現在ユーチューブで東映公式が週二話のペースで仮面ライダーV3を無料放送してくれております。
おかげで私は懐かしいV3を楽しむことができており、とてもありがたいことです。
その仮面ライダーV3も、今週は27話と28話。
かの名高きショッカーゲルショッカーの大幹部四人が復活登場する回です。
うおおー! すげー!
ゾル大佐、死神博士、地獄大使、ブラック将軍の四人とドクトルGがアジトに揃うというのは確かに壮観。
まだ仮面ライダーが終わって一年していない頃ですからねー。
当時もインパクトがあった回でした。
デストロンは大幹部一人一人に担当地区を振り分け、毒ガスで日本全土を死の土地にしようとのことでしたが、まあ、V3に邪魔されてあえなく終わるわけです。
わけなんですが・・・最後ってあんな終わり方でしたかー。ひでぇ。(笑)
アジトの自爆システムが誤作動してドクトルG以外の大幹部全員アジトの爆発で死亡って・・・そりゃないよ。(笑)
何のために大幹部四人も出したんだか。
次回はいよいよドクトルGも最後。
キバ男爵編に突入ですね。
楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/30(日) 17:16:15|
- 映画&TVなど
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今日もウォーゲームのソロプレイでもと思い、考えた末にコマンドマガジン日本版66号付録の「ATS-BG2」をやることに。

「アドバンスドトブルクシステム」のいわゆる簡易版ゲームセットともいうべきゲームで、スターリングラードのがれきの中での独ソ両軍の分隊級規模のゲームです。

最初はシナリオ2のソロプレイでもと思ったんですが、このゲームは面白いんですけど、将棋のように双方一ユニットずつ動かしていくのが基本なので、結構時間がかかるんですよね。
なので、ユニット数が多すぎて重たすぎたので、ユニット数を減らして自作シナリオ的なものをやることに。

ソ連軍の保持する建物を占領しようというドイツ軍という感じで。
三ターンほど遊びましたが、やっぱり面白いけど時間的にはかかりますね。
私個人的には、もう少し手軽に似たような楽しみを味わえるSquad Leaderのほうが気軽に楽しめるかも。
とはいえ、このATS-BG2もしばらくするとまたやりたくなる魅力があるゲームなんですよね。
さて、次は何をしましょうかね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/29(土) 17:48:13|
- ウォーゲーム
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プロ野球は今日からリーグ戦が再開・・・と思いましたら、阪神は今日は試合がないんですねー。
/(^o^)\ナンテコッタイ
阪神は明日から中日と二連戦でスタートみたいです。
まずはここで弾みをつけたいところですけど、うまくいきますかどうか。
頑張ってほしいですね。
一方日本ハムは今日からソフトバンクと三連戦。
巨人から吉川投手が帰ってきたとはいえ、先発ローテーションの再編成は必須の状態ですからねー。
どうなりますか。
何とかソフトバンクに勝ち越してほしいところです。
さてさて、今シーズンも折り返し。
最後に笑うのはどの球団なのか。
夏場の各球団の戦いに注目ですねー。
頑張れ両チーム。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/28(金) 18:33:10|
- スポーツ
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うちの近所には公園がありまして、昼間はそこで遊ぶ子供たちの声が風に乗って家まで聞こえてきたりします。
特に窓を開けていたりするとよく聞こえてくるのですが、キャーキャーとはしゃぐ子供たちの声はうるさいと思う方もいらっしゃるでしょうけど、まあ元気な子供たちの声はいいものですね。
そんな子供たちの声を聞くともなしに耳にしながら家事などをしておりましたところ、17時頃になったらピタッと声が聞こえなくなりました。
多分もう夕方ということで、みんな示し合わせて家に帰ったりしたのでしょうけど、じょじょに聞こえなくなるというのではなくピタッと静かになった感じで、結構びっくり。
まるで先ほどまでいた子供たちが消えてしまったかのような気がして、何となく不思議な気持ちになりました。(*´ω`)
そういえば、私が子供のころは時計など持たないでいましたから、日の暮れ加減とかで家に帰っていたんだったかなぁ。
今は子供でもスマホ持っていたりしますし、時間とかも知りやすいのかもしれませんねー。
もっとも、おかげで時間に追われたりもしているのかもしれませんが。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/27(木) 20:13:59|
- 日常
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明後日からリーグ戦が再開というプロ野球ですが、今日、日本ハムと巨人との間で2対2のトレードが成立したと発表がありました。
Σ(°ω°)ナントー
日本ハムからは鍵谷陽平投手と藤岡貴裕投手の投手二人が。
一方巨人からは元日本ハムの吉川光夫投手と宇佐美真吾捕手がトレードということになりました。
いやぁ、吉川投手が戻ってきますかー。
上沢投手が今季ほぼ絶望ということで、先発のできる投手ということなのでしょうけど、パ・リーグならまた輝きを取り戻してくれるかもしれませんね。
鍵谷投手と藤岡投手は残念ではありますが、中継ぎ強化をもくろむ巨人で頑張ってほしいものです。
もちろん阪神戦ではあんまり活躍してもらっては困りますけどねー。(笑)
宇佐美捕手は左打ちの捕手とのことで、右打ちばかりの日ハム捕手陣に割って入ってきてほしいですね。
ケガの多いポジションですから、人数が多いに越したことはないですしね。
期待したいと思います。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/26(水) 18:12:49|
- スポーツ
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先日、初めてゲーム終了までプレイしたゲームジャーナル誌35号付録の「激闘! グデーリアン装甲軍」ですけど、なんか面白いですね。

とはいえ、序盤だけというのを含めて数回プレイしてはおりますけど、そのたびにルールをどこか抜けたり間違ったりでプレイしているみたいなのが困りものです。orz
このゲームは敵のZOC(支配地域)に入るのにも出るのにも追加で2移動力が必要となるわけですが、ルールによれば、これは加算されるとの表記が。
加算ということは、ZOCから出ると同時に別のZOCに入る場合ということでしょうから、ということはこのゲームは移動力さえあればZOCtoZOCが可能ということでいいんですよね?
そうなるとドイツ軍の装甲部隊は移動力10もありますから、かなりソ連軍の前線をすり抜けやすくなるのではないでしょうかね。
これは試してみなくては・・・
私は基本的に戦術級好きの人なので、作戦級のゲームを何度もやりたくなるというのは珍しいんですが、このゲームはもう少しソロプレイして楽しみたいと思います。
また週末にでもプレイしてみましょうかね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/25(火) 20:28:57|
- ウォーゲーム
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今日は来月12日及び13日に行われますプロ野球のオールスター戦のファン投票の最終結果が発表されました。
結果は・・・阪神からは三人が、日本ハムからは二人が選出されました。
ヽ(´▽`)ノワァイ
阪神からは中継ぎ投手にジョンソン投手が、捕手で梅野選手が、外野手で近本選手がそれぞれ選出。
梅野選手以外の二人は初選出でおめでとうございます。
日ハムからは中継ぎ投手で宮西投手が、指名打者で近藤選手がそれぞれ選出。
こちらはともに複数回の選出ですね。
今後は選手間投票での選出及び監督選出で全メンバーが確定という流れですね。
阪神はこの三人で終わりかな、日ハムはもう一人ぐらいは選ばれるかも。
オールスターももう来月すぐなんですね。
楽しみですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/24(月) 18:48:18|
- スポーツ
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雨天中止等で明日も試合があるチームもありますが、今日で阪神と日本ハムは今季のセ・パ交流戦のすべての試合を終了いたしました。
結果は阪神が6勝10敗2引き分け、日本ハムが8勝9敗1引き分けと、両チームともに勝ち越すことができずに終わってしまいました。
/(^o^)\ナンテコッタイ
交流戦の優勝は巨人を下したソフトバンク。
なんだかんだ言っても強かったー。
阪神はそのソフトバンクに1勝1敗1分けと善戦したことで、今季は勝ち越しもいけるんじゃとは思ったんですけど、その後ズタズタズタと負けが込んでしまいましたねぇ。
日本ハムも思ったようには勝ち星が伸びず、最後は中日に三連敗と残念な結果に。
28日からはリーグ戦が再開です。
幸い、交流戦では負け越しましたが、両チームともまだ勝率五割以上を維持しておりますので、何とか勝ち星を増やしていくように頑張っていってほしいですね。
まだまだ優勝は狙えるぞー。
頑張れ両チーム。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/23(日) 17:57:17|
- スポーツ
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今日は札幌は雨が降ったりやんだりで、時々強く降ったりもするいやな空模様でしたが、そんな中用事があって出かけることに。
途中で妹と待ち合わせをして、久しぶりにJRに乗ってお出かけ。
これで雨さえなければいい散歩といえるかもしれませんでしたが、あいにくの雨で足元はずぶぬれ状態。
やれやれです。
それでも、普段降りない駅で降り、普段行かない地区を歩くというのはなかなかに楽しいものでもありました。
珍しい自販機なんかもあったりして。(*´ω`)
用事を終えて札幌駅まで戻って多少のおしゃべりをしてお別れ。
土曜日なのでどこも混んでいそうでしたので、そのままどこにも寄らずに帰ってきました。
疲れたー。_(:3 」∠)_
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/22(土) 17:53:38|
- 日常
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いつも途中で投げ出してしまうくせに、なんかウォゲムをやりたいなぁって思った時に候補に挙がるものの一つがこれなんですよねー。
何となくやってみようかなぁって思ってしまうという・・・

ゲームジャーナル誌35号付録の「激闘! グデーリアン装甲軍」です。
ゲームジャーナル誌の代表的システムともいえる「激闘! マンシュタイン軍集団」シリーズのうちの一作といっていいと思いますが、もとはMMP社が作成したものを逆輸入的にライセンス生産したものでもありますね。
いくつか日本版向けにあらためられているところもあるようですが。
で、今日も午後からこいつをソロプレイすることに。

初期配置は決められているので気が楽です。
エリア内で自由にってのもいいですけど、初期配置が決まっていると、何も考えずに済みますもんねぇ。(笑)
前回ソロプレイした時にはチット数を間違えていたりしたこともあって、あんまりドイツ軍が進めなかった感じでしたが、今回は前回よりはやや進めたような感じです。
それにしてもこのゲームの特徴的で面白いところとして、戦闘解決の時にドイツ軍は6面ダイスを、ソ連軍は10面ダイスを振るというところでしょうか。
しかも、ソ連軍はその際に10の目が出ると、突然どこからともなくエリートユニットが一個現れて追加され、戦闘比を計算しなおして再度ダイスを振るというもの。
今回もしっかりとこのシステムが働きました。

ソ連軍の歩兵軍団が集中してドイツ軍の二個装甲師団を攻撃しようというところ。
ドイツ軍の装甲師団は攻撃力こそ9と強力ですが、防御力は2しかないため、二個師団がスタックしても防御力は4にしかなりません。
なので、3の攻撃力のソ連軍歩兵軍団が四つ集まれば12攻撃力で3:1が立ちます。
そしてダイス目(チット目)は10。
ソ連軍にはどこからかT-34のエリート戦車部隊が登場し、合計16戦力となって3:1が4:1にランクアップしたではありませんか!
/(^o^)\ナンテコッタイ
このゲームは10面体ダイスを持たない人向けに1から10までの10枚のチットが入っているので、10面体ダイスがなくても平気です。
そしてこの後さらにもう一度引き直したチットも10という悲劇が。(ソ連にとっては僥倖が)
3戦力のエリート歩兵師団までがどこからか現れてきたのですが、幸い合計しても19戦力にしかならず5:1には至りません。
最終的にはドイツ軍の二個装甲師団は退却の結果となりますが、退却だけで済んでよかったでした。

第三ターンが終了したところ。
今日はここまでにしましたけど、前回よりは何となくやり方的なものがつかめたかなぁというところでしょうか。
盤上をドイツ軍やソ連軍の全ユニットが動き回るというものではないので、動くユニット動かないユニットの差が激しい気もしますが、まあ面白いかなぁという感じです。
続きはやれたらやりますかねー。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/21(金) 19:06:14|
- ウォーゲーム
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小料理人ならぬリトル料理人のちいちゃんが小料理屋を切り盛りするマンガ「ちいちゃんのおしながき」の15巻を手に入れました。

いやぁ、15巻出ていたんですねー。
知りませんでした。
アマゾンのおすすめに出てきたので気が付きましたけど、こういうところはさすがアマゾン。
以前の注文とか把握していますよねー。(^_^;)
内容は安定の面白さ。
毎回食べてみたくなる料理もおいしそう。
料理をおいしそうに描くのって難しいらしいですよねー。
時空の止まったこのちいちゃん空間。
いつまでも続いてほしいです。
次巻も楽しみですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/20(木) 20:20:40|
- 本&マンガなど
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地震国日本とは言いますが、またしても昨晩山形県沖で大きな地震が発生し、山形県との県境にある新潟県村上市では震度6強という強い揺れを記録したとのことです。
一時は日本海側の一部に津波警報も出されましたが、幸い大きな津波は発生しなかったようで、順次解除となりました。
とはいえ、夜が明けますと様々な情報が入ってきており、今日の午後五時半時点で27人の方がお怪我をされたとのことです。
こちらもお亡くなりになられた方はいらっしゃらないようで何よりですが、被害に遭われました方々には心からお見舞いを申し上げます。
それにしましても、今回の地震で驚いたことの一つが、各地の震度が表示される中で震度1の地域に帯広市がぽつんと入っているんですよね。
帯広市といえば、日本海側どころか北海道の内陸で、どちらかというと太平洋のほうが近いぐらいの場所ですよ。
そんな離れた場所でも地震の影響を受けて揺れたんですねぇ。
驚きました。
今後一週間ぐらいは同じぐらいの大きさの地震が起きる可能性があるそうです。
どうか皆様充分ご注意くださいませ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/19(水) 18:37:05|
- ニュース
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プロ野球セ・パ交流戦もいよいよ今週で終了ですね。
阪神は今日から楽天、西武と。
日本ハムはDeNA、中日とです。
日ハムはともかく、阪神は何とか勝ち越して交流戦五割に持っていきたいところです。
それにしても先週は痛い逆転負けが続いてしまいましたねぇ。
オリックス相手に一勝もできないとは思いませんでした。
三タテを免れるのが精一杯だったとは・・・orz
やはりジョンソン投手のいないのが微妙に影響しているんでしょうかね。
今日の一軍昇格は見送られたとのことですが、やはりケガかなんかなんですかねぇ。
気がかりですねぇ。
あと打線ですね、やっぱり。
もう少し打てるようになってほしいですねぇ。
奮起してほしいです。
さあ、残り六試合。
頑張れ阪神タイガース。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/18(火) 20:19:50|
- スポーツ
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昨日早朝に発生しました大阪吹田市の交番襲撃による拳銃奪取事件。
奪われた拳銃による第二の事件が懸念されていましたが、容疑者と奪われた拳銃がともに今日確保されたというニュースが入ってまいりました。
いやぁ、やれやれですね。
拳銃は一発が発射されていたとも言いますが、撃ってみたかったんでしょうかね?
なんにせよ、人に向けて発射されたのではなさそうでよかったです。
逮捕されました容疑者は、どうも精神的な病を発症しているようですが、自分のやったことではない、周囲が悪いというようなことを言っているとも。
何ともよくわかりません。
今後じょじょに解明されていくのでしょうか。
ともあれ拳銃が回収されたのは何よりでした。
警察の方々もお疲れ様でした。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/17(月) 19:00:07|
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日曜の早朝から、大阪吹田市で交番勤務の警察官が包丁のようなもので刺されて負傷し、腰につけていた拳銃を奪われてしまうという事件が起きました。
刺された警察官の方は重傷とのことで、たぶん奪われようとしても抵抗することができなかったのではないかと思います。
犯人の目的はおそらくは警察官を刺すことではなく、拳銃を奪うほうだったのだろうとは思いますが、奪った後に何をしたいのかが気になりますねぇ。
奪った拳銃で誰かを害するというのであれば、さらなる事件が起こる可能性も大きいわけですし、ここは一刻も早い犯人確保が望まれるところです。
大阪府警も全力を挙げているとのことですが、早く解決してほしいですね。
それにしても、交番勤務の警察官の安全確保がまたしても問題となってしまいました。
今回はおそらく犯人が偽の110番通報で交番の警察官を呼び出し、一人にしたうえで襲っているという情報もありますから、今後は何らかの対応が必要になってくるのかもしれませんね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/16(日) 18:32:51|
- ニュース
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今日は父の49日を兼ねて、お寺にお骨を納骨してまいりました。
葬儀後、今までずっと我が家に置かれていたお骨も、やっと納骨となってほっと一安心。
父も母や祖父祖母たちと一緒になってやれやれと思っているのではないでしょうか。
私もこれでひと段落という感じです。
それにしても早いといえば早いですよね。
もう父が亡くなってひと月半が経ちましたか。
なんだかやっぱりバタバタしていたひと月半だったような気がします。
今度はお盆に会いに行く形になりますね。
八月に行きますよー。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/15(土) 18:58:19|
- 日常
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私の部屋の片隅には、CDやDVDが何枚も入るタイプのケースが何個かありまして、いつもはなんてこともなくほったらかしになっていたのですが、今日はちょっと整理しようと思いまして、久しぶりに中身を確認してみました。
そのほとんどはこれまでに手に入れたエロゲーでして、今となってはウィンドウズ10では動作するかどうかわからないようなものもいくつもあるわけですが、エロゲーばかりと思っておりました中に、TVなどを録画してDVD-Rに焼いたものがいくつもあるのを発見。
Σ(°ω°)ナントー
引っ越した時に処分したとばかり思っていた映画とかが出てきたではありませんか。
多分VHSテープに録画したものを、DVD-Rにダビングしたんだと思いますが、「レイズ・ザ・タイタニック」や「ジャガーノート」、「連合艦隊」や「メンフィス・ベル」などの映画や、大河ドラマ「功名が辻」なんかも出てきましてびっくり。
「ジャガーノート」なんて1988年に録画したっぽいですよ。(>_<)ヒエー
それにしてもCMもそのままカットすることなくダビングしてあるので、古いCMがたくさん入ってますわぁ。
CMなんてそんなに変わらないのではないかとも思いますけど、今とは全然違いますよね。
いかにも古臭いCMという感じですわぁ。
「功名が辻」なんかは全話あるみたいなので、時間を見つけて見てみようかなという気も。
楽しみができました。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/14(金) 19:06:56|
- 映画&TVなど
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やりましたねー。
昨日のプロ野球交流戦日本ハム対広島戦で、日本ハムの昨年のドラフト一位ルーキーの吉田輝星投手が一軍初登板で初勝利を飾りました。
いやぁ、まさか勝つとはー。
それにしても最後までハラハラの試合でしたね。
一回の裏に大田選手のホームランで日ハムが先制するも、二回の表にすぐに同点に追いつかれてしまいます。
しかし、二回の裏に西川選手の内野安打で二点目を奪取。
その後は両チームともに最後まで点を取ることができず、そのまま2‐1で日本ハムが勝利。
吉田輝星投手が勝利投手となったのです。ヽ(´▽`)ノヤッター
吉田君は五回で降板しましたが、そのあとを四人の投手がしっかりつないでくれました。
広島打線を封じて、一点の最小リードを最後まで保持してくれました。
まさに投手陣一体となって吉田君に勝ちをつけてくれたんだと思います。
おそらく栗山監督はこの試合をある意味捨て試合にしてもいい覚悟だったのではないかと思います。
勝っても負けても、というより負ける可能性が高いだろうけど、吉田投手の成長のためには一試合くれてやるという思いだったのだと思います。
なので、吉田投手同様に栗山監督もうれしかったのではないでしょうか。
とはいえ、吉田投手のプロでの足跡はまだ始まったばかり。
今季どのくらい投げることになるのかはわかりませんが、勝ちも負けもついてくるでしょう。
その負けをできるだけ少なくできるよう頑張っていってほしいものです。
これからが楽しみですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/13(木) 20:33:31|
- スポーツ
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タミヤニュースの7月号(602号)が到着いたしました。

こちらが表紙。
今号は第二次大戦中のドイツ空軍、第54戦闘航空団の司令部小隊(上)と第七飛行中隊(下)のマークだそう。
ハートのマークは欧州では結構使われるマークなんですかね。
今号の「博物館をたずねて」は、ロシアのモスクワ中央軍事博物館。
やはり大祖国戦争の展示が多いみたいですね。
ソ連軍の戦車や軍用機の展示は充実しているみたいです。
「第二次大戦イタリア軍装備解説」はカプロニ・ヴィッツォーラ社の試作戦闘機の二回目。
「第二次大戦機の真相と深層」も二回目でP-51ムスタング。
両記事とも航空機の面白い話です。
今号は「艦船よもやま話」の10回目が載ってました。
戦艦大和の艦首形状で有名な「バルバス・バウ(球状船首)」の話。
これもまた面白い。
巻中の情景写真は米軍M561ガマゴートの情景。
道なき道を物資を満載して進むガマゴートの姿をコンパクトにまとめた情景です。
実際にこういうところを進んだかどうかはともかく、ガマゴートにふさわしい感じですね。
他にはタミヤプラモデルファクトリートレッサ横浜店の第20回モデラーズコンテストの写真や、中四国AFVの会の写真、第43回日本ホビーショーの記事などが載ってました。
どれも見ているだけで楽しくなりますね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/12(水) 19:09:59|
- タミヤニュース
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フォローしていただいてます方よりお誕生日プレゼントをいただきました。
タミヤ1/48ミリタリーミニチュアシリーズの「フォルクスワーゲンタイプ82Eスタッフカー」です。

一見してお判りの通り、いわゆるフォルクスワーゲンのビートルですー。
ドイツの国民車として量産されていたビートルは、軍用としても利用されましたが、このタイプ82Eという型は地上高を上げたりオフロードタイヤを履かせるなどして路外行動性能を上げたタイプとして作られたものだそう。
もしかしたら前線でも見かけられたかもしれませんね。

1/48なので小さい小さい。
手のひらサイズのかわいいビートルができるみたいです。
部品数も少ないみたいですし、初心者にも向いているかも。
今回プレゼントしていただいたことで、箱絵をじっくりと拝見することができましたけど、個人的に芸が細かいなーと思ったのがこちら。

なんと、背景に停車中の三突がいるではないですか。
しっかり戦争中であり、このビートルも軍用車両であることを見せておりますねー。
気が付きませんでした。
プレゼントをいただきまして本当にありがとうございました。
とてもうれしいです。
少しでもお返しできますよう頑張ります。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/11(火) 20:16:44|
- Special Thanks
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いやー、昨日の阪神-日本ハム戦は燃えましたねー。
延長目前からのサヨナラ勝ち。
やりましたー。ヽ(´▽`)ノヤッター
3‐3で迎えた九回裏もあっという間にツーアウト。
延長戦になるだろうと思いましたが、ここからまず高山選手がヒットで出塁し、続く北條選手もヒットで二死一三塁と攻め立てます。
そしてここで登場したのが代打の原口選手。
北條選手が二塁に進んで二死二三塁からセンターへのサヨナラヒットを放って阪神が勝利です。
∩(・ω・)∩バンジャーイ
何とか三タテを阻止できましたー。
それにしても感動的でしたねー。
大腸がんから復帰の原口選手が決めてくれるとは。
矢野監督も感極まってインタビューで泣いてしまったとか。
高山選手、北條選手、原口選手とみんな苦労した選手たちばかりでつかんだ勝利ですからねー。
そりゃ泣いちゃいますよねー。
日本ハムには申し訳ないが、まあ勝ち越したんだから良しとしてもらいましょう。
明日からは福岡でソフトバンク戦。
ここで何とか勝ち越して日本ハムを援護したいものですねー。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/10(月) 18:51:18|
- スポーツ
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今日は私の誕生日なのですが、超短編が一本できたので投下いたします。
タイトルは「クモ女の誕生」です。
はい、タイトルを見てわかりますとおり、先日投下しました「
サソリ女の誕生」「
サソリ女の暗躍」と同じ世界観で書いてます。
いつもの通り、シチュのみの超短編ではありますが、楽しんでいただけましたら幸いです。
それではどうぞ。
クモ女の誕生
「またねー」
「また明日ー」
「じゃあねー」
手を振って別れあう女子高校生たち。
みな学校が終わった安堵感と、明日また会えるという確信を持って家路につく。
そう、その確信が何の根拠もないことに気づかずに・・・
「さて、急がなきゃ」
友人たちと別れた後、彼女は一人街中へと通じる道に向かう。
今日はジムで練習がある日だ。
急いで行かなくては遅れてしまう。
幼いころに病弱だった彼女は、体力を付けるためにと運動をすすめられ、子供のころからジムで体操を行ってきた。
もちろんそのような目的だったから、オリンピックを目指すなどというようなものではなく、今では健康維持と美容目的のようなものだ。
おかげで中学以降は体力にも自信が付き、風邪などもめったにひかなくなっている。
ありがたいことだった。
「あれ?」
角を曲がったところで、彼女は思わず足を止める。
いつも通っていた道だったが、この先工事中につき通行止め、迂回してくださいという立て看板とともに、バリケードが置かれていた。
見たところこの先で工事をやっているような様子もなかったが、二日前に通った時にはこのような表示はなかったので、昨日か今日工事が始まったのだろう。
だとすれば大型の機械が入ったりするのはまだこれからなのかもしれない。
「ちぇっ」
少し口をとがらせつつ、この通りを通るのをあきらめた彼女は、先を急ごうと迂回路へと入っていく。
そっちは細い路地であるが、この際はやむを得ない。
少し遠回りになるはずだから急がなくてはならないだろう。
背中のリュックを背負いなおし、少し早歩きで路地を行く彼女。
その背後に黒いスーツと帽子をかぶってサングラスをかけた二人の男たちが歩いてくる。
最初は特に気にも留めなかった彼女だったが、早歩きで歩いているにもかかわらず距離が離れないことに、ふと気づく。
確かに大人の男性と女子高校生の彼女とでは歩幅に違いはあるだろうが、それでも距離が遠ざかりも近づきもしないというのは何か変だ。
そう思い、彼女はさらに足を速めようとして、恐怖する。
前からも同じく黒のスーツに黒の帽子とサングラス姿の男たちが現れたのだ。
逃げ道を探して周囲を見回す彼女だったが、路地はブロック塀に挟まれたようになっており、どこかの家に通じる玄関口もない。
わき道に入るにはどちらかの男たちを超えていくしかなく、もはや逃げ場がない状態なのだ。
「くっ」
意を決して正面からくる男たちの間を何とかすり抜けようと走り出す彼女。
もしかしたら、男たちはたまたまそんな恰好をしてたまたま通りを歩いてきただけで、走り出した彼女を奇異の目で見ながら避けて通してくれるのではないかとも思ったが、残念ながらそうではなかった。
後ろの男たちは彼女が駆け出すと同時に走り始め、前の男たちは彼女を取り押さえようと待ち構えるのがすぐにわかったのだ。
「あうっ!」
彼女は何とか男たちの手を逃れようとしたが、腕をつかまれ、さらに何か薬のようなものを吹きかけられて、その場で意識が遠くなってしまったのだった。
******
「ん・・・んん・・・」
ゆっくりと意識が戻ってくる。
そっと目を開けると薄暗い室内のようだ。
周囲には何やら様々な機械があって、明滅したり小さな稼働音を響かせている。
「ここは? えっ?」
躰を起こそうとした彼女は、両腕が固定されていて動かせないことに気が付いた。
見ると、手首のところががっちりと金属の枷で留められており、感触からおそらく足首もそうなっているらしい。
つまり彼女は台の上に寝かされて身動きできなくなっているということなのだ。
しかも白い布をかけられている以外はおそらく裸で。
「ど、どうして?」
なぜこんな目に遭っているというのだろうか。
彼女には全く思い当たる節がない。
これからどうなってしまうのか、彼女は恐怖に打ち震えた。
『目が覚めたようだな。箕原愛梨沙(みのはら ありさ)』
スピーカーを通したような重々しい声が聞こえてくる。
しかも複数のスピーカーが天井に仕掛けられているようだ。
「どうして私の名前を?」
愛梨沙は驚いた。
名前を呼ばれたということは、誰かに間違われたのではなく、彼女が狙われたということだからだ。
『箕原愛梨沙よ。我々はヘルザロン』
「ヘルザロン?」
聞いたこともない名称だ。
人の名前なのか、それとも団体や会社名なのだろうか?
『そうだ。闇結社ヘルザロン。我はその首領である』
結社?
首領?
まるで一昔前の特撮番組のようではないか。
「私を・・・私をどうする気なんです?」
『箕原愛梨沙、お前は選ばれたのだ。我がヘルザロンはお前を歓迎する。お前は我が組織の改造人間にふさわしい存在だ。改造手術を受け、ヘルザロンの一員として生まれ変わるがいい』
愛梨沙の顔が青ざめる。
改造?
手術?
よくわからないが、自分の躰にろくでもないことが行われようとしているのははっきりとわかる。
冗談じゃないわ。
「いやっ! いやです! どうして? どうして私なの?」
首を振っていやいやをする愛梨沙。
『お前は肉体的に健康であり、体操の経験を有している。激しい動きをする改造人間には適しているのだ』
「そんなの私なんかより優秀な人はいっぱいいるじゃない!」
『優秀であればいいというものではない。むしろ肉体的な差異は改造でいくらでも強化できる。かえってお前のような目立たずそれでいてそれなりの経験を持つ者こそがふさわしい』
「そんな・・・いやぁっ!」
『恐怖を感じるのは今のうちだ。脳改造まで完了すれば、お前は改造人間となった喜びを感じるだろう。そしてヘルザロンへの忠誠を誓うようになる』
「いやぁっ! やめてぇっ!」
必死に躰をよじって逃れようとする愛梨沙。
だが、両手両足の枷はびくともしない。
ごとりと彼女の脇にある機械の上に透明なケースが置かれる。
「ひっ!」
その中では手のひらほどもある巨大なクモが蠢いていた。
『これは南米に生息する毒グモだ。このクモをお前に移植し融合させる。お前は改造人間クモ女として生まれ変わるのだ』
「ひぃーっ! いやぁぁぁぁっ! 助けてぇっ! 誰かぁぁぁぁっ!」
あらん限りの声で叫ぶ愛梨沙。
だが、その間にも彼女の躰に様々な機器類が取り付けられていく。
全身を白衣で包み、頭には目だけが覗くマスクをかぶった男女が無言で作業をしているのだ。
全員全く彼女の叫びには反応しようとさえしない。
『箕原愛梨沙の改造を始めよ』
「「「ヒィーッ!」」」
首領の声に白衣の男女たちは奇声を上げて応え、愛梨沙の顔に麻酔ガス用のマスクをつけていく。
必死に抵抗する愛梨沙だったが、やがて麻酔ガスが効き始め、意識が再び闇へと飲み込まれていった。
******
サッと躰にかけられていた白い布がはがされる。
下からは、黒と赤の短い毛におおわれた異形の躰が現れる。
それは愛梨沙の滑らかで美しいボディラインそのままであり、腰の括れや両胸のふくらみも女性らしさを思わせるものだったが、全身は短い剛毛に覆われ、黒と赤の縞が両腕と両脚を彩っていた。
足のつま先は一つになって大きなかぎ爪となっており、かかとはハイヒールのようにとがっている。
両手も指先には鋭い爪が伸び、手首のあたりにはトゲのようなものもついていた。
何より変化が大きいのは頭部であり、巨大な触角状の角が両脇から伸びており、髪の毛はすべて無くなって躰と同じような短い剛毛が覆っている。
目は大きな丸い単眼が二つの他に額にも四つあり、それぞれ黒く輝いていた。
口元は人間のようではあるものの、左右からは鋏角が伸びており、下あごも左右に開くようになっている。
それはまさにクモと若い女性の融合した姿であり、クモ女という名にふさわしい姿だった。
『目覚めるのだ、クモ女よ』
重々しい声が響く。
その声に寝ていたクモ女の躰がピクリと動き、黒い単眼に光が反射する。
次の瞬間、大きな音を立てて彼女の両手両足を固定していた枷が勢いよく吹き飛んでいく。
改造された躰の威力を首領に見せつけるのだ。
以前とは比べ物にならない力に、思わずクモ女の口元に笑みが浮かぶ。
「ケケケケケ・・・」
ゆっくりと躰を起こすクモ女。
その目が自分の躰を見下ろしている。
『目覚めたようだな、クモ女よ』
「ケケケケケ・・・はい、首領様」
スッと姿勢を正し、両手をクロスして一礼するクモ女。
『気分はどうかな?』
「はい、とてもいい気分です。私は闇結社ヘルザロンの改造人間クモ女。このような素晴らしい躰に改造していただき感謝いたします。どうぞ何なりとご命令を。ケケケケケ・・・」
誇らしげに笑い声をあげるクモ女。
ヘルザロンの誇る脳改造によって、彼女の思考は完全にゆがめられてしまっている。
もはや彼女は女子高生の箕原愛梨沙ではなく、闇結社ヘルザロンの改造人間クモ女なのだ。
『それでよい。お前は生まれ変わったのだ。これよりはヘルザロンのために働くがよい』
「もちろんです。ヘルザロンのためなら何でも致します。ヘルザロンこそ私のすべて。ケケケケケ・・・」
『では最初の命令を与える。お前の家族を始末してくるのだ。できるな?』
「お言葉ですが首領様、あいつらは元家族です。始末するなど造作もないこと。このクモ女にお任せくださいませ。ケケケケケ・・・」
深く一礼し、くるりと背を向けて手術室を後にするクモ女。
その口元には最初の使命を命じられた喜びの笑みが浮かんでいた。
******
カツカツと硬質な足音がアジトの廊下に響いていく。
初任務を終えてきたので、足取りもなんだか軽い。
家族だったなどという目障りな存在も抹消できた。
硬質化した自分の躰。
外骨格の強靭な肉体。
なんてすばらしいのだろうか。
こうして足音を響かせるのは本当に誇らしい。
そうクモ女は思う。
「あら、新入りさんかしら? キシュシュシュシュ・・・」
ちょうど自室から出てきたところらしい仲間の改造人間に声をかけられる。
茶褐色の硬そうな外骨格に覆われた美しい肉体に、巨大なハサミと化した右腕。
お尻からは毒針のついた尻尾が伸びている。
「はい。私はクモ女。改造を受けたばかりの者ですが、よろしく。ケケケケケ・・・」
「私はサソリ女よ。殺人なら任せて頂戴。よろしくね。キシュシュシュシュ・・・」
ハサミをカチカチと打ち鳴らして笑みを浮かべるサソリ女。
確かに人殺しは得意そうだ。
「私の部屋はここなの。気が向いたら遊びに来てね。キシュシュシュシュ・・・」
そう言って同じように誇らしげにカツカツと足音を響かせて去っていくサソリ女。
仲良くできそうな仲間がいるのは心強い。
あとでタイミングを見て部屋に行ってみることにしよう。
そう思ってほほ笑むクモ女。
さて、次の任務まで待機しなくては・・・
早く命令してほしいわ・・・
******
夜道を歩く一人の少女。
スイミングスクールからの帰りとのこと。
おそらく改造前の自分と同じぐらいだろうとクモ女は思う。
よかったわね・・・
あなたは選ばれたのよ・・・
偉大なる闇結社ヘルザロンにね・・・
もうすぐあなたは改造人間になれる・・・
素晴らしい世界が待っているわよ・・・
周囲に誰もいなくなったのを確認し、木から木へと飛び移るクモ女。
改造人間である彼女にとってこんなことは造作もない。
事実枝をゆする音さえわずかで、人間の耳では聞こえないくらいだ。
あの少女も何も気が付いていないに違いない。
「ひっ!」
突然頭上から白いひものようなものが巻き付いてきたことに驚く少女。
「いやっ! 何?」
ねばつき絡みついてくるひもを必死ではがそうとするが、動けば動くほど絡みついてくる。
「いやっ! いやっ!」
全身に巻き付いてくるひもから何とか逃れようとするが、ひもはどんどん絡まってくるのだ。
「ケケケケケ・・・無駄よ。私の糸は人間の力ごときでは切れないわ」
「えっ?」
頭上からの声に思わず顔を上げる少女。
「ひぃっ!」
そこには木の上で彼女を見下ろしている黒と赤の毛で覆われたクモの化け物がいたのだ。
その化け物がお尻から糸を出し、彼女を絡めとっている。
「いやっ、むぐ・・・」
悲鳴を上げようとするものの、ひもと言っていい太さのクモの糸が彼女の口を封じてしまう。
「怖がることはないわ。あなたは選ばれたのよ。闇結社ヘルザロンにね。ケケケケケ・・・」
彼女が身動きできなくなったのを見計らい、樹上から降りてくるクモ女。
そして右手を上げて戦闘員たちを呼びつける。
すぐに数人の戦闘員たちが現れ、クモ糸に絡みつかれて動けなくなった少女をワンボックスカーへと運び込む。
「うふふふ・・・あなたはどんな改造人間になるのかしら。水泳の心得があるみたいだから、きっと水が得意な改造人間だと思うけど。改造が終わったら仲良くしましょうね。ケケケケケ・・・」
運び込まれた少女に向かってそうつぶやくと、クモ女は周囲を再度確認して自らもワンボックスカーに乗り込む。
やがてワンボックスカーはいずこへともなく闇の中へと消え去るのだった。
エンド
以上です。
感想などいただけますと嬉しいです。
それではまた。
- 2019/06/09(日) 20:13:56|
- 怪人化・機械化系SS
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今年も来てしまいました、一年で一番つらい三連戦。
プロ野球セ・パ交流戦の阪神-日本ハム三連戦です。
今年は舞台は甲子園。
おひざ元での試合ではあったのですが・・・
昨日今日と結果は連敗。
日本ハムに連勝されてしまいました。
くー!
連勝されてしまったなんて書かないとならないとはー。
日本ハム連勝ヽ(´▽`)ノヤッターのはずなのにー。
明日の日曜、何とか一矢報いて一勝二敗に持ち込みたいもの。
ジョンソン投手の抹消がやはり痛いですねー。
今日も岩田投手を引っ張りすぎた感じでしたので、ジョンソン投手がいれば彼自身は投げずとも、余裕を持った継投ができたかもしれないですから。
ともかく明日は何とか勝ってほしいです。
日ハムに三連敗なんてだめですよー。
頑張れ阪神タイガース。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/08(土) 18:38:58|
- スポーツ
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誕生日が近いということで、またしてもお祝いをいただいてしましました。

タミヤさんの1/48ミリタリーミニチュアシリーズのドイツ駆逐戦車エレファントです。
ヽ(´▽`)ノウッヒャー
ありがとうございますですー。

こうして箱絵を見て、中身を見て、組み立て説明書を見るだけでもう幸せな気分に。
エレファントかっけーーー!
ティーガーの競争試作となった車体を、なぜか結果が出る前に量産してしまったポルシェ博士の努力を無駄にすることなく、駆逐戦車の車台として使おうとして生み出されたのがこのエレファント。
重量級の車体は一番の問題が変速機であることを理解していたポルシェ博士は、それなら変速機のいらないモーター駆動にしてしまえということで、エンジンで発電機を動かして電気を作り、そしてその電気でモーターを動かす方式でこの重量級の車体が動くわけですが、現場での運用ではそれほど問題はなかったという話もありますね。
何よりその主砲が長砲身の88ミリ砲。
なんと71口径長もあり、ティーガーの主砲56口径長88ミリ砲よりも長く威力がありました。
この88ミリ砲で貫通できない連合軍戦車はほとんどなく、また装甲厚も全面は200ミリにも達していたので、まさに無敵の移動砲座という感じだったみたいです。
まあ、重すぎていいことづくめというわけにはいかなかったようですが。
このエレファントのプラモを送っていただけるとは本当にありがとうございます。
うれしいです。
少しでもお返しできるよう創作も頑張ります。
お待ちいただければと思います。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/07(金) 18:23:06|
- Special Thanks
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私がいつもお世話になっております友人のg-than様より、またまた素敵なイラストをいただいてしまいました。
先日ブログに投下いたしました拙作、「
サソリ女の誕生」に登場しました、人妻美知恵さんが改造されて生まれ変わったサソリ女のイラストです。

もうね、素晴らしいの一言ですよねー。
まさにサソリと美女の融合した怪人というお姿。
尻尾の一撃も右手のはさみも強力そうです。
さすがにいろいろな怪人イラストを投下していらっしゃるg-than様ならではですねー。
今回ブログにて紹介することもご許可いただきましたので、こうしてご紹介させていただきました。
g-than様には改めてお礼を申し上げたいと思います。
素敵なイラストをありがとうございました。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/06(木) 20:04:45|
- Special Thanks
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プロ野球は交流戦が始まりました。
阪神はロッテとマリンスタジアムで三連戦からスタートですが、昨日の試合は11‐3で阪神が勝利して交流戦白星スタートです。
ヽ(´▽`)ノヤッター
先に三点を取ったものの、すぐに同点に追いつかれ、その後はなかなか点が取れないという嫌な流れでしたが、五回に梅野選手のソロホームランで1点をリード。
そのリードを何とか保ちつつ試合は進み、八回に糸井選手がツーランを打って6‐3とリードを広げ、九回には一気にマルテ選手のホームラン、原口選手のツーベースなど5点を挙げて試合を決めました。
いやぁ、中盤まではどうなるかと思いましたが、終盤に一気に点差を付けましたね。
白星スタートになって、まずは一安心。
そして九回にタイムリーツーベースを打った原口選手、代打で登場して復帰後すぐにツーベースとはやってくれましたねぇ。
大腸がんを克服しての復帰、おめでとうございます。
おかえりなさいー。
これからもその長打力を見せてくださいねー。
一方日本ハムもサヨナラ勝ちで白星スタート。
こちらは中田選手が1点差に迫るソロホームランと、2点差にされた後同点に追いつくツーランを二打席連続で打ち、最後は大田選手のサヨナラ犠牲フライでした。
ヽ(´▽`)ノ
この調子で両チームとも頑張ってほしいですねー。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/05(水) 18:19:28|
- スポーツ
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今日からプロ野球はセ・パ交流戦がスタートです。
日本ハムはヤクルトと、阪神はロッテとの対戦から。
ヤクルトもロッテも双方とも順位表上では下位のチームですが、侮ることはできません。
ここでしっかりと白星を重ねていきたいところです。
特に阪神は昨年6勝11敗1分けと低迷しただけに、今年は何とかこの数字が逆になるぐらいであってほしいですね。
そのためにもロッテに勝ち越せるよう頑張ってほしいところです。
そして日本ハムは吉田輝星投手がこの交流戦から一軍合流との話が。
情報ですと広島戦に登板するのではないかとのこと。
今日は打ち込まれたみたいなんですけど、一軍昇格どうなりますか。
一方の阪神では大腸がんの手術を行った原口選手が一軍復帰です。
まさかこれほど早く復帰してくるとは思いませんでしたねぇ。
彼の長打力は魅力ですから、交流戦で存分に発揮してくれると嬉しいですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/04(火) 20:13:32|
- スポーツ
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昨晩TVで放送しておりました映画の「関ケ原」。
私は今日録画を視聴いたしました。
開始時に出ていましたが、セリフが確かに聞き取りづらくて、字幕で見たかったなぁというのが正直なところでした。
録画ですと出ないんですよねー。
司馬先生の小説を原作とはしておりますけど、ところどころ最近の研究結果も取り入れられているような感じでしたね。
しかし、南宮山の毛利軍とかはまるっきり登場せず。
まあ、ただでさえ登場人物多いですしね。
仕方ないでしょうか。
これを見ると、やっぱりTBSドラマ版「関ケ原」も見たくなっちゃいますねぇ。
あの加藤剛さんの三成はよかった。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/03(月) 17:50:08|
- 映画&TVなど
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金曜日から始まったマツダスタジアムでの阪神‐広島三連戦ですが、一昨日昨日と阪神は連敗してしまいました。
/(^o^)\ナンテコッタイ
せっかく連勝で乗り込んだのに、やっぱり広島は強いですねぇ。
せめて三タテだけは免れてほしいと今日の勝利を願っておりましたが・・・
やりました。
7‐5で阪神が勝利し、広島戦の連敗を止めて三タテも何とか防ぐことができました。
( ˘ω˘)ヤレヤレ
これでとりあえずは勝った余韻をもって交流戦に入れますね。
火曜日からはロッテとマリンで三連戦、金曜からは日本ハムと甲子園で三連戦です。
いきなりハム戦ですかー。
この時ばかりはハムに負けてほしいと願ってしまう悲しい三連戦です。
どうなりますか。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/02(日) 17:47:26|
- スポーツ
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今日も先週と同様にウォーゲームを遊んでDVDを見てというのんびりした休日でした。
午前中にはまず昨日セットアップしておいた「Squad Leader」のシナリオ7をソロプレイ。

おや? 後ろにあるのは何かな? (笑)
このシナリオは、バルジの戦いの序盤に交通の要所であるブーフホルツの街を確保しようと進んでくるドイツ軍に対し、その街で今まさに朝食をとろうとしている米軍がばったり遭うというシナリオ。
勝利条件は先に10個分隊相当を除去したほうが勝ちで、ドイツ軍は除去できなくても盤の手前側から7個分隊を突破させることでも勝つことができます。

午前中から一杯飲みながらのソロプレイは楽しく、なんといいますか生きててよかったーという瞬間。(笑)
今回はわりと米軍側に肩入れしていたのですが、何せドイツ軍に出目が偏り、米軍の射撃には耐えるわ、独軍の射撃はいい目が出るわ、装甲ハーフトラックはパンツァーファウストで撃破されるわと米軍にとっては散々な結果に。
3ターンというわずかな時間で11個分隊相当を除去されて敗北となってしまいました。
ドイツ軍強かった。(^_^;)

午後からは何となく劇場版Zガンダムの「星を継ぐ者」を視聴。
Zガンダムは終盤は何かグダグダな気がするんですが、序盤はまだよかったと思うんですよ。
その意味ではこの劇場版の「星を継ぐ者」あたりは何度も見ている作品です。

この映画の終盤にはブラン少佐とロザミアが出てきますけど、劇場版のロザミアって結構かわいいですよね。
個人的にはこの胸のバランスが結構好き。(笑)
今日もいい休日でした。
そろそろまた創作欲が湧いてこないかなー。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/06/01(土) 18:57:36|
- ウォーゲーム
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