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舞方雅人の趣味の世界

あるSS書きの日々

八連敗

うおお、日本ハムの負の連鎖が止まりません。
今日も西武に負けて八連敗です。。・゚・(ノД`)・゚・。

中田選手がやっと一軍合流して復帰したんですけど、今日はだめだったみたいですね。
うーん、オフの調整がよくなかったんでしょうか?
どうにも勝てませんねぇ。

まあ、明けない夜はないそうですし、今は我慢の時期ですかね。
早く調子が戻って連勝ってなればいいんですけど、どうなりますやら。
頑張れ日本ハム。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/04/23(日) 19:16:19|
  2. スポーツ
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会話は刺激

今日は妹と父の施設に顔を出してきました。

いつものことですが、やはり認知症の父との会話は、父に合わせる必要があるのですけど、会話を続けるうちに何となく少しはっきりしてくるみたいなんですよね。
やっぱり人と会話するというのは、脳にとっても刺激になるんでしょうね。

どうしても施設にいると、職員さんとの少しだけの会話しかないみたいですから、10分以上同じ人と会話が続くということも少ないんでしょうね。
入所者同士で会話するということも少なさそうですし。

とはいえ、やはり私たちが行くと里心が付いてしまうのか、私たちが帰った後に少々不安定になってしまうこともあるとか。
悩ましいです。
職員の皆様にはほんとにお世話になりますねぇ。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/04/22(土) 20:53:20|
  2. 日常
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不審者やめて―

今朝のニュースで、札幌で黒い全身タイツ姿の男が小学生女児を追い回したという事件が報じられておりました。
女児は逃げて無事だったそうですが、やめてくださいよー。
ただでさえ全身タイツ姿なんてあんまりよく思われないじゃないですか。

名探偵コナンの犯人じゃないんですから、黒い全身タイツ姿で不審な行動をとるなんてショッカーの戦闘員だけにしてくださいよー。
女児が無事でよかったです。

全身タイツやゼンタイ好きとしては、こういうことで注目を集めてほしくはないものです。
困りますよね。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/04/21(金) 20:53:31|
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実はパンチ力は一番

作りもしないのに、またしてもアマゾンでポチってしまったタミヤの1/48ミリタリーミニチュアの「ドイツ6輪トラックKfz.69 3.7センチ対戦車砲牽引型」が到着しましたー。
うーむ、そのうち作りたいとは思うのだけど・・・(^_^;)

17041901.jpg
こちらが箱絵。
1/48シリーズの特徴である黒枠の箱絵で、かっこいいですね。
ドイツ軍は大砲の牽引には主にハーフトラックを使っていたので、砲の牽引に特化した砲牽引型トラックというのは珍しいかも。
しかも特徴ある外見のクルップ6輪トラックですからね。

17041902.jpg
箱を開けるとこんな感じ。
やはり1/48なだけに細かーい。

17041903.jpg
組み立て説明書は昔と違って四か国語表記。
世界のタミヤですねぇ。

Kfz69_20170420211507348.jpg
完成するとこんな感じらしいです。
私にはここまでは全く無理。(笑)

それにしても、これでタミヤの1/48ミリタリーミニチュアシリーズも四つ目。
以前の三つに比べて、実は装甲貫通力だけでいえば、この3.7センチ対戦車砲が一番強力なんですよねー。
17021006.jpg
まあ、装甲が全くないのと機動力も牽引式なので乏しいですけどね。
やっぱり5センチ砲型三号戦車が出てほしいですねぇ。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/04/20(木) 21:20:53|
  2. 趣味
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ムハハハハと笑う笑い声が懐かしい

先日アマゾンで注文してあった「仮面ライダー」のDVDが来てました。

10巻表    10巻裏
こちらがパッケージ。
今回は10巻目で、やっとここまでそろってきました。

9巻で一文字編が終了し、本郷猛が再び戻ってきたわけですが、それと同時にショッカーも死神博士を日本支部から外し、新たに地獄大使を新幹部として迎えます。
潮健児さんの怪演が光る地獄大使ですが、あの「ムハハハハ」という笑い声は印象深かったですねぇ。

10巻はギリーラ、ドクモンド、毒トカゲ男、ミミズ男、フクロウ男、そしてナマズギラーの登場する回が収録されておりますが、いずれもしばらく見ていない話ばかりですので、見るのが楽しみです。
女怪人にできそうな話はないですかね。(笑)
週末にでも見るとしましょうか。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/04/19(水) 21:01:05|
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二人はプリキュラ

一昨日投下した超短編SS「吸血鬼プリキュラ」に、ふと続きめいたものを思いついたので、今日は技能訓練がお休みだったこともありちゃちゃっと書いてみちゃいました。
お楽しみいただけましたら幸いです。


二人はプリキュラ

「こんばんは」
玄関のドアが開き、お下げ髪にメガネの少女が入ってくる。
幼さを感じさせるそのイメージとは裏腹に、少女からは妖しい魅力がにじみ出ていた。
「いらっしゃい、霧華ちゃん」
出迎えたのは活発そうな少女。
明るい表情をしているものの、こちらからもどことなく妖しいものが漂っている。
「待ってたわ。さあ、入って入って」
「お邪魔します」
まるで友人の家に遊びに来たように靴を脱いで入っていく霧華。
訪問した時間がそろそろ真夜中になりそうな時間だということ以外は何もおかしなところはない。

「座って座って」
自室に案内し、座布団を進める汐里。
「ありがと。でも、こんな時間にお邪魔してご両親が変に思わない?」
座布団に腰を下ろす霧華。
だが、時間が時間なことがやはり気にはなるようだ。
「問題ないわ。お父さんもお母さんも弘樹もみんな目で支配しちゃったから、文句を言う人は誰もいないの」
「ああ、そうなんだ。うふふ、私もパパとママ、それとおばあちゃんみんな支配してやったわ」
「血は吸ったの?」
「ううん、まさか。あんな連中の血を吸ったっておいしくないに決まってるもの」
フルフルと首を振る霧華。
その言葉にうんうんと汐里がうなずく。
「だよねー。私もお父さんやお母さんの血を吸いたいなんて思わないもん。どうせ吸うならイケメンとか、かわいい男の子とかがいいな」
「わ、私は素敵な女の子も・・・」
少しうつむき気味に小声で言う霧華。
その頬が赤く染まる。
「ほほぅ、霧華殿は女の子もいける口ですか?」
にやりと笑う汐里。
親友と言っていい霧華のことなので、とっくの昔にそんなことはわかっているのだが、つい意地悪したくなってしまうのだ。
これも赤くなった霧華がかわいいからに他ならない。
「も、もう、汐里ちゃんったら!」
赤くなりながらもこぶしを振り上げる霧華。
「ごめんごめん、冗談」
「もう・・・」
いつもと変わらない掛け合いに二人の表情が緩んでいる。
「でもさ、霧華ちゃんの気持ちもわかるな。女の子じゃないけど、例えば奉村(ほうむら)先生なんて美人で素敵でしもべにしちゃいたくなるもん」
汐里がぺろりと舌なめずりをする。
奉村めぐみは二人の担任の女性教師だ。
残念ながら既婚者で、旦那さんラブを隠そうともしない女性だが、美人で知的で物腰もよく、同僚教師からも生徒たちからも人気が高い。
彼女が結婚するとわかったときは、学校中がショックを受けたと言われるぐらいだったのだ。
だから、そんな彼女が担任と決まったときは、汐里も霧華もうれしかったものだった。

「あー、わかるぅ。確かに奉村先生はしもべにふさわしい女性だよね。でも、汐里ちゃん、私たちが勝手にしもべを作ることは許されないわ。それは愚か者の考えよ」
「うー、ドラキュラ様はきっと奉村先生を自らのしもべにしちゃうだろうからなぁ。何とか私たちのしもべにしたいと思わない?」
ちょっと口をとがらせて不満そうにする汐里。
奉村先生がドラキュラ様のしもべとなって仲間になるのは全く構わないのだが、どうせならしもべとしてかわいがってみたいのだ。
「もう、汐里ちゃんったら・・・ドラキュラ様に怒られるよ。愚か者と同じになるつもりかって・・・」
「うー・・・愚か者みたいにしもべを増やしまくったりはしないよぉ。奉村ちゃんだけでいいんだけどなぁ。バレないって、きっと」
ますます口をとがらせる汐里。
「霧華ちゃんだって、奉村センセの血を吸ってみたいと思うでしょ? きっとおいしいって。で、しもべにして二人でかわいがってあげるの。きっといい声で鳴くよぉ」
「汐里ちゃんってば!」
思わずまた顔を赤くする霧華。
「うー、やっぱダメかぁ。仕方ない。ドラキュラ様に逆らうのはちょっと恐ろしそうだし、あきらめてセンセもドラキュラ様のしもべにしてもらおう・・・」
どうやら汐里の中では奉村めぐみが吸血鬼化するのは既定の事実のようらしい。
「もう・・・」
苦笑するしかない霧華だった。

                   ******

マンションの駐車スペースに一台の車が止まる。
そのエンジンが停止しライトが消えて、中から一人の女性が降り立った。
「遅くなっちゃったぁ。ヤマ君もう寝ちゃったかなぁ。食事の用意してくれていたりとかは・・・ないよねぇ」
車のドアに鍵をかけて歩き出す女性。
スーツ姿がすらりとしてとても美しい。
「ククク・・・これはいい」
どこからか声が聞こえる。
「えっ? 誰?」
女性は周囲をうかがうが、夜中の駐車場には誰の姿もない。
だが、植え込みから巨大な黒い犬が現れたことに彼女は驚いた。
そしてその黒い犬が、みるみる白人の男性に変化したことにも。
「な、なに? なんなの?」
「クククク・・・なかなかいい女だ。我がしもべにふさわしい」
ゆっくりと女性に近づく白人男性。
パッと見は黒いスーツ姿が似合うハンサムだが、醸し出す雰囲気は恐ろしさを感じさせた。
「い、いやっ!」
女性は思わず逃げ出そうとしたが、その腕を素早く掴まれ、逃げられなくなってしまう。
大声を出そうにも、震えて声がうまく出ない。
「な、なにをするの?」
男がクワッと口を開ける。
そこには尖った牙が見え、その牙が彼女の首筋に突き立てられた。
「あ・・・」
女性の顔からみるみる血の気が引いていき、ぐったりとなっていく。
男はそれを抱きかかえると、静かにそっと口づけをした。

「ん・・・んちゅ・・・んん・・・」
じゅぷじゅぷと屹立する男のモノを咥え込む女性。
その首筋には牙の跡があり、男根を見つめる目は真っ赤に輝いている。
先ほど駐車場で車から降りた時とは全く別人のような雰囲気だ。
まるで娼婦のように男のモノにしゃぶりつき、ザーメンが出るのを待っている。
彼女の足元には干からびた男の死体が転がっているが、そんなものにはまったく目もくれようとはしない。
「ん・・・んんん・・・ぷあっ」
やがて男根からザーメンが吐き出され、彼女の口の中を満たしていく。
彼女は満足そうにそれをくちゅくちゅと味わってから、ごくりと飲み干した。
「クククク・・・美味いか?」
「はい。ご主人様のザーメン。とても美味しいです」
うっとりとした表情で男を見上げる女性。
その口からはさっきまで存在しなかった牙が覗いていた。
「クククク・・・そこで転がっている愛する夫の血よりもか?」
「もちろんです。それに、私が愛し崇拝するのはご主人様のみ。こんな男など愛してはおりません」
「クククク・・・そういえばまだ名前を聞いていなかったな。お前の名はなんという?」
「ああ・・・私はご主人様のしもべ。ご主人様のお好きなようにお呼びください」
女性が男の足元にひれ伏すようにする。
「元の名だ」
「はい。先ほどまでは奉村めぐみと呼ばれておりました」
「そうか。ではメグミよ。お前は今日から我がしもべ。我のために働くがよい」
「はい、ご主人様。何なりとご命令を・・・」
汐里と霧華の担任として慕われていた女性教師が闇に染まった瞬間だった。

                   ******

「それで霧華ちゃん、ちゃんと用意してきた?」
「あ・・・う、うん・・・」
霧華が思わず目を伏せる。
「そっか、じゃ、まずは私からね」
汐里がスッと立ち上がり、上着とスカートを脱いでいく。
すると、真っ赤な革製の下着が現れ、霧華は思わず目を丸くした。
「し、汐里ちゃん、それ?」
「じゃーん! どうかな? せくしー?」
汐里は真っ赤な革製のブラジャーとショーツ、それに太ももまでの赤いストッキングを身に着けていたのだ。
「これで霧華ちゃんが黒でそろえれば、プリキュラとして完成しないかな? ドラキュラ様喜んでくれないかな?」
腰に手を当ててポーズをとる汐里。
「そ、それって…だ、大胆過ぎない?」
思わず目をそらしてしまう霧華。
彼女には刺激的すぎるようだ。
「そうかな? アメコミの吸血鬼ってこんな感じじゃない?」
「そ、そうかもしれないけど・・・私たちにはまだ・・・」
「赤のキュラファング、黒のキュラティースでいいと思うんだけどなぁ」
「わ、私は・・・無理―――!」
ぶんぶんと首を振ってしまう霧華。
「そうかー。残念。霧華ちゃんはどんなの?」
その格好のまま座布団にぺたんと座る汐里。
「わ、私はもっとおとなしくて・・・動きやすくて・・・」
おずおずと上着とスカートを脱いでいく霧華。
「おおーーう」
汐里が思わず声を上げる。
霧華の服の下から現れたのは、紺の競泳水着と黒タイツの組み合わせだったのだ。
「こ、これなら・・・肌の露出も少ないし、動きやすいかなって・・・」
「いやー、確かにそうだけど、一部のマニアにすごく受けそうな組み合わせだねぇ」
にやにやと笑みを浮かべる汐里。
地味目の霧華が、こんないいスタイルをしているとは思わなかったのだ。
出るところは出てくびれるところはくびれている。
それが競泳水着ですっかりラインがあらわになっているのだ。
「ダメ・・・かな?」
「ダメじゃないダメじゃない」
今度は汐里がぶんぶんと首を振る。
「じゃさ、これ基調で考えようか。水着じゃなくてレオタードとかでタイツ組み合わせて。うんうん。むしろあのアニメらしくていいか」
腕を組んで一人うんうんとうなずく汐里。
彼女の中では二人の衣装が決まったようだ。
「それじゃ作るぞー。お母さんにも手伝わせようかな」
「あ・・・なんかまずい方向に火をつけたかも?」
霧華が手を口元に持って行ってしまったという顔をするが、すでに後の祭りだった。

                   ******

「ふわぁーーー!」
大きなあくびをする汐里。
どうやら遅刻はしないで済みそうだが、吸血鬼になって以来ますます朝が苦手になったらしい。
「おはよう汐里ちゃん」
こちらも眠そうな表情の霧華。
以前は朝を得意としていた彼女も、吸血鬼となった今は夜のほうがいいのは当然である。
ドラキュラ様の命で極力以前と同じように過ごすように言われてはいるが、変化してしまった体質は仕方がない。
「あれから型紙とか作ったから、週末で一気に仕上げるよ。来週にはドラキュラ様にプリキュラの新衣装をお披露目できると思う」
「そ、そう? 無理しないでね」
苦笑する霧華。
レオタードにミニスカートとタイツを組み合わせ、背中には黒マントを羽織るというスタイル。
どうやらこれがプリキュラのスタイルになりそうだ。
まあ、汐里ちゃんがそうしようというのならしょうがない。
なんといっても二人はキュラファングとキュラティース。
二人はプリキュラなのだから。

そして・・・
職員室の窓から登校してくる女子生徒たちを、じっと見つめる奉村めぐみの赤い目があった・・・

エンド

続きは・・・まあ、ご希望があればということで。(^_^;)ゞ
  1. 2017/04/18(火) 20:30:00|
  2. 異形・魔物化系SS
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パフェパフェ

今日は札幌の「雪印パーラー」さんが移転して新装開店ということで、なんとパフェ類が半額になるということで、一緒に技能訓練を行っている女性陣に誘われ、皆で行ってきました。

やはりニュースで流れていたこともあり、お店の前には行列ができており、TVクルーの姿もちらほら。
なんだかんだと1時間近く並んで待ったような気がします。

やっとお店に入って皆でパフェを注文。
私はイチゴ練乳パフェを注文です。

パフェパフェ
ずらりとそろったパフェの群れ。
壮観ですねぇ。
手前真ん中のが私の注文したやつ。

みんなでおいししくいただいて帰ってきました。
こんな機会でもないとパフェなんて食べませんですからねぇ。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/04/17(月) 20:41:55|
  2. 日常
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吸血鬼プリキュラ!

やっつけですが超短編SSを一本投下します。

ことの発端は、今朝のプリキュアを見ていた時、そういえばプリキュアとドラキュラって言葉の響きが似てるなぁって思ったことでした。
で、吸血鬼プリキュアってのも面白そうだなと思い、ツイッターでツイートしたところ、思いのほか賛同者が多かったので、これは書いてみようかなと。

ドラキュラ様を不思議な生き物代わりにしちゃいましたが、楽しんでいただけましたら幸いです。


吸血鬼プリキュラ!

「はわわー! 遅刻しちゃうー!」
まだセットも途中といった感じで髪を振り乱しながら走る少女。
もうすぐ朝礼が始まってしまう。
髪の毛などにかまっている暇はないのだ。
「もう! お母さんったら起こすのが遅いんだもん!」
少女は母親に文句を言うが、実のところはお門違いである。
彼女の母親は、今朝も数度にわたって彼女を起こしていたからだ。
つまり起きられなかった彼女の自業自得なのだが、彼女自身はそれを認めたくはない。
母親が起こしてくれなかったのが悪いのである。

「もう・・・どうして朝が来ちゃうのよー! ずっと夜だったらいいのにぃ! 私、夜だったらいくらでも起きていられるんだから!」
息を切らせながらも通学路を走り続ける少女。
その姿を上空から見ている姿があった。

「うむ、そなたのような夜に強い者こそ余が求めていた少女だドラ」
突然少女の横に奇妙なものが現れる。
「えっ? 何?」
それは黒いもこもこした丸い毛玉のようなもので、両側にはコウモリの羽のようなものが生えており、ぴょこぴょこと動いている。
おそらくはその羽の力なのだろうが、毛玉はふわふわと浮きながら、少女の横に並んでいた。
「え? えええええ? 何これ?」
驚きつつも足を止めないのは、これ以上遅刻したくないという気持ちの表れか。
しかし、彼女の眼はその浮遊する毛玉に釘付けになっていた。
「余はドラキュラドラ。吸血鬼一族の長だドラ」
「ドラキュラドラさん?」
お約束の返しを行う少女。
もっとも本人にはそのつもりはない。
「違うドラ。このドラは口癖にされてしまったのだドラ」
「ふうん・・・どこから声を出しているのかな?」
少女がよく見ると、どうやら毛玉の正面と思しきところには水平に裂け目があり、そこから牙が覗いている。
おそらくこれが口なのだろう。
「捕まえて売ったらお金になるかな?」
やや物騒なことを考える少女。
「なかなか邪悪な性格らしいドラ。まさに我がしもべにふさわしいドラ」
「しもべ?」
「そうドラ。お前は余のしもべとなり、あのバカを始末するのに頑張ってもらうドラ」
「何それ? 今学校に行くのに忙しいからヤダ」
「問答無用だドラ!」
そういうと黒い毛玉は少女の首筋のところに飛んでいくと、がぶりと噛みついた。
「あ・・・いや・・・あ・・・」
力が抜けて地面にへたり込んでしまう少女。
その間にも黒い毛玉は彼女の首筋から血を吸っていく。
「ドラ・・・キュラ・・・って・・・マジ・・・」
前のめりに倒れこみ、意識を失ってしまう少女。
「だから最初からそう言ってるドラ」
少女の首筋から離れ、ふわふわと再び飛び始める黒い毛玉。
やがて毛玉は意識を失っている少女の口元に近づくと、黒いしずくを一滴たらす。
しずくは少女の口にたれ、少女はそれを舌で舐め取った。

静かに起き上がる少女。
その口元に笑みが浮かび、瞳は真っ赤に輝いている。
「これでお前は余のしもべになったドラ」
少女の前にふわふわと飛んでくる黒い毛玉。
「はい。ドラキュラ様。私はドラキュラ様のしもべです」
少女がにっこりとほほ笑むが、その様子は先ほどとはガラッと変わっていた。
「それでいいドラ。これからは余の命令に従うドラ」
「はい、ドラキュラ様。何なりとご命令を」
こうして黒い毛玉は新たなしもべを一人手に入れたのだった。

                   ******

「汐里(しおり)ちゃん、こんなところに呼び出してどうしたの? 今日は朝から何か変だよ」
少女の後について人気のない校舎裏にやってくるもう一人の少女。
メガネの奥の瞳がくりくりとしていて、お下げ髪がかわいい。
「そうかな? 今朝、ドラキュラ様のしもべになったからかしら・・・」
メガネの子に背を向けたままにやりと笑みを浮かべる汐里。
その口からは尖った牙が見えている。
「ドラキュラ? しもべ?」
何のことだかわからないという表情のメガネっ子。
「うふふ・・・霧華(きりか)ちゃんもすぐにわかるわ。ドラキュラ様に血を吸ってもらえばね」
くるりと振り返る汐里。
真っ赤な唇から尖った牙が見えている。
「ひっ! し、汐里ちゃん?」
「うふふふ・・・私はドラキュラ様に血を吸っていただいて、しもべになったの。霧華ちゃんもしもべになるのよ」
そう言った汐里の肩にふよふよと黒い毛玉が飛んできて、クワッと口を開ける。
「い、いやっ!」
慌てて逃げ出そうとする霧華。
だが、黒い毛玉が素早くその肩口に飛びつき、首筋に牙を突き立てる。
「あ・・・あああ・・・」
そのまま地面に崩れ落ちる霧華。
黒い毛玉はその首筋から思う存分に血を吸うと、霧華の口にも黒いしずくを一滴たらした。

                   ******

青白い炎に包まれて崩れ落ちる人影。
「うふふふ・・・まずは一人」
「ドラキュラ様に逆らう愚か者のしもべの末路ね」
二人の少女が冷たい笑みを浮かべている。
「よくやったドラ。これでこいつがしもべを増やすことはもうないドラ」
「ありがとうございます、ドラキュラ様」
「愚か者のしもべの処理は私たちにお任せくださいませ。ドラキュラ様」
スッと黒い毛玉にひざまずく二人の少女。
学校の制服に黒いマントを羽織った姿はなかなかになまめかしい。
「余のしもべたちよ、頼んだドラ。一刻も早く我が力を取り戻すためドラ」
「「はい、ドラキュラ様」」
二人の少女たちが声をそろえる。
「さあ、今度は私たちの番ね」
「ええ、おいしい血をたっぷりと吸いたいわ」
スッと立ち上がる二人。
「それじゃ行きましょう、キュラファング」
「ええ、行きましょう、キュラティース」
二人はそれぞれをそう呼び合う。
日曜朝の少女アニメのファンだった汐里が名付けたものだったが、霧華もそれを気に入っていた。
「私たちはプリキュラ。ドラキュラ様の忠実なしもべ」
「ドラキュラ様に歯向かう愚か者は、私たちプリキュラが始末するわ」
二人はそういうと、楽しみな食事をするためにマントを広げて夜空に消えていった。

エンド

  1. 2017/04/16(日) 20:50:19|
  2. 異形・魔物化系SS
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576号

今月も無事にタミヤニュースの576号が到着いたしました。

news576.jpg
こちらが表紙。
今号は第二次大戦中のイタリア空軍のマークだそう。
結構マンガチックですけどかっこいい。

今号の第二次大戦イタリア軍装備解説は、以前グランドパワー誌でも紹介されていたイタリア軍の手りゅう弾M35型。
この手りゅう弾は地面に落ちた衝撃で発火する信管を採用していたため、地面の状態によっては不発で終わることも多かったそうで、しかもいつ爆発してもおかしくない状態のままということになり、その不発弾処理には困難を極めたそうで、捕虜にやらせようとしても拒否されたとも。

戦跡をたずねてはスウェーデンの沿岸砲台。
第二次大戦では中立を維持できたスウェーデンなので、厳密には戦跡ではないかもってことでしたが、充分戦跡の気がします。

巻中の情景写真はドイツ軍によるフランス侵攻時のディオラマ。
撃破された仏軍戦車B1が主人公。
こうしてみるとB1は大きいですねぇ。

ほかにはモデラーズギャラリーやAFVの会の記事など。
今号も面白かったです。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/04/15(土) 21:37:54|
  2. タミヤニュース
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なんだか世界がきな臭い

このところなんだか世界的にきな臭い感じですね。

先日はシリアに対し米軍がミサイル攻撃を行いましたし、今は北朝鮮に対するために朝鮮半島沖に米空母戦闘団が展開中とか。
さらにもう一個が向かうのではないかともいいますし、海兵隊を乗せた強襲揚陸艦部隊もなんていう話も聞こえてきます。

うーん、80年ごろの冷戦期にはわりとよくあった緊張感のようにも感じますけど、あのころとはわけが違いますしねぇ。
一番怖いのは、今ならまだ北朝鮮に対して組みやすしとアメリカが考えちゃうことかもしれません。
何事もなければいいのですけどね。

仮に米軍の空爆なんてことになれば、日本も影響を受けるのは必至でしょうしね。
実際の被害はなくても経済的な影響は大きそうですし。
とにかく両国には自制を願いたいものです。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/04/14(金) 21:01:47|
  2. ニュース
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さーむーいー!

今日の札幌は四月というのに最高気温が3度ちょっとまでしか上がりませんでした。
これはちょっと暖かい二月の気温と言ってもよく、真冬に戻ったような寒さで、久しぶりに地面が真っ白になるぐらいの雪も降りました。

いやぁ、寒いです。(>ω<)
ほんと真冬に戻った感じでした。
これで明日は最高気温が16度ぐらいまで上がるらしいので、本当に体調を崩しかねないです。
やばいー。

まあ、今日はとっととぬくぬくオフトゥンに入った方がよさそうですね。(¦3[▓▓]

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/04/13(木) 20:55:54|
  2. 日常
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連敗脱出

やっと日本ハムが勝ってくれました。
連敗脱出です。
\(^o^)/ヤッター

大谷選手も中田選手もいない中、どこまで連敗するのかと不安でしたが、とりあえずは連敗脱出でホッとしました。
レアード選手にもホームラン出ましたしね。
やれやれです。

とはいえ、ここから連勝スタートだ―ってなるほど楽観視はできないですよね。
中田選手も、復帰まではもう少しかかりそうですし、大谷選手は下手すると五月中旬でしょうか。
何とか五割近辺で粘っていただき、終盤のダッシュと行きたいところですね。
頑張れ日本ハム。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/04/12(水) 21:13:11|
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リュックにアタックオブザミニトマト

舞方は技能訓練に行くときにはいろいろな教科書類をリュックに入れて持っていきます。
で、帰るときに途中で買い物をして帰ってくることがままあるのですが、そういうときには一部をエコバッグに入れ、残りをリュックに入れて帰ってきます。
昨日も帰りに食料品を買い、エコバッグとリュックに入れて帰ってきたところでした。

で、買ってきたものを自宅に付いたらリュックから出して冷蔵庫に入れたりするわけですが、おそらくその時ミニトマトが一粒だけパックから零れ落ちてしまったのでしょう。
その時は全く気が付きませんでした。

今日、講義を受け、ふと気が付くと教科書や資料が濡れているじゃありませんか。
はて?
なんで濡れた?
と思い、調べてみますと・・・
ぎゃー!
リュックの中でミニトマトがつぶれて中身が飛び出していたじゃありませんか。
なんてこった! \(^o^)/モンダイシュウオワタ

まさかこんなところでミニトマトの攻撃を受けるとは思いもしませんでした。
いやぁ、参ったぁ。

もうどうしようもないので、帰ってきてリュックの中をふき取り、問題集を乾かしてます。
やれやれです。
今までこんなこと全くなかったんですけどね。
まあ、何か大きな不幸になる前に小さな不幸で済んでよかったと思いましょうか。
あーあ・・・(^_^;)

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/04/11(火) 20:18:23|
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まずは君が落ち着け2回目・3回目・4回目

先日アマゾン様で買い物を行ったところ、アマゾンでビデオを購入したり視聴するときに使えるポイントが付きましたので、それを利用して「シン・ゴジラ」をネットレンタル配信で視聴することにしました。

レンタル時間は購入から30日間の間で、一旦視聴を始めると、そこから48時間ということだったので、いわば二泊三日みたいなものですかね。
店舗に行かなくても済むのでありがたいと言えばありがたいですね。
全部借りられていたなんてこともないですし。

それでできるだけ見てやるぞと、土曜日の午前中に一回、夜に二回目、日曜日の午前中に三回目と三回も見てしまいました。(笑)
劇場で一回見ておりますので、都合計四回。
そんなに見るなんて、まずは君が落ち着けと言われそう。

でも、繰り返し見ると、気が付かなかったことも見えたりしますね。
短時間に三回も見ましたけど、面白さは損なわれませんでした。
まあ、怪獣映画かどうかといわれると悩ましい面もありますけども。

円盤を購入するかどうか悩んでいたんですけど、まあ、しばらくはいいかな。
見たくなったらまたこうして見てもいいかも。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/04/10(月) 20:32:40|
  2. 映画&TVなど
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ズタボロじゃないかぁっ!

開幕したばかりでバタバタしてほしくはないものではありますが、今年の日本ハムは開幕早々にけが人が続出でちょっと心配です。

特に大谷選手は二刀流で投打のかなめといえる存在になっており、昨年痛めた足首の問題から、今年は投手としては出遅れを余儀なくされておりましたが、その分打者として活躍が一層期待されておりました。
大谷選手もそのあたりはわかっていたものか、開幕直後から活躍をしてくれていたものの、やはりどこかに無理がたたってしまったのか、昨日の試合でふくらはぎの肉離れを起こしてしまいました。
どうも治るまでには四週間ほどもかかるということで、当面試合には出られそうもありません。
今日、一軍登録も抹消されました。

そして今日の試合ではレアード選手が死球を受けてしまい、守備に就かずに交代。
さらには中田選手も足の付け根に痛みがあるとのことで途中交代です。
もうズタボロじゃないですか。

投手陣はまあ、何とかけが人はいないみたいですけど、打撃陣がこれでは点を取られないように無理してかえって失点するパターンも増えそうです。
レアード選手、中田選手が軽傷であればいいのですが、今年は開始早々に痛い状況ですねぇ。
頑張れ日本ハム。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/04/09(日) 21:14:45|
  2. スポーツ
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久しぶりの父の顔

今日は約ひと月ぶりに父の施設に妹とともに顔を出してきました。
施設側でインフルエンザが流行ったりしたこともあり、行こうと思ってもなかなか行けなかったので、本当に久しぶりの父の顔でした。

幸い父はインフルにかかることもなく元気そうではありました。
前回会った時よりも顔色もよく、妹とと二人でホッとしたものです。
やっぱり高齢ですからね、インフルエンザが命取りになったりするので、かからなくてよかったです。

会話の端々にはやはり認知症の兆候があって、なかなか会話がかみ合わなかったりもしますけど、もうこればかりはしょうがないですねぇ。
とはいえ、施設の生活もそれなりに楽しそうではあるのが救いでしょうか。
寂しがってはいるみたいですので、今月は何とかもう一回は行きたいところですね。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/04/08(土) 20:53:13|
  2. 日常
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斎藤投手勝ち星ならず

昨日のプロ野球ロッテ対日本ハムの試合では、日本ハムの先発投手に斎藤佑樹投手が登板いたしました。
久しぶりの登板という感じですが、昨年も投げているのでそれほど間は空いていないみたいですね。

ただ、勝ち星からはずっと離れているので、できれば久しぶりの白星と行きたかったところ。
ですが、残念ながら勝ち星とはなりませんでした。
うーん・・・

勝てませんねぇ。
肩を痛めて以来、やはり難しいのでしょうか。
今回も6回3失点なので、試合は作ったとはいえるのでしょうけど。
味方が点を取れませんでしたからねぇ。

斎藤投手には期待しているんですけどねぇ。
頑張ってほしいです。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/04/07(金) 21:07:56|
  2. スポーツ
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  4. | コメント:2

Excelは楽しい

今日、講師の方からワープロ技師3級の認定証書をいただきました。
もう少し時間がかかるかと思ったのですが、思いのほか早かったです。
本当に資格が取れたんだなぁと感慨深いものが。

そして今は次を目指してExcelの勉強中ですが、練習がてらこんなものを作ってみました。(笑)


Excelは楽しい

ふう・・・
ワイングラスを傾け、中の深い赤色の液体を飲み込んで一息つくバゴーズ。
今回も作戦的には思わしい結果ではなかったが、こうして美味いワインを何本も奪ってくることができたので良しとしよう。
そんなことを考える。
失われた戦闘員や怪人は多かったが、どうせまた作り出すのだし、元となる人間はいくらでもいる。
人間同士を殺し合わせているようなもので、何の問題もない。
少なくともこの時まではバゴーズはそう思っていた。

「ふう・・・」
ファイルに手挟んだ書類を見てため息をついているアルフィナ。
美人が愁いを帯びた表情を浮かべているのは、またなかなかいいものだが・・・
なにやらあんまりいい雰囲気ではないことにバゴーズは気が付いた。

「どうしたのだ、アルフィナ」
「あ、バゴーズ様・・・」
一瞬逡巡するアルフィナ。
何か言いたいような言わないでおこうかと悩んでいるようだ。
「何があったのだ? そんな顔をしていると美人が台無しだぞ」
「・・・・・・はあ・・・バゴーズ様がいけないんですよ・・・」
一時まじまじとバゴーズの顔を見上げ、それから深くため息をつくアルフィナ。
「な? どういうことだ?」
「これをご覧ください」
アルフィナが手挟んだ書類を差し出す。
17040601.jpg

「む? なんだこれは? 表ではないか?」
「はい。昨年下半期のわがジャクドの構成員の動向を表にしたものです」
ずいとすぐさまアルフィナに書類を突き返すバゴーズ。
「いらんいらん! こんなもの見てもよくわからん。表など見ているだけで頭が痛くなる」
「バゴーズ様がそうですから困るのです。少しはこういった資料も見ていただきませんと・・・あの改造ソフトは興味を持たれましたのに」
「あれは目の前で人間が怪人や戦闘員になるから面白いが、表など見てもつまらんではないか!」
思わずにらみ合いになってしまう二人。
だが、先に折れたのはいつものようにアルフィナだった。

「はあ・・・いいですか、バゴーズ様。このままですとバゴーズ様は大変なことになるかもしれないのです」
「どういうことだ?」
「バゴーズ様、ここをご覧ください。ここには毎月わがジャクドが作戦でどれだけの怪人や戦闘員を失ったかの割合が出ております」
「77.3%だな。これがどうした?」
よくわかっていないバゴーズ。
「つまり、わがジャクドは毎月100人の人間を改造して戦闘員や怪人にしても、そのうち77人が失われるということなんです」
「それがどうした? 地球人もバカではないからな。対抗する戦隊チームを用意して戦っているから犠牲が出るのは仕方がない」
「その犠牲が七割を超え八割近いというのは問題だと首領様がお考えのようなのです」
「なんだと!!」
思わず青ざめるバゴーズ。
そもそもがそんなに損耗しているとは思っていなかったのだ。
せいぜい100人いたら50人が倒されるぐらいだとばかり。

「何とかインチキできんのか!!」
「できませんよ! いいですか、そもそもこの12月の94%って何事ですか? 投入した戦闘員や怪人がほぼ全滅じゃないですか!」
「そ、それはだなぁ。クリスマスシーズンだから派手にやってやろうと・・・」
しどろもどろになるバゴーズ。
「派手にやってやろうと、わざわざ戦隊チームに挑戦状をたたきつけたんでしたね。で、返り討ちにあったと・・・」
ふうと大きくため息をつくアルフィナ。
彼女はバゴーズのそういうところが好きだったのだが、サポートにも限界がある。
「まさか奴らがあそこまで力を付けていたとは・・・」
「とにかく・・・この12月の損害に関しては首領様の呼び出しがあることはお覚悟ください」
「ま、待て! そこはお前が数字をちょこっとだな・・・」
「無理です!」
「ヴアーーー!」
頭を抱えてしまうバゴーズであった。


などと、悪の組織もExcelの呪縛からは逃れられないみたいな話を。(笑)

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/04/06(木) 21:10:19|
  2. その他短編SS
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  4. | コメント:3

終局は突然に

Wordの検定も終えたので、日曜日はSquad LeaderをVSQLでソロプレイしました。

シナリオはLC-1「ASSAULT ON STOVGOROD」
両軍ともに機関銃が全く出てこないシナリオなので、練習用にも最適です。
あの「HASTY ASSOULT」とほぼ同じシチュなんですよね。

LC1 01
こちらが設定した初期配置。
独軍12個分隊でソ連軍7個分隊が相手です。

LC1 02
独軍は道路移動で三個分隊を先行させ、主力は北側の方向へ迂回。
助攻部隊は南側に。

LC1 03
先行した三個分隊はソ連軍の攻撃で二個分隊が混乱。
しかし、主力と助攻部隊は着々と接近中。

LC1 04
主力を率いる9-2指揮官がT6の建物に到達し、9-1指揮官の助攻部隊もソ連軍を攻撃できる位置に。

LC1 05
終局は突然に。
9-2指揮官スタックの攻撃でソ連軍は混乱。
それによって混乱から回復していた先行部隊が突撃を行い、逃げ遅れたソ連軍8-0指揮官と9-1指揮官スタックと白兵戦に。
なんと二か所ともソ連軍が除去されるという結末となって、ソ連軍には指揮官が一人もいなくなってしまいました。

このことでソ連軍は投了。
ソロプレイは独軍の勝利ということになりました。

やっぱりSquad Leaderは楽しいですね。
技能訓練はもう少し続き、Excelの試験もありますけど、通信対戦も行いたいものです。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/04/05(水) 21:29:37|
  2. ウォーゲーム
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エイプリルフールじゃないですよね?

先日行われましたWord3級の検定試験ですが、今日担当講師の方から合格したことを告げられました。
え?
本当ですか?
エイプリルフールじゃないですよね?
思わず、そう聞き返してしまいましたが、どうやら本当のようです。
認定証書は後日送られてくるそうなのですが、とりあえずワープロ技師3級という資格を手に入れたみたいです。

まあ、実務上3級ではまだまだで、できれば2級以上が好ましいそうですが、まずは階段を一歩上った感じです。
‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\(´  )/›› ‹‹\(  ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››~♪ ヤッター

17040402.jpg
ということで、帰りにお寿司バイキングで買ってきたお寿司と冷ややっこ、それと発泡酒でお祝いです。
お寿司(゚д゚)ウマー

これで心置きなく来月のExcelの試験に臨めます。
こっちもうまく合格となればいいなぁ。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/04/04(火) 20:07:41|
  2. 日常
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前途多難ですなぁ

日曜日はNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の日。
昨日は第13話、「城主はつらいよ」でした。

内外の反発を受けながらも幼い虎松の後見役となった直虎こと次郎法師。
しかし、後見は前途多難なことに。

ほぼ何もわからずに井伊家を取り仕切ることになったのもそうですが、人にお願いされると何とかしてやろうと考えちゃう性格が災いし、ある村の借金を帳消しにしようと交渉することに。
当然一つの村だけで済むはずもなく、さらには井伊家自体も多額の借金があることが判明し、帳消しにするなどできるはずもないことに。
それでも豪商瀬戸方久を家臣にするという荒業で何とかしようとしたものの、それは家臣たちの反発を招き、さらには村の住民が頭越しに今川家に訴えを起こすという事態にまで。
はたしてこの窮地を直虎はどうするのかというところで以下次週。

いやぁ、まあ、そうなるよねという状況に着々とはまりこんでいるところですねぇ。
それにしてもあの無宿人がまさかの豪商にまで上り詰めているとは驚きでした。
思わず「工エエェェ(゚Д゚)ェェエエ工?」ってなってしまいましたよ。(笑)

井伊家はここからどうなっていくんでしょうね。
次週が楽しみです。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/04/03(月) 20:42:03|
  2. 映画&TVなど
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どちらも一勝二敗

金曜日にプロ野球が開幕し、今日で開幕三連戦が終了しました。

結果から言うと、わが応援する阪神も日本ハムも残念ながら開幕三連戦を一勝二敗と負け越しという形で終えてしまいました。
悔しい。(><)

阪神は一戦目を大勝し、二戦目も途中まではリードしていた展開だったので、このまま二戦目もいただきだと思ったんですけどねぇ。
終わってみれば延長さよなら負け。
しかも両軍合わせての四死球数が記録になるほどの締まらない試合でした。
そして今日は一方的に負けてしまい、火曜からが気がかりです。

一方日本ハムは初戦を落としたものの、二戦目をメンドーサ投手の頑張りで勝利しました。
そして今日も大谷選手のホームランで同点に追いついたところまではよかったんですけどねぇ。
その後が大きく点差を広げられてしまい、残念でした。

両チームとも火曜日から仕切り直しですね。
次の三連戦で勝ち越して五割に持ち直してほしいところです。
頑張れー。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2017/04/02(日) 21:21:19|
  2. スポーツ
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  4. | コメント:2

馬鹿団の女幹部

今日は四月一日ですねー。
今年もやってきちゃいました。
四月一日と言えばあのお方。
今年もどうぞお楽しみをー。


馬鹿団の女幹部

「うーん・・・いい陽気だわぁ」
私は思わず伸びをする。
お日様ポカポカ。
仕事なんて忘れたくなっちゃう。
私は思わずこみあげてくるあくびを必死に噛みこらえ、再び通りを歩き始める。

「おはようございます」
「婦警さん、おはようございます」
見知った町の人たちが挨拶してくれる。
だいたいいつもパトロールしているルートだから、見知った顔も多いのだ。
今年もここの交番か・・・
年度替わりの異動の辞令は出なかったから、もう一年ここにいろってことなのね。
早く階級を上げて私服警官になりたいなぁ。

あれ?
今何か急に周囲がかすんだというか、もやがかかったような感じがしたけど・・・
気のせいかな?
今は視界もすっきりしてるし・・・
目が疲れたのかな?

「えっ?」
急にけたたましいブレーキ音がして、小型トラックが民家に突っ込んでいく。
大変!
私はすぐに現場に向かって走り出し、民家の近くへ駆け寄っていく。
とりあえず周囲の状況にもかまわず、そのままトラックが突っ込んだ家に走りこむ。
「大丈夫ですか?」
私が声をかけると、トラックからよろよろと男性が下りてくる。
よかった、まだ生きている。
私が駆け寄ろうとすると、その男性は青ざめた顔で通りのほうを指さしている。
「えっ?」
私が振り返ろうとすると、背後で大きな爆発音がする。
と、同時に、風圧を感じ、爆風が来たのだと知らしめてきた。
「な、なにがいったい?」
私が通りのほうを見ると、そこには何か二本足で立つ人間ほどの大きさの奇妙なものが立っていた。
赤茶色のカニのような外皮を持ち、右手は巨大なカニのはさみみたいになっている。
全体的なフォルムは人間ぽいのだけど、なんというか化け物という言葉しか出てこない。
もしかしたらこれが宇宙人?
そ、そんなものがいるはずが・・・

「キーッ!」
「キキーッ!」
そのカニの化け物の背後では、なんだか全身を黒いぴったりした服、全身タイツっていうのかな、に身を包んだ男女が暴れまわってる。
あるものは高齢の女性を突き飛ばし、あるものは営業マンと思しきスーツ姿の男性を殴りつけている。
な、なんなの?
なんなのいったい?

その時私はハタと気が付いた。
これは何かの撮影に違いない。
きっと近くにカメラマンやスタッフがいて・・・
スタッフがいて・・・
いて・・・
いない?
どこにもいない?
どういうこと?
まさか本当にこの化け物たちが暴れているの?

「ぎゃー!」
「ひぃー!」
人々が悲鳴を上げている。
助けなきゃ・・・
助けなきゃ・・・
わたしは足が震えるのを必死で抑えつつ、人々のところへ向かっていく。
「皆さん! 逃げて、逃げてください! 避難してー!」
私は大声で叫びつつ、得体のしれない連中と人々の間に割り込もうとした。
その間にも、あのカニとも人ともつかない化け物が、そのハサミで人の首を刎ね飛ばす。
ごろりと転がった首と、残った胴体から勢いよく噴き出す赤い血が、これが撮影なんかじゃないことをまざまざと見せつけてくる。
信じられない・・・
でも・・・
でも、これは本当のことなんだわ。
なんだかわからないけど、何とかしなくちゃ・・・
「逃げて! 逃げてください!」
私は黒全身タイツの連中に今しも襲われそうになっていた若い女性の前に飛び出した。
「警察です! おとなしくしなさい!」
私は恐怖で膝ががくがくしながらも、必死で連中に警棒を突き付けた。

「カーーーーーーット!!」
そこに脇から声がかけられる。
途端に周囲から緊迫感が消えていく。
周囲が何かゆがんだ気がして、大きな反射板を持った人や、巨大なカメラを構えた人、長い棒の先に吊り下げたマイクを持った人などが現れる。
「え?」
な、なになになに?
何が起こったの?

「おーい! 周囲の通行を止めてなかったのか? 婦警さんが間違って入ってきちゃったぞ」
「すいませーーん! ちゃんと言ってあったんですが!」
「今のはエリカちゃんがザリガニ男や戦闘員に襲われるシーンなんだから、こういうのは困るよ!」
「すいませーん」
なんだか、ざわざわざわめいている。
なにこれ?
もしかしてやっぱり映画の撮影だった?
えええええ?
あれが撮影なの?

「いやー、婦警さん、すみません。映画の撮影なんですよ。驚かせてしまったようで。ちゃんと警察に許可は取ってあったんですけどねぇ。聞いてませんか?」
私のところにつばの広い帽子を深くかぶった人がやってくる。
もしかしてこの人が映画監督?
この暖かな陽気なのに、黒いコートをしっかりと着込んでいて暑くないのかな?
「うああ・・・そうでしたかぁ・・・すみません」
私は監督さんに頭を下げる。
やっぱり撮影の邪魔しちゃったみたいだわ。
でも・・・
でも・・・
あれが撮影だったなんて思えなかったんだもん。
「ああ、いえいえ、お気にせず、頭を上げてください。時々あることですから」
「そ、そうなんですか?」
私は少し救われた気がする。
「それよりも、婦警さんが血相変えて飛び出して来たときはこっちも驚きましたよ。まさか現実の話に思えちゃいましたか?」
「あ・・・う・・・は、はい。お恥ずかしい話なんですけど、人々が殺されるシーンがとても生々しくて、それにスタッフの方々の姿も見えなくて、思わずこれは現実に起きていることなんだって思ってしまって・・・」
私は正直にそういった。
これってむしろ監督さんには誉め言葉にならないかな。

「クククク・・・そうですかぁ。こんな現実味のない特撮映画が現実に思えましたかぁ」
何か監督の言い方が人をバカにしているようでちょっとむっとしたけれど、事実なんだから仕方がない。
「はい。すごく皆さん迫真の演技で、すっかり騙されてしまいました」
「ククククク・・・そうさ。お前は騙されたんだよ。荒唐無稽な特撮映画を本当の話と信じてすっかり騙されたのさ。この四月馬鹿様になぁ」
「えっ?」
監督さんが帽子を脱ぐ。
「ひっ!」
思わず私は口元を両手で押さえて小さな悲鳴を上げてしまった。
帽子の下からは、鼻づらの長い馬の頭が現れたのだ。
茶色の短い毛におおわれ、耳をぴんと立てて歯をむき出して笑っている。
でも、てっぺんには角が生えているわ。
あれって鹿の角?
え?
馬?
鹿?
どっち?

「クククク・・・混乱したか? 俺様は四月馬鹿(しがつうましか)。人をだますことを商売にしている妖怪だ」
「う、馬鹿?」
「そうだ。そしてお前はこの馬鹿様にまんまと騙されたバカな女というわけだ。クックックック・・・」
よ、妖怪?
そんなバカな・・・
そんなものがいるわけが・・・
「クックック・・・まあ、だまされたからと落ち込むことはない。今年は結構大掛かりにやったからな」
目の前の鹿の角を持つ馬の妖怪が手を一振りすると、突然周囲は闇になり、街並みも撮影スタッフも暴れていた怪物たちも消えてしまう。
「クククク・・・これでももう八年目なのでね。しもべたちも増え、俺様も少しは力が強くなっているというわけだ。こうして幻術を使えるぐらいにはな」
「幻・・・術?」
「そうさ。ここは朝の住宅街。お前はそこでぽかんと突っ立って、俺様の幻術に翻弄されていたというわけだ」
「そんな・・・」
なにがなんだかわからない。
これっていったい何なの?
私はどうなってしまったの?

「えっ?」
気が付くと、私は自分から警察の制服を脱いでいた。
「私は・・・何を?」
私は自分の両手を見る。
「えっ?」
すると私の両手は、奇妙な五本の細い指から、力強い蹄に変わっていた。
腕ものっぺりとしたものではなく、短い茶色の毛に覆われていく。
「えっ? えっ? えっ?」
なにこれ?
私はいったい?
「クククク・・・俺様に騙された人間はみな馬鹿になるのさ。お前も馬鹿になるんだ」
馬鹿に?
私が馬鹿に?
四月馬鹿様は何をおっしゃっていらっしゃるのかしら?
私が馬鹿なのは当たり前ですよぅ。

私の顔は鼻づらが伸びて馬の顔に。
頭頂部からは鹿の角が生え、全身は茶色の短い毛で覆われた。
きゃはははは・・・
アタシは馬鹿。
愚かな人間どもをだますのが私たちの喜び。
だまされた愚かな人間は馬鹿になってしまうの。
なんて素敵なことかしら。
「きゃははははは」
アタシは思わず笑ってしまう。
だってすごく気持ちがいいんだもん。
なんか心が解放された感じ。
馬鹿である喜びを感じるわぁ。
そうだ!
「ねえ、四月馬鹿様ぁ」
アタシは甘えたように猫なで声を出す。
だってぇ・・・
四月馬鹿様ってとっても素敵なんですもの。
渋くてかっこいい大ボスって感じ。
アタシ、自分が四月馬鹿様のしもべであることをうれしく思うわぁ。

「なんだ、急に? おかしなやつだな」
「きゃはっ、ねえ、四月馬鹿様ぁ」
「だから何だと言っている」
アタシの変わりぶりに苦笑している四月馬鹿様。
もう・・・あなたがアタシをこんなふうにしたんですわぁ。
「トリックじゃなくいっそのこと本当に“悪の組織馬鹿団”を作りませんかぁ? 四月馬鹿様が首領様でぇ、アタシが女幹部レディウマシカになるの。それで人間たちを馬鹿にして、団員にしちゃうんですわぁ」
「なんだそりゃ? お前、さっきの特撮もどきの影響を受けたか?」
「わかりませんけどぉ・・・四月馬鹿様が首領様でアタシが女幹部の悪の組織っていいと思いません?」
アタシは四月馬鹿様の腕に縋りつく。
「好きにしろ。首領様は忙しいので常に留守という設定でな」
「はぁい。仕方ないですー。でも、時々はお姿をお見せくださいね」
「いいだろう」
「きゃはっ、それじゃ女幹部レディウマシカは、これより団員増加のために働いてきます。きゃははは」
アタシは四月馬鹿様に一礼すると、腰を振って歩き出す。
今日一日でどれだけ団員が増えるかしら。
楽しみだわぁ。
きゃはははは・・・

エンド
  1. 2017/04/01(土) 20:38:45|
  2. 四月馬鹿
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5

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Author:舞方雅人
(まいかた まさと)と読みます。
北海道に住む悪堕ち大好き親父です。
このブログは、私の好きなゲームやマンガなどの趣味や洗脳・改造・悪堕ちなどの自作SSの発表の場となっております。
どうぞ楽しんでいって下さいませ。

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