今日の選抜高校野球は驚きがいっぱいでしたねー。
今日は準決勝二試合が行なわれましたが、第一試合は大阪桐蔭と敦賀気比の試合でした。
この試合ではなんとなんと、長い高校野球の歴史、しかも春夏合わせても初めてという一人の打者が二打席連続で満塁ホームランを打つと言う劇的なことがありました。
この満塁ホームラン二本を含み、合計11点を取った敦賀気比が強打の大阪桐蔭のお株を奪って勝利。
決勝へとコマを進めました。
第二試合は北海道代表の東海大四が浦和学院と対戦でした。
北海道代表としてここまで来てくれた東海大四には感謝しかないわけですが、できれば今回も勝ってほしいと思うのは地元ファンとしての願いです。
試合は浦和学院に1点を先に奪われましたが、その裏にすぐ2点を取って逆転。
さらに1点を加えて3-1としたあとは、浦和学院打線を封じてそのまま試合終了。
なんと浦和学院を下して決勝進出です。
もうね、信じられません。
まさかまさか決勝戦進出とは。
明日はもうとにかく全力を尽くして悔いのない試合をしてほしいです。
明日はいよいよ決勝戦。
敦賀気比対東海大四。
いい試合を期待しております。
どっちもがんばれ!
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/03/31(火) 21:11:06|
- スポーツ
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雪解けとともに日常の足としてスクーターを使用している舞方ですが、たまにガソリンを入れ忘れてガス欠寸前になることがあります。
自動車と違って燃料系がないので、時々タンクを覗いて確認するんですけど、もう少しありそうだと思っているとガス欠になったりするんですよね。
一応サブタンクみたいなのがあって、コックをひねると少しの間走れるようになるので、その間にガソリンスタンドを見つければいいのですが、最近はガソリンスタンドの数も減っているので見つけるのが一苦労だったりもします。
今回も、いつも行っているガソリンスタンドに行ってみたのですが、何か様子が妙。
なんと、ガソリンスタンドではなくコンビニタイプの自動車修理店になっていましたよ。Σ(°ω°)ナントー
冬の間に閉店しちゃったんでしょうね。
しかたないので、別のスタンドに行きましたが、以前は店員さんがガソリンを入れてくれたスタンドだったものの、そこもセルフタイプのスタンドになっていました。
セルフは慣れてないのでちょっと気後れしましたが、いつ完全にガス欠になるのかわからないのでそこで入れることに。
いやぁ、久しぶりにガソリンスタンド行くといろいろと変わっていましたよというお話でした。(^_^;)ゝ
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/03/30(月) 20:58:22|
- 日常
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今日は私にとりましては応援している野球チームがそれぞれ勝利すると言うとてもいい日でしたー。(*´ω`)
まずは爆勝。
札幌ドームで行なわれました日本ハム対楽天の試合ですが、今日は序盤から日本ハム打線が爆発。
陽選手とレアード選手にそれぞれツーラン、中田選手がソロホームランと二回で5-0の大量リード。
その後も小刻みに加点して17安打11点の大量得点。
投げては故障の浦野投手に代わって先発したガラテ投手が5回を無失点に押さえ勝利投手に。
11-1で開幕カードを2勝1敗と勝ち越しました。
辛勝は甲子園。
昨日劇的な逆転勝利を松山東に対し行なった東海大四は、今日は健大高崎と対戦です。
両投手の投げあいで双方ともに0行進が続く中、東海大四は5回に獲得した1点を守りきって1-0で逃げ切り勝ち。
北海道勢22年ぶりのベスト4に進出となりました。
このところ北海道勢は1回勝つのが精一杯という状況が続いておりましたので、3回も勝てたのは驚きです。
このまま流れに乗って準決勝、決勝へとコマを進めてほしいですね。
三連勝は阪神タイガース。
一昨日は同点に追いついた後の延長サヨナラ勝ち。
昨日は0-0からのまたしても延長サヨナラ勝ちと中日相手に二連勝の阪神でしたが、今日は初回に中日に3点を奪われます。
しかし、4回に4点、5回には5点を奪って逆転すると、そのまま何とか10-8で逃げ切り勝ち。
藤浪投手にも勝ち星をつけることができました。
これで開幕カードは三連勝。
いいスタートを切ることができたのではないでしょうか。
次のヤクルト戦もがんばってほしいですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/03/29(日) 21:30:02|
- スポーツ
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先週と昨晩で、ネットの友人である東牙様とスカイプ&どどんとふという通信プレイサイトを使用して、久しぶりのTRPGを行ないました。

行ないましたのは「クトゥルフの呼び声」の簡略版。
東牙様がルールブックをお持ちではないとのことで、基本的な数値のみでプレイしました。
私がマスター(キーパー)を、東牙様がプレイヤーキャラを担当です。
舞台は1890年代の霧の都ロンドン。
行方不明となった人妻の捜索を依頼された女探偵リリーは、怪しげな教授の怪しげな実験にたどり着くが・・・
頭を切開され脳をいじられたゾンビメイドとの銃撃戦など、リリーさんには正気度の下がる恐怖の出来事が次々と。(笑)
最後はどうにか収まるべきところに収まりますが、とても楽しいプレイでした。
東牙様はTRPGは初めてとのことでしたが、楽しんでいただけたみたいで、こちらとしてもうれしい限り。
また機会を見つけてプレイしたいところです。
またよろしくお願いします。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/03/28(土) 21:05:40|
- TRPG系
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ついに今日からプロ野球は2015年シーズンが開幕しました。
そこでいつもの通り、今年のセパ12球団の順位予想をしていきたいと思います。
まずはセ・リーグから。
1位 阪神タイガース
完全に願望ではあるのですが、鳥谷選手の残留や外国人選手四人の残留など優勝が望めるだけの戦力はあるのではないかなーと思ってます。
優勝してくれー。
2位 広島東洋カープ
黒田投手が戻ってきたり新井選手が戻ってきたりと戦力の増強はできているようです。
前田投手もおられますし、上位に食い込んでくるのは間違いないのではないでしょうか。
3位 読売ジャイアンツ
今年はキャンプ、オープン戦通してあんまり調子がよくなさそうです。
投手陣もそうですが、阿部選手がいなくなった捕手陣がどこまで機能するのかが気になりますね。
4位 横浜DeNAベイスターズ
今年は戦力が充実しているようです。
ただ、グリエル選手兄弟がどうなりますことやら。
5位 中日ドラゴンズ
やや戦力の若返りに苦労している印象です。
そこが順調に進めばこんな位置ではないでしょうが。
6位 東京ヤクルトスワローズ
消去法での6位です。
投手陣ががんばれば上位進出もありでしょう。
一方のパ・リーグ。
1位 福岡ソフトバンクホークス
戦力的にはやはり一番でしょうか。
怪我人とかがなければ優勝に一番近いと思います。
2位 オリックスバファローズ
ソフトバンクと甲乙つけがたい戦力とは思いますが、やはり一歩及ばない気がします。
とはいえ、1位を狙える力はありそう。
3位 北海道日本ハムファイターズ
上記二球団とはやはり戦力的に一段落ちそうです。
もっと下位の可能性も高いのですが、願望的にAクラスで。
4位 埼玉西武ライオンズ
打線は破壊力ありそうですが、投手陣がやや心もとない感じです。
投手陣次第ではAクラスも充分ありそうです。
5位 東北楽天ゴールデンイーグルス
大久保新監督の采配がうまくはまれば面白そうではあるのですが、やや戦力的に厳しい気がしました。
とはいえ、パ・リーグはどこが上位に来てもおかしくない戦力なので、ここも上位に来る可能性は充分あります。
6位 千葉ロッテマリーンズ
ここも消去法の6位です。
やや戦力的に厳しそうなのでこの位置に。
いつもながら順位予想は全くあてにはなりません。
シーズン終了時、笑っているのはどのj球団でしょうか?
今年も熱いプレーに期待です。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/03/27(金) 20:09:46|
- スポーツ
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先週から甲子園では春の選抜高校野球が始まっておりますが、大会6日目にしてやっと北海道代表の東海大四高校が第一試合に登場しました。
対戦相手は21世紀枠で登場の愛知県の豊橋工業高校でした。
21世紀枠とはいえ愛知県の高校ですので、結構手ごわいのではと思いました。
その予想通り、東海大四はなかなか点を取れません。
チャンスは作るのですが、ことごとく潰されてしまいます。
また、2回には東海大四の二塁ランナーがヒットで三塁を駆け抜けたとき、三塁コーチと接触してしまいアウトになるという珍しいミスも飛び出してしまいます。
両チームとも0点が並んだ7回、東海大四は二死満塁と攻め立てましたが、ここでも打球は外野フライ。
またしてもチャンスを潰したかとがっかりした次の瞬間、豊橋工のセカンドがまさかの落球。
二死だったために全ランナーが走っており、走者一掃の痛い痛いエラーになってしまいました。
結局この三点が決勝点となり、3-0で東海大四が勝ちました。
ですが、なんとなく相手に勝たせてもらった勝利と言う気がしてしまいました。
おそらく豊橋工の選手は今日は悔しくて寝られないのではないでしょうか。
東海大四は次もまた21世紀枠の愛媛県松山東と対戦です。
次も気を抜かずに勝ってほしいですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/03/26(木) 20:55:40|
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いよいよプロ野球もオープン戦が終了し、明後日の開幕を待つだけとなりました。
そんな中、今日は各球団の開幕一軍メンバーが発表となりました。
北海道日本ハムでは、一軍捕手のメンバーにベテラン中のベテラン中嶋選手のほか、近藤健介選手、そしてゴルファーの石川遼選手と同じ音のハムのいしかわりょうこと石川亮選手が選ばれました。
これは正捕手の大野選手、二番手捕手の市川選手がそろって体を痛めているのが原因ですが、石川選手の努力も大きかったと思います。
そして、どうも開幕スタメンのマスクはこの石川選手になりそうと言うではありませんか。
プロ二年目の若いキャッチャーがスタメンマスクとは先々がすごく楽しみです。
さらには外野手で谷口選手、石川慎吾選手も選ばれ、若い日ハムがまた若くなりそうです。
三人ともせっかく掴み取った開幕一軍のチャンス。
しっかりと活躍して今年一年一軍にいられるようがんばってほしいものだと思います。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/03/25(水) 21:00:05|
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サークル「煙屋」様の同人誌「千眼の眷属 アナトリア」を手に入れてみました。
悪堕ちとして結構よいと聞いておりましたので。

紹介文
魔窟の秘宝、”願いが叶う夢の仮面”を手に入れるべく、探索を開始したアナトリア。
そこに突然、不気味な化け物”千の眼の女神”が現れる。
なすすべもなく捕らえられたアナトリアはありとあらゆる調教と洗脳で
身も心も化け物の眷属へと作り変えられていき……。
と言うことで、魔物に捕らわれ眷族にされてしまう女戦士のストーリーなのですが、序盤で堕ちた後は友人や仲間たちを次々と堕としていく側になってしまいます。
堕とされた友人も化け物の眷属になってしまい・・・と連鎖堕ちで眷属化が広がっていくのですが、それがなかなか見ごたえがありました。
個人的にはふたなりは苦手と公言している私ですが、今作はそれほど嫌ではなかったです。
やはり悪堕ちストーリーとしてきちんとまとまっているからなのかもしれません。
楽しめた作品でした。
ふたなりに抵抗がなく悪堕ちが好きという方にはお勧めかもしれません。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/03/24(火) 21:13:35|
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「ゲームジャーナル」誌の54号が到着しました。

こちらが表紙。
今号の付録ゲームは「アレクサンドロスの遺産」です。
このゲームは、かつてアドテクノス社からブックタイプゲームとして発売されていたもののリメイクで、紀元前の偉大なる王アレクサンドロスの死後起こった後継者戦争、いわゆる「ディアドコイ戦争」のゲームです。
前号の予告でこのゲームが付録になると知り、なんとなく興味が引かれて購入を決めました。
おかげで最近は古代戦に結構興味が湧いてます。
アレクサンドロス(アレキサンダー)大王本人の大遠征にまつわるゲームではなく、その大王の死後の内紛のゲームというところもまた面白そうなんですよね。
大王がまとめていた巨大帝国も一瞬にして瓦解し、後継者たちの国に分裂してしまうところなど、よく遊んだTRPG「メガトラベラー」の世界観そっくりです。
いや、もちろんこっちがモデルなんでしょうね。
最大五人のマルチプレイゲームのようですが、二人対戦のシナリオもあるようですし、一度はプレイしてみたいもの。
機会があれば対戦してみたいところです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/03/23(月) 21:16:25|
- ウォーゲーム
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父が長年愛用し、だましだまし使ってきたリビングの座椅子がとうとう壊れてしまいました。
まあ、いいかげん買い換えないとならないなぁとは思っていましたので、しかたないところ。
それで、家の近くのホームセンターに座椅子を見に行くことに。
日曜日でしたので、それなりの人が訪れていたようでした。
売り場によさそうな座椅子があり、値段も手ごろでしたのでそれに決めて購入。
とはいえ、足がスクーターなので持って帰るのが悩みだったのですが、幸い店舗でお客様向けの軽トラ貸し出しを行なっておりましたので、そちらを借りることに。
久しぶりの車の運転でしたが、楽しく運転させてもらいました。
父も新しい座椅子に満足のようでよかったよかった。
次は自分の座椅子もそろそろ買い換えないとなぁ・・・
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/03/22(日) 21:08:11|
- 日常
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MMP社のASLシナリオ「WINTER OFFENSIVE」のボーナスパック#6が届きました。

毎年「WINTER OFFENSIVE」イベントに合わせて発売されるシナリオ集で、今回もASLのシナリオが三本と、二枚のマップが入ってます。
いつもならば新しいマップなのですが、今年のは今まで使われていた10番と17番のマップの一部変更バージョンのようで、10zと17zという番号のマップになってます。
まだ見比べておりませんので、どこが変更になっているのかはわかってませんが、付随する三本のシナリオで使うことになるようです。
シナリオは独ソ戦、太平洋での日米戦、西部戦線での独米戦の三本で、いずれも比較的手軽そうなシナリオです。
私はスタンダードASLはあんまりプレイしておりませんが、ステップアップにも使えそう。
シナリオとマップでまたASLに新たなる戦場が広がりました。
この広がりのすごさがASLの魅力の一つなんでしょうね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/03/21(土) 20:46:05|
- ウォーゲーム
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昨年末に劇場公開されました話題の戦争映画「フューリー」が、早くもレンタルDVDで見られるようになりましたので、早速借りてきて拝見いたしました。

ちょっとネタバレも含みます感想ですので、折りたたみます。
[ティーガーは(・∀・)イイ!!]の続きを読む
- 2015/03/20(金) 20:54:16|
- 映画&TVなど
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昨晩からセンパー様とVASSALでコマンドマガジン付録の「パットン第三軍」の本対戦を始めました。

前回同様私は独軍を担当し、センパー様が米軍を担当です。
前回の練習対戦では米軍はわりと総花的な攻撃を仕掛けてきましたが、今回は重点を形成してわりと集中して攻撃を行ってきました。
このゲーム、序盤は地面が泥濘状態で、攻撃側には不利なのですが、その分砲兵支援や同一師団効果などで補いをつけ、有利な比率での戦闘を行ってきたのです。
そのため、独軍は二箇所ほどで前線を突破され、後退せざるを得なくなりました。
このゲームは攻撃はMustAttackなので、敵に隣接していると必ず攻撃しなくてはならず、たとえ自軍側が弱くても攻撃を仕掛けなくてはなりません。
そのため、隣接している部隊は攻撃したくなければ後退するしかなく前線の部隊を下げざるを得なかったのです。
幸い地面が泥濘のため、米軍もすばやい進撃はできませんが、逆に独軍も穴を防ぐべき部隊をすばやく送ることができません。
また、期待のSS部隊も戦力チットが最低ラインのものを引いてしまったために、ほとんど役立たずになってしまったりも。
(゚◇゚)ガーン
とりあえずは3ターンほどまで進みましたが、続きは次回ー。
センパー様、次回もよろしくお願いします。
- 2015/03/19(木) 21:04:27|
- ウォーゲーム
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メジャーリーグ、レンジャーズのダルビッシュ投手が、右ひじじん帯の損傷に伴いじん帯の修復手術を受ける決断をしたという話は先日の記事でも書きましたが、その修復手術がどうやら昨日行なわれ、無事に終了したようです。
手術は成功したようですが、もちろんこれから患部の回復を待ってリハビリを行なわねばならず、復帰までには一年以上かかるのは確実なようです。
ダルビッシュ投手は28歳と言う年齢でもあり、24,5歳での手術に比べますと当然回復にはやや日数が必要となり、また完全に回復できるかどうかも未知数と言います。
それでもだましだまし投球するよりも手術する方がいいと決断したのでしょうから、ファンとしては一日も早い復帰を応援するしかありません。
来年、ダルビッシュ投手の復帰が見られることを楽しみに待ちたいと思います。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/03/18(水) 21:12:23|
- スポーツ
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サークルALLOWS様の「トライブライター怪人化計画Task:002」を手に入れることができました。

以前1の方を拝見させていただいたのですが、ヒロインが異形の怪人化して悪堕ちと言う私のツボにドストライクの作品で、すごく楽しめましたので、続編が出てくれるとうれしいなぁと思っておりました。
その続編が作られたと言うのですからもう期待度マックスでしたわけです。
2を拝見して、その期待は裏切られておりませんでした。
新たな三人のヒロインたち。
彼女たちはまたしても前作同様の手段でそれぞれが異形化させられ、悪の一員と化してしまいます。
堕ち方も前作とはひねってあり、前作を知っている人にはニヤリと、知らなくても怪人化が好きならおおっと思うこと間違いないでしょう。
特に三人目はそうきたかと言う感じでした。
私のような異形化悪堕ち好きにはたまらない作品だと思います。
お好きな方にはお勧めしたい作品です。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/03/17(火) 21:16:46|
- 同人系
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ホビージャパン社から出ましたムック本、「MMファン タミヤ1/35ミリタリーミニチュアを作ろう」が到着しましたー。

こちらが表紙。
人気の「ティーガーⅠ」がどどんとでかでかと表紙を飾っています。
このムック本、出版予定時には「タミヤミリタリーミニチュアアーカイブ」と言うことで、タミヤの1/35ミリタリーミニチュアのこれまでの歴史を綴ったアーカイブ本だと思って予約したのですが、出版予定日が延期に次ぐ延期で、いつ出るのかまったくわからない状態でした。
それがいよいよ出ると言うことで楽しみにしていたのが到着したわけですが、まあ、表題の通り、「アーカイブ」から「作ろう」になってしまっていたわけです。
実際表紙の「ティーガーⅠ」をはじめ、映画「フューリー」に登場する「M4A3E8」や、リニューアルされた「四号駆逐戦車ラング」、「ナースホルン」などを作例として戦車模型の作り方のコツ等を解説してくれています。
それはそれでとても実用的な記事だとは思うのですが、個人的には「アーカイブ」的記事を楽しみにしていただけにややがっかりと言う感じもしてしまいます。
一応後半数ページにわたって90年代頃までの1/35ミリタリーミニチュアシリーズの箱絵とキット解説もあるので、「アーカイブ」としても読めるようになっていますが、もう少しボリュームがほしかったなぁ。
いろいろな事情があったのでしょうが、やや残念と感じた本でした。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/03/16(月) 20:48:45|
- 本&マンガなど
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昨晩はVASSALでコマンドマガジン日本版81号付録の「パットン第三軍」をセンパー様と通信対戦いたしました。

「パットン第三軍」は、かつてSPI社から出版された「西部戦線」シリーズの一作で、ホビージャパン社からも箱入りでライセンス生産されたゲームです。
特徴としては、部隊の戦力が不明なアントライドシステムを採用しており、両軍とも戦闘前の段階では自軍の戦力がどのぐらいなのかわかりません。
部隊の充足度と練度によって多少は判断できるものの、実際の戦力は戦力チットを引いてみるまで判明せず、充足度も練度も高いからと高戦力を期待していると、チットによっては意外と低戦力しかなくてがっかりと言うことも起こりますし、逆に充足度も練度も低い敵が結構高戦力のチットを引かれて頑強に防御すると言うことも起こります。
今回もそのチット引きの悲喜こもごもが両軍ともに起こりました。
私は今回が初対戦ということもあり、防御側の独軍を担当させていただき、センパー様が攻撃側の米軍を担当。
練習対戦という形で対戦させていただきましたが、センパー様の米軍は今回かなりダイス目に嫌われ、さらに戦力チットでも低戦力を引きまくるという苦しい状態。
独軍の前線に対する攻撃がほとんど奏功せずステップロスしまくると言う悲劇に。
二ターンほど練習して今回はここまでと切り上げました。
センパー様にはお気の毒でしたが、アントライドシステムなので戦力チットを引くときは楽しいですね。
何がでるかとワクワクドキドキします。
ルールもなんとなく把握しましたので、次回はもう少しスムーズに対戦できるかも。
センパー様、次回もよろしくお願いいたします。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/03/15(日) 21:23:21|
- ウォーゲーム
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なんとなく宇宙船のゲームがしたくなったので、トラベラーサプリメントとしても使える「MAYDAY」を「RPGamer」に掲載されていた2100バージョンでソロプレイ。
リプレイをSS風に起こしてみました。

2100バージョンは以前にも紹介しましたが、加減速の回数が10回から20回程度と制限されるため、派手な動きにはならないのですが、なんとなく推進剤残量に縛られる感じが好きです。
シチュエーションとしては、タクテクス誌の四号に掲載されました「帆船の戦い」の海賊シナリオから、英国東インド会社の武装商船対海賊船をもじって、宇宙の武装商船対海賊船という感じにしました。
『キャプテン、パッシブレーダーに感ありです。至急ブリッジにおいでください』
「わかった。おい、もういいぞ」
俺はインターコムに返事をすると、狭い無重力ベッドの上で俺のモノをしゃぶっている女に止めるよう命令する。
女は名残惜しそうに俺を見上げたが、すぐに俺のモノから口を離すと、ハンカチで丁寧に唾液をぬぐい、ズボンに収めていく。
可愛い奴だ。
無重力で邪魔にならないように短くした髪がややアンバランスな感じだが、顔立ちも悪くない。
先日までは太陽系連合宇宙軍の若き女性士官だった女だが、もぐり医者に作らせた薬物と機械的洗脳を組み合わせた結果、今では俺の言いなりになるメス奴隷だ。
今では特製のボディラインにぴったりした宇宙服を着込み、俺のために働いている。
「お前も来い」
俺の言葉にこくんとうなずく。
うむ、可愛い奴だ。
「パッシブに感だと?」
俺はブリッジに入るなり確認する。
「はい。熱源探知からも間違いなく宇宙船です。おそらくは地球へ向かう商船かと」
航法席に着いている航法士がそう報告する。
やはりな。
ここは今の地球と木星の位置関係から言って航路となっているはずだ。
普通の商船ならここを通るに違いない。
スクリーンに映し出される光点に俺は目をやる。
さて、狩りを開始しようか・・・
俺はキャプテンシートに着くと、ぺろりと舌なめずりをした。

轟々と推進剤を撒き散らし、目標に向かっていく我が「スケルトン」号。
宇宙空間ではためいたりはしないだろうが、ドクロのマークの海賊船の旗も掲げている。
こういうロマンが宇宙の男には必要なのさ。
さて、そろそろ相手もこちらに気が付いているだろう。
どう出てくるかな?
(MAYDAYでは一隻の宇宙船を三個のユニットで表示します。それぞれ未来位置、現在位置、過去位置でして、実際には現在位置の真ん中のユニットが実物の宇宙船となります)

意外なことに相手の船は慌てふためいて進路を変えるでもなく悠然と航行を続けている。
いや、加減速の上限が10回程度の商船である以上、不用意な進路変更はするべきではないのだが、海賊船が接近していると言う状況では、慌てふためいて進路を変えようとする船長が多いのも事実だ。
むしろ進路を変えないのは手ごわい船長かもしれない。
「おい、おとなしく停戦して降伏しろと言ってやれ」
俺は降伏勧告をすることにした。
これでおとなしく降伏してくれるならその方がいい。

俺は「スケルトン」号を相手の船のベクトルを合わせるために軌道をずらす。
こっちは推進剤をたっぷりと積んでいるので、20回の加減速は行えるし、いざとなれば1回限りのブースターも使えるのだ。
どうあがいても商船に逃げ切れるわけはない。
だが、接近したことで相手の船の特徴がつかめてきた。
なんてこった。
相手が悠然としていたのも無理はない。
相手は商船は商船でも木星系開発公社の武装商船だ。
推進剤こそ商船と同じぐらいしか積んでいないが、太陽系連合宇宙軍の巡洋艦並みの武装を備えているのだ。
下手にうろうろと進路変更するよりも堂々と撃ち合って返り討ちにしてやろうと言う腹積もりに違いない。
くそ。
こっちも尻尾を巻いて逃げるつもりなんかない。
それに木星系開発公社の武装商船ともなれば、金目のものはたくさん積んでいるはずだ。
もしかしたらお偉いさんや女も乗っているかもしれない。
そいつらを確保すれば奴隷として売ったり身代金を取ることも考えられる。
手を出さない理由はないのだ。
「射撃準備だ」
俺は砲撃手席に着いた女にそう命じた。

「お!」
相手はこっちがベクトル合わせに入ったタイミングで加速してきた。
嫌がらせレベルではあるが、こういうタイミングずらしは結構イラつかせられるもの。
一撃をお見舞いしたいところだが、この距離ではまだ遠い。
推進剤勝負なら負けはしないのだ。
相手はどうあがいても残り2回ほどしか加減速できまい。
いまだ10回以上の加減速回数を残しているこちらが圧倒的に有利なのだ。

「撃て」
俺の言葉に無言でうなずきボタンを押す女。
肉眼では見えないが、舷側のレーザー砲が発射され、相手の船に向かったはず。
残念なことに反応がないところを見るとはずれたようだ。
さすがにまだベクトルも合っていない上にこの距離ではいかにテレパスと言えども命中は難しいか。

ベクトルが合ったところで俺は二度目の射撃を命じる。
相手側からの反撃も行なわれたようだが、幸いこちらに被害はなし。
そしてこちらの一撃は相手の砲塔を吹き飛ばしたらしい。
冷酷な笑みを浮かべる女を見て、俺は調教がうまく行ったことを喜んだ。

武装を破壊され、ベクトルも合わされた相手にもはや勝ち目はない。
商船側からは降伏すると言う連絡が入る。
俺は自ら銃をもって相手の船に乗り込むべくブリッジを出る。
もちろん砲撃手の女にはよくやったと言葉をかけてやった。
さて、どんなお宝があるのやら・・・
と言うことで、動きも少なく戦闘もあっけなく決着が着いてしまいました。
商船は合計で10回しか加減速ができず、大体発進で3、着陸で3使うため、航路途中で使えるのは4回がせいぜいなので、海賊船の襲撃を受けてもほとんど身動きが取れないんですよね。
対して海賊船は20回の加減速ができるので、機動は海賊船が圧倒的に有利、しかも命中率を上げるテレパス少女も乗っているので、どうあれ商船側はかなり不利でしたが、それでも一回の命中で商船の武装を破壊できたのは幸運でした。
見た目的にはたいしたことない戦闘でしたが、プレイそのものは結構楽しかったです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/03/14(土) 20:18:25|
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今日は朝10時からネットで海底に沈む「戦艦武蔵」と思われる沈没艦の映像が生中継で放送されました。

「武蔵」はご存知の方も多いでしょうが、「大和」型戦艦の二番艦として太平洋戦争開始後に就役し、「大和」とともに連合艦隊の一艦として戦いました。
しかし、戦局は日本に厳しくなり、1944年10月のレイテ沖海戦でフィリピンのシブヤン海にて米軍機多数の攻撃を受けついに沈没。
その生涯を終えました。
「武蔵」の沈没位置は長らく不明とされてきましたが、このほどアメリカマイクロソフト社の共同創業者であるポール・アレン氏が私財を投入して沈没位置を調査。
このほど「武蔵」と思われる沈没艦を発見したと報道されておりました。
そして今日、アレン氏は海底探査機からの映像をネットで生中継するということで、多くの方がご覧になったようでした。
私も一部拝見しましたが、まさに海底の映像を目の当たりにしていいようのない感慨を感じました。

菊の御紋章が飾られていたであろう艦首部分。

装備位置にそのままだった錨。
他にもスクリューや舵、砲塔や艦橋などが映像で見ることができ、おそらく「武蔵」に間違いないのではないかと思われました。
今のところまだ「武蔵」と確定したわけではありませんが、こうして発見されたと言うのはすばらしいですね。
それにしてもこうして私財を投じて調査してくださったポール・アレン氏には感謝してもしきれない気がします。
本当にありがとうございます。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/03/13(金) 21:22:01|
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タミヤニュースの551号が到着しました。

こちらが表紙。
今度発売になる予定の第二次大戦中のフランス軍戦車「ソミュアS35」の車体に描かれていた、フランス陸軍第13竜騎兵連隊のマークだそうです。
裏表紙にも「ソミュアS35」の四面塗装図が載っており、1/35ミリタリーミニチュアもフランス軍車輌がじょじょに充実して来ましたね。
今号の「博物館をたずねて」は、ラトビア・リーガ(リガ)の自動車博物館。
ラトビアはバルト三国の一つですが、第二次大戦当時はソ連の一部であり、独ソ戦が戦われた場所でもあるため、ドイツ軍車輌も結構あるようです。
中には面白い車輌の写真もありましたので、ぜひ見てほしいところです。
「第二次大戦イタリア軍装備解説」はリンチェ装甲車。
英国のダイムラースカウトカーをベースにコピーして作られた車輌ですが、ダイムラースカウトカーが優秀だっただけにこちらも優秀な車輌だったようです。
惜しむらくはイタリア降伏までには生産が間に合わず、その後の枢軸軍側のイタリア軍やドイツ軍で使われたとのこと。
オリジナルにはないボールマウント機関銃を装備して、パルチザン狩り等に使われたそうです。
今号から終戦70周年記念として、現存する日本陸海軍機の記事が9回に渡って掲載されるとのこと。
第1回目は名機零戦の前編。
21型と32型が紹介されておりました。
巻中の情景写真はドイツ軍の「エレファント」駆逐戦車の情景。
「エレファント」を背景に乗員たちが記念撮影を行なっているところで、車長だけが加わらずにハッチから別方向を見ているのが面白い。
他には「ソミュアS35」の実車写真や、新商品の紹介など今号も楽しい記事ばかりです。
考えてみれば、これが150円そこそこ(送料込み)で手に入るんですから安いものですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/03/12(木) 21:03:21|
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東日本大震災から、今日で四年が経ちました。
もう四年と言う気持ちと、まだ四年と言う気持ちがあるような気がします。
あの日、札幌にいた私は非常にゆったりとした長い揺れを感じました。
大きい地震が遠くで起きたなというのはわかりましたが、あれほどの大きな被害が出る地震とは全く思いませんでした。
そのうちテレビでは津波の情報が映し出され、あれよあれよと言う間に町々が津波に飲まれていきました。
通じていたネットも遮断され、ツイッターも使えなくなってしまいました。
ネットの復旧は三日ぐらいしてからだったと思います。
幸い札幌はそれぐらいの不便さですみましたが、被害にあわれた地区は広い範囲で大きな被害を受けたのがわかりました。
あの日から四年ですか。
表面的には復旧した部分もあるようですが、まだまだ程遠い部分もあるようです。
それと時間が経つにつれ復旧に対する温度差のようなものも生じているような話も聞きます。
まだまだ長い時間が必要なのかもしれません。
もう四年。
ですがまだ四年。
あの日、不幸にして犠牲になられました方々のご冥福をあらためてお祈りいたします。
- 2015/03/11(水) 20:48:36|
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学研の「歴史群像」誌の新刊を手に入れてきました。

こちらが表紙。
今号の第一特集は「ビルマ戦線の崩壊」
ビルマは現在ではミャンマーと呼ばれている国ですが、太平洋戦争では序盤に日本軍が対中国援助ルートの封鎖などを狙って占領した国でした。
しかし、占領後すぐに連合軍の反撃が始まり、攻守ところを代えての戦いとなりまして、終盤にはインパール作戦等が行なわれることになりますが、今回の記事はその後のビルマ戦線の様子を書いているようです。
第二特集は「再検証バトル・オブ・ブリテン」
ドイツ空軍と英空軍による英国本土上空の戦いは救国の戦闘機スピットファイアやレーダー網などの防空システムによって英軍の勝利に終わったと言う通説ははたして正しいのかと言う検証を行なう記事のようです。
第三特集は「長宗我部元親の四国統一戦争」
四国の雄長宗我部元親のことはあんまりよく知りませんので、今回の記事でいろいろと知ることができそうなので楽しみです。
他にもUボートの記事や19世紀初頭のアメリカのトリポリ戦争の記事など面白そうなのがいっぱいで読むのが楽しみです。
どうも話によりますと、学研は歴史系のムック本から撤退すると言う話なので、この「歴史群像」も今後どうなるか気になりますが、できる限り続けてほしいですねぇ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/03/10(火) 20:27:48|
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昨日はメジャーリーグダルビッシュ投手の怪我の話でしたが、今日は北海道日本ハムの武田久投手が、先日痛めた左ひざの半月板損傷のため手術を行ったと言うニュースが入ってきました。
武田久投手は先月の練習試合で左ひざの内側半月板の断裂という怪我を負っており、手術をするかどうかという話が出ておりましたが、今日、札幌市内の病院で手術を行なったとのことです。
12日には退院だそうで、そこから回復に約8週間かかるとのことですから、6月ぐらいには戻ってこられますでしょうか。
武田久投手は昨年はあんまり活躍できませんでしたので、今年にかける意気込みは強いものがあったようですが、怪我と言うことで出遅れる形になってしまったのは残念です。
ですが、しっかり怪我を治して戻ってきてくれれば、夏場の投手陣の疲労が激しくなったときにがんばってもらえるかもしれません。
今は一日も早く治して戻ってきてくれることを祈るしかないでしょう。
ある意味いい休養と割り切って、夏場にフル回転できるよう完治を目指していただければと思います。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/03/09(月) 20:40:05|
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米メジャーリーグレンジャーズのダルビッシュ投手が、右ひじのじん帯損傷という怪我を負ったことがニュースで流れておりました。
ダルビッシュ投手は手術する可能性も視野に入れているとのことですが、その場合は回復まで一年ほどかかりそうということで、場合によっては今季絶望という可能性もあるようです。
ダルビッシュ投手はご存知の通り、北海道日本ハムで活躍された投手でして、メジャーへ行った後も応援しておりましたが、今回このような怪我を負われたということで驚きました。
ひじのじん帯は投球にかなり影響のある部位らしいので、完全に治してから投球を始めてほしいですね。
ただ、手術ですと上記のように今季は絶望のようで、ダルビッシュ投手も手術以外の方法も模索していくと言います。
楽天からメジャーに行きました田中投手もじん帯を損傷いたしましたが、田中投手は手術をしない方法を取ったそうです。
ダルビッシュ投手はどうするのか、気になりますね。
ともあれ、一日も早い回復を祈らずにはいられません。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/03/08(日) 21:10:18|
- スポーツ
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「ひだまりスケッチ」の八巻買ってきましたー。

沙英さんとヒロさんに囲まれるゆのさんですねー。
アニメの方はまったく見たことはないのですが、マンガの方はずっと以前からのファンで比較的初期から読んでいると思います。
八巻では沙英さんもヒロさんも卒業してしまい、楽しい時間が延々と続く作品ではないことがはっきりしてしまいましたけど、その代わりに新入生が入ってきました。
そしてゆのさん宮子ちゃんが最上級生と言うことになりまして、これからいろいろと大変そうではありますが、まあ、何とかしていきそうですよね。
とりあえずゆのさん卒業までは続きそうですし、今後も楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/03/07(土) 21:23:16|
- 本&マンガなど
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以前購入しましたタミヤの1/48「ドイツ軍サイドカー」、まだ作ってはいないのですが、箱絵を見ていたら、なんとなく「Squad Leader」でサイドカーを使ってみたくなり、サイドカーユニットの入っている「Cresendo of Doom」を引っ張り出してソロプレイしちゃいました。

サイドカー部隊といえばドイツの電撃戦が華やかなりし頃。
となればポーランド戦か西方電撃戦と言うことで、フランス軍を相手にすることに。
ボード3と4を使って戦場を作ります。


防御側のフランス軍は村に陣を敷いている感じ。
重機関銃二挺で防御を固めてます。

攻撃側の独軍はサイドカー部隊を中心にした偵察小隊。
フランス軍に威力偵察を仕掛けるといったところでしょうか。

偵察小隊と言うことで、支援に八輪重装甲車Sd.kfz231も参加します。
装甲がかなり薄い車輌ですが、対戦車兵器を持たないフランス軍には強敵か?

草原や麦畑を走り抜けて行く独軍サイドカー部隊。
装甲車も先行して支援位置につきます。
(今気がつきましたが、フランス戦は5月なので麦畑は存在しなかった。(゚◇゚)ガーン)

これが「Cresendo of Doom(電撃ドイツ戦車隊)」で追加されたサイドカーユニット。
この上に分隊ユニットを載せれば乗車中ということになります。
(ユニットを見せるために一時的にスタックをばらしてます)
このほかにサイドカーがついていないオートバイユニットもあります。

こちらはSd.kfz231八輪重装甲車ユニット。
これもタミヤの模型で知っている方も多いでしょう。
移動力が35もありますが、開豁地では1ヘクスに3移動力消費なので、それほど進めるわけではありません。

独軍部隊は村の外側でサイドカーから降車。
徒歩で村に迫ります。
実は独軍が颯爽としていたのはここまででした。

フランス軍の射撃に頼みの9-2指揮官が混乱し、指揮下の二個分隊が壊滅してしまいます。

さらに他の分隊も次々とフランス軍の射撃に混乱し、あっという間に小隊は崩壊。
フランス軍は全く無傷で独軍の敗北となりました。 Σ(°ω°)ナンテコッタ
今回はサイドカーは単に移動力を増してくれるだけのものでしたが、あんまり使ったことのないサイドカーユニットを使ったので個人的には満足です。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/03/06(金) 20:34:21|
- ウォーゲーム
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今月(先月発売)の「グランドパワー」誌を手に入れてきましたー。

こちらが表紙。
今号は先月号に引き続きM26重戦車シリーズの二回目。
米軍の戦後型戦車となったM26はその後改良され、M46、さらにはM47へと発展していくわけですが、その発展の状況が詳しく解説されています。
M47は私のようなある年齢のミリタリーマニアには、あの映画「バルジ大作戦」でドイツ軍のキングタイガー役を演じた戦車と言えば、そのスタイルが思い浮かぶ方もいらっしゃるでしょうか。
巻頭のカラーページには、今度陸上自衛隊が採用することになった水陸両用装甲車輌AAV-7の採用前の試験用に導入された車輌の写真と、本家米軍のAAV-7の写真がそれぞれ載ってました。
鼻面がずんと突き出したような特異な表情の車輌ですが、これの装備で陸自の展開能力がまた向上するのでしょうね。
他にはソ連軍軽戦車の系譜の六回目。
数ページではありますが、第二次大戦初期のソ連軍水陸両用軽戦車についての解説が載っています。
次号はドイツ軍の8トンハーフトラック。
次号も楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/03/05(木) 21:12:37|
- 本&マンガなど
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昨日映画館へ「ガンダムORIGIN」を見に行ってきたわけですが、そのついでに本屋さんに寄ってきました。
すると、平積みになっていたこれを見つけて早速購入。

「週刊ベースボール」の2015年選手名鑑です。
いやぁ、すっかり買うの忘れてました。
危ない危ない。
まあ、そんな簡単に売り切れるようなものではないんですけど、とっくの昔に出ていたのを忘れてました。
今年も表紙はいつもどおり各チームの顔となる選手。
日本ハムは大谷選手、阪神は鳥谷選手です。
二人とも確かにチームの顔ですね。
今年は名鑑のページに今年入った人たち、いなくなった人たちの名前が表示されるようになったのはうれしいですね。
この人どうしたっけ? って言うときに便利です。
今年もいよいよオープン戦が始まりました。
この名鑑片手に各チームを見ていくとしましょうか。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/03/04(水) 21:17:49|
- 本&マンガなど
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今日は映画館で「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」を見てきましたー。

たった二週間の上映期間なので、早めに行ってこようと思ってましたが、何とか見に行くことができてよかったです。
すでにネットでも配信されていますし、冒頭7分映像も公開されていますが、やはり冒頭のルウム戦役のシーンはいいですねぇ。
艦隊戦闘ではこれまでとは違い連邦軍側に一日の長があるようで、ジオン側が押される展開をザクの運用で切り崩していくと言う感じが見事に出ていました。
まさに航空機に翻弄される艦艇と言う感じですね。
内容はネタバレになるので詳しくは言えませんが、とにかくハモンさんが良かったの一言です。
あんな美人で行動力のある人に惚れられたランバさんはうらやましい限り。
秋には二話目が公開されるそうで、こちらも楽しみです。
このままファーストリメイクに突き進んでくれるといいのですがねぇ。(笑)
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/03/03(火) 21:22:32|
- アニメ
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懐具合との兼ね合いなどから、毎号購入するのをやめてしまっていた「世界の艦船」誌ですが、今月号はアメリカ海軍特集と言うことでしばらくぶりに購入してみました。

こちらが表紙。
いつもの例ですとアメリカ海軍特集は1月号でやることが多かったので、ツイッターで教えていただかなければ気が付かなかったかもしれません。
それと、前回のアメリカ海軍特集が2014年5月号ですから、1年経たないうちにまたアメリカ海軍特集があるとは思いませんでした。
今号でも主要艦艇はすべて網羅されていますが、80年代の冷戦期から見るとまさに隔世の感がありますね。
当時最新鋭や主力だったタイコンデロガ級、ロスアンゼルス級、O・H・ペリー級などはいまや旧式艦で退役も進んでおり、全く新しい沿海域戦闘艦やフォード級空母などが配備されつつあるようです。
第二次大戦後一貫して世界最大の海軍力である米海軍。
私が生まれてからずっと最強の海軍と言えばアメリカ海軍でした。
今でもその座を明け渡す様子は微塵もありませんですねぇ。
巻中のカラーページでは、英海軍のクィーンエリザベス級空母の建造途中の写真なども載っているようです。
久しぶりの「世界の艦船」誌。
じっくり楽しもうと思います。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/03/02(月) 21:18:04|
- 本&マンガなど
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以前から言ってますとおり、舞方は大学時代よくTRPGを仲間と楽しんでおりました。
そのため、ときどきまたTRPGをやりたいなーとか思いつつ、昔手に入れたルールブックやサプリメントを読み返して悦に入っていたりするわけですが、夕べも寝る前に昔ホビージャパン社が出していましたTRPG「TRAVELLER(トラベラー)」のシナリオ、「砂漠の傭兵」を読み返しておりました。

このシナリオは、「傭兵部隊」という陸戦キャラクターを中心としたサプリメントが必須で、そのサプリメントで作られた傭兵キャラを使って楽しむシナリオとなってます。
大雑把に言ってしまうと、占領軍に抵抗する現地住民をサポートし、彼らとともに占領軍を追い払うと言うシナリオなのですが、わりと低いテクノロジーや舞台が砂漠ということもあり、アラブ人を率いて戦うアラビアのロレンスという雰囲気のあるシナリオです。
実は私は大学時代一度このシナリオをレフリーしたことあるのですが、そのときのエピソードが面白くて、いまだに覚えていることが。
このシナリオ、スタート時点では一つの都市から始まるのですが、シナリオ展開上一度その外へ出て現地住民と出会わなくてはなりません。
そのため、都市周辺の地図のほか、その地域全体の地図が用意されていたのですが、プレイヤーはそのことを知らないため、最初に用意された地図から外へ出たらレフリーの負担が増すだろうと言う善意から、なかなか外へ出てくれようとはしなかったのです。
それでもやっと都市周辺を離れることになり、別の地図を出したところ、プレイヤーたちは「別の地図があったのか」と苦笑い。
プレイヤーがレフリーの負担を考慮したことが全くの裏目にでたという面白さが印象深く、今でも記憶に残っています。
まあ、自分のキャラだけではなく、大部隊を率いると言うこと自体があんまりプレイとして私たちの間では一般的でなかったこともあり、結局途中で自然消滅みたいな形になって最後まではできなかったのですが、そういうのが好きな人には楽しめるシナリオだったのではないでしょうか。
個人的には低テクノロジーのくせに宇宙を渡って他星を侵略する侵略軍というのが結構好きなので、世界観的には好きなシナリオです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/03/01(日) 21:32:31|
- TRPG系
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