今日は国会で衆議院の解散が行われ、月末に選挙が行われることが決まりました。
これからしばらくは街は選挙一色ということになりそうですね。
はてさてどうなりますやら。
また札幌では飲食店の時短営業も今日までとなり、明日からは通常営業に約半年ぶりで戻れるのだとか。
もちろんまだまだ油断はなりませんが、少しずつかつての日常が戻ってくることになりそうです。
という話もあるんですけど、今日は今月のタミヤニュースのご紹介。
11月号(630号)が届きました。
来月で今年も終わりですよー。Σ( ºΔº〣)!?

こちらが今号の表紙。
今号はアメリカ海軍の第51戦闘飛行隊(上)と、第32戦闘飛行隊(下)のマークだそう。
やはり戦闘飛行隊ということで勇ましい感じですね。
今号の「第二次大戦イタリア軍装備解説」はセモベンテM42 da75/34
タミヤイタレリとして今度発売する車輌ですよね。
1940年にイタリア軍も第二次大戦に参戦しますが、前線での歩兵支援用の装甲車輌が求められる中、ドイツの三号突撃砲の活躍にも影響を受け、戦車車台に密閉装甲室と短砲身の75ミリ砲を備えた装甲車輌が開発されました。
セモベンテM40 da75/18として採用されたこの車輌の成功により、イタリア陸軍はさらなる強化を図るべく長砲身化を行なったのが、このM42 da75/34でした。
しかし、登場したのが43年半ばということもあり、イタリア軍に配備されたのは僅かばかり。
むしろドイツに追加生産を命じられ、ドイツ軍の装備車輌として使われたものも多かったということです。
「第二次大戦機の真相と深層」はウエストランドライサンダー
私、この飛行機はこれで初めて知りましたです。
連絡機としてだけではなく、敵地への夜間侵入などに使われたんですね。
ドイツのシュトルヒもそうですけど、頑丈で短距離離着陸のできる連絡機は重宝されたんでしょうね。
巻中の情景写真はM551シェリダンの情景。
今しも川を渡河するべく水に乗り入れるM551。
一方水中には川の主たるワニたちが……という感じで水上と水中が見られる楽しい情景です。
新製品の案内では1/48傑作機シリーズのF-14Aトムキャットの発艦セット。
可変翼をいっぱいに開き、今しもカタパルトに引かれて空母を発艦しようというシーンをそのまま再現できるキットとのことで、空母の飛行甲板を模した紙製シートも付いているとのこと。
また空母によって違うカタパルトのシャトルも二種類付いていると至れり尽くせり。
机の上が空母の飛行甲板になる感じですね。
他にも楽しい記事が。
今号も楽しませていただきました。
次号で年間購読も終わりなので、また申し込まないとなー。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/10/14(木) 18:45:31|
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