今日は久しぶりにSquad Leaderをソロプレイ。
宇宙でもゾンビでも女をさらいに来たエイリアンでもなく、普通に戦争です。(笑)


今日の戦力はこちら。
今回は防御側のソ連軍700ポイント、攻撃側の独軍を1040ポイントで編成しました。

42年夏、スターリングラード方面へ向かう独軍は、新型の長砲身装備の四号戦車の支援の下で集落に潜むソ連軍と遭遇。
集落を確保するという感じで始めました。

ソ連軍は二階建て建物の二階に8火力の重機関銃と、9-2指揮官のスタックを配備。
この強力なスタックを封じるために、四号戦車には煙幕弾を発射してもらい、その間に接近するドイツ軍です。

しかし、長砲身四号のうち一輌はT‐34の一撃で破壊され、そのT‐34ももう一輌の四号に撃破されるという相討ちに。

そして四号の煙幕がうまく展張できなかったターンに独軍に悲劇が。
独軍の要ともいうべき10-2指揮官スタックに対する、ソ連軍の9-2指揮官スタックの重機関銃の射撃がピンゾロ!
木造建物という地形効果があってもKIAという羽目に。
これで独軍は最大の火力と最良の指揮官を一瞬で失いました。
/(^o^)\ナンテコッタイ

攻めあぐねた独軍は、走行不能覚悟でソ連軍の籠もる木造建物に四号戦車を突っ込ませます。
それに対し、有効な対戦車兵器がないソ連軍は、分隊による白兵戦を四号戦車に仕掛けることに。
しかし、ダイス目4以下が必要だったのに対し、出目は8。
白兵戦を仕掛けた分隊は、すごすごと元のヘクスに戻ることに。
_(:3 」∠)_

しかしまあ、独軍にはもはや力はなく、最終ターンを終えても集落を占領することはできませんでしたので、ソ連軍の勝利となりました。

失った分隊の差がこれだけあれば、そりゃ独軍は勝てませんわなぁという感じ。
今日は独軍にツキがありませんでした。
久しぶりのSquad Leaderはやはり面白かったです。
次回は何をやりましょうかねー。
ところで、昨晩pixivに二次創作SSではありますが、新作を投下いたしましたので、よろしければご覧くださいませ。
「
スケルギャング」
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2021/03/06(土) 18:37:37|
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