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舞方雅人の趣味の世界

あるSS書きの日々

巨人さんが止まりませんなぁ

昨日の試合で阪神は交流戦後の10試合を終えました。
結果は4勝6敗と、五割には1勝足りず貯金を2減らすことになってしまいましたが、それでも現在18の勝ち越しです。

なのに、新聞等で「阪神急ブレーキ」なんて書かれてしまうのは、ひとえに巨人が8ゲーム差を2.5ゲーム差にまで詰めてきたゆえだと思うわけで、これはもう阪神が勝ててないのではなく、巨人が強すぎるという状況でしょう。

なんせ巨人は昨日までの交流戦後の9試合で初戦に阪神に負けただけですよ。
8連勝ですか。
そりゃあゲーム差も詰まってこようというものですわ。
強いですねぇ。

やっぱりなんだかんだ言われてはおりましたが、調子の悪い時を負けないで切り抜けてきているんですよね。
昨日の時点で巨人と阪神は負け数がともに25。
引き分けが阪神2に対して巨人が10。
勝ちを逃したこともあったでしょうが、負けずに済ませた試合も多いってことなんでしょう。
やっぱり怖いチームですわ。

とはいえ、巨人もこのままということもありますまい。
オリンピックの中断も、どう作用するかわかりません。
ファンとしてはとにかく何とか逃げ切ってくれーって祈るのみですね。
頼みますよ矢野監督。
がんばれタイガース。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/30(水) 18:20:36|
  2. スポーツ
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忘れ物にもほどがある(笑)

じゅうきゅう先生のマンガ、「うっかり! はき忘れJK」が届きましたー。
ヽ(´▽`)ノワァイ

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こちらが表紙。
ご覧になってもおわかりの通り、とてもシンプルな絵柄ではあるんですが、しっかりかわいいJKたちなんですよねー。

じゅうきゅう先生は、私は確かpixivのおすすめかなんかで見かけてファンになりましたのですが、なんともいいんですよねー。
じゅうきゅう先生のpixivページ

女子高生たちのほんわか日常系なんですけど、いろいろと事件が起こりますのはお約束。(^_^;)
タイトル通りにパンツを「はき忘れ」たまま登校してきちゃう娘もいたりして……
おいおい、忘れるにもほどがあるだろう。(笑)

基本はTwitterやpixivに投下された作品をまとめたものですけど、追加分もありますので、じゅうきゅう先生のファンの方にはお勧めです。
楽しませていただきました。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/29(火) 18:33:50|
  2. 本&マンガなど
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どこで何があるかわからんねぇ

今日はちょっと用事があったので区役所に行ってきました。
月曜日なのでやっぱり混んでいるなーと思いつつ、必要なものを出して受付を済ませ、書類受け取りの窓口に移動して待つことに。

で、ざっくり言いますと、私の目の前で男性が十数人の私服制服警察官に取り囲まれて連行されていくような「事件」の目撃者となりました。
_(:3 」∠)_ おおう……

いや、けが人や死人が出たというような大きな事件ではなく、窓口の対応に腹を立てたのかなんなのかわかりませんが、男性がモデルガンを取り出したというだけではあるのですけど、警察官の皆様の集結があまりにも早かったので、たぶんすでに通報は行ってて、モデルガンを取り出したところで御用となったんでしょうね。

いやぁ、その男性とは1メートルほどしか離れてなかったんですよ。
モデルガンも目の前で見ましたし。
引き金引くのも見ましたし。
ただ、銃声がしたり弾が出たりということはなかったです。

私はなんと言いますかポケーッとしてて、「こんなところでそんなものだしたらヤバくね?」ってくらいしか思ってなくて、まさかどやどやと警察の方々が集まってくるなど思ってませんでしたし、それどころか最初に来たのが私服の皆さまでしたので、モデルガンを出した男性のお仲間かなって思ったくらいという。
(^_^;)

結局すぐ近くで見ていたということで、私も警察の方に少し話を聞かれましたです。
いやぁ、どこで何があるかわかりませんねぇ。
私の危機意識が無さすぎだったかも。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/28(月) 18:51:45|
  2. 日常
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おおう、三タテ負け _(:3 」∠)_

いやぁ、なかなか勝たせてはもらえませんですねぇ。
中日、DeNAに2勝4敗ですか。
今週は負け越し。
残念です。
(>_<)

特に金、土、日とDeNAに三連敗とはきついですねぇ。
しかも甲子園でですからねぇ。
何をやってんだと言われてしまいますよねぇ。
とはいえ、DeNAだってただでは負けてくれませんし、今回の三連戦はあちらが上回ったということでしょう。

そして巨人が強いですねー。
連勝続けてますね。
まあ、投打がかみ合った巨人は強いですからね。
本領発揮というところでしょうか。

まあ、火曜日からの6連戦に期待しましょう。
巨人だってこのまま勝ち続けるということもありますまい。
7月にいい流れが来てほしいものです。
がんばれタイガース。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/27(日) 17:43:49|
  2. スポーツ
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たぶん記憶では初勝利

今日は土曜日ということでウォゲムの曜日。

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今日は先々週に引き続き、ハーフマップの「サクセンQ」ゲーム、コマンドマガジン日本版第74号付録の「スモレンスク」をソロプレイです。

このゲームは「ドイツ装甲軍団」の一作として出版されたもので、エポックの「ドイツ戦車軍団」と基本的なルールは同じという、わりと簡単なルールの作戦級ゲームです。

21062601.jpg
こちらが初期配置。
個人的な好みではありますけど、私はこのゲームのように初期配置が決まっているタイプの作戦級ゲームが好きですね。

勝敗は勝利ポイントの差で決まります。
ドイツ軍はVP都市三つ計四ヘクスを占領することで得点を獲得し、ソ連軍は独軍の装甲ユニットを除去したり、死守命令を完遂したりすることで得点を獲得します。
独軍はVP都市の四ヘクス全部を占領することで、最高8VPを手に入れることができますが、だいたいはそこまで獲得することは難しいかなという感じで、装甲ユニットを除去されてしまうなどでソ連軍の得点が多くなり、今までのプレイでは独軍で勝ったことはありませんでした。
はたして今回は?

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第一ターン終了時。
盤上に配置されたユニットで独軍はスモレンスクの二ヘクスを占領することに成功。
まあ、初期配置の関係でここまではいつも通り。

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第二ターン終了時。
独軍はスモレンスクを保持しつつ、のちのちソ連軍の得点となる都市(独軍のVP都市とはまた別)を着実に占領していくことに。
ソ連軍は続々と援軍が出てきますので、それらを常にできるだけ除去していかないと、あっという間につらいことになりますから、今回はとにかくソ連軍ユニットの除去を図ります。

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第三ターン終了時。
盤中央右側のソ連国旗マーカーがイェルニャですので、ソ連軍の防備が固まる前にそちらも落としに行かなくてはなりません。

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第四ターン終了時。
画像がぼけてしまいましたが、このあたりから独軍はスモレンスク方面(盤上方)では、とにかくソ連軍ユニットの除去にいそしんでます。
とにかくソ連軍のユニットを除去しないと、数で押されてしまうんですよね。

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第五ターン終了時。
独軍の努力にもかかわらず、イェルニャ方面にはソ連軍の増援ユニットが集結。
これをこじ開けるのはなかなか大変そう。

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第六ターン終了時。
幸いなことにスモレンスク方面ではソ連軍ユニットの除去に努めたことで、だいぶソ連軍の圧力が減ることに。
懸念の装甲ユニットの損害も、二ユニットにとどまります。

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第七ターン終了時。
ほぼスモレンスクが奪回されることは無くなった感じですが、それだけでは得点は3点どまり。
何とかイェルニャを占領してもう3点奪いたいところ。

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最終ターンの独軍フェイズで何とかイェルニャを占領することに成功。
あとはこのままソ連軍の反撃をしのぐだけなのですが、ソ連軍も最後の1:1攻撃をイェルニャの独軍に行ないます。
ここで6が出れば独軍ユニットはイェルニャを追い出され、奪還されてしまいます。

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ダイス目は4で攻撃側後退。
ソ連軍の攻撃を跳ね返し、イェルニャは独軍の手に収まりました。

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最終第八ターン終了時。
独軍はスモレンスクの二ヘクスとイェルニャ占領で6点獲得。
一方ソ連軍は独軍装甲ユニット二個除去で2点にとどまり、独軍の勝利となりました。
ヽ(´▽`)ノヤッター

いやぁ、初めてこのゲームのソロプレイで独軍が勝利です。
うまくやればなんとか勝てるんですねー。
ふう……

21062613.jpg
両軍の除去ユニットの群れ。
死屍累々。
戦争はゲームで楽しむぐらいにしておきたいですねぇ。(*´ω`)

ということで、独軍の初勝利を楽しむことができました。
面白かった。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/26(土) 19:09:36|
  2. ウォーゲーム
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海開きですかー

昨日は久しぶりに妹と会って外食してきました。
緊急事態宣言が解除されましたので、久しぶりに会おうということで。
もちろんまだまだマスクや消毒という感染防止対策をしたうえではありますけど、楽しい時間を過ごすことができました。
(*´ω`)

そして今日は道内で一番早く「おたるドリームビーチ」が海開きしたとのこと。
こちらも感染防止対策をしたうえで、海の家もオープンとのこと。
今日は天気は良かったですけど、まだまだ北海道では水温は冷たいですので、先ほどのニュースでは濡れてもいい服を上下着ての水浴びという感じでしたね。
とはいえ、緊急事態宣言が解除され、海開きを迎えることができましたのは朗報でしょうか。
子供たちも楽しんでいた様子がニュースでも放送されておりました。

先日私も、基礎疾患持ちということで市の方にワクチン接種の申し込みをネットから行いました。
今後市の方から接種券が送られてくれば、医療機関に予約して接種を受けるということになるのでしょう。
来月には受けられるといいなぁ。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/25(金) 18:32:50|
  2. ニュース
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藤浪君は……

今日はちょっと出かけるので短め更新。
(いつものことでしょww)

昨日の中日-阪神戦は、残念ながら2-6で阪神の負け。
途中までは佐藤選手の第19号ホームランなどで同点に追いつき、打線もそこそこ打っているので、終盤に突き放せるかななんて思っていたのですが……

7回の藤浪投手が残念でしたね。
_(:3 」∠)_

中継ぎ登板は抑えてくれそうな感じはあったのですけど、ちょっとここのところまた悪癖という感じのストライクが入らないのが出てきてしまったでしょうか。
ストライクが入らないので真ん中にボールを寄せて打たれてしまうという。
うーん……どうなんですかねぇ。
どこに原因があるんですかねぇ。
ちょっと僅差では使いづらい感じが見えてしまいましたですねぇ。

まあ、昨日の試合は走塁と言い全部が裏目に出ていた試合でもあったと思いますので、今日勝って引きずらなければ問題はないんでしょうけど、大山選手にももう少し調子を上げて行ってもらいたいところですしねぇ。

そして日ハム!
昨日も安打数で上回りながら負けですか。
つながりがないんでしょうねぇ。
ここは何かがカチッと嵌まれば打線になりそうな気もするんですけど、どうなんですかねー。

今日も両チームともに同一カードの3戦目。
阪神は勝ち越しを、日ハムは三タテ回避を目指して頑張ってほしいものです。
頼みますよー。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/24(木) 19:00:00|
  2. スポーツ
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打ってはいるんだけど……

昨日から阪神は名古屋で中日との三連戦です。
名古屋での試合は相性が良くないとのことで、どうなるかと思いましたが、青柳投手と岩崎投手、スアレス投手が中日打線を1点に抑える好投を発揮してくれて、何とか2-1で勝利することができました。
中日のエースともいうべき大野投手から、数少ないチャンスをものにできたことが大きかったですね。

一方、チャンスをものにできずに逃しまくっているのが日本ハム。
昨日の対オリックス戦でも、チームは10安打と二けたの安打を打っているのですが、得点はわずかに2点。
8安打で5点のオリックスに負けてしまいました。

九回も4点差とはいえ無死満塁とチャンスを作り、場合によっては同点に追いつくことも可能とも思われる状況を作り出しましたものの、結局得点はセカンドゴロの間の1点のみ。
どうにもチャンスを生かせませんねぇ。

このところほんとに安打は出れども点にならずが多すぎます。
なんと言いますか、得点圏にランナーがいると逆にピンチに感じて躰が固くなってしまうのではないかと思うくらいです。
うーん……
なんとも流れが悪いですね。

さてさて、今日はどうなりますか。
両チームとも頑張ってほしいです。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/23(水) 18:15:09|
  2. スポーツ
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バルバロッサでありバグラチオンでもある日

今日6月22日は、第二次大戦に置きまして重要な二つの作戦が開始された日となっております。

一つは1941年の6月22日に枢軸軍がソ連に対して侵攻を開始した「バルバロッサ作戦」の開始日。
総統ヒトラーは、「ドアのひと蹴り」でソ連は崩壊すると信じて作戦を開始しましたが、そうはいかなかったのは周知の事実でしょう。
とはいえ、この「バルバロッサ作戦」と、それに続く「タイフーン作戦」で首都モスクワまであと少しのところまで行ったのは事実。
ソ連は失われた国土を取り戻すために長い戦いを行うことになりました。

もう一つは1944年の6月22日にソ連が枢軸軍にとどめを刺すべく行なった「バグラチオン作戦」の開始日。
もちろんこの日を選んだのは、「バルバロッサ作戦」に対する意趣返しがあったのは間違いところでしょう。
この「バグラチオン作戦」で、ソ連領内の枢軸軍はそれまでも度重なるソ連軍の攻撃で弱体化していたものが、回復不可能なまでの打撃を受けて戦線は大きくドイツ国境に向け後退。
ルーマニアやブルガリアが枢軸軍から脱落することになりました。

どちらの作戦もいわゆる「独ソ戦」と呼ばれる一連の戦いの一部でありますが、ともにその規模の大きさは特筆すべきものであり、いかにこの「独ソ戦」と呼ばれるものが規模の大きな戦いであったかがうかがえるというものでしょうか。

願わくば今後、この規模を上回るような戦争が起きないことを祈りたいところです。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/22(火) 18:59:31|
  2. 趣味
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100年の旅も終わりました

春アニメも1クール作品はそろそろ最終回を迎えるものが出てきましたね。
毎週楽しみに見ておりました「Vivy -Fluorite Eye's Song-」も、昨日最終回が放送されました。

面白かったですね。
実は第一印象はあんまりよくなかったんですよ。
最初のシーンが機械(AI)が人間を殺していくというものでしたから。
私、機械が人間を殺していくのってかなり苦手なんですよねー。
機械は「良くも悪くも人間に使われるもの」という考えなものですから、人間を殺すのは人間であるべきと思っているんですよ。
なので、最初のシーンで、「ああー、苦手だ」って思ったものでした。

でも、この作品はその状況を止めるべく過去からやり直すというという話であり、過去のAIであるディーヴァ(ヴィヴィ)にそれを託すというのがどうなるのかなと思い、見続けることに。
まあ、見続けるうちに面白いなぁという感想に変わっていったわけですが。
(*´ω`)

個人的にはやっぱり「マツモト」が良かったですね。
私、福山潤さんの出ているアニメとはあんまり接点が無くて、お声のイメージがまったくなかったんですけど、今後は「マツモト」役の方ということでイメージできるかも。
クマのぬいぐるみ時の「マツモト」もよかったですけど、キューブ型の「マツモト」もよかったですねー。
ちゃんと感情の表現をしているのが面白かったです。

1クールでしたが、楽しい作品をありがとうございました。
楽しませていただきました。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/21(月) 18:24:53|
  2. アニメ
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直接対決は一勝二敗

交流戦が明けリーグ戦再開の初カードは甲子園での阪神-巨人戦でした。
結果は残念ながら一勝二敗。
勝ち越すことはできませんでした。
_(:3 」∠)_ Oh

うーん……やっぱり巨人強いですね。
なんだかんだと打線が抑え込まれてしまいました。
佐藤選手が頑張って二本ホームランを打ってくれましたものの、いずれも試合をひっくり返すには至らず。
初戦のメルセデス投手を打ってからは、実のところほぼ抑え込まれていた感じですよね。
次の対戦の時にはなんとか対策をしてほしいところです。

とはいえ、まあ、初戦を取れたことで三連敗しなくてよかったですね。
6ゲーム差に縮まってはしまいましたが、また引き離していってほしいところです。
まあ、巨人とてずっと勝ち続けるというものでもありますまい。

火曜日からは中日とDeNAとの六連戦。
何とか勝ち越したいところですね。
がんばれ阪神タイガース。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/20(日) 17:50:40|
  2. スポーツ
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白兵戦はやっぱり分が悪い

今日は土曜日なのでウォーゲームのソロプレイ。

Squad Leader
今回は「Squad Leader」を遊ぶことに。

とは言いましても、今日はいつものポイント制で両軍を編成してのプレイではなく、自らを戦場に投入する「実戦指揮官キャンペーン」という遊び方で遊ぶことに。

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「実戦指揮官キャンペーン」というのは、「Squad Leader」に登場する指揮官ユニットの一人になり、複数のシナリオを生き残っていくことで階級を上げて行こうという遊び方で、スタートはこの7-0指揮官(伍長)からとなります。
今回はソ連軍のマイカタビッチ・マサトノフ伍長としてシナリオに参加し、昇進を目指すことに。

出世には勇気ポイントを10点獲得することが必要でして、味方分隊を回復させたり、敵の分隊を白兵戦や射撃で除去したりすることで獲得できます。
しかし、臆病ポイントというマイナスのポイントもあり、射撃を受けて自身が混乱したり、スタックしている味方分隊が混乱させられたりした場合には臆病ポイントが加算されます。
この勇気ポイントと臆病ポイントの差が、+10点を超えると次の階級に昇進でき、7-0から8-0の軍曹、8-1の曹長、9-1の少尉、9-2の中尉、10-2の大尉、最終的には10-3の少佐へと昇進するわけです。

基本的には6本のシナリオを続けていくことになりますが、生き残れば続けることも可能ですので、はたしてマサトノフ伍長はどこまで昇進できますか?

ということで、今回は小さいシナリオを二連続でソロプレイすることに。
一本目はTTS-Aの「フォースドマーチ」

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このシナリオは、独軍の妨害をかいくぐり、盤南側のJ列からP列の間から盤外に脱出するシナリオです。
本来はソ連軍には8-0指揮官がいるのですが、その代わりに7-0のマサトノフ伍長を入れ、バランスをとるためにソ連軍に分隊を一個追加しました。
さて、マサトノフ君出撃―。

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独軍は五個分隊しかいませんが、指揮官が9-2と9-1でかなり優秀。
ソ連軍としては分隊数の多さで何とかしたいところですが……

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ソ連軍にたった一人しかいない指揮官のマサトノフ君は、とにかく混乱した(士気チェックに失敗して裏返った)分隊を回復することに専念。
一個分隊を回復させるだけでも勇気ポイントが1点手に入るので、序盤の7-0や8-0の時には回復専用でポイントを稼ぐのが一番でしょう。

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しかし、回復させようとした分隊が6ゾロで除去。
Σ( ºΔº )Oh
これで臆病ポイントがドドンと3点も。

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その後白兵戦で独軍分隊を除去するなど頑張ったマサトノフ君でしたが、射撃を受けて混乱し、シナリオもソ連軍の負けで終了。
ポイント的にはマイナス2点で最初のシナリオを終えることに。

次にシナリオLC1「アサルトオンストフゴルド」をソロプレイ。
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こちらは集落を守るソ連軍をドイツ軍が攻撃するというもの。
独軍は集落の石造建物三つすべてを占領することが勝利条件です。

今回も8-0指揮官の代わりに7-0のマサトノフ伍長を入れ、一個分隊を追加。
前シナリオのマイナス分を取り戻せるか?

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ソ連軍は集落に分隊を散らばせて、集中的に損害を受けることを避けようと考えます。
7-0のマサトノフ君は、今回はできるだけ回復に専念することに。

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独軍の9-2指揮官スタックの射撃で混乱した二個分隊を回復させるために、マサトノフ君は分隊とスタック。
うち一個分隊の回復に成功しましたが、独軍ターンに9-2指揮官スタックに接近されてしまうことに。

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独軍の射撃を耐えたマサトノフ君と一個分隊でしたが、独軍は9-2指揮官と三個分隊で白兵戦を仕掛けてきます。
白兵戦の結果は……なんと相討ち!
マサトノフ伍長と一個分隊は、独軍9-2指揮官と三個分隊を道連れに戦死してしまいました。
(ノ∀`)アチャー

シナリオ的にはこのおかげで独軍の攻撃力が大きく失われ、ソ連軍の勝利となりました。
マサトノフ君の戦死はソ連軍を勝利に導いたのですが……

ということで、残念ながらマサトノフ君はロシアの大地に倒れることになってしまいました。
しかし、いずれまた第二第三のマサトノフ君が送り込まれてくるのでしょう。(笑)

今日のソロプレイ時のツイートもこちらにまとめましたのでご覧くださいませ。
21年6月19日の「Squad Leader」ソロプレイ時のツイートまとめ

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/19(土) 18:50:00|
  2. ウォーゲーム
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むちゃくちゃ素敵

先日投下しました拙作「吸精! 淫毒ヒトデ
おかげさまで皆様にお楽しみいただけましたようで、ありがたいコメントもいくつもお寄せいただくことができました。
ありがとうございます。

今回、pixivで相互フォローをいたしておりますマーチン・シン様より、うれしいことに作中に登場します慶子さんと、その慶子さんが変貌してしまった淫毒ヒトデの姿のイラストをいただいてしまいました。
Σ( ºΔº )ナントー

慶子さん
こちらがいただきました慶子さんのイラスト。
落ち着いた優しい女性という雰囲気が見事に表れている感じです。

淫毒ヒトデさん
こちらはその慶子さんが変貌してしまった淫毒ヒトデさん。
私は文章で表現していたものをきちんと描いていただけているのがすごいの一言です。
エロさもバッチリでたまりません。
(゚∀゚)=3ムッハー

マーチン・シン様、このたびはイラストを送っていただきましてありがとうございました。
この上ないプレゼントに感謝感激です。
とてもうれしいです。
本当にありがとうございました。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/18(金) 18:33:59|
  2. Special Thanks
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全ての交流戦が終了

昨日の日本ハム‐広島戦を持ちまして、今年のセパ交流戦がすべて終了となりました。
昨日の試合では日ハムが8‐1で勝利し、最終戦を飾ることができましたね。

これで日本ハムは交流戦を7勝11敗と四つの負け越しとなりましたが、ソフトバンクを勝率で上回り、パ・リーグ最下位を免れたんですねー。
12球団全体でも10位ということで、まあ、最悪は免れたのかなーという感じです。
まあ、50歩100歩なんですけどね。(^_^;)

そして昨日の先発投手だった伊藤大海投手は、交流戦で3勝と最多勝利(ほか四人)タイ、さらに防御率でも0.90とDeNAの浜口投手と並んでトップタイとなり、新人で初の交流戦投手二冠を達成です。
ヽ(´▽`)ノヤッター

いやぁすごいですね。
伊藤投手は新人ではありますけど、今や日本ハムにとっては無くてはならないエース格の投手だと思います。
ドラフトで伊藤投手を獲得できたのは大きかったですねぇ。

さて、明日からはリーグ戦再開です。
阪神は巨人と、日本ハムはソフトバンクと三連戦。
両チームとも頑張ってほしいですね。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/17(木) 18:34:22|
  2. スポーツ
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発売から50年



タミヤスケールモデル様のツイートで、昨日が1/35ミリタリーミニチュアシリーズ No.9「ドイツ II号戦車 F/G型」の発売から50年ということを知りました。
Σ( ºΔº )ナントー

50年ですか?
半世紀ですよ!
すごいですねぇ。

ツイートにも書かれておりますけど、まさに「昔作った!」戦車プラモであり、「何個も作った!」戦車プラモです。
子供の頃ですので、最初の頃に組んだものは塗装はせず、少し成長してから作ったものはつたないながらも塗装をした記憶がありますね。
それで「自分にはプラモ作りの才能はないなー」って思ったものでしたが。(笑)

それにしましても、今でもこの商品が現役商品というのはすごいですよね。
ポーランド戦仕様やフランス戦仕様の新バージョンが出ているにも関わらず、いまだにこのⅡ号戦車も売られているというのは、やはり手軽に安く戦車プラモを作れるからなのかもしれませんねぇ。

ともあれ、子供の頃に作った戦車プラモが50年後も手に入るというのは、本当にすごいことだと思います。
今後もできるだけ長く現役商品であってほしいものですね。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/16(水) 18:37:42|
  2. タミヤニュース
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管理人さんは大変だー!

ネットで話題になっております「あのマンガ」が届きましたー。

21061501.jpg   21061502.jpg
噂の「淫獄団地」の第一巻ですー。
ヽ(´▽`)ノワァイ

21061503.jpg
もうね、表紙もエロいんですけど、中扉がこれ!
これですよ!
なんと見事なお尻と足裏じゃないですか!
ボンデージ姿最高!
(゚∀゚)=3ムッハー

わけあって団地の管理人となったヨシダ君。
だが、その団地は「大変危険な人妻」がたくさんいるヤバい物件。
そしてその危険な人妻たちをさらに暴走させる「リビドークロス」というトランクで届けられる淫靡な衣装。
謎が謎を呼ぶ大変素敵な「ミステリー」です。(笑)

いやぁ、ニコニコで公開されたときから、まさに「魅入られて」しまいましたです。
特に第一話のワタナベさんのボンデージコス姿は、ボンデージ大好きな私を直撃してくれまして、これはもう本が出たら買わねば―と。(笑)
本当に登場する人妻さんたちがみーんな「危険な」方たちばかりでたまりませんですねぇ。

話はまだまだ進行中。
二巻もいずれ出るでしょから、楽しみにしたいと思います。
次はどんな人妻さんが出てきますやら。
わくわくしますね。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/15(火) 18:09:23|
  2. 本&マンガなど
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626号

タミヤニュースの7月号(626号)が到着しました。

626.jpg
こちらが表紙。
今号はアメリカ陸軍第12戦闘航空旅団のマークとのこと。
陸軍の航空旅団というのは現在でもあるんですかね?
第二次大戦中のですかね?

今号の「博物館をたずねて」は、ロシアのモニノ空軍博物館・大戦機の展示館。
第二次大戦中のソ連軍機の展示が行われているそうで、今のところはI15やYaK3など9機が展示されているとのこと。
今まではあんまり保存に熱心でなかったそうですが、近年大戦中のソ連機のレストアなどがずいぶんと熱心に行われるようになってきたんだそうで、今後も展示機数は増える可能性がありそうです。

「第二次大戦イタリア軍装備解説」は、AS37/AS43偵察車の一回目。
AS37は、四輪駆動の砲牽引車として作られたTL37を砂漠用のトラックに改修したもので、荷台に機関砲や対戦車砲を積んで長距離偵察に使うようになったというもの。
後には車体を装甲で覆った兵員輸送車型や武装装甲車型も作られたとのこと。
そしてこのAS37を、さらに専用の長距離偵察車として採用されたのがAS43であり、こちらも基本は非装甲なれど後部に機関砲や対戦車砲を積んで砂漠の長距離偵察に使う予定だったそうですが、配備が始まってすぐにイタリアは降伏、生産された大半がドイツ軍に鹵獲使用されたという残念なことになってしまったみたいです。

「第二次大戦機の真相と深層」はB-17とB-24の比較。
現役パイロットや従軍した搭乗員の証言でそれぞれの特性を比較しています。

巻中の情景写真は1/48のチャーチル・クロコダイルとその火炎放射に焼かれた独軍車輌の情景。
1/48というサイズのおかげで、3輌もの車輌がいるにもかかわらず、ディオラマ自体のサイズはコンパクトに収まっているのだそう。
そういう部分も1/48の良さと言えるかも。

他にも面白い記事が複数あり、今号も楽しませていただきました。
なんだかんだと毎月の楽しみですねぇ。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/14(月) 19:00:13|
  2. タミヤニュース
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まさかの6連勝締め

ヽ(´▽`)ノ とらほー! とらほー! とらほー!
やりましたー!
まさかまさかの6連勝で交流戦勝ち越し締め。
信じられないですー。

阪神は今年のセパ交流戦を11勝7敗と四つの勝ち越しで終了。
9勝9敗の五割で切り抜けてくれれば御の字と思っておりましたし、前週の段階では5勝7敗と負け越していましたので、まさかこんな結果になるとはいい意味で「予想外」です。
すごいー!

今日の試合も楽天の粘りに翻弄され、先制し逆転され、また逆転して突き放したものの、追いつかれるという厳しい展開。
まあ、負けなければいいかと思っておりましたが、最後に点を取って勝利ですよ。
すごい試合でした。

これで阪神は18日のリーグ戦再開までちょっとだけお休み。
英気を養ってリーグ戦に臨んでほしいものですね。
このまま走れタイガース。
(´▽`)ノ

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/13(日) 17:56:23|
  2. スポーツ
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最後のダイスの一振りで決着

今日は土曜日ということでウォーゲームのソロプレイ。

cover94.jpg
今日はコマンドマガジン日本版第94号に付録でつきました、「ビルマ電撃戦」をプレイいたしました。

21061201.jpg
こちらが初期配置。
「ビルマ電撃戦」は、太平洋戦争序盤の日本軍によるビルマ(現ミャンマー)占領作戦をゲーム化したもので、日本軍と英軍&中国軍の戦闘を楽しめます。
白いユニットが日本軍、茶色が英軍、青が中国軍となります。
ユニットには戦闘力しか書かれておらず、日本軍はすべて7移動力、英軍と中国軍は6移動力となっており、この1の差が結構大きいです。
また、移動力さえあればZOCtoZOCも可能ですので、日本軍は移動力を生かしての浸透作戦を行うことで有利に戦うことができます。

21061202.jpg
日本軍はタイ領内からビルマへ侵攻開始。
勝利条件は基本は日本軍が獲得したVPによるものとなっており、獲得したVPによって、各ターンの規定VPによってはサドンデス勝利やサドンデス敗北があり得ます。

21061203.jpg
英軍も中国軍もユニット数はそれほど多くはなく、日本軍の侵攻を防ぐには力不足となりますが、日本軍としては失ったステップ数が4ステップごとにVP1点マイナスとなるため、下手な動きをした日本軍ユニットを攻撃することでステップロスを強要するという戦いをすることも可能です。

21061204.jpg
日本軍がVPを獲得する手段は、ビルマ各地にある「飛行場」を占領するか、「中国軍ユニット」を除去することとなります。
一旦占領した飛行場は、あとで英軍や中国軍が取り返したとしてもVPは減らないので、日本軍は1戦力しかない分遣隊を本隊から分離して派遣し、点在する飛行場を占領していきます。

21061205.jpg
日本軍は英軍を分断するようにマンダレーを包囲。
しかし、今一つ戦力が足りず、攻め落とせません。

21061206.jpg
逆に英軍は部隊をマンダレー周辺に持ってきてマンダレーを開放。
中国軍も日本軍分遣隊を撃破して、日本軍にステップロスを強要します。

21061207.jpg
サドンデス勝利もサドンデス敗北も無いままに最終の第九ターンまでくることに。
日本軍が勝つには、ラングーンの占領と中国につながる補給路、いわゆる「援蒋ルート」をふさげばよく、すでにラングーンは占領しているので、中国につながる道路上にユニットを進めます。
それに対し中国軍は最後の攻撃を道路上の日本軍に行なうことに。
これまでのプレイの結果が、最後のこの戦闘に収束するというある意味最高の展開に、私も自分でやっていて「おおっ」となりました。
(*´ω`)

21061208.jpg
ダイスの結果は防御側後退。
日本軍ユニットは道路から追い出され、「援蒋ルート」がつながることに。
この結果、連合軍の勝利となりました。(^_^;)アー

21061209.jpg
ビルマの大半は日本軍の占領下になったんですけどねー。
いやぁ、でも面白かったです。
いずれまたプレイしたいところですね。

今回のソロプレイもトゥゲッターにまとめましたので、よろしければご覧ください。
21年6月12日のコマンドマガジン日本版94号付録「ビルマ電撃戦」をソロプレイした時のツイートまとめ

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/12(土) 19:25:01|
  2. ウォーゲーム
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うれしくも悲しい三連勝三連敗

昨年は新型コロナウイルスの拡大で中止となりましたプロ野球セパ交流戦。
今年は無事に行われ、残りも3試合となりましたが、昨日までの阪神対日本ハムの三連戦は、私にとりまして一年で唯一どちらかが勝つと必ずどちらかが負けるという三連戦でした。

結果は阪神の三連勝、日本ハムの三連敗という極端なことに。
この二球団のどっちを応援するかと問われれば、躊躇なく阪神と答える私にとりましては、ある意味最高の結果となったわけですが、やはり日本ハムも後楽園にいた時代から応援しているパ・リーグ球団。
この三連敗は残念ですねぇ。(>o<")

阪神もこの三連戦、決して褒められた勝ち方をしているわけではないんですけど、それ以上に日本ハムが駄目でしたね。
やはり選手層の薄さが如実に表れてしまってますよねぇ。

今の日本ハムは中継ぎ投手陣も抑えも不安定。
打線も中田選手がいなくなり、大田選手もあんまり調子が良くなく、打線全体が迫力不足です。

阪神も日本ハムも外国人以外は生え抜き選手が中心で頑張ってますけど、ハムはなんとなく今出ている各選手が小粒に見えてしまうんですよね。
吉田投手や清宮選手にはそろそろ一軍で主力に連なってきてほしいんですけどねぇ。

ともあれ、交流戦も残り一カード。
阪神も日本ハムも頑張ってほしいですね。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/11(金) 18:24:50|
  2. スポーツ
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私たちはセクサロイド

今日は誕生日御礼SSの二本目です。
昨日の一本で終わりだと思った?
もう一本あったんじゃよ。( ˘ω˘)

タイトルは「私たちはセクサロイド」です。
タイトル通り、セクサロイドにされちゃう女の子たちの話です。
ただ、メインは「ビフォーアフターのギャップ」に置いておりますので、機械になった感は少なめになっております。
そこはご容赦をー。

前後のギャップを楽しんでいただければと思います。

それではどうぞ。


私たちはセクサロイド

 『今回は一気に四体? しかもすべて注文仕様だって?』
 う……
 どこかで誰かがしゃべっている……
 『ああ……なんでも宝くじが当たったんで、夢をかなえるらしい』
 夢?
 夢?
 私の夢?
 私の夢は……できればもう少し胸が大きくなって欲しいことと……次の大会で……
 『へぇ……うらやましい限りだねぇ』
 『まったくだ……さてと、あとはこいつらが目を覚ましてからだな。一服して来ようぜ』
 『そうだな』

 ん……
 なんの話だろう?
 朝早くから何の話をしているのだろう……
 私は……
 私はいったい……
 「はっ」
 私は目を開ける。
 薄暗い室内に、高い天井。
 見たことも無い淡い照明が光っている。
 朝でもないしうちのベッドでもない。
 合宿先の旅館でもない。
 ここはどこ?
 どこなの?

 「な、なんなの?」
 「こ、これはいったい?」
 横の方から声が聞こえる。
 私は起き上がろうとして、自分が動けなくなっていることに気が付いた。
 躰が……動かない?
 かろうじて首は動くものの、首から下は全く動かせないのだ。
 いったいどうして?
 何がどうなっているの?

 「ちくしょう! 何がどうなってんだよ?」
 「に、西場(にしば)さん? 井尾(いお)さん? 十倉(とくら)さん? みんないる?」
 堀野(ほりの)先生の声がする。
 「います」
 「先生、私たちいったい?」
 「井尾です。います」
 私も他の二人と同じく返事をする。
 よかった、とりあえずみんないる。

 「よかったわ。みんなは動ける?」
 「ダメです。動けません」
 「私も」
 「私も動けません」
 どうやらみんなしゃべることしかできないらしい。
 私の左側は壁になっており、右には私と同じように白い布をかけられた美紗(みさ)ちゃんが寝かされている。
 声の聞こえ方から、おそらく美紗ちゃんの向こうに西場先輩が、さらに奥に堀野先生が寝かされているみたい。
 「真奈(まな)ちゃん……」
 美紗ちゃんが私の方を向く。
 今にも泣きだしそうなその顔に、私も涙がこぼれそうになる。
 どうして?
 私たちどうなっているの?

 「お、目が覚めたみたいだな」
 「よし、これで作業に入れるな」
 ドアが開いて、男の人が二人入ってくる。
 見たことのない人たちだ。
 白衣を着ているところを見ると、お医者さん?
 もしかして私たち、何か病気にかかってしまったの?

 「あ、あなたたちはいったい? わ、私たちをどうするつもりなんですか!」
 堀野先生の声が響く。
 私たちを厳しく指導するときも、時々出す声だ。
 「ああ? そういえばあんた先生だったな。喜びな。あんたらはまとめてアンドロイド、正確にはセクサロイドに作り変えられるのさ」
 「あんたらの学園長はあんたらにご執心のようだぜ。全員まとめて好みのセクサロイドにしたいって言うんだから」
 「セ、セクサロイド?」
 「学園長って、あの禿げデブクソ野郎が?」
 「ど、どういうことなんですか、それ?」
 私も思わず声を出してしまう。
 セクサロイドって、最近噂になっているセックス用のロボットのこと?
 私たちを作り変える?
 そんなことが?

 「私たちに手を出したら警察を呼びます!」
 「ふざけるな、チクショウ!」
 先生と西場先輩の声が響く。
 たぶん、躰が動かなくてむちゃくちゃ怒っているんだと思う。
 どうして躰が動かないのだろう?
 私の背中に何かを感じる。
 きっとそれのせいなんだとは思うのだけど……

 「ハハハ……俺たちがここまでしゃべるのは、しゃべっても問題ないからだよ。警察を呼ぶことなんてできないし、“呼ぶつもりも無くなる”だろうしね」
 「キミたちが目を覚ますまで待っていたのは、これからのことをしっかりと“認識”してほしいからさ」
 二人の男たちがにやにやと笑っている。
 歳の頃は30代から40代くらいだろうか?
 片方は痩せ型で、もう片方は中肉中背。
 私は二人の特徴をできるだけ覚えておこうと考える。
 何とかして抜け出して、警察にこのことを伝えなくてはならない。

 「認識?」
 堀野先生が聞き返す。
 「そう。自分の躰が機械にされていくことを認識してもらう。そうすることで、脳が躰が機械化されたことを受け入れやすくなるのさ。そうすればプログラムインストールがスムーズにいくんだよ。“私は機械になったんだから当然だ”ってね」
 そんな……
 脳が機械であることを受け入れる?
 そんなことがあり得るというの?

 「ふざけるな! アタシは絶対に機械になんかならない! なるもんか!」
 先輩の悔しそうな声。
 いつもは優しい先輩だけど、怒るととても怖い先輩。
 でも、それは私たちを大切に思ってくれているからだとわかっている。
 「まあ、みんなそう言うんだけどね。プログラムが終われば、“私はセクサロイドです。私の躰をたっぷりとお楽しみください”っていうようになるんだよね。ハハハハハ……」
 私は背筋がゾッとした。
 あのでっぷりとしたいやらしい学園長の前で、私の躰をお楽しみくださいって言っているところが浮かんでしまったのだ。
 そんな……耐えられない……

 「そろそろ始めるぞ」
 「ああ、OK」
 男たちがスイッチを操作し始める。
 すると、私たちが寝かされている台がゆっくりと動き始める。
 まるでベルトコンベアのようだ。
 まさか……
 流れ作業で私たちを機械にするというの?
 自動車を組み立てるみたいに?
 いやっ!
 そんなのいやぁっ!

 ゴンゴンという小さな音とともに、私の寝ている台が動いていく。
 それは足の方へと向かっていき、その先には大きな機械が口を開けていた。
 「いやぁっ! いやぁっ!」
 よりによって私が一番先だなんて。
 嘘でしょ?
 誰か……
 誰か助けて!

 私は全く体を動かせないまま、機械の中へと飲み込まれていく。
 驚いたことに機械の中は明るく、上側が鏡になっていて、私の躰が見えるようになっている。
 まさか……
 機械になるところをそのまま見せるつもりなの?

 「お願いです! やめてください!」
 「いやあっ! お母さん! いやあっ!」
 「ちくしょう! ちくしょう!」
 私の頭の方からみんなの声が聞こえてくる。
 どうしてこんなことになってしまったのだろう?
 私たちはこれから厳しくも楽しい合宿練習に入るはずだったのに……
 どうして……

 ガクンと台の動きが停止する。
 「止まった?」
 どういうこと?
 もしかして故障?
 助かったの?

 「井尾さん? 大丈夫? 井尾さん?」
 先生の声がする。
 私が大丈夫と答えようとしたとき、私の左右からいくつものアームが伸びてきた。
 「ひっ!」
 アームは私の上にかけられた白い布を取り去ると、そのまま私のお腹を切り裂いていく。
 「ひぃぃぃっ! いや……あ……」
 悲鳴を上げる私の声が突然出なくなる。
 あ、え、嘘?
 声が出ない?
 口はパクパク動くのに、どうしても声が出ないのだ。

 「井尾さん! 返事をして! 井尾さん!」
 「真奈ちゃん! 真奈ちゃん!」
 「真奈! 真奈!」
 みんなが私を呼んでいる。
 でも私は全く声が出ない。
 それと同時に、背中から何かが流れ込んでくる。
 そのせいなのか、私はだんだんと気持ちが落ち着かせられるのを感じていた。

 私の首にはいくつものチューブが付けられる。
 お腹が切り裂かれて血が大量に流れていく。
 それなのに、私はその様子をすごく落ち着いた気持で眺めている。
 どうして?
 私はどうしてしまったの?

 私は次の段階に移る。
 私の台が動き、先に進む。
 今まで私がいた位置には美紗ちゃんの台がやってきて、私に行なったことを彼女にも行なっていく。
 「いやぁぁぁぁぁぁっ! おかあ……」
 美紗ちゃんの声が消えた。

 私の中からいろいろなものが抜き取られていく。
 心臓、肺、肝臓、腸……
 私の中がどんどん空っぽになっていく。
 悲しいはずなのに……
 目をつぶりたいはずなのに……
 私の目はそれを見続け、泣くこともなかった。

 「やめろぉ! いやだぁっ!」
 私が先へ進み、西場先輩の声が消える。
 先に進めば進むほど、私の躰は機械になっていく。
 心臓の替わりにモーターが。
 肺の替わりに高性能バッテリーが。
 内蔵の替わりに制御システムが組み込まれ、腕や足の骨も金属のものへと替えられていく。
 皮膚にも特殊プラスチックが流し込まれ、細胞ごと柔軟なプラスチックにされていく。
 胸も脇が切り裂かれ、特殊プラスチックとセンサーが埋め込まれる。
 そのために私の胸は巨大に膨れ上がる。
 大きな胸は欲しかったけど、こんな形で大きくされるなんて望んではいなかった……

 「ひぃぃぃぃぃ」
 先生の声も消えていく。
 私はさらに先に進み、頭部の置き換えが行われていく。
 目や鼻、耳などを機械に置き換えるのだ。
 この時点で私の脳は一時シャットダウンされ、私は意識を失った……

                 ******

 指示されたとおりに各部のチェックを行っていく。
 全身の触覚センサー、正常。
 動力部、正常。
 充電、30%ほどしかないものの、動作に支障なし。
 視覚センサー……
 私はゆっくりと目を開ける。
 周囲の情景がしっかり見える。
 正常。
 音響センサー、臭気センサー、ともに正常。
 「あ、あ、あ、あえいうえおあお、かけきくけこかこ」
 発声機能正常。
 動作チェックはプログラムインストール後に行なう。
 了解。

 プログラムインストール開始。
 私の頭部に接続されたケーブルから、私の頭脳にプログラムがインストールされていく。
 膨大な量のプログラムが流し込まれ、私の頭脳に書き込まれていく。
 私の素体時の記憶はメモリーへと移され、必要な時に参照されることになる。
 私は機械。
 私はセクサロイド。
 私はご主人様に喜んでいただくために完成する。
 私はセクサロイド。
 私のすべてはマスターのもの。

 「すべてのプログラムのインストール、正常に終了しました」
 私はインストールの終了を報告する。
 『再起動せよ』
 「かしこまりました。再起動いたします」
 私は命令に従い、一度脳の機能を停止いて再起動する。
 ピッ
 脳に再度電気が流れだし、組み込まれたプログラムが定着する。
 はあぁぁぁん……
 なんて気持ちがいいのだろう。
 頭脳が機械として活動を開始するのがこんなに気持ちいいなんて知らなかったわ。

 『自己確認せよ』
 「かしこまりました」
 私は視覚センサーを稼働させ、自分の躰を自己確認する。
 私の躰は素体時から大きく改変され、マスターのご希望に沿うように作り変えられている。
 私へのご希望は巨乳型。
 メモリーによれば、素体時の私は胸の小ささを嘆いていたらしい。
 だとすれば、これはとても喜ぶべきこと。
 私の両胸はメロンのように大きく、たわわという言葉がふさわしい。
 特殊プラスチックは触感も重視されているので、私の胸の揉み心地はきっとご満足いただけるはず。
 私の両手は二の腕までの長手袋をはめたようになっており、白と黒のぶち模様が入っている。
 脚も太ももまである長さのロングブーツを履いたようになっており、こちらもl白と黒のぶち模様。
 お尻には牛のシッポが垂れ下がり、頭部にも短い角の付いたヘアバンドが付けられ、耳はイヤカバーが覆っている。
 まさに巨乳型にふさわしいホルスタインコスを身に着けたようなイメージのボディスタイルとなっているのだ。
 もちろん、性処理に必要な胸や股間はむき出しになっているので、いつでもマスターの望むときに性欲を発散していただける。

 「ん……」
 私は性器に指を入れ、もう片方の手で胸を揉んでその感触を確かめる。
 「ハア……ン……」
 発生回路との連動も問題ない。
 これなら、マスターに触れられただけで声が自然に出てくるだろう。
 胸の触感センサーも性器の性感センサーも敏感で、とっても感じてくる。
 愛液タンクからも問題なく流出を確認する。
 はあん……
 早くマスターに私の躰を使っていただきたいわ。

 「自己確認完了しました。問題ありません」
 私は指を抜いて結果を報告する。
 私はセクサロイド。
 機能に問題はありません。

                   ******

 マスターの前にずらりと並ぶ私たち姉妹機。
 これからマスターへのお披露目を行うのだ。
 私たちはメモリーによれば、新体操部の顧問とメンバーである。
 マスターは新体操をする私たちに魅力を感じ、手元に置いてくださることにしたとのこと。
 そのため、私たちのいずれもがマスターのご希望によって特化した機体になっている。
 マスターのご好意を素体時の私たちは大変迷惑に感じ、いろいろと文句を言っていたという記録もメモリーに残っているけど、どうしてそんなことを思っていたのか理解できない。
 私たちはマスターにご奉仕するのが喜びのセクサロイドなのに……

 「当機はウサミミ型セクサロイドSR2376トモミ。バランスの取れたボディラインと大人の妖艶さを備え、接待等にお使いいただくのに最適な機体と自負しております。どうぞ当機を末永くご愛用くださいませ、マスター」
 一歩前に出てマスターに一礼するセクサロイドトモミ。
 素体時には堀野朋美(ともみ)という女性教師だったと私のメモリーには記されている。
 彼女は頭部にウサミミ型の聴覚センサーを取り付け、首には蝶ネクタイ、両手には黒のロンググローブ、お尻には白く丸いシッポ、脚には太ももまでの網タイツと赤いハイヒールという衣装を模したスタイルとなっている。
 もちろんセクサロイドであるから、胸も性器も露出しているので、一般的なバニーガールというより、逆バニーガールというべきかもしれない。

 「グヒヒヒ、堀野先生、いや、トモミ、これからはワシのために尽くしてもらうぞ」
 マスターが笑顔でトモミにお声をかけてくださる。
 「もちろんです、マスター。私はマスターにお仕えしますセクサロイドトモミです。どうぞ何なりとご命令を」
 「うむうむ、グヒヒヒ……」
 ここからは後ろ姿しか見えないけど、トモミもきっと笑顔を見せ、喜ばしいと思っているに違いない。

 「アタシは……あ、すみません、当機は、ネコミミ型セクサロイドSR2377クミですニャン。ざらざらしたネコ舌と肉球の付いた手でマスターを舐め舐めもみもみするのが得意ニャン。もちろんおマンコも楽しんでいただけますニャン。ペットとして末永くかわいがってほしいですニャン」
 トモミの次にクミが前に出る。
 素体時には西場久美という名だったと記憶している。
 クミは黒ネコのような黒いネコミミ型の聴覚センサーを付け、首にはネコの首輪、両手には肉球付きの長手袋、脚も太ももまでの肉球ブーツ、お尻には先端が男性器のようになった黒いネコ尻尾が付いている。
 まさにネコミミ型というのにふさわしい。

 「グフフフフ……あの気の強いメスガキがニャンニャンと鳴くのはたまらんわい。ワシのことを禿げデブくそおやじとか言っていたそうだが、今でもそう思うか?」
 「とんでもありませんニャン。確かにメモリーにはそういう記録もありますが、ご命令があればすぐに消去しますニャン。アタシは、いえ、当機はマスターにすべてを捧げますネコミミ型セクサロイドですニャン。マスターはアタシの、いえ、当機の大事な大事な方ですニャン。心からお仕えいたしますニャン」
 ブンブンと首を振り、床にひれ伏すクミ。
 マスターに嫌われたりしたら大変だもの。
 もしマスターに嫌われたりしたらどうすればいいのか、想像もつかない恐怖だわ。

 「当機は被虐型セクサロイドSR2378ミサです。当機は素体の未熟さ幼さをより強調し、素体年齢から若干下げた感じで作られました。まだ幼さの残るローティーン少女を凌辱したい、無理やり犯したいというご要望にお応えするべく、ボディを姉妹機よりも強化してあるのが特徴です。どうか当機を末永くご使用くださいませ」
 ネコミミ型やウサミミ型、私のような巨乳型と違い、見た目的には普通の人間の少女を模して造られているミサ。
 私の親友だった子で、彼女もいっしょにマスターにお仕えするセクサロイドになったのはとてもうれしい。
 ヘアバンドとイヤカバーを付けてはいるものの、それ以外は首輪と白い長手袋と白いサイハイソックスと黒いパンプスを模しただけのボディであり、もともと素体時から幼い顔つきだったのが今はより強調され、小ぶりの胸やピンク色の性器が少女らしさを醸し出している。

 「グッヒヒヒ……いいぞいいぞぉ。まさにめちゃくちゃにしたくなるかわいさじゃないか。ひぃひぃいやがるのをたっぷりと犯してやるから楽しみにしておけ」
 「とてもうれしいです、マスター。当機をたっぷりと心ゆくまでイジメてくださいませ」
 太ったお腹をゆすられ、とても楽しそうな目でミサを見つめるマスター。
 一礼するミサも、きっと被虐型として最高の喜びを感じているに違いない。

 「当機は巨乳型セクサロイドSR2379マナです。当機はこの大きな胸を存分にお楽しみいただけますよう作られており、パイずりや揉みしだき、顔埋め等お好きにもてあそんでいただくことが可能です。どうぞ当機のこの大きなオッパイを末永くお楽しみくださいませ」
 最後は私の番。
 私は大きな胸を揺らし、牛のシッポを振りながら前に出てマスターにご挨拶をする。
 マスターの目が私の胸に注がれるのは、巨乳型としてとても誇らしい。
 まるで私を視線で犯してくださるかのよう。
 なんて気持ちがいいのかしら……
 最高の気分だわ。

 「グフフ……みっともないほどの大きなオッパイは揉み心地が良さそうだねぇ」
 「はい。どうぞご自身の手でお確かめいただければと思います」
 手で空を何度もつかむようなしぐさをするマスター。
 私はそれに応えるように、自らオッパイを両手で揺らす。
 ああん……まるであの手が私のオッパイを揉んでくださっている気がするわ。
 こんな素晴らしいオッパイにしてくださったことに感謝いたします、マスター。

 「グフフフ……いいぞいいぞ。新体操部の華が全員ワシのもの。宝くじを買い続けたかいがあったというものだわ。お前たち、これからはワシをたっぷりと楽しませてくれよ。グヒヒヒ……」
 「はい、マスター。もちろんです。ああーん……」
 「もちろんですニャン、マスター。ふにゅーん……」
 「どうぞ当機を存分になぶってくださいませ、マスター。ああん……」
 「はい、マスター。ご命令のままに。あふぅん……」
 とても性欲に満ち満ちた目で私たち姉妹機四機を見つめてくださるマスター。
 その目で見られただけで、私たちは躰がうずいてしまいます。
 どうか私たち四機を心ゆくまでお楽しみくださいませ。

 私たちはセクサロイド。
 マスターにお仕えするセクサロイド。
 今、私たちはとても幸せです。
 ああ……マスター……

END

いかがでしたでしょうか?
ちょうどSSが二本溜まったので、誕生日御礼として投下させていただきました。
お楽しみいただけましたら幸いです。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/10(木) 21:00:00|
  2. 怪人化・機械化系SS
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吸精! 淫毒ヒトデ

今日は私の誕生日ということで、皆様から多くのお祝いの言葉やプレゼントなどをいただきました。
そのお返しの意味も込めまして、新作SSを一本投下させていただきますね。

「魔界の絶叫」様というサイト様をご存じでいらっしゃいますでしょうか?
以前はいくつもの女魔物の画像や、女魔物が男性を襲うようなSSを掲載されていらっしゃったものでした。
私もそういう画像やSSには大変楽しませていただいたもので、私の作品にもいくらかは影響を与えていただいたと思います。

先日ふと思い出し、そういえばずいぶんと楽しませていただいたよなぁと思い返しましたところ、私もそのようなエロさのあるSSを書きたいなと思いましたので、今回「魔界の絶叫」様オマージュという感じの作品を書かせていただきました。

タイトルは「吸精! 淫毒ヒトデ」です。
「魔界の絶叫」様の作品には足元にも及ばないとは思いますが、お楽しみいただけましたら幸いです。

それではどうぞ。


吸精! 淫毒ヒトデ

 浜原慶子(はまはら けいこ)は32歳の主婦。
 夫の幸介(こうすけ)の稼ぎがそれなりに良く、息子の直幸(なおゆき)がまだ小学校低学年ということもあって専業主婦をしている。
 今日は家族そろって海水浴を楽しみに、海へとやってきていたのだった。

 「ほらほらナオ君、あんまりはしゃいでいると転ぶわよ」
 まだまだ美しいプロポーションが水着に映える。
 マンションでも美人の若奥さんとして知られている慶子だ。
 浜辺でも男たちの視線を集めていた。

 「ママー! こっちこっち」
 直幸が浮き輪に躰を通し、早くも海の中へと入っていく。
 今日はいつもの砂浜ではなく、ちょっと足を延ばして磯の浜にやってきており、水がとてもきれいだ。
 「もう、ナオ君ったら……そんなに慌てて海に入らないの!」
 慶子は仕方なく水に足を浸けていく。
 もちろんビーチサンダルは履いたままだ。
 こういう岩場はちょっとしたことで足を切ったりしてしまう。

 「二人ともー、気を付けるんだぞ」
 ビーチパラソルを立て、敷物を敷いて荷物を置いていく幸介。
 こちらも引き締まった躰が潮風にさらされている。

 「ママー、こっち来てー!」
 今日は波も穏やかで、浮き輪もあるからなのか、直幸は足の届かないあたりまで行ってしまう。
 海面からは水中の岩が見え、そこには様々な生き物がいるのが見て取れる。
 小さな魚も泳いでおり、見ていてとても楽しくなるのだ。
 きっとママもこれを見たら楽しいだろう。

 「もう……一人でこんなところまで来たら危ないでしょ」
 ようやく慶子も直幸のところまでやってくる。
 このあたりまでなら、なんとか彼女でも背が立つが、これ以上沖へ出られたら何かあった時に困るかもしれないのだ。
 だが直幸はそんな心配などどこ吹く風という感じで楽しんでいる。
 「ママ、見て見てー。お魚がいっぱいいるよ」
 確かに岩場には小さな魚がたくさんいる。
 人に慣れているのか、あんまり逃げようともしていないようだ。
 夏場は人がいるのが当たり前なのかもしれない。

 「そうねー。綺麗ねー」
 慶子も思わず楽しくなる。
 岩場にはさまざまな海藻が揺れ、小さなイソギンチャクなんかもいて、まるで上から見る小さな水族館のようだ。
 だが……慶子は気付いていなかった。
 ここには何かの間違いでこの場にいたとしか言いようがない、魔界の生き物が潜んでいたのだ。
 それは星のような形をしたヒトデ。
 赤褐色に紫をちりばめたような色の星形の魔界のヒトデが、何を思ったのかひそかに慶子に近づいていたのだった。

 「さ、パパのところに戻りましょ」
 「うん」
 慶子が直幸を連れて浜に戻ろうとしたとき、魔界のヒトデはそっと慶子の水着の背中に張り付いていく。
 そして、そのままお尻を伝い、足の付け根のところから水着の中へと潜り込んでいく。
 実はこの魔界のヒトデは淫毒ヒトデと言い、幼生を産み付ける相手を探していたのだ。

 「ひうっ!」
 いきなり股間に入り込んで来ようとするものに驚く慶子。
 な、なに?
 なんなの?
 慌てて手で股間にいるものを取り出そうとする。
 だが、水着の上からではうまくいくはずがない。

 「ママ?」
 母親が突然棒立ちになったことに直幸も驚く。
 「えっ? な、なんでもないのよ」
 慌てて直幸に背中を向ける慶子。
 いきなり子供の前で股間をいじっているのを見せるわけにはいかない。

 あん……
 な、なんなの?
 股間をうねうねと刺激してくるような動き。
 なんだか感じて気持ちよくなってしまいそう。
 慶子はなんとか水着の隙間から手を入れ、股間にへばりついているものを引きはがす。
 えっ?
 ヒトデ?
 見ると慶子の手の中には、赤褐色の星形の生き物が蠢いていた。
 だが、すぐにそれは砂のように崩れて水の中に消え去っていく。
 ええっ?
 な、なんなのいったい?
 なんだったの、今のは?
 慶子の手の中には、もう何も残ってはいなかった。

 「ママ?」
 「えっ? あっ? ご、ごめんね」
 自分が直幸をほったらかしていたことに気付く慶子。
 だが、さっきのヒトデはいったい何だったのだろう?
 あそこに潜り込もうとするなんて、いやらしいヒトデだわ……
 「ママ、もしかしておしっこ?」
 「えっ? ち、違うわよ! 絶対違うわよ!」
 思わず顔が赤くなる慶子。
 確かに股間を抑えてもじもじしていたのでは、そう見えてもおかしくないかもしれない。
 「違うわよ。海の中でおしっこしたりしてないからね」
 慶子は慌てたように直幸を連れて浜へと戻っていった。

                   ******

 「疲れたのかい?」
 帰り道、ハンドルを握る幸介が助手席の慶子に声をかける。
 「えっ? あ……ううん、別に疲れてないわ」
 ぼうっとしていた慶子は、ハッと我に返ると笑顔でそう答える。
 後部座席では一日楽しんだ直幸が、すうすうと寝息を立てている。
 確かに正直言ってやや疲れはあるものの、それよりも慶子がぼうっとしていたのは、先ほどから何となく股間がうずくような感じがしていたからなのだ。
 なんだかもやもやしてエッチな気分になってしまう。
 しばらく夫ともご無沙汰だったし、先ほどヒトデがそこを刺激してきたので、そういう気分が湧いてきてしまったのかもしれない。
 とはいえ、直幸が今寝てしまっているとなれば、夜はかえって遅くまで起きてしまっているかもしれないし、夫の幸介も今日は運転等で疲れているので早く寝たいだろう。
 残念だけど、今晩は二人で楽しむというわけにはいかなさそうだ。
 慶子は窓外を流れる景色を眺めながら、何となく悶々とした思いを感じていた。

 慶子は気付いてはいなかったが、彼女にはすでに淫毒ヒトデの幼生が産み付けられていた。
 幼生たちは慶子の体内に潜り込むと、慶子の肉体と融合し、彼女を淫毒ヒトデの成体とするべく活動を始めていたのだ。
 だが、幼生たちの活動には彼女の性欲が必要だった。
 そのため、幼生たちは慶子の肉体に自らの淫毒を流し込み、慶子の性欲を高めているのだった。

 「はあ……ん……」
 思わず手がスカートの中に伸びてしまいそうになる。
 いけないわ……
 こんなところでこんな気分になるなんて……
 隣では夫の幸介が車を運転しているのだ。
 とてもその横でオナニーをするわけにはいかない。
 かと言って、どこかで休息してというのも、直幸を連れている以上は難しそうだ。
 早く家に戻って、直幸が早く寝てくれるのを祈るしかないかもしれない。
 はあん……
 どうしてぇ?
 どうしてこんなにエッチな気分になっちゃうのぉ?

 火照る躰を持て余しつつも、なんとか家に帰って家族の夕飯を済ませる慶子。
 思ったとおり車の中で寝た直幸は、夜遅くなるにつれて目がさえていき、逆に幸介は明日の出社に備えて早く寝るという。
 仕方なく慶子は叱り付けるようにして直幸を寝かせ、悶々とする躰を抱えながら、眠れない一晩を過ごす羽目になってしまった。

                   ******

 「ふわぁ……行ってらっしゃい、パパ」
 大きなあくびをしながら、玄関で出社する幸介を見送る慶子。
 結局昨晩はほとんど眠れなかったのだ。
 「行ってくるよ。眠そうだねぇ。大丈夫か?」
 思わず妻の眠そうな顔に幸介は苦笑する。
 「ええ……大丈夫よ。なんだか夕べは全然眠れなくて。ナオ君を送り出したら少し寝かせてもらうわね」
 「それがいい。おーい、直幸、お前も早くしないと遅れるぞ」
 「うん、今行くー」
 奥から元気な声が聞こえてくる。
 幸介がドアを開けたところで、学校へ行く支度を整えた直幸も玄関にやってきた。
 「行ってきます、ママ」
 「行ってらっしゃい。気を付けてね」
 二人を笑顔で見送る慶子。
 慌ただしい朝の時間がやっとひと段落する。

 「ハア……ハア……」
 二人を送り出してリビングに戻ってくる慶子。
 その息が荒い。
 「もうダメ……我慢できない……」
 すぐにベッドルームに駆け込み、スカートを脱いでいく。
 起きたときからずっと我慢に我慢を重ねていたのだ。
 二人が出ていくまではと必死に……

 「はあん……」
 ベッドに横たわり、ショーツを脱ぎ捨てて股間に指を這わせていく。
 これよぉ……
 これが欲しかったのぉ……
 どうしてか、昨日からずっと性欲が高まりっぱなしなのだ。
 本当は幸介とセックスをしたかったのだが、そうもいかず、ただただ悶々と過ごしてきた昨晩。
 やっと思い切りオナニーができるのだ。
 慶子の指は優しいながらも激しくおマンコを刺激する。

 快感の高まりとともに、慶子の体内では淫毒ヒトデの幼生たちが活発に活動を始める。
 慶子の肉体と一体になり、慶子の躰を変化させるのだ。
 快感とともに慶子の躰は淫毒ヒトデへと変わっていく。
 背中には赤褐色の外皮が広がっていき、両手も先のとがったヒトデの星形の先端部分に変わっていく。
 形の良い両胸は、乳首から淫毒をまき散らす器官となり、おマンコもまるで獲物を捕食するかのようにパクパクと口を開くようになっていく。
 頭や両足も背中側の外皮が広がって覆っていき、大きな星型のヒトデの形へと変わっていく。
 お腹には先端が吸盤になった小さな管足(かんそく)がびっしりと広がり、それらがうねうねと蠢いていく。
 「はあ……ん……ああん……感じるぅ……イ……イく……イくぅ……イッちゃうぅぅぅぅ」
 オナニーの絶頂とともに、慶子は淫毒ヒトデへと変わってしまうのだった。

 「ハア……ハア……気持ちいい……オナニーがこんなに気持ちいいなんて……」
 ゆっくりと躰を起こす慶子。
 その腹部では管足がうねうねと動いており、乳首からはたらたらと紫色の淫毒が垂れている。
 おマンコも淫毒を垂らすヒトデマンコとなり、男のチンポに吸い付くのにふさわしいものになっていた。
 頭部も髪の毛はすべて抜け落ち、ヒトデの外皮が頭を覆うように被さって、三角頭巾をかぶったような形状となり、黒い目と切れ込みのような口だけになっていた。
 「うふふふふ……とっても気持ちいいわ……なんだか生まれ変わったみたい……」
 異形となった躰を見ても違和感を覚えない慶子。
 慶子の躰はすでに幼生たちによって淫毒ヒトデの成体へと変えられており、彼女の思考も淫毒ヒトデのものになってしまったのだ。
 「ああん……お腹がすいたわぁ……なんだか“あれ”が欲しくなっちゃった……うふふふ……」
 紫色に染まった舌でぺろりと舌なめずりをする慶子。
 それはもはや獲物を求める淫毒ヒトデそのものだった。

 この家の男が帰ってくるまでには、まだ相当時間がある。
 とてもそんなには待っていられない。
 慶子はフラフラと窓に近づくと、窓を開けて壁に躰を這わせていく。
 ヒトデとなった躰は、壁に張り付くようにへばりつき、そのままうねうねと壁を這い上っていくのだ。
 彼女の部屋は七階建てマンションの五階にある。
 落ちたらひとたまりもないが、ヒトデになった慶子にとっては壁を這い上るなど簡単なこと。
 やがて慶子は六階の部屋を外から覗き見始める。
 三つほどの部屋には誰もいなかったが、四つ目の部屋を覗き込んだ時、慶子の口元に笑みが浮かんだ。
 「見ぃつけた」
 紫色の舌がべろりと垂れ、獲物を見つけた喜びに震える。
 部屋には、大学生くらいの青年がおり、パソコンに向かって何かをしているところだったのだ。

 突然バリンと窓が割れる音が響き、青年は驚く。
 何事かと思って窓の方を見た青年の目に、大きな赤褐色のヒトデが窓からゆっくりと入ってくるのが映る。
 「わぁっ! な、なんだ?」
 思わず椅子から立ち上がる青年。
 「オホホホホ……美味しそうなオスがいるわぁ。さあ、お前のザーメンを味わわせてちょうだい」
 部屋に入り込み、ゆっくりと立ち上がる慶子。
 漆黒の目が青年を見つめ、赤い口から紫色の舌が覗いている。
 腹部には無数の管足が蠢き、股間のヒトデマンコがパクパクと口を開いていた。

 「わぁっ!」
 目の前にいるのがヒトデと女性を掛け合わせたような化け物と知り、青年は恐怖におびえる。
 だが、慶子が乳房を揺らして甘い淫毒を振りまくと、頭がぼうっとなってくる。
 これこそ、淫毒ヒトデが獲物を捕獲する淫毒なのだ。
 「オホホホホ……どう? 気持ちよくなってきたでしょ? さあ、いらっしゃい。アタシがもっともっと気持ちよくしてあげるわ」
 「う……ううう……」
 淫毒ヒトデの声に引かれるように、青年はフラフラと近寄っていく。
 「うふふふ……」
 やってきた青年の前にかがみこみ、ズボンを下ろしていく慶子。
 すでに青年のチンポは、はちきれんばかりに大きくなっている。
 「うふふふ……美味しそう」
 慶子は味見とばかりにパンツから取り出した青年のチンポを咥え込む。
 「うっ……」
 なにがなんだかわからないうちに、青年は固くなったチンポを淫毒ヒトデにフェラされてしまっていた。

 ねっとりとした舌遣いが、たちまちのうちに青年を絶頂へと導いていく。
 すぐに慶子の口内に熱いザーメンがほとばしる。
 「ん……んん……」
 流し込まれた白濁液を味わうようにして飲み干していく慶子。
 夫のチンポをフェラすることさえ好きではなかった以前の彼女からは、考えられないことだ。

 「んふ……美味しいわ。さあ、今度はこっちよ」
 パクパクと口を開けているヒトデマンコを指先で撫でると、慶子はそのヒトデの躰で青年を押し倒す。
 「あ……」
 両手両足を広げて星形のヒトデの形になると、そのまま包み込むようにして青年の躰に圧し掛かり、チンポをヒトデマンコに導いていく。
 淫毒のせいで青年のチンポは再び大きく勃起しており、管足に導かれるままに、慶子のヒトデマンコにするりと入れられてしまうのだった。
 「あん……いいわぁ……」
 慶子が熱い吐息を漏らす。
 オスのチンポは最高の御馳走。
 淫毒ヒトデにとっては、大好物の食べ物なのだ。
 うねうねと蠢くヒトデマンコ。
 青年のチンポは先ほど出したばかりというのに、早くも射精のための突き上げが起こってくる。
 淫毒ヒトデの淫毒が、青年のチンポに作用して射精を促しているのだ。

 「あ……あああ……ああああああ」
 淫毒ヒトデに組みし抱かれながら、青年は再びザーメンをほとばしらせる。
 「ああん……熱いわぁ……ザーメン熱いわぁ……気持ちいい……」
 紫色の慶子の舌が、青年の頬をぺろりと舐める。
 「まだよ……もっともっと出すの。アタシの中にたっぷりと出しなさい。オホホホホ……」
 淫毒ヒトデとなった慶子は、さらに青年のザーメンを求めていく。
 「あうう……」
 もうやめたいのにやめられない。
 青年はまさに淫毒ヒトデの餌食だった。

 ジュルッジュルッジュルッ……
 液体をすするような音が部屋に響く。
 「ん……」
 ゆっくりと立ち上がる慶子。
 その姿はまさに女とヒトデが一体となった異形。

 彼女の足元には青年の着ていた衣服が落ちている。
 いずれも何かねばつくような粘液で濡れていた。
 「うふふ……ごちそうさま」
 ぺろっと舌なめずりをする慶子。
 ザーメンを出し続けた青年は、やがて命も肉体も溶かされて吸い取られてしまったのだ。
 これもまた淫毒ヒトデの食事だった。

 青年を食べて満足した慶子は、そのまままた入ってきた窓から外に出る。
 そして壁を這い降りて、自分の部屋へと戻っていった。

                   ******

 「ただいまぁ」
 学校を終えて帰ってくる直幸。
 ドアを開けた瞬間に、中からなんだか甘い香りが漂ってくることに気が付く。
 「あれ? なんのにおいだろう?」
 もしかしたらママが何かお菓子でも作ってくれたのかな?
 そんな淡い期待を胸にリビングに入る直幸。
 だが、そんな期待は一瞬にして消え去ってしまう。
 リビングには赤褐色をした大きなヒトデが立っていたのだ。
 えっ?
 なんで?
 なんでこんなのがうちにいるの?

 「ああーん……お帰りなさい、ナオ君。あふぅーん……」
 甘い吐息を吐き出す慶子。
 美味しそうな男がやってきたのだ。
 なんて美味しそうなかわいい男。
 でも、残念ながらちょっと幼すぎる感じもする。
 食べるのをためらってしまいそう。

 「わぁ! お化け!」
 あまりのことに言葉を失っていた直幸が、我に返ったようにそう叫ぶ。
 「ああーん……ひどいわナオ君。アタシはママよぉ。ママの顔を見忘れちゃったのぉ?」
 ヒトデの化け物がニタッと笑っている。
 「えっ? ママ?」
 よく見ると、ヒトデの胸のあたりにはママのような丸いおっぱいが二つ付いており、声もママの声によく似ている。
 でも、明らかにどう見ても人間じゃない。
 「そうよぉ。ママよぉ。どう? 素敵でょ? ママは変わったの。今のママは淫毒ヒトデなのよぉ」
 紫色の舌がぺろりと唇を舐める。
 黒い目が欲望にギラつき、股間のヒトデマンコは男を求めてひくひくと蠢いていた。

 「インドク……ヒトデ?」
 直幸はなんだか頭がくらくらしてくる。
 ムワッとする甘い香りが直幸を包み込んでいるのだ。
 慶子の胸や股間から垂れる淫毒が部屋に充満し、直幸から思考を奪っていく。
 「そうよぉ。ママは淫毒ヒトデなの。さあ、いらっしゃい。ママにナオ君の味を味わわせてちょうだい」
 誘うように広げた両手を前に出す慶子。
 直幸は何がなんだかわからなくなり、フラフラと淫毒ヒトデに引き寄せられていく。
 「オホホホホ……いい子ねぇ、ナオ君。おいしそうだわぁ」
 近づいた直幸を抱き寄せ、その頬に舌を這わせる慶子。
 直幸は頭がぼうっとしてしまい、なすがままにされていく。

 「うふふ……」
 片手で直幸の顎を持ち上げ、口付けをする慶子。
 その口からとろとろと淫毒が流し込まれていく。
 「んぐ……んぐ……」
 流し込まれた淫毒をのどを鳴らして飲み込んでしまう直幸。
 躰がかあっと熱くなり、なんだかおちんちんがムズムズしてしまう。
 「あっ……あっ……」
 思わず手で股間を抑えてしまう直幸。
 未知の感覚が直幸の背筋を駆け抜けていく。

 「オホホホホ……ちょっと早いけど、ナオ君のおチンポもこれで美味しいザーメンを出せるようになったのよ。さあ、ママにナオ君のザーメンをちょうだい」
 「あ……あああ……」
 慶子は直幸をそっと床に寝かせると、逆向きになってその上に乗り、直幸のズボンを下ろしていく。
 すっかり大きくなってパンツの中で膨らんでいる直幸のチンポに、慶子の黒い目が輝きを増す。
 「オホホホホ……いいわぁ……まだ若いけど美味しそう。いただきまーす」
 パンツから直幸のチンポを取り出し、その口に含んでいく慶子。
 唾液と舌を絡ませ、その肉棒をおいしそうにしゃぶっていく。
 「あ……ああ……」
 慶子の下にされ、初めてチンポをしゃぶられて衝撃を受ける直幸。
 だが、流し込まれた淫毒が強い快感を感じさせていく。
 「ああ……ああああああ……・」
 あっさりと初めての精液を慶子の口の中に放出してしまう直幸。
 そのまだ未成熟な味を慶子はたっぷりと堪能する。

 「オホホホホ……気持ちいいでしょ? ママはこのザーメンが大好物なの。今度はこっちにちょうだい」
 躰の向きを入れ替え、直幸に向き直って股間のヒトデマンコを開いて見せる慶子。
 紫色の淫毒をとろとろと溢れさせ、物欲しそうにひくひくしている。
 それを見た直幸は、またチンポがむくむくと大きくなってしまう。
 自分でもどうしようもないのだ。
 慶子は不気味な笑みを浮かべて直幸の上に覆いかぶさっていく。
 そして包み込むようにして、直幸のチンポをヒトデマンコに取り込んでいくのだ。
 「ああ……ん……いいわぁ……まだ熟してないけど美味しい……うふふふふ……」
 「あ……あああ……」
 ぬちゅぬちゅとヒトデマンコにチンポを凌辱されていく直幸。
 淫毒による快感が直幸を闇に染めていく。
 「オホホホホ……怖がることはないわ。ナオ君はこれからアタシのペットになるの。アタシのためにザーメンを出すザーメンペットになるの。たっぷり可愛がってあげるからね。オホホホホ……」
 べろりと慶子の舌が直幸の頬を舐める。
 直幸はただどうしようもなく、慶子のヒトデマンコに精液を流し込むのだった。

 ぐったりと床に横たわる直幸を見下ろしている慶子。
 その口元には笑みが浮かんでいる。
 さっきの男のようにこの子を食いつくすつもりはない。
 この子はかわいいザーメンペット。
 これからも美味しいザーメンを出し続けてもらわなくては。
 そのためにも、母乳のような淫毒を与え続け、この子のチンポを成長させ続けるのよ。
 慶子はそう思う。
 直幸はもう慶子にとっては美味しいザーメンを出すザーメンペットにすぎなかったのだ。

 両手でお腹をさする慶子。
 うまい具合に、そろそろ幼生ができてきたようだ。
 あとはこれを植え付ければ……
 「うふふふふ……」
 慶子が小さく笑う。
 さあ、行きましょう。
 淫毒ヒトデを増やすのよ……

                   ******

 慶子は窓から外へ出る。
 壁を這って別の部屋へと向かうのだ。
 外はそろそろ夕暮れ。
 誰かが上を見上げれば、壁に大きなヒトデが張り付いているのが見えるだろう。
 だが、そんなことはもうどうでもいいし、それにここは裏通りに面している。
 人影はない。

 三階に降りたあたりで、窓から中を覗き込む慶子。
 学校から帰ってきたと思われる高校生ぐらいの少女が、制服から私服に着替えている最中だ。
 なんていいタイミング。
 彼女ならちょうどいい。

 ガラスの割れる音に振り向く少女。
 その目が恐怖に見開かれる。
 部屋の窓が割られ、そこからゆっくりと赤褐色の大きなヒトデが入ってきたのだ。
 「ひぃっ!」
 着替え途中の下着姿のまま逃げ出そうとする少女。
 だが、慶子の手がその脚を捕まえてしまう。
 「あっ!」
 倒れ込んだ少女に、慶子はゆっくりと乗っていく。
 「い、いやっ! いやぁぁぁっ!」
 悲鳴を上げる少女。
 だが、その姿はじょじょに淫毒ヒトデの下に隠れていく。
 「オホホホホ……お前も淫毒ヒトデになるのよ」
 慶子は器用に管足を使い、少女の躰を仰向けにする。
 そしてその口をふさぐように自分の口を重ね合わせ、淫毒と化した唾液を流し込む。
 「あ……」
 すぐに少女の躰は火照り、声を上げることもできなくなる。
 全身に快感が走り、股間がうずいてくる。
 「ホホホホ……さあ、お前にも淫毒ヒトデの幼生をあげるわ。たっぷり受け取りなさい」
 「あ……あああ……」

 少女のショーツがはぎとられ、まだ誰も受け入れたことのない股間があらわになる。
 そこにこすりつけるように慶子のヒトデマンコが押し付けられ、幼生が潜り込んでいくのだ。
 それと同時に言葉にできないほどの圧倒的な快感が少女を包み込んでいく。
 「はあ……ん……はあん……」
 快楽に押し流されて甘い吐息を漏らす少女。
 初めての感触に何も考えられなくなる。
 「オホホホホ……気持ちいいでしょう? お前の中で幼生が成長し融合していくの。気持ちよさの中でお前は淫毒ヒトデになるのよ」
 「はあん……はあ……ん……」
 身もだえしながら幼生を取り込んでしまう少女。
 その様子に慶子は満足の笑みを浮かべていた。

 やがてぐったりとなった少女から慶子は離れる。
 少女の躰は慶子の出した淫毒に塗れていた。
 「うふふふ……あとでたっぷりとオナニーしなさい。そうすれば……うふふふふ……」
 慶子はそう言うと、また窓から外へと這い出していく。
 次の相手を探しに行くのだ。

 「はあぁん……ああん……」
 次は二階の主婦が甘い声を上げる。
 そろそろ晩ご飯の支度にとりかかろうとしていたところを、慶子に襲われたのだ。
 甘い淫毒を流し込まれ、自ら股間をこすりつけていく彼女。
 そこに慶子から幼生を送り込まれ、体内に潜り込まれていく。
 「ああぁぁぁぁぁん」
 頭の中が真っ白になるぐらいの絶頂とともに、彼女もまた幼生を受け入れるのだった。

                   ******

 「うふふふふ……」
 日も暮れて自室へと戻ってくる慶子。
 床にはまだ下半身をむき出しにした直幸が眠ったままだ。
 かわいそうに、これでは風邪を引いてしまう。
 慶子はそっと包み込むように直幸の上に覆いかぶさる。
 そしてゆっくりと抱え上げ、子供部屋のベッドに寝かせてやる。
 これでいい。
 この子はかわいいザーメンペット。
 明日になればまた美味しいザーメンを出してくれるはず。
 そのザーメンを使えば……
 オホホホホ……
 今日は二人に幼生を植え付けた。
 早ければ今晩にも二人は淫毒ヒトデになるだろう。
 そうすれば……
 ああん……
 またお腹が空いてきちゃったわ……

 やがて、仕事を終えた幸介が自宅に戻ってくる。
 今日も一日頑張り、くたくただ。
 月曜日は特に疲れるような気がする。
 早くお風呂に入って晩酌を楽しみたいものだ。

 「ただいまぁ」
 玄関のドアを開けて入ると、部屋の中は真っ暗だ。
 明かりが点いていないうえに、なんだか甘い香りがする。
 嗅いでいるとなんだかくらくらして、エッチな気分になってくるような感じだ。
 これはいったい?

 疑問に思いながらリビングに入る幸介。
 真っ暗だが、ここにも甘い香りが濃く充満している。
 香りに包まれていると、だんだん頭がぼうっとしてくる
 部屋の中央には何か人影のようなものが立っているようだが、なんだかよくわからない。
 幸介は手探りで、部屋の入口にあるスイッチを探し、明かりを点ける。
 これは何だろう……
 リビングには赤褐色をした巨大なヒトデが立っていた。
 星形に手足を広げ、細い管足がうねうねと蠢いている。
 胸のところには形良い乳房が二つあり、乳首からは甘い香りのする紫色の液が垂れている。
 股間のところにはパクパクと口を開くヒトデマンコが、こちらも淫毒を垂らしていた。

 「お帰りなさい、あなた」
 ヒトデの化け物の言葉を幸介はぼうっとした頭で聞いていた。
 妻の慶子の声のような気もするが、どうにも考えがまとまらない
 部屋の明かりを点けたあたりから、頭がぼうっとしてどうしようもないのだ。
 それと同時に、股間がビンビンにたぎってくる。
 今すぐにでもチンポを扱いて出したいくらいだ。
 「オホホホホ……アタシの淫毒が効いてきたみたいね。もう出したくてたまらないでしょ?」
 「あ、ああ……はい」
 ヒトデの化け物の言うとおりだ。
 幸介はもう早く出したくてたまらなくなっていた。

 「オホホホホ……さあ、いらっしゃい」
 慶子が夫を呼び寄せる。
 カバンを放り出し、フラフラと淫毒ヒトデに近づいていく幸介。
 もはや妻のその姿に疑問を持つこともできないのだ。
 そばにやってきた夫に笑みを浮かべ、慶子はその場にかがみこむ。
 ヒトデとなったその手で幸介のズボンを下ろし、パンツも脱がせて屹立したチンポをあらわにする。
 「はあ……ん」
 うっとりとそれを見つめる慶子。
 淫毒ヒトデにはたまらないごちそうなのだ。
 「はむっ」
 慶子は幸介のチンポを咥え、舌を絡めて味わっていく。
 「ああ……」
 幸介の躰を快感が走り、思わず声が出てしまう。
 「んぷっ……さあ、たっぷり出しなさい。お前のザーメンを味わわせて」
 そう言って再びチンポを咥える慶子。
 はちきれんばかりに固くなった幸介のチンポは、慶子の舌の刺激にすぐに白濁液を出していく。
 「んぐっ……んん……」
 心ゆくまで美味しいザーメンを味わう慶子。
 やはりある程度熟成したザーメンの方が味わい深い。
 子供のザーメンはフレッシュすぎるのだ。
 もちろんどっちも捨てがたい。

 「さあ、次はこっちに」
 立ち上がって指先でヒトデマンコを広げてみせる慶子。
 「ハア……ハア……」
 淫毒に犯された幸介は、再びチンポを固くしていく。
 出し尽くすまで出させられる淫毒なのだ。

 慶子は幸介を床に横たえ、やはり覆いかぶさるように上に乗る。
 そして再び固くなったチンポにヒトデマンコで吸い付くのだ。
 「うっ……」
 「オホホホホ……アタシのヒトデマンコはいかが? とっても気持ちいいでしょ? さあ、いっぱい出しなさい」
 獲物を捕食するかのようにチンポに絡みついて扱いていく淫毒ヒトデのヒトデマンコ。
 にゅぷにゅぷと音を立てて蠢く慶子のヒトデマンコに、幸介はただなすすべなく搾り取られていく。
 「ああ……あああ……」
 やがて何度目かのザーメンを放出し、幸介はがっくりと息絶えた。

 「あん……もう死んじゃったの? だらしない男ねぇ。でもちょっともったいなかったかしら。ザーメンペットにしてあげてもよかったのに。まあいいわ」
 がっかりしたようにつぶやく慶子。
 そのまま幸介の躰を包み込みながら溶かしていく。
 あとは溶けた躰を吸い尽くすだけ。
 「うふふふ……美味しい。男を食べるのは美味しいわぁ」
 静かになった部屋に、慶子の声だけがかすかに響いた。

                   ******

 「ん……」
 ベッドの中で目を覚ます直幸。
 部屋の中は真っ暗だ。
 どうやらいつの間にか眠ってしまったらしい。

 「よいしょ」
 直幸は起き上がってベッドから出る。
 なんだかお腹が減ってしまった。
 そういえば晩御飯食べたっけ?
 食べないで寝ちゃったのかな?
 パジャマにも着替えてないし。
 変だなぁ……

 気が付くと下半身がむき出しになっている。
 慌てて部屋の明かりを点け、タンスからパンツを取り出して穿いていく直幸。
 どうしてパンツを脱いだのかさっぱりわからない。
 いったいどうしたんだろう。

 とにかくお腹が空いた。
 ママはまだ起きているだろうか?
 何か食べるものはあるだろうか?
 そんなことを考えながら部屋を出る直幸。
 廊下に出ると、リビングの方から声が聞こえてくる。
 なんだろう?
 パパとママがまだ起きているのかな?

 リビングに近づくと、甘い香りが漂ってくる。
 その香りを嗅ぐと、なんだか頭がぼうっとしてくる。
 ボクは何をしていたんだっけ?
 どうしてボクは起きてきたんだっけ?
 よくわからなくなりつつも、躰はフラフラとリビングへと向かっていく。
 それと同時に、痛いくらいにおちんちんが大きくなって、何かが出てきそうになってくる。
 「ハア……ハア……」
 直幸はなにがなんだかわからないうちに、リビングの前へと来てしまっていた。

 「ああ……ん……ケイコ様ぁ……」
 「ハアァン……ケイコ様ぁ……」
 リビングでは、赤褐色をした三体の淫毒ヒトデたちが躰を絡み合わせていた。
 慶子の手で淫毒ヒトデの幼生を植え付けられ、淫毒ヒトデの成体へと変化してしまった女たちだ。
 彼女たちは壁を這い上り、慶子の部屋へと集まってきていたのだ。

 「オホホホホ……二人ともすっかり淫毒ヒトデになったわね。もう男は食べたんでしょ?」
 その躰を彼女たちと絡ませながら、慶子は二人の耳元でささやいていく。
 「はい……ケイコ様。アタシは帰ってきた夫をぺろりと」
 「ああん……アタシはパパを食べちゃいました。うふふふふ……」
 三体の淫毒ヒトデは、その柔らかい躰を絡め合わせてお互いのヒトデマンコや淫毒を垂らしている乳房を愛撫しあっている。
 「オホホホホ……それでいいのよ。それが淫毒ヒトデの楽しみであり、栄養源なの。わかるでしょ?」
 「はい、ケイコ様ぁ」
 「アタシたちは淫毒ヒトデですわぁ、ケイコ様ぁ」
 三体のヒトデたちが淫毒をまき散らしながら絡み合っている。
 その光景を、直幸はただ股間を固くして見ているだけだった。

 「オホホホホ……ナオ君ったら、そんなところで覗き見かしら?」
 慶子は入り口から顔をのぞかせている息子に気が付く。
 どうやら起きてきたらしい。
 昼間にたっぷり搾り取ってしまったので、回復に時間がかかったのだろう。
 おそらくザーメンも溜まってきたころだ。

 「ケイコ様、あの子は?」
 「ケイコ様のお子様ですか?」
 二体の淫毒ヒトデも直幸に気が付く。
 二人はすでに慶子の支配下であり、慶子を女王のように思っているのだ。
 「オホホホホ……ええそうよ。あの子にはアタシの淫毒をたっぷりと流し込んで、ザーメンペットにしてやったの。そろそろザーメンが溜まったころよ」
 慶子はぺろりと舌なめずりをする。
 長い紫色に染まった舌だ。
 その唾液も男を狂わせる淫毒である。

 「ああん……素敵ですわぁケイコ様」
 「アタシもザーメンペットを一人くらい作ろうかしら」
 二体の淫毒ヒトデはうらやましそうに慶子の躰に絡みつく。
 「オホホホホ……そうしてもいいわよ。でも、気を付けないと吸い尽くしちゃうからね」
 「はい、ケイコ様。うふふふふ……」
 「うふふふふ……」
 欲望の目で直幸を見つめる淫毒ヒトデたち。

 「さあ、ナオ君、いらっしゃい。ママがまたたっぷりとザーメンを吸い取ってあげる。オホホホホ……」
 慶子の呼ぶ声に、直幸はフラフラとリビングへと入っていく。
 その股間はもうはちきれんばかりに勃起している。
 あとは淫毒ヒトデにその身を任せるだけ。
 また目くるめく快楽の世界が少年を待っているのだった。
 永遠に……

END

いかがでしたでしょうか?
「魔界の絶叫」様に少しでも恩返しとなるような作品となっておりましたらうれしいです。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/09(水) 21:00:00|
  2. 異形・魔物化系SS
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  4. | コメント:13

さっそく視聴しました

昨日の記事でも書きましたが、誕生日プレゼントに劇場版「銀河鉄道999」のDVDをいただきましたということを書きましたが、さっそく視聴させていただきました。
(*´ω`)

21060702.jpg

いやぁ、久しぶりに見ました。
もちろん大筋は覚えている作品ですし、見ていて次がどうなるかなんてのはわかり切っていると思ってはいたんですけど、けっこう細かいところ忘れてますねぇ。
最初の停車駅が「タイタン」だったのも忘れてましたし、アンタレスとの出会いとかもすっかり忘れてしまってましたわ。

でも懐かしいですねぇ。
もう何度見ましたことか。
お声を演じた声優さんも、すでに幾人かはお亡くなりになられておりますし、あらためてずいぶんと長い時間が経ったんだなぁと感じます。
メーテル美しい。
ハーロック唐突に出てくるけどかっこいい。
エメラルダスもいい。
( ˘ω˘)

楽しませていただきました。
ありがとうございました。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/08(火) 18:41:18|
  2. アニメ
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うひゃー! メーテルゥーー!

先日、「Cross of Iron(邦題:戦争のはらわた)」のDVDを誕生日プレゼントとしていただきましたところですが、本日いつもお世話になっておりますg-than様から、こちらを誕生日プレゼントとしていただきましたー。

21060701.jpg   21060702.jpg
劇場版の「銀河鉄道999」のDVDです。
うっひゃーー!
メーテルゥーーー!
ヽ(´▽`)ノ

いやぁ、とっても嬉しいです。
たまーに見たくなるんですけど、これまではレンタルかアマゾンプライムなどで見るしかなかったんですよね。
これは見なくてはー。

21060703.jpg
そういえば、キャプテンハーロックのアルカディア号がデザイン変更されたのもこの作品からでしたっけ?
違ったかな?
ハーロックやエメラルダスも登場するんですよね。

g-than様、本当にありがとうございました。
大事にさせていただきます。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/07(月) 18:47:43|
  2. Special Thanks
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今週は負け越し (>o<")

いやぁ、今日も阪神は負けちゃいましたかー。
これでソフトバンクには連敗で、今週も2勝4敗と負け越しです。
ちょっと勝てなくなってきましたねぇ。

投手陣がちょっとしんどくなってきましたね。
先発陣はまだしも、中継ぎ陣が崩壊気味なのが悩ましいところ。
先日は藤浪投手が9回を投げたり、アルカンタラ投手が中継ぎに回ることになったそうですが、どうしても人数的に苦しいですねぇ。

また、このところ守備も乱れることが多いですね。
やはりアウトを取れるときにしっかり取らないと試合が苦しくなりますねぇ。
打線もつながりづらくなってきて、全体的に調子が悪い時期になってきた気がします。

来週で交流戦も一段落。
残りは巨人に連勝した日本ハムと、五連勝の楽天です。
できれば4勝2敗くらいで行きたいですね。
がんばれタイガース。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/06(日) 17:56:18|
  2. スポーツ
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ヴォルガをめざして……

土曜日はウォゲムソロプレイの日。
今日は何をやろうかなと考えはしたものの、結局いつもの「Squad Leader」に落ち着くことに。
(^_^;)タハハ

Squad Leader
今回も他のモジュールは一切入れずに「Squad Leader」単体のみ。
ポイント制で部隊編成して遊びました。

21060501.jpg
今回はオリジナルシナリオ1から3のように、マップ1を使ってスターリングラードの戦いの一局面を遊ぶことに。
防御側ソ連軍1040ポイント、攻撃側の独軍1300ポイントで編成しました。

21060502.jpg
いつもと比べると、攻撃側と防御側のポイント差が少ないのですが、今回はソ連軍のうち160ポイントは援軍として後で登場するという形を取ってみようかと。
この8-0指揮官と447分隊五個が援軍として3ターン以降に入ってきます。

援軍は3ターン以降にダイスを振り、3ターンならダイス目1でのみ登場し、4ターンならダイス目1と2で登場するという感じで現れることに。
最悪でも8ターンには必ず入ってくるという。

21060503.jpg   21060504.jpg
こちらが初期配置。
ソ連軍は隠蔽配置にして、援軍は盤の右端から入ってくる形。
右端の先にはヴォルガ河の渡河点があるという感じです。
独軍はヘクス列Rまではクリアにし、さらにヴォルガに向かって攻め寄せようという状況。
勝利条件は、K4の建物を独軍が8ターンのうちに占領するというものです。

21060505.jpg
独軍は四号戦車の支援を受けつつ前進。
ソ連軍は対戦車砲で対抗するも、あっという間に故障して撃破されてしまうという残念な結果に。

21060506.jpg
独軍も最強の10-2指揮官スタックが、ソ連軍9-2指揮官スタックの射撃でKIAになるなど、両軍ともに激しく消耗していきます。
市街戦は大変だー。

21060507.jpg   21060508.jpg
今日もまた、ダイスの神が荒ぶって、白兵戦で四号戦車が撃破されたり、狂暴兵が登場したりと楽しい展開が。

21060509.jpg
最後は勝利条件の建物からソ連軍の健在な分隊が一つも無くなってゲームエンド。
独軍の勝利で終わりました。

増援が3ターンという一番早い段階で出たのですが、これが4ターンか5ターンの方がソ連軍にとってはよかったかも。
3ターンだと最初からいる部隊と一緒くたになってしまいましたね。

今回も楽しいプレイでした。
来週はなにやろうかなー。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/05(土) 18:56:30|
  2. ウォーゲーム
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ゲームジャーナル誌来たよー

先日、うちにも「ゲームジャーナル」誌の最新号であります79号が到着しました。
ヽ(´▽`)ノトドイター

21060401.jpg   21060402.jpg
こちらが表紙と内容。

「ゲームジャーナル」誌は、いわゆる「テーマ買い」をしておりまして、面白そうなゲームが付録に付く号のみを購入する形なのですが、今号はハーフマップやクォーターマップの手軽に楽しめそうなゲームが三点も付録に付いておりましたので、これは購入しましょうと思った次第。

今号では、平安末期の関東における源氏と平氏の戦いを描いた「吾妻鏡」、三国志の赤壁の戦い後の三国の攻防を描く「三国志荊州争奪戦争」、第二次大戦の独ソ戦の始まりであるバルバロッサ作戦の一局面である「MINSK1941」という三つのゲームが付録。
いずれも面白そうではありますが、個人的には「MINSK1941」が一番楽しみなゲームです。
クォーターマップでコマ数も少なく、一二時間ほどで終わりそうというのは、ちょっとした時間がある時に楽しめそう。
この歳になりますと、こういう手軽に楽しめそうなゲームはありがたいですわぁ。

さてさて、ルールブック読んでユニット切りますかねー。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/04(金) 18:45:31|
  2. ウォーゲーム
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美少女ロボの不具合は……

今日は超短編SSを一本投下します。
タイトルは「美少女ロボの不具合は……」です。

いつもと逆の流れで、すでに昨晩のうちにpixivには投下してしまったので、お読みになった方も多いかもしれませんが、そこはご容赦を。

なんだかロボ娘ネタSSを突発的に書きたくなったので、3時間ほどでがーーーーっと書き上げた作品です。
貧乏平社員の青年が格安で手に入れた美少女ロボットには、安さゆえの不具合が……

お楽しみいただけましたらうれしいです。
それではどうぞ。


美少女ロボの不具合は……

 「お帰りなさいませ、剛志(つよし)様」
 居間に入ったオレを、にこやかな笑顔で出迎えてくれるミチカ。
 オレ好みにメイド服を着こんで、オレの帰りを待っててくれているかわいい美少女ロボだ。
 美少女と言ってもだいたい女子高生くらいの外見年齢をしており、もちろん夜の機能だってしっかりある。
 ああ……
 なんてすばらしいんだ。

 「ただいま」
 オレがカバンを差し出すと、ミチカはそれを受け取りいつもの置き場所に置いてくれる。
 脱いだスーツもしわを伸ばしてハンガーにかけてくれる。
 うーん……最高だぁ。
 さすがヒトガタロボ社の誇る高級美少女ロボットだよ。
 家事機能も充分備わっているし、もちろん夜はむちゃくちゃエッチで奥底から搾り取られるくらいだ。
 ただ食事と寝るだけだった一人暮らしのオレの部屋が、ぱあっと明るくなったのは気分だけとばかりは言えないよなぁ。

 「剛志様、お先にお風呂になさいますか? それともお食事でしょうか?」
 メイド服の白エプロンに手を添えるようにして、オレのそばで控えているミチカ。
 ミチカという名前はオレが付けたものだけど、彼女はそれを当然のように受け入れ、オレのために尽くしてくれるのだ。
 こんな高性能な美少女ロボ、当然のごとく価格はとても高額で、安くても一体100万円は下らない。
 高ランクのものであれば500万を超えるものもあるともいう。
 とてもオレなんかが買える代物ではないのだが……

 「先に風呂にするよ」
 「かしこまりました。それではお躰を洗わさせていただきます」
 そう言ってミチカは服を脱ぎ始める。
 オレ好みのエロい黒下着があらわになり、それだけでオレは股間が固くなる。
 やべぇ……
 風呂で一発抜いちゃうかも……

 貧乏平社員のオレがミチカを手に入れられたのには、当然わけがある。
 ミチカはわずか2万円で売られていたのだ。
 信じられないだろ?
 ヒトガタロボ社の美少女ロボが、たったの2万円だぜ?
 オレだって、最初は面食らったさ。
 でも理由があった。

 ミチカはどうも動作保証のできないジャンク品なのだそうだ。
 もちろん中古の美少女ロボが売買されるということはある。
 だが、そういう場合は以前の持ち主の入力したデータなどはまっさらにして売られるものだし、動作保証が付かないということはめったにない。
 ところがミチカはボディはまっさらの新品らしい。
 それがなぜ動作保証できないのか?
 どうもAIに問題があるという話だった。

 「剛志様、湯加減はいかがですか?」
 オレの好み通りにスクール水着に着替えて入ってくるミチカ。
 貧乏なオレだが、さすがに美少女ロボを裸で使うつもりはないので、最低限の衣服とかはそろえるしかない。
 であれば、好みの服を着せたくなるのは当然で、こうしてメイド服だの黒下着だのスクール水着だのを着せているというわけ。
 まったくいやがりもせずにこういう服を着てくれるのだから、美少女ロボ万歳だ。

 「それではお躰を洗わさせていただきます」
 オレが湯船から上がると、スクール水着姿のミチカがオレの躰を洗ってくれる。
 その力加減は絶妙で、本当に気持ちがいい。
 「剛志様、ご奉仕モードに移行いたしましょうか?」
 「うーん……そうだな、そうしてもらおうか」
 「はい、かしこまりました」
 背後からオレの躰を洗っていたミチカは、オレの前に回り込むと、かがみこんでオレのチンポをしゃぶり始める。
 うはぁ……
 たまんねぇ……
 ミチカの口は最高だ……
 これが2万で手に入ったなんて……
 正規AIではないため、不具合が起こるかもしれないとディーラーは言っていたけど……
 それがあの程度のことならそれほど大きな問題でもないし、いい買い物だった気がするなぁ……

                   ******

 「剛志様、ビールをご用意いたしましょうか?」
 「う……ううう……くぅ……今日はいいや」
 うう……たかだか350缶一本と言えども、今は我慢我慢。
 ミチカを買ったうえに、衣装だのも買っちゃったし、これから電気代もかかるしなぁ。
 晩酌は二日に一回とかにして、節約しなくちゃ。
 とはいえ、ミチカのいる生活のためなら、このぐらいの我慢は何でもない。

 ミチカの家事機能はホントたいしたもので、料理も掃除も洗濯も一通りのことはこなしてくれる。
 そのうえかわいいし、夜の方もばっちりとなれば、そりゃあ価格も高くなろうというもの。
 何度も言うようだけど、それが2万で手に入ったのは本当に奇跡みたいなものだ。
 それも、正規ディーラー品だぞ。
 まあ、安すぎるという気がしないでもないが、製造時にトラブルがあったために動作保証のないジャンク品としてでよければということだったので、オレはもう即OKしたものさ。
 あの日、噂の美少女ロボとやらがどんなものかと、ヒトガタロボ社のショールームに行ってみて良かったぜ。

 「ごちそうさま、美味しかったよ」
 オレはミチカの作ってくれた夕食をきれいに平らげる。
 たった数日で、ミチカはオレの好みをある程度把握してくれ、味付けもオレ好みになっている。
 肉料理が多いのは、オレが買ってくる食材がそっちに偏っているからだろう。
 なんというか、やっぱりまだ美少女ロボに財布を持たせて買い物をさせるというのは恥ずかしい。
 いや、命じればやってくれるのはわかっているんだけどね。

 「それはよかったです。ありがとうございます」
 ミチカが笑顔で立ち上がり、オレの食べた後の食器を片付け始める。
 ミチカ自身は充電した電池で動くので、一緒に食事をすることはない。
 でも、一緒にいてくれるだけでいいんだよなぁ。
 かわいい美少女といっしょの食事はいいものだ。

 台所からカチャカチャと食器を洗う音がしてくる。
 食器洗い機なんて言うしゃれたものは家には無いので、ミチカが洗ってくれるのだ。
 ありがたいなぁ。

 やがて食器を洗う音が消え、ミチカが居間に戻ってくる。
 「剛志様、食後のコーヒーでもお淹れいたしましょうか?」
 「ああ、いや、いいよ。こっちに来て一緒にいてくれないか?」
 うん、やっぱり美少女は愛でるに限る。
 「かしこま……り……キュ……ガガ……」
 ん?
 ここ数日起こってなかったけど、来ちゃったかな?

 「ピ……あああ……おお……オレハ……オレハ……シダ……スケ……」
 ああ、始まっちゃったか。
 ミチカが2万円であった最大の理由。
 それがこれらしい。

 「ヒトガタ……の……ボット……性能……ヒミツ……脳を……って……」
 なんでも、ミチカには間違って女性向きのイケメンロボット用のAIだかが組み込まれてしまったらしい。
 本来なら全消去されるか交換されるはずだったのだが、どこをどう間違えたのか、そのまま完成品としてできてしまったという。
 なので、ほんの時たまそのイケメンAIの記憶というか動作が出てしまうんだとか。
 美少女ロボットが男言葉で突然しゃべり始めるなんて、不具合も甚だしいのだが、それでもよければジャンク品として2万で売るということだったので、俺はこうしてミチカを手に入れることができたというわけ。
 まあ、最悪実費になるとはいえ、完全におかしくなってしまった場合はディーラーに持ち込めば修理できないというものでもないだろうしな。

 「このじじ……オオヤケニ……オレハ……ツカマッテ……ダレカ……ジジツヲ……」
 やれやれ。
 いつまでもこうしてイケメンAI状態にしておくわけにもいかない。
 こういう時の対処も教わっている。
 俺は立ち上がると、ミチカの背後に行って、首筋にあるボタンを押す。
 「ピッ……再起動します。よろしいですか?」
 「いいよ。再起動して」
 「かしこまりました」

 「再起動完了しました。剛志様、ご命令を」
 数分でミチカは元の通りのミチカになる。
 キラキラしたカメラアイがオレを崇拝するような感じで見つめてくる。
 やっぱり美少女ロボはこうじゃなくちゃ。
 それにしてもほんとに笑顔がかわいいなぁ。

 「うん、こっちに来てそばにいてほしい」
 「かしこまりました、剛志様」
 オレは隣にミチカを座らせ、そっと肩に手を置く。
 さっきのようなことが、週に一回ほどは起きちゃうけど、それ以外は全く問題が無い。
 ミチカは最高の美少女ロボだ。
 オレはそう思い、彼女をぐっと引き寄せた。

END

いかがでしたでしょうか?
今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/03(木) 19:00:00|
  2. 怪人化・機械化系SS
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

誕生日プレゼントをいただきました

来週は私の誕生日となるのですが、今回ありがたいことに誕生日プレゼントを贈っていただいてしまいました。

21060202.jpg   21060201.jpg
映画「Cross of Iron」(邦題:戦争のはらわた)のDVDです。
ヽ(´▽`)ノ ウヒャー

とてもうれしいです。
ありがとうございますありがとうございます。
感謝感謝です。

この作品は当時としては珍しい「独ソ戦」というテーマを扱っているうえ、内容もかなりハードで、今でもなかなかにショッキングな映画の一つではないかと思います。
ですが、とても秀逸な映画だと思いますので、こうしてDVDをプレゼントしていただけましたことは、本当にありがたいです。

実は私は、この映画を見るまでには結構時間がかかりまして、なぜなら邦題が戦争のはらわたというものでしたから、きっとこれは戦争の名を借りた「ホラー映画」だろうと信じていたんですよね。
ホラー苦手な私としましては、恐ろしくてとても見る気にはならなかったという。(^_^;)

ある時友人の家に遊びに行ったときに、みんなでこの映画を見まして、それで初めてハードではありますが普通の戦争映画だと知った次第です。(笑)
邦題が悪い! 

贈っていただきましたJkank様、本当にありがとうございました。
大切にさせていただきます。
今後も創作を頑張り、お礼に代えさせていただきたいと思います。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/02(水) 18:35:39|
  2. Special Thanks
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

35年くらい前に買った本を今頃

先日、本をしまってある箱を整理しておりましたら、まだ読んでいないシリーズものスペースオペラ小説「銀河辺境シリーズ」が出てきましたので、このたび読み始めることにしました。

銀河辺境への道
まずは第一巻の「銀河辺境への道」です。

このシリーズ、大学生の頃に嵌まったTRPG「TRAVELLER」の世界観に通じるものがあるよということで、当時とりあえず出ている全巻を購入し、その後シリーズ最終巻まで買い続けたものなのですが……
どうにも「読むのが楽しみ過ぎてもったいなくて読めない」という訳の分からない状況に陥りまして、「いつかじっくり読むぞー!」と思いながら、今まで読まずにとっておいて来てしまったシリーズなのです。
_(:3 」∠)_ 読めよ……

で、私もこの50代後半という歳になりますと、いつ死んでもおかしくはない歳になってきたなぁという気持ちもあり、ここらでこれは全部読んでおかねばと思いましたので、読み始めることに。

いや、確かにこれはTRPG「TRAVELLER」に通じますわぁ。
宇宙船が通常空間航行用と亜空間航行用の二種類の機関を搭載していたりとかしますし、雰囲気がそういう感じなのです。
もちろん大きく違うところもあり、テレパシー通信で光の速さを超える通信ができたりしますし、船内は加速時以外は無重力だったりします。
でもまあ、これはホントいいですわぁ。

とりあえず第一巻を読み終え、第二巻に入りました。
シリーズは十巻以上ありますので、当分は楽しめそうです。
「TRAVELLER」やりたくなりますねぇ。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2021/06/01(火) 17:57:54|
  2. 本&マンガなど
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

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舞方雅人

Author:舞方雅人
(まいかた まさと)と読みます。
北海道に住む悪堕ち大好き親父です。
このブログは、私の好きなゲームやマンガなどの趣味や洗脳・改造・悪堕ちなどの自作SSの発表の場となっております。
どうぞ楽しんでいって下さいませ。

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