ふと思い出し、昔手に入れましたTRPG「クトゥルフの呼び声」の日本版シナリオパック「黄昏の天使」を引っ張り出してみることに。

このシナリオパックには「黄昏の天使」キャンペーン用の「ブック1」と「ブック2」の二冊と、サプリメントである「1980年代に関する資料集」の計三冊が入っておりました。
(写真は「ブック2」と「1980年代に関する資料集」)
シナリオの方は以前「性魔術」というものが出てきて、性行為によって支配される女性たちが出てくるんですよーという記事をこのブログにも書きましたけど、今回はサプリメントの方。
この「1980年代に関する資料集」には、発売当時の1980年代に関するいろいろな物品の価格や、元となった1920年代ベースの「クトゥルフの呼び声」時代にはなかった技能(例えばコンピュータ技能)などが載っているのですけど、購入当時は技能はともかく物品の価格などは載せなくても「今現在」なんだからいいじゃんみたいに思っていたものでした。
でも、こうしてあれから30年以上も経ちました現在、これって当時の物品の価格を知るいい資料かもしれませんねー。
フェリーの料金だとか旅館の一泊料金とかも載っていますけど、今とそんなに変わらない感じで驚きます。
これが逆の30年、つまり1950年代との比較だったら、かなり価格が変わっていたのではと思いますので、やはりこの30年間は物価の上昇が抑えられてきたんだなぁって思いますね。
本当に失われてきたんですねぇ。
それにしても「性魔術」はやっぱりエロいなぁ。(笑)
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/30(土) 19:00:41|
- TRPG系
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
いやー、ついに本格的な寒さが来ちゃいましたねー。
昨日はついに最高気温がマイナスのままの「真冬日」でした。
寒いよー。(>_<)
昨日から今朝にかけて雪も若干積もり、階段の除雪なんかもすることに。
まだ11月ですが、そろそろ冬になりますかねー。
今日も真冬日にはならなかったものの、最高気温でもプラスの0.8度ほどだったということで、寒さは昨日とほぼ同じ。
ストーブ全開ですわ。
今時期としてはつらいですねー。
とはいえ、日曜日にはまた少し気温が上がるそうで、雨の予報なんですよねー。
雪も融けますかねー。
でも、完全に融けずにぐちゃぐちゃになりそうですなー。
それがまた凍ると路面がヤバいことになるんですよねー。
転んでけがすることのないよう注意しなくては。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/29(金) 18:43:35|
- 日常
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
また阪神に「バースの再来」が登場です。(^_^;)
阪神は来季の新外国人選手として、ジャスティン・ボーア内野手と合意に達したという報道がありました。
メジャーで通算92本塁打を打っている長距離砲とのことで、早くも「バースの再来」とのこと。
何人目の「バースの再来」かな?
もちろんそれだけ期待していることの証でもありますが、ボーア選手が日本の野球に対応してホームランを量産してくれるのであれば、阪神の四番は決まりますね。
マルテ選手の残留も決まったようですし、マルテ選手、ボーア選手、大山選手と並べばそれなりに脅威を与えられる打線になりそうではあります。
悪魔で活躍してくれれば・・・ですが。(笑)
とはいえ、やはり期待はしちゃいますよね。
本当に「バースの再来」となり、「バースを上回るボーア」みたいな感じになってくれれば最高ではあります。
頼みますよー。
それにしましても、ホントにこの時期の報道は「来季優勝間違いなし」みたいな感じですよねー。(笑)
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/28(木) 17:59:53|
- スポーツ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
今日は日本ハムの契約更改で西川遥輝選手の更改が行われ、現状維持での契約となったというニュースが。
そしてその話し合いの席で、来季のオフに成績次第ではメジャーにポスティングでの挑戦をしたいという話もしたということが報じられました。
西川選手もメジャー行きますかー。
なんでも三年も前から話をしていたとのことなので、大谷選手に影響を受けたんでしょうなぁ。
どうなるかはわかりませんが、早ければ来季オフにはいなくなってしまうわけで、今の若手には奮起してもらわないといけませんねぇ。
これをチャンスと考えるぐらいであってほしいですね。
西川選手は来季はキャプテンもするそうなので、頑張ってほしいですね。
大活躍してチームも優勝して、みんなに惜しまれつつも祝福されてメジャーに挑戦となればいいですね。
頑張ってほしいところです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/27(水) 18:32:02|
- スポーツ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日、ソフトバンクの福田秀平選手が、FAでロッテに移籍することを宣言したというニュースが入ってきました。
これで今年国内FA宣言をした五選手のすべての行き先が確定ということになったようです。
西武の十亀剣投手と楽天の則本昂大投手はそれぞれ宣言残留となり、楽天の美馬学投手はロッテへ、ロッテの鈴木大地選手は楽天へ、そしてソフトバンクの福田秀平選手がロッテとなり、なんとロッテは球団史上初のFA選手二人同時獲得ということになりました。
いやぁ、驚きですね。
今年のFAはロッテが主役という感じでしたかー。
巨人も名乗りを上げておりましたようですが、今回は振られてしまったようですね。
来季のロッテは要注意でしょうか。
一方日本ハムは今日のニュースで新外国人投手ドリュー・バーヘイゲンを獲得したと発表。
手薄な先発陣の一角を任せたい方針のようです。
そして残念ながら今年の両リーグベストナインには、日本ハムからも阪神からも誰も選ばれませんでした。
阪神はこれで四年連続選出無しとかだそうで、来季こそは誰か選ばれるように頑張ってほしいですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/26(火) 17:44:52|
- スポーツ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
なんか今日は書くネタがないので、こういうシチュが好きですーというようなものを。
45分ぐらいででっち上げたものです。(笑)
ズーギャット化したナイトブルー
「いやっ! いやだぁ! 魔物になんかなるものかぁっ!」
両手を鎖につながれ、柱に吊るされている一人の女性。
その躰はボロボロになった衣装に包まれており、皮膚にもいくつかのミミズ腫れが走っている。
その衣装はつい先ほどまでは彼女の躰を守り抜いていた青いバトルスーツであったものの、今はもうただの布切れと化していた。
「ククククク・・・魔物ではない、魔獣だ」
ケージに入った黒い毛むくじゃらの動物を持ってくる魔将軍。
さんざん手を焼かせてきたこのナイトブルーを、この魔獣と合成し、彼のペットとしてやるのだ。
「どっちでもいやっ!」
罠とも知らずに踏み込んだ結果がこのざまということにナイトブルーは後悔したが、決して屈するつもりはない。
何とか時間を稼いでいれば、パートナーであるナイトレッドが助けに来てくれるはず。
それまでは・・・
とはいうものの、まさか拷問や尋問ではなく魔獣と合成しようとなどされるとは思いもしなかった。
合成されてしまえばどうなってしまうのか・・・
想像するだけでも恐ろしい。
「ククククク・・・心配はいらん。こいつはズーギャットと言って、どう猛だが主人にはよく懐く。お前もすぐに俺に懐くようになる」
「ふざけないで! どんなことになってもだれがあなたになど!」
ガチャガチャと鎖を鳴らして身をよじるナイトブルー。
だが、しっかりと手首を固定され、どうにも外れそうにない。
「ギシャァァァ!」
ケージの中で黄色い目を光らせてナイトブルーをにらみつけているズーギャット。
地球の猫のような生き物のようだが、こんなものと融合されるというのだろうか?
「ククククク・・・」
ケージの中からズーギャットを取り出す魔将軍。
ゴロゴロと喉を鳴らし甘えてくるそのズーギャットを、魔将軍は脇にある機械に放り込む。
そしてスイッチを入れると、機械はグオングオンと音をたて、同時にズーギャットの断末魔の悲鳴のような鳴き声が響いた。
「な、なんてことを!」
思わず目をそらすナイトブルー。
まさかあの生き物を機械で殺したというの?
やがて機械から液体が流れ出し、下に置かれたグラスに注がれる。
青黒いその液体はグラスに満ち、あふれんばかりとなったところで、流れが止まる。
「ククククク・・・」
そのグラスを手に取る魔将軍。
「特殊な薬剤とズーギャットの体液のカクテルだ。これをお前に飲ませれば。ククククク・・・」
「そんな・・・」
あれを飲まされるというの?
必死に口を閉じて抵抗するナイトブルー。
だが、鼻をつままれ、呼吸せざるを得なくさせられてしまい、ついに口を開けてしまったところにグラスから液体が流し込まれる。
「ガッ! ガハッ!」
喉を滑り降りていく液体を何とか吐き出そうとしたものの、液体はすでに彼女の胃の中へと流し込まれてしまっていた。
「ククククク・・・またあとで来てやろう。お前の生まれ変わった姿を見るのが楽しみだ」
全身が焼けるように熱く、苦悶の表情を浮かべるナイトブルーをその場に残し、魔将軍は姿を消した。
******
椅子に座る魔将軍。
その足元には黒い毛におおわれた女性型の魔獣が躰を摺り寄せていた。
胴体と両手両足を黒い毛で覆い、むき出しの二の腕と太もも、それに顔は青黒い肌になっている。
爪は鋭く、歯もギザギザで犬歯が鋭い牙になっている。
目は黄色く、らんらんと輝いていた。
お尻からはふさふさの毛で覆われた尻尾が伸び、ゆらゆらと揺れている。
それはまさにズーギャットとナイトブルーの融合した姿だった。
「ククククク・・・かわいい奴め」
「ギニャア・・・嬉しいですぅ。私はご主人様のもの。ご主人様のためなら何でも致しますぅ」
頭を撫でられ、幸せそうに身を寄せるズーギャット化したナイトブルー。
「もうすぐナイトレッドがここに来るだろう。そうしたらどうする?」
「ギニャア・・・ご主人様に歯向かうものは私がこの爪と牙で引き裂いてやります。ご主人様の敵は私の敵ですぅ。ギニャア」
鋭い爪を振りかざす彼女。
「いい子だ。楽しみにしているぞ」
「はい、ご主人様。ギニャア」
満足そうな魔将軍の顔を見て、彼女は幸せそうに躰を摺り寄せた。
END
こういうのいいですよねー。
このあとは彼女の変貌に戸惑うレッドとのご対面ですよね。
むふふふふ・・・
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/25(月) 19:27:20|
- 怪人化・機械化系SS
-
| トラックバック:0
-
| コメント:10
今年はサザエさん放送開始から50周年だそうで、今日はそのスペシャル番組が放送されるとか。
アニメとドラマをやるそうですね。
それにしても50年とはすごい。
サザエさん役の加藤みどりさんも、50年演じ続けているということなんですよねー。
すごすぎます。
ま、そう考えますと、声優さんが途中で交代になってしまうのは当たり前みたいなものですよね。
先日もマスオ役の増岡弘さんから田中秀幸さんに交代になったばかりですし、サザエさんとタラちゃん以外は皆さん交代しているわけで、むしろ交代していないお二人の方がすごいという話ですよね。
50年と言えば私の人生と似たようなもの。
と言っても、私の5歳までは放送してなかったんですけど、物心ついた時にはもう始まっていた気がするので、生まれた時からずっと見ていたようなもんですな。
いつまでサザエさんが続くのかは何とも言えませんけど、いつまでも続いてほしいアニメですかねー。
今後も長く続けてほしいと思います。
目指せ100周年。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/24(日) 18:44:25|
- アニメ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日は阪神の来季のビジター用ユニホームの新デザインが発表となったらしいですね。
今日行われた「ファン感謝デー」でお披露目になったそうです。
写真拝見しましたけど、うーん・・・ (^_^;)
上半身がグレーで下半身に向かって白くなっていくグラデーションを採用したそうですが、最初下からライトが当たっているのでそんなふうに見えたのかなと思いました。
今年のビジター用ユニホームは、上半身が黒いユニホームでしたので、もしかしたら暑かったのかもしれませんね。
最近は土日はデーゲームということも多いですからね。
日中に黒いユニホームだとつらかったので、こういうグレーのユニホームにしたのかな?
まあ、ユニホームは自チームと相手チームの区別がしっかりつけばいいので、そこが問題なければいいのでしょう。
以前交流戦だったかで両チーム似たような色のユニホームだったために、相手チームの一塁コーチに向かって送球してしまったのではないかというプレーもありましたからねー。
ともあれ、このユニホームでビジター戦も頑張ってください。
来季は優勝だー。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/23(土) 17:56:02|
- スポーツ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
「のっぼりべつっといえばくっま牧場♪(クマ牧場♪)」
道民ならわりと知られたCMソングですが、その登別のクマ牧場とふもとの登別温泉を結んでいるのがロープウェー。
このロープウェーに、今年もクマたちの好物の鮭とばを作るために鮭を干物にするためのゴンドラが今年も運航を開始したとのニュースが。
北海道新聞様のネット記事 その名も「とば1号」
演歌歌手の鳥羽一郎さんにちなんだ命名だそうですが、吹きさらしのゴンドラに鮭をつるし、寒風にさらすことで干物として鮭とばにするんだとか。
一週間ほどかけてふもとと頂上を往復させることで、味が凝縮した美味しいとばになり、クマたちの餌としてふるまわれるんだそう。
話には聞いたことがありましたが、話題作りの一環なんでしょうねー。
確かに観光客の乗ったゴンドラとすれ違うのが鮭というのは面白いですよね。(*´ω`)
来月には2号も運航開始だそうで、二台の鮭をつるしたゴンドラが山頂とふもとを往復することになるとのこと。
ただ、クマたちの餌ですので、クマ牧場を訪れた観光客が食べられるということはないみたいですね。
美味しそうですけどねー。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/22(金) 19:43:45|
- ニュース
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
先日は「信長の野望 武将風雲録」のプレイを楽しんでいるという話をしましたが、一昨日あたりからはこちらも久しぶりに「ギレンの野望 ジオンの系譜」をプレイしてます。

ジオン側でプレイしておりますけど、ジオンは開発するものが多いですよねー。
ザクⅡも初期配備されているC型から、発展型のF型、地上専用のJ型、指揮官用のS型、高機動型のR型へと開発していかないとならないですし、そのそれぞれで各パイロットの専用機もありますしねー。
で、ザクの次はグフ、そしてドム、ゲルググorギャンへと進化させていかないと、連邦のガンダム&ジム系列にあっという間に圧倒されちゃうんですよね。
ガンダム&ジム系列って強いんですよねー。
やはり主人公機ですからねー。
しかもホワイトベースイベントを進めちゃうと、次々にパイロットが死んでしまうので、ランバ・ラルにドムを送るなどして勝たないとまずいですしねー。
まあ、連邦側でやるとそれはそれで序盤が結構きついんですけどね。
でもガンダムができると結構楽になるのが連邦軍ですかね。
今回なんとガンダムの開発プランを手に入れたんですけど、当然のごとく敵技術レベルが足りないので作れません。
でも、いつかジオン製ガンダムが作れることになりそう。(笑)
それを楽しみにしております。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/21(木) 19:18:55|
- PCゲームその他
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
先ほどのテレビのニュースで、また灯油の盗難が増えてきているとの話が出ておりました。
困ったものですねぇ。
道内は冬になると灯油ストーブを焚くのがほぼ当たり前になっておりますので、家の外に大きな四角い灯油タンクを置くのが一般的となっております。
大きさにもよりますが、だいたいはドラム缶一本分から二本分の灯油が入るようになっているものが多いです。

こんな感じのが屋外に置いてあるわけです。
この灯油タンクのふたを外し、ポンプで中の灯油を抜き取っていくのが灯油泥棒の主な手口なのですが、場合によっては下から延びる屋内につながるパイプをぶった切って灯油を奪うというのもあるとか。
そうなったらパイプを交換したりしないとならないでしょうからたまったものではありません。
最近は灯油タンクに鍵をかけることも多くなっているそうですが、灯油の価格が今年も高いので、灯油の盗難は今年も増えそうだとのこと。
灯油タンクってわりと家の影とかに置かれるので、人目が届きにくかったりするんですよねー。
なので、盗みやすかったりもするんですよね。
幸い今のところそういう目には遭ってませんが、今後気を付けないとならないでしょうねー。
やれやれです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/20(水) 18:48:45|
- ニュース
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日やや驚きのニュースが入ってきました。
阪神がドリス投手との来季の契約を結ばないというのです。
('ε'*)アレェ
てっきりジョンソン投手とドリス投手は残留確定と思っておりましたので、ちょっと驚きました。
まさか来季の契約を結ばないことになるとは・・・
どうも報道によれば制球の不安定さと守備の不安があるためということのようですが、それだけなんですかね?
年俸の問題もあったのかもしれませんね。
ともあれ決まってしまったことのようですから、来季新たに新外国人投手を取りに行くのかもしれませんね。
阪神は打者はともかく投手はそれなりの選手を取ってきそうですので、期待したいところです。
ほかには今日で阪神の秋季キャンプが終了し、来季のコーチングスタッフの陣容が決まったとのこと。
一軍打撃コーチには井上一樹氏と新井良太氏が務めることになるとのこと。
井上氏と同じく新たに加わった北川博敏氏は二軍の打撃コーチということに。
こちらも期待したいですねー。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/19(火) 18:45:33|
- スポーツ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
昨日は「WBSC世界野球プレミア12」の決勝戦が行われました。
決勝はスーパーラウンド4勝1敗の日本と、3勝2敗ながら同じ3勝2敗のメキシコに直接対戦で勝利している韓国との試合となりました。
前日のスーパーラウンド最終戦もたまたま日本対韓国の試合であったため、二日続けての日韓戦ということに。
そして・・・
日本代表チーム、優勝おめでとうございます!やってくれましたー。ヽ(´▽`)ノ
決勝戦も5-3で日本が勝利。
これで10年ぶりの国際大会での優勝となりました。
侍ジャパン世界一!
いやぁ、よかった。
一昨日のスーパーラウンド最終戦を10-8で勝利しましたものの、きっと決勝戦で負けて準優勝で終わるんじゃないかと不安でしたが、何とか勝ってくれました。
序盤は韓国が先取点を取りましたので、うわぁと思ったんですが、わりと早くに逆転してくれまして、その後は韓国打線を封じてくれましたので、本当に投手陣の頑張りのおかげですね。
稲葉監督も最後は涙ぐんでおりましたし、結果が出て本当によかったです。
ホッとしました。
とはいえ、今度は来年のオリンピックですね。
どうしても金メダルを期待されてしまうでしょうが、プレッシャーに負けずに頑張ってほしいものです。
五輪も頑張れ侍ジャパン!
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/18(月) 18:16:28|
- スポーツ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
金曜日から荒れ模様だった道内。
うちの近所もそれなりに雪が降って、少し積もりましたが、なにより気温が低くて寒いですー。(>_<)
そんな中、今日はついに道内トップとなるスキー場のオープンが中山峠スキー場で行われたというニュースが。
中山峠とは、札幌から洞爺湖のそばを通り内浦湾(噴火湾)へ抜ける国道230号線にある峠で、札幌市と喜茂別町の境目となっている峠ですが、その峠の頂上付近にあるのがこの中山峠スキー場です。
ここは日本でも最も早くオープンするスキー場の一つらしいですが、今年も早くもオープンだとか。
すでに雪は45センチも積もっており、初滑りを待ちかねていたスキーヤーやスノーボーダーが訪れたとのこと。
それでも予定よりは一日遅れたんだそうですね。
しかも面白いことに、このスキー場って早くオープンして春遅くまで滑ることのできるスキー場なのですが、なんと真冬の期間は閉めちゃうという変わったスキー場。
なので、12月8日までしか滑ることができず、年明け4月1日からまた滑ることができるんですね。
へぇー。(°ω°)
それにしてももう冬ですなぁ。
寒い寒い。
また嫌な季節になりましたわ。
やれやれです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/17(日) 18:18:05|
- ニュース
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
読んでいた「満鉄全史」が昨日読み終えましたので、今日からはこちらを読むことに。

ハインリッヒ・シュネー著 「「満洲国」見聞記 リットン調査団同行記」です。
リットン調査団というのは名称はご存じの方も多いでしょうか。
日本の起こした満洲事変において、日中双方の言い分の聞き取りや現地調査を行うために当時の国際連盟が派遣した調査団のことですが、この本の著者ハインリッヒ・シュネーはその調査団の団員五名のうちの一人なんですね。
ですので、まさに当事者の書かれた本というわけです。
私もリットン調査団という名称は存じておりましたが、その団員が五名であり、英国人リットン卿をはじめとしてフランス人、アメリカ人、ドイツ人、イタリア人という組み合わせや、それぞれの職業や得意分野など今回初めて知りました。
この本はその調査団が欧州を出発し、日本、中国、満洲をめぐって欧州に戻るまでを順を追って書いていくという紀行文という感じの作品です。
読み始めたばかりなのですが、まず欧州からアメリカハワイと経由して日本に到着するまでの序章部分を読み終えました。
当時の日本や中国、そして満洲がどんな様子だったのか。
このあとを読むのが楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/16(土) 19:01:21|
- 本&マンガなど
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日の道内は荒れ気味の天気だということでしたが、幸いにしてうちの周囲では雪こそ積もったものの、風はほとんどなく吹雪くという状況ではありませんでした。
とはいえ、しんしんと降り続けておりますので、もしかしたら根雪になってしまう可能性も無きにしも非ずかも。
まあ、月曜日は雨交じりという話ですので、多分いっぺんは融けるとは思うのですが・・・
そしてプロ野球界でも大いに衝撃的な宣言が飛び出しました。
あの新庄剛志氏が、プロ野球の現役復帰を目指すと宣言です。
(°ω°)ナンデスト?
新庄氏は日本では阪神と日本ハムでプレイされた方ですので、この両チームのファンである私にとりましても印象深い選手だったわけですが、とりわけ90年代の阪神暗黒時代を盛り上げてくれた功労者と言ってもいい選手だったと思います。
その後一時期メジャーで活躍され、再び日本に戻って今度は日本ハムに入団するわけですが、北海道に移転した直後の日本ハムを盛り上げてくれたことは間違いなく、こちらも功労者と言っていいのではないでしょうか。
そんな新庄氏は2006年シーズンで引退をしてしまったわけですが、それから13年経ち、突然の現役復帰宣言は驚きました。
いずれもしかしたら何らかの形でまたプロ野球と関わるのではないかとは思っておりましたが、まさか選手として戻ろうとお考えになるとは。
まあ、ご本人も99%無理と言いつつ、1%でも可能性があるならみんなもチャレンジしようと、どちらかというとご自身よりも日本国民みんなにチャレンジの重要性を訴えようという思いの方が強いのかなと思いました。
とはいえ、確かに来年トライアウトをお受けになるというのであれば、話題になることはもう間違いないでしょう。
もしかしたら、もしかするということもあるかもしれません。
なにせいろいろなことをやらかしてきたお方です。(笑)
前代未聞なことをまた見せてくれるかもしれませんね。
どうなるのか楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/15(金) 18:02:01|
- スポーツ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
天気予報によれば、今夜から明日、明後日にかけて道内は大荒れの様子。
なんでも10年に一度レベルの猛吹雪になる可能性が高いというのを言っておりました。
札幌も今夜から雪になるそうで、今日までは全く雪がなかったのですけど、明日には積もる可能性が。
ともかく明日は結構ヤバそうです。
何よりまだ真冬とは違ってある程度気温も高いため、水分の多い雪になるんですよね。
ということはかなり重い雪で、しかもくっつきやすいという悪さをしちゃう雪なんですよね。
電線にくっついて重くなり、さらに吹雪の風が加わると、電線が切断されるということが起きちゃいます。
なので、寒いさなかに停電ということも起こりえるので、たまったものではないんですよねー。
電気が切れるとストーブも燃やせないですからね。
ホントヤバいです。
とりあえず明日はできるだけ外出は控えたほうが良さそうです。
幸い食料関係は今日手に入れてきましたので、日曜あたりまではなんとかなりそう。
道内の皆さんは充分にご注意を。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/14(木) 18:33:11|
- 日常
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
タミヤニュースの607号が届きました。

こちらが表紙。
今号は第二次大戦時の英国陸軍第3対空師団(上)と、第9対空師団(下)のマークだそう。
対空師団なんて言うものがあるんですねー。 Σ(°ω°)
もう12月号ですよ。
早いですねー。
年間購読も今号で終了。
また申し込まねば。
今号の「博物館をたずねて」はエストニアのタルトゥ・エストニア国防大学博物館。
士官学校ということではないようで、国防に関する教育を行う大学のようです。
欧州各国からも軍人が学びに来るそうなので、そのレベルは高いみたいですね。
その国防大学に付属する博物館ということで、歩兵用携行火器類と装備などの展示が主になっているとのこと。
各国のヘルメットのコレクションや、各種弾丸、手りゅう弾のコレクションなど面白い視点で集められたものが多いようで、さすがに国防大学という感じですね。
「第二次大戦イタリア軍装備解説」はSVA9複葉機と極東飛行。
第一次大戦中に戦闘機として開発されたSAV複葉機は、その高速性を生かして偵察機としての任務や戦闘爆撃機としての任務に就くことが多かったようですが、そのシリーズ9番目の機体がSVA9とのこと。
第一次大戦終結後、イタリアは極東方面への国際空路開拓をもくろみ、長距離飛行のできるカプロニ爆撃機とこのSVA9を使ってローマから東京までの飛行を計画します。
しかし、本来飛行する予定のカプロニ機やSVA9は次々と故障等で脱落。
予備機として先行していたSVA9型二機がそのまま本体として東京へ向かうことに。
この二機にもなんだかんだとあったものの、何とか無事に東京に到着し、全日数108日、飛行日数27日、飛行距離約18000キロの大飛行が成功したとのこと。
SVA9の輝かしい記録として刻まれたそうです。
巻中の情景写真は独ソ戦の情景。
氷の張った川を渡ろうとして氷を踏み抜いてしまって半ば水没したT-34と、その脇を通り過ぎるドイツ軍の対戦車自走ハーフトラックという光景で、レジンで作られた氷が見事です。
ほかには「第79回パチッコンテスト」の入賞作品や、「第11回ミニキヤコン」の受賞作品などの紹介も。
今号も楽しませていただきました。
次号は2020年1月号。
また新しい年が始まりますねー。
早いなぁ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/13(水) 19:02:30|
- タミヤニュース
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日は各チームを戦力外になった選手たちが参加して行われる合同トライアウトの日でした。
計43人の選手が参加して、投手は打者三人に、打者は四打席をそれぞれ行い、その様子を各球団のスカウトなどに見てもらうというものです。
それぞれヒットなり奪三振なりでアピールできた選手もいれば、無安打だったり打たれたりといいところを見せられずに終わってしまった選手もいるのでしょう。
今年はこの43人のうちから何人が拾ってもらえることになるのでしょうか。
非常に狭き門であることは参加した選手たちもわかっているでしょうが、一縷の望みをかけての挑戦なのでしょうね。
本当に厳しい世界なんだと思わせられます。
阪神や日本ハムはトライアウト組からどなたか獲得したりするのでしょうか。
掘り出し物と呼ばれるような方がいると面白いんですけどね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/12(火) 18:35:46|
- スポーツ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
WBC(ワールドベースボールクラシック)同様に野球の世界一を決めるWBSCプレミア12が行われておりますね。
プレミア12はWBSC(世界野球ソフトボール連盟)が選んだ12か国の代表によって争われる国際大会で、今回が二回目。
前回は韓国が優勝しているのですが、今回はどこが優勝となりますでしょうか。
もちろん稲葉監督率いる侍ジャパンには優勝目指して頑張ってほしいところです。
すでに一次リーグともいうべき「オープニングラウンド」では、日本はベネズエラ、プエルトリコ、台湾の三チームを破って三連勝で「スーパーラウンド」進出を決めております。
今週はそのスーパーラウンド四試合が行われ、今日はオーストラリア、明日12日にはアメリカ、13日にメキシコと対戦し、16日には前回優勝の韓国と対戦です。
このスーパーラウンドの上位二チームが決勝を行って優勝チームを決めることになりますので、まあやはり一つも負けるわけにはいかない戦いですねー。
残念ながら今回の侍ジャパンには、阪神の選手は一人もおらず、日ハムの選手も近藤選手のみですので、両チームのファンとしてはさみしいところなのですが、今後の大会では選出されるように頑張ってほしいですね。
特に阪神の選手は頑張れー。
さて、今日のオーストラリア戦にまずは勝ってほしいですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/11(月) 19:04:51|
- スポーツ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
令和の仮面ライダーこと「仮面ライダーゼロワン」も、もう10話。
平成の仮面ライダーは、別に見たくないとかそういうわけではなかったのですが、何となく合わないかなぁと思い見ないで過ごしてきてしまったのですけど、今回もその流れで見ないことになるんだろうなぁと思っておりましたところ、ツイッターでの第1話の盛り上がり(ひとえに筋肉崩壊太郎のおかげと思われ)に誘われ、配信を見てしまってからはもう毎週リアルタイムで見るように。
今回はなんと大物俳優の大和田伸也というキャラの役を大物俳優の大和田伸也氏が演じるという、もう何が何やらといった話でした。(笑)
もちろん大和田伸也氏という大物を迎えても、仮面ライダーという世界はびくともしないというか、しっかり大和田伸也というキャラを演じていらっしゃる大和田伸也氏。(笑)
(劇中作の)撮影の途中で敵襲があり、社長秘書のイズちゃんがそのことをエキストラ出演している社長の或人君に伝えますが、その手段がなんとボディランゲージ。
かわいいイズちゃんの動きでしっかり或人君にも伝わったようでした。
イズちゃんいいキャラですねぇ。
次週も今回の続きということで、連続して大和田伸也氏演じる大和田伸也が登場する様子。
はたしてヒューマギアと大物俳優との絡みはどうなりますやら。
楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/10(日) 17:48:18|
- 映画&TVなど
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
地上波テレビでアニメの再放送ということが無くなってどれぐらい経ちますでしょうか?
昔は見逃した話があっても、いずれ再放送されるだろうからその時見ればいいかみたいな気持ちになったものですが、今は一回見逃すとほぼテレビでは見ることは不可能ですもんねぇ。
ということで、いわゆるファーストガンダムと呼ばれる「機動戦士ガンダム」も、昔は何度も再放送がされて、そのたびに見ていたものでしたが、すっかりそんなこともなくなってしまっておりました。
が、今はYouTubeで毎週金曜日に一話ずつ無料配信が行われておりまして、おかげさまで数年ぶり(もしかしたら十数年ぶり?)にファーストガンダムを見ることができておりますです。
( ˘ω˘)人アリガタヤー
今週は第17話「アムロ脱走」
ブライトの命令を無視してガンタンクで出撃したアムロを、ブライトがガンダムから降ろそうとしたところ、アムロがガンダムごとホワイトベースから出ていっちゃうという話ですね。
重要な話なので劇場版でも入っているエピソードですが、第15話の「ククルス・ドアンの島」や、来週配信される第18話の「灼熱のアッザム・リーダー」みたいな一話まるごとカットされてしまったような話も久々に見ることができてありがたいですねー。
それにしても作画崩壊はともかく、絵柄の古さは慣れてしまっているせいかそれほど気になりませんね。
まあ、劇場版を時々見ているので、慣れちゃっているんでしょうね。
全話見るまではまだあと半年ちょっとかかりそうですが、先が楽しみですね。
君は(見終わるまで)生き延びることができるか?
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/09(土) 18:18:15|
- アニメ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
11月に入り寒くなってきましたが、昨日はついに札幌でも初雪を観測したというニュースが入ってまいりました。
平年よりは10日遅いそうですが、昨年の初雪よりは12日も早いとか。
やはり温暖化なんですかねー。
とはいえ、ついに来ちゃいましたねー。
まあ、今時期は雪として降っても積もらなかったり、積もったとしても日中に溶けたりしちゃうのですが、こうして降ったり溶けたりしているうちに今月下旬から来月上旬ぐらいには根雪になるという感じでしょうか。
いよいよ冬ですわぁ。(>_<)
昨日あたりからうちでも暖房がフル活動に近い状況になってきました。
灯油代がまたかかるー! _(:3 」∠)_
そして今時期が躰が慣れていないためか、一番寒く感じる時期でもあるんですよねー。
これが真冬になるとそれほど寒く感じなくなるんですよね。
もちろん室内で暖房焚いていても、今時期が一番寒く感じるという。
不思議なものです。
また来年4月までの長い冬が始まります。
やれやれですねー。
雪かきはいやだよー。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/08(金) 18:11:07|
- 日常
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ちょっと前に一巻が出たなーと思っていましたら、もう二巻が出ていましたので慌てて注文。
先日到着しましたのがこちら。

安彦良和先生のマンガ、「乾と巽」の二巻です。
日本のシベリア出兵というある種マイナーな歴史を扱ったマンガですが、時期的には先日読み始めました「満鉄全史」ともちょうどかかわる時期なので、そうかこのあたりでこんなことがーみたいなのはありますねぇ。
同じ安彦先生のマンガ「虹色のトロツキー」は、もう満洲国が建国された後の話なので、時期的にはこっちのほうが先ですね。
安彦先生はこのあたりの歴史が好きなのかなぁ。
革命によって生まれたボルシェビキによる「ソビエト」と、それ以前の体制をよしとする反革命勢力との内戦。
そしてそれに絡んで満洲の利権を狙う日本。
いろいろな登場人物が出てきて面白いです。
二巻の終わりには反革命勢力の大物コルチャーク提督も登場し、まだまだひと悶着もふた悶着もありそうな中で、乾と巽も再会するというところで次巻へ続く。
続きが楽しみですね。
三巻が待ち遠しいです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/07(木) 20:24:05|
- 本&マンガなど
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
このところ寒くなってきておりまして、今朝は札幌近郊の手稲山でも初冠雪だとか。
とはいえ、これまでの観測史上最も遅い初冠雪だそうで、温暖化の影響ですかねー。
寒いのでそんな気がしないのが温暖化の怖さかもしれませんが。
今日は二ヶ月に一度の定期通院に行ってきました。
採尿採血して結果待ち。
おかげさまで悪化もせずに横ばい状態とか。
体重増えていたので、そこは注意されました。orz
ちょうどインフルエンザワクチン接種の時期だったからなのか、今日はやたら混んでいましたね。
それほど待たされたりはしなかったのですが、いつもより人で混雑しておりました。
そういう時期かー。
ところで、帰宅してから鼻がグスグスなんですけど、風邪を拾ってきたりしていないだろうなー。
病院行くとたまにそういうことありますよねー。
今晩はさらに寒くなりそうなので、暖かくして寝なくては。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/06(水) 18:45:31|
- 日常
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
今日、お昼にふとYouTubeで動画を見ていたのですが、1986年のセ・リーグ総括という当時のプロ野球ニュースがありましたので見てみることに。
なんと30年以上も前ですかー。
この年は前年に阪神が猛打爆発で優勝し、初の日本一になった年の翌年でした。
当然この年も阪神の連覇なるかどうかが注目されましたが、残念ながらこの年の阪神はけが人が続出し、優勝は逃してしまいます。
代わりに優勝を争ったのは巨人と広島で、最終的には広島が最終戦に勝利して優勝を決めるという劇的な年だったようです。
それにしてももう懐かしいという方たちばかり。
巨人は原現監督が四番を打っておりましたし、クロマティ選手なんかも登場してました。
広島も山本浩二氏や衣笠祥雄氏が現役のころですし、阪神も前年活躍したバース氏、掛布雅之氏、岡田彰布氏らの姿が。
ケガがなければねぇ。
そして動画後半には「来季期待のニューウェーブ」として、当時の新人や若手選手たちが。
なんとその中に栗山英樹現日ハム監督がおりました。
そうかー、この年がデビューの年だったんですね。
本当はこの前の年の阪神優勝の年だったらよかったんですけど、珍しい動画を見せてもらいました。
懐かしいわぁ。
年を取るわけですわ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/05(火) 18:21:05|
- スポーツ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
読んでいた「歴史人」が読み終わりましたので、昨日から読み始めましたのがこちら。

加藤聖文氏著作の「満鉄全史」です。
満鉄とは、正式には南満洲鉄道株式会社といい、日露戦争によってロシアから獲得した「東清鉄道南部支線」の一部の経営とその付属地における行政までを担当する国策会社として作られ、のちには満洲国全体の国家運営にも大きくかかわることになる鉄道会社で、まさに日本の満洲支配の象徴とも言うべき会社だったのではないでしょうか。
満洲国建国以前は、鉄道線路とその付属地に限られていたとはいえ、駅周辺の商業地域や住宅地域までその付属地としてロシアが租借していた関係上、そういった付属地に居住する住民に対する土木・教育・衛生関係の行政も満鉄の担当とされ、いわば鉄道付属地においては満鉄が政府の代わりだったと言ってもいいぐらいの会社なんですよね。
ちなみに治安維持に関しては鉄道警備隊が帝国陸軍の下で新設され、それがのちの関東軍の母体となったのは知られるところです。
この「満鉄全史」はその満鉄の誕生から終焉までを取り上げているようなので、読むのが楽しみです。
満洲国という日本の傀儡国家の中で、満鉄がどのような役割を果たしたのか。
そのあたりが知りたいですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/04(月) 19:03:49|
- 本&マンガなど
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
9月20日に開幕したラグビーワールドカップ日本大会も、昨日でついに幕を閉じました。
一か月以上にもわたる熱戦を楽しませていただきましたが、決勝戦はイングランド対南アフリカという組み合わせでした。
英国ファンの舞方としては、当然イングランドを応援していたのですが、残念ながら結果は南アフリカの圧勝。
イングランドに栄冠は訪れませんでした。
残念。(>_<)
南アフリカの皆さん優勝おめでとうございます。
日本を破った強さは決勝でもいかんなく発揮されました。
強かった。
今回のワールドカップでラグビーの面白さを知ることができました。
決勝戦も日本関係なく両チームの戦いを堪能することができました。
本当にいいワールドカップだったと思います。
ありがとうございました。
2023年はフランス大会だそうです。
日本チームには今回のベスト8を超えるようにまたチャレンジしてほしいですね。
四年後が楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/03(日) 17:41:17|
- スポーツ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
なんだか思い出したようにやりたくなってしまい、本当に久しぶりに「信長の野望」をちょこっとプレイ。
しかも「覇王伝」ですよ。
いつの作品だというね。(笑)
今までやったことのないような大名でやってみようということで「浦上宗景」でスタート。
やり始めるまで気が付かなかったのですが、一国一城しかないくせに、配下武将が結構いて驚き。
のちに勢力を伸ばす宇喜多直家なんかも配下にいて、非常に有能なんですけど、これがまた野心があるためかいくら加増してもやる気が一向に増えないというつらさ。(笑)
周囲の勢力も似たり寄ったりの感じではありますが、気を抜くと毛利や尼子、三好あたりが勢力を伸ばしてくるので油断なりません。
とはいえ、本城のほかに二つほど城を落としましたので、そこそこ長期的に耐えられそうなところまでは伸ばしてみました。
「信長の野望」はこのあたりが一番面白いと思うところで、これ以後になるとやや作業になってしまうところがあるかなー。
まあ、久しぶりに楽しめました。
たまにこういうゲームもいいものですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/02(土) 19:01:06|
- PCゲームその他
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
これはスポーツというよりはニュースカテゴリでしょうかね。
今日、正式に来年の東京オリンピックにおけるマラソンと競歩の会場が札幌に移転することが決まったそうです。
小池東京都知事は、「同意はできないが、IOCの決定を妨げることはしない。合意なき決定だ」と述べたそうで、費用に関しても都は負担しないということで決まったとのこと。
何ともやれやれという感じですね。
ドーハの衝撃が大きすぎたということのようですが、移転ありき札幌ありきになってしまった感じは否めないですよねー。
確かに湿度的な面ではましかもしれませんが、暑い時は暑いので札幌が適当だったのかどうかという気もしますしね。
釧路あたりの方が気温的な面ではよいのかもしれませんが、札幌は国際的なマラソン大会を運営しているという面が大きかったみたいですね。
ともあれ、決まってしまったので、これから急いで対応していかないとならないということのようです。
バタバタしそうですねー。
うまくいってくれますように。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/11/01(金) 18:46:32|
- ニュース
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0