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舞方雅人の趣味の世界

あるSS書きの日々

あいつのママは俺のメス馬 (4)

ブログ開設から5500日到達記念SS「あいつのママは俺のメス馬」も、今日で4回目です。
木曜日分となりますが、今回はかなり長いです。
二回に分けようかとも思いましたが、二回にするにはちょっと短いかなと思いましたので、一気に投下いたしますね。

お楽しみいただければ嬉しいです。


                   木曜日

「ん・・・」
いつもの時間に目を覚ます清香。
「あん・・・あふう・・・」
お尻の穴の異物感に思わず声が出てしまう。
尻尾。
尻尾が差し込まれている異物感。
でもそれはもう清香にとっては快感の一つ。
尻尾が差し込まれていないと、なんだか物足りないぐらいなのだ。
もちろんトイレの時にははずさなくちゃいけないけど、それもまた以前の自分とは違う自分になった気がして気持ちがいい。
「和摩さま・・・」
清香は数日の間に自分の心の大半を占めるようになってしまった少年の名をつぶやく。
それは彼女にとって一番大事な人だった。

布団を抜け出し、トイレに行ってから朝のシャワーを浴びる。
寝汗を流してすっきりすると同時に、尻尾のプラグとお尻の穴をきれいにして、あらためて差し込むのだ。
「あん・・・」
プラグを差し込む挿入感に思わず声が出てしまう。
彼女が変態メス馬である証明のような尻尾。
大事で気持ちいい尻尾。
これを着けていなかったときのことなど、もう思い出すのが難しい。

腰にはガーターベルトを締め、脚には黒ストッキングを穿いていく。
和摩さまにいただいたものだけど、穿き替え用も用意したほうがいいかしら?
毎日同じのばかり穿いていれば、汚れも激しくなってしまう。
今度和摩さまに聞いてみよう。

もちろんパンツは穿かない。
今の清香にとって、パンツは穿くものではなくメンコとしてかぶるもの。
しかもそれは清香のパンツではなく、和摩さまが持ってきたものをかぶるのだ。
でも、今はまだダメ。
雄哉が学校へ行ってしまうまでは。
雄哉を学校へ行かせないと。

ブラジャーをどうしようか一瞬迷う。
でも、結局着けずに上着を着る。
雄哉が学校へ行くまでの間だけなのだ。
雄哉が学校へ行けば、上着なんて着ている必要はない。
身も心も解放されて和摩さまの馬になればいいのだ。
あん・・・
和摩さまのことを思っただけで、淫乱熟マンコからマン汁が出てきちゃう・・・
まだ我慢しなきゃ・・・
ああん・・・
和摩さまぁ・・・

「おはよう、ママ」
いつもの時間に起きる雄哉。
母はもうすでに起きて朝食の用意をし始めている。
「おはよう。ほら、さっさと学校へ行く支度して」
「はあーい」
なんだか機嫌が良さそうな母の声。
雄哉はトイレを済ませ、洗顔と歯磨きを行なってテーブルに着く。
今日もママはスカートなんだ・・・
このところスカートを穿くことが多くなった気がする。
いつもは動きやすいからってズボンばかりだったのにな。
でも、スカートのママはきれいだから好きだ。
雄哉はちらちらとスカートから延びる母の脚を見てしまう。
スラッと伸びた脚が黒いストッキングに包まれている。
それはなんだかとても魅力的なものに見えた。

トーストとホットミルクとハムエッグ。
いつもの朝食だ。
「はい。早く食べて学校へ行くのよ」
なんだか今朝のママはうきうきしているみたい。
なんかいいことあったのかな?
「ママ、何かいいことあったの?」
「えっ?」
すごく驚いたような顔をするママ。
「べ、別に何も。ど、どうして?」
「なんだかうきうきしているみたいだったから」
「ええっ? な、なにもないわよ。ほら、さっさと食べて学校に行かなくちゃ」
そう言ってそそくさと行ってしまうママ。
なんかすごくびっくりしていたみたいだけど、どうしたのかな?
あ、食べなくちゃ・・・

ドキッとした・・・
私は・・・
私はそんなに・・・
そんなに彼のことを待ちわびていたというの?
雄哉に浮かれていることを見抜かれるぐらいに?
雄哉を早く学校へ追い出したいと思うほどに?
私は・・・
私は雄哉のママなのに?

どうかしているんだ・・・
私はどうかしている・・・
彼に・・・
和摩さまにどうかされてしまったんだ・・・
あん・・・
今だってリビングには雄哉がいるのに・・・
和摩さまの名を思い浮かべるだけで・・・
躰がうずいてきてしまうの・・・
私は・・・
あああ・・・

「ママー! ママー!」
雄哉がリビングで呼んでいる。
「は、はい。ちょっと待ってね」
さっきとはうって変わったように、おどおどしたような態度になってしまう清香。
急に雄哉のことを意識してしまったのだ。
さっきまでは和摩さまのことしか頭の中に無かったのに。

「どうかしたの?」
服を着替え終わって、学校へ行くばかりとなっていた雄哉が、キョトンとしている。
さっきまで浮かれていたママが、急に態度が変わったからなのだろう。
「えっ? ううん、なんでもないのよ。なんでもないの」
「ホント?」
「ええ、ホントよ」
清香はそう言ってごまかしながら、左手で胸のあたりを抑え、右手はスカートの上に重ねていく。
ノーパンノーブラの自分を隠したいと思ってしまったのだ。
さっきまではなんとも思っていなかった・・・というか、さっきまでは早く雄哉を学校へ送り出し、和摩さまに会いたいとしか思ってなかったのだ。
でも、雄哉のことを意識してしまうと、上から服を着ていても、下着を身に着けていないのがバレてしまうのではないかと思ってしまうのだ。
ああ・・・どうかこの子が気付きませんように・・・

「ご飯食べたよ。それじゃ行ってくるねー」
いつものように出がけの挨拶を言う雄哉。
「え、ええ、気を付けてね。行ってらっしゃい」
母もいつものように挨拶を返す。
二人は、特に清香の方はぎこちなさを感じながらも玄関へと行き、いつものように雄哉を学校へと送り出す。

元気に学校へと向かっていった雄哉。
一人きりになったリビングに戻ってきて、清香はなんだかホッとする。
お尻の尻尾も、むき出しになっている淫乱熟マンコも、どうやら気付かれずに済んだらしい。
どうして私はこんな格好をしていて平気にふるまっていたのか?
もし雄哉が気が付いたらどうするつもりだったのか?
わからない・・・
どうしたらいいのかわからない・・・

とにかく今日は和摩さまに会うのはやめなくては・・・
清香はそう思う。
さっきまでの自分はどうかしていたのだ。
和摩さまに会わずに過ごし、以前の自分を取り戻さなくては。
夫と雄哉だけが世界の中心であった以前の自分に・・・

きゅんと胸が痛む。
和摩さまと会わないと考えただけで胸が苦しくなる。
和摩さまと会わない・・・
夫と雄哉が・・・
和摩さまに・・・
和摩さま・・・和摩さま・・・

考えれば考えるほど少年のことが脳裏に浮かんでくる。
いけない・・・
このままでは・・・
リビングにいると少年とのプレイがどうしても思い浮かんでしまう。
かつてこの部屋は家族団らんの部屋だった。
でも・・・
でも今の清香にとっては、少年の馬として過ごすための部屋に思えてしまうのだ。

思いを振り払うように自室に行く清香。
もうあの子とは会ってはいけない。
雄哉が連れてきても、私は会わないようにしなければ・・・
雄哉のためにも・・・

ふとベッドの上のものが目に入る。
それはいつでも身に着けられるように用意していたもの。
両手に嵌めて“馬の前脚”になれるようにするための靴下と、頭にかぶって“馬のメンコ”にするためのパンツだ。
ドキンと清香の心臓が跳ね上がる。
あ・・・
ドキドキと鼓動が激しくなる。
ど・・・どうして・・・
わからない。
わからない。
でも、それらが清香の目を惹きつけて離さないのだ。
身に着けたい。
かぶりたい。
強い欲求が清香の中に沸き起こる。
ダメ・・・ダメよ・・・
あれを着けたら・・・
あれをかぶったら・・・
私はまた変態メス馬になってしまう・・・

でも・・・
でも・・・
お尻がひくついている。
尻尾を差し込まれたお尻が、早く馬になれと催促しているかのよう。
スカートの下でむき出しになっている股間も、早く馬になれとマン汁を垂らし始めている。
馬に・・・
馬になりたい・・・
私は・・・
私は・・・

ちょっとだけ・・・
そうよ・・・ほんのちょっとだけ・・・
ちょっとだけ馬になれば、すぐにまた脱げばいい・・・
彼が・・・和摩さまが来る前に脱いでしまえば・・・
ちょっとだけだから・・・

スカートを、ホックを外してストンと床に落とす。
むき出しの股間があらわになり、黒いガーターベルトと両脚の黒いストッキングが白い肌に映えている。
ボタンを外して上着を脱ぐ。
むき出しの両の乳房がプルンと揺れる。
ひんやりした空気が肌に心地いい。

ちょっとだけ・・・
ほんのちょっと・・・
清香はそう思いながら靴下を手に取る。
そして、普通ならばまずしないであろう、両手に靴下を嵌めていくという行為を行っていく。
五本だった指が一つにつつまれ、まるで馬の足のよう。
ああ・・・
なんて素敵なの・・・

床に両手をついて四つん這いになってみる。
強烈な安心感というか安堵感のようなものが清香を包み込んでくる。
ああ・・・
うれしい・・・
馬である喜びが湧いてくる。
ああん・・・気持ちいい・・・
思わずお尻を振る清香。
ふさふさした尻尾が揺れ、お尻の穴を刺激する。
ひゃぁ・・・
なんていい気持なのぉ・・・

清香は残ったパンツを靴下を嵌めた手でつかみ取る。
あとはこれをかぶるだけ。
これをかぶるだけで、清香は変態メス馬として完成する。
ああ・・・
ドキドキする。
手にしたパンツをゆっくりとかぶる清香。
ムワッとしたメスの香りが清香の鼻をくすぐってくる。
ああん・・・
いいにおい・・・
これが和摩さまのママのにおいなんだわ・・・
どこか発情したメスのにおいにも感じてしまう。
ああん・・・
このにおい好き・・・
たまらないわぁ・・・

においを堪能し、あらためて両手を床につき四つん這いになる。
ああ・・・
馬だわ。
変態メス馬だわ。
私は変態メス馬なんだわ。
じゅんとおマンコが濡れてくる。
淫乱熟マンコが喜びにマン汁を溢れさせているのだ。
食べたい・・・
和摩さまのおチンポニンジンが食べたい・・・
食べたいわぁ・・・

「ヒヒーン!」
清香はいななく。
「ヒヒーン! ヒヒーン!」
何度も何度もいななく。
気持ちがいい。
馬としていななくことがとても気持ちがいいのだ。
ああん・・・
最高・・・
最高だわぁ・・・

ビクッと躰を固くする清香。
玄関のチャイムが鳴ったのだ。
ゾクッとするほどの興奮が沸き起こる。
来たのだ。
和摩さまが来たのだ。
今すぐに玄関に飛び出していき、ドアを開けて迎え入れたい気持ちになる。
だが・・・
ギリッと唇を噛む清香。
ダメ・・・
会ってはダメ・・・
会ったらまた私は・・・
会ったらまた私は・・・和摩さまのメス馬になってしまう・・・

「ん?」
なかなかドアが開かない。
本来ならもうとっくにドアが開いているはずなのに。
何か手が離せないことでもしているのか?
和摩はもう一度ボタンを押す。
ピンポーンというチャイムの音が家の中からかすかに聞こえる。
だが、ドアは開かない。

『は・・・はい・・・』
インターフォンからメス馬の声が聞こえてくる。
何をやっているんだ?
さっさとドアを開けろ。
「俺だ。早く開けろ」
和摩は少し苛立ちながら命令する。
メス馬のくせにぐずぐずするなんて。
今日は特別メニューだって用意しているというのに。
ちらっと後ろを振り返る和摩。

『ダ、ダメ・・・開けません・・・』
「ああ?」
和摩は驚いた。
ここにきて開けないというのか?
どういうことだ?

「おい、開けませんとはどういうことだ!」
思わず言葉が強くなる和摩。
『ご、ごめんなさい・・・その・・・もう会わないようにしましょう・・・もう・・・私のことは・・・』
「はあ? お前は俺のメス馬だろ? 会わないって、会わなくてもいいって言うのか?」
『ああ・・・お願い・・・もうこれ以上おばさんをおかしくさせないで・・・雄哉が・・・雄哉に・・・』
「雄哉に? 雄哉に知られたくないから俺とはもう会わないって言うのか?」
『え・・・ええ・・・お互いに・・・そのほうが・・・』
和摩は驚いた。
この女はあれほど支配してやったつもりだったのに、まだ雄哉のために俺を拒否してくるとは・・・
なんていう精神力の強さだ。
それとも・・・これが“母の愛”とかっていうやつなのか?

「へえ・・・」
なんだか腹が立ってくる。
つまりこの女はいまだに俺よりも雄哉の方を優先しているのだ。
雄哉に知られ、雄哉に嫌われるのを恐れている。
俺にかわいがられ、俺のメス馬として生きるよりもだ。
ふーん・・・
面白いじゃないか。
それなら、雄哉に嫌われるよりも、俺にかわいがってもらう方を優先するようにしてやる。
もっともっと心の底まで支配して、俺のためなら何でもするメスにしてやるのだ。
ふふふ・・・

「おい、メス馬。どうしても開けないつもりか?」
『お願いです・・・どうか・・・このまま帰って・・・』
か細い声が流れてくる。
「だったら、俺はこのことを雄哉に言うまでだ」
『えっ?』
「俺はお前のママとセックスしたんだ。お前のママは俺のチンポでヒイヒイと喜びの声を上げていたんだぜって雄哉に言うよ」
『そ、そんな・・・お願いです、そんなことはやめて。雄哉には・・・言わないで』
やはりこの女は雄哉のことが大事なんだ・・・
絶対に屈服させてやらなきゃ・・・

「だったら、今日一日は付き合えよ。どうしてもいやだって言うなら、今日で終わりにしてやるからさ」
『・・・・・・』
インターフォンが無言になる。
「どうする? 俺はどっちでもいいよ」
『・・・わ、わかったわ。今日だけ・・・今日だけよ』
「ああ」
ニヤッと笑みを浮かべる和摩。
これでいい。
あとは・・・

目の前の霞がすうっと晴れていく。
そうだわ・・・
これは雄哉のためなの・・・
和摩さまの言うことを聞かないと、雄哉に告げ口されてしまうの・・・
だから・・・
これは仕方ないのよ・・・
清香はそう自分に言い聞かせる。

いそいそと玄関のドアを開けに行く。
これは雄哉のため。
自分のためではない。
そう思うと、なんだか心が軽くなる。
雄哉に知られないためには仕方がないのだ。
だから・・・
だから・・・
和摩さまぁ・・・

ドキドキしながら玄関の鍵を開ける。
すぐにドアが開き、和摩さまが入ってくる。
ニヤニヤと笑みを浮かべる顔がとても愛しい。
ああ・・・
和摩さまぁ・・・

「へえ、あんなことを言っていたわりには、すっかり用意万端じゃないか」
すでにガーターベルトやストッキングを身に着け、頭にはパンツのメンコまでしている清香に、和摩は思わず苦笑する。
なんだかんだ言っても、この女は口実が欲しかっただけなのかもしれない。
だったら、今日はそんな口実すら必要無くなるぐらいに調教してやろうか・・・
うちのメス豚と同じように・・・

「ああ・・・い、言わないでください」
玄関先で土下座をして出迎える。
口先ではあんなことを言っていたけど、少年の姿を見ただけで、清香の心はときめいてしまう。
「ふふふ・・・どうせ俺が来るのを待っていたんじゃないのか?」
「は、はい・・・お待ちしておりました」
それは本当のことだ。
会ってはいけないと思ってはいても、心の底では待ち焦がれていたのだ。

「ほら、さっさとしろ」
少年に命じられ、清香は土下座から腰を上げてくるりと向き直る。
少年が背中に乗りやすいように、お尻をそちらに向けたのだ。
ふさふさした馬の尻尾が期待に揺れている。
やがてズシッとした重みとともに、背中に伝わってくる少年の体温。
「ヒヒーン!」
あまりの嬉しさに清香は思わずいなないてしまう。
ああ・・・
どうして?
どうしてこんなにうれしいの?
和摩さまぁ・・・

そのまま少年を乗せてリビングまで歩き出す。
残念ながら注文したシートもマットもまだ届いていないが、そんなことはどうでもいい。
今も淫乱熟マンコからは、和摩さまに乗られた喜びでマン汁が垂れてきているのだ。
床が濡れようが絨毯が濡れようがどうでもいいわ。

カチャリと背後で音がしたような気がする。
えっ?
今のは何?
清香がそう思った時、お尻に心地よい痛みが走る。
少年が清香のお尻を叩いたのだ。
「ヒヒーン!」
じんわりとした痛みがかえって清香を感じさせる。
馬である喜びが彼女を支配するのだ。
「ほら、早く歩け!」
「ヒヒーン! ヒヒーン!」
少年に命じられるままに、清香は歩みを早くする。
ああ・・・
私が本当の馬だったら・・・
和摩さまのために思い切り走るのに・・・

・・・ったく・・・
鍵ぐらい音を立てずに閉めてこいよ。
思わず心の中で毒づく和摩。
たぶん俺が尻を叩いてやったから気付かなかったとは思うけど・・・
あとでお仕置きだな。
もっとも・・・
あのメス豚には“ご褒美”になってしまうかもしれないが・・・
さて・・・

「よし、どうどう」
和摩は清香の歩みを止めさせ、その背中から降りる。
そして、彼女の前に回ると、両手を腰に当てて立つ。
「ごちそうが欲しければお前が出せ」
「ああ・・・はい。ヒヒーン!」
清香はお尻を下ろすと、靴下を嵌めた手でぎこちなく和摩のベルトを外し、ズボンを下げる。
そしてドキドキしながら少年のブリーフを下ろしていく。
「ああ・・・」
年相応に小さいながらも、キリッとそそり立つ少年のおちんちん。
それは清香にとってはもう最高のごちそうであるおチンポニンジンなのだ。
清香は恭しくそっと手に取ると、思わず頬擦りしてしまう。
「ふふ・・・チンポに頬擦りするなんていやらしいメス馬だ」
「ああ・・・そんな・・・だって・・・」
欲しいんです・・・
これが・・・
これが欲しいんです・・・
清香はそう目で訴える。
パンツをかぶった変態女性が媚びる姿は、和摩にとってはたまらないものだった。

「変態メス馬。どっちの口に欲しいんだ?」
和摩は腰を振って、おちんちんで清香の頬を叩く。
「あ・・・ああ・・・ど、どうしよう・・・ど、どちらでも・・・」
うっとりと頬をたたかれるままになっている清香。
おチンポニンジンで頬を叩かれるなんて気持ちいい以外にあり得ない。
「ふふ・・・どちらでも、じゃなくて、どちらにもじゃないのか?」
「ああ・・・は、はい・・・」
少年の言う通りなのだ。
上の口にも下の淫乱熟マンコにもどっちにもおチンポニンジンをいただきたいわぁ。

「んむ・・・はむ・・・んん・・・んちゅ・・・」
やさしく持って舌を這わせ、時々口に頬張って味わっていく。
和摩さまのおチンポニンジンがとても美味しい。
いつからこんなに美味しく感じるようになったのかわからない。
でも、夫のなんかとは全然違う。
美味しくて美味しくてたまらない。

口いっぱいに放出されるおチンポニンジン汁。
粘りがあって舌に絡まるような感じがまたたまらない。
幸せ。
和摩さまのおチンポニンジン汁大好き。
美味しいですぅ・・・

「ヒヒーン!」
うれしくてうれしくて思わずいなないてしまう。
そのいななきが清香の脳を焼いていく。
あひぃーー!
おチンポニンジン最高ーー!
おマンコイッちゃうぅぅぅぅ!

パンパンとリズミカルな音が響く。
和摩の躰と清香の躰が打ち合う音だ。
まるでよだれを垂らさんばかりに快楽に酔いしれている清香の顔。
それを見ながら、和摩はそっと合図を送る。
その合図に従い、人影が部屋に入ってくる。
ゆっくりと・・・
ゆっくりと・・・

「あひぃぃぃぃぃー!」
声が止まらない。
ガツンガツンと激しく貫かれているわけではない。
だが、快感はそれに勝るとも劣らないほどの快感だ。
女として、いや、メスとして、この快楽こそが幸せと言って過言ではない。
まさに清香は幸せの絶頂にいるのだ。

スッと影が差す。
何かが光を遮ったのだ。
快楽に酔いしれながらも、清香はちょっと目を開ける。
和摩さまが、より身を乗り出してきたのだろうか?

「ヒッ!」
清香は思わず息をのむ。
サアッと顔から血の気が引いていく。
彼女に影を落としたのは、いるはずのない人の人影だったからなのだ。
「えっ? あっ? うそ?」
言葉が出ない。
清香は慌てて突き飛ばすようにして少年から離れる。
そして、青ざめた顔で身を縮こまらせた。

「クスッ・・・あらあら、やめなくてもいいんですよ。せっかく気持ちよくなっているところだったでしょうに」
そこに立っていたのは女性だった。
季節にふさわしくない黒革のコートを着込んで立っているのだ。
しかも清香の面識のある女性だ。
その女性はまぎれもなく、少年の母親である麻美だった。

「い、いやっ! こ、これは・・・その・・・違うの! これは・・・違うの!」
必死に首を振る清香。
何が違うのか自分でもわからない。
頭が真っ白になってしまって何も考えられない。
いや・・・
いやぁ・・・
これは違うのぉ・・・

「うふふふ・・・何もごまかすことはありませんわ清香さん。あなたも和摩さまにかわいがってもらっていたのでしょ?」
「えっ?」
笑みを浮かべている麻美の言葉に戸惑う清香。
彼女はいったい?

するりとコートを脱いで床に落とす麻美。
「えっ?」
中から現れた麻美の姿に、清香はさらに驚く。
彼女も清香と同じように、下着を身に着けず、ガーターベルトとストッキングだけという裸の一歩手前というような恰好だったのだ。

「おい、メス豚」
和摩が母を呼ぶ。
「ああ・・・はい、和摩さま」
床に四つん這いになり、いそいそと和摩の足元にすり寄る麻美。
そのお尻には清香と同じように尻尾が差し込まれている。
清香のようなふさふさの尻尾ではなく、くるんと丸まったかわいらしい尻尾だ。
いったい何がどうなっているのか?

「ふふふ・・・フックが無いと物足りないんだろ?」
「は、はい、和摩さまぁ」
まるで犬がおねだりするかのように少年に頭を摺り寄せる母。
和摩はその頭をポンと撫で、床に落とされたコートから取り出した鼻フックを母に着けていく。
皮ベルトの先に付いたフックを鼻に引っ掛け、頭の上から引っ張るようにして後頭部へとベルトを伸ばし、首に嵌めた首輪に取り付けるのだ。
こうすることで、麻美の鼻は常に頭の上から引っ張られ、豚のような上向きの鼻になる。
「ブヒィィィ! ブヒッ、ブヒィィィィ!」
鼻フックを取り付けられ、豚のようになった鼻でうれしそうに鳴く麻美。
彼女にとっては、これが本当の彼女の素顔なのだ。
鼻フックの無い状態などもう考えられない。

「あ、麻美さん?」
目の前で起こっていることがよくわからない。
いったい何が起こっているというのだろう?
彼女はいったい何を鳴いているのだろう?

「ブヒィィィ・・・あん、清香さん、こういうことですわ」
ぺたんとお尻を着き、自ら両手に靴下を嵌めていく麻美が、清香の視線に気づく。
「私も・・・和摩さまに飼われる変態メス豚なんですの。ブヒィィィィ!」
ひときわ高く鳴き、四つん這いになって自らの主人である和摩のもとに再びすり寄っていく麻美。
そして、ちらりと清香の方に視線を送る。

あ・・・
ドクンと心臓が跳ね上がる。
ごくりと喉が鳴る。
豚?
麻美さんが豚?
和摩さまに飼われる豚なの?
ああ・・・
そんな・・・

「ふふふ・・・ずっと覗いてて我慢しきれなかったんじゃないのか?」
「はいぃ・・・ずっとずっと和摩さまのおチンポ様が欲しくて欲しくてたまりませんでしたぁ。ブヒィィィ!」
清香のことなど、もうどうでもよくなったかのように、和摩の足に頭をこすりつける麻美。
鼻フックで豚のような鼻にされ、豚の尻尾をお尻から生やしているその姿はまさにメス豚。
両手には靴下を嵌め、腰にガーターベルトと足のストッキングは清香と同じだ。
その股間からは負けず劣らずマン汁がだらだらと溢れている。

「ふふふ、変態のメス豚め。ほら、しゃぶれ」
「ああ、ありがとうございます、和摩さまぁ。ブヒィィィ!」
一声鳴き声をあげると、まるでむさぼるように和摩のチンポにしゃぶりつく麻美。
彼女にとっては最高のごちそうであり、ご褒美なのだ。
「んむ・・・ん・・・んちゅ・・・」
清香に見られていることも気にならないかのように、一心にチンポを舐めしゃぶる。
その様子が、清香をドキドキさせていた。
ああ・・・
麻美さんが・・・
あんなことを・・・
和摩さまのおチンポニンジンを・・・
ああ・・・ん・・・
うらやましい・・・

清香の胸が高鳴る。
イく寸前で止められてしまった清香の淫乱熟マンコがうずく。
マン汁が床に染みを作る。
欲しい・・・
私も和摩さまのが欲しい・・・
和摩さまのおチンポニンジンが欲しいの・・・

「おい、メス豚。いつまでしゃぶっている。やめろ」
「んあ、は、はい」
和摩の言葉にびくっと動きを止める麻美。
命令には従わなくてはならないのだ。
麻美はしぶしぶ和摩のチンポを口から離す。
「馬にも分けてやれ」
ニヤッと笑う和摩。
ここに彼女を連れてきたのは、清香の“調教”をより完成させるためであり、このメス豚を満足させてやるためではない。
そのためにやらせることも教えてある。
「は、はい、和摩さま」
コクンとうなずく麻美。
そして清香の方に顔を向け微笑んだ。
「清香さん、いらっしゃい。欲しいんでしょ? 和摩さまのおチンポ様が」

豚のような鼻をさらして微笑む麻美の姿。
見せつけられる和摩さまのおチンポニンジン。
「あ・・・」
清香は思わず唾を飲む。
欲しい・・・
おチンポニンジン欲しい・・・
欲しいです・・・

「いいのよ。遠慮することはないの。和摩さまがあなたにも分けてやれとの仰せなのよ」
靴下を嵌めた“豚の前足”で清香を誘う麻美。
和摩はあえて何も言わない。
自ら来させるのだ。
自ら自分が彼のメス馬であることをわからせる。
そして、再度心の奥にまで刻み込んでやるのだ。

「・・・・・・」
無言で四つん這いになり歩き始める清香。
恐る恐るという感じで二人の元に近寄っていく。
「さあ、あなたの大好きな和摩さまのおチンポ様よ。たっぷりと味わいなさい」
麻美に促され、清香は和摩のチンポに顔を向ける。
そこにはピンと屹立した美味しそうなおチンポニンジンがあった。
「ん・・・んむ・・・」
そっと咥え込む清香。
口いっぱいに広がるおチンポニンジンの味に、思わず躰が感じてしまう。
「うふふ・・・美味しいでしょ? あなたもこれが大好きなのよね?」
麻美の問いに、おチンポニンジンを咥えたままコクコクとうなずく清香。
好き・・・
大好き・・・
おチンポニンジン大好きぃ・・・
清香は美味しいおチンポニンジンを味わいながらそう思った。

「んんんんんーー」
フェラチオをする清香の口いっぱいに放出されるねばつく液。
舌に絡まるこの味。
清香の背中がゾクゾクする。
美味しい・・・
美味しいわぁ・・・
喉を鳴らして飲み込んでいく。
和摩さまのおチンポニンジン汁。
最高の飲み物。

「美味しいでしょ? いいの。それでいいのよ」
にっこりと微笑む麻美。
「私たちはメスなの。和摩さまのおチンポ様に飼われる変態メスなのよ」
ああ・・・
そう・・・
そうなんだわ・・・
私はメス・・・
和摩さまに飼われる変態メス・・・
「私は豚。和摩さまに飼われる変態メス豚のアサミなの。そしてあなたは馬。和摩さまに飼われる変態メス馬のキヨカ。そうでしょ?」
こくりとうなずく清香。
「それでいいの。私たちは二匹の変態メス。私は豚であなたは馬。一緒に和摩さまに飼われましょ」
「は、はい・・・飼われます」
うっとりと返事をする清香。
そうなのだ。
私たちはメス。
麻美さんも私も、和摩さまに飼われるメスだったんだわ・・・

「ひゃぁぁぁぁ!」
再び全身を貫く快楽が清香を襲う。
床に転がされ、少年のチンポを突き入れられたのだ。
先ほど中断されたことが、余計に清香の躰を熱くする。
まるでやけどしそうなほど熱く感じる和摩さまのおチンポニンジン。
喜びのあまりマン汁を溢れさせている清香の淫乱熟マンコ。
すべてが快楽。
すべてが歓喜。
もう誰に見られていても構わない。
清香は和摩さまに飼われる変態メス馬キヨカなのだから。

「うふふ・・・いいのよキヨカさん。それでいいの。思いっきり乱れなさい。そして存分に和摩さまのおチンポ様を味わうの。何もかも捨てて、一匹のメスとして和摩さまのものになるのよ」
和摩に貫かれて快楽にあえぐ清香に言葉をかける麻美。
それは清香に安心感を与える。
自分だけではないという安心感。
他にもメスがいるという連帯感が清香をさらなるメスへと誘うのだ。

「はひぃぃぃぃ! はひぃぃぃぃ!」
口からよだれを垂らして快楽に翻弄されている清香。
「アアン・・・いいわぁ・・・キヨカさんを見ていたら、私も欲しくなってしまいましたわぁ・・・」
ちらっと和摩の方を見る麻美。
その目は快楽欲しさにうるんでいる。
「ら、らめぇ! らめれすぅ! かるまさまのおチンポニンリンはわらしのれすぅ!」
ろれつの回らない感じで必死に拒否する清香。
ここでまた寸止めされたら気が狂ってしまいそうなぐらいなのだ。
和摩さまのおチンポニンジンは誰にも渡したくない。
和摩さまぁ・・・
和摩さまぁ・・・

「だったら俺のものになれ! 心の底から俺のメスになるんだ!」
「は、はいぃぃぃ! なります! 和摩さまのメスになりますぅぅぅ!」
何度か交わされた約束。
だが、まだ完全ではない。
和摩はもう一度指のリングを清香に向ける。
「さあ、見ろ! これを見ろ!」
「は、はいぃぃぃ」
快楽に流されつつも、目を開けて和摩を見る清香。
その目がリングに吸い寄せられる。
「あ・・・」
快楽の中で視界がグニャリと歪んでいく。
「よく聞け! お前の心の中には、まだ雄哉やおじさんがいるだろ!」
「そ・・・それは・・・」
言葉に詰まる清香。
「だが、お前はもう俺のものだ! 俺のものなんだ!」
「は・・・はいぃ・・・」
和摩の言葉が清香の心をさらに歪めていく。
「お前にとって家族はもうただ一緒にいるだけの存在。本当のお前を知りもしない哀れな存在なんだ!」
和摩は清香の認識を変えていく。
清香にとって家族とは大切な存在ではなく、侮蔑する存在に変えてやるのだ。

「哀れな・・・存在?」
「そうだ! 雄哉もおじさんもお前の本当の姿を知らない。お前が俺の変態メス馬になったことを知らないんだ」
ああ・・・そうだわ・・・
雄哉も・・・夫も・・・私がこうして和摩さまのメス馬になったことを知らない・・・
「だからお前は哀れんでやれ。そしてひそかに笑ってやれ! お前たちは本当の私を知らないのよって笑ってやるんだ!」
「ひそかに・・・笑う・・・」
「そうだ! 心の中で笑って気持ちよくなるんだ! 何も知らない雄哉やおじさんをバカにして、気持ちよくなるんだ!」
ああ・・・雄哉も・・・夫も・・・私のことを何も知らない・・・
私が和摩さまのメス馬になったことも知らない愚かな人たち・・・
本当のことを何も知らないバカな人たちなのね・・・
うふ・・・
うふふふふ・・・
清香の心で何かが壊れていく。
夫も雄哉も愚かに感じて、なんだか笑えてしまうのだ。
それがなんだか気持ちがいい・・・
二人は私のことを何も知らない・・・
バカな人たち・・・
うふふふふ・・・

あーあ・・・
ちょっとやってしまった気はするが、まあいいだろう・・・
雄哉には悪いが、この女から家族への思いを消すにはこれぐらいしないとな。
指のリングを見つめ、薄笑いを浮かべている清香を見て和摩はそう思う。
「お前は俺のものだ。俺が命じるままに生き、俺に飼われる変態メス馬として過ごすんだ」
「はい・・・和摩さま」
「俺がいいというまでは以前のように過ごせ。雄哉にもちゃんと母親として接しろ。いいな」
雄哉の世話がおろそかになったら、あいつが困るだろうからな。
そこはちゃんとしておいてやらないと。
「だが、心の中では楽しんでていいぞ。雄哉に気付かれないようにしながら、俺のメス馬になったことを味わうんだ」
「ああ・・・はい、和摩さまぁ」
うっとりとうるんだ目で和摩の指を見つめながら、清香はうなずいていた。

ゾクッ・・・
ゾクゾクゾクッ・・・
背筋に走る快感。
再び動き始める和摩さまのおチンポニンジンの快楽。
気持ちいい・・・
気持ちいいわぁ・・・
私は和摩さまに飼われる変態メス馬・・・
雄哉も夫もそのことは知らない。
二人の知らない本当の私・・・
それがなんだかとても楽しい。
二人が本当のことを知ったらなんというのだろう。
友達である和摩さまのメスになった自分を見たら、雄哉はどんな顔をするのだろう?
考えただけでゾクゾクする・・・
「あああああっ・・・イくぅぅぅぅ」
清香は雄哉の顔を思い浮かべながら、思い切り絶頂に達していた。

                   ******

「はあ・・・ん」
絨毯の染みが、先ほどまでの享楽を思い起こさせる。
変態メス豚のアサミさんと一緒に、二人で和摩さまのおチンポニンジンを奪いっこしていたのだ。
時にはアサミさんと変態メス同士の口づけを交わし、口内のおチンポ汁を二人で味わったりもした。
アサミさんも私も和摩さまに飼われる変態メス同士。
彼女は豚で私は馬。
とても素敵な仲間同士。
「ああん・・・」
たまらない・・・

心が軽い。
今朝の自分は何を悩んでいたのだろう。
雄哉の母であることと、和摩さまに飼われる変態メス馬であることは何も矛盾しない。
雄哉の前では母でいればいいだけなのだ。
それに・・・
あの子はまだ子供だから、おそらく何も気が付かないだろう。
和摩さまに比べればお子様なのだ。
むしろ大人のメスが何を喜ぶのかを教えてやってもいいぐらいかもしれない。

変態メス同士ずいぶんと乱れたから、和摩さまもややあきれていたご様子だった。
でも、メス同士の仲間がいるというのはうれしいもの。
アサミさんと二人で和摩さまに飼っていただくの。
そして美味しいおチンポニンジンをいただくの。
清香は麻美と一緒に和摩の足元にすり寄る自分を想像する。
それは素敵な光景だった。

絨毯の染みはこのまま放っておいてもいいだろう。
いくらなんでもまた水をこぼしたとは言いづらい。
どうせあの子には何の染みなのかはわからないだろうし、放っておけば目立たなくなるはず。
たぶんあとでシートが届くはずだから、次からはシートの上で楽しめる。
ゾクッ。
和摩さまと楽しめると思っただけで、清香はゾクゾクしてしまう。
もう彼なしではいられない。
ああん・・・
和摩さまのことを考えるだけで、淫乱熟マンコがうずいてしまう。
マン汁も垂れてきちゃいそう。
はあん・・・

歩くたびに尻尾が揺れる。
メス馬であることの証。
もう尻尾がない自分なんてありえない。
ガーターベルトとストッキングだって必須。
本当はメンコと靴下も着けていたいけど、雄哉にはまだ見せるなとのお言いつけなので見せない。
今はまだ隠し、普段通りに過ごせとの和摩さまのお言葉。
そのうち見せるから楽しみにしておけとも。
ああん・・・
言いようのない快感が清香を包む。
雄哉に見せつけると思うだけでゾクゾクとしてしまうのだ。
和摩さまの言う通り。
あの子に本当の私を見せつけたらなんて言うだろう・・・
あの子が何も知らないと思うだけで、興奮してしまう。
愚かなあの子が私を興奮させてくれるんだわ。
ああん・・・たまらないわぁ・・・

そして今日は頂き物がある。
どうしてあれをくださったのかはわからない。
でも、あとで味わえということなんだと思う。
奥にしまったし、雄哉には見つからないとは思うけど・・・
見つかってもごまかせばいいわね。
清香の視線は冷蔵庫に向かう。
ふふふ・・・

「ただいまぁ!」
玄関で元気な声がする。
雄哉が帰ってきたのだ。
「クスッ・・・」
思わず清香は笑みがこぼれる。
和摩さまの言った意味がよくわかる。
和摩さまのメス馬の自分が母として雄哉の前に立つ。
そのことがもうゾクゾクするような快感を感じるのだ。
何も知らない雄哉。
さあ、雄哉・・・
ママを気持ちよくさせてちょうだい・・・

「お帰りなさい」
奥から母が出てきて雄哉を出迎える。
にこにこして機嫌が良さそうだ。
何かいいことがあったのかもしれない。
パパから連絡でもあったのかもしれないなと雄哉は思う。
パパと話をすると、いつもママは機嫌がいいのだ。

「ただいま。何かあったの?」
にこにこしている母に雄哉が尋ねる。
「えっ? 別に何もないわよ」
そう言いながらも、母はにこにこと笑顔を浮かべている。
「なんだかにこにこしているから、もしかしたらパパから連絡でもあったのかなって」
「ええ? パパからなんて何もないわよ。それにママはいつもにこにこしているでしょ」
あれぇ?
違ったのかぁ。
てっきりパパから連絡があったんだと思ったのになぁ。
雄哉は予想が外れたことにちょっと落胆する。
でも、母の機嫌がいいのは、雄哉もなんだかうれしくなる。

雄哉はいつものように先に部屋にカバンを置いて、手洗いうがいをする。
その間、母がずっと彼のことを目で追っているような気がしてしまう。
何だろう・・・
ボクが何か変なことしたかな?

手洗いうがいを終えると、いつも通りにおやつを出してくれる母。
雄哉が食べていると、なんだかその前を行ったり来たりしている。
今日もスカートにストッキングで、なんだか腰を振りながら歩いているみたい。
映画スターかなんかの物まねだろうか?
なんか変な感じだ。

楽しい・・・
清香はそう思う。
何も知らないあの子を見ていると本当に楽しい。
和摩さまが心の中で笑って楽しめと言ったことは本当なんだわ。
あの子が何も知らないと思うとゾクゾクする。
思わず腰を振って尻尾を揺らしながら歩いてみたりしてしまうのだ。
あん・・・
尻尾が揺れて気持ちいい。

おやつを食べた雄哉は、いつも通り自分の部屋に行ってしまう。
宿題をするかゲームをするかなのだろう。
何となく清香はもっと自分を見てほしかったと思ってしまう。
でも、あんまり普段と違う行動をとるのも変に思われてしまうし・・・
ちょっと残念。

                   ******

物足りなさを感じながらも夕食の支度を始める清香。
すると玄関のチャイムが鳴る。
「はーい」
キッチンからでは聞こえないだろうとは思いつつも、ついつい返事をしてしまう清香。

紙タオルで手を拭きながら、玄関に向かおうとすると、部屋から出てきた雄哉が先に玄関に向かっていく。
「あ、ボクが出るよ」
そう言って玄関に行く雄哉。
「あ、待って」
清香が言い終えるより先に雄哉は行ってしまう。
「はーい、どちら様?」
『宅配便です。お荷物をお届けに参りました』
ドアの向こうで声がする。
「はーい」
背伸びしてのぞき窓から確認し、ドアを開ける雄哉。
「失礼しまーす」
大きな段ボールを抱えて入ってくる宅配便のお兄さんに、雄哉は目を丸くする。
「うわぁ」
「あ、私が受け取ります。戻っていいわよ、雄哉」
雄哉を押しのけるようにして清香は荷物を受け取り、受け取りにサインをする。
結構大きな段ボールだ。

「ありがとうございましたー」
宅配便業者が行った後、ドアに鍵をかけて段ボールを部屋へと運び込む。
「ママ、なにそれ?」
当然のように興味津々で雄哉は聞いてくる。
「ええ? 雄哉には関係ないものよ」
つい口調が冷たくなってしまう。
どうせ知ったところでこの子に意味など分かりはしない。
それよりも、もっと早く届いてくれれば、これで楽しむことができたのにと思ってしまうのだ。
できればシートやマットの感触も確かめたかったのに・・・

「ほら、いいから部屋に戻りなさい」
母にそう言われても、気になってしまうものは仕方がない。
「ええ? 何を買ったのか教えてよ」
雄哉は再度たずねてみる。
「もう・・・そんなのどうでもいいでしょ! ほら、しまっちゃうからどいて」
大きな段ボールを抱えて部屋に行ってしまう母。
いったい何を買ったのだろう?
教えてくれたっていいのにな・・・

ふう・・・
ほんとにもうあの子ったら・・・
どうせ中身を知ったってあの子には関係のないもの。
私がもう和摩さまのものになったことすら知らないくせに。
バカな子だわ。
そんなことすら考えてしまう清香。
彼女の思考は気付かないうちにずいぶんと歪められてしまっていたのだ。

段ボール箱を開け、中身のシートとマットを取り出していく。
何の変哲もないシートだが、見ているだけでドキドキしてくる。
ああん・・・
これよこれ・・・
これさえあれば絨毯が汚れることを気にせずに和摩さまに抱いてもらえるわぁ・・・
同じ家の中に雄哉がいることさえ脳裏から消えてしまっている清香。
明日はこれを敷いて、たっぷりと和摩さまのおチンポニンジンをいただくのだ。
マットも水をはじくタイプのやつだから、存分に乱れたってかまわない。
あん・・・
じわっと股間が濡れてくる。
もう、最近は朝から晩まで濡れっぱなしでいる気さえしてくる。
ああん・・・
私の淫乱熟マンコがおチンポニンジンを欲しがっているのぉ・・・
淫乱熟マンコだから欲しがってもしょうがないわよね・・・
和摩さまのおチンポニンジンが美味しすぎるんですもの・・・

思わずスカートが濡れないようにまくり上げる。
ガーターベルトとストッキングを穿いた脚が目に入る。
黒いストッキングにつつまれた脚。
今まではずっとズボンを穿いていたけど、もうズボンなんて穿きたくない。
変態メス馬の脚はストッキングなのだ。
和摩さまがくれたストッキングなのだから当然だわ。

そうだわ。
黒もいいけど、茶色のストッキングはどうかしら・・・
そのほうが馬にふさわしいのではないだろうか?
尻尾の色とおそろいの茶色の脚。
考えただけで背筋に快感が走る。
両手に嵌める靴下も茶色にして、茶色で身を固めるのだ。
ああん・・・
後で注文しなくちゃ・・・
和摩さま、喜んでくれるといいけど・・・

垂れそうになった愛液をティッシュで拭い、何食わぬ顔でキッチンに戻る。
夕食の支度をしなくてはならないのだ。
うふふふ・・・
お尻に尻尾を付けたママが食事の支度をしていると知ったら、あの子はどんな顔をするだろう・・・
そう思うだけでたまらない。
うふふふふ・・・

ブーンブーンブーンとスマホの振動音が聞こえてくる。
バイブレーションにしてあるスマホが着信を知らせてきたのだ。
えっ、電話?
誰からかしら・・・
清香はそう思いながらスマホを取る。
表示を見た瞬間、清香の心臓が跳ね上がる。
和摩さま?
先ほど連絡先を交換したばかりなのだ。
これでいつでも連絡が取れるなと言われ、清香はとてもうれしかったことを思い出す。
「は、はい。もしもし」
声を潜めるようにしてスマホに出る清香。
『変態メス馬のキヨカか?』
先ほど別れたばかりだというのに、その声を聴いただけで感じてしまう清香。
「は、はい和摩さま。私は変態メス馬のキヨカです。ヒ、ヒヒーン・・・」
できるだけ声を潜めて答える清香。
雄哉は部屋にいるとは言え、聞こえてしまっては怪しまれてしまう。
『ふふっ・・・いい子だ。メス馬に俺から伝えることがあるから聞け。いいな?』
「は、はい・・・和摩さま」
スマホに耳をあててうなずく清香。
やがてその顔が少し驚愕の表情へと変わっていった。

「ふふふ・・・」
キッチンから美味しそうな香りが漂ってくるのを感じながら、和摩は笑みを浮かべていた。
これでいい。
おそらくメス馬は命令を果たし、あとで写真を送ってくるだろう。
雄哉にどんな顔をしながら写真を撮るのか見ものだ。
それに・・・
雄哉のことも何とかなりそうだ。
和摩は昨日のうちに実験を済ませていた。
それは予想以上の結果をもたらし、彼を大いに喜ばせたのだ。
明日は金曜日。
ちょうどいいかもしれないな・・・

                   ******

「雄哉ー、ご飯よー!」
キッチンから母の声がする。
「はーい」
雄哉は区切りのいいところでゲームをやめると、リビングへと向かう。
すでにテーブルにはいくつか皿が並べられ、美味しそうないい香りを漂わせていた。

「うわぁ」
思わず雄哉は声を出してしまう。
テーブルにはオムライスとサラダが置かれ、オムライスにはケチャップでユウヤと書かれていたのだ。
なんだか、もう子供じゃないんだから恥ずかしいよとは思うのだけど、名前を書かれるのはうれしいとも思うちょっと複雑な気分。
でも、オムライスは大好きだ。

「いただきまーす」
急いで手を洗ってきてテーブルに着き、オムライスを食べ始める雄哉。
ケチャップの酸味と甘みがとても美味しい。
あれ?
雄哉が顔を上げると、トレイに載せて持ってきたオムライスとサラダを、母がスマホで写真に撮っている。
「ママ、写真撮ってるの?」
「え? ええ。ほら、今日はきれいにできたから、写真に撮って残しておこうかなって」
少し赤い顔をしている母にドキッとする雄哉。
思わず見惚れてしまいそうになる。
慌てて目をそらすと、母のオムライスにも何か文字が書いているようだ。
メス・・・なんとか?
彼が見ていることに気が付いたのか、すぐにスプーンでケチャップを塗り広げてしまう母。
あれ?
なんて書いてあったのかわからなかったや・・・
「ねえ、ママ。なんて書いてたの?」
「えっ? 雄哉と同じよ。キヨカって名前を書いたの」
ええ?
そうかなぁ?
もっといっぱい書いてあったような気がするけど・・・

ケチャップを塗り広げたにもかかわらず、オムライスより先にサラダを食べ始める母。
いつもママは苦手なものから先に食べちゃったほうがいいわよって言うから、ママも野菜から食べているのだろうか?
それにしては、もぐもぐとサラダを食べているところまでスマホで写真を撮っている。
「ママ、何しているの?」
「え? 美味しいですーって写真に撮っているの」
ゆっくりと味わうようにサラダを食べている母。
その表情を写真に自撮りしているのだ。
「ふーん・・・」
「雄哉も写真撮ってあげようか?」
「い、いいよボクは」
雄哉は首を振る。
食べているところなんか写真に撮っても面白くないよね。

ドキドキする・・・
写真を撮るという行為が、こんなにドキドキするものだとは思いもしなかった。
あん・・・
雄哉に気付かれちゃったかしら・・・
すぐに塗り広げたから大丈夫だとは思うけど・・・
ああ・・・
和摩さまの指示を果たすのが、こんなにドキドキすることだなんて・・・
あん・・・
美味しい・・・
和摩さまぁ・・・

雄哉がオムライスに夢中になっている隙に、急いで画像を送る。
オムライスにケチャップで書かれたメスウマキヨカの文字。
サラダにかけられた和摩さまのおチンポニンジン汁。
それらがわかるように撮られた写真と、そのサラダを食べている自分の顔。
その画像を和摩さまに送ったのだ。

やがて画像には既読が付く。
そして美味しかっただろ? の文字が表示される。
清香はすぐに、はいと返事を送っていた。

「あっはははははは」
LINEを見た和摩は笑いが止まらない。
メス馬はしっかりと彼の指示をこなしたのだ。
それも雄哉のいる前で。
今朝あんなこと言っていたのに、夕方にはこれだ。
雄哉の前で彼のおチンポニンジン汁かけサラダを美味しい美味しいと言って食べたのだ。
これが笑わずにいられるだろうか?

「どうなさったのですか、和摩さま」
またいやらしく腰を振り彼のチンポをねだってくる母。
もう夫の前でも豚の恰好をしたままだ。
マン汁を垂らしながらブヒブヒ言っている。
「ふふ・・・どうやらメス馬もしつけができてきたようだよ」
ズボンを下ろしてチンポをむき出しにする和摩。
大喜びで母がむさぼるようにしゃぶってくる。
この指輪の影響だ。
和摩は指に嵌まった指輪を見る。
これのおかげで彼の人生は変わった。
人生だけではなく、肉体も少し変わったのかもしれない。
何度射精しても尽きることが無いのだ。
五回でも十回でも何度でも出すことができる。
だからメス馬もメス豚も彼のザーメンを味わうことができるのだ。

明日は雄哉にもこの指輪を見せてやろう。
そうすれば・・・
ふふふ・・・
和摩は明日が楽しみだった。

ドキドキが止まらない。
食事の後片付けを終え、早々に部屋に戻ってきた清香。
その顔は紅潮し興奮が冷めないのだ。
和摩さまのおチンポニンジン汁のかかったサラダを雄哉の前で食べるドキドキ。
ケチャップでメスウマキヨカと書いて写真を撮ったドキドキ。
雄哉が何も気づかずにおいしそうにオムライスを食べている前で、淫乱熟マンコからマン汁を垂らしているドキドキ。
特に最後のは椅子まで濡らしてしまったので、気付かれないようにするのにさらにドキドキだったのだ。

はあはあ・・・
これが和摩さまの指示に従う喜び。
家族に知られないようにする楽しさ。
もっともっと味わいたくなる興奮。
清香は思わずベッドに躰を投げ出してしまう。

躰が火照ってくる。
和摩さまのあれが欲しい。
おチンポニンジンが食べたい。
和摩さま和摩さま和摩さま・・・

服を脱いでいく。
スカートも脱ぎ捨てる。
リビングにまだ雄哉がいるかもしれないけどどうでもいい。
和摩さま和摩さま和摩さま・・・
清香の頭には和摩のことしかないのだ。
外してあった靴下を取り出し、両手に嵌めていく。
馬が五本指があるなんておかしい。
こうして靴下で包んで蹄のようにしてしまうのだ。
頭にもアサミさんのパンツをかぶる。
変態メス馬にふさわしいメンコだ。
「ヒヒーン!」
ベッドの上で四つん這いになる清香。
まるで解放されたような気分になる。
「ヒヒーン! ヒヒーン!」
ああ・・・
私は馬なの。
和摩さまのおチンポニンジンが大好きな変態メス馬なのぉ。
「ヒヒーン!」
清香は股間から愛液を垂らしながら、いななきを上げるのだった。

(続く)
  1. 2020/08/09(日) 21:00:00|
  2. あいつのママは俺のメス馬
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(まいかた まさと)と読みます。
北海道に住む悪堕ち大好き親父です。
このブログは、私の好きなゲームやマンガなどの趣味や洗脳・改造・悪堕ちなどの自作SSの発表の場となっております。
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