アメリカのトランプ大統領と北朝鮮の金正恩委員長との首脳会談がベトナムのハノイで行われました。
アメリカと北朝鮮のトップがベトナムで会うというのが、何とも隔世の感がありますねぇ。
今回の首脳会談は、結局何も合意に至らずに終わったみたいです。
トランプ大統領がかなりの譲歩を行うのではないかと言われておりましたが、そういうことにもならなかったみたいですねぇ。
やはり金正恩委員長にとっては核開発をやめることも核兵器を手放すこともできないのだと思います。
アメリカとしても譲歩しすぎては足を掬われる可能性があり、制裁解除までは行けなかったのでしょう。
この交渉決裂によって直ちに関係が悪化して軍事的緊張が高まるということはなさそうではありますが、今後どうなるかはまだまだわかりませんですねぇ。
北朝鮮情勢は今後もいろいろと悩ましいことになりそうです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/02/28(木) 18:06:51|
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先ほどスポーツナビでプロ野球の記事を見ていたら、ふと阪神のFAがらみの選手が二人目にとまったので、なんとなく気になってしまいました。
そのうちの一人は阪神から千葉ロッテに人的保証で移籍した高浜選手の記事。
移籍当時はキャンプ等で頭角を現してきていた高浜選手をプロテクトしていなかったのかーと残念に思い、ロッテで活躍してくれるかなと思っておりました。
まあ、あの時はプロテクトリスト提出後の春キャンプでの活躍でしたので、リスト漏れしていても仕方がなかったんですけどね。
あれから9年ですか?
先ほど見た記事では、今年のキャンプも絶好調のようで、打率五割をキープしているとか。
代打の切り札としての期待が持たれているとのこと。
どうやら今のところロッテでレギュラーを獲得ということはならなかったようですけど、なに、まだまだ29歳じゃないですか。
代打の切り札などと言わずにレギュラー目指して頑張ってほしいところです。
もう一人は逆に阪神にDeNAから人的保証で移籍してきた尾仲投手。
二軍キャンプで一時腰の張りで別メニュー調整だったようですけど、最終の練習試合では登板し一イニングをぴしゃりと抑えたとか。
平田二軍監督からも球の切れがいいと絶賛されたようでうれしい限り。
人的保証で移籍してきた投手ということで、なんとなく気になっている尾仲投手にはぜひとも一軍で活躍してもらいたいものです。
頑張ってー。
ということで、たまたま二人の記事が目に留まったというのも面白いですね。
ふたりとも頑張ってほしいです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/02/27(水) 18:22:19|
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先日手に入れました「歴史街道」誌の三月号ですが、楽しみにしてた「二・二六事件」に関する特集記事部分を読了いたしました。

今回特に目新しい記事があったわけではないですが、この「事件」が大なり小なりその後の太平洋戦争にまで影響を及ぼしたというのがなるほどなぁと思います。
また、江戸期まで「政治・軍事」からすっぱりと切り離されていた武士階級以外の人々を、明治期において急いで「政治・軍事」にも関与する「国民」というものに向上させなくてはならないという性急さのツケが噴出したものだという記事にもうなずかされました。
今現在の「国民」もそのあたり、あんまり進歩していないかもしれませんね。
それにしても、「大日本帝国陸軍」という組織はいろいろと興味深いです。
調べてみると面白いと思いますよ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/02/26(火) 18:19:47|
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阪神の藤浪君がパッとしない投球でしたねぇ。
昨日のオープン戦、阪神先発の藤浪君は四回まで投げましたものの、味方のエラーもありましたが3失点で逆転されるという状況に。
特に死球と四球でランナーを溜めては打たれるという悪い状況が変わってません。
結局阪神は再逆転することができずにオープン戦に連敗です。
うーん・・・どうなんでしょうねぇ。
よくなっているという話もありますけど、やっぱり変わっていないという話もありますし・・・
精神的なものなのか技術的なものなのかわかりませんが、どうにも投球の不安定さが気になります。
もちろん阪神の投手コーチなども充分わかってはいるんでしょうけどねぇ。
今年も藤浪君を除いた投手陣でシーズンに臨むことになるのでしょうか。
ほんとに居場所がなくなってしまうので、何とか改善されるといいんですけどねぇ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/02/25(月) 18:29:32|
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昨日、父のお見舞いに行った帰りに麻生のイオンで買ってきましたのがこちら。

「歴史街道」誌の三月号です。
今回の特集が「二・二六事件」ということで、思わず買ってきてしまいました。
「二・二六事件」って結構興味ある事件なんですよね。
義によって立ち上がり昭和維新を断行するという気持ちが、結局目先の政府要人を排除することだけに集中してしまい、その後の構想らしきものがほとんどなかったというのが、やはり限界だったのかなぁとか、そこにいたるまでの陸軍内部の権力闘争とか、興味あるんですよ。
そのあたりあらためて読んでみたいなぁと。
日本陸軍って、本当に内部抗争が激しい組織だったみたいですよね。
ほかにも戦国時代の老武将の記事とか面白そうです。
読むのが楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/02/24(日) 17:48:00|
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先日の「パンツァーグルッペクライスト」の続きをソロプレイしました。

独ソ両軍の装甲師団(ソ連軍は戦車師団)同士のぶつかり合い。
しかし、ドイツ軍には同一師団効果(同じ師団に属する連隊がすべて一か所でスタックしている場合、戦力が倍になる)があるのに対し、ソ連軍にはそのようなものはないうえ、この二つのソ連軍師団は補給切れ状態でしたので戦力が半減。
これでは勝負になりませんでした。

第三ターン終了時。
結局ソ連軍は除去や後退を続け、リヴォフも半包囲態勢に置かれてしまいます。

第四ターン終了時です。
リヴォフはほぼ陥落し、ソ連軍は急いで戦線を再構築し始めますが、そうしようと思ってもドイツ軍のスピードの対抗しきれません。
ドイツ軍はソ連軍を各個撃破する状態に入ります。

第五ターン終了時。
ソ連軍の戦線は崩壊し、ドイツ軍の装甲師団は大きく中央に突出します。
しかし、ソ連軍はそれに対抗することもできません。
ですが・・・ドイツ軍は勝利を手に入れそこない始めておりました・・・

第六ターン終了時です。
もはやソ連軍は盤端から登場する増援部隊だけが盤上に存在するぐらい。
しかし、ドイツ軍はこの時点で勝利していないとつらいのです。
勝利にはまだ点数が足りませんでした。

第八ターン終了時ごろ。
ドイツ軍は盤の東側に通じる道路から装甲師団を突破させ、突破による得点も獲得し始めますが、中央部からの突破がなかなかなりません。

ゲーム終了時。
ソ連軍はもはや盤上にほとんどありませんが、ゲーム上の勝利はソ連軍の物でした。
結局ドイツ軍は突破による得点を稼ぎきれず、ソ連軍の戦略的勝利です。
つまり、この場ではドイツ軍が勝っているように見えるが、戦局全体ではソ連軍は貴重な時間を稼ぐことに成功し、反撃の態勢を整えることに成功しているということなのです。
とはいえ、もし対戦していたとして、ソ連軍プレイヤーがこの状態を勝利と感じることができるかどうかは別なのですけどね。
(*´ω`)
このゲーム、私はソロプレイを含めて何度かプレイしているわけなんですけど、ドイツ軍が勝ったためしがないんですよね。
いつも盤上はドイツ軍が暴れまわるんですけど、勝利条件的にはソ連軍が勝ってしまっているという。
もっと大胆に残存ソ連軍など放っておくぐらいに装甲師団を盤外突破させていく方がいいんでしょうね。
私はどうも、装甲師団を残してソ連軍に備えちゃうものですから、突破しきれないんですよね。
なかなかに難しい。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/02/23(土) 17:51:18|
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昨日、急遽記事を書いて無事なことをお知らせいたしましたが、昨晩は私の住む札幌でも結構大きな揺れを感じましたです。
最初、翌日の仕事に備えてそろそろ寝る準備をと思っていたころに、スマホがブーブーうなりだしたので、なんだと思ったら、「地震です! 地震です!」って喚き始めたので、緊急地震速報だとわかりました。
それからほんの少しして、小さく揺れ始めたので、ン? こんなものか? と一瞬思ったのもつかの間、どんと大きな揺れが来て、棚の上の物が二つ三つ落ちました。
幸いその程度で揺れは収まりまして、昨年九月の時のように家の中がぐちゃぐちゃになることもなく良かったです。
落ちたものも壊れるようなものではなく、拾って戻しておしまいでしたし。
何より、今回は停電にならずに済んで本当によかったです。
揺れた直後にTVのNHKを見て情報を確認していたのですが、震源に近い厚真町の様子が映し出され、そこでは一度町中の電気が消える様子が映っておりましたので、やばいかもと思ったんですけど、幸い厚真町でもすぐに電気は回復したようで、大規模停電にはならずに済んでホッとしました。
ただ、人的被害はなかったみたいですけど、やはり震源近くでは建物の被害などがいくつか出ているようです。
また断水なども起こっているとかも聞きました。
昨年の地震からまだ半年ですので、本当に大変なことと思います。
一日も早く落ち着かれることを心からお祈り申し上げます。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/02/22(金) 18:28:01|
- 日常
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先ほど北海道で大きな地震がありました。
胆振地区で震度6弱を観測したほか、札幌でも一部では震度5弱を観測したそうです。
うちもそこそこ大きく揺れましたが、昨年9月の地震と比べれば揺れは小さく、被害もありません。
棚の上の物が一部落ちたぐらいでした。
私自身も無事です。
問題ありませんので、ご心配なく。
それにしても地震は怖いですねぇ。
やれやれです。
( ˘ω˘)
- 2019/02/21(木) 21:50:43|
- 日常
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今日は午後からちょっと時間があったので、ウォゲムのソロプレイをちょっとだけ。(*´ω`)

お題は「パンツァーグルッペクライスト」です。
このゲームは以前にも紹介しましたが、「パンツァーグルッペグデーリアン」というゲームを基として、タクテクス誌29号に付録として付けられたゲームです。

なので、基本的なルールは「パンツァーグルッペグデーリアン」と同じものを使い、ほんの若干の専用ルールが付いた形のゲームです。
ドイツ軍のバルバロッサ作戦は、ソ連との国境全域において攻勢が行われましたが、その南部方面であるドイツ南方軍集団のクライスト将軍率いる装甲集団がゲームタイトルとなっているというわけですね。

初期配置には装甲集団に属する三つの装甲師団、第11、第13、第14装甲師団も準備を終えてソ連軍に襲い掛かる直前です。

このゲームは、ソ連軍のユニットはすべてアントライド(戦力未確認状態)となっており、ドイツ軍はおろか、ソ連軍プレイヤーにすら自軍の戦力がわかりません。
これは独ソ戦前のスターリンによる赤軍の大粛清の結果、赤軍部隊が非常に不安定な状態であったことを示すもので、実際に戦ってみないと誰も部隊の実力がわからなかったという状況を表しているのです。
なので、ソ連軍は最初は裏返しに配置され、戦力が「?」になっているわけですね。

というわけで、総統命令が下ったので、ドイツ軍はソ連軍を攻撃します。
目の前の川向うにいるソ連軍は果たして?

いたのはソ連軍第124歩兵師団でした。
この部隊は攻撃力が1、防御力が3、移動力が6となります。
一方ドイツ軍は攻撃も防御も9戦力であり、それが三つ重なっているので合計27戦力。
地形が川の向こう側にいるために防御力が二倍になって6となり、27:6は4:1のコラムとなります。
サイコロの結果このソ連第124歩兵師団は後退していきました。

このようにソ連軍の戦力がわからないため、うかつに攻撃すると、こんな強力な師団にぶつかったりすることもありますです。
この歩兵師団は攻撃力7、防御力7、移動力6と、このゲームの中では最高レベルの強力な部隊ですねぇ。
おかげで独軍歩兵師団が今度は後退する羽目に。

ドイツ軍の第一ターンが終わったところ。
突破しているようでしていないようでもあるような・・・

ソ連軍の第二ターン。
このゲームはソ連軍が先手番なのですが、第一ターンはドイツ軍ターンのみという奇襲効果の特別ルールがあるため、ソ連軍は第二ターンからとなります。
第一ターンで突出したドイツ軍歩兵師団二個に対し、ソ連軍は四個師団をもって攻撃!
し、しかし・・・
ドイツ軍は森の中にいるため防御力が二倍となるので、13戦力が26戦力となります。
一方ソ連軍はユニットの額面戦力そのままなので、合計が21戦力。
なんとドイツ軍の防御力の方が高かった! (°ω°)

結局攻撃は跳ね返され、ソ連軍側が後退することに。
バルバロッサ作戦開始時のドイツ軍は精強ですねぇ。

この後ドイツ軍の第二ターンを行ってソ連軍をそこそこ除去したのがこちら。
第二ターン終了で、今日はここまで。
ドイツ軍は北部でやや突破しつつあるという感じでしょうか。
とはいえ、ソ連軍には次から次へと増援が来るので、すぐに穴をふさがれてしまうんですよね。
続きは明日にでもできるかな。
もうちょっと続けてみたいところです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/02/21(木) 18:37:22|
- ウォーゲーム
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まだまだ開幕まで一か月ちょっとありますし、今時期の活躍がそのままシーズンの活躍につながるわけではないのは重々承知しておりますが、このところ日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手の調子がいいようです。
今日も楽天との練習試合で先発し、三イニングを無安打無失点に抑えたという話で、これで対外試合五イニングで無安打ということになるんだとか。
まあ、今時期は投手も打者も調整の最中ですから、このままシーズンに通用するというわけではないでしょうけど、楽天の主力打者相手に無安打ピッチングができたというのは、斎藤投手にしても自信となるのではないでしょうか。
短いイニングならば通用するとなれば、中継ぎとして活用されるかもしれませんし、打順が二回り目でも抑えていけるとなれば、先発という目もあるでしょう。
どちらにしてもこのままでは終わってほしくない投手ですので、今季には期待したいところです。
肩の故障がなければもう少し違っていたのかもしれませんねぇ。
頑張れ斎藤佑樹。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/02/20(水) 18:07:49|
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日本ハムファイターズの白村明弘投手が、今季から野手転向するということがニュースとして入ってきました。
Σ(°ω°)ナントー
びっくりですねぇ。
どうやら報道によれば、白村君側から言い出したことではなく、栗山監督から打診されたみたいな感じですけど、監督は白村投手の打撃も大きな魅力の一つとしてみていたらしいですねぇ。
白村投手は投手への心残りなく野手として頑張ると言っているそうですけど、日本ハムには現阪神の糸井選手という先輩もおりましたので、彼に続く主力選手になれるよう頑張ってほしいと思います。
もしかしたら、二年後ぐらいにはレギュラーの一角を占めているかもしれないですよねー。
球場を沸かせる選手になってほしいですね。
頑張れ白村選手。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/02/19(火) 18:36:05|
- スポーツ
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来月3月9日、10日に行われる、野球の日本対メキシコの国際強化試合に臨む侍ジャパンのメンバーが発表されましたね。
稲葉監督率いる日本代表侍ジャパンは、今回はかなり若手中心で選出したようで、来年のオリンピックを目指したものとか。
やはり注目されたのは日本ハムの清宮選手の選出でしょうか。
ヤクルトの村上選手とともに19歳での侍ジャパン選出となり、今回の最年少だそう。
紅白戦や先日の阪神との練習試合でもヒットを放つなど調子を上げてきているみたいですので、シーズン前にひと暴れしてきてほしいところですね。
日本ハムからはほかに西川選手と近藤選手も選ばれておりますので、先輩二人がいるのは心強いかと。
この機会に他のチームの選手たちとの交流もしてくるといいかもしれませんね。
一方阪神はちょっと寂しく大山選手のみの選出。
同じチームの選手がいませんけど、こちらも他チームの選手と交流して、何かしらの勉強となればいいのかも。
もちろん試合でも活躍して、阪神に大山ありを見せつけて欲しいところです。
稲葉監督もシーズン前の選手たちを預かっていろいろと大変でしょうけど、代表監督として頑張ってほしいです。
頑張れ侍ジャパン。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/02/18(月) 18:18:27|
- スポーツ
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今年も「週刊ベースボール」の「2019年プロ野球全選手写真名鑑」が出てましたー。

こちらが今年の表紙。
毎年ほぼ同じフォーマットなので、書店で見たとたんにわかるのがありがたいですね。
今年も各球団の顔と言える選手が表紙に選ばれているわけですが、今年の阪神はFAで移籍してきた西投手ですかー。
確かに期待の顔と言えば顔なんでしょうけど、大山選手とか糸原選手とかが表紙に登場するぐらい活躍してくれるといいんですけどねー。
来年の表紙に期待しましょう。(*´ω`)
日本ハムはドラフト一位ルーキーの吉田投手ですね。
こちらも今年の日本ハムを代表する顔ですが、さて、シーズンではどうなりますか。
頑張ってほしいところです。
今週の末にはいよいよオープン戦がスタートです。
じわじわと開幕が近づいてきますねぇ。
楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/02/17(日) 18:06:28|
- 本&マンガなど
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先ほど、大学時代の友人から久しぶりに電話が来て、大学時代にお世話になった先輩の訃報を知らされました。
私より三学年上だったはずですので、57か58歳だったと思うのですが、やはりまだまだ早いですよ・・・
残念です。
道内遠くに離れておりましたので、日ごろから連絡を取り合っていたわけではありませんが、便りのないのはいい便りと思っていたのですけどねぇ。
急死だったみたいで、ご家族の方も無念だったのではないでしょうか。
ご冥福をお祈りいたします。
そして、今日はこのところ毎週聞いていたSTVラジオの土曜日の名物番組「日高晤郎ショー・フォーエバー」が、三月下旬をもって終了するという話が。
吉川のりおアナが日高晤郎ショーのフォーマットを引き継いで、そん色のない番組として続けてきてくださっただけに残念です。
晤郎さんの一周忌をもって終了ということにしたんでしょうね、きっと。
あのなんとなく切ないエンディングテーマ曲ももう聞けなくなるのかと思うと、こちらも残念です。
こういうことがありますと、時が流れているんだなぁと感じますね。
私自身今年はもう50代の後半に入ってくるわけで、親世代はおろか、こうして自分自身の仲間たち世代からも亡くなる人が出てくる時期に入ってきたのだなぁと思います。
ほんと、体調管理には気を付けていかなければなりませんですね。
皆さんも充分ご注意を。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/02/16(土) 17:29:44|
- 日常
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今月もタミヤニュースが届きました。
今号は598号。
600号まであとちょっとですねー。

こちらが今号の表紙。
何やら勇ましい感じですが、これはイタリア空軍第5飛行隊(上)と、第23航空群(下)のマークだそう。
今号の「博物館をたずねて」は、フランスのソミュール戦車博物館。
ここはまさに戦車ファンの聖地と言ってもいいほど、第一次大戦から現代の戦車まで880輌も保有しているのだとか。
第二次大戦のドイツ軍戦車ももちろん多く、ケーニッヒティーガーの動態保存もしているという。
しかもオリジナルエンジンだそうな。
すごいの一言ですねぇ。
昨年50周年を迎えたタミヤ1/35ミリタリーミニチュアシリーズを記念して、シリーズ№1から№5までをこの機会に再販するということも記事になっておりました。
シリーズ№1は「ドイツ戦車兵セット」
のちに四体セットで出しなおされましたが、№1の三体セットの再販だそう。
№2は「ドイツ歩兵セット」、№3は「ドイツ水陸両用車シュビムワーゲン」と、この辺りはモーターライズで出されていたドイツ軍戦車と組み合わせられるような品揃え。
№4は「アメリカ戦車兵セット」で、こちらもモーターライスの米軍戦車との組み合わせでしょう。
№5は「イギリス陸軍6ポンド対戦車砲」ということで、モーターライズのドイツ軍戦車を迎え撃つという感じなんでしょうね。
いずれも3月初旬に発売のようです。
巻中の情景写真はM4A3E8を使った朝鮮戦争の情景。
主役のM4A3E8は前面に堂々と顔を描いた有名な奴で、ジープを組み合わせてこれから北朝鮮軍を迎え撃つという感じ。
冬の情景なので寒々しい感じがよく出ています。
今号も他にもいろいろな記事がたくさんでした。
楽しませていただきました。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/02/15(金) 18:34:16|
- タミヤニュース
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春のキャンプ真っ最中のプロ野球ですが、今日は阪神と楽天の練習試合が行われ、5-2で阪神が勝ちましたー。
ヽ(´▽`)ノヤッター
矢野新監督の対外試合の初勝利ですよー。
何はともあれ勝つのはいいものですなー。
阪神先発は先日の紅白戦で課題を残した望月投手。
今日は楽天打線を相手に三イニングを投げて1安打無失点と好投を見せてくれました。
三回に安打と連続四球で満塁のピンチも迎えたそうですが、何とか後続を断ち切って無失点だったとのこと。
この調子でチャンスをものにしていってほしいです。
二番手には一昨年のドラフト一位の馬場投手が、三番手には浜地投手がそれぞれ三イニングを投げてそれぞれ一失点とこちらもまあまあの成績。
若い投手三人が頑張ってくれたと思います。
打撃の方では三回に北條選手の先制打と大山選手の犠牲フライで二点を奪うと、七回には坂本選手、ルーキーの近本選手、同じくルーキーの木浪選手がそれぞれタイムリーを放って追加点を挙げたとのこと。
近本選手、木浪選手は開幕スタメンもあり得るかもしれないとのことで、楽しみな新人ですね。
まずは対外試合初勝利とのことで、矢野監督もうれしかったのではないでしょうか。
この調子でどんどん勝利をシーズン終了まで重ねていってほしいものです。
頑張れ阪神タイガース。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/02/14(木) 18:05:26|
- スポーツ
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今日は父の入院の今後の見通しなどについて妹と話すため、夕方から街中まで出かけ、先ほど帰ってきました。
_(:3 」∠)_ 疲れた。
朝早い仕事についているため、日中は出歩くことがあっても、夕方から出かけるのはめったになくなってしまったので、夜の街中は何となく新鮮です。
寒い時期なので、まだまだ街には黒タイツの女性もいっぱい。(*´ω`)
目にもいいですねぇ。(笑)
父の入院は思った以上に長引きそうでやや心配ですが、まあ、こればかりは回復を祈るしかありません。
早く良くなってくれるといいのですが。
妹ともそんな話をして、お茶して帰ってきました。
話の内容はともかく、楽しい外出ではありました。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/02/13(水) 20:32:23|
- 日常
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アマゾンの「欲しいものリスト」から、また贈り物をいただいてしまいました。

ガンプラの「RB-79ボール二機セット」と、ガルパンウォーゲームの「ぱんつぁー・ふぉー2」です。

本当に最近のガンプラはパーツが色分けされているのでびっくりです。
ほとんど塗装をしなくても、組み立てるとボールが二機出来上がるようになっているんですねー。
ボールは棺桶とも揶揄されますけど、連邦軍の物量の象徴ともいうべき存在で、一年戦争後半には大量に戦線に投入された名機の一つでしょう。
主砲は命中率はともかく、当たればただでは済まない威力を持っていたようですし。
数十機のボールが弾幕を張れば、そこを突破するのはかなり難しかったんではないでしょうかね。
ジムと並んで好きな機体の一つなのです。

「ぱんつぁー・ふぉー2」は、「ぱんつぁー・ふぉー」の続編というよりは姉妹編で、多少ルールも変更され、マップもヘクスではなくエリアに変更されているようです。
BT-42などには履帯なしルールもあったりするみたいですね。
楽しそうです。
今回も匿名で送っていただいたためにどなたからの贈り物かわからず、この記事でお礼に代えさせていただきたいと思います。
本当に本当にありがとうございました。
少しでもお返しができるよう創作に励みたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/02/12(火) 17:54:14|
- Special Thanks
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プロ野球もキャンプが始まってから10日ほどが経ちました。
今日は阪神は二度目の紅白戦を行ったそうで、藤浪君も登板した模様。
紅組の先発だったそうですが、二イニングを投げて打たれた安打は二本で一失点のみということで、これだけを見るとよさそうではあるのですが、ホームランを打たれた直後の打者に死球を与え、さらにはもう一個与えたと言いますので、やや不安です。
まあ、まだシーズンは先なので、コントロールの精度を上げていってくれるといいのですが。
一方で新外国人マルテ選手は、一打席目でいきなり小野投手からホームランを放つと、二打席目でもタイムリーヒットを放ったそうで、まずは順調な滑り出しといったところ。
仲間内の紅白戦とはいえ、投げている小野投手にしてみれば打たせようと思って投げているわけでもないでしょうから、厳しい内角に投げたりはしないでしょうけど、打ち取ろうと思って投げている投手の球を打てたのは収穫ではないでしょうか。
残念ながらその小野投手は二回を投げて六失点といいところなしだったみたいですので、シーズンに向けて調子を上げていってもらえればいいですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/02/11(月) 18:30:04|
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一昨日、左手の親指をざっくりとやってしまった舞方ですが、せっかくの休日を怪我したからといって何もしないで過ごすというのもつまらないと思い、「Squad Leader」のソロプレイを昨日行いました。(*´ω`)

とはいえ、昨日は父の病院に見舞いに行くことが決まっておりましたので、比較的手軽で短時間で終わるシナリオをプレイすることに。

選んだのはTTS-AL3「フォースドマーチ」です。
AL0が基本ベースとなりまして、1、2、3、4とそれぞれバージョンに変化をもたらすことで、同じシナリオではあるけど何度も楽しめるというものになっているシナリオです。
今回はバージョン3を選びました。
このバージョンは麦畑が存在するようになる代わりに、ドイツ軍が先攻となるバージョンです。

勝利条件は、盤端から侵入する11個分隊のソ連軍が、反対側の盤端より5個分隊を終了までに脱出させれば勝利となります。
ドイツ軍は5個分隊をもってソ連軍の勝利条件を阻むことが目的です。
このシナリオは「Squad Leader」の練習用として考案されたもので、両軍ともに機関銃がないため、分隊同士の射撃戦を覚えるには好都合となっています。

両軍の第一ターンが終了したところです。
麦畑等が間にあるため、第一ターンは両軍とも移動のみに終始。
「Squad Leader」では許されている道路1ヘクスを0.5移動力で移動することで、ドイツ軍はこの辺りまで行くことができます。

第二ターンのドイツ軍ターンが終了したところです。
ほぼソ連軍の脱出を妨害できる位置に陣取ることができました。
この時、ドイツ軍は前進射撃をするのを失念しておりました。

ソ連軍の勝利条件は、このJ列からP列の間のどこかの盤端から盤外に脱出しなくてはなりません。
必然的にドイツ軍を蹴散らさないと脱出は難しいのですが、ゲームのターン数も五ターンまでしかないので、のんびり射撃戦をしているわけにもいきません。
ソ連軍の第二ターンは移動で数の優位を生かそうと考えます。
機関銃がないため、一個の分隊は一個のヘクスしか撃てないということを利用し、ばらけることで独軍の射撃を飽和させようともくろんだのです。
それに対して独軍は目標に目標マーカーを置いていきます。
移動した分隊に対し、ここで撃つよというマーカーです。

ソ連軍の目論見は惨憺たる結果に終わりました。
開豁地を移動するのは、やはり敵にとってはいい的になってしまうため、相手の射撃にマイナス2の修正が行ってしまいます。
さらにドイツ軍にはマイナス1とマイナス2の指揮官がおり、彼らの指揮する射撃はソ連軍に大きなダメージを与えました。
なんと4か所で受けた射撃により3個もの分隊が除去され、1個分隊が混乱してしまったのです。
混乱は予想しておりましたが、除去が3個にも及ぶとは想定以上でした。
これで早くも11個分隊のうち4個が役に立たなくなったのです。

二ターン終了時。
ソ連軍はそれでもドイツ軍への接近を試みます。

三ターン終了時。
ソ連軍の射撃はダイス目が悪くドイツ軍にダメージが行きません。
逆にドイツ軍はソ連軍の数を減らしてきます。

四ターンのソ連軍の移動終了時。
それでもソ連軍はなんとかドイツ軍の射撃をかいくぐり、3個分隊を盤端にまで持ってきました。
1個分隊も盤端まであと一ヘクスというところです。
しかし、ドイツ軍の射撃でソ連軍の1個分隊がピンゾロを出して狂暴化してしまいました。
狂暴化した分隊は理性的な行動をとれなくなり、とにかく一直線に敵に向かっていくようになってしまいます。
つまり、この狂暴化した1個分隊は脱出せずにドイツ軍の方へ行ってしまうのです。

四ターン終了時。
ソ連軍は2個分隊が脱出に成功し、盤端の1個分隊も脱出できそうではありますが、残り2個が脱出できるかわかりません。
しかも1個は混乱しており、回復ができないとその時点で負けが確定です。

最終ターン終了時です。
結局ソ連軍は混乱した分隊の回復に失敗し、狂暴化した分隊も白兵戦で返り討ちにあってしまうという結果に。
3個分隊は脱出しましたが、やはり最初に3個分隊を失ったのが最後まで響きましたね。
ということでドイツ軍が勝ちました。
今回は初期配置から終了までだいたい2時間ほどで済みました。
それでも結構楽しめました。
やっぱり「Squad Leader」は楽しいですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/02/10(日) 18:14:29|
- ウォーゲーム
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今日は妹と一緒に父のお見舞いに行ってきました。
現在父は体調を崩したために病院で入院中なのですが、ようやく療養病棟の方に移ることができ、今後はリハビリということになりそうです。
やれやれ一安心。(*´ω`)
とは言いましても、やはりこういう入院では認知症が進んでしまうのも事実でして、今日は私が誰かもわからないようでした。
ただ、本人は自分が何もわからないということを理解しており、その意味でははっきりと認識をしているようでした。
今後落ち着いてリハビリが進めば、また施設にいた時のように多少改善されるとありがたいのですが、どうでしょうか。
少しでも良くなってくれるといいんですけどねぇ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/02/09(土) 17:44:40|
- 日常
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いやぁ、やってしまいました。
仕事の最中にカッターで左の親指にざっくりと切れ目を入れてしまいました。(>_<)
今日は朝からTVの電源が入らないなど、なんだかツキがなかった感じではありましたが・・・
まさか自分で自分の指に切れ目をこしらえてしまうとは・・・
(TVは単純に接触不良だったのか、コンセントの抜き差しで回復しました。もう古いからなぁ)
幸い血もそれほど経たずに止まったようですし、念のために行った病院でも縫ったりせずに粘着テープ止めで済みましたので、まあ大丈夫だと思います。
痛み止めと化膿止めを処方されて帰ってきました。
とはいえ、利き手じゃないにしろ親指の怪我はつらいですねぇ。
二、三日はやや不自由を強いられそうです。
やれやれだ。
皆様も刃物には充分お気を付け下さいませー。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/02/08(金) 17:50:56|
- 日常
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すでにニュース等でも報じられておりますが、明日明後日と北日本には猛烈な寒波がやってくるそうです。
個々の天気予報によっても若干の違いはありますけど、明日の札幌の最低気温はマイナス12度ほど。
最高気温でもマイナス10度から11度と、最低気温と最高気温がほとんど変わらないみたいです。
予報によりましては、朝よりも日中の方が気温が低くなるというものもあり、日中でも水道凍結の恐れがあるとのこと。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
いやぁ、恐ろしいほどの冷え込みになりそうです。
ストーブ全開でも室温がなかなか上がらなさそう。
うちのストーブは石油ファンヒーターだから火力調整が今一つですし。
この寒さは明日ほどではないにしろ当分続くとの予報ですし、二月はさすがに冷え込みますねぇ。
早く春になってほしいものです。
灯油代がかさむよぉ。(><)
明日は関東の方でもかなり冷え込むとか。
皆様も充分ご注意くださいませ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/02/07(木) 18:22:09|
- 日常
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今日のニュースで、以前日本の戦艦「武蔵」を海底調査で発見した故ポール・アレン氏が設立した団体が、今度は戦艦「比叡」を海底調査の結果発見したということが報じられました。
映像も公開されており、おそらく「比叡」に間違いないものと思われます。
戦艦「比叡」は1914年に竣工した「金剛」型巡洋戦艦の二番艦で、その後改装等を経て戦艦に格上げされますが、軍縮条約のあおりから練習艦に類別されることとなります。
太平洋戦争前には観艦式などで昭和天皇のお召し艦としても使用され、親しまれた艦でした。
1942年(昭和17年)の第三次ソロモン海戦で米艦隊と交戦し損傷を受け、その後空襲を受け放棄。
その後沈没いたしました。
そのあたりの経緯は、当ブログでも以前記事にいたしましたので、よろしければお読みいただければと思います。
旧式と新型の撃ちあい(ブログの特性上、最後から下に向かって最初となりますので、一番下の記事からお読みください)
それにしても、またしても海底の沈没軍艦が特定されましたね。
海底約1000メートルの位置とのことですので、容易に近づけるものではないとは思いますが、今後はこういう沈没軍艦を保存するのかどうかという議論も必要かもしれませんねぇ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/02/06(水) 18:46:39|
- ニュース
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今年のプロ野球も春のキャンプが始まりましたが、今日はこんなものを見つけちゃいました。

なんと、2003年の阪神タイガースの優勝決定試合の翌朝のスポーツ新聞三紙ですよ。
まだ保管してあったんだなぁ。(*´ω`)
いや、棚の上に新聞があったんで、そういえば取ってあったんだったなーと取り出してみましたけど、何とも懐かしい一面ですねぇ。
当時あまりの嬉しさに三紙も買ったんでしょうね。
一緒の棚には栗山監督就任一年目での日本ハムの優勝のスポーツ新聞もありましたけど、やっぱり阪神ファンとしては、こっちの方が印象深いですよねー。
で、今年もこういう紙面が作られないかなーと思うわけですよ。
矢野監督、頼みますよー。
しかし、2005年の新聞は買ってなかったのかなー。
CSで巨人を四タテして日本シリーズ出場した時の新聞もあったのになー。
(その後は考えない)
保管状態があんまりよくないので、大した価値はないでしょうけど、今だと1000円ぐらいの値は付きますかねー。
まあ、売るつもりはないですけど、なんとなくそんなことも考えてしまいました。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/02/05(火) 18:22:14|
- スポーツ
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プリキュアシリーズの新作、「スタートゥインクルプリキュア」が昨日から始まりましたねー。
早速第一話を見てみましたよー。
今回のプリキュアは「宇宙」がテーマ。
と言っても、どっちかというと「物語の中の宇宙」という感じでしょうか?
プリキュアは宇宙空間でも問題なく生存可能?
ピンク枠のキュアスターこと星奈ひかるちゃんは星座と宇宙が大好きだそうで、望遠鏡覗きながら自由に星座を創造していくキャラ。
星座占いはばっちり信じていそうですな。
ブルー枠のキュアミルキーこと羽衣ララちゃんは地球人ではなく宇宙人。
初登場シーンがロケット酔いで直接描写はないものの吐くシーンとはおじさん驚いたよ。(笑)
チャームポイントは頭の触覚って、それはどうなのという気も。(笑)
今後さらに現時点では二人がプリキュアになるみたいです。
どんな話になるのか楽しみですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/02/04(月) 19:03:55|
- アニメ
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先日記事にいたしましたコマンドマガジン日本版45号付録の「ロボジッツ」を、昨日ソロプレイしてみましたので、ちょっと会話ふうにアレンジしてリプレイ記事をば投下してみますー。(*´ω`)

「余はフリードリヒ二世。銀河帝国の皇帝フリードリヒ四世とは違うぞ。のちの世では『大王』とも呼ばれる18世紀のプロイセン王国の国王である。とはいえ、七年間も戦争を続けた『七年戦争』などいくつもの戦争を繰り返した王であるため、国民にとって良い王であったかどうかはわからぬ。できれば余も『一年戦争』ぐらいにとどめておきたかったのだが、当時はまだモビルスーツなどなかったのでな・・・」

「大王様、セットアップが完了いたしました」
「おお、ご苦労。この『ロボジッツ』はな、『七年戦争』のわりと序盤の1756年に行われたプロイセンとオーストリアとの間に起こった『ロボジッツの戦い』をシミュレートしたウォーゲームでな、我がプロイセンが勝利を飾った戦いなのだ。と、これはいったいどういうことだ?」
「どうかなされましたか大王様?」
「どうかなされたかではない! これでは敵も味方も何が何だかさっぱりわからんではないか?」
「ご安心ください大王様。青いユニットが我がプロイセン軍です」
「いや、これではどのユニットが歩兵か砲兵か騎兵かわからんではないか。どうしてこんな裏返しの初期配置になっているのだ?」
「これは当時戦場は深い霧が立ち込めていたようでして、両軍とも敵が近くにいることはわかっていたものの、どのような布陣をしていたかまではわからなかったことをシミュレートしているのでございます」
「霧か・・・では霧が晴れるまで待とうではないか。そうすれば両軍ともユニットが表になってはっきりするであろう」
「大王様、それはなりませぬ。史実の大王様はこの霧が立ち込める中で戦端を開いたのでございます」
「何てことしてくれんの? 当時の余は」

「大王様、ご覧ください。午前9時のターンをもって我がプロイセン軍が霧の中を前進し始めました」
「うむ。史実が霧の中で始まったというなら仕方がない。わが精兵たちをもってオーストリア軍を叩きのめすのみ。とはいえ、敵ユニットの戦力もわからんというのは不安ではあるな」

「大王様、敵と接触および丘の最頂上部のみ霧が晴れたため、敵ユニットの正体が判明いたしましたぞ」
「うむ。だがあの赤いユニットはなんだ? まさか三倍速いとか三倍強いとかいうのではあるまいな?」
「あれはオーストリア陣営に属するクロアチア軍ですな。特別ルールでほかの軍のユニットが自軍ターンに移動か射撃かしかできないのに対し、クロアチア軍ユニットだけは移動・射撃、射撃・移動、移動・移動、射撃・射撃と選べるようになっております」
「むう・・・だが1戦力ではそう大したことはあるまい」

「大王様のおっしゃる通りですな。我が軍の攻勢射撃とそれに続く白兵戦でクロアチア軍一ユニットを撃破し、一ユニットを潰走させましたぞ」
「当然であるな」
(この時点でルール間違ってました。移動後には攻勢射撃はできません。移動していない歩兵及び砲兵ユニットのみ攻勢射撃が行えます)

「続いてオーストリア軍のターンとなりました。オーストリア軍の司令官ブロウネ伯は早速前衛歩兵部隊を我が軍の前衛にぶつけてきましたぞ」
「ふっふっふ、今ルール間違いを把握したぞ。移動後には移動したユニットは攻勢射撃はできないのだ。逆に我が軍の防御射撃で返り討ちにしてくれる」
「大王様、オーストリア軍より軍使が到着しました。初期配置からやり直すべきだと・・・」
「バカめと言ってやれ!」
「は?」
「バカめだ!」
「はっ! オーストリア軍使へ! バカめ! バカめ! 以上!」

「大王様! 我が前衛歩兵部隊の防御射撃でオーストリア軍はかなりのダメージを受けましたぞ。しかし、その後の白兵戦に置いてはほぼ痛み分けとなり、双方ともに士気崩壊して潰走する部隊がいくつか出てしまいました」
「むう・・・あの数字やアスタリスクのマーカーは何なのだ?」
「はっ、数字はダメージを受けて失われた戦力となります。あの数字がユニットの戦闘力と同じになれば、ユニットは戦闘力を喪失したとして除去となります。アスタリスクは士気崩壊して潰走中を示すもので、のちの回復フェイズにおいて回復できればマーカーは外れますが、ずっと回復できなければそのまま盤端から逃げて行ってしまいます」
「回復が重要というわけだな」
「しかも、士気崩壊して潰走したユニットは、味方をも巻き込んで潰走していくので、連鎖的に潰走してしまうことも起こりえます」
「このころの戦闘らしいのう」

「次はわが軍の二ターン目だな。午前9時半というわけだ。それにしても霧はまだ晴れないのか?」
「平地まで完全に霧が晴れるのは12時の7ターンまで待たねばなりません」
「まだかなり先ということか・・・」

「第二ターンの両軍の動きです。大きな動きはありませんでしたが、潰走したオーストリア軍を追って我が軍の一部が突出したほか、オーストリア軍のターンに水色のハンガリー軍騎兵が我が軍に攻撃を仕掛けてきたぐらいでしょうか」
「ここでゲーム上では午前10時だがお昼になったんだったな。120シリーズとは120分でゲームが終わるのではなかったのかね?」
「セットアップを金曜日に済ませていたのに、すでにこの時点でゲーム開始から二時間ですね」

「大王様、大変です! 我が軍の第三ターンとなったので、前衛歩兵部隊に敵に接敵を命じましたところ、なんと敵の第二陣は砲兵部隊でした」
「砲兵など蹴散らせばよいではないか!」
「しかし、砲兵は射程が短いほど火力が増加します。隣接ヘクスですとその火力はユニットに印刷された数値の3倍ですぞ!」
「なんと! あの赤いユニットなど問題にならないではないか! 赤い三倍野郎はこいつらだったのか!」

「敵の砲兵の防御射撃を食らい、我が軍前衛はかなりのダメージを負ってしまいました。しかし、ダイス目が軒並み悪かったのが救いでしたな」
「うむ。砲兵は火力は大きいが白兵戦になると士気値が足されないうえに後退もできない。なのでダメージを負った歩兵部隊や騎兵部隊が決死の白兵戦で敵砲兵を蹴散らすということも起こるわけだ」
「今回も痛いダメージでしたが、敵砲兵もかなり除去いたしました」

「大王様、四ターン目まで終了しました。小川のこちら側はほぼ敵軍を駆逐し、残った敵はごく少数です。ロボジッツ村も大半を占領することに成功しました。しかし、この状況になっても小川の向こうのオーストリア軍が動きませんな」
「あれはルールで動けないのだ。霧が平地まで完全に晴れるか、小川の隣接ヘクスにプロイセン軍ユニットがやってこないと動けないとルールに書いてある」
(厳密には小川を超えられないだけで、小川を超えなければ移動しても問題ない)
「ブロウネ伯は歯噛みしているでしょうな」
「とはいえ、こちらも戦力が結構減らされた。無傷のオーストリア軍本体相手は結構きついぞ。今のうちにオーストリア軍を迎え撃つ体制を整えるのだ」
「はっ!」

「うーむ・・・第5ターンになったというのに一向に霧が晴れん! 小川の向こうではドンパチ戦いの音が聞こえてくるというのに状況がさっぱりわからん! これでは動けないではないか!」
「ブロウネ伯! 大変です! 小川の対岸にプロイセン軍が現れました! 我がオーストリアのターンですがいかがいたしましょう?」
「いかがいたしましょうだと? やっと敵が現れたのではないか! ようやく我らの出番が来たぞ! 者ども! 我らオーストリアの栄光のために前進!」
「ブロウネ伯! すでに対岸には敵の砲兵が待ち構えて!」
「なんだと!!」

「大王様! オーストリア軍主力が反撃に出ました! 小川を超えてこちらに向かってきます!」
「敵が小川と湿地に足を取られているところを砲撃するのだ。先ほどのお返しをしてやれ!」
「おお、オーストリア軍にかなりのダメージを与えましたぞ!」

「ブロウネ伯! 我が軍は小川を超えようとしたところで次々とプロイセン軍の砲撃や防御射撃を受け大きなダメージを負ってしまいました。もはや戦力は少なく、ロボジッツ村を占領し返す望みはごくわずか。潔く投了なさるか、テーブルをひっくり返すしか道はありません」
「不名誉な二者択一だな。テーブルをひっくり返すのは性に合わん。投了するとしよう」
「はっ」
ということで、霧が晴れる前にオーストリア軍が崩壊となりました。
プロイセン軍の勝利です。
初プレイだったのでいろいろとルール的な間違いなどもありましたが、楽しくプレイができました。
でも、120分でプレイするのは難しいぞ。(笑)
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/02/03(日) 18:00:00|
- ウォーゲーム
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昨日の「金曜ロードショー」は、あのスターウォーズの外伝「ローグ・ワン」でしたねー。

アマゾンのレンタル配信で視聴したのが2年前の17年5月25日だったみたいで、ブログにも記事が載っておりました。
その時も面白い映画だったなぁと思いましたけど、あらためてTVで見ても、やっぱり面白かったですね。
もちろん細かいところはいろいろとあるでしょうし、なんでみんな一斉にジンちゃんの手助けをするようになるのってあたりもありますけど、まあ、ジンちゃんかわいいし、チアルートとベイズのコンビはかっこいいし、地上戦でのAT-ATの巨大さは見ていてほれぼれするし、艦隊戦もエピ8なんかに比べると素晴らしいしで、まあいい映画だったと思うのです。
そして改めて最後のベイダー卿のシーンはまさにホラー映画をほうふつとさせますよね。
開かない扉の向こうで次々と人が謎の怪物に殺されていくような、そんなシーンを思わせるつくりで、ベイダー卿の恐ろしさを存分に見せてくれたと思います。
怖かったわー。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/02/02(土) 17:31:22|
- 映画&TVなど
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プロ野球は今日から春のキャンプがスタートです。
アメリカアリゾナでキャンプを張る日本ハムの一軍が日本時間では明日になる以外の11球団が一斉にキャンプに入りました。
その日本ハムも二軍は沖縄で今日からキャンプ。
話題の吉田投手は初日ということもあって軽めのメニューだったとか。
いきなり飛ばしてばててしまっても大変ですので、じょじょに躰を慣らしていってほしいところですね。
阪神も同じく沖縄でキャンプイン。
矢野新監督の下でポジションを手にするための競争が始まったと言っていいでしょう。
昨年の最下位のうっぷんを今年は晴らしてほしいものです。
期待しております。
ロッテは早々に紅白戦を行うなど各球団ともそれぞれにキャンプインした模様です。
今年はどの球団が最後に笑うのか。
また楽しみなシーズンが始まりますね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2019/02/01(金) 18:38:19|
- スポーツ
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