしてます。
この位置に来るまでに3回使ったという状況。

カリストを出発する貨客船サンフラワアガニメデ。
その情報をカリストにいる裏の連中が発信し、受信した海賊たちがその位置関係や自船の武装、儲かりそうかどうかなどを考えて襲撃するかどうか決める。
あとは早い者勝ち。
今回マサトノフ君は襲撃することに決めてゆっくりと加速を開始する。
このゲームは一隻の宇宙船を三つのユニットで表します。
色地に黒は過去位置、色地に白は現在位置、白地に色は未来位置です。
加速するときは未来位置を動かし、その新たな位置と現在位置を結んだ線が、次回の移動ということになります。

「お客様にご案内を申し上げます。当サンフラワアガニメデは、定刻通りにカリスト港を離脱。地球ヘの軌道に遷移しました。地球ヘの船旅をごゆっくりお楽しみ下さいませ」
カリストを離れていく貨客船。
民間商船はわずか10回の加速しかできないので、できるだけ進路変更や加速はしたくない。
できればこのまままっすぐ地球・月系へ行きたいもの。

その軌道に合わせるようにマサトノフの海賊船は進路を変更する。
これだけでもう噴射回数がどんどん減っていく。

マサトノフは速度を落として向きを合わせ、貨客船と並ぼうとする。
が、これがあんまりよくなかった……

「船長! 妙な船が航路前方で停止しました!」
「んん? 最接近するな。海賊かもしれん。噴射を許可する。距離を取れ。それと、念のためにカリストの警備隊に連絡を」
「はっ! こちらサンフラワアガニメデ、カリスト応答どうぞ!」
「カリスト航路警備局よりサンフラワアガニメデヘ。巡視艇Cはタイミングが合わなかった。巡視艇Bが周回次第そちらに向かわせる。以上!」
海賊船の動きは察知され、カリストの航路警備局に通報されてしまう。
さらに貨客船は噴射をして回避行動に入った。

進路を変更されたことでマサトノフは慌てて貨客船を追いかけるが、一旦停止したことで速度差が付いてしまう。
さらに海賊船は噴射残数が残り少なくなっていた。
しかも絶好の射撃チャンスを逃してしまっていた。

その間にもカリストからは警備局の巡視艇が発進する。
こちらも噴射回数は15回だが、加速しまくってくる。

じょじょに距離が引き離されていく貨客船と海賊船。
マサトノフは切り札ともいえる「テレパス少女」(命中に+1)を引きずってきて無理やり射撃させるが命中しない。

さらに距離を引き離される海賊船。
もはやテレパス少女でも6ゾロを出さないと命中しない。
加速して追いかけたくても噴射残数が足りない。

もはや追いかけるのは無理。
さらには背後から警備局の巡視艇も迫ってくる。
マサトノフは獲物を取り逃がしてしまったことを受け入れ、この場を離脱するのだった。
(´・ω・)あーあ……

噴射回数に劣る貨客船にまんまと逃げられてしまったマサトノフ君。
部下たちの目も厳しくなってくるのは避けられない。
金を稼げないキャプテンではついていく価値がないのだ。
次は失敗できないぞ。

今回はアステロイドやデブリの散らばる空域で迎え撃つことに。
ここは地球へ向かうには通る場所なので、船舶にとっては難所の一つ。
速度を落として通るしかないのだ。

獲物がやってくる。
豪華客船「フジヤママル」だ。
客船ともなれば金目のものや人質にできそうな人間には事欠くまい。
それだけに航路はなかなか表には出ない。
情報屋に金を払っただけのことはある。

じわじわと接近する客船と海賊船。
今度こそうまくやらねば。

客船のあとから現れるもう一隻。
客船の護衛に武装艇が付いているという設定にしました。
情報を買った情報屋が、その情報を今度は客船側に流していたということで。
マサトノフ君、情報屋は選ぼう。(笑)

客船側は振り切るために加速を開始。
一方護衛の武装艇は海賊船に立ち向かうために加速する。

武装艇の存在に気付いた海賊船も加速を開始。
「ここまで来て後に引けるか!」

デブリ帯を挟んで加速し合う各船艇。
はたしてマサトノフ君は今度こそ稼げるか?

先手必勝とばかりに宇宙魚雷を発射する海賊船。
宇宙魚雷は一回しか加速できない廉価版ミサイルだ。
案の定命中せずに通り過ぎる。
「キャプテーン! なんでミサイルにしなかったんですか!」
「安かったんだもん……」
(´・ω・)

デブリ帯を抜けた客船に対し、海賊船は回り込むように移動し二本目の魚雷を発射する。
未来位置ユニットが重なるので、軌道が交差するのは間違いなくあとは命中するかしないかのみ。
ダイス目は7で命中。
推進ユニットと船体とコンピュータに損害を与え客船の足が止まった……
まではよかったが、一ターンに三発の命中を受けた宇宙船は爆発してしまうんですよねー。
ミサイル(魚雷)の命中は命中三回とみなされるので、これで客船は爆沈。
工エエェェ(゚Д゚)ェェエエ工?

獲物が沈んでしまったので海賊船はもう逃げるしかありません。
一方の護衛の武装艇も海賊船に一撃は加えたものの、こちらも護衛対象が沈んだのでこれ以上の戦闘は無意味となり、噴射残数も少なくなったために戦場から離脱。
こうしてマサトノフ君はまたしても獲物を手に入れることはできませんでした。
きっと部下に見放されてしまうでしょう。
_(:3 」∠)_ oh
ミサイルが強力だったの忘れてました。(笑)
相手を撃沈するためには有効ですけど、足を止めるためには使ってはいけなかったですねぇ。
やれやれです。
しかし、噴射回数が決まっているとなかなか進路変更すら難しいですね。
それだけに楽しいです。
またいずれ遊ぼうと思います。
今回もプレイ中のツイートをこちらにまとめましたので、よければご覧ください。
21年11月20日の「Mayday2100」のソロプレイで宇宙海賊をやった時のツイートまとめ今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/20(土) 18:35:48|
- ウォーゲーム
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先日記事にもしましたが、本棚の奥から新谷かおる先生の「戦場ロマンシリーズ」を引っ張り出して読み返しておりました。
で、手元にあります三冊は読み終えたんですが、今日買い直しました「虎鮫海峡」が届きましたですー。
ヽ(´▽`)ノ

いやぁ、結局買い直しちゃいましたよぉ。
魚雷艇乗りたちの話が三本乗っているんですよねー。
あの話好きなんですよ。
まあ、やっぱり荒唐無稽ではあるんですけど。(笑)
他にもUボート乗りの話や、どちらかと言うと今までの本にはまとめなかったような作品がちらほらと。
久しぶりに見ますけど、ほとんど覚えている作品ですねぇ。
懐かしい。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/19(金) 18:48:59|
- 本&マンガなど
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今朝、いつものようにpixivの自分のページを開きましたら、フォロワーさんの数が3000人に到達しておりました。

ヽ(´▽`)ノワァイ
文章しか載せていない私を3000人もの方がフォローしてくださるなんて、本当にうれしい限りです。
ありがとうございます。
<(_ _)>
確認しましたところ、pixivに最初にSSを投下したのは2010年の8月2日の「豹女ちゃん」だったみたいです。
豹女ちゃんここから11年ほどで3000人の方にフォローしていただけるまでになりました。
「機械化」「異形化」「怪人化や戦闘員化」「催眠や洗脳」などなどいろいろ書いてきておりますので、好みの作品も好みじゃない作品もあるとは思いますけど、これからもできる限りは続けていきますので、応援よろしくお願いいたします。
がんばりますー。 ٩( 'ω' )و
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/18(木) 17:51:01|
- ネット関連
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ふと、「そう言えばどこにしまったかなー」ということで本棚をひっくり返して出してきましたのがこちら。

新谷かおる先生の「戦場ロマンシリーズ」ですね。
昔読んだよという方も多いのではないでしょうか。
懐かしい。( ˘ω˘)
コミックスを処分してしまったので、古本屋で再度手に入れましたこの三冊しか手元には無いんですけど、今週に入って読み返しております。
「鉄十字の鷲と虎」と「孤独の虎」は読み返しましたので、残るは「戦闘親衛隊」ですね。
新谷先生ご自身がやはり飛行機ファンだけあって、多くの作品は飛行機ものではありますけど、それでも戦車や突撃砲、魚雷艇など陸海物もあるのがいいですよね。
私自身は戦車系の人なので、戦車が出てくる作品はありがたいところ。
ただ、戦車は複数の乗員がいるので、パイロット一人に焦点を当てられる飛行機よりは物語にしづらいのかもしれませんね。
この作品が描かれた当時は1970年代の後半ですから、まだまだ資料とかも乏しかった頃でしょう。
戦車とか飛行機とかもプラモが重要な資料だった時代ですよね。
なので、今から見ればいろいろと気になるところがあったりはしますけど、まあそんなのは些細なこと。
久しぶりに読んでもやっぱり面白いです。
そして、やはり読むとウォーゲームをやりたくなりますよねー。
週末は何をやりましょうかね。
(*´ω`)
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/17(水) 18:02:59|
- 本&マンガなど
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昨日「第二次戦力外通告」の話をしたばかりですが、オフの話題を一手に集めている日本ハムが今日も大きな話題を投下です。
日本ハムは本日西川遥輝選手、大田泰示選手、秋吉亮投手の三人と、来季の契約を提示せず保留手続きを行わないということを発表しました。
これにより三人は国内外を問わず自由に各球団と交渉することができ、FA宣言をしたことにもならないため、獲得しようとする球団も日本ハムに保証金は保証選手を渡す必要がなくなって、移籍がしやすくなる可能性が出るとのこと。
また、本人が望めば交渉しての日ハムとの再契約もあり得るとのことです。
いやいや、こう来ましたかー。
大田選手も西川選手も今季の成績から言って減俸だろうし、FA宣言するのかなーとか思っておりましたけど、する前に放流されましたか。
驚きではありますが、血の入れ替えする気満々だなという気もします。
個人的には大田選手には中田選手がいなくなった後の長打を期待できる打者として頑張ってほしいなと思っていただけに、どういう形で決着するのか気になります。
手を上げる球団はどこかありますかね。
それにしても中堅が少なくなりそうですね。
今後若手の成長を待つのか、それとも一人くらいFAなどで中核となる選手を取ったりするんでしょうかね。
どっちにしろ、来季の日ハムは今季とはガラッと変わったメンバーになるかもしれませんね。
楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/16(火) 17:51:22|
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今日のスポーツ記事で、日本ハムの今季の外国人選手のうちアーリン投手とロニー・ロドリゲス選手の退団が決まったというニュースが入ってきました。
投手の方のブライアン・ロドリゲス投手は残留ということですので、ダブルロドリゲスは今季限りとなってしまったようです。
今季の日本ハムはとにかく打てない状況でしたので、後半やや打ち出したとはいえ、ロニー・ロドリゲス選手の打撃では物足りないと見られてしまったのかもしれませんね。
とはいえ、日本の野球に順応して打てるまでには時間もある程度は必要でしょうし、来季もう一年見てもよかったんじゃないかなという気はします。
一方阪神の方はと言いますと、CSも終わって秋季キャンプを行っているわけですけど、これといった動きはないようです。
すでに13日からは第二次戦力外通告期間が始まっておりますけど、もう戦力外になる選手は出なさそうですかね?
あとはトレードやFA次第でしょうか。
それともまだ何人か戦力外が出ますかね。
このところ毎日のように「新庄ビッグボス」の話題で持ちきりですが、日本ハムの選手はビッグボスを通して自分たちも見られているという意識をしっかり持ってほしいですね。
なんだかんだ言って、春のキャンプは厳しそうですぞ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/15(月) 19:00:00|
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早くも今年最後のタミヤニュース12月号(631号)が届きました。

こちらが表紙。
今号は第二次大戦ごろのドイツ空軍第53爆撃航空団のマークとのこと。
今号の「第二次大戦イタリア軍装備解説」は、前回の続きでセモベンテM42 de75/34の二回目。
今回は実際に配備された車輌たちの話が紹介されており、イタリア軍としてローマ占領をもくろむドイツ軍と戦った車輌もあれば、ドイツ軍の装備として連合軍と戦った車輌、枢軸側のイタリア社会共和国軍としてパルチザンと戦った車輌のことなどが出ております。
このあたりはASLのシナリオになりそうですね。
「第二次大戦機の真相と深層」では、アメリカ軍の民間機流用連絡機L-4とL-5。
ドイツのシュトルヒや英国のライサンダーのようにその目的のために作られたものではないですが、民間小型機として生産されている機体の流用なので、手軽に数をそろえることができ、双方ともに4000機以上も導入されたとか。
また軽量なだけにワイヤーで吊っての発進や着陸をさせることができたそうで、非常に狭いところでの離着陸ができたんだとか。
映像も見ましたがすごいですわ。
また、今号では第81回パチッコンテストの入賞者の作品とコメントが載っておりました。
毎回思うことですけど、すごい作品ばかりですよねー。
また、ジュニア賞には10代前半くらいの方が受賞されており、これからも模型を楽しんでいってほしいものです。
そして楽しい工作シリーズが今年で50年だそう。
初期から最近のものまでいくつか紹介されておりますが、初期の作品は作ったものもありますねー。
懐かしいー。
他にも巻中の情景写真や新製品の紹介、ミニキヤコンの受賞作など、今号も楽しい記事がいっぱいでした。
これで年間購読分も終了。
来年分の申し込みをしなくちゃ。
なんだかんだ言って10年ぐらい継続しているのかな?
来年も楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/14(日) 17:54:40|
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今日は土曜日ということでウォーゲームをソロプレイ。

今日のお題はタクテクス誌1986年5月号に付録として付いたSPIのモダンバトルズの一作「中国農場(チャイニーズファーム)」です。

こちらが初期配置。
配置位置が決まっているのは個人的にはありがたいですね。
初期ムーブが決まりがちという問題はあるのですけども。

こちらは待ち構えるエジプト軍。
ソ連製装備なのがシルエットからもうかがえます。

こちらは攻撃側のイスラエル軍。
米製装備ですね。
このゲームは第四次中東戦争におけるイスラエル軍のスエズ運河渡河攻撃をシミュレートしたゲームですけど、基本的なルールはナポレオニックのNAWシステムという古い戦争向けのシステムを流用しているのが面白いところですね。
勝利は得点制ですが、エジプト軍はスエズ運河東岸に残っているユニットと除去したイスラエル軍ユニットが得点になるのに対し、イスラエル軍はエジプト軍の除去ユニットからは得点がもらえず、あくまでスエズの西岸に渡ったユニットと西岸の都市ヘクスの占領が点数になります。

第一ターン終了時。
イスラエル軍の攻撃は早くも二個戦車ユニットを失う羽目に。

第三ターン終了時。
このあたりからエジプト軍には続々と援軍が入ってくるので、イスラエル軍は効率よくエジプト軍を除去していく必要があるのですが……
なかなかそううまくは……

イスラエル軍は第四ターンに工兵橋ユニットを運河の隣接ヘクスに移動。
これで次ターンからは重装備(戦車や砲兵ユニット)も運河の渡河が可能となりますが……
エジプト軍の砲撃を受けて工兵橋は後退することに。
実はルールミスで砲撃はできなかったんですけど、やってしまったのはもうどうしようもない。
(>o<") あうう

第五ターン終了時。
運河の西岸側にもエジプト軍がやってきますが、戦車や砲兵以外のイスラエル軍ユニットは工兵橋が無くても渡河できるので、なんとか渡河を行ない、橋頭保を確保していきます。

イスラエル軍は機械化歩兵を中心とした部隊を渡河させ、なんとか回り込もうとしますが、東岸側がなかなか押し込むことができません。
エジプト軍しぶとい。

ゲーム終了時。
8ターンでエジプト軍を東岸から駆逐するのはできませんでした。
得点はエジプト軍が東岸に残ったユニット数9個90点+イスラエル軍ユニットの除去が40点で130点。
イスラエル軍は運河西岸に渡った戦車ユニット4個40点と非装甲ユニット10個50点の計90点。
130対90でエジプト軍の決定的勝利でした。

やっぱりイスラエル軍はこの都市の占領ができなかったのが痛かったですね。
ここを占領すると25点になりますし、ここを占領しているということは、西岸にもっとユニットがいるということにもなりますから。

エジプト軍は部隊をこんなに失いはしましたけど、戦略目標は守り切ったということでしょうか。
部隊をすりつぶしてもそれ以上に価値がある(とされる)ものを守る。
戦争ですなぁ。
今回もソロプレイ中のツイートをこちらにまとめましたので、よろしければご覧ください。
21年11月13日のタクテクス誌付録「中国農場(チャイニーズファーム)」をソロプレイした時のツイートまとめ今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/13(土) 18:05:30|
- ウォーゲーム
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まさに「女怪人」と呼ぶにふさわしいような危険な「人妻」が出没する団地。
あの「淫獄団地」の二巻が届きましたー!
ヽ(´▽`)ノヤッター

こちらが表紙。
今回もエロくて危険な人妻たちが登場です。
さらに今号では「団地の自治」と称して「危険な人妻を排除する」という、「バニシング排斥婦人会」なる人妻集団が登場。
君たちの方がよっぽどヤバくて危険だよ! (笑)
さあ、はたしてこの強敵に管理人のヨシダ君はどう対処するのか?
そもそも対処できるのか?
団地の平和は君の双肩にかかっている?

もうね、ただ者じゃない人妻しかいないですよ、この団地。(笑)
リビドークロスなんかなくても充分ヤバい。
どうも警察の女刑事さんも一枚も二枚も噛んでいそうですしねぇ。
どういう展開になるのか楽しみでなりません。
早くも三巻が待ち遠しいです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/12(金) 18:01:34|
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今日は11月11日。
いぃーっ、いぃーっということで、「ショッカーの日」なんですよね。
(^o^;)
いつもは10月10日の「戦闘員の日」の方を優先するので、「ショッカーの日」はショッカーに限られてしまうことなどもあり、SS投下とかはあんまりしていないんですけど、今回は「ショッカー生誕50周年」ということもあり、一時間ほどで超短編を作り上げたので投下します。
タイトルは「ターゲットは知能指数600、スポーツ万能の男」です。
「仮面ライダー」第一話の冒頭シーンの裏側という感じです。
短いですがお楽しみいただければと思います。
それではどうぞ。
ターゲットは知能指数600、スポーツ万能の男
「いい天気。気持ちいい」
「ほんとね。風が気持ちいい」
私と優子(ゆうこ)はヘルメットを脱いで髪を風にさらしていく。
ずっとヘルメットをかぶっているから汗で蒸れちゃうのよね。
こうして風にさらすと汗が引いていく感じ。
「いい景色」
「うん。最高ね」
私たちは峠の頂上の展望台にある駐車スペースから広がる景色を眺めている。
山々の緑と谷あいを流れる川が素敵なコントラストを見せていた。
「やっぱりここはいいね」
「うん」
優子も笑顔で答えてくれる。
たまにこうして峠をバイクで走るのは楽しいよね。
私も優子もバイク乗り。
時々二人で一緒に走る。
女性のバイク乗りはあんまりいないから、優子は貴重な仲間というところ。
今回はこの峠を二人で上ってきたのだった。
「それにしても今日は人が少ないね」
「そうね……いつもはもっと人がいるのにね」
優子に言われて私も周囲を振り返る。
確かに今日は車が少ない。
黒塗りの大型セダンが一台いるくらい?
いつもなら数台は止まって展望台に行き来する人がいるのに……
私が不思議に思っていると、黒塗りのセダンのドアが開く。
「えっ?」
車の中からは黒いベレー帽をかぶった男たちが現れた。
いずれも赤と緑の色が塗られた不気味な顔をしており、一人は赤の混じった黒の躰にぴったりしたタイツのような服を、他の三人は黒一色の同じような躰にぴったりとした服を着ている。
腰には大きなバックルの付いたベルトを締めており、アーッ、アーッと奇妙な声を上げていた。
「な、なにあれ?」
その普通じゃない格好に私は驚く。
「聡子(さとこ)、逃げよう」
優子も男たちの異様さに恐怖を感じたのか、私の腕をつかんでくる。
「うん」
私も優子にそう答え、すぐにバイクのところへ向かう。
「きゃっ!」
だが、突然私たちの上からねばつく網のようなものが降ってきて、私たちは身動きが取れなくなってしまった。
「な、なにこれ?」
「な、なんなの?」
私たちは必死でもがくものの、もがけばもがくほど網が躰に貼り付いてくる。
そして、あのアーアー言う黒い男たちのほかに、私は信じられないものを見た。
「バイクに乗る女は貴重だ。お前たちをショッカーに招待しよう」
私たちの前に現れたのは六角形の目を三つ持ち、牙の生えた口や角が生えた頭をした赤と緑色の躰の化け物だった。
「ひいっ!」
「きゃぁー!」
私も優子も思わず悲鳴を上げてしまう。
い、いったいこれは何なの?
私は夢でも見ているの?
こんな化け物がいるなんて……
「連れていけ」
化け物がしわがれた声で黒い男たちに命令すると、男たちはアーアー言いながら私と優子を押さえつける。
そして私たちは担ぎ上げられるようにして持ち上げられ、黒いセダンのトランクに放り込まれると、ガスのようなものを吹きかけられ、私は意識を失った。
******
『目覚めるのだ』
『ショッカーの女戦闘員よ。目覚めるのだ』
声が聞こえる。
私はゆっくりと目を開ける。
「ふふふふふ……」
私はゆっくりと躰を起こした。
力がみなぎる。
気分もとてもいい。
私は選ばれた。
偉大なるショッカーの一員に選ばれたのだ。
「うふふふふ……」
私の隣でもう一人の女戦闘員が起き上がる。
改造された肉体を示す赤と緑のフェイスペイント。
躰を包む黒いレオタード。
腰には赤いサッシュが巻かれ、脚は網タイツと黒いブーツが覆っている。
私と同じ格好、ショッカーの女戦闘員の恰好だ。
「お前たちはショッカーの一員となった。これからはショッカーのために働くのだ」
聞き覚えのあるしわがれた声。
蜘蛛男様のお声だ。
私たちは手術台から立ち上がると、蜘蛛男様に一礼する。
「お前たちはこれより訓練を受け、オートバイ部隊の一員となるのだ。よいな」
「はい、蜘蛛男様」
「仰せのままに」
私たちはそう答えた。
******
五台のバイクが道に並ぶ。
「うふふふふ……」
「ふふふふふ……」
みんなの顔に笑みが浮かぶ。
私たちはショッカーのオートバイ女戦闘員部隊。
今からある男を捕らえるのだ。
ターゲットは知能指数600、スポーツ万能のバイク乗り。
バイクの腕も相当なものだという。
でも問題はない。
私たちは選ばれた存在。
偉大なるショッカーの一員。
ただの人間が私たちにかなうはずもない。
それに……
蜘蛛男様も控えていらっしゃる。
万一にも失敗する恐れはない。
もうすぐ男がやってくる。
バイクの爆音が聞こえてくる。
さあ、狩りをはじめよう。
ふふふふふ……
END
いかがでしたでしょうか?
ほんとに短い即堕ち二コマ作品ですみません。
(^_^;)ゞ
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/11(木) 18:31:51|
- 女幹部・戦闘員化系SS
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先日食事中に思いっきり頬の内側を噛んでしまいまして、そこが口内炎状態になってしまい痛い痛い状態です。
(>o<") ヒー
こうなると物を食べるのも大変なんですよねー。
痛くて口を動かすのもしたくないという感じ。
つらいー。
歯を磨くときも歯ブラシが当たると痛いですしねー。
ほんとつらいので早く治ってほしいです。
美味しいものも美味しく食べられなーい。
今日はネタもないし、短いですがこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/10(水) 18:17:21|
- 日常
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ネタが無いのでストーブリーグの話ばかりになってしまいますが、今日は阪神の矢野監督が正式に続投決定というニュースが入ってきました。
貯金21、ゲーム差無し、わずかな勝率の差で今季の優勝を逃した阪神ですが、終盤に勝ちきれなかったことで矢野監督の手腕を疑問視する意見も確かにありました。
特に打線の不振をほぼ改善できなかったのは痛かったですし、その意味では首脳陣の手腕が問われてしまうのはやむを得ないかなとは思いますけど、まあ3位2位2位と三期連続Aクラスを維持してきた監督ですので、続投となるのは不思議ないでしょう。
こうして決まった以上は、来季に向かっての底上げを図ってもらいたいです。
コーチ陣も残留するようですが、やはり打線が振るわないというのはこのところ続いていることですし、守備力の向上も必要でしょう。
そのあたりしっかり向上させてほしいですね。
また、外国人選手の動向や梅野選手のFAがどうなるかなども気になるところです。
戦力をしっかり整えて、来季も優勝争いにからめるよう、しっかり手を尽くしてほしいです。
がんばれタイガース。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/09(火) 18:20:14|
- スポーツ
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いやぁ、もう野球のニュースはビッグボス新庄新監督の話題で持ちきりになってしまいましたねぇ。
今日日本ハムの新庄ビッグボスが沖縄のキャンプに現れ、若手選手たちに指導を行ったとのこと。
まずは各選手の「肩」と「足」を見たいということで、ダッシュやリレー形式のベースランニングをやらせたり、あらかじめ高さを示してそれ以下の高さの送球で遠投させるなどして各選手をチェック。
午後からは選手たちのノックを受けての守備練習などもじっくり見ていたようでした。
高さをあらかじめ決めての遠投って、他の球団でもやっていたりするんですかね?
練習風景ってあんまり見ることないからわかりませんけど、やはりバックホームでのアウトを狙うなら低い高さでの遠投が必要ということを視覚的に見せたんでしょうね。
あと、ノックを受けた選手たちの動きが「かわいく見える」と発言したそうですけど、まだまだプロの動きじゃないよねって意味なんじゃないかなーという気がしますね。
たぶん守備の上手だった新庄さんからはまだまだの動きに見えたんじゃないですかね。
その意味では選手たちにはオフにしっかり練習してほしいところです。
まだまだ始まったばかりですけど、正直結構厳しい指導が行われるんじゃないかなという気はします。
選手たちも気を引き締めていかないとやばいかもしれませんね。
来季の守備は「お、変わったね」と思われるようにするとビッグボスも言ってますから、期待したいですねー。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/08(月) 18:32:51|
- スポーツ
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昨日今日とセ・リーグのクライマックスシリーズファーストステージが行われ、阪神は巨人に二連敗でステージ敗退。
阪神の一年が終わりました。
( ˘ω˘) フウ
いやぁ、正直予想通り。
最後に巨人に足を掬われて終わるんだろうなと思ってましたので、驚きはありませんわ。
巨人さんファイナルステージ頑張ってや。
個人的にはポストシーズンはさっさと負けてシーズン中の疲労回復にあててほしいなぁと思っておりましたので、むしろ良かったなぁという気持ちさえ。(笑)
まあ、これで矢野監督の進退が……とはならんと思いますので、来季に向けてまた頑張ってほしいもの。
とりあえずお疲れ様でした。
さて、来季の阪神はどうなりますやら。
楽しみですね。
(*´ω`)
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/07(日) 17:50:10|
- スポーツ
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今日は土曜日ということで、ウォーゲームのソロプレイ。

今回は毎度のSquad Leaderを楽しむことに。
たまにはいつものポイント購入制じゃなくオリジナルシナリオでもということで、シナリオ8の「ビッチュ突出部」をやろうかなとセッティング。

独軍は丘の上にタコツボを掘って陣地とし、周囲に鉄条網を張り巡らせます。
米軍は散開しながら丘に接近中というところからスタート。

タコツボに籠もっているとはいえ、米軍の射撃に独軍は悩まされつつ増援を待ちます。
独軍は増援を二手に分け、丘に回る主力と米軍の側面を突く一部&三突を投入。
米軍も第4ターンには多くの増援が盤上に。

三突がオーバーランを決めたり、盤外砲撃を降らせたりするものの、米軍の数と火力はなかなかに独軍には厳しい感じ。

今回は第4ターン終了時までで時間切れ。
このシナリオ、見かけは小さいのですけど、登場分隊数など結構重たいシナリオでした。
でも楽しかったです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/06(土) 18:33:23|
- ウォーゲーム
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ふと思い立ち、完結後はしばらく読み返していなかったなーということで、速水螺旋人先生のマンガ「大砲とスタンプ」を読み返してみることに。

全9巻で完結した作品ですけど、まだまだ続いてほしいくらいの作品でしたね。
正直ネタ的に大変だろうとは思うのですけど、まだまだマルチナたちのわたわたを見ていたかったところです。
(*´ω`)
まだ一巻目を読み終えたところですけど、やっぱり楽しい。
一巻目早々に「突撃タイプライター」なる異名をいただいていたんですよなー。
そして「監督」さんも一巻からずっと出ていらっしゃるんですよなぁ。
それにしても奥付の日付が2011年。
一巻出たのがもう10年も前とは驚き。
月日の経つのは早いですねぇ。
二巻以降も続けて読み返していく予定。
また数日マルチナちゃんたちと付き合おうと思います。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/05(金) 18:45:58|
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今日は北海道日本ハムの来季の新監督新庄剛志さんの監督就任会見がテレビで中継されました。
私も見ましたけど、やはり新庄さんらしい通常の記者会見ではない会見でありつつも、端々にちゃんと監督として何をやるかという考えを持っているんだなと思わせてくれる会見でした。
例えば、今チームには中田選手もいなくなり、チームの顔と呼べる選手に乏しいわけですけど、チームの顔、華となる選手を投手で三人、野手で四人育てたいとおっしゃってました。
チームの華となる選手がいれば、露出度も上がり注目されます。
注目されれば選手たちのやる気も出て頑張ってくれるでしょう。
結果としてチームは強くなるということのようです。
また、「挨拶」を徹底させたいという話も出てました。
挨拶をすることでお互いを尊重し、コミュニケーションも取りやすくなるという感じでしょうか。
日ハムの選手の顔と名前もまだわかってないと。
ただプレーは知っているので、これからプレーと顔と名前を一致させていくと。
それだけに今はすべての選手が横一線で、このオフにどう過ごしどうアピールしてくるかが大事というような話もしてました。
結構選手に対してはしっかりと指導をしてきそうです。
簡単に結果は出ないかもしれませんが、チームが変わりそうだという気はします。
来季の日本ハムがどう変わるのか。
楽しみでなりません。
「夢はでっかく 根は太く」
言葉の通り、努力して基本となる土台をしっかりさせないと大きな夢は支えられません。
栗山監督の「夢は正夢」にも通じる言葉でもある気がします。
選手みんなが大きな夢をしっかりと練習した太い根っこで支えていってほしいものだと思います。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/04(木) 15:57:20|
- スポーツ
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今日は祝日ということでウォーゲームのソロプレイを楽しむことに。

本日のプレイはHJ/SPI「Basic3」に入っている「レニングラード」。
久しぶりですが、時々やりたくなるゲームです。

今回の初期配置はこんな感じ。
盤中央部のソ連軍(緑のユニット)の配置が自由配置になります。

東プロイセンに3ユニットまでというスタック制限を無視して初期配置されるドイツ軍。(初期配置時のみです)
独軍には3ユニットからなる装甲軍団が二個あり、これが突破の先鋒を果たすことになるわけです。

第一ターンにはソ連軍はとにかくドイツ軍に接近して攻撃しなくてはならないというルールのため、無理な攻撃でユニットを失うことに。
独軍の装甲軍団を攻撃した6個師団が消滅するなどで、前線には大穴が開いてしまいます。

第二ターンから第六ターンにかけ、独軍は順調に進撃を続けます。
しかし、このあたりからレニングラードの前面にはソ連軍の要塞陣地や増援で登場したユニットたちが集結し始めることに……

第七ターンからは独軍はもう各ターンに一ヘクス進んでいくのが精いっぱいという状況に。
ソ連軍ユニットを削っても削っても援軍が登場してきて穴を埋めてしまいます。
(>o<") ヒィーッ

最終ターン。
独軍は装甲軍団がなんとかレニングラードを構成する四ヘクスのうちの一ヘクスを占領しますが、ここまで。

最後は独軍が勝利条件であるネヴァ川の向こう側のレニングラードヘクスを占領できずに終了。
今回もソ連軍の勝ちでした。
( ˘ω˘) このゲームで独軍勝ったためしがないなぁ。
ということで、本当にこのゲームで独軍が勝つのは厳しい気がします。
でも楽しかった。(*'▽')
今回もプレイ中のツイートをこちらにまとめました。
21年11月3日の文化の日にHJ/SPI「Basic3」内の「レニングラード」をソロプレイした時のツイートまとめ。今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/03(水) 18:45:03|
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スポーツナビ様の画像を使わせていただいて、今季のプロ野球の最終結果を確認。

(スポーツナビ様より)
パ・リーグはオリックスバファローズが25年ぶりに優勝。
前回優勝時にはまだオリックスブルーウェーブだったんですねぇ。
以下二位ロッテ、三位楽天、四位ソフトバンク、パ・リーグの私のひいき日本ハムは五位、そして西武が六位でした。
今季は順位予想とかはしてないですけど、していたとしてもオリックスが優勝とは絶対予想してなかったでしょうねぇ。
日本ハムはやはり打てなかったのがこの順位というのがわかりますね。
チーム防御率はリーグ三位ですけど、チーム打率も総得点もリーグ最下位ですもんねぇ。
来季はこのあたりの底上げに期待したいところです。
新庄監督のお手並み拝見。

(スポーツナビ様より)
セ・リーグは東京ヤクルトスワローズが6年ぶりの優勝。
前回の2015年にも最下位からの優勝ということで、ヤクルトは上下動が激しいですねぇ。
以下二位阪神、三位巨人、四位広島、五位中日、六位がDeNAでした。
ヤクルトが優勝を決めてのちは勝敗にこだわらなかったというのもあるかもしれませんが、結果的には二位阪神とはゲーム差0、貯金21同士で引き分け数の差が勝率でヤクルトを上に持ってきたという形になってしまいましたねぇ。
最大級のチャンスを逸してしまったようで、なんとも残念です。
やっぱり阪神も打てなかったという感じですね。
総得点はヤクルトよりも80点ほども少ないですし、なんとか少ない点数を守って逃げ切るという勝ち方でした。
こちらもハムと同様、来季はもう少し打撃の向上が必要ですね。
とにもかくにもレギュラーシーズンは終了。
あとはポストシーズンとストーブリーグでしょうか。
あと少し楽しませていただきましょう。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/02(火) 18:46:25|
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私は期日前投票を行なったのですが、今回も投票率は55.93%ということで低かった感じですね。
私が行った時には投票所で並んでいたりしましたし、Twitterのタイムラインなんかでも投票所が混んでいたというツイートを見たりしましたので、今回は投票率上がったかなと思っていたのですが、どうもそうはいかなかったようです。
開票は即日行われて朝には衆議院の全議席が決まっていたわけですけど、予想以上に与党が議席を減らさなかったという感じでしたね。
なんとなくもっと減るだろうと思っておりましたので、ちょっと驚きました。
それ以上に驚きだったのは野党の立憲民主党が伸びなかったことでしょうか。
前回議席から増やしてくるだろうと思っていましたけど、逆に減らしてくるとはびっくり。
共闘が裏目に出た感じでしょうかね。
その分維新が受け皿になった感じで議席を大きく伸ばしたという。
ともあれ選挙は終わり、岸田首相は続投ということになるでしょう。
どういう政治運営になるのか手腕に期待したいところです。
政治のことはあんまりブログには書かないようにしていますが、一応選挙の結果ぐらいはということで。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/11/01(月) 18:18:43|
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