愛媛県今治市の刑務所の作業所から受刑者が脱走していた事件は、今日になって22日ぶりに脱走していた受刑者が広島県広島市内で確保されたというニュースが入ってきました。
これまでは脱走していた平尾受刑者は広島県の向島に潜伏していると見られていましたが、なんと泳いで島を抜け出し広島市内にまでやってきていたとか。
なんともすごいタフな話です。
どのくらいの距離があるのかはちょっとわかりませんが、まさか泳いで渡るとは警察も思っていなかったのかもしれませんね。
何はともあれ、身柄が確保されてよかったと思います。
そして、22日ぶりとは二けたも違いますが、4241日ぶりに中日の松坂大輔投手が日本プロ野球で勝利投手になったとのニュースも。
今日の中日‐DeNA戦、中日の先発投手としてマウンドに上がった松坂投手は、味方が3点の援護をくれた中で6回114球を投げて3安打1失点とDeNA打線を抑え、マウンドを降りたとのこと。
中日はその後を7回鈴木投手、8回岩瀬投手、9回田島投手が無失点リレーでつないで3-1で勝利。
松坂投手に勝ち星が付きました。
松坂投手は2006年以来の日本球界での勝ち星となったそうで、なんと12年ぶりとのこと。
私がブログ始めた翌年がこれまでの最後だったんですなぁ。
まあ、なんだかんだ勝ち星を上げられてよかったのではないでしょうか。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2018/04/30(月) 18:33:59|
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1950年に始まった朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)と大韓民国(韓国)との間の戦争は、当時の冷戦構造の対立の代理戦争みたいな形で北朝鮮にはソ連(当時)と中国が、韓国にはアメリカをはじめとする国連軍が支援を行い、3年にわたって行われました。
この戦争は北緯38度線でにらみ合ったまま休戦となり、いまだに完全なる終結とはなっておりません。
それから65年が経ち、先日北朝鮮の元首である金正恩朝鮮労働党委員長と、韓国の文在寅大統領が板門店で会談を行い、朝鮮戦争の終結を目指すという宣言が行われたと言います。
朝鮮半島(韓半島)の情勢は今後どうなるんでしょうねぇ。
今までが今までだけに楽観はもちろんできないでしょうし、空振りに終わることも充分あり得る話だとは思いますが、休戦から終戦となれば半島情勢の安定には一歩前進でしょうし、核開発及び保有の放棄を北朝鮮が行えば、日本にとっても大きな恩恵となるとは思いますけど・・・
6月ごろには米朝首脳会談が行われるとのことですし、金正恩委員長は日本とも会談する用意があると話したというニュースも入ってきましたので、いずれは日朝首脳会談も行われる可能性があると思います。
ドイツのように統一が行われるかどうかはわかりませんが、半島情勢が安定するかもしれないこの状況。
ぜひともいい方向に進んでもらいたいところです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2018/04/29(日) 19:20:24|
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今日は二週に一度の父のところの顔出しの日。
いつものように顔を出してきました。
施設専属の看護師さんからも介護士さんからも、健康的にも生活的にも落ち着いてて問題なしという話を聞きほっと一安心。
やはり高齢ですからね、いつ何時何かあってもおかしくないわけで、問題なしというのはありがたいことです。
その後は久しぶりに札幌の駅前に足を延ばして妹とお茶を楽しんできました。
ミスドでドーナツとコーヒーを。
なんか久しぶりにドーナツを食べたような気がします。
ドーナツとコーヒーって、アメリカ映画では制服警官が良く食べていますよねー。(笑)
食べながら二人で雑談して笑いあって終了。
たまにはこういう時間もいいものですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2018/04/28(土) 20:30:58|
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昨日に引き続き、今日も午後から録画してあった映画の鑑賞を。
今回鑑賞しましたのは1956年の映画「戦艦シュペー号の最後」です。
ヘタすると十年以上も前に録画した映画なのに、実は今まで一度も見たことがなかったという。(笑)

劇中でドイツ海軍のポケット戦艦(通商破壊艦)「アドミラル・グラフ・シュペー」を演じたアメリカ海軍の重巡「セーラム」
全くドイツ艦に似せようとすることなく、艦番号もそのままとか。
逆に通商破壊のためにアメリカ軍艦に似せたという説明がなされているとか。

こちらは「アドミラル・グラフ・シュペー」を追う英国海軍側。
巡洋艦の露天艦橋ですね。
英国海軍は帆船時代の伝統を守っているのか、軍艦の艦橋って露天艦橋なんですよねー。
今回も提督や艦長が露天艦橋でむき出しのまま戦闘してました。

「アドミラル・グラフ・シュペー」を追う英国海軍の巡洋艦三隻。
ちょうど最後尾の艦が進路を変えて未確認艦(シュペーですが)を確認するために艦列から離れたところだったかな。
こう言うシーンは本当にかっこよく感じますねぇ。
映画そのものは史実通りに「ラプラタ沖海戦」で英国巡洋艦隊と「アドミラル・グラフ・シュペー」が交戦したのち、ウルグアイのモンテビデオ港に入港した「アドミラル・グラフ・シュペー」が、結局自沈するまでの話なのですが、後半のモンテビデオ港に入港してからは、ラジオや新聞が報道する中で敵が待ち構えていることを知りつつ出港を余儀なくされていくあたり、こっちが元ネタだということを充分わかってはおりますけど、あのサイド6からコンスコン艦隊が待ち受けている中へと出港していくホワイトベースを思い起こさずにはいられませんでした。(*´ω`)
はじめてこの映画を見ましたけど、面白かったです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2018/04/27(金) 18:41:06|
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今日は午後からだいぶ前にDVDに録画してあったこのビルディングが登場する映画を見ることに。

このビルを見ただけで映画のタイトルをわかる人はそうはいないと思いますが、サンフランシスコに建つ「グラス・タワービル」ですね。
そう、「タワーリング・インフェルノ」を見ましたのです。
なんて久しぶり。
映画開始早々に設計とは異なる部品が使われた電気回線がショート。
81階の倉庫から出火してしまいます。
その火はあれよあれよという間に上階へと広がっていき・・・

サンフランシスコ中の消防車が駆り出されることに。
この「グラス・タワービル」の設計者をポール・ニューマンが、そして消防士隊のチーフをスティーブ・マックイーンが演じたことで、公開当時はハリウッド二大スターの競演と話題になったんですよねー。
3時間近い大作なので、やや見るのが大変ではあるのですが、あらためて見てもなかなかに面白かったです。
当時は「大地震」や「ポセイドン・アドベンチャー」などパニック映画が大ブームのころでしたねぇ。

それにしましても、劇中の窮余の一策としての救助法がこれでしたが、これで救助されるのは怖すぎますー。
やや高所恐怖の気がある私にはとても無理ー。(>_<)
最後はあの方法で本当に火が消えるのかどうかはやや疑問ではあるんですけど、まあ、そこは映画なので。
でもこれ、建築会社の社長は生き残ったけど、後が大変だろうなぁ・・・
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2018/04/26(木) 18:56:47|
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水曜日はGYAOで「銀英伝Die Neue These」の日。
今日は第四話、「不敗の魔術師」でした。
前回同様に今回はヤンの過去話。
冒頭いきなりのショタッ子ヤンがかわええ。
そして、OPが終わるとすでに士官学校に入っているところで、ジェシカと知り合うエピソード。
そこでなんと、若きヤン君はのちに「奇跡のヤン」「魔術師ヤン」という異名をもらう前に、「手ぶらのヤン」という異名をいただいていたことが発覚。
なんだそりゃ。(笑)
そして主席のワイドボーンとのシミュレーションエピソードやエル・ファシルの英雄エピソードなどが描かれ、最後はユリアンが登場して終了。
これまたユリアンかわええ。
なんだろう・・・
旧版アニメよりも結構キャラ好きかも。
次回は「第13艦隊誕生」
これまでの流れから言うと帝国側視点の話かなと思ったんですが、タイトルから見ると同盟側視点の話になりそうですね。
そろそろ交互視点はやらなくなるのかな?
この状況ですと、一クールで原作一巻終了までですかね。
そして二クールで二巻終了という感じかも。
それ以後は作るかどうかはまだ未定かもしれませんね。
とりあえず、来週も楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2018/04/25(水) 18:21:49|
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元プロ野球広島カープ選手衣笠祥雄さんがお亡くなりになられたというニュースが飛び込んでまいりました。
ガンだったとのことですが、71歳と最近ではまだ早い年齢での死去に、多くの方が衝撃を受けていらっしゃった様子です。
衣笠氏は広島の鉄人として名を知られ、山本浩二氏とともに一時代を築かれた選手でした。
1975年の広島優勝のころは、私は小学生でしたが、阪神ファンとしても広島に山本と衣笠ありというのは手ごわい存在としてイメージがあったものです。
今でも球団それぞれを代表する顔ともいえる選手たちはいるわけなんですけど、当時はなんというか今以上にその選手こそがその球団だみたいなイメージも強かった気がしますね。
巨人ですと王さん、長嶋さんですし、阪神ですと村山さん、田淵さん、中日ですと高木守道さんや星野さんでしょうか。
そして広島は先も言いましたが山本浩二さんと衣笠さんだったと思うのですよ。
球団と同時に時代をも代表する選手だったと思います。
お亡くなりになられてしまい残念です。
ご冥福をお祈りいたします。
- 2018/04/24(火) 18:45:20|
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一昨日あたりから、また中学生のころに手に入れた古いタミヤニュースを引っ張り出して読んでいます。
もう40年ほど前のものになり、まだ号数も二けただったころのものです。
(現在の最新号は588号)
当時はまだ東側の資料とかは手に入るのが難しく、中東戦争でイスラエルが鹵獲したT-54やT-55などが貴重な資料となっていたり、電動RCカーが始まったころだったりして、時代の流れを感じます。
スーパーカーブームに押され、ミリタリー模型を作っていた人を見かけなくなったが、いなくなってしまったのだろうかということで、第一回の「東京AFVの会」が行われたなんて言う記事も載っていたり。
そう言えばスーパーカーブームでしたねぇ。
1/20のF1シリーズも始まったころで、当時話題になったタイレルP34なんかが発売された時期でもあったようです。
タイレルP34の1/20は私も作った記憶がありますねぇ。
1/35のミリタリーミニチュアでは、旧「クルッププロッツ(クルップボクサー)」が発売になり、当時存在しないと思われていたプロッツの実物がロンドンにあったので取材でき、模型化できて幸運だったというような裏話も。
本当に当時はタミヤの組み立て説明図は実物の資料としても貴重なものだったと思います。
まあ、おっさんのノスタルジーではありますが、こうして読み返していると、捨てなくてよかったなぁとしみじみ思います。
捨ててしまったものも多いですが、この古いタミヤニュースはできる限り取って置きたいですねぇ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2018/04/23(月) 18:37:18|
- タミヤニュース
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もう笑うしかない金、土、日の阪神-巨人の三試合。
巨人に三タテを食らったんですってよ、奥様。
何をやってんざましょうねぇ?
金曜日は藤浪君が先発。
がんばってほしかったのですが・・・
結果は見るも無残なことに・・・
藤浪君、応援しているんだけど、どうしてこうなってしまったのか・・・
何が悪いのかなぁ・・・
土曜日は秋山投手が先発。
ここで一勝一敗に持ち込みたかったのですが・・・
三失点に留めたものの、打線がとにかく打てません。
完封負けで連敗。orz
今日の先発は先日の広島戦で好投した高橋遥人君。
最後の望みを託しましたが・・・
結果は4回0/3を7失点と滅多打ちに遭ってしまい、ここでジ・エンド。
今の打線にこの点数を跳ね返せるはずもなく、あえなく三連敗。
甲子園で巨人に三タテを食らうとはつらいなぁ・・・_(:3 」∠)_
まあ、明日一日移動日で休養して、明後日から仕切り直していきましょう。
明後日からは松山でヤクルト相手の二連戦。
ずるずる連敗が続くことの無いようにしてほしいものです。
がんばれ阪神タイガース。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2018/04/22(日) 18:19:39|
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昨日は金曜ロードショーで劇場版「名探偵コナン から紅の恋歌」が放送されましたねー。
先週の放送予定が一週遅れての放送でしたが、しっかり拝見させていただきました。
毎年恒例になっているコナンの劇場版は、その年の作品の公開に合わせて前年の作品がTVで放送されるのも恒例になっているようで、劇場までは見に行かない私にはありがたい限り。
今回も劇場版らしい大掛かりで派手な爆破や仕掛けでしたけど、事件そのものは百人一首にまつわる実にある意味身勝手なもの。
動機とそれに伴う手段がすごく乖離しているなぁという気も。
金に糸目をつけずに犯行を行うとあそこまで派手になるのかもー。
とはいえ、相変わらず当然のごとくコナン大活躍で、さらに今回は平次と和葉ちゃんも出番が大量でしたね。
平次のお母さんも登場しましたし、大阪府警や京都府警の皆さんも。
たのしく拝見させていただきました。
今公開中の新作も来年はやってくれるかなー。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2018/04/21(土) 17:55:03|
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一昨日の試合で非常に無様な負けっぷりを見せてくれた日本ハムですが、今日は二軍のロッテ戦で清宮君が「プロ入り初ホームラン」と「二号」をスタンドに放り込んだというニュースが。
今日のイースタンの試合で「三番・一塁」でスタメン出場した清宮君は、初回にヒットを打った後、三回にはプロ入り第一号のスリーランを放り込んだとのこと。
その後七回に再びスリーランを放り込んで二発目だそうで、何ともインパクトのある清宮デーになったみたいです。
体調不良で出遅れてしまった感のあった清宮君ですが、やっとスタートラインに戻ってきたという感じでしょうか?
それにしてもやはりパワーはすごいですね。
いずれ一軍に上がってくるとは思いますが、いましばらくは二軍で育成していくのがいいのではないでしょうか。
清宮君のプロ生活は始まったばかり。
これからどんな打者になっていくのか楽しみですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2018/04/20(金) 18:52:12|
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先日注文してあったアニメ「宇宙戦艦ヤマト」の同人シミュレーションウォーゲーム「アイアンデブリシステム」が到着いたしました。

おお、土方艦長かっこいい!
写真ではあんまりきれいに写っていないのですが、彼の下には白色彗星帝国の大戦艦が戦列をなして行軍している場面が描かれており、この絵の元ネタとなったウォーゲーム「アイアンボトムサウンド」と同じ構図となっています。
(アイアンボトムサウンドでは、双眼鏡を持った日本海軍提督の下に夜間航行する米戦艦群が描かれていたのです)
太平洋戦争中期、ガダルカナル島の争奪戦において、日米両軍はその支援のために多数の水上戦闘艦艇をその近海に投入し、制海権を確保しようと激しい戦いを繰り広げました。
そのため、多くの両軍艦艇がその近海で沈没し、ガダルカナル島とフロリダ諸島及びサボ島にはさまれた海峡は、さながら海底が軍艦の鉄で埋め尽くされたようだということで、「鉄底海峡(アイアンボトムサウンド)」と呼ばれるようになりました。
時を経て、ガミラスの侵略をかろうじてはねのけた地球は、その後白色彗星帝国の侵略も何とか撃退することに成功。
しかし、多くの艦艇が太陽系空域には沈んだということから、いつしか太陽系は「鉄屑星系(アイアンデブリシステム)」と呼ばれることになったとかならないとか・・・(笑)
まあ、そういうネーミングで、元ネタとなった「アイアンボトムサウンド」というゲームにもひっかけたこの表紙絵というわけです。
それにしても、個人的には「宇宙戦艦ヤマト」のウォーゲームを手に入れる機会がこようとは夢にも思いませんでした。

中身はこんな感じ。
宇宙マップに艦艇ユニット、ルールブックやチャート、それにシナリオカードなど。
どうしてどうして、打ち抜きユニットと言い素晴らしい出来栄えです。
このゲームは、リメイクされました「宇宙戦艦ヤマト2199」や、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のほうではなく、「宇宙戦艦ヤマト」「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」「宇宙戦艦ヤマト2」「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」をベースにしたウォーゲームで、シナリオにもガミラスとの冥王星会戦からさらばや2の土星会戦、新たなるのマザータウン防衛戦などが含まれています。

こちらがユニットたち。
地球防衛軍、ガミラス、白色彗星帝国、暗黒星団帝国の雄姿がうかがい知れます。
かっこいいー!

ルールブックもチャートもシナリオカードもすべてがフルカラーという豪華さ。
なんというもんを作ってくれたんや・・・
まだルールも読んでいませんが、これは本当にあのころの記憶をよみがえらせてくれますねぇ。
機会があったらプレイしたいと思いますです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2018/04/19(木) 18:20:17|
- ウォーゲーム
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今日は「銀河英雄伝説Die Neue These」の第三話を見ましたー。
今回は順番通りに帝国側視点の回。
これまでの帝国と同盟の成立経緯と、ラインハルトとキルヒアイスの出会いから現在までをざっとおさらいというような回でした。
当然そうなると子供のころのラインハルトやキルヒアイスも登場するわけで・・・
はい、来ましたよ、見事なまでのショタインハルトとショタヒアイス君。(笑)
まあ、キラキラしていること。(笑)
そのショタッ子二人とアンネローゼ様との思い出シーンから、宇宙を手に入れるぞまでの流れを今回で一気に。
原作を知っているからいいけど、知らないとやや流れを把握しづらいかも。
次回は再び同盟視点でヤンの話になりそう。
こちらはエル・ファシルのエピソードを一気にやってしまうつもりかも。
次回も楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2018/04/18(水) 18:18:19|
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先日再放送されましたNHKの「歴史秘話ヒストリアガンダム」を拝見しましたー。
NHKがまじめな顔をしてああいう番組を作るのが面白いですね。(*´ω`)
私はファーストの初回放送時には確か「光る宇宙」あたりから見始めたので、すぐに最終回になっちゃった記憶が。
なので、当時は結構やってくれた再放送で見たパターンでした。
最近は地上波でのアニメの再放送というのがまずありえなくなってしまったので、ガンダムに限らず過去の作品に触れる機会が無いのは残念ですねぇ。
それにしても改めてみますとすごい作品数ですねぇ。
なんだかんだ言って自分が結構そのうちの多くを見ているのもすごい。(笑)
見てないのは「Gガン」「ガンダムX」「ターンA」ぐらいですかねぇ。
あ、「SD」も見てないか。
今日も「ガンダムビルドダイバーズ」の第三話目を見たところですし、何でも「00ガンダム」の続編が作られるらしいですし、「ガンダムORIGIN」ももうすぐ公開ですし、「ガンダム新作」の制作発表も近くあるらしい(00の続編のこと?)し、ガンダムの流れは止まりませんね。
どこまで広がるのかガンダムワールド。
すごいですわぁ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2018/04/17(火) 18:39:12|
- 映画&TVなど
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今日はプロ野球は移動日で阪神も日ハムも試合はなし。
そんな中、阪神のランディ・メッセンジャー投手が出場選手登録日数が8年となり、国内FA権を取得したというニュースが入ってきました。
外国人選手としては9人目だそうで、本当に長いこと阪神のために頑張ってくれているのだなぁと感慨しきり。
来季からは日本人選手扱いとなり、もし阪神に残ってくれるのならば、外国人選手枠が一つ空くことになります。
メッセンジャー投手ご自身は、以前からFA権を取得しても他球団に行く気はない、阪神で終わりたいとおっしゃってくれているので、球団側が変な対応をしない限りは来季も残ってくれそうですけど、阪神球団なだけに油断はなりません。(笑)
メッセンジャー投手は今36歳ですので、怪我さえなければあと二年ぐらいは問題なくやってくれそうですから、阪神で今後も活躍していただきたいですね。
何せ今の阪神投手陣で一番頼りになると言って過言ではないですからね。
よろしく頼みます、メッセンジャー投手。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2018/04/16(月) 18:20:21|
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昨日はほぼ一日外出でしたので、今日は家の中のことをする日。
部屋の掃除機かけから床拭き。
終わったらトイレ掃除。
さらに布団に乾燥機をかけ、午後からはお風呂に入って、その残り湯で洗濯まで。
ホント休日と言いながら日曜日は家事の日ですわぁ。(笑)
今日はこのあと晩御飯のおかずも作らなくては。
ネタ的意味のおかずはたくさん妄想するんですけどねー。(笑)
野球のほうは阪神が大勝し、日ハムが大敗。
これで両チームともに7勝7敗の五割という。
仲いいな君ら。(苦笑)
明日はもう仕事。
また一週間が始まりますねぇ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2018/04/15(日) 17:50:32|
- 日常
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今日はなんだかんだで忙しかったー。
午前中は父の施設に持っていくための父の下着や服などと自分の服などを買いに衣料品店に出かけ、ほかの買い物なども済ませてきて、午後からは父の施設に顔出しに。
なんだかんだと休日一日がこれでつぶれるというね。
父はとりあえず相変わらず元気そうで何より。
今日も昼寝というかうたた寝していたところだったようで、いつにもまして受け答えがややあやふやでした。
たぶん父は息子や娘が来ているということを認識していなかったかもしれませんねぇ。
認知症とはいえ、寂しいところです。
それでも穏やかに過ごせているのはありがたいです。
家ですと、どうしてもぶつかることが多くなりますから、お互いにストレスをためてしまうんですよね。
助かります。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2018/04/14(土) 18:08:05|
- 日常
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タミヤニュースの588号(五月号)が到着です。

こちらが表紙。
今号は第二次大戦時の米陸軍第二歩兵師団の記章だとのこと。
「第二次大戦イタリア軍装備解説」は、カント1007Z爆撃機の一回目。
お恥ずかしながらこの爆撃機の存在は、今号で初めて知った次第ですので、記事を読むのがとても楽しかったです。
木製胴体だそうで、イタリアデザインぽい非常に優美で細い胴体をしているのですが、その細身のおかげで機長と副操縦士は二人並んで座ることができずやや前後にオフセットされていたり、武装はあるものの搭乗員数が少なくてすべての武装を同時に射撃することができなかったり、木製ゆえに被弾や環境に弱かったりとあまり評価は高くなかったとのこと。
やはりSM79型爆撃機のほうが使い勝手がよかったみたいです。
今号では昨年行われたボービントン博物館のタンクフェストの写真が掲載されてまして、第一次世界大戦の戦車である英国の「マークⅣ」、ドイツの「A7V」、フランスの「サン・シャモン」が一堂に会するというマニアにはたまらない光景も。
他にもM4や三号戦車のようなおなじみの第二次大戦の戦車や、レオパルトやチャレンジャーなどの戦後の戦車も。
まさに戦車の発達の歴史を一目で見られるフェストだったようです。
巻中の情景写真は第二次大戦終盤の米軍のアーヘン侵攻時のワンカット。
武運拙く撃破された三号突撃砲とそれを撃破したであろうM10駆逐戦車。
そして米兵とドイツ兵の情景です。
三突は撃破されたことで天井が吹き飛び内部が見える状態になっており、オープントップのM10と合わせて中が覗ける二車輌という組み合わせのようです。
他には静岡AFVの会や空モデル展示会の記事などが。
今号も楽しく拝見させていただきました。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2018/04/13(金) 19:02:14|
- タミヤニュース
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昨日は阪神に59年ぶりという新人投手初登板初先発初勝利しかも甲子園でという快挙が達成されました。
‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\(´ )/›› ‹‹\( ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››~♪
昨年のドラフト2位指名で亜細亜大学から入団しました高橋遥人投手が、甲子園での対広島戦に初先発。
切れのある直球を主体とした投球で、広島打線を7回2安打無失点に抑え、勝利投手となったのです。
\(^o^)/ヤッター
上でも述べましたように、これは村山実投手以来59年ぶりの甲子園での新人初登板初先発初勝利だそうで、何ともすごいことをやってくれましたね。
肩の筋力に不安があるとのことでしたが、これからも様子を見ながら大事に使っていく方針のようです。
近い将来阪神のローテーションの中核になってくれるといいですね。
これで広島にスタートからカード勝ち越しです。
なんとか今日も勝って三連勝と行きたいですね。
がんばれタイガース。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2018/04/12(木) 17:21:04|
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GYAOで「銀河英雄伝説 Die Neue These」の第二話を見ました。
前回予想したとおり、第二話はほぼ完全に同盟軍視点でしたねー。
ヤンの進言を却下するパエッタ提督。
ラインハルトの思惑通りに第4第6両艦隊は壊滅しますが、その第6艦隊のラップ少佐とヤンが直接個人通話を交わしていたのが新鮮でした。
なるほど、こうして接点を作ってきたんだなという感じ。
第2艦隊は序盤で旗艦が損傷し、パエッタ提督が負傷してその後をヤンが引き継ぐわけですが、こうしてラインハルトとヤンが戦場でお互いのことを知るという流れ。
もちろん原作通りの流れなのですが、視点を帝国と同盟に完全に分けたからなのか、見ていてなんとなく駆け足で「アスターテ会戦」が終わってしまったような感じがするのはなんででしょうかね。
旧アニメ版でもアスターテは二話分だった気がするので、尺的には短くなったわけではないはずなのですが・・・
ともあれ両主役の顔見せが終わりました。
第一期はどこまでやるんですかね?
続きが楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2018/04/11(水) 18:35:49|
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TV放送が始まりましたアニメ「ゴールデンカムイ」の第一話目を拝見いたしましたー。
北海道が舞台とは聞いておりましたので、気にはなっていたのですが、マンガのほうは全くの未見でしたので、どんな話なのか興味津々で見させていただきました。
日露戦争に従軍した兵士が主人公ということで、オープニングは旅順攻略戦。
「不死身だ―!」とのたまっておられましたが、本当に不死身なのか、それともキリコのような異能生存体なのか、はたまた運がいいだけの男なのかは気になるところ。
そして舞台はいきなり北海道へ。
何やら怪しげな金塊ネタを酔っ払いから聞かされたと思うと、どうもそれが本当のことらしい。
そしてヒグマの襲来とアイヌの女の子との出会い。
このあたりは物語のスタートとして非常に素早い展開。
アイヌの娘と共同でヒグマを倒し、どうやらそのアイヌの娘も金塊ネタにからんでいるとのこと。
かくして二人がコンビに?
というところで次回へ。
この二人がスムーズにコンビになるかどうかはともかく、主人公格二人は第一話で登場。
片や日本陸軍の元軍人、片やアイヌの女の子ということで、なかなかに異色の二人かなという感じです。
全く原作を知らないので、先が楽しみです。
原作マンガはもう結構出ているんですねぇ。
それにしても今年の春アニメは見るものがいっぱいだ。
久しぶりにアニメをたくさん見ている気がします。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2018/04/10(火) 19:02:08|
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日本でのプロ野球が開幕したのと同様に、海の向こうアメリカでもメジャーリーグベースボールが開幕しました。
何人もの日本人メジャー選手がいる中で、やはり今季の話題は大谷選手一色でしょうか。
その大谷選手、マジですごいスタートダッシュをかましてくれましたねー。
大谷選手のメジャーは、まずは打者からスタートでした。
3月29日の試合で八番DHとしてスタメン出場し、その試合で初打席初ヒットでまずはあいさつ。
その後4月1日の試合で投手として先発し、6回3失点で初勝利を挙げ、3日、4日、6日と今度は打者として三試合連続のホームランでど派手な花火を打ち上げると、8日の試合では投手として7回1安打無失点12奪三振という素晴らしい投球を披露。
もうね、これ以上はないというぐらいのデビューです。
アメリカのメディアも恐るべし大谷という論調のようです。
ホントすごいですねぇ。
ただ、まだシーズンは始まったばかり。
メジャーの選手たちもやられっぱなしではないでしょうから、早晩壁にぶつかるのは必定だと思います。
また日程や移動距離などによる疲労の蓄積もあるでしょう。
それらに対してどう立ち向かっていくのか、大谷君の課題は多いものと思われます。
それでも、投手としても打者としても大谷君は本当にすごい。
このまま続けていくのか、それともどっちかに専念する日が来るのかはわかりませんが、ともあれ多くのファンの記憶に残る選手であることは間違いないですねぇ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2018/04/09(月) 17:48:10|
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なんだかんだと金曜日まで12連勤だったので、昨日今日と久しぶりの休日だったのですが、早いものでもう休日もあと数時間って感じです。(>_<)

土曜日は、たまっていたアニメの録画を見たり、Squad Leaderのソロプレイを楽しんだり、劇場版パトレイバー一作目のDVDを久しぶりに見たりして過ごしましたけど、今日はニチアサを見終わった後は部屋の掃除をしたり、お風呂の掃除をしたり、洗濯をしたり、お風呂入ったりしていたらもうこんな時間です。
休日ってあっという間ですよねー。
パトレイバーは二作目はときどき見るんですけど、一作目ってあんまり見直さないのでホント久しぶりでした。
しばらくぶりに見ましたけど、第二小隊って「よく考えたら犯罪だと思うけど、やるっきゃないよね」ってのが結構ありますよねー。
Squad Leaderはいつもながらのポイント制。
独軍400点米軍600点でプレイしましたが、独軍の前に米軍が壊滅して終わりでした。(笑)
さて、明日からはまた仕事―。
今日はこんなところで。
それではまたー。
- 2018/04/08(日) 17:57:39|
- 日常
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今日はプロ野球は6試合ともデーゲーム。
ありがたいことに阪神も日本ハムも勝利で、気持ちよく一日を終わることができますねー。(*´ω`)
それにしても日本ハムは開幕三連敗でどうなるかと思いましたら、その後なんと五連勝です。
まだ始まったばかりですが、なんと単独二位ですよ。
このまま行ってほしいですねぇ。
とはいえ、今日の先発は斎藤佑樹投手でしたが、なんとも締まらないことに。
初回から四球連発でヒットを打たれないうちに押し出しで1点献上する始末。
幸い味方が早くも逆転したうえに大量リードを取ってくれたのですが、その後も制球は定まらず。
結局ロッテ打線にヒットを一本も打たれていないにもかかわらず、三回途中までで8個もの四死球を与えてしまい、満塁で降板の憂き目に。
まさに相手が何もしていないうちに自滅してしまったという感じでした。
しっかりしてくださいよぉー。(><)
試合はその後ロッテ打線が追い上げてきたものの、9-6で逃げ切り勝ち。
五連勝となりました。
ハムほーー! \(^o^)/
明日も勝って六連勝で一週間を締めてほしいですね。
がんばれファイターズ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2018/04/07(土) 18:52:56|
- スポーツ
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「銀英伝」だ、「CCさくら」だ、「ガンダム」だとアニメのほうに目が行ってましたけど、そういえば今晩からは「孤独のグルメ」もシーズン7が始まるじゃないですかー。
ごろーちゃんがまた帰ってきて、美味しいものを食べてくれるんですねー。(*´ω`)
それにしても本当に不思議なドラマです。
言ってしまえばおっさんが一人で食事をするだけのドラマ。
それがなんとも面白い。
不思議。( ˘ω˘)
でも、松重さんの食べっぷりは毎回見ていて気持ちいいですよね。
良くまぁこんなに食べるなぁってぐらい、毎回注文が大量ですし。
食べるほうも大変でしょうねぇ。
たぶん私は明日以降に録画で見ることになると思いますけど、楽しみですー。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2018/04/06(金) 18:42:28|
- 映画&TVなど
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西武に開幕三連敗してがっかりでしたが、楽天に三連勝で一気に五割に復帰した日本ハムファンですこんばんわ。(挨拶)
昨日はリメイク版銀英伝を動画配信サイトで拝見しましたが、夜にはNHKのEテレで「カードキャプターさくら クリアカード編」を視聴しました。
いやぁ、なんとも懐かしいですねぇ。
銀英伝とは違って、こっちは続編ではありますが、ちょこっと成長した見慣れたキャラがいっぱいで懐かしさもひとしお。
しかも、以前とほぼ同じ声優さんで固められているので、余計に懐かしく感じます。
それにしても丹下桜さん、声がそのままって言っていいですねぇ。
「ほぇぇー」がたまりません。
年月を感じさせないですねぇ。
おっさん萌え死にますよー。(笑)
ガンダムビルドダイバーズも始まりましたし、春アニメは面白そうなのが多いですね。
札幌では今晩からはルパンの新シリーズも始まりますし、見るのが楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2018/04/05(木) 18:26:35|
- アニメ
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田中芳樹先生の大河小説「銀河英雄伝説」は、過去にアニメ化が行われ、かなりの人気がありましたが、その「銀河英雄伝説」が再びアニメとなって帰ってきました。
「銀河英雄伝説 Die Neue These」です。(→
アニメ公式サイト)
その第一話が動画配信サイトGYAOで公開されましたので、さっそく見てみました。
いやぁ、かつての旧作アニメの記憶が残像として残ってますので、どうしても違和感は感じてしまいますねぇ。
メルカッツ提督などは中の方(石塚運昇さん)が旧作ではトリューニヒトでしたから、あんた帝国で何やってんのみたいな。(笑)
とはいえ、戦闘シーンなんかはかなり見せてくれますね。
旧作のやや動きの少ない戦闘ではなく、かなり高速で動き回る印象です。
艦艇のデザインなんかは旧作を踏襲しているぽいですね。
第一話は基本的に帝国側視点での話の作り方になっているようで、同盟軍はチラッとしか出てこなかったので、あれっと思ったんですが、どうやら二話目で同盟視点を持ってくるんじゃないでしょうか。
なので、一話では帝国側の傍受通信でしか登場しなかったヤンが、第二話では出てくると思いますので、来週が楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2018/04/04(水) 18:14:29|
- アニメ
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今日、STVラジオ「ウィークエンドバラエティー日高晤郎ショー」のパーソナリティを務めていらっしゃった日高晤郎さんがお亡くなりになったというニュースが飛び込んでまいりました。
悪性腫瘍だったとのことで、享年74歳とのこと。
本当に残念でなりません。
日高晤郎さんは上でも述べましたが、「ウィークエンドバラエティー日高晤郎ショー」のパーソナリティを39歳の時から務めていたそうで、今年で35年も続いていた長寿番組の看板でいらっしゃいました。
私がこの番組を知ったのは、仕事で外回りをしていたころでした。
当時はまだ土曜休みが隔週だったころで、移動中の社用車の中でこの番組を聞きながら外回りをしていたものでした。
職が変わったことや土曜日に車に乗ることが少なくなったりしたことなどで、聞く回数は減りましたが、それでも自宅で聞いたりして楽しんでいたものでした。
長寿番組でしたので、今日は聞かなくても来週になればまた聞けるという妙な安心感のようなものもありました。
番組の終盤近くには晤郎さんが毎回歌を歌うコーナーがあったのですが、私個人的には、晤郎さんがメインで歌っていた「街の灯り」よりも「つづれ織り」のほうが好きでしたねぇ。
歌詞が好きだったんですよ。
まだまだ元気で続けてほしかったので残念です。
ご冥福をお祈りいたします。
- 2018/04/03(火) 18:25:27|
- ニュース
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先週の金曜日に開幕いたしましたプロ野球も、昨日で開幕三連戦が終了です。
これでまずは143試合のうちの3試合が終わったわけですが・・・
Oh・・・orz
阪神は開幕試合で巨人の菅野投手を打ち崩し勝利と幸先のいいスタートを切れたと思ったのもつかの間、二戦目三戦目とともに逆転負けという痛い負け方をして連敗。
結局は一勝二敗という結果に終わってしまいました。
うーん・・・
二戦目の藤浪投手を5回で降板させるというのは、さすがに難しかったと思いますし、監督としても6回が終わった時点で交代と考えていたのではないかと思うのですが・・・
三戦目は巨人岡本選手の逆転スリーランが決まってしまいましたね。
秋山投手もこれまた悪くはなかったのではないかと思いますが・・・
一方最悪のスタートを切ってしまったのが日本ハム。
西武相手に三連敗ですかー。
投手陣の不安がもろに出てしまった感じです。
新外国人投手が一戦目と二戦目の先発というのは、確かに奇策中の奇策かもしれませんが、裏を返せば開幕を任せられる投手が誰もいなかったということでもあるのかなと。
ホーム開幕で一勝もできないというのはさすがにつらいところですー。
まあ、終わってしまったことはしょうがないので、日本ハムは明日からの、阪神は明後日からの試合で取り返していくしかないでしょう。
始まったばかりですので、早いうちに立て直してほしいところです。
とくに日本ハムは早く五割に戻してほしいですね。
がんばれ両チーム。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2018/04/02(月) 18:46:21|
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今日は4月1日です。
今年も4月1日がやってまいりました。
4月1日と言えばそう、エイプリルフールの日です。
となれば・・・
はい、今年も我がブログにあの方がやってまいりました。
はたして今年はどういうお話になったのか?
よろしければご覧ください。
それではどうぞ。
四月馬鹿とカメラウーマン
「三人目・・・四人目・・・五人目・・・すごい・・・どんどん来るわ」
私はカメラを持つ手にじっとりと汗をかくのを感じてくる。
私と一緒にあちこちで真実を撮ってきた自慢の一眼レフだ。
言ってみれば私の相棒である。
その相棒を手にしながら、私はゴクリと唾を飲んだ。
そろそろ人通りも少なくなってくる表通り。
連中が集まってきた公園にはもう他に人影はない。
まだまだ肌寒さを感じる夜遅く。
まもなく日付が変わる時刻。
そんな時間に公園に集まってくる連中。
ほとんどが二十代か三十代あたりの女性だが、中には男性もいれば少女のような子供もいる。
えっ、嘘?
女性警察官もいるの?
しかも制服姿じゃない。
彼女もそうだというの?
連中はみんな一様に笑みを浮かべ、日付が変わるのを待っている。
そう・・・
今日は三月の三十一日。
もう少しで日付が変わり、四月一日になる。
エイプリルフールだ。
この街にはある都市伝説がある。
この日、街には妖怪が放たれる。
四月馬鹿という妖怪だ。
馬のような姿とも鹿のような顔とも言われ、馬か鹿かわからず混乱してしまう人間をだまして同種の妖怪にしてしまうという。
その同種にされてしまった人々があんなにいるというの?
普段は何食わぬ顔で人間のふりをして過ごしているとでもいうの?
なんという・・・
私は時計を見る。
あとちょっとで0時。
日付が変わる。
草むらに潜んで張っていた甲斐があるというもの。
さぁ、姿を現しなさい、四月馬鹿。
私は連中に向けてカメラを構え、ファインダーをのぞき込んだ。
やがて連中が輪を作るように並び始める。
制服姿の女性警察官。
ビジネススーツ姿のOLらしき女性。
一家と思われるサラリーマンと主婦と娘。
学校の制服姿の女子高生もいる。
これがみんな四月馬鹿なのだろうか・・・
自分で探り始めたネタだけど、本当にそんなものがいるというのか?
でも・・・
そうじゃなければこの連中はいったい・・・
0時だ。
日付が変わると同時にいっせいにひざまずく連中。
そしてその輪の中心に黒いコートを着て幅広のつばの付いた帽子をかぶった人影が現れる。
えっ?
いつの間に?
どう見ても忽然と姿を現したとしか思えない。
まさか・・・
あれが四月馬鹿?
「「「偉大なる我らが主、四月馬鹿様。今年も四月一日が始まりました」」」
「「「どうかこのしもべたちに、偉大なる主様のご尊顔をお見せくださいませ」」」
輪になってひざまずいた連中が、中央の人影に向かって声を合わせている。
間違いないわ。
あいつこそが四月馬鹿。
その姿、今こそこのカメラで!
私は全身を緊張に震わせながらも、しっかりとカメラを向けていた。
「ククク・・・彩華(あやか)よ、こんなところに呼び出して何事かと思ったが、しもべたちを集めたのか」
「はい、四月馬鹿様。この街の我ら馬鹿の勢力をご覧になっていただきたく思いまして」
コート姿の人影の正面にいる制服姿の女子高生が立ち上がる。
あの娘がリーダーなの?
「なるほど。こうしてみると結構増えたものじゃないか。俺様が自らしもべにしたもの、お前たちがそれれぞれ増やしたものたちか。ククク・・・」
「はい。今では総勢三十名を下りません。そして今年も・・・うふふふ・・・」
「ふむ・・・ククク・・・お前たち、本性を現すがいい」
「「「はい、四月馬鹿様!」」」
嬉しそうな声を上げ、いっせいに立ち上がる連中。
その姿が見る間に人間とはかけ離れたものになっていく。
嘘でしょ・・・
私の目の前で次々と人ならざる者に変化していく男女。
その顔は伸びて馬のような顔となり、巨大な鹿の角のようなものが生えていく。
全身を茶色の毛が覆い、お尻からは尻尾も生えていく。
両手は先がひづめのように変化していき、足もひづめへと変化する。
面白いことに手のひづめは馬のもので、足のひづめは鹿のもの。
まさしく馬と鹿が合わさっているのだ。
これが・・・
これが妖怪馬鹿・・・
夢中でシャッターを切る私。
さっきまで人間の姿をしていた連中が一人残らず馬鹿になってしまった。
なんてこと。
これはスクープだわ!
「ククク・・・これは結構壮観じゃないか」
「はい、ここにいる者はすべて馬鹿。みんな四月馬鹿様の忠実なるしもべです。どうか私たちにも四月馬鹿様のお姿を・・・」
先ほどまで女子高生の姿だった馬鹿がコートの人影にすり寄っていく。
声からしてあのコートの人物は男だと思うけど、なにせ暗い上に帽子で顔が見えないわ。
でも、あれこそが四月馬鹿。
絶対にカメラに捉えてみせる。
「ククク・・・いいだろう」
中央の男が帽子を取る。
ええ?
どうやって帽子の下に隠れていたのというような巨大な鹿の角。
歯をむき出したような馬の顔。
どうやって持っているかわからないひづめにつかまれた帽子。
まさに周囲にいる連中とそっくりな顔が帽子の下から出てきたのだ。
私は何枚かシャッターを切ると、気付かれないように身を潜め、急いでその場を立ち去る。
速足で公園を抜け、表通りに駆け込むようにしてたどり着く。
背後から誰かが追ってくるような気配はない。
どうやら無事に気付かれずに済んだようだ。
ふう・・・
私はとりあえず近くの深夜営業しているファミレスに行く。
そこで軽く食事を注文し、水を飲んで一息つく。
やったわ・・・
あの四月馬鹿を写真に収めたわ。
私はデジカメの中身を確認する。
うんうん。
ちゃんとしっかり調整してあっただけに、あの暗さの中ストロボ無しでもしっかり写っているわ。
やったー!
「もしもし? 簔口(みのぐち)だけど夜分遅くにすみません、編集長に伝言をお願い・・・あ、編集長? こんな時間にまだいらっしゃったんですか? ええ、やったわ。やりましたわ。しっかり噂の都市伝説をカメラに収めましたよ。ええ・・・え、すぐに? 記事差し替える? ホントですか?」
私は懇意にしている週刊誌の編集長に電話する。
意外とこういうオカルトめいた話は、週刊誌の読者は喜ぶものだ。
だからこそ写真も買ってもらえるというもの。
ましてやまさに旬の話題ですものね。
私は編集長に居場所を伝え、食事をしながら到着を待つ。
スクープを収めた後の食事は美味しい。
「やぁ、待たせてすまんすまん」
太って頭がややはげかかった編集長がやってくる。
「いえ、こちらこそご足労いただいて・・・本来ならこちらから出向くのが筋でしたのに。それにしてもこんな時間まで大変ですね」
時間はもう1時に近い。
「なに、編集部なんてこんなものさ。どこもブラックだよ。で、噂の馬鹿には遭えたのか?」
汗を拭きながら席に着く編集長。
「はい。こちらを」
編集長が店員を呼んで注文を済ませたところで、私はデジカメのデータを見せる。
「これは・・・ずいぶん鮮明じゃないか・・・うーむ・・・うーむ・・・」
編集長がデジカメの写真に見入っている。
何せ都市伝説と言われた四月馬鹿ですものね。
夢中になるのも当然だわ。
「いやぁ、これは素晴らしいよ。想像以上だ。まさかこんなに鮮明な画像とはねぇ」
編集長がにんまりと笑みを浮かべている。
きっとこれなら記事差し替えでも充分と思っているのかも。
そりゃぁ、こっちも多少は危険な目を覚悟していたんですから、お金になってくれないと困るけど。
「ほら、よくあるじゃないか。正体不明のものを撮影したという写真。でも、大半はその撮影した写真も正体不明みたいなものばかりでさ」
確かに。
雪男なんだか登山者なんだかはっきりしないような写真とかあるものね。
「いやぁ、でもこれは違う。これなら充分に読者を惹き付けられるよ。むろんうちの社から賞金も出るに違いない。いや、うちだけじゃなく全世界の出版社から引き合いが来るに違いないよ」
そ、そこまで?
ああ・・・でもうれしい。
あの厳しい編集長がここまで今回褒めてくれるなんて。
この写真がきっかけで私自身の名が売れれば・・・
ああ・・・カメラマンとして有名になれたら・・・
いけない・・・
舞い上がりすぎだわ。
少し落ち着かなくちゃね。
「お姉さん、お水のお替りください」
私は店員さんを呼んで水のお替りをもらい、一口飲んで心を落ち着ける。
うふふふ・・・
それでも自然に笑みがこぼれちゃうわぁ。
編集長いくらの値を付けてくれるかしら・・・
「それにしてもよく撮れている。俺様をずいぶんと素敵に撮ってくれているじゃないか。クククク・・・」
えっ?
私は水を飲むのをやめて編集長のほうを見る。
えっ?
向かいの席にはさっきまで編集長が座っていたはずなのに・・・
いつの間にか黒いコートを着て幅の広いつばの付いた帽子をかぶった・・・
ま・・・まさか・・・
「四月・・・馬鹿・・・」
私の手からコップが落ちる。
カターンと硬質な音を立ててコップがテーブルに転がり、中の水がテーブルを濡らしていく。
「お客様、大丈夫ですか?」
店員さんが慌てて私に声をかけてきたので、私は大丈夫ですと言おうとそちらを向く。
「ひっ!」
そこにはこの店の制服であるフリフリのドレスを着た馬の顔をして鹿の角を頭に生やした異形のものが立っていた。
「あ・・・あああ・・・」
「うふふふ・・・いけませんわ、お客様。気を付けていただきませんと。テーブルが濡れてしまいました」
「そ、そんな・・・いつから?」
「お客様が私たちの集まりを見に来ていた時からですわ。うふふふふ・・・」
「ああ・・・そんな・・・」
ばれていた・・・
ばれていたんだ・・・
最初から・・・
なんてこと・・・
「それでどうだった?」
「えっ?」
「その写真が金になることを信じただろ? もしかしたら著名になれるかもとも」
「あ・・・」
信じた・・・
私はすっかり信じてしまった。
四月馬鹿を編集長だと思い込み、その言葉に有頂天になり・・・
この写真が金になることも、もしかしたら有名になれるかもとも・・・
私はすっかり騙されてしまったんだ・・・
「うふふふ・・・馬鹿の世界にようこそ。歓迎するわ、新入りさん」
店員姿の馬鹿の言葉をきっかけに、私の躰が変わっていく・・・
指先が馬のひづめのように変化する。
肌も茶色の毛が覆っていく。
鼻づらも伸び、頭には角の生える心地よい重さを感じていく。
あは・・・
あはははは・・・
なんだかとっても気持ちがいい・・・
馬鹿になるってこんなに気持ちがよかったんだ・・・
どうしてもっと早く知らなかったのか・・・
偉大なる四月馬鹿様のしもべになる喜びを、どうしてもっと早く・・・
「クククク・・・今年最初のしもべの完成だ」
「はい、四月馬鹿様。私は四月馬鹿様の忠実なるしもべですわ」
私は席を立つと、脇にひざまずいて主様に頭を下げる。
「それにしても写真とはな。いい写真だったぞ」
「ありがとうございます。うふふふ・・・」
私はデジカメを手に取ると、四月馬鹿様の写真を消去する。
主様のお姿を写真などに残すわけにはいかないわ。
「いいのか?」
「はい。四月馬鹿様のお姿を写真に残すなどできませんわ。それに・・・うふふふふ」
どうしてかわからないけど、私のひづめの手でもこうしてカメラを持つことができる。
これからもこのカメラは私の相棒。
二人でともに・・・
「先ほどまでの私は写真とは真実を写すものと思ってました。でも違います。写真こそ、愚かな人間をだますのに最良のもの。人間はたやすく写真に写ったものを信じます。それはもうたやすく・・・うふふふ・・・」
そう・・・これからの私は写真を使って人間をだますの。
私の写真で多くの人間をだましてやるわ。
ああ・・・なんて楽しそうなのかしら・・・楽しみだわぁ。
私は舌なめずりをしながらカメラを構える。
まずはアイドルのスキャンダル写真でもでっち上げようかしら。
「ククク・・・四月一日は始まったばかりだ。たっぷり楽しんでくるがいい」
「「はい、四月馬鹿様」」
私は店員に化けていたもう一人の馬鹿とともに四月馬鹿様に一礼する。
さあ、お楽しみはこれからね・・・
うふふふふ・・・
END
- 2018/04/01(日) 21:00:00|
- 四月馬鹿
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