「グランドパワー」誌の12月号を手に入れてきました。

表紙はこちら。
今月号はドイツⅣ号戦車の(4)と言うことで、Ⅳ号戦車の後期生産型であるH型とJ型の特集です。
G型で75ミリ長砲身砲を主砲にしたⅣ号戦車は、今までの支援戦車からⅢ号戦車に替わって主力戦車になったわけですが、更なる強化や生産のための簡略化などが次々行われていくことになり、H型、J型へと発展していくことになるわけですね。
生産も開発に携わったクルップ社から、フォマーク社やニーベルンゲンヴェルク社へと移り変わり、J型にいたってはクルップ社はついに一輌も生産していないと言う面白いことに。
これは連合軍の爆撃によってⅢ号突撃砲の生産が行えなくなったため、Ⅲ号突撃砲の代わりにⅣ号戦車の車台を使ったⅣ号突撃砲の生産に集中するためだったそうですが、戦車を生産せずに突撃砲を作ることになったと言うのは、なかなか悩ましいことでもあったでしょうね。
今月号ではこのH型とJ型の基本と生産中の変更箇所が時期ごとに記事になっており、戦場での写真も載ってます。
今回はこの写真がかなり多く、珍しくほかの記事が一切ありません。(カラーページ除く)
ただ、これは戦争が後半になり、連合軍やソ連軍にも余裕が出てきたことで、撃破したドイツ戦車を記録することが楽にできるようになったということもあるようで、写真の半分ぐらいは撃破されたⅣ号戦車という感じです。
今回の四回目でⅣ号戦車のA型からJ型までの変遷が記事になったわけですが、見た目は短砲身から長砲身に変化したぐらいなのに、その実、実に多くの変更点があったのですね。
いわばA型とJ型ではまったく別の戦車と言ってもいいかもしれません。
それだけⅣ号戦車が長い間使われ続けたと言うことなのでしょうね。
次号はⅣ号戦車の(5)
各種バリエーション車輌を取り上げるみたいです。
楽しみですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/31(土) 21:25:43|
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昨晩で2015年の日本シリーズが終了し、四勝一敗で福岡ソフトバンクホークスが、東京ヤクルトスワローズを下して二年連続の日本一に輝きました。
福岡ソフトバンクホークス、日本一おめでとうございます!!ついに最後の最後まで他を寄せ付けない圧倒的な強さでしたね。
ヤクルトもほぼ飲み込まれちゃった感じでした。
今年はまさにソフトバンクの一年だったといっても過言ではないでしょう。
なんせ二位の日本ハムが、栗山監督になって一番貯金を作ったにもかかわらず優勝できませんでしたから。
ともかくこれで2015年シーズンが終わりました。
あらためてシーズン前の順位予想と比べてみますと・・・
セ・リーグ
予想 実際
1位:阪神 ヤクルト
2位:広島 巨人
3位:巨人 阪神
4位:横浜 広島
5位:中日 中日
6位:ヤクルト 横浜
パ・リーグ
1位:ソフトバンク ソフトバンク
2位:オリックス 日本ハム
3位:日本ハム ロッテ
4位:西武 西武
5位:楽天 オリックス
6位:ロッテ 楽天
今年は12球団中3球団の的中でした。
来年はもう少し的中させたいですねぇ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/30(金) 20:30:20|
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ソフトバンクホークスが王手をかけた日本シリーズですが、わが阪神はすでに着々と来季に向けての編成がほぼ終了したみたいですね。
金本新監督の下、新たにコーチとして参加する方々も多く、阪神で正捕手を努められました矢野氏が作戦兼バッテリーコーチとして入閣したのを始め、一軍打撃コーチには片岡氏が復帰。
投手コーチには日本ハムで活躍されました金村氏も加わると言う話ですし、二軍には今年現役を引退したオリックスの平野氏、さらには今岡氏も打撃コーチで入ってくると言う話も。
なんといいますか豪華なメンバーですね。
すでに指導者としての経験がある片岡氏はともかく、矢野氏も金村氏も平野氏も今岡氏も指導者経験が無い方々だったと思いますので、彼らの熱意がいい方向に出ればと思います。
とにかく、今の阪神はある意味何も失うものは無いといっていい状態だと思いますので、金本監督はじめコーチの皆様にも思い切りやってほしいですね。
それにしてもほんとに楽しみです。
阪神がんばれー。
今日はこんなところで。
それではまた。
(10/30訂正) 今岡氏は兼任コーチの実績のある方でした。
お詫びして訂正いたします。
- 2015/10/29(木) 21:21:34|
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今日でもう三回目になりますけど、「相棒」の第14シーズンが始まりましたねー。
今回から右京さんの新相棒として反町さん演じる冠城亘が登場しておりますが、個人的にはいい感じだなーと思って拝見しております。
相棒は寺脇さんの亀山君時代から時々拝見しておりますが、前任の成宮さん演じる甲斐君はどうもあんまり合わなくて見なくなってしまっておりました。
今回成宮さんから反町さんに替わったということで、見てみようかなと思ったのですが、今のところは二人の裏のかき合いみたいなのが見ていて面白く感じます。
及川さん演じた神戸君に一種通じるところがありますでしょうか。
今後このコンビがどうなっていくかわかりませんが、まずは楽しみに拝見したいところ。
いいコンビになってほしいですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/28(水) 21:37:37|
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このたびGIGA様より、私がいつもお世話になっているT-Fly様がアイディアを出された作品「ヒロイン姉妹悪堕ち バットレンジャー誕生」がダウンロード販売開始になったそうです。

早速サンプルムービーを拝見させていただきましたが、姉妹ヒロインが悪のヒロインへと洗脳されてしまうみたいですねー。

先に妹のほうが悪の手に落ちて洗脳され、姉を襲った挙句に姉も洗脳されてしまうと言う流れのようです。

赤と青の姉妹ヒロインが悪のために働くと言うのは、まさに悪堕ちの王道。
エロさだけじゃなく、邪悪さも見せてくれるといいのですが、作品的にはそこまでは難しいかな。
個人的にはコスの色使いでもう少し黒が多くてもよかったような。
これですとこのまま正義ヒロインでも通用しそう。
悪堕ちに興味がある方は機会があればご覧になられてもよろしいかも。
私も近いうちになんとかー。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/27(火) 20:52:33|
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実はもう手に入れて結構時間が経っているのですが、MMP社のゲーム付き冊子「SPECIAL OPS#6」を手に入れました。

こちらが表紙。
手に入れた理由は単にASLとASL-SKのシナリオがそれぞれ二本ずつ、計四本がついていると言うものだったのですが、今号ではどうやらノルマンディー上陸作戦のゲームが付いているようです。
英語が苦手なので詳しくはわからないのですが、どうやらかつてゲームジャーナル誌19号に付録で付いた「スターリングラード強襲」のカードありアルンヘムシステムを使ったノルマンディー戦のゲームのようですね。

「スターリングラード強襲」のほうは何度か通信対戦で楽しませていただいたものですので、日本語訳があればプレイしてみたいところです。
私にはとてもとても無理ですので。(^_^;)ゝ
もしかしたらゲームジャーナル誌に逆輸入的に付録に付くかもしれないなぁとか考えてもみたり。
コンポーネント的に大丈夫そうではありますが・・・
こんなとき英語の勉強をちゃんとしておけばよかったなぁと後悔しきり。
だめですねぇ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/26(月) 21:17:48|
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先ほどまで今日から始まりましたNHKスペシャル「新・映像の世紀」を見ておりました。
昔、旧版の「映像の世紀」にほれ込んで録画したものを何度も見た私としては、今回かなり期待して拝見いたしました。
今回の作は戦死者の死体や銃殺のシーンなどなかなか通常の放送では放送できないようなシーンが結構多かった気がしますね。
もちろんこの第一回目が第一次大戦を扱っていたからでしょうけど、前回のときと違ってレーニンやロレンスなど個人的な視点がふんだんに取り入れられた半面、逆に全体を俯瞰した流れはややわかりづらかったような気がします。
また、視聴者に対するわかりやすさの優先もあったのか、わりと一面的な見方が多かったようで、第一次大戦の複雑怪奇さを極力排除していたようにも思いました。
個人的には前作のファンですので、今作のこういった部分にはやや否定的に感じてしまったのですが、こうして新たに作っていただいたと言うのはありがたいことですし、今後も最後まで見ようという気持ちになりました。
次回は「グレートファミリー」と言うことでバブル景気と大恐慌のアメリカが中心のようです。
来月末の放送が楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/25(日) 22:36:33|
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もう先週のことになりますが、センパー様とVASSALでアバロンヒル社の「アフリカ軍団」を対戦させていただきました。

このゲームはなんとなんと私の生まれた年にアメリカで発売されたゲームのようで、いわゆる「アバロンヒルクラシックス」と呼ばれる平箱タイプのウォーゲームですが、私は今まで一度もプレイしたことはありません。
今回センパー様と対戦できたのはなんともありがたいことです。
陣営は私が英軍を、センパー様が枢軸軍を担当。
とはいえ、初めての対戦ということもあり、序盤を練習プレイということで対戦いたしました。
さすがにアバロンヒルクラシックス。
移動-戦闘のみの繰り返しで、ユニットはステップロスもなく、無傷か全滅か二つに一つです。(後退はありますが)
また、なんとなく英軍が赤系、枢軸軍が青系というイメージを持っておりましたが、このゲームの赤いユニットは枢軸軍、青いユニットが英軍なので、ちょっと戸惑いも。
序盤だけのプレイでしたが、それでもなかなか面白かったです。
次回はまた最初からやってみようということになりました。
古いゲームですが、その分ルールも簡単で楽といえば楽ですね。
年老いた頭にはちょうどいいかもしれません。(笑)
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/24(土) 21:32:21|
- ウォーゲーム
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昨日のドラフト会議に続き、今日もまたプロ野球ネタですが、今期限りで退任した巨人原監督の後任監督が、高橋由伸外野手兼打撃コーチに決まったというニュースが入ってきました。
数日前から高橋選手に監督を・・・という話は出ておりましたが、高橋選手ご自身がまだ現役にこだわっているのではないか、だから辞退するのではないかと思っていたのですが、受諾ということになりましたか。
球団は選手兼任監督でもOKという打診だったようですが、高橋選手自身が兼任では務まらないと判断されたとのこと。
おそらくずいぶんお悩みになったと思いますが、これも巨人という球団に対する思いの深さなのかもしれませんね。
これで高橋選手は現役を引退し、来期からは巨人の新監督になるということが決まりました。
セ・リーグは先日決まった金本監督、ラミレス監督含め、6球団すべてが40歳代の監督で占められることになったんですねぇ。
すごく若返った気がします。
原監督も和田監督も若いなぁと思っていたものでしたが、さらに若くなりましたね。
個人的にはこれで阪神掛布監督と巨人江川監督という目はなくなったかなぁという気がします。
面白そうな監督対決になりそうなんですが、おそらく実現することはないでしょうね。
高橋新監督の巨人がどうなるのか、ライバル球団ながら楽しみです。
来期が早くも待ち遠しいですねぇ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/23(金) 21:13:25|
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今日は年に一度のプロ野球のドラフト会議の日。
原監督が退任後後任監督がまだ決まっていない巨人以外は各球団の監督も集まり、梨田、金本、ラミレスの新監督も出席されておりました。
私の注目の阪神は、スポーツ紙の予想などでは県立岐阜商の高橋純平投手を指名するものとされておりましたし、個人的にも投手でいくと思っていたのですが、なんと予想を覆しての明治大学高山俊選手を指名。
高山選手は守備位置が外野ですし、安打記録を塗り替えるほどの好打者ですので、マートン選手の後釜という位置づけとして指名したのではないでしょうか。
高山選手にはほかにヤクルトも指名を行っており、この二球団でのくじ引きに。
抽選後すぐに手を上げたのはヤクルトの真中監督で、私もこの瞬間残念外れたと思ったのですが、なんとあとからくじの確認ミスということで、実際は阪神金本監督が当たりくじを引いていたために高山選手の交渉権は阪神に。
中継でインタビューを受けていた高山選手も困惑していらっしゃいましたが、阪神にすんなり入団してくださるとうれしいですね。
もう一方の注目の日本ハムは、今年もその年一番の選手を指名するというスタイルにぶれはなかったようで、県立岐阜商の高橋純平投手を指名。
ただ、これは当然のように中日、ソフトバンクとの三球団での競合となり、残念ながらくじを外して高橋投手はソフトバンクが交渉権を獲得。
二度目の一位指名では東海大相模の小笠原慎之介投手を指名します。
彼も高橋投手と甲乙付けがたいという評価でしたので、取れるといいなと思ったのですが、これまた先の高橋投手を外した中日と競合。
今度も中日に当たりくじを持っていかれて小笠原投手は中日が交渉権を獲得です。
日本ハムは三回目の一位指名に明治大学の上原健太投手を指名し、これで交渉権が決まりました。
外れ外れとなってしまいましたが、上原投手も大学生投手として即戦力の逸材だそうですので、楽しみですね。
総合的に見ますと、阪神は金本新監督の意見が取り入れられたのかそれとも以前からの方針だったのかはわかりませんが、わりと即戦力重視で大卒社会人が中心ですね。
高校生は四位の望月投手のみで6人の氏名で終わりました。
日本ハムのほうも今年は8人の指名で大卒社会人が6人と即戦力中心。
高校生が2人しかいないというのはやや意外でした。
今年もドラフト会議が終了しました。
来年早くも活躍する方、三年後あたりに頭角を現してくる方、残念ながら活躍できずに終わってしまう方などなどいらっしゃることでしょう。
みんながんばってほしいものですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/22(木) 21:07:44|
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金本新監督が就任した阪神タイガースですが、今日また新たにうれしいニュースが飛び込んでまいりました。
なんと、来期の二軍監督に85年の優勝時に四番打者を務めた掛布雅之氏が就任することが決まったというのです。
\(^o^)/ヤッター
85年の阪神の優勝は私にも印象深いものでした。
巨人戦のバックスクリーン三連発もそうですが、打って打って打ちまくって勝ち上がった打のチームという印象を受けましたが、その中心が真弓氏、バース氏、岡田氏、そして掛布氏でした。
中でも掛布氏はミスタータイガースとして四番バッターという重圧にも負けず活躍なさったと思います。
そんな掛布氏も、引退後いろいろあったようで、現場からはずっと離れておりましたが、去年から育成・打撃コーディネーター(DC)として若手の指導にあたっておりました。
今回こうして二軍監督に就任ということで、再び掛布氏が縦じまユニホームを着ることになったというのはうれしいですね。
一軍の金本新監督と二軍の掛布新監督。
来期の阪神が本当に楽しみになってきます。
がんばれ阪神。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/21(水) 21:20:43|
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中華なると先生の漫画「ピンク屈服」をようやく手に入れましたー。

こちらが表紙。
えろえろー。(*´ω`)
ピンク色の戦隊ヒロインがいやらしいおっさん魔王に犯されるというストーリーですが、なると先生の作品なので手に入れておこうかなーと思った次第。
やっぱりなると先生の絵はエロいですなぁ。
以下ネタばれ等もあるので折りたたみます。
[ピンク屈服]の続きを読む
- 2015/10/20(火) 21:18:26|
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今日は先日受諾発表がありました阪神の金本新監督の就任記者会見が行われました。
これで名実ともに阪神の監督として一歩を踏み出されたわけですね。
今後コーチ陣などの組閣が行われることになるのでしょうが、今週木曜日に行われるドラフト会議ではくじも引くとのこと。
今年の一位指名がどなたになるのかはふたを開けてみないとわかりませんが、金本新監督が果たして当たりくじを引くことができるのかにも注目です。
そして一方では巨人の原監督の退任記者会見も行われました。
長い間お疲れ様でした。
今度は解説などでまたさわやかなお声を聞かせてください。
さらに監督がらみでは、今日横浜DeNAの新監督も発表になりました。
アレックス・ラミレス氏が新監督に決定とのこと。
中畑前監督の明るさを引き継ぐという意味ではこれ以上ない人選なのでしょう。
不安は金本新監督もそうですが、ラミレス新監督も指導者経験があまりないということでしょうか。
それでもラミレス新監督はBCリーグ群馬で選手兼任コーチを行っていたそうなので、金本新監督よりは多少は指導者経験があるのかな?
あとは巨人の新監督がどなたになるのかですが、来期が早くも楽しみですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/19(月) 21:25:55|
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昨日でセ・リーグのクライマックスシリーズも終わり、ヤクルトが巨人を下して日本シリーズ進出を決めました。
この試合の終了後、巨人原監督が今期限りで辞任する意向だということがわかりました。
DeNA中畑監督、阪神和田監督に続き、巨人の原監督も辞任ですか。
首位から失速した中畑監督、和田監督に比べ、原監督は最後までヤクルトと首位争いを行った感じですし、今期の巨人の調子悪さを考えますと、二位という成績は決して悪くはなかったと思うのですが、新陳代謝のためにも身を引くことを決意したみたいですね。
原監督は私にとっては巨人の象徴のような存在でした。
長嶋さんや王さんは私がプロ野球にのめりこんできたころにはすでに選手ではなく監督の存在でしたから、巨人の選手としてイメージがあるのは中畑さんや原さん、江川さんや西本さんでした。
これは阪神に対して持つイメージが掛布さんやバースさん、岡田さんや真弓さんという私にとりましてのライバル球団の中心選手という存在だったからです。
中でも原さんは若大将としてさわやかなイメージでありながら怖いバッターでもありました。
(このあたりは巨人ファンのからからは異論もあるかもしれませんが)
強い巨人の中核が原さんでした。
その後選手を引退され、巨人の監督として指揮を取られるわけですが、やはり強い巨人の監督という印象が大きいです。
実際監督としての12年間で7度のリーグ優勝、3度の日本一というのは並みではありません。
名将といわれる価値は充分にあると思います。
その原監督が辞任ですか。
ひとつの時代が終わったということなのかもしれませんね。
原さんお疲れ様でした。
今はゆっくりと疲れを癒してください。
そしてまた、野球界に戻ってこられることを願って止みません。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/18(日) 21:40:05|
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今日、阪神の次期監督がかつて阪神の主砲を勤められた金本知憲氏に決定したという一報が入ってまいりました。
いやぁ、決まりましたかぁ。
受諾するかどうかは半々かなぁと思っておりましたが、受諾ということになったみたいですね。
ファンとしてはすごくうれしい反面、ああ貧乏くじを引かされてしまったかぁと言う気がしないでもありません。
おそらく来期の阪神はかなり厳しい状態になるでしょう。
ベテラン陣がまだ何人かはがんばってくださるでしょうが、そろそろ世代交代を行わなくてはなりません。
かといって、彼こそはという若手もなかなか見当たらないというのも確かなところ。
辛抱強く起用して育てていかなくてはならないのかもしれませんが、阪神ファンはなかなかそれを許せるものではないのも事実。
相当新監督への風当たりも強くなる可能性があります。
おそらく金本氏もそのあたりは充分ご承知でしょう。
とはいえ、球団も今回はかなりの本腰を入れて刷新に努め、新監督のバックアップをするとのこと。
金本新監督の下で、新生阪神が強いチームになってくれることを期待したいですね。
おそらく近いうちに発表があるであろう新コーチ陣の顔ぶれと、22日のドラフト会議がとても楽しみです。
気になるのは掛布氏の扱いはどうなるんでしょうかねぇ?
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/17(土) 21:05:21|
- スポーツ
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毎号定期購読しているタミヤニュースの558号が到着しました。

こちらが表紙。
今号はアメリカ海軍の第56攻撃飛行隊(上)と第93攻撃飛行隊(下)のマークだそうです。
毎号表紙裏ページに掲載されている巻頭挨拶は、今号は毎月一回ネット放送されている「タミヤお昼休み模型講座」に触れられていました。
私も毎月楽しみに拝見しておりまして、長谷川マスターと小森巨匠の掛け合いが面白いです。
第二次大戦イタリア軍装備解説はフィアットCR32戦闘機。
イタリア空軍の複葉戦闘機だそうですが、スペイン内戦にも投入され、ソ連製I-15やI-16と激しく渡り合ったとか。
個人的にはまったく存じなかった戦闘機ですので、今回の解説はありがたいですね。
ボービントン博物館のタンクフェスト2015の記事では、あの映画「フューリー」に登場したタイガーⅠにM4三種が登場とか。
まさに映画のワンシーンのような光景が拝めたんでしょうね。
ほかにもⅢ号戦車のような大戦中のドイツ戦車や、チーフテンやレオパルトなどの先ごろまで現役だった戦車なんかも登場したようです。
巻中の情景写真は対戦中の英国空挺兵の小型バイクとティリーピックアップトラックの情景。
本当に小さなサイズの情景ですが、樹木を配していることで結構な高さがあり、小ささを感じさせないところがまたすごい。
ほかにも楽しい記事が一杯でした。
これで今年もあと一冊を残すのみ。
早いものですねぇ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/16(金) 21:00:12|
- タミヤニュース
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今日は久しぶりに古書店に寄ってきまして、古書を買わずにこんなものを手に入れてきてしまいました。

「コップのフチ子」さんです。(笑)
「コップのフチ子」なるものが存在するのは存じていたんですけど、売っているガチャをこれまで見たことがなかったので、買ったりすることなく過ごしておりました。
が、古書店のガチャコーナーにあるのを見つけてしまい、200円ということもあってつい購入してしまいました。(笑)
今回のは第四シリーズらしいのですが、6種類+シークレットとのこと。
個人的には「メガネのフチ子」さんがほしかったところでしたが、出てきましたのは「すっころびフチ子」さんでした。
ドジっ子ですねー。(笑)

それにしても200円ですけどよくできてますねー。
おパンツは白ですよ。(笑)
コーヒーぶちまけちゃってまぁ・・・(><)

「コップのフチ子」さんではありますが、うちの場合は「PCの隅っ子」さんになりそうです。(笑)
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/15(木) 21:25:36|
- 日常
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シーズンが終わりますといろいろと動きが出てきますね。
今日は日本ハムの阿井ヘッドコーチが辞任でした。
阿井ヘッドコーチは引退後教職につき、川越東高校の野球部監督を務めていましたが、13年から日本ハムのヘッドコーチを務めておりました。
もともと私たちファンの目にはそれほど目立つ方ではなかったのですが、栗山監督やほかのコーチ陣との間で孤立感を深めていたのかもしれません。
球団は慰留したものの、辞任の意思が強かったとのこと。
次期ヘッドコーチはどうなるのでしょうか。
どなたかが昇格するのが普通かと思いますけど、もしかしたら外部から招聘ということもあるかもしれませんね。
そのあたりは楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/14(水) 21:49:03|
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昨日の試合で今シーズンを終えた阪神と日本ハムですが、両チームの監督には差が生じてしまいましたね。
阪神の和田監督はシーズン中から言われていた通り、今日退任の記者会見を行ったそうです。
和田監督は選手として活躍したあとはコーチとして勤め、そこから持ち上がりで監督についたため、31年間という長い間阪神のユニホームを着続けてきた方でした。
結果的には監督としての四年間で優勝することはかないませんでしたが、そこはやはり阪神同様何かが足りなかったのかもしれません。
こうして阪神を去ることになるのは残念でしょうが、また何らかの形で阪神に戻ってくる日もあるかもしれませんね。
まずはお疲れ様でした。
一方の日本ハムの栗山監督は来期の続投が決まったとのこと。
シーズン終了したことで正式に受諾となったようです。
栗山監督は和田監督と同じく日本ハムを四年間率いてきており、今期はソフトバンクに優勝を奪われたものの、二位という成績や選手の成長などの総合的な指導力を評価し、来期も監督をゆだねるということになったようです。
いろいろと采配を批判されることも多い栗山監督ですが、来期もしっかりがんばっていただきたいものですね。
よろしくお願いいたします。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/13(火) 21:25:12|
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クライマックスシリーズファーストステージ第三戦が今日行われ、ともに一勝一敗で望んだ阪神と日本ハムは、それぞれ巨人とロッテに敗れるという結果になりました。
阪神は巨人に先制点を奪われ、その後追加点を奪われて0-3とリードされます。
何とか福留選手のソロホームランで一点を返しますが、反撃もそこまで。
9回に一打逆転のチャンスを作りましたが、澤村投手に後続を討ち取られてしまいゲームセット。
1-3での敗戦となりました。
日本ハムは中田選手のタイムリーで先制点を奪いますが、こちらはロッテの井口選手に同点ホームランを打たれ、さらにデスパイネ選手にもホームランを打たれてしまい、1-2に。
この一点が重く、日本ハムは10安打を打ちながらも追いつくことができませんでした。
これで私のプロ野球応援2015年シーズンも終了です。
阪神も日本ハムも何かが足りなかったのでしょう。
その何かを満たすために、また来年がんばっていただきたいと思います。
両チームの選手、スタッフの皆様お疲れ様でした。
ありがとうございました。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/12(月) 21:32:35|
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プロ野球クライマックスシリーズ第二戦。
今日はどちらの試合もデーゲームでした。
阪神は初回にゴメス選手のツーラン、マートン選手のソロホームランで鮮やかに先制。
久しぶりのそろい踏みで3点を奪います。
その後すぐに1点を返されますが、四回にも巨人側のミスなどで1点を奪って4-1に。
巨人も七回に1点を入れますが、後が続かずにそのままゲームセット。
阪神が勝って一勝一敗の五分に持ち込みます。
一方昨日大谷投手で負けた日本ハムは、今日も先制点を奪われます。
五回に何とか追いついて1-1とするものの、六回に突き放されて1-2に。
こりゃ今日で日ハムは敗退かなと思いましたが、八回に日ハムが執念を見せました。
レアード選手の同点打のあと、矢野選手が内野と外野の間に落ちるヒットで2点を加えて4-2と逆転。
最後は増井投手が締めてこちらも一勝一敗と五分になりました。
明日は三戦目勝ったチーム(引き分けだとシーズン上位チーム)がファーストステージ勝ち抜けです。
阪神も日ハムもやるからには勝ってほしいものですね。
がんばれ両チーム。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/11(日) 21:12:59|
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今日から始まりましたプロ野球クライマックスシリーズファーストステージ。
阪神は東京ドームで巨人とのデーゲームでしたが、惜しくも2-3でサヨナラ負けとなってしまいました。orz
やはり一度もリードを奪えなかったのが痛かったですね。
試合は阪神が藤浪投手、巨人がマイコラス投手の先発で始まりました。
序盤は双方ともにいいピッチングで0行進。
ですが、先に失点したのはやはりというか藤浪投手でした。
巨人に2点を奪われ、0-2と追いかける展開に。
阪神も何とか粘りを見せて7回に2-2と同点にまで追いつきましたが、逆転はできませんでした。
試合はそのまま延長戦となり、10回の裏へ。
ワンアウト一塁となったところで阪神は長野選手を敬遠気味に歩かせて塁を埋めました。
おそらくダブルプレーで切り抜けようとしたのだと思います。
しかし、以前聞いたところによれば、投手は敬遠したあとというのは意外とストライクが取れなくなるものなんだとか。
阪神高宮投手もおそらくそういう状態になってしまったのかもしれません。
次打者の亀井選手にも四球を与えてしまい、これで巨人はワンアウト満塁に。
阪神としてはここで投手を代えてもよかったのかもしれませんが、呉投手が使えない今、代えようにも代えることがためらわれたのでしょうか。
高宮投手は結局巨人の代打高橋由伸選手にも四球を与えてしまい、押し出しでゲームセット。
2-3でサヨナラ負けとなりました。
うーん、まあ、藤浪投手が打ち込まれて負けたというのではなくてよかったです。
今の阪神はこんなものでしょう。
明日はどうなるかわかりませんが、一矢報いることができるかどうか。
がんばってほしいですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/10(土) 20:50:03|
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プロ野球はいよいよ明日からクライマックスシリーズのファーストステージです。
今年は昨年と同じく阪神も日本ハムも出場です。
阪神は巨人と、日本ハムはロッテと対戦となるわけですが、今年はどうなりますかねー。
阪神は抑えの呉投手が故障で登板できなさそうですし、和田監督が退任することになり、来期のことで頭が一杯という感じですし、一方の巨人は賭博疑惑でこちらもごたついている有様。
日本ハムはそういう点では問題なさそうですが、直前の直接対決でロッテに勝ててないのが気になりますねぇ。
逆にロッテは5年周期説を実現すると意気込んでいそう。
どちらにせよ、この先野球できるのは両リーグで6チームしかないのですから、全力でがんばってほしいものです。
がんばれ両チーム。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/09(金) 21:46:21|
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ちょっと遅くなりましたが、グランドパワー誌の今月号をご紹介。

こちらが表紙。
今月号の特集は「突撃戦車ブルムベア」です。
第二次大戦中、独軍は150ミリという大口径の歩兵砲を運用しましたが、威力は大きいものの、やはり牽引砲では運用に柔軟性がないため、できれば自走化しようとしたのは当然の流れでした。
その第一陣となったのが一号戦車の車台に150ミリ歩兵砲を搭載したものでしたが、より本格的な自走砲として計画されたのが、四号戦車の車台に150ミリ歩兵砲を搭載して装甲で覆う形にしたもので、これが後に突撃戦車ブルムベアとして完成することになります。
今号はこのブルムベアの開発から完成、量産時の変遷などが記事になっており、詳しく知ることができるようになっております。
意外だったのは、こうしてわれわれがブルムベアと呼んでいるこの車輌ですが、実は当時の独軍でそう呼んでいたと明確に判断できる資料はないようで、技術報告書に「グリズリーベア」という記述があったものを、英軍情報部が入手して「ブルムベア」と訳したのが始まりではないかとのこと。
それが戦後ドイツに逆輸入という形で伝わり、この車輌が「ブルムベア」と呼ばれることになったという話のようですね。
今になってもいろいろと新事実が出てくるものなんですねぇ。
ほかにはM24戦車のマニュアルとか、イタリア軍の砲弾の資料とか、ソ連軍軽戦車の系譜の13回目などの記事も掲載されております。
次号は四号戦車の4回目。
いよいよH型とJ型でしょうか。
楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/08(木) 21:46:33|
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先ほど広島カープと中日ドラゴンズの最終戦が終わりました。
3-0で中日が勝利し、広島の逆転三位がなくなったことで、阪神がクライマックスシリーズの出場権を獲得となりました。
はあ・・・何といいますか、うれしくないCS出場になってしまいましたねぇ。
阪神はシーズンの成績が最終的に5割を切っており、負け越している球団です。
まずそんなことはないとは思うのですが、万が一、万万が一ツキがあって勝ち上がってしまったら、五割に届かないチームが日本一になる可能性もあるのです。
現行のクライマックスシリーズの規定がそうなっているのだから、それはそれで仕方がないというかありえる話なんですけど、それはどうよって思ってしまいますよねぇ。
広島が勝っていた場合はかろうじて五割でしたのでまだ納得できたんですが、クライマックスシリーズは見直したほうがいいのかも知れませんねぇ。
まあ、決まってしまったことは決まってしまったこと。
阪神にはがんばって下克上していただき、五割に届かなかったチームの日本一を見せてほしいものだと思います。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/07(水) 21:25:36|
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今日も月に一度の定期通院の日。
いつものように病院に行ってきました。
実は先月の通院時にもらった薬が先週で切れてしまうところだったのですが、先週は大風などで外出を控えたこともあり、二日ほど薬なしに。
するとやっぱり血圧がすぐにちょっと高くなってしまいました。
薬の効果あったんですねぇ。(笑)
今日も採血をされたのですが、いつもと違う女性技師さんで、手の甲からじゃないと無理なんですというと、それだけでもう痛そうな顔に。
針をさすときも「痛そう。ごめんね」といいながら刺し、採血中も「あー、痛い痛い痛い」とまるで自分が採血されているような感じ。(笑)
結果は悪くもなくよくもなく安定状態ということで、今回は二か月分薬を出してもらいました。
これで来月は行かなくてすみます。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/06(火) 21:16:30|
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昨日の阪神に続き、今日日本ハムもロッテとの試合を持って全日程が終了いたしました。
143試合で79勝62敗2引き分け。
17個の勝ち越しを作ることができ、2位というシーズンでした。
残念ながら優勝することはかないませんでしたが、それでも充分すぎるほどの成績だったのではないでしょうか。
昨シーズンで稲葉さんや金子さんがいなくなり、小谷野選手もFAで行ってしまうなどチームが大幅に若返る中、中田選手が「今シーズンのうちはむちゃくちゃ良いかむちゃくちゃ悪いかどっちかだ」といっていたのが凄く印象に残っていて、いい意味で「むちゃくちゃ良い」ほうに転がったのではないかなと思います。
ただ、シーズン終盤は順位が確定してしまったこともあるのか、やや息切れみたいになってしまった気がします。
特に3位のロッテにここ数試合直接対決で負けており、クライマックスシリーズでの戦いが気がかりです。
とりあえずはお疲れ様でした。
クライマックスシリーズに向け、充分に休養を取ってください。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/05(月) 21:07:38|
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今日の広島カープとの試合で、阪神タイガースの2015年シーズンが終了いたしました。
全143試合で、70勝71敗2引き分け。
勝率は五割に達しませんでした。
これじゃぁ、優勝なんてできなくて当たり前ですね。
今日は藤浪投手が先発でしたが、4回に一挙4点を奪われ、5回を投げ終わったところで交代。
年間200イニングにあと1イニング足りない199イニングで終了。
これもまた、あと一歩足りない阪神を象徴しているのかもしれません。
クライマックスシリーズは、広島が最後の中日戦に勝てば広島が、負ければ阪神が出場となりますが、ここはもう素直に広島が勝って出場してほしいです。
五割に満たないチームがクライマックスシリーズに出るのはやはりおかしいでしょうから。
一年間お疲れ様でした。
来期は建て直してほしいですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/04(日) 21:19:21|
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プロ野球史上まれに見る混戦だった今年のセ・リーグも、ついに決着が付きました。
東京ヤクルトスワローズ、優勝おめでとうございます!!いやぁ、まさか最後に笑ったのはヤクルトさんだとは思いもしませんでした。
真中監督に代わったとはいえ、昨年一昨年と二年連続最下位のチームでしたから、浮上しても3位ぐらいかと思っておりました。
混戦だったとはいえ、他チームより一歩抜き出る打撃の強力さ、それと投手陣の安定が優勝につながったということでしょうか。
それでも14年ぶりとのことで、久しぶりの優勝なんですねぇ。
このところは巨人と中日が優勝を分け合っていたような感じでしたからねぇ。
阪神ファンとしては、最後サヨナラで目の前で胴上げされるという残念な結果となりましたが、これをバネに来期新監督のもとでがんばってほしいと思います。
改めて優勝おめでとうございました。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/03(土) 20:42:43|
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横浜DeNAベイスターズの中畑監督が辞意を表明したというニュースが入ってきました。
ああ、やはりか・・・という感じですね。
DeNAは今年は前半非常に調子がよく、一時期は首位を走っておりましたが、セ・パ交流戦で大幅に負け越してしまい、後半戦ではついに首位から陥落するとそのままずるずると落ちていってしまいました。
中畑監督には前半すでに来期の続投要請が行われていたようですが、後半の失速に伴い四年連続五位以下という責任を取ってやめる気持ちが固まったそうです。
私は阪神ファンなので横浜DeNAのことはよく存じませんが、中畑監督の明るさはチームも明るくしてくれたのではないでしょうか。
ただ、成績にはつながらなかったということで、責任を取ってやめるというのは仕方ないことかもしれません。
お疲れ様でした。
そして今日は日本ハムが四人の選手と来季の契約を結ばないとの発表がありました。
四人の中にはスラッガーとして期待されていた鵜久森選手も含まれており、こちらもやはりこのときが来たなぁと感じました。
鵜久森選手は何度も期待されておりましたが、残念ながらレギュラーになることはかないませんでした。
やはり残念ですね。
どこかほかの球団が拾ってくれるといいのですが。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/02(金) 21:19:55|
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昨晩はセンパー様とコマンドマガジン日本版117号付録の「レニングラード包囲戦」のシナリオ2の続きを対戦いたしました。

このシナリオは、バルバロッサ作戦当初の独軍の快進撃が一段落した41年9月からのスタートで、レニングラード前面の防御ラインが突破され、市街地が包囲されるころの戦いを扱ってます。
前回は私が独軍でしたが、今度は攻守入れ替えで私がソ連軍を、センパー様が独軍を担当しました。
独軍はやはり強力で、ソ連軍を蹴散らしてレニングラードの市街地に迫ります。
それに対してソ連軍も果敢に反撃と行きたいところなのですが、どうにも補給線が短く、ちょっと離れるとすぐに補給が届かなくなってしまうため、なかなか前に出られません。
独軍はレニングラードの外郭要塞も突破し、いよいよ市街地へとなだれ込みます。
ソ連軍はなすすべもなく一ヘクス一ヘクスが落とされていくのを見ているしかできません。
しかし、9月スタートのこのシナリオは、7ターンを迎えると冬になります。
ラドガ湖が凍ればソ連軍は、湖上に補給線をつなぐことができ、レニングラードに補給を届けることが可能になります。
ソ連軍はこの補給が通るだけで何もしなくても独軍は得点を失うので、今まで独軍が獲得した得点が見る見るうちに減っていくことに。(笑)
最後は結局引き分けレベルの得点となり、独ソ双方痛みわけの決着となりました。
うーん・・・このゲームどうなんだろう。
とにかくなんというか地味なわりに大雑把という感じがして、いまひとつ面白みを感じないような気がしました。
ソロプレイで独軍側を心情的に応援しながらソ連軍を蹴散らしてやるーってプレイがいいのかも。
センパー様、対戦ありがとうございました。
次回はガルパンですね。
よろしくお願いします。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/10/01(木) 21:09:58|
- ウォーゲーム
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