「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な漫画家の水木しげる先生が、本日午前、多臓器不全のためにお亡くなりになられてしまいました。
享年93歳。
またお一人昭和の、それも戦争を肌で感じられた方がいなくなってしまいました・・・
水木先生は太平洋戦争時徴兵され、ニューギニア方面で軍務に着かれ、苦難を乗り越えて生き残ってこられました。
戦争で腕をなくされ、当時の記憶は「総員玉砕せよ」等の漫画に描かれ、戦争の悲惨さを多いに知らしめる役割も果たされました。
そしてもちろん「ゲゲゲの鬼太郎」では、妖怪たちを恐ろしくもユーモラスな存在に描かれ、妖怪と人間の共存、ひいては自然と人間の共存を訴え続けられました。
子供のころアニメ化された「ゲゲゲの鬼太郎」は、白黒アニメだったこともあり子供心にとても恐ろしかった思いが今でもあり、実は漫画はあんまり読んでいなかったりします。
むしろ「総員玉砕せよ」のほうが、個人的には水木先生の漫画としては印象深かったりします。
旅立たれてしまった水木先生。
今頃は妖怪に囲まれ、いっしょに酒でも飲んで歌を歌ったりしているかも。
ご冥福をお祈りいたします。
- 2015/11/30(月) 21:14:58|
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先ほどまでNHKで放送されました「新・映像の世紀」の二回目を見ておりました。
が、昔の「映像の世紀」と比べますと、時間も短くひとつのテーマに絞りすぎの感じがしましたねぇ。
まあ、旧作とは比べてはいけないのかもしれませんけど、やはり旧作の印象があるだけに、なんとなく残念です。
今回は「グレート・ファミリー」と言うことで、第一次大戦後のアメリカの発展と世界恐慌までをロックフェラーやデュポン、フォードなどの大資本一家を中心に作られてました。
なんとなく大資本が世界を牛耳った挙句に恐慌を呼び込んだ的な見せ方だったのはややどうなのよと言う思いでしたが、デュポン社あたりの件はあんまり知らないことでしたので、面白かったです。
また、エジソンによる規制を逃れるために映画製作者たちが東から西へと逃れたため、ハリウッドが西部に出来たと言うのも知りませんでした。
あんまり規制するというのも考え物なんでしょうかねぇ。
次回は来月12月20日。
いよいよあの総統閣下がお出ましですね。
楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/11/29(日) 22:01:10|
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うむむむむ・・・
艦これ秋イベント、E-2まではクリアして、E-3に挑戦中なのですが、これ結構きついですね。
輸送艦隊なので火力が低いからか、駆逐艦主体で装甲が薄いからか、道中大破ばかりでなかなかボスまで行けません。
ボスにうまく到達しても敗北が続き、今日は駆逐艦「響」を失いました。
うーむ・・・
まあ、「夕立」もそうですが、「響」の場合はすでに手元にドロップ済みのが二隻もあったから、まあいいかで進んでしまったからなんですけどね。
これが「大和」や「大鳳」ならすぐに引き上げたんでしょうけど。(苦笑)
どうしようかなー。
なんか気力が続かない気が。
今回はイベントもうやめようかなぁ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/11/28(土) 21:17:10|
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長寿アニメ「サザエさん」に登場しますカツオの友人中島君の声や、「ドラえもん」に登場するのび太の友人出木杉君の声をあてていた声優の白川澄子さんがお亡くなりになられてしまいました。
いつもの収録現場に姿を見せなかったことで、スタッフがご自宅に確認に行ったところ、浴槽で顔を水につけたまま動かなくなっている白川さんを発見。
病院に搬送するも死亡が確認されたとのことです。
白川さんのお声は、もう表題にしましたとおりカツオを呼ぶ中島君の「磯野ぉ」という声が真っ先に思い浮かびます。
どことなく頼りなさげな、でもやるときはやる。
そんな感じの男の子の声にぴったりだった気がします。
個人的には白川さんのお声を初めてそれと認識したのは、中島君よりも「ポールのミラクル大作戦」のポール君だったかもしれません。
彼もやるときにはやる男の子だったと思います。
白川さんのお声がもう聞かれないと言うのは残念です。
ご冥福をお祈りいたします。
- 2015/11/27(金) 20:43:05|
- ニュース
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ちょっと遅くなりましたが、ツイッターとかで紹介されておりましたこの作品を手に入れてみましたー。

「吸血鬼に完全敗北したヴァンパイアハンター親子が息子の前で犯され吸血鬼化してしまう母の話」というそのものずばりのタイトルの作品です。
誘拐された少女を救出するため、吸血鬼の根城に潜入するヴァンパイアハンターの母と息子。
しかし、返り討ちにあってしまい、母は息子の前で犯されてしまい・・・とタイトルでネタばれしているので、もうこれ以上書くことがないのですが。(笑)
吸血鬼化はやはりいいですねぇ。
吸血鬼となった母がもはや息子も夫もどうでもよくなってしまうあたりが最高です。
その後の息子の運命は・・・まあ個人的にはやや余計だったかなと。
寝取られと吸血鬼化をダブルで楽しめる作品でした。
面白かったです。
お好きな方にはお勧めです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/11/26(木) 21:13:09|
- 同人系
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昨日から今朝にかけて札幌では雪が降りました。
昨日のブログでも写真を載せましたが、あのあとからもそこそこ降りました。
11月に一度ぐらいは地面が白くなる程度に雪が降ることはごく普通の札幌ですので、今年もああ、そろそろ来たなぁ程度にしか思っておりませんでした。
が・・・
結構降りましたねぇ。
何と札幌では40センチ以上の積雪になったとか。
11月に40センチ以上の積雪になったのは62年ぶりだとか。
私が生まれる前じゃないですか、やだーーー!
考えてみればまだ11月ですよ。
こんなに積もるのは普通は12月の半ば以降ですよ。
早すぎますよ。
ちょっとこの量ですと雨で溶けることは難しいかなぁ。
このまま根雪になっちゃうかも。
やれやれですねぇ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/11/25(水) 20:41:22|
- 日常
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今日は札幌でも雪が積もり、今シーズン初めて裏の公園も真っ白になっちゃいました。

明後日あたりから雨になる予報なので、根雪になるかどうかはまだ微妙なところですが、いよいよ冬になってしまいますねぇ。
また4月までの4ヶ月間、雪に閉ざされてしまう季節です。
やれやれだぁ・・・
そして今日はプロ野球のベストナインが発表となりましたね。
日本ハムからはなんと四人も。
投手で大谷投手が、一塁手で中田選手が、二塁で田中選手が、遊撃手で中島選手が選出です。
四人とはすごいですよねー。
一方阪神からは二人。
遊撃手で鳥谷選手が、外野手で福留選手が選ばれました。
おめでとうございます。
ゴールデングラブ賞と違ってベストナインは打撃も含めての選出ですが、やはり投票する記者たちへのインパクトの度合いが左右する気がします。
とはいえ、やはり選出されることは名誉だと思いますので、来期も選出されるようにがんばってほしいものですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/11/24(火) 21:03:39|
- スポーツ
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今年は金本監督への監督交代もあり、いつものことですがオフの話題を常にさらっていく阪神が、今年のFA移籍第一号を確定させましたね。
中日からFA宣言をしておりました高橋聡文投手と、契約合意に至ったとのことが球団から発表となりました。
高橋投手は主に中継ぎで活躍された投手だそうで、他球団のことには疎い私はほとんど存じない投手なのですが、貴重な左の中継ぎ投手として阪神でも活躍してくれるのではないでしょうか。
本当は今いる若い投手の中から出てきてくれるのが一番なんでしょうけど、そう簡単にもいかないでしょうし、足りないところを補うと言う意味ではよかったのだと思います。
がんばってほしいと思います。
また、この三連休は各地で各球団のファン感謝デーなどの行事が行われたようですけど、巨人の高橋由伸新監督の引退&お披露目セレモニーも行われたみたいですね。
監督就任で急遽引退することになってしまった高橋新監督ですが、引退試合は来年のオープン戦とかでもやらないんですかね。
他球団ながらちょっと気になりました。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/11/23(月) 21:07:06|
- スポーツ
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「艦これ」は秋イベント真っ最中ですが、私も遅まきながら昨日から参加してみました。
とはいっても、難易度が一番やさしい丙での参加なんですけどね。
で、いきなりやらかしてしまいました・・・orz
大破進軍してしまい、70レベル以上に上げていた駆逐艦「夕立」を沈めてしまいました・・・ (°ω°)
いやぁ、以前中破進軍させて駆逐艦「時雨」を沈めてしまって以来ですかねぇ。
あの時も昼間の戦闘で大破になったのに、いい振りして夜戦に突入した挙句沈めてしまったんですけど、今回も似たようなものか。
一応言い訳すると、E-1海域のボス戦で、「夕立」は第一艦隊だったので、最初に交戦する第二艦隊ではなかったため、第二艦隊で相手を全滅させれば問題なしと踏んだんですけど・・・
第二艦隊でしとめきれず、そういう時って的確に損傷艦狙ってきますよねー。
まあ、幸いすぐに「夕立」をまたドロップしたので、これから育てていくつもりです。
捨て艦戦法に近いかもなぁ・・・
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/11/22(日) 21:00:01|
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野球の国際大会「プレミア12」の3位決定戦が行われました。
日本は韓国に敗れたことで、この3位決定戦に進むことになったわけですが、相手はメキシコ。
一次リーグではなかなか苦戦し、6-5で何とか下した相手でした。
今日は初回に山田選手のホームランで先制し、2回には山田選手の二打席連続ホームラン、中田選手のホームラン、松田選手のホームランとなんと3本ものホームランが飛び出して一挙に7点を奪う猛攻。
6回に1点を返されましたが、日本はその裏に1点、7回の裏にも秋山選手のホームランが出て11-1と10点差となり、7回コールド勝ちとなりました。
日本はこれで「プレミア12」で3位という結果に終わりました。
一次リーグを含めて韓国に対する1敗しかしていないのですが、残念ながら勝負というのはこういうものですね。
負けてはならない試合に負けてしまったということでしょうか。
負けたら終わりのトーナメント戦の怖さをあらためて感じました。
侍ジャパンの選手、スタッフの皆様お疲れ様でした。
来年に向け体を休めてくださいませ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/11/21(土) 20:38:43|
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野球の国際大会「プレミア12」
日本は全勝で決勝トーナメントに進みましたが、昨日の韓国戦で惜しくも敗れてしまいました。
いやぁ、残念でしたねぇ。
中盤までは大谷投手の活躍で韓国に付け入る隙を与えていなかったのですが、日本もなかなか追加点が取れなかったのが響きましたね。
九回はもう悲劇と言っていい状況でしたが、これも野球の恐ろしさ。
抑え切れなかったのは力不足ということでしょう。
それにしても大谷投手はすごかったですね。
何とか勝ち投手にしてあげてほしかったのですが・・・
あらためて継投の怖さを感じました。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/11/20(金) 20:53:35|
- スポーツ
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昨日のメンテナンス明けから、いよいよ「艦これ」は秋のイベントが始まりましたね。
私は今のところ様子見というか、通常のウィークリー任務をほぼ終える明日以降にイベント参加しようと思っておりますが、早い方はもうクリアなさった方もいらっしゃるとか。
そして、今回はなんとあのドイツ海軍の未完成空母「グラーフ・ツェッペリン」が登場するとか。
どうもE-4面でのドロップ報酬とのことらしいので、クリアすれば手に入るというものではないみたいですが、できれば何とか手に入れたいところです。
とはいえ、そうやすやすとは行かないでしょうねー。
何周もしないとならないとなると大変そうです。
はてさて、今回は何種類の艦娘を手に入れることができますでしょうか。
楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/11/19(木) 21:20:44|
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今日から「艦これ」は秋のイベントが開始されますが、まだメンテナンスが終わらないようで長引いているみたいですね。
仕方ないので、このところ時々見ているユーチューブに投稿された鉄道列車の「前面展望」映像を見たりしております。
「前面展望」は、先頭車両に付けられたカメラから進行方向を録画することで、擬似的な運転席からの光景を見せてくれる映像で、何人もの方がいろいろな路線の「前面展望」を投稿してくださっているようです。
最初は身近な札幌近傍の路線、たとえば小樽-札幌-千歳空港間や、札幌-岩見沢間の映像を見てある程度見知った光景を楽しんでおりましたが、最近は足を伸ばして(?)、関東や関西、四国などの路線も楽しんでおります。
北海道ですと駅と駅の間は何もない野原とか山林とかだったりすることも多いですが、さすがに関東の路線ですと最初から最後まで住宅密集地やビルの谷間と言う感じですね。
中には高架-地上-高架-地下-高架みたいに何度も上下を行き来するような路線もあるんですね。
さすが東京。
しかも同じ電車なのに、走っている区間によって会社名まで違ったり。
見ていると面白くて、時間の経つのも忘れます。
電車の運転士になりたいとあこがれる子がいるのもうなづけますね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/11/18(水) 20:42:55|
- ネット関連
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昨日からTV北海道では、夕方に「水戸黄門」の再放送を始めたようです。
チラッと見ましたが、いやぁ、懐かしいですねぇ。
東野英治郎さんの水戸黄門に、杉良太郎さんの助さん、横内正さんの格さんですよ。
初期も初期、なんと第一部ですよ。
みんな若いですよ。
今は時代劇が少なくなってしまいましたけど、こんな夕方に時代劇流して視聴率取れるんでしょうかね?
いや、うちの父は楽しんでいるみたいではありますが。
それにしても東野英治郎さんがお亡くなりになられてもう20年ですか。
こうして画面でまたお会いできるとは思いませんでした。
再放送はありがたいことですねぇ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/11/17(火) 20:58:03|
- 映画&TVなど
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タミヤニュースの559号が到着しました。

こちらが表紙。
今号は第二次大戦中のドイツ空軍第76爆撃航空団のマークだそうです。
早いもので今年もこの559号が12月号ということで最終号です。
まだ11月ではありますが、一年経つのは早いですねぇ。
表紙裏には毎号最近のタミヤの動向などが記事になっているのですが、フィギュアの金型設計に3Dスキャナーを導入したところ、思いがけない苦労が出てきたんだそう。
今までは原型師の方が手作りしていたのですが、3Dスキャナーを使うと服のしわなど再現性に優れ、時間も早いなどのメリットがある反面、ミリタリーモノですと実際の軍装を用意しなくてはならず、当時のものをどうにかして手に入れなくてはならなくなったり、当時の人の体格にあわせてあるために小柄なモデルさんを用意したりしなくてはならないなどの、今まででは考えられなかった作業が必要になったんだとか。
なるほどなぁと興味深く拝見しました。
第二次大戦イタリア軍装備解説は、フィアットCR32戦闘機の2回目。
スペイン内戦や第二次大戦での活躍、さらには中華民国空軍に導入され日本軍とも戦ったなどが紹介されてます。
今号では、第75回パチッコンテストの入賞作や、入賞者の一言、新製品のドイツ軍パンサーD型がお題の第7回ミニキヤコンの入賞作などAFVのコンテスト作品が6ページに渡って掲載。
昔はパチッコンテストは一冊の写真集として発売されてましたが、いつの間にかなくなっちゃったんですよねぇ。
ちょっと寂しい。
今号が送られてくると同時に、来年一年間の年間購読申し込みの用紙も来ましたので、早速申し込み。
来月からまた一年間タミヤニュースが楽しめます。
ありがたいことですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/11/16(月) 21:23:21|
- タミヤニュース
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ちょっと遅くなりましたけど、学研の「歴史群像」誌の12月号を手に入れてきました。

こちらが表紙。
今号は第一特集が「ソ連軍冬季攻勢1942-1943」です。
前年の独軍夏季攻勢、いわゆる青作戦がスターリングラードで行き詰ったあと、ソ連軍が前年の冬季攻勢の反省を踏まえつつ新たな冬季構成が行われるわけですが、今までの多くの記事は焦点がスターリングラードの包囲戦に集中してしまうせいで、それ以外の場所でのソ連軍の行動がいまひとつわかりづらかったので、読むのが楽しみです。
第二特集は「『三四三空』の真実」。
名機紫電改を擁して戦った三四三空とはいったいどんな部隊だったのか。
個人的には日本の航空部隊の話はほとんど存じないので、こちらも読むのが楽しみですね。
第三特集は「南北朝九州軍記」。
南北朝の戦いのとき、九州ではどんな戦いが行われていたかという記事ですが、こちらも個人的にまったく存じない戦いですので、楽しみです。
ほかにも個人的に楽しみなのが「八路軍VS日本陸軍」でしょうか。
中国でのゲリラ戦と、それに対する日本軍の戦いは気になります。
今は「銀河英雄伝説」を読み直しているので、こちらを読むのはちょっと先になりそうですが、その分わくわくしながら読む日を楽しみにすることにします。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/11/15(日) 21:29:04|
- 本&マンガなど
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今年メジャーから帰国し、高知の独立リーグに入った元阪神の藤川球児投手が、来期阪神に復帰することになったそうですね。
どのような使われ方になるのかはわかりませんが、活躍してくれることを期待したいです。
さて、先ほどまでNHKの「ブラタモリ」を見ておりました。
今日は先週の札幌に引き続き、北海道の観光名所小樽。
のっけから小樽は初めて来たといっていたタモリさんに、31年前の小樽訪問時の写真が。(笑)
しかもそのとき、「小樽は何もない街だ」と発言したとかで、今の観光都市小樽に発展するきっかけになったとか。
タモリさんあっての小樽なのかも。
それにしてもほぼ地元と言っていいほど近い小樽なんですが、今回も知らないことが多かったですねぇ。
尾根をがっつり削って平らにし、そこを街にしちゃっていたなんて初めて知りましたです。
面白い番組ですねぇ。
次回は北海道を離れちゃいますが、またいずれタモリさんにはブラタモリで北海道に来ていただきたいですね。
旭川とか釧路とかいかがでしょう。
ぜひお願いします。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/11/14(土) 20:41:31|
- 映画&TVなど
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本当に久々ですが、短編SSを一本投下させていただきます。
結局ハロウィンも何も関係ない普通のMCSSになってしまいましたし、あんまり面白みを感じない作品になってしまったかもしれませんが、よろしければ目を通していただけますとうれしいです。
それではどうぞ。
みんな幸せ
ふう・・・
部長が直帰していいと言ってくれたので、今日は久しぶりに陽のあるうちに家に帰ってこられたなぁ。
まあ、出張で三日間いなかったんだから、四日ぶりの我が家ということか。
こんな時間に帰ったら驚くかな?
「ただいまぁ」
俺は玄関の鍵を開けて家に入る。
やれやれ疲れたぁ。
たまの出張は疲れるよ。
「ハーイ」
奥のほうから声がする。
妻の声だ。
妻の顔を見るのも四日ぶりか。
「え?」
俺は持っていたかばんを落としそうになる。
玄関に出迎えに来た妻は、まったく予想外の格好をしていたのだ。
「あなたお帰りなさい。もう、早く帰るなら帰るって言ってくれればいいのに」
少し怒ったような、それでいてにこやかでうれしそうな顔はいつもの妻とまったく変わらない。
だが、その格好は・・・黒いパンストと紺色のスクール水着だったのだ。
しかもご丁寧に胸には“まいみ”とひらがなで名前まで入っている。
久しぶりに見た妻の躰のラインは、多少肉付きが良くなってはいるが、それでも充分に美しい。
いや、むしろムチムチした躰をスクール水着に押し込めているから、逆に淫靡ささえ感じさせる。
俺だって男だから、こんな妻の姿を見るのはうれしくないわけじゃない。
わけじゃないが・・・
「ず、ずいぶんと刺激的な格好だな? いったい何が?」
「刺激的?」
妻の摩唯美が不思議そうに首をかしげる。
その顔にはべったりと化粧が施され、アイシャドウが目元を妖艶に見せている。
口には塗れたような赤い口紅が塗られていて、いつも清楚だった妻を派手に彩っていた。
「そりゃあ俺だって君のそんな格好を見るのは嫌いじゃないけど、もし俺以外の人が来たらどうするつもりだったんだ? いや、それよりも恵理華(えりか)が見たらどうするんだ? 普通はあの娘のほうが俺より早く帰ってくるだろう」
今日はたまたま俺のほうが先に帰ってきたようだけど、もし母親のこの格好を娘の恵理華が見たとしたら・・・
いやいや、家族以外の誰かが来る可能性だって充分にあるじゃないか。
それなのに・・・
「あなたったらいったい何を言っているの? メス奴隷がご主人様にご奉仕するのに、スクール水着と黒いパンストを身に着けるのは当たり前じゃない」
「えっ?」
妻は何を言ったのだ?
メス奴隷?
ご主人様?
妻はいったい何を言っているのだ?
『おい、摩唯美。何をやっているんだ? 早く戻って来い』
奥のほうから男の声がする。
「はい、ご主人様。メス奴隷の摩唯美がすぐに参ります」
くるりと背を向け、俺のことなどいなかったかのように奥へパタパタと行ってしまう妻。
な、なんなんだ?
いったい俺がいない間に何があったんだ?
俺はすぐに靴を脱ぎ捨てて奥へ向かう。
俺がリビングへ入っていくと、またもや俺は目を疑った。
スクール水着姿の妻が、ソファに座った太った男の前にひざまずき、髪をかき上げて男の露出したモノを頬張ろうとしていたのだ。
「摩唯美!」
思わず俺は声を上げる。
なんなんだ?
いったい何がどうなっているんだ?
こいつはいったい誰なんだ?
「なあに、あなた? 私今忙しいんだけど」
大事なことを邪魔されたかのような眼で俺をにらむ摩唯美。
その手には男の太いモノが握られている。
「お前・・・浮気か? そいつは誰なんだ!」
「何を言ってるのあなた? さっきから変よ? この方は私たちのご主人様、大志(たいし)様に決まっているじゃない。失礼よ」
「大志? ご主人様? お前こそ何を言ってるんだ?」
俺は妻の肩をつかんで、男から引き離そうとする。
「痛い! ちょっとやめて」
「摩唯美、こいつは亭主か?」
ソファに座った太った男が俺を見上げる。
なんともさえない感じの男だ。
摩唯美はこんな男と浮気していたのか?
「はい、ご主人様。申し訳ありません、彼、帰ってきたばかりでご主人様のことを忘れているみたいで・・・」
「忘れている? 忘れてなどいない! 俺はお前なんか知らないぞ!」
俺は妻の言葉を否定するように言い放つ。
「あなた! ご主人様になんてことを!」
「あんたが摩唯美の亭主か。悪いな。あんたの留守中に彼女は俺のものにさせてもらった。そうだな、摩唯美?」
「はい。もちろんです。ご主人様」
男の言葉にうっとりと答える妻に俺は驚いた。
「摩唯美、お前本気なのか?」
「何を言ってるの? 私がご主人様のメス奴隷なのは当たり前じゃない。離して」
俺の手を振りほどいて男の足元に座る摩唯美。
「ご主人様、すみません。すぐにご奉仕いたします」
再び男のモノに手を伸ばす摩唯美。
「やめろ!」
俺がもう一度摩唯美に手を出そうとしたとき、急に体が動かなくなる。
「な?」
「少し黙っててくれないか? こっちは摩唯美に今から抜いてもらうんだから」
男が俺をにらんだのだ。
それだけで俺はなぜか動けなくなってしまったのだ。
いったいこれはどういうことなんだ?
んちゅ・・んぷ・・・ちゅば・・・
摩唯美が男のモノをしゃぶっている。
紺のスクール水着に包まれた躰と、そこから伸びる黒パンストの脚が美しい。
見ているだけで俺も股間が熱くなってくる。
だが、俺は身動きができなかった。
男が俺に命じると、俺は逆らうことができなかった。
俺は椅子に座らせられ、男が摩唯美にしゃぶらせているのを見ているしかできなかった。
「やめろ! やめてくれ!」
「クククク・・・どうやらこの力は男にも効くみたいだな。これで俺は怖いものなしだ」
「ど、どうして妻にそんなことをさせるんだ!」
「どうして? 決まっているだろう? 俺がこの女を気に入ったからさ。ずっと以前からこの女を俺のものにしたいと思っていたんだ」
「なんだって?」
俺は言葉を失った。
ずっと以前からこいつは妻を狙っていたというのか?
「ん・・・んんんー」
妻の躰がビクッとなり、のどがごくりと動いていく。
「ぷあぁ・・・ご主人様のザーメン・・・おいしいです」
うっとりと男を見上げる摩唯美。
その表情はまるで娼婦のようだ。
「ふふふふふ」
男が笑っている。
くそっ!
くそっ!
畜生!
何もできないのか?
俺はただ黙って見ているしかないのか?
何でこんなことになっているんだ・・・
「ただいまー」
玄関のほうで声がする。
恵理華の声だ。
あの子が帰ってきてしまった。
こんな・・・こんな母親とどこかの男がいやらしいことをしているような光景、とても見せられるものじゃない。
「恵理華! 来るな! 入ってくるんじゃない!」
俺は必死に叫ぶ。
くそっ、どうして躰が動かないんだ?
声は出せるし頭も動かせるのに、どうして躰が動いてくれないんだ!
「ただいまー。あーあ、遅くなっちゃった。もう部活なんかやめちゃおうかなー」
カバンを持った制服姿の恵理華がリビングに入ってくる。
「お帰りなさい。遅かったのね」
男のモノから顔を上げた摩唯美が恵理華に声をかける。
「そうなの、部活が長引いちゃって。もうあんな部活やめようかな。あ、パパだ。お帰りなさいー」
恵理華が椅子に座った俺に笑みを向けてくる。
なんだ?
この異様な光景をなんとも思わないのか?
摩唯美の格好をおかしいとは思わないのか?
「そうね、あんな部活やめちゃいなさい。家でご主人様にご奉仕するほうが大事でしょ?」
「うん。そうなんだよね。何であんな玉遊びに夢中になっていたのかしら? 玉ならご主人様の玉を舐め舐めするほうがよっぽど気持ちいいのに」
なんだ?
恵理華は何を言っているんだ?
テニスにあれほど打ち込んでいたじゃないか?
部活が楽しいって言っていたじゃないか?
「さ、早く着替えてらっしゃい」
「はぁい」
パタパタと自分の部屋へ行ってしまう恵理華。
何なんだ?
俺がいない間に我が家はいったいどうなってしまったんだ?
恵理華が行ってしまうと、男も満足したのか妻を台所に下がらせる。
どうやら遅くなった夕食の支度をさせるらしい。
男のほうは相変わらずソファにふんぞり返って下半身をむき出しにしている。
おぞましい。
いったいやつは何者なんだ?
何で俺はこんな状況でやつににたにたと笑われていなくちゃならないんだ。
「ふふふふ・・・もうすぐいいものが見られるぞ」
「いいものだと?」
「ああ、おそらくお前は見たことない」
男の下卑た笑い。
くそっ!
躰さえ動けば、こんなやつは放り出してやるんだが・・・
「お待たせしましたぁ」
恵理華の声だ。
着替えを終えて戻ってきたのだろう。
「恵理華! 来るんじゃ・・・」
俺は続きが言えなかった。
恵理華の姿に唖然としてしまったのだ。
妻と同じく紺色のスクール水着を身に着け、足には妻のより濃い黒タイツを穿いている。
妻のスクール水着は股間に水抜き穴と呼ばれるものがある旧型なのに対し、恵理華のスクール水着は一見すると競泳用の水着のような新型のスクール水着だ。
こちらも胸には“えりか”と名前が書かれている。
さらに頭にはウサギの耳のようなカチューシャをつけていて、俺の脇を通り過ぎざまに見たお尻には白い毛のウサギの尻尾まで付いている。
まるでスクール水着のバニーガールだ。
どこであんなものを手に入れたんだ?
しかも妻と同じような濃いアイシャドウと真っ赤な口紅をつけている。
まさに妖艶な娼婦そのものだ。
恵理華もあの男に狂わせられてしまったのか?
「恵理華・・・お前、その格好は?」
「あは、パパ見て見てぇ。素敵でしょ? 私ご主人様のバニーちゃんなんだよー」
俺の声に振り向いて、くるりとまわって自分の姿を見せる恵理華。
黒いタイツに包まれた脚と、紺色のスクール水着がかもし出すなんとも言われぬエロスに、俺は思わず勃起しそうになる。
「バニーって、お前・・・そんな格好はやめるんだ!」
「どうして?」
きょとんとする恵理華。
まったくその格好を恥ずかしいものとは思っていないみたいだ。
「どうしてって・・・あの男にそんな格好を見せてやることはないんだ! しっかりしなさい! あの男に何をされたんだ!」
「パパ何言ってるの? あの男だなんてご主人様に失礼よ! それに私はご主人様のメスバニーなんだから、この格好をするのが当たり前じゃない! 変なパパ」
いきなり反抗期よろしく俺に食って掛かってくる恵理華。
なんということだ・・・
「あなた、さっきから変なことばかり言わないでちょうだい。ご主人様は先ほどからバニー恵理華をお待ちかねなのよ。恵理華、パパなんて放っておいていいから、ご主人様にご挨拶を」
台所から出てきた摩唯美が俺をにらみつけてくる。
「まあまあ摩唯美、いいんだいいんだ。好きなだけしゃべらせてやれ。どうせこいつは何もできないんだ」
ソファに座った男がニヤニヤと笑っている。
くそっ!
本当に腹が立つ。
二人ともどうしてこんなやつの言うことを聞いているんだ?
「でもご主人様・・・」
「ふふふふ・・・こいつにはたっぷりと絶望を味わってもらうのさ。妻と娘が他所の男のものになるという絶望をな」
「他所の男のもの・・・ですか?」
「そうだ。摩唯美、お前は誰のメスだ?」
「もちろんご主人様のメス奴隷でございますわ」
「・・・・・・」
摩唯美の言葉に俺はもう何も言えなかった。
妻の顔は男を見つめうっとりとしている。
俺のほうは見ようともしない。
「ではあそこにいる男はお前のなんだ?」
男が俺を指差し、摩唯美が振り返る。
「彼は私の夫です。でも・・・でも私はご主人様のものですわ」
そのままふいとまた男のほうに向き直ってしまう摩唯美。
隣でやり取りを見守っている恵理華も俺のほうを見ようとはしない。
「ふふふふ・・・恵理華はどうだ? お前は誰のものだ?」
「もちろんご主人様のものですぅ。私はご主人様のメスバニーです。ご主人様のおチンポが無いと寂しくて死んじゃいますぅ」
恵理華がスクール水着の股間に手を当ててもじもじしている。
まさか?
まさか恵理華はあの男と?
「ふふふふ・・・今もここを濡らしているのか?」
男の手が恵理華の股間を触っていく。
スクール水着とタイツ越しとはいえ、娘の股間をあんな男が触るなんて・・・
「ああ・・・ん・・・もちろんですぅ。私のオマンコはご主人様のおチンポが欲しくていつでもよだれをたらしているんですぅ。ウサギは年中発情しているんですぅ」
「ふふふふ・・・かわいいやつだ」
「ありがとうございますぅ、ご主人様ぁ」
とろんとした目で男を見つめる恵理華。
「では早速しゃぶってもらおうかな? さっきまでママがしゃぶっていたものだぞ」
「はい、ご主人様。いいなママ、私が学校行っている間ずっとご主人様にかわいがってもらえて」
そういって恵理華は男の前にひざまずくと、男のモノをしゃぶろうとする。
「や、やめろ! 恵理華、やめるんだ!」
今まさに男のモノに舌を這わせようとしていた恵理華が、俺の声に顔を上げる。
「もう、さっきから何なのパパ? うるさいよ。私はこれからご主人様にご奉仕しなくちゃならないの」
「そうよあなた。さっきからわけのわからないことをわめいてホントうるさいわ。どうかしちゃったんじゃないの?」
恵理華と同じように摩唯美も俺をにらんでくる。
畜生・・・
畜生・・・
俺はどうしたらいいんだ・・・
「ふふふふ・・・旦那さんよ、あんたに恨みはないんだが、こんな美人の奥さんとかわいい娘さんがいるなんてのはちょっと妬ましいものだ。言っただろ? 俺は前からこの奥さん、摩唯美が気に入っててな。いつか俺のものにしようと思っていたのさ」
男が下卑た笑いを浮かべている。
「俺のものにだと? ふざけるな! 妻と娘はお前のものなんかじゃない!」
「ふふふふふ・・・いやもう二人は俺のものさ。見ただろう? 二人はもう俺の命令なら何でもする。そうだな?」
「はい、ご主人様」
「もちろんです、ご主人様」
摩唯美も恵理華もうれしそうに返事をする。
「やめろぉ! 二人を返せ! 元に戻せ!」
「ふん、元に戻すなんて不可能だ。この焼付けは使った俺にさえどうにもできないんだからな。俺にできるのは“上書き”をすることだけさ」
「なんだと・・・」
それじゃ、二人は・・・
「ふふふふふ・・・まあ心配するな。二人は俺がこれからもかわいがってやるから」
「くっ・・・」
「そう怖い顔をするな。お前にもいい目を見させてやるさ」
「なに?」
こいついったい何をする気だ?
「摩唯美、恵理華、俺の目を見ろ」
「「はい、ご主人様」」
気を付けをするように二人の背筋が伸びる。
「いいか、あそこにいる男は、もうお前たちの夫でも父親でもない」
「な、何?」
俺は耳を疑った。
「あそこにいる男は・・・」
「夫でも父親でもない・・・」
摩唯美と恵理華の抑揚のない声が続く。
「や、やめろ! やめてくれぇ!」
「あの男は犬だ。それもしつけのなっていないクズ犬。お前たちに叩かれたりなじられたりするのが大好きなマゾ犬だ」
「あの男は犬・・・クズ犬・・・」
「叩かれたりなじられたりするのが大好きなマゾ犬・・・」
「やめてくれぇ・・・」
ああ・・・摩唯美と恵理華にやつの言葉が焼き付けられていく・・・
「お前たちはあの犬の飼い主として、たっぷりとしつけをしてやるがいい。叩いたりなじったりしてな」
「私たちは飼い主・・・」
「叩いたりなじったりしてしつける・・・」
「そうだ。さあ、行ってこい」
男の言葉にくるりと振り返る二人。
その口元にはゆがんだ笑みが浮かんでいる。
「摩唯美、恵理華・・・」
「うふふふふ・・・」
「うふふふふ・・・」
ゆっくりと俺のほうに歩いてくる二人。
「そう・・・そうだったの・・・あなたってクズ犬だったのね? だからあんなにわめいていたんだわ」
「もう・・・しつけができてない犬なんて恥ずかしいよ。これからはしっかりしつけてあげるからね」
二人はもう俺を犬だと思っているんだ・・・
なんてこった・・・
俺はがっくりとうなだれた。
「旦那さん」
俺は思わず顔を上げる。
「最後はあんたの番だ」
「えっ?」
俺がそう言うか言わないうちに、俺の頭の中に何かが流れ込んでくる。
「あ・・・ああ・・・」
なんというか意識の奔流めいたものが流れ込んできたのだ。
それらが俺の意識を飲み込んでいく。
いや、俺の意識に焼き付けていく・・・
俺は・・・
俺は・・・
******
「ほら、クズ犬、支度はできたの?」
「は、はい、奥様、もう少しです。ワン」
俺はネクタイを締めてスーツを着る。
これから会社に出社だ。
旦那様や奥様、お嬢様のために一所懸命働かなくてはならない。
それがクズ犬である俺の使命。
会社に行く間だけ、俺は人間のふりをするように言われているので、こうしてスーツを着ていかなくちゃならない。
家にいるときみたいに首輪とパンツだけでいられたらいいのにな。
「ちゃんと働いてくるのよ。しっかり働いて帰ってきたら、ご褒美を上げるわ」
スクール水着の股間を触って俺に見せ付けてくれる奥様。
奥様もお嬢様も家ではスクール水着を着て旦那様に寄り添っていらっしゃる。
俺はお二人が許してくれたときのみ、脚を舐めさせてもらえたりする。
ストッキングやタイツのほんのり汗がしみた味がたまらない。
あ・・・
いけない・・・
考えただけでおチンポが勃ってしまった。
駅のトイレで奥様の姿を思い浮かべながら抜かなくちゃ。
できれば吠えながらがいいけど、家を出たら人間のようにしなくちゃいけないから吠えられないなぁ。
「ん・・・んん・・・」
お嬢様は朝から旦那様のおチンポをしゃぶっていらっしゃる。
旦那様はお嬢様の躰を触りながら、満足そうな笑みを浮かべていらっしゃる。
いいなぁ・・・
俺もちゃんと働いて帰ってきたら触らせていただけるかな?
お嬢様のおみ足を舐めさせてもらいたいなぁ。
「何を見ているの? さっさと行きなさい! クズ犬!」
奥様が手にプラスチックの定規を持っている。
あれでお尻を叩かれるととても痛い。
でも、何だか気持ちよくなってしまうんだよなぁ。
いかんいかん。
「行ってきます奥様。ワンワン」
俺は一度四つんばいになって犬としての返事をすると、立ち上がって玄関を出る。
奥様とお嬢様は今日も旦那様にたっぷりとかわいがってもらうのだろう。
学校もやめるって言ってたなぁ。
いいなぁ。
一日中気持ちいいことしていられるなんて。
俺も早く仕事を終わって、帰って奥様とお嬢様にいじめてもらわなきゃ。
ああ・・・
なんて俺は幸せなんだろう・・・
俺はうっかりすると四つんばいになって吠えたくなるのをこらえながら、会社に向かって歩くのだった。
END
- 2015/11/13(金) 20:53:27|
- 催眠・洗脳系
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いやぁ、昨日の野球の世界大会「プレミア12」の日本対メキシコの試合はハラハラでしたねぇ。
最終的には6-5で日本がサヨナラ勝ちを収めたわけですが、9回に同点に追いつかれてしまったことで、場合によっては延長タイブレークもありえる試合でした。
それにしても昨日の試合は日ハム中田翔選手につきましたね。
第一打席では1点を先制された後の逆転ツーラン。
その後も四球や犠牲フライ、タイムリーヒットなどを打ち、同点の9回にはワンアウト1.2塁からサヨナラヒット。
3打数3安打5打点という大活躍でした。
シーズンでもめったにない固め打ちでしたねぇ。
中田選手は個人的に好きな選手ですので、こうして活躍してくれるのはうれしい限りです。
これまではなかなか国際大会で活躍したというイメージがなかったので、今後もがんばってほしいですね。
韓国戦では大谷投手が、メキシコ戦では中田選手と増井投手が見せ場を作ってくれましたので、日ハム選手の活躍はファンとしてうれしいです。
来期にも期待ですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/11/12(木) 20:53:58|
- スポーツ
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今日、阪神のマット・マートン選手がご自身のホームページで、来期阪神タイガースがマートン選手と契約を結ばないということが正式に連絡があったということを発表したそうです。
いやぁ、残念です。
金本監督に替わり、もう一年阪神でがんばってもらってもよかったのではないかとも思ったのですが、高額年俸や好不調の波があることなどからやはり退団となってしまったようです。
マートン選手は6年間阪神でがんばっていただきました。
その間、最多安打や首位打者にも輝くなど安打製造機として活躍してくださいました。
これまでの数多くの阪神の外国人選手の中でもトップクラスの活躍をしてくださった選手だと思います。
退団は残念です。
マートン選手お疲れ様でした。
来期はどこの球団に属することになるかわかりませんが、活躍をお祈りいたします。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/11/11(水) 20:55:04|
- スポーツ
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今日は今年のプロ野球の守備に秀でた選手が選ばれる三井ゴールデングラブ賞の受賞者の発表が行われました。
わが阪神からは、この賞の常連とも言うべき鳥谷選手が遊撃手部門で受賞し、外野手部門では福留選手が選ばれました。
鳥谷選手は今年はやや精彩を欠いた気がしないでもないですが、やはりこれまでの実績がものを言ったのかもしれませんね。
福留選手はやはり守備には定評のある方ですし、今年も何度となく守備でチームを助けてきましたので、受賞したのはよかったと思います。
そして日本ハムからは、初めて一塁手部門で中田翔選手が選ばれました。
中田選手はこれまで外野手として活躍してこられましたが、残念ながらゴールデングラブ賞には縁がなく、これまで受賞暦はありませんでしたが、今回一塁手として初めて受賞ということに。
本人もほしい賞だったという事で、とても喜んでいるようです。
来期もおそらく一塁手としての出場が多くなると思いますので、連続受賞できるようにがんばってほしいですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/11/10(火) 21:28:34|
- スポーツ
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昨日から野球の国際大会「プレミア12」が始まりましたね。
残念ながら、今回「侍ジャパン」の中に阪神の選手が誰もいないということになってしまいましたが、昨日の初戦は日本ハムの大谷投手ががんばってくれました。
昨日は地元札幌ドームでの試合。
「プレミア12」での日本での試合ってどうやらこの一試合だけみたいですね。
大谷投手は慣れている札幌ドームのマウンドということで地の利はあったんだとは思いますけど、韓国打線相手に6回無失点10奪三振と大活躍でした。
練習試合では不安視されておりましたので、払拭したというところでしょうか。
試合はその後も日本の投手陣が韓国打線を封じ込め、終わってみれば5-0と完封リレーでの勝利。
幸先のいいスタートとなりました。
今後は台湾に移動しての試合だそうですが、優勝目指してがんばってほしいですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/11/09(月) 21:29:55|
- スポーツ
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昨日、ちょっとした支払いのためにコンビニへ行ったところ、マンガコーナーにとても魅力的な表紙のマンガが・・・

黒のコルセットタイプのボンデージ衣装に網タイツ。
黒エナメルのハイヒールを履き、両手には二の腕までの黒い長手袋。
もうね、ボンデージ好き舞方にはたまりません。
しばし逡巡した挙句、手にとってレジに立っておりました。(笑)
タイトルは「死星(シスター)マリア」
夫をテロリストに殺され、娘も拉致されてしまったマリアは、テロに復習するためにシスターの姿をした殺し屋となります。
テロリストたちから恐れられ、賞金もかけられたマリアは、さまざまな相手と戦いつつ娘を捜し求め、ついには娘を取り戻すというお話で、なかなか楽しく拝見できました。
しかーーーーし!
主人公のマリアも、作中に登場したほかの女性たちも、誰一人としてこの表紙絵のようなボンデージ姿になってくれたキャラがおりません!
工エエェェ(゚Д゚)ェェエエ工?
そりゃないよぉ!
この表紙の美しさに惹かれて購入したというのに、作中に一コマもこの衣装が出てこないとはどういうことですか?
残念すぎますー。orz
まあ、ストーリーは楽しめましたので良しとしましょうかね。
でもマリアさんにこのボンデージ衣装になって欲しかったなぁ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/11/08(日) 21:15:34|
- 本&マンガなど
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タモリさんがその土地土地をぶらっと歩くNHKの番組「ブラタモリ」
今日の舞台は札幌でした。
「ブラタモリ」はそういう番組があるのは存じておりましたが、これまであんまり見ることがありませんでした。
ここ数週間、タイミングよく拝見することができまして、面白い番組だなぁと思いました。
それで今週は札幌ということで、自分の住んでいる街ということもあり楽しみにしておりました。
いやぁ、面白かったです。
札幌に住んでおりますが、いくつか知らないこともありましたし、勉強になりました。
道のずれなんかは市街地同士の食い違いによるものだったんですねぇ。
いくつかの村が合併しているのは存じてましたが、確かに札幌中心部にあわせて作られていたわけじゃないですもんねぇ。
次回は小樽だそう。
札幌よりも知らないことが多そうですので次週が楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/11/07(土) 20:44:51|
- 映画&TVなど
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なんというか本当に久しぶりに田中芳樹先生の「銀河英雄伝説」の小説を読み返したくなって、押入れから引っ張り出してきました。
私の持っておりますのは、新書版のトクマノベルズのバージョンでありまして、一巻が1984年発行の第四刷と記されてます。
もう30年以上も前の本になりますのかー。(°ω°)
「銀河英雄伝説」はアニメ化もされ、小説もアニメも何度となく繰り返し見たり読んだりしているわけですが、いまだに時々読み返したくなったりしますねぇ。
いろいろと突っ込みどころもある話なのですが、やっぱり好きなんでしょうねぇ。
アニメ版の宇宙戦闘艦も、当初はいろいろといわれていたものですが、見慣れてしまったせいか、さほど気にならなくなりましたし。(笑)
当初は宇宙を行く電気カミソリなどと揶揄されたものでしたねぇ。
個人的には、帝国は臣民支配のために示威行動を取る必要性から大気圏内行動ができる宇宙戦闘艦で、同盟はそんな必要がないから大気圏突入が考慮されていない宇宙戦闘艦としてデザインされたというのがすごく好きです。
おかげで帝国側の宇宙戦闘艦はだいたいが流線型ぽい形なんですよね。
とりあえず全巻無事に引っ張り出してきましたので、暇を見つけて読み返すことにします。
なんか久しぶりで楽しみですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/11/06(金) 21:36:19|
- 本&マンガなど
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水曜の夜(日付的には木曜)にNHKで放送していたアニメ「英国一家、日本を食べる」が昨日で終わってしまいました。

最後は日本の主食とも言うべき白米のご飯を取り扱っておりましたが、これまでには味噌や酒、豆腐のような基本のものから、懐石料理やラーメンのような料理、さらには箸の使い方のようなものまで多岐にわたって扱われ、そのつど楽しいアニメで見せてくださいました。
主人公のマイケル・ブースさんは原作となった書籍の著者であり、ご本人そのものがモデルとなっていて、いっしょに登場したご家族も実際のご家族がモデルのようです。
最初は日本の習慣や食事に戸惑っていたみたいですが、最後は白いご飯がないと物足りないなぁと感じるまでになっていらっしゃったみたいで、日本人としてはうれしいですね。
お正月には特番で帰ってくるみたいですので、とても楽しみです。
原作も「英国一家、もっと日本を食べる」という続編が出ているようですので、アニメのほうも第二期が作られないかなぁと期待。
作ってくれるといいなぁ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/11/05(木) 21:03:54|
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今日は「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN2~哀しみのアルティシア」を劇場に見に行ってきました。

本来いつも行くシネコンでは、水曜日はメンズディで男性は1100円で映画を見ることができるのですが、「ガンダムORIGIN」はもともとOVAみたいなもので一時間ものなので、特別料金1300円のため、メンズディの適用外なのが残念。
とはいえ、タイミング的なものがよかったので今日行ってきました。
期間も二週間と短いですしね。
「ガンダムORIGIN」は安彦氏のマンガがベースとなっておりますので、だいたいのストーリーはすでに見ている側にもわかっているわけですけど、やはり動くアニメになると違いますよね。
前回は子供時代のキャスバルを田中真弓さんが声をあてられたわけですが、今作からは池田氏があててます。
ただ、やはりお声が歳を取っているのは否めませんねぇ。
途中ワンシーンアムロも出てきますが、アムロ役の古谷氏もやはり声を何とか若くしようと努力されているようでしたが・・・
それにしても「ガンダムORIGIN」におけるハモンさんのかっこよさはたまりませんね。
今作では前作のような勇ましい軍服姿は拝めませんが、ランバ・ラルのとなりにいてくれるだけで充分です。
ファーストのときからいいキャラだとは思ってましたが、ここまでいいキャラになるとは・・・
来年春には第三部が公開だそうです。
ジオン士官学校時代のシャアとガルマのエピソードですね。
楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/11/04(水) 21:34:08|
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金本監督が注目を集めている阪神の秋季キャンプは、今日が休日でお客さんも多かったことから、急遽明日の予定の紅白戦を今日に前倒ししたらしいですね。
今は何をやっても金本監督の一挙手一投足がマスコミに書きたてられるような状態で、本当に注目度が半端じゃないですが、そんな阪神の投手コーチに日本ハムで活躍した金村暁氏が就任の記者会見があったようです。
金村氏は日本ハムのあと阪神にも3年ほど在籍しており、まったく縁がないわけではありませんが、やはりなんとなく日本ハムの人というイメージが。
金本監督からはとにかく熱いコーチを探しているんだといわれ、即決でコーチを引き受けたようですが、どちらかというと熱さよりも理論派のような気がします。
阪神一軍には元巨人で活躍された香田コーチもいらっしゃり、金村氏は主にブルペンでということのようですが、どんな指導になるのか楽しみです。
投手コーチといえば、元近鉄で活躍され、その後日本ハムでもコーチを務められました吉井コーチがソフトバンクを退団だそうで。
三軍で育成をお願いするといわれたのを断っての退団だそうですが、育成には定評のある吉井氏ですので、日本ハムにまた戻ってきてくれないでしょうかね。
なんとなく日ハムの若手投手陣が伸び悩んでいるようなので、吉井氏に指導していただければまた変わってくるかも。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/11/03(火) 21:14:36|
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日本シリーズも終わり、プロ野球は各球団が秋季キャンプを行っていたりしますが、同時進行的に行われていることが、選手との来期の契約更改です。
そしてその契約更改の交渉はFAの資格を持っている選手にとっては、FAの宣言を行うかどうかにもかかってくるわけで、資格を持っている選手たちの動向が気になってくる時期でもあります。
日本ハムからは捕手の大野選手がFAの資格を得たと言うことで、シーズン中から宣言をするのか、するとすればどこが欲しがるのかなどいろいろと憶測が飛び交っていたわけですが、ふたを開けてみれば、大野捕手は日本ハムに残留と言うことに決まりました。
さらに今日、同じくFAの資格を持つ武田勝投手、今期途中巨人から移籍してきた矢野選手も、日本ハムに残留することが決定し、球団と契約交渉を終えたようです。
武田勝投手に関しましては、かなり大幅に年俸をカットされてしまったようですが、今年の成績を見るとやむをえないところがありましょうか。
来期はがんばってほしいものです。
外国人選手ではメンドーサ投手とレアード選手が残留となり、長打を打てる野手と先発投手の一角が残ってくれることになりました。
メンドーサ投手は退団かもといううわさもありましたので、残ってくれてよかったです。
気になるのは今後更なる戦力外の選手が出るかどうかですね。
こればかりはどうしようもないことなのでしょうけど。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/11/02(月) 21:13:30|
- スポーツ
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今日で四話まで終わりましたけど、先月から始まりました新ガンダム、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」はなかなか面白いですねー。
今のところは火星の独立の象徴として奉られているお嬢様を地球まで護衛すると言う話のようですが、軍人ではなく警備会社で、しかも使い捨てられようとしていた少年たちが、下克上をはたして主導権を握ったと言うところでしょうか。
主人公が簡単にガンダムを扱える(ようにみえる)のは、どうやら阿頼耶識システムとかいう神経直結システムで操縦しているからみたいですけど、そういえば今日は宇宙服着ていましたね。
専用の宇宙服なんでしょうかね。
今のところは主人公のミカヅキがオルガに依存しているようなのが気になりますけど、この先どうなりますでしょうか。
双子の少女たちに再び出番はあるのか?
次回が楽しみになるアニメだと思います。
あー、早くも来週が待ち遠しい。(笑)
今日はこんなところで。
それではまた。
【訂正】 五話でした。
- 2015/11/01(日) 21:11:45|
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