もうごらんになられた方も多いとは思いますが、pixivで拙作「七日目」に登場しました機械化女戦闘員「メカレディ」のA1からA4までの四人が、nezumi様の手でイラスト化していただけました。ヽ(´▽`)ノワァイ
拙作「七日目」は、機械帝国の参謀であるゴラームが、人間を改造して機械化し、機械帝国に忠実な女戦闘員を作るというお話です。
戦隊ヒロインはじめ、女子高生、OL、新婚主婦の四人が機械化されてしまい、やがてじょじょに機械帝国に忠実なメカレディとなって行くというもの。
nezumi様は、このSSを気に入ってくださいまして、今回、A1からA4までの四人をイラストにしてくださったのです。
メカレディA1(クリックでpixivページに飛べます)
こちらがピースコマンダーの一人コマンダーピンクがメカレディにされたA1。
勝気そうな感じが出ていて、素敵です。
メカレディA2女子高生のA2です。
作者が予想もしなかったメガネっ娘。
とてもかわいくて、気に入りました。
メカレディA3こちらはOLだったA3。
バリバリ仕事をこなすというタイプではないでしょうけど、とても愛嬌がある感じでいい雰囲気。
メカレディA3となったあとは結構率先して悪事を働いてくれそうな気もしますね。
メカレディA4新婚の主婦だったA4。
さすがの人妻の妖艶さを漂わせてますね。
これじゃ旦那もめろめろだったでしょう。
メカレディとなったA4に殺されてしまいますけど。
きっとこの妖艶さで、ターゲットに近づいていくんでしょうね。
いずれ劣らぬ素敵な美女たち。
本当にすばらしいイラストです。
nezumi様、このたびは本当にありがとうございました。
ただただ感謝感謝です。
ありがとうございました。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/31(火) 21:05:33|
- Special Thanks
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先週末に退院してきたうちの父ですが、まだまだリハビリが必要な状態です。
現段階ではいろいろと介助していかなくてはなりません。
今日はそういった面を含め、ケアマネージャーさんと介護用品メーカーの方を交えて介護の打ち合わせでした。
要介護度の認定がまだ確定していないので、暫定ではありますが、今後こうしていきましょうという目標を立て、必要な備品とかも手配するためです。
幸い、筋肉の衰えはさほどでもないとのことなので、車椅子とベッドの移動などは何とかなりそうですが、認知症の度合いが入院によって結構進んでしまったので、そこがちょっと不安です。
まあ、自宅に帰ってきた事で、少しずつでも改善してくれるといいのですが・・・
気長にやるしかないですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/30(月) 21:20:00|
- 日常
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今日は週に一度の楽しみ「真田丸」の日です。
今回は第21回「戦端」
いよいよ史実の北条攻めが始まろうとしております。
大坂では秀吉が捨(すて:秀吉の子)を信繁にあやさせて家康三成といまだ上洛しない北条(後北条)をどうするかの相談。
秀吉が北条攻めを命じる背後には利休がいると勘ぐる三成は、戦準備の間に再度上洛を促そうという考え。
一方家康は自らが北条氏政に会いに行き、面従腹背でいいから秀吉に頭を下げろと説得。
しかし、氏政は北条家が秀吉を倒すと豪語。
史実で戦っている以上どうしようもないことではありますが、氏政のこの判断は残念だと思えてしまいますねぇ。
で、氏政は上洛してほしければ沼田を渡せとまたしても沼田問題を持ち出します。
この沼田問題、本当に尾を引いてますねぇ。
真田では相変わらず兄上が新たな嫁と舅に胃の痛い思いをするありさま。
ついに京都に呼び出された昌幸に、一緒についていきたいと訴えるも、ここに残れとすげなく却下され、またしても寿命が縮んだのではないでしょうか。(笑)
最終的に沼田問題は秀吉の前でそれぞれの家による主張をぶちまけあい、秀吉が裁定を下すというこれまでの戦国の世では考えられなかった方法を取ることに。
とは言うものの、いずれの家も当主自らではなく代理人が参集し、北条は板部岡江雪斎、徳川は本多正信、そして真田は信繁が参加することに。
さて、その裁定は・・・というところでまた来週ですかー。
すでに次回が楽しみです。
今回も面白かったです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/29(日) 21:42:03|
- 「真田丸」
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腰を痛めて入院しておりました父が、今日退院となって自宅に戻ってきました。
結構長期の入院となっておりましたが、これで何とかやれやれです。
とは言いましても、まだ自力で動くのはちょっと無理なので、いろいろと介助が必要な状態。
その意味では私はこれからいろいろ大変になりそうです。
とりあえずおむつ交換やら食事の準備などやることをやるだけです。
ケアマネージャーさんのお力なども借りながら、何とかやっていければなと思っております。
気になるのは入院の間に認知症がかなり進んでしまったことでしょうか。
自宅に戻ってきたことで、少しでも改善されるといいのですが。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/28(土) 21:11:35|
- 日常
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今日は個人的にもいろいろと忙しい日でした。
午前中に区役所行ったり、午後からは病院行ったり自宅で介護用ベッドの搬入に立ち会ったりと疲れました。
外では伊勢志摩サミットが閉幕し、羽田空港では大韓航空機が炎上したり、オバマ大統領が被爆地広島を訪問してスピーチを述べたりと、まさに歴史的な日でもありました。
そして・・・6年の長きにわたって月一回の楽しみでありました「タミヤお昼休み模型講座」が、今日の放送を持って最終回となってしまいました。。・゚・(ノД`)・゚・。
最終回は小森巨匠による「1/100エンブラエル175」旅客機の作成9時間生放送。
6年前は模型作りを始めたばかりの初心者だった小森巨匠が、今日は中心となって作成するといういわば卒業制作。
残念ながら最初と最後の部分しか見ることはできませんでしたが、ファンの一人として終了は残念でなりません。
ここ数年、毎月一回月末の放送がいつも楽しみでした。
本当にありがとうございました。
また何らかの形で戻って来てくれるといいなぁ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/27(金) 21:32:38|
- ネット関連
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先日来話題になっておりました「伊勢志摩サミット」
8年ぶりに日本で開かれるサミットとなりましたが、今日開幕となりました。
主要国の首脳たちが伊勢神宮を訪問し、安倍首相がそれを出迎えるという形で始まったようですが、まあ、会談の内容はほとんど詰められており、言ってみればセレモニー的な部分でもあるので、こういう見せ方になったのでしょう。
会談自体は賢島(かしこじま)という島で行われるようで、陸地につながる橋を遮断すれば行き来ができなくなるために警備がしやすいということで選ばれた部分もあるそうですね。
島と行き来する連絡船も航路を一部変更させられているのだとか。
今回のサミットでどういう話がされるにせよ、いい方向に向かって行ってほしいものです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/26(木) 21:22:06|
- ニュース
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一昨日の話になりますが、北海道の鹿追町にあります陸上自衛隊の然別(しかりべつ)演習場で、ちょっと信じられない事故が起こりました。
なんと、陸上自衛隊員たちが演習中に実弾を撃ち合ってしまったというのです。
演習の予定としては、トラックで物資輸送をする車列を自衛隊員が護衛している状況で襲撃を受け、自衛隊員が応戦しつつ車列を退避させるというものだったらしいのですが、襲撃側護衛側双方の銃に実弾が装填され、撃ち合いが起こってしまったということのようです。
この事故で自衛隊員二名が軽傷を負ったとのことですが、一歩間違えたら双方に死傷者が出ていても不思議はなかっただけに、恐ろしい事故だったと思います。
それにしても空砲弾と実弾は先端部分が違っているので容易に見分けがつくそうなのですが、なぜこのようなことが起こってしまったのでしょう。
しかも一名ではなく複数の自衛隊員がまったく気がつかなかったということなのでしょうか?
しっかりと原因を究明していただきたいものですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/25(水) 21:01:14|
- ニュース
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今年11月に行われるアメリカ大統領選挙。
共和党候補の座を射止めたトランプ候補と、民主党候補になりそうなクリントン候補の支持率調査が行われ、今回初めてトランプ氏が支持率でリードをしたというニュースが入ってきました。
もちろんこれは今時点での支持率でありますから、今後どうなるかはまったくわからないわけですが、クリントン候補が民主党候補にいまだ決まっていないというもやもやが支持率伸び悩みにつながっているのだとか。
それにしても同時に行われた好感度調査では、トランプ氏もクリントン氏も大統領として好ましくないという意見が過半数を占めたそうで、史上最も好感度の低い候補同士の大統領選挙となりそうだとも。
なんというか、アメリカ国民にとっても苦渋の選択となりそうな大統領選挙になりそうですね。
当然アメリカ大統領にどなたがなるにせよ、日本への影響は避けられませんから、日本人としてもこの選挙は気になるところです。
どういう結果になるのか、今後も目が離せないですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/24(火) 21:31:50|
- ニュース
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パソコンをお持ちの方ですと、パソコンに最初からいくつかのゲームが付随していることが多いのではないかと思うのですが、うちのPCにも例に漏れずいくつかのゲームが付いておりました。
その中に「スパイダーソリティア」というゲームがあったのですが、一度か二度プレイして、よくわからずにやめてしまっておりました。
ほかにも普通の「ソリティア」や、「フリーセル」「ハーツ」などがあり、暇つぶしにプレイするときはそれらをプレイすることが多かったからです。
先日、そういえば「スパイダーソリティア」なんてゲームもあったなぁと思い、再度ルールを見てプレイしてみたところ、以前よくわかってなかった部分を理解することができました。
これ、結構面白いですね。

おかげで、ここ数日のツイッターの合間の暇つぶしなどには、主にこの「スパイダーソリティア」を楽しんでおります。
いまさらかという話もありますでしょうけど、いまさらながらにはまってしまいました。
面白いですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/23(月) 21:09:42|
- PCゲームその他
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NHK大河ドラマ「真田丸」
今日は第20回「前兆」でした。
序盤いきなり信幸兄ちゃんの苦悩のシーン。
愛情を深めてきたおこうさんと離縁しなくてはならず、さらにそれをさも自分から望んだことのように昌幸パパに言われてしまうというひどさ。
またしても寿命が縮んでしまったぞ。(笑)
ですが、こんな真田家のシーンなど生ぬるいとばかりに緊迫感が漂う大坂城。
茶々に懐妊を告げられて有頂天の秀吉に冷水を浴びせるようならくがきを壁に書かれ大激怒。
秀吉にとっては自分の子供かどうか若干不安があることを突かれたため、いわば逆切れみたいな怒りなんでしょうけど、もはや誰も止められないのが恐ろしいところ。
最後に寧さまがお諌めして、ホッとした感じで終わりますが、どうも史実ではあの秀吉の言葉は実行されたらしく、犯人とされた人物の隣近所の人々まで皆殺しにされたんだとか。
確かに秀吉はやめたとは言ってないんですよね。
それにしても信幸兄ちゃんばかりが不幸に見えていたこれまでと違い、今日は三成も充分胃が痛い毎日を送っているんだなぁと見せ付けられましたね。
それでも、信繁を守るため、そして豊臣家を守るために言わなきゃだめだと思ったことはしっかりと言う。
三成の真骨頂を見せてもらいました。
次回はいよいよ北条攻めの始まりでしょうか。
久しぶりの高嶋氏政が見られるのが楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/22(日) 21:20:37|
- 「真田丸」
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週明けにでも行こうかなと思っておりました「機動戦士ガンダムORIGIN 暁の蜂起」でしたが、今日行ってもいいかなと思い立ち、突発的に映画館へ行って見てきてしまいました。

今日からの公開&週末ということもあり、結構込んでいるかなと思いましたが、なんとか席を取ることができました。
開始数分間はネット公開もされておりましたが、キャスバルとシャアが入れ替わるところは、ちょっと無理がある展開だよなーと思いながら視聴。
それにしてもキャスバルは目的のためにはスパッと人間関係を切ることができる男なんだなぁと思いますね。
今作ではシャア(本物)ともう一人がキャスバルのために殺されちゃいますからねぇ。
細かいところで若干変更されてましたが、基本的にはマンガの通り。
それにしても、いまさら仕方ないですけど、シャア(キャスバル)もアムロもギレンも池田さん古谷さん銀河さんなんですから、ガルマも森さんにやってほしかったなぁ。
これで残るはあと一話。
今年の秋でシャア・セイラ編は完結。
そしてそのあとは・・・
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/21(土) 20:41:04|
- アニメ
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今日も父の病院に行ってきましたが、今日の検査結果でどうやら退院が見えてきました。
腰の痛みで入院しておりましたが、高齢のためかほかにもよくない部分がありまして、血液検査の数値もよくなかったのですが、それがようやく平常値に近づいてきたようです。
このまま順調に推移すれば、近いうちに退院できそうとのことで、やっと先が見えてきた気がいたします。
もちろん退院してからも何度かは通院を余儀なくされそうではありますが、家で過ごせれば父もよくなっていくのではないでしょうか。
まだまだ安心はできませんが、少しホッとしております。
このまま退院へと向かってくれるといいなぁ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/20(金) 20:49:00|
- 日常
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ちびまる子ちゃんのまる子のお姉ちゃん、機動戦士Zガンダムのサラ・ザビアロフ、ほかにもさまざまなキャラの声をあてていらっしゃいました声優の水谷優子さんが、17日乳がんのためにお亡くなりになりました。
まだ51歳だとのことで、若すぎます。
水谷さんはかわいい感じのお声の持ち主でしたので、担当されたキャラもかわいい感じのキャラが多かったような気がします。
私個人的にはプレイステーションのゲーム「みつめてナイト」で、パン屋の娘スー・グラフトンを演じていらっしゃったのが印象に残ってます。
とはいえ、スーはそれほど好きなキャラではなかったのですが。(苦笑)
本当に若すぎる死でショックです。
ご冥福をお祈りいたします。
- 2016/05/19(木) 20:38:07|
- ニュース
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タミヤニュースの565号が先日届きました。

表紙はこちら。
今号は第二次大戦中のドイツ陸軍の第299歩兵師団と第91歩兵師団のマークだそう。
今号の「戦跡をたずねて」は、ポーランドのカンピノスの森。
第二次大戦の初戦となったポーランド戦で、劣勢に追い込まれたポーランド軍が、この森でドイツ軍に痛撃を与えたという場所です。
まさにポーランドが一矢報いた場所ですが、首都ワルシャワのそばだということで、いかに一矢報いようとも大勢には影響を与えることはできなかったんですね。
巻中のディオラマは1/35のマーダーⅢが主役のアフリカ戦の風景。
実際に北アフリカにマーダーⅢは送られたわけですが、チェコ製の車台に、ロシア製の鹵獲主砲を乗せ、ドイツ人が乗って、北アフリカで英軍と戦うという実に多国籍な風景ですよね。
ほかにはタミヤプラモデルファクトリートレッサ横浜店での第14回モデラーズコンテストや、第23回キヤホビー戦車模型コンテストの入賞作の写真などもたくさん。
今号も面白かったです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/18(水) 20:34:32|
- タミヤニュース
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以前も記事にしたんですが、映画「007 ゴールドフィンガー」には、プッシー・ガロア率いる美女パイロット五人衆が登場します。
作中ではエアサーカスのパイロットであり、ゴールドフィンガーの悪事に加担するため、空中で毒ガスを散布する役です。

この服の上からもわかるロケットおっぱいが実に見事ですよねー。

彼女たちがなぜこんな衣装を着ているのかはよくわかりませんが、全身タイツぽくも見えますよね。
実際はたぶん上下別なんだと思いますが。

これでアイシャドウとかの悪メイクしていたらまさに女戦闘員。
007のサービスシーンですよね。(笑)

後姿もいい感じ。
ほんとになんで彼女たち女性パイロットがこんな衣装を着ているのやら。
エアサーカスなので飛ぶ前に観客の目を楽しませようということなんでしょうけど。
彼女たちはプッシー・ガロアが土壇場でボンドに協力し、毒ガスを無害なガスに入れ替えてしまうので殺人者にならずにすみますけど、もし計画通りなら数万人を殺しちゃうところだったので、まさに悪の女戦闘員になるところだったんですよねー。
ショッカーアメリカ支部でぜひ活躍してほしい。(笑)
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/17(火) 20:56:21|
- 映画&TVなど
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昨日のプロ野球、日本ハムは西武との試合でした。
先発は日本ハムが大谷投手、西武は野上投手でしたが、日本ハムが先手を取り、3回が終わった時点では2-0とリードしておりました。
しかし、この試合でも大谷投手は安定せず、4回に1点5回にも1点と取られ、すぐに同点に追いつかれます。
7回には西武中村選手にスリーランを打たれ、ここで交代。
11個の三振を奪い162キロという自己最速の球速を出してはいるのですが、どうにも打たれてしまいますねぇ。
球筋が素直だったりするのでしょうか。
これで黒星が一個増えて1勝4敗。
チームに貯金をもたらしてほしいエースとしてはなかなかつらい数字です。
もちろん大谷投手が9点取られても、味方が10点取れば勝ち投手になるので、勝敗数ばかりではないのですが・・・
日ハムが上位に行くには大谷投手の力が必要ですので、勝ち星が増えるようがんばってほしいところです。
がんばれ大谷投手。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/16(月) 21:21:58|
- スポーツ
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今週も「真田丸」の時間が終わってしまいました。
また来週まで一週間待たなくてはなりません。
なんと待ち遠しい45分間でしょうか。
今回は第19回「恋路」
ことわざにも「人の恋路を邪魔するやつは、馬に蹴られて云々」ってありますけど、まさに信繁が危うく秀吉か清正に殺されるんじゃないかというはらはらした展開でしたねー。
それにしても秀吉は堂々と正妻寧様の膝枕で茶々を側室にするという野望を明かしましたねー。
寧様としては子供がいない以上それを拒否することはできないんでしょうね。
ただ、秀吉の思惑通りに行くものかどうかは自分でやってみろという感じで突き放してましたけど。
一方徳川と真田の政略結婚は、恋路のかけらもないまさに政略の一点のみの婚姻。
信幸は離縁を命じられ、本多忠勝は愛しい娘を差し出さねばならなくなる。
とはいえ、これがのちのち真田家を存続させるのだから、面白いものですよね。
最後は茶々による呪いとも言うべき「あなたと私は同じ日に死ぬ」という予言。
これはもう大坂の陣を知っている身からすれば呪いの言葉以外の何者でもないですよねー。
まさに「のぶしげはのろわれた」(BGM:ドラクエの呪いの音楽)
この呪いが信繁を絡め取っていくんですかねぇ。
今回も面白かった45分間でした。
次週が楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/15(日) 21:18:17|
- 「真田丸」
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熊本県で大きな地震が発生してから今日で一ヶ月が経ちました。
早いものですねぇ。
もう一ヶ月ですか。
熊本県ではいまだに地震が収まっていないようで、時々TVを見ていると地震のテロップが流れます。
東日本大震災のころはどうだったのでしょうか?
人間すぐに当時の状況など忘れてしまいますねぇ。
今回の地震は短時日のうちに震度7が二回も起きたことが大きな特徴であり、そのため建物の受けたダメージもとても大きいものがあったようで、避難場所でも安全ではなくなってしまったような箇所があったと聞きます。
そのためいまだに避難場所から離れることが出来ない方や車の中で避難生活を送る方もまだ相当数いらっしゃるようです。
仮設住宅の設置も始まってきたようですが、一日も早く落ち着けるようになるといいですね。
応援しております。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/14(土) 21:32:44|
- ニュース
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先ほどまで行われておりました阪神-DeNA戦。
何とか阪神が勝ちましたねー。
とはいえ、藤浪君に勝ち星がつかなかったのが残念です。
先に点を取ったのはDeNAでした。
二回にタイムリーヒットで1点を取られてしまいましたが、その後は無失点で何とか七回まで投げぬき、八回には味方が2点取って逆転してくれたんですよねー。
ですが、八回の裏に同点に追いつかれてしまい、藤浪君の勝ちは消えちゃいました。
最後は新井選手のホームランで勝てたのでそれはよかったのですが。
残念です。
今日は日本ハムもサヨナラ勝ちしてくれたので、久しぶりに二球団そろい踏みの勝利でした。
明日もがんばれ両チーム。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/13(金) 21:55:34|
- ウォーゲーム
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先日発覚した三菱自動車による燃費不正問題で、今日業界大手の日産自動車が三菱自動車の支援というか資本業務提携が行われることになったそうです。
自動車手放してしばらく経つので、最近の自動車の燃費がどのぐらいのものなのかわかりませんが、やはりきちんとしたデータではなかったというのは問題でしょうね。
このおかげで三菱自動車の信用は大きく低下してしまったわけで、生産を一時休止せざるを得ない状況に追い込まれていたわけですが、この資本業務提携で状況は改善することになるのでしょうか?
株式市場では三菱自動車の株が買い注文殺到だそうですが、日産自動車のほうはやや売り先行とか。
株価の上下は私にはよくわかりませんが、今回のことで大きく損をした方もいらっしゃったんではないでしょうか。
そう考えますと企業の信用というものは重要なんだなぁと思います。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/12(木) 21:10:10|
- ニュース
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今日の阪神-巨人戦、1-3で阪神は惜しくも敗れてしまいました。
七回にはノーアウト満塁という絶好のチャンスを手にしたんですけどねぇ・・・
それにしても今季から取り入れられたコリジョンルールは悩ましいですねぇ。
先日は日本ハムの試合でコリジョンルールによりホームアウトがセーフになったということがありましたが、今日の試合では阪神がアウト判定をセーフにされ、巨人に得点が認められました。
ルールですから、判定が覆るのはやむをえないのでしょうけど、なんというかホームベースから離れて守らなくてはならないという感じで守る側は大変ですね。
怪我防止のためですから仕方ないのかもしれないのですけど、各チーム慣れるまで大変そうです。
これで阪神は5割へ逆戻り。
若手をこれだけ起用して5割ですから悪くはないのでしょうけど、何とか負け越しにはならないでほしいところ。
明後日からのDeNA戦で立て直してほしいですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/11(水) 21:21:30|
- スポーツ
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父の入院などで生活リズムがややいつもと違ってしまったせいか、このところやたらと眠いです。
北海道ではやっと暖かくなってきたので、まさに春眠暁を覚えずでしょうか。
本州ではもう初夏の気候になってきているのでしょうけど、北海道は約一ヶ月ずれがあるので、やっと春になった感じなんですよね。
先週まではまだ寒い日もありましたし。
特に私は移動の足がスクーターなので、風の冷たさがもろに感じるため、ここ数日になってようやく暖かくなってきたなぁという感じです。
今日もこの時間でもう眠いです。
うーん・・・今日は早く寝ようかなぁ。
今日は短いですがこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/10(火) 21:03:33|
- 日常
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先日古本屋に顔を出しましたところ、安彦センセの「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」の13巻14巻を見つけたので、手に入れてまいりました。

いよいよ一年戦争が始まり、俗に一週間戦争とそれに続くルウム戦役と呼ばれる戦いが描かれますが、まさに戦争の狂気という感じのストーリーですね。
一週間戦争とブリティッシュ作戦での密閉空間であるコロニーで毒ガスを使うというのはほんとに恐ろしいとしか言いようがないです。
そのあたり、TVでは描かれませんでしたが、13巻でしっかり描かれていて、よく描いたなぁという気がしました。
14巻ではルウムでの艦隊戦で捕虜になったレビル将軍が、その後脱出して有名なジオンに兵なし演説を行ったことで戦争が継続したという流れを描いてますが、今までの作品では連邦の特殊作戦で救出されたというような話しが一般的でしたけど、今作ではむしろジオン側がレビル将軍を救出させたという感じですね。
確かにそのほうが流れ的には無理がなさそうです。
これで14巻までそろいましたので、次は15巻16巻でしょうか。
見つかるといいなぁ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/09(月) 20:59:22|
- 本&マンガなど
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真田丸第18回、「上洛」拝見しましたー。
今回は昌幸パパのアイデンティティが崩壊させられた話でしたねー。
序盤ではまだまだ上洛を突っぱねようとしていた昌幸パパでしたが、上杉家からも上洛しろと詰め寄られ、ついに母上にご相談。
そういえば今日は母の日だったんですねー。
母上からはとりあえず頭下げた振りしておけと面従腹背のありがたいご指南を受け、昌幸パパもついに上洛を決意。
とはいえ、上洛してからは貢物の毛皮がくさいだの秀吉の代わりに秀次が対応してくるだの、なかなか格下の小規模領主に対する扱いをされて愕然。
むしろこのあたりは昌幸よりも信幸のほうが怒ってましたね。
そこで信繁が秀吉を恫喝するような行動に出て、何とか秀吉との対面に成功しますが、今度は徳川の与力になるよう命じられてしまってまたしても大ショックの昌幸パパ。
まあ、これはいろいろな意味で真田と徳川を抑えられる秀吉にとっては最高の策なんでしょうね。
対面後へこんでどこで間違ったかと問う昌幸パパに、信幸は間違ってないと断言。
だんだん真田家は信幸君が仕切って行くことになりそうですね。
そして先週から登場した姉上。
過去の恥ずかしい出来事を次々ばらされるというとんでもないことになりましたが、あのかかとかさかさの女子たちの話で記憶が戻るというぶっ飛び展開。
あのにおい袋エピソードは記憶を取り戻すためではなかったのかーー(笑)
今回も面白かったです。
次回は「恋路」
小松姫が信幸君と結ばれることになるのかしら。
楽しみですねぇ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/08(日) 21:32:07|
- 「真田丸」
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ゴールデンウィークも明日で終わりですが、ウォーゲームをしないというのも以下略なので、先日のシチュをちょっと変えてSquad Leaderのソロプレイを行いました。
先日のシチュの盤と独軍はまったく同じ盤と配置を使用し、相手だけを米軍からソ連軍に変更してみました。
もちろん米軍と同じく500ポイント以下での編成です。

こちらが初期配置。
独軍は前回とまったく同じ配置です。
一方ソ連軍は一個分隊のポイントが20ポイントと米軍の35ポイントの約半分しかないので、14個分隊も購入することができました。
中機関銃も二挺装備です。

ただ、ソ連軍は指揮官の不足ゆえか指揮官のポイントが高く、9-1指揮官で100ポイントもかかります。
そのため、9-1のドボビッチ中尉と、8-0のコヘノフ政治委員の二人が精一杯でした。
指揮官不足は混乱した分隊の回復に影響しますので、早めに数で押し切りたいところです。

ソ連軍も米軍と同じく盤中央から右手の建物や林、麦畑を使って接近してきます。
数が多いので、独軍にとってはかなりの脅威です。

独軍は8-1指揮官のスタックが中機関銃と分隊火力でソ連軍の9-1指揮官スタックに準備射撃を行います。
これがソ連軍に士気チェックを強要しますが、ここでソ連軍分隊が士気チェックでなんとピンゾロ。
独軍の射撃に興奮状態になってしまい、凶暴兵となってしまいます。(赤いユニットに交換)

凶暴化した分隊は、一番近い敵部隊に突っ込んでいかなくてはなりません。
ウラーという叫び声を揚げながら突進し、敵に白兵戦を挑むのです。

そしてドイツ軍には運の悪いことに、9-1指揮官スタックの射撃で6ゾロを出してしまいます。
これによって独軍の重機関銃が故障し、修理できるまで射撃不能となってしまいました。(分隊は射撃できます)
また、8-1指揮官のスタックもソ連軍の射撃で混乱し後退するはめになりました。

ソ連軍は9-1指揮官スタックの中機関銃が射撃で5・6の目を出して故障(ソ連軍の中機関銃は故障しやすい)してしまいますが、凶暴化した分隊は独軍の9-1指揮官スタックに向かって突進。
凶暴化した分隊は士気チェックを無視できるようになるので、KIAの結果以外は無傷とみなされるのです。
はたして独軍の防御射撃は凶暴兵を押しとどめることはできず、隣接されてしまいました。

凶暴兵は突撃期に独軍スタックのヘクスに侵入。
白兵戦が開始されます。
こうなると、白兵戦で手一杯になるため、外へ向かって射撃をすることができません。

最初の白兵戦は双方効果なしとなりましたが、独軍の9-1指揮官スタックは無力化されたも同然でした。
ソ連軍はこの機に一気に独軍を射撃で混乱させ、移動で追い詰めます。

追い詰められた独軍の混乱分隊は脱出もかなわず次々と除去されます。
凶暴兵と9-1指揮官スタックの白兵戦も、双方が相手を除去する目を出して相打ちに。
あとには故障した独軍の重機関銃だけが残されてました。
結果として独軍は全滅し、ソ連軍の圧勝となりました。
今回もまたピンゾロと6ゾロの目に両軍が翻弄された感じです。
このサイズのシチュですと、どっちかの圧勝になることが多いですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/07(土) 21:44:59|
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今日は父の入院の件でいろいろとあって疲れました。
で、家にかえってニュースを見ると、今日は朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で36年ぶりの朝鮮労働党大会が開会となったらしいですね。
9時のニュースでもいまだ内容は伝わっては来ていないようですが、キム・ジョンイル総書記の時には行われなかったそうで、キム・イルソン総書記のとき以来だそう。
北朝鮮はこのところロケットと称する事実上のミサイル発射や、核実験を国際的な非難をものともせずに行っており、日本としても非常に注意しなくてはならない国家です。
今回の党大会に向けても、潜水艦発射のミサイルを何度か打ち上げるなど、周辺国に対する威嚇的な行為を行ってます。
今後、どうなるのかなんともいえませんが、備えだけはしていかなくてはならない気がします。
もちろん備えというのは軍事力ばかりではありません。
国際社会で厳しく監視していく必要があると思います。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/06(金) 21:31:04|
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ゴールデンウィークだというのに、何もウォーゲームをしないというのも癪だったので、いつものようにSquad Leaderのソロプレイを行いました。

1944年6月、ノルマンディーに上陸した米軍は内陸へ向けて侵攻を開始した。
それに対し独軍はとりあえず周囲の歩兵をかき集めて薄い防衛ラインを張るのであった・・・
みたいなシチュを想定し、独軍350ポイント、米軍500ポイントで部隊を編成しました。
勝利条件としては、米軍は半数以上の兵力を盤奥の中央の道路より盤外へ突破させるという感じで。
独軍は5個分隊と重機関銃や中機関銃を装備。
一方の米軍は8個分隊に中機関銃が2挺。
火力的には米軍が有利ですが、やはり士気値が低いのが弱点で、今回はそれがもろに響きました。

独軍も米軍も中核は9-1指揮官。
米軍の9-1指揮官はHill中尉で、Squad Leaderのデザイナーであるジョン・ヒル氏の名前をいただいているとか。

米軍は左手の8-1指揮官スタック(光って見えづらいですが)に支援をさせ、主力は右側から接近。
建物、林、麦畑(黄色い部分)が独軍の射線をさえぎるので、比較的接近しやすいのです。

米軍は中央の一個分隊が混乱(裏返る)したものの、独軍9-1指揮官スタックを沈黙させることに成功。
ここまではやはり米軍の火力がものを言うかと思われました。
が・・・

ここからダイスの女神様が突然ドイツ軍にほれ込みます。
米軍9-1指揮官のスタックが機関銃を撃つと6ゾロで機関銃が故障し、逆にドイツ軍の射撃は低い目が出て米軍の9-1指揮官8-1指揮官スタックがすべて混乱するというとんでもない事態に。
最右翼から接近した二個分隊も独軍の射撃で混乱した挙句、脱出不能で除去される有様。

悲劇はさらに続き、回復期に独軍の9-1指揮官は回復したものの、米軍9-1指揮官は回復のダイスがなんと6ゾロ。
回復できずに除去となってしまいます。
Hill中尉がーー!
この時点で米軍は健在の分隊がわずか1個という状況に追い込まれ、勝利条件達成の見込みがないために投了。
この間わずか3ターン(実際の時間に直すと6分ほど)でした。
2ターンからいきなり米軍のダイス目がふるわなくなり、逆にドイツ軍の出目がかなりよくなったことがこの結果になりました。
米軍の中隊本部ではきっとこんなセリフが出たことでしょう。
「か、壊滅ぅ? 我が軍の5個分隊が? 6分も持たずにか? ば・・・化け物か?」
まるでコンスコン少将のような目にあった米軍でした。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/05(木) 21:23:07|
- ウォーゲーム
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やりましたー。
阪神タイガース今期ナゴヤで初勝利。
しかも9-0と圧勝です。
しかもしかも若い力が大活躍でしたー。
まず活躍したのは14年ドラフト1位の横山投手でした。
昨年は残念ながら勝利を挙げることはかないませんでしたが、今日は7回無失点の快投でプロ初勝利です。
正直きょうは厳しいかなぁと思いましたが、良くぞやってくれました。
この調子で次戦もがんばってほしいところですね。
そして横山投手とバッテリーを組んだ原口捕手も大活躍でした。
原口捕手は怪我の影響もあり先日まで育成契約選手でしたが、先月27日に支配下登録され、即一軍昇格し試合に出場するという大きな仕事を成し遂げ、その後もスタメンマスクをかぶるなどしておりました。
その原口捕手が今日は横山投手をリードし、プロ一号となるスリーランホームランを打つなど4打点をあげるなど大活躍。
この二人の活躍が大きかったと思います。
ほかにも高山選手が2安打、板山選手が3安打など若い選手たちが大活躍。
本当に若い選手たちの活躍はうれしいですよねー。
あすもこの勢いで中日に連勝と行きたいところです。
明日もがんばれタイガース。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/04(水) 21:42:43|
- スポーツ
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昨晩はレンタルビデオ店で「スターウォーズ・フォースの覚醒」を借りてきて拝見いたしましたー。

今作は劇場へは見に行かなかったので、初視聴です。
なので見るのが楽しみでした。
ストーリーはネタばれになると思うので詳しくは書きませんが、今回はレイという女性が主人公なんですね。
そこにストームトルーパーの脱走兵フィンとドロイドのBB-8が加わり、さらに過去作のハン・ソロやレイア姫がかかわってくるという形ですかー。
なんというかTRPGで、以前のキャンペーンを生き抜いたプレイヤーキャラが、次のキャンペーンでNPCとして登場するような感覚を感じました。
それにしても、今作はエピソード4をかなりの部分でなぞったようなストーリーになってましたね。
一歩間違えればオマージュではなくパロディになりかねなかったような気もします。
その意味で、賛否両論の評価が出てしまったというのもうなづける気がしました。
個人的には楽しめましたよー。
今回は新作なので一泊だけでしたが、一週間レンタルになったらまたじっくり見直してみたいですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/03(火) 20:51:02|
- 映画&TVなど
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アマゾンで「007 私を愛したスパイ」のレンタル落ち中古DVDが1円で売りに出ていたので、好きな映画でもあるし1円ならいいかぁと思って手に入れてみました。
はっきり言って送料が本体価格の350倍もするという、一見とんでもない話になりましたが、まあお昼一回分ぐらいだからまあいいかと。
で、到着したので視聴したんですが、しまったぁ!!
日本語吹き替えが入っていないバージョンだったぁぁぁ!!
字幕も嫌いじゃないのですが、ながら見をするにはやっぱり日本語で流れているほうがいいので、吹き替えが入っていればよかったんですけどねー。
できれば広川太一郎さんのバージョンで。
とはいえ、やっぱりこの映画は面白いですねー。
潜水艦を飲み込む偽装タンカー。
水中を走るロータス・エスプリ。
ほかにもいろいろ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/02(月) 20:39:27|
- 映画&TVなど
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今週もやってきましたNHK大河ドラマ「真田丸」の時間。
今回は第17回「再会」です。
先週徳川に真田攻めの許可が下されたと知って愕然としていた信繁。
早々に秀吉に食って掛かりますがあっさりと「うるさい」で黙らせられるものの、秀吉と三成には更なる策があったとわかる。
一度は許可を出すが、すぐに待ったをかけ、その待ったに従わなければ徳川は今度は逆に秀吉による征伐を受けてしまうというもの。
おかげで家康は真田攻めを行えなくなるが、これを昌幸は秀吉が真田を高く評価したからと勘違い。
このあたりの中央(秀吉)と地方(昌幸)の情報の差と、それに伴う判断の悪化が見事に見せられますねぇ。
大坂の信繁は秀吉のそばにいるので、そのあたりが見えるのですが、いかんせん情報を止められているので、昌幸には伝わらない。
その状況に的確な判断をしている信幸は、逆に情報の少なさゆえに確証が持てないから父を説得できない。
このあたりの齟齬がのちのち影響してくるんだろうなと感じますね。
姉との再会はむしろ今回は添え物的な話になっており、記憶を失っているみたいな姉が記憶を取り戻すのはどうやるのでしょうね。
あと、三成の不器用さというか思いの伝わりにくさはのちのち豊臣家に致命的な問題をもたらすんですけど、それがわかっているだけにもう少しわかりやすく接してやれよーって言いたくなってしまいます。(笑)
今週も面白い話でした。
毎週45分間が短すぎると感じてしまいます。
次週も楽しみですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2016/05/01(日) 21:30:06|
- 「真田丸」
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