私が子供のころテレビでよく放映されておりましたアメリカのSFドラマ「スタートレック」(邦題:宇宙大作戦)で、地球人とバルカン人のハーフであるミスター・スポック役を演じられておりましたレナード・ニモイ氏が、27日ロサンゼルスのご自宅で息を引き取られましたとのこと。
死因は慢性閉塞性肺疾患だったそうで、享年83歳でした。
レナード・ニモイ氏といえば、もう上でも書きましたが圧倒的にミスター・スポックを思い浮かべる方が多いでしょう。
私もその一人で、エンタープライズ号のカーク船長とのやり取りが思い浮かびます。
とはいえ、私はそれほど熱心なトレッキーではなく、大学時代の友人がトレッキーだった影響を受け、劇場版の二作目、三作目、四作目を見たぐらいでしょう。
もちろんテレビ放送は何度か見ていたんですが、当時はそれほどのめりこんでいたわけではなかったものですから。
それでもミスター・スポックは印象深いキャラでした。
レナード・ニモイ氏ご本人と言うよりも、ミスター・スポックの思い出でしかありませんね。
他にも演じていらっしゃったのでしょうけど、ほとんど思い当たりません。
お亡くなりになられましたのは残念です。
ご冥福をお祈りいたします。
- 2015/02/28(土) 20:14:36|
- ニュース
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
プロ野球日本ハムファイターズの春季キャンプが今日終了いたしました。
今年は栗山監督いわく「無限大∞」の点数だそうで、かなり手ごたえを感じているのではないでしょうか。
またキャンプMVPはと言う質問に対しては、「トレーナーの皆さん」と言うことで、一軍キャンプメンバーに大きな怪我での離脱者が出なかったことをトレーナー陣に感謝していると言うことでした。
ただ、大谷投手以外の投手陣、吉川投手や斎藤投手などがいまひとつピリッとしなかった気もしますので、残りひと月のオープン戦期間中に先発陣は仕上げてほしいと思います。
今年のローテーションはどうなるんでしょうね。
楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/02/27(金) 20:55:02|
- スポーツ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
昨晩はセンパー様とVSQLで「Squad Leader」の通信対戦を行いました。

対戦したのは前回同様シナリオ1「親衛赤軍の反撃」です。
今回は入れ替え戦ということで、私がソ連軍を、センパー様がドイツ軍を担当しました。

センパー様ドイツ軍はソ連軍が何個かKIAを食らったほどダイス目も悪くはなかったのですが、やはり波状攻撃をかけてくるソ連軍に対応することはできず、実質3ターンで決着が着きました。
センパー様には厳しい結果となってしまいましたが、「Squad Leader」の楽しさも感じ取っていただけたようで、うれしい限りです。
また折を見て違うシナリオを対戦したいところですね。
センパー様、今回も対戦ありがとうございました。
それではまた。
- 2015/02/26(木) 21:18:28|
- ウォーゲーム
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
「U-505」は艦長こそ失いましたが、艦そのものは健在でした。
そこでドイツ海軍は艦長自殺などの不幸続きだった「U-505」を何とか厄払いしようと言うことで、ランゲ予備大尉(中尉とも)を潜水艦隊司令のデーニッツ提督自らが送り込みます。
ランゲ艦長の指揮の下、新たな気持ちで航海に出た「U-505」は、味方艦の乗員救出などに携わったのち、再び大西洋へと赴きました。
その頃、ようやく大西洋での対Uボート戦に余裕を持ち始めていた米海軍は、船団輸送に護衛艦をつけるだけではなく、護衛空母を中心とした対潜機動部隊を編成し、逆にUボートを狩るハンターキラー作戦を展開するようになっておりました。
カサブランカ級護衛空母「ガダルカナル」を中心とした対潜機動部隊もその一つで、「ガダルカナル」艦長のギャラリー大佐の指揮の下、Uボートの捜索を行なっておりました。
ギャラリー大佐の下には暗号解読でもたらされた情報から、カーボベルデ周辺の海域でUボートが活動しているということを知っており、今回はその近辺でUボート狩りを行なうと同時にある計画を実行しようと考えておりました。
その計画とは、無傷でUボートを鹵獲することだったのです。
航空機の登場以後、潜水艦にとっての最大の脅威は航空機でした。
当時の潜水艦が商船を攻撃しようとするぐらいの深度では、上空の航空機からはほぼ丸見えでした。
そのため、航空機はUボートのいる位置をすぐに察知し、攻撃を加えることも味方艦を誘導することもたやすいことだったのです。
それでも第二次大戦前半は、英国本土や他の航空基地から離れた大西洋の中央付近では航空機の航続距離が足りずに飛んでくることのできない海域があり、そこではUボートが航空機の心配をすることなく商船攻撃を行えました。
しかし、アメリカが参戦すると、その巨大な工業力は商船護衛のための護衛空母を多数送り出してきており、船団には護衛空母の艦載機が空からUボートを警戒するようになりました。
つまり大西洋の真ん中であっても、護衛空母がいればUボートは航空攻撃を受けるようになってしまったのです。
そのため、Uボート乗員の間では士気の低下が激しくなり、航空攻撃に限らず攻撃を受けたUボートは、船体の損傷がまだそれほどひどくないにもかかわらず、浮上して乗員が脱出したあと自沈すると言う事例が多くなってきておりました。
ギャラリー大佐はその事例に鑑み、自沈する前にUボートを鹵獲してしまおうと考えたのです。
とは言うものの、Uボートの捜索は思うように行かず、燃料も乏しくなってきたため今回は空振りかと港に戻ることをギャラリー大佐は決断しました。
このとき、ほんのちょっとの偶然さえあれば、「U-505」は彼らと出合うことはなかったかも知れません。
しかし、運命のいたずらか、1944年6月4日、護衛空母「ガダルカナル」機動部隊は、Uボートと思われるものと接触したのです。
ギャラリー大佐は直ちに上空にいた直援機をその場に向かわせ、さらに艦載機を発進させます。
「ガダルカナル」の護衛に当たっていた護衛駆逐艦も向かわせ、そのUボートを捕獲するよう指示を出しました。
「ガダルカナル」の艦載機と護衛駆逐艦は連携して「U-505」を攻撃します。
F4F戦闘機が「U-505」の潜航している海面に銃撃を行い、その水柱で護衛駆逐艦に位置を知らせると、護衛駆逐艦がすかさず爆雷やヘッジホッグなどの対潜兵器を投下します。
「U-505」もランゲ艦長の指揮の下、果敢に魚雷で反撃しますが、空海からの攻撃にはいかんともしがたく、やがて爆雷によるダメージを受け、後部魚雷発射管室から浸水が始まってしまいました。
ランゲ艦長はもはやこれまでと決断。
浮上して総員脱出後、「U-505」を自沈させることを決定します。
その命令に従い「U-505」は浮上。
ランゲ艦長はクルーの安全を確認するために一番最初に艦外へ出ますが、そこに護衛駆逐艦からの射撃を受けて負傷してしまいます。
クルーは負傷した艦長をともに連れ出して海へと飛び込み、「U-505」はここに放棄されました。
このチャンスを逃すなとばかりに、ギャラリー大佐からの命令を受けていた護衛駆逐艦「ピルスベリー」は鹵獲要員を乗せたボートを発進。
ボートはまだ自沈が完全に行なわれる前だった「U-505」に到着し、米軍の鹵獲要員が艦内へと入りました。
その後「ガダルカナル」からも要員が到着し、何とか「U-505」の自沈を食い止めることに成功します。
こうして米英戦争以来二度目の海上での戦闘中に鹵獲した敵軍艦として「U-505」はバミューダ諸島のポートロイヤルへと曳航されました。
ランゲ艦長以下の「U-505」乗組員は一人を除いて全員が救助され、米軍の捕虜として扱われました。(一人は戦死)
鹵獲された「U-505」は徹底的に調査され、中でもエニグマ暗号機やその暗号表、海域の座標など多くの情報が米軍の知るところとなりました。
米軍は「U-505」の鹵獲を秘匿し、沈んだことにするため、捕虜となった乗組員たちのことも国際赤十字を通しての相手国への通告等行ないませんでした。
ギャラリー大佐率いる「ガダルカナル」機動部隊に対する勲章の授与なども、公表されたのは戦後になってからだったといいます。
鹵獲された「U-505」は分析されたのち、標的艦として沈められる予定でした。
しかし、ギャラリー大佐とその兄等の働きかけで、シカゴの博物館が引き取ることとなり、破壊されることをまぬがれました。
現在では屋外展示から屋内展示に切り替えられ、アメリカの国定歴史建造物として大事に保管されているといいます。

「Uボート史上最悪の損傷を受けても帰還した名誉の艦」から、一転して「戦闘中に艦長が自殺を図った艦」という不名誉を受け、さらには「戦闘中に鹵獲されてしまった不運の艦」となった「U-505」でしたが、ⅨC型潜水艦として唯一今でも現存する艦として生きながらえているというとても数奇な運命の潜水艦だと思います。
はたして「U-505」は幸運だったのでしょうか、不運だったのでしょうか。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/02/25(水) 20:32:42|
- 趣味
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
「艦これ」で話題になりましたユーちゃんこと「U-511」は、ドイツ海軍のⅨC型と言う型のUボートです。
Ⅸ型は各型合計で280隻以上も作られた量産型潜水艦ですが、ドイツ海軍の基準では大型の部類の潜水艦であり、より小型で700隻以上も建造されたⅦ型に比較すれば建造に手間がかかると見られていた潜水艦でした。
「U-511」には何隻もの姉妹艦がいたわけですが、そのうちの一隻、「U-505」と言う潜水艦は、日本に来て「呂号500」となった「U-511」に負けず劣らずの数奇な運命をたどった艦でした。
「U-505」潜水艦は1941年5月に進水し、8月には就役しました。
排水量は水上では1120トン、水中では1230トン。
魚雷発射管を艦首側に4本、艦尾側に2本の計6本装備し、浮上して敵商船を攻撃するための10センチ単装砲1門と対空戦闘用の対空機関砲を装備しておりました。
最初の艦長はローヴェ大尉で、「U-505」は彼の指揮の下、3回の航海を行い何隻かの商船を撃沈する戦果を上げました。
1942年9月、ローヴェ大尉が病気のため艦長職を離れ、二代目艦長ツェッへ大尉が「U-505」の指揮を取ることになります。
ツェッへ大尉の指揮下、4度目の航海に出た「U-505」でしたが、このとき浮上航行中に英空軍のハドソン爆撃機の攻撃を受けます。
超低空で攻撃してきたハドソン爆撃機は、四発の爆雷を投下しましたが、そのうちの一発が「U-505」の船体を直撃。
その爆発はなんと上空ぎりぎりのところを飛んでいたハドソン爆撃機にすらダメージを与え、ハドソン爆撃機はそのまま海面に激突するように墜落してしまいます。
「U-505」の方もただでは済まず、セイル(潜水艦の上部構造物のこと)後部の対空機関砲は吹き飛び、船体の耐圧殻(潜水艦の船体の中で水圧に耐える部分)にも穴が開き、内部に浸水する状況でした。
この状況に艦長のツェッへ大尉は一度は総員退艦を命じるほどでしたが、部下の機関員たちが応急修理は可能と進言したため撤回。
努力の甲斐があって何とか応急修理に成功した「U-505」は、占領下フランスのロリアンUボート基地に帰還することができました。
「U-505」の帰還はドイツ海軍でも賞賛され、「U-505」は「もっとも甚大な損傷を受けながら帰還したUボート」という名誉の称号を与えられました。
しかし、「U-505」の幸運は長くは続きませんでした。
その後は出撃するたびにどこかが故障したり作動しなくなるなどで、早々に基地に戻らなくてはならないことばかりでした。
これは占領下のロリアン基地では基地で働くフランス人たちがサボタージュや破壊工作などを行なって、「U-505」の出撃を妨害したためもありましたが、仲間のUボート乗りたちからは何もできずにすぐに帰ってくる「U-505」とツェッへ艦長を「常に無事に帰還する艦長」などと揶揄することもあったと言います。
それでも「U-505」は10回目の航海に出発いたします。
今度は故障もなく、久々に獲物に巡り会えるかと期待は高まりましたが、アゾレス諸島沖で英軍駆逐艦に発見され、執拗な追跡を受けることになってしまいました。
「U-505」は潜航し、駆逐艦の攻撃に耐えていきますが、先に耐えられなくなったのは艦長でした。
なんとツェッへ大尉は、戦闘時のストレスに耐えかねたのか、皆の目の前で拳銃を取り出し自分の頭を撃ったのです。
ツェッへ大尉はほどなく死亡し、先任士官のマイヤー中尉が指揮を引き継いで何とか駆逐艦をやり過ごし、無事に帰還することができました。
しかし、「U-505」は前代未聞の艦長が潜航中に戦闘時にもかかわらず自殺を試みた潜水艦というとんでもなくありがたくない名称をいただくことになってしまったのでした。
(続く)
- 2015/02/24(火) 20:47:50|
- 趣味
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
プロ野球もペナントレースまであと一ヶ月ですが、日本ハムの斎藤佑樹投手がどうもピリッとしません。
先日も三番手で登板し、五回六回七回八回と四イニングを投げましたが、2安打2失点3四死球とあんまりよいとは言えない内容でした。
五回七回は無難に抑えたものの、六回には二連続四球からの失点、八回も四球でランナーを溜めたところで暴投での失点とよい回と悪い回がはっきり出てしまったようです。
まだシーズン前ですし調整時期と言えるかもしれませんが、斎藤投手には今年はもう結果を求められるしかないがけっぷちの状況ですので、何とかいい投球でこれなら安心と言うところを見せてほしいとは思うのですが・・・
応援しているので結果を出してほしいんですけど、どうなんでしょうかねぇ。
先日足を痛めて途中交代した中田選手のほうはどうやら軽症ですんだようですね。
今日はもうフリー打撃を行なっていたようですし、本人ももう違和感はないとのコメントでしたので、大丈夫でしょうか。
この時期はちょうどキャンプも終盤、しかしシーズンまではまだということで無意識に体が油断してしまいがちだと思うので、怪我だけは充分気をつけてほしいです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/02/23(月) 21:13:59|
- スポーツ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
昨日の記事で何とか「U-511」を確保したと書きましたが、今日、何とか粘ってついにE-4海域を制覇。
念願の練習巡洋艦「香取」を手に入れることができました。

また、その過程で駆逐艦「山雲」も手に入りまして、これで今回のイベントで手に入った艦娘は、総勢八隻という大量確保となりました。

いやぁ、「香取」さんのグラフィックいいですね。
練習巡洋艦と言うことで、女性教師っぽいグラフィック。
脚には黒ストッキングにメガネというまさにツボなイラストです。
がんばった甲斐がありました。(笑)
それにしても、今回のイベントは難易度が選べるのがよかったですね。
私はいずれも最低難易度でしたが、こうして突破できたのでやっぱりうれしいです。
今までのイベントは四面なんて挑戦する気持ちにすらならなかったですもん。
運営さんに感謝感謝です。
明日午前11時でイベントも終わり。
しばらくはまた資源回復に努めましょうかねー。(笑)
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/02/22(日) 21:28:56|
- PCゲームその他
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日は九州の友人から送っていただきました、熊本地鶏ラーメンと言うのを夕食に作って食べました。

しょうゆ味でコクがあっておいしかったです。
ラーメンも好きなんですけど、めったに作らないんですよねー。
送っていただきありがとうございました。
「艦これ」のイベントのほうは、今日ついにE-3面を最低難易度ではありますがクリア。
ついに「U-511」(ユーちゃん)をお迎えすることができました。

ユーちゃんは成長させると日本潜水艦呂500になるそうで、その際は容姿も大幅に変わるため、改装して呂500にするかどうかは悩みどころですね。
その後、E-4にも挑戦しておりますが、こちらでは駆逐艦「清霜」が手に入りました。

これで今回のイベントで手に入れた新艦娘は「天津風」「明石」「大淀」「秋雲」「U-511」「清霜」の六隻。
できれば「大鯨」「香取」も手に入れたいところですが、イベントは月曜午前中までなので、どうなりますやら。
がんばるぞー。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/02/21(土) 20:53:28|
- PCゲームその他
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
今日はテレビの金曜ロードSHOW! で宮崎駿監督のアニメ「風立ちぬ」が放送されますねー。

私は劇場でも見ましたし、DVDも借りてきて見たりもしましたが、やはり放送されると聞いてなんだかんだワクワクしております。
この作品、決していい作品とは言えない気はするんですよね。
どっちつかずの中途半端で、見ている側にはひどく説明不足というか不親切なアニメのような気がするんです。
でも、やっぱり見たくなりますし、このあとの放送が楽しみなんですよねー。
堀越氏は軍用機ではなく民間航空機を作らせたらどんな飛行機を作られたんでしょうね。
不謹慎かもしれませんが、ここまで名前が残りはしなかった気もします。
今日はこんなところで。
それではまたー。
- 2015/02/20(金) 20:12:20|
- アニメ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
阪神藤浪投手の調子がいまひとつのようですねぇ。
今日もブルペンで投球練習をしたようですが、あんまり調子がよくなさそうとのこと。
三年目と言うことで周囲には期待されているのですが、壁のようなものに当たっているのでしょうか?
怪我とかではないようですので、じょじょに調子を上げてきてくれることを期待です。
日ハムでは中田選手が練習試合で場外ホームランを放ったとか。
今年は体重を落として躰を絞ってきたそうで、躰の切れがよくなったとのこと。
当たれば飛ぶパワーはありますから、芯に当たれば場外も当然なんでしょうね。
同じ日ハムでは斎藤佑樹投手がブルペンで投球。
今年は結果が求められる年だと思いますが、何とか復活に期待したいところ。
引退を決断してもおかしくない大怪我だったとも言いますので、それを乗り越えて復活してほしいんですけどねぇ。
今日はプロ野球キャンプネタでした。
それではまた。
- 2015/02/19(木) 20:36:10|
- スポーツ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日は通信対戦で「Squad Leader」の対戦を行うはずだったのですが、お相手の方がやや体調不良と言うことで大事を取って中止に。
どうも周囲でインフルエンザが流行っているそうで、ご本人は今のところ発症はしていないそうですが、悪化を避けるためにも大事を取りということだそう。
どうかお大事にしてください。
今時期はインフルエンザが流行する時期ですからねぇ。
会社や学校など人の集まるところではどうしても流行ってしまうのは避けられないんですよね。
私も気をつけなければ。
うちは高齢の父がいますので、インフルエンザに父がかかりますと結構やばいでしょうし。
皆様も充分お気をつけくださいませ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/02/18(水) 21:17:33|
- 日常
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日は朝と昼に東北地方で大きな地震がありました。
いずれも大きな被害は出なかったようで何よりでしたが、しばらくは余震が続きそうとのことですので、どうか充分にご注意を。
プロ野球はキャンプも中旬になり、各球団とも紅白戦や練習試合に力を入れているようです。
日本ハムは今日は韓国のKIAと練習試合があったようで、大谷翔平投手が先発したとのこと。
3回を投げ打たれたヒット無しで6個の三振を取り無失点と好投を披露。
順調な仕上がりを見せているようですね。
大谷選手は今年も二刀流ということで、打撃のほうも先日の試合では活躍していたそうですし、今年もやってくれそうですね。
本当に投打の主力になってくれてます。
阪神の藤浪投手のほうはやや気がかり。
広島前田投手との自主トレで脱力投法を学んだそうですが、今のところまだまだのようでかえってコントロールを乱しているという話も。
藤浪投手にもまだまだ高いレベルに上ってほしいので、もっともっとがんばってほしいです。
開幕まであと一ヶ月ちょっと。
今年も楽しみですねぇ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/02/17(火) 20:28:47|
- スポーツ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
昨日予告しましたとおり、3500日記念の新作SSを一本投下いたします。
今回の作品は、悪堕ちというよりもエロ堕ちと言っていいかと思います。
短い作品ですが、お楽しみいただければと思います。
性処理用女怪人誕生
「う・・・こ、ここは?」
薄暗い部屋の中で姫原さおり(ひめはら さおり)は目が覚めた。
一瞬自分が、なぜこのような場所で寝ているのかわからなかったものの、どうやら麻痺ガスを嗅がされ、意識を失ってしまったらしい。
しまった・・・油断してしまったわね・・・
さおりは歯噛みする。
彼女は友人たちとの楽しい会合で、つい油断してしまったことを悔いた。
姫原さおりは地球防衛チームサンダーナイトの一員サンダーピンクである。
彼女を含むサンダーナイトは、地球を狙う邪悪な組織スカルダーと日夜戦い続けていたのだ。
「どうやら捕まってしまったみたいだし、とにかく何とか逃げ出さないとね」
さおりは躰を起こそうと試みる。
麻痺ガスの影響は抜け切っているようだったが、残念ながら両手両足が拘束されているようで起き上がることができない。
あちゃー・・・まずったなぁ・・・美紗子司令にまた怒られちゃう・・・
さおりの脳裏に美人だが厳しい司令官の姿が浮かぶ。
きっとまた今回のことも怒られるのだろう。
だが、それもここから逃げ出すことができてからのことだ。
さおりは両手両足の拘束を何とかはずそうともがいてみる。
だが、そう簡単に拘束が解けるはずもない。
おそらく何度試みても難しいだろう。
そうなると・・・
きっとスカルダーの連中は自分をこのままにはしておくことはないだろう。
おそらくどこかへ移送することになるはず。
もしくは牢のような場所に入れられるかも。
そのときにはこの拘束がはずされるだろう。
そのときがチャンスだ。
さおりはそう考える。
それならば、下手にもがいて体力を消耗するのは得策ではない。
今はおとなしくしてスカルダーの連中を油断させたほうがいい。
さおりは一回深呼吸をして、おとなしく横になったまま事態の変化を待つことにした。
「ふむ・・・無駄な足掻きはしないか。さすがはサンダーピンク」
重々しい足音が響き、一人の偉丈夫が近寄ってくる。
「お前は、スカルダーの指揮官ゼネラルヘル」
近寄ってきた相手が怪人クラスではなく大幹部ゼネラルヘルであることに驚くさおり。
どうやら相手を油断させて脱出というのもそう簡単ではなさそうだ。
「ほう、我のことを知っているか。地球人の情報収集力もなかなか侮れんな」
重厚な甲冑を着た男がにやりと笑っている。
黒い全身タイツを着たような躰に銀色の甲冑が重なって鈍くひかっている。
「私をどうするつもり? 人質にするつもりなら無駄なことよ」
さおりはそう言い放つ。
おそらくサンダーナイトチームはさおりを見捨てる決断を下すだろう。
人質を取られたからといって、地球を危険にさらすわけには行かないのだ。
「ふん、お前を人質にするつもりなどない」
「だったら早く殺したらどう? 私を生かしておけば、いろいろと厄介なことになるかもしれないわよ」
さおりは挑発するようにゼネラルヘルをにらみつける。
何とか相手の隙を導いて、ここから脱出するチャンスを作るのだ。
「ふん、お前を殺すつもりはない。殺すつもりならとっくに殺している」
「それじゃ私をどう・・・」
「お前たちサンダーナイトによって、我がスカルダーはずいぶんと煮え湯を飲まされた。この屈辱は晴らさねばならん」
苦々しげにさおりを見下ろすゼネラルヘル。
その目が怒りに満ちている。
「屈辱・・・」
これまでサンダーナイトはスカルダーの地球侵略の野望をことごとく打ち砕いてきた。
それは彼らにとっては相当な屈辱だったと言うことなのか。
「そうだ。だからお前には我等以上の屈辱を与えてやるのだ。もっとも・・・お前自身は屈辱と感じないかもしれないがな」
ゼネラルヘルの口元に笑みが浮かぶ。
その笑みはさおりの背中に冷たいものを感じさせるには充分過ぎる笑みだった。
「いったい何を・・・」
「クククク・・・お前には我がスカルダーの女怪人になってもらおう」
「スカルダーの女怪人に?」
スカルダーはその地球侵略の尖兵として、地球の生き物を模した怪人を投入してくるのが常だった。
主に昆虫などグロテスクな生き物が多かったが、その怪人に自分がされると言うのか?
さおりは恐怖した。
「いやっ! いやよ! 怪人になんかなるのはいやっ!」
先ほどまでの冷静さは消えうせ、必死に拘束をはずそうともがくさおり。
だが、手足を固定した拘束は全くびくともしない。
「クククク・・・改造を始めるとしよう」
「いやぁぁぁぁぁぁぁ!」
薄暗い室内にさおりの悲鳴が木霊した。
******
「う・・・あ・・・」
どうやらまたしても気を失っていたらしい・・・
だが、今度は冷んやりとした床に横たわっていたようだ。
幸い両手両足の枷ははずされているらしい。
「ここは・・・いったい?」
先ほどと同じような問いをつい発してしまう。
もっとも、先ほどとは言ったものの、あれから何時間経っているのかさっぱりわからないが。
ゆっくりと彼女は起き上がる。
薄暗いせいかなんだか目がおかしい。
小さな画像がいくつも見えるような感じがするが、どうしたのだろうか。
思わず目をこすろうとして、彼女は自分の腕がいつもと違うよう感じることに気が付いた。
「えっ? これが私の手?」
彼女の腕は黄色の細かい毛のようなものがびっしりと表面を覆っていた。
それは腕から手の甲にまで広がっていて、節くれだった指には鋭い爪が付いている。
「えっ? な、なんなの・・・これ?」
彼女はあわてて自分の躰を見下ろした。
すると驚いたことに、腕だけじゃなく腹部以外の彼女の躰全体が黄色の細かい毛に覆われていることに気が付いた。
腹部はなにやらうねうねとした蛇腹状の皮膚が覆っており、二つの膨らんだ胸はまるで昆虫の腹のような同心円状の節で形作られていた。
背中には薄い赤と黄色の翅がたたまれており、彼女がちょっと力を入れると、蝶か蛾の翅のように広がっていく。
「い・・・いやぁ・・・な、何なのこれ・・・私はいったい・・・」
思わず恐怖に頭を抱えてしまう。
いったい自分の身に何が起こったと言うのだろう。
以前の自分はこんな姿ではなかったはずではなかったか?
「おっ、目が覚めたようだな。邪魔するぜ」
室内に入ってくる異形の影。
がっしりとした体格に黒い細かい毛が全身にびっしりと生えている。
口元はあごが左右に分かれ、額にも目があり、お尻の部分は巨大なふくらみになっている。
どこからどう見てもクモをベースにした怪人だ。
「あなたはスカルダーの怪人!」
「ああん? お前だってスカルダーの女怪人じゃねーか」
「えっ?」
クモ怪人の言葉に驚く彼女。
「そ・・・そんな・・・違う・・・私は怪人なんかじゃ・・・」
必死に否定しようとするが、なぜか自分が何者なのか思い出せない。
以前の自分は別なはずだった気がするのに、全く思い出せないのだ。
「私は・・・私はいったい?」
「ああ? なんだぁ? まだ脳改造がされていないのか? スカルダーに対する忠誠心はどうした?」
「スカルダーに対する忠誠心・・・?」
クモ怪人に言われそのことを考えた瞬間、彼女の中にスカルダーに対するとても大きな崇拝の気持ちが湧き起こる。
スカルダーの偉大さ、すばらしさ、そして自分がその一員であることの喜び。
これらがいっぺんに彼女の心に染み込んでくる。
「ああ・・・あああ・・・私は・・・私はスカルダーの一員・・・偉大なるスカルダーに忠誠を・・・忠誠を誓います・・・」
「そうだ、それでいい。お前はスカルダーの女怪人だ」
「はい・・・私はスカルダーの女怪人です」
彼女の中から先ほどまでの自らの姿に対する恐れはいつの間にか消えていた。
それどころか、彼女は今の自分の姿こそが正しい自分の姿だと認識するようになっていたのだった。
「よし、それじゃ早速頼むぜ」
「えっ? 頼むって・・・何を?」
クモ怪人の言葉に戸惑う彼女。
いったい何を頼まれているのかわからなかったのだ。
「おいおい、何を言ってるんだ? 性処理だよ性処理。俺を気持ちよくさせ抜いてくれるんだろ? お前はそのための性処理用女怪人だって聞いたぞ」
「性処理? 私が性処理用女怪人?」
彼女は驚いた。
性処理なんて言葉聞いたこともない。
だが、その言葉がとても甘美で魅力的に感じる。
それに、彼女の目はさっきからクモ怪人の股間に注がれていたのだ。
彼の性処理をする・・・
なんて魅惑的なことだろう・・・
「性処理・・・性処理・・・」
うわごとのようにつぶやく彼女。
じんわりと彼女の股間が濡れていく。
頭の中はもうクモ怪人の股間にあるもののことでいっぱいだ。
「そう、性処理だ。まずはしゃぶってもらおうか」
「しゃぶる・・・はい・・・」
クモ怪人の言いなりになって彼の元に行く。
そして彼の前にひざまずくと、彼の股間をそっと触る。
すると、今まで隠れていたクモ怪人のペニスが、むくむくと鎌首をもたげてきた。
「ああ・・・素敵・・・」
彼女は本心からそう思う。
すでに彼女は彼の性処理をすることが当然と感じていた。
なぜなら、それが彼女の存在する意味だからだ。
彼女は性処理用女怪人なのだから。
いつしか彼女は長いストロー状に伸びた口吻を器用にクモ怪人のペニスに巻きつけ、こするようにしごき始める。
「おおっ、フェラチオならぬ口コキか? これはこれでなかなか・・・」
両手で彼女の頭を鷲掴みにしながら、気持ちよさに腰を降り始めるクモ怪人。
太くたくましいペニスを口吻で絡め取ってしごく楽しさ。
それに彼が気持ちよさそうにしていることが、彼女の心を満たしていく。
彼女の口コキで彼が喜んでくれているのがうれしいのだ。
彼女は強弱をつけてクモ怪人のペニスをしごいていく。
なんて楽しいのだろう。
「うっ・・・出るぞ! うっうっ・・・」
クモ怪人のペニスの先端からドロッとした白濁液が飛び出てくる。
「きゃっ」
白濁液を浴びせられ、思わず声を上げてしまう彼女。
だが、かけられたこと自体はいやではなく、むしろなんだかうれしかった。
ねっとりとした白濁液。
彼女はそれを指で掬うと、ストロー状の口吻を伸ばしてジュルジュルと吸い取っていく。
口の奥で広がる精液の味が、なんだかとても美味しく感じられた。
「美味しい・・・」
「クケケケケ、そう感じるように改造されたってことだな」
「そうなのかしら・・・でも、いやじゃないわ・・・」
「それもそう感じるようにされていると言うことだ。さあ、四つんばいになって後ろを向けな」
「えっ? こ、こうですか?」
クモ怪人に言われ、その通りに四つんばいになってお尻をみせる彼女。
丸いお尻が魅惑的だ。
「俺はこっちの方が好きでな」
クモ怪人はそう言うと、彼女のお尻に指を差し入れる。
「ひゃん!」
思わず声を上げ背筋を伸ばす彼女。
「クケケケ、力抜けよ」
クモ怪人の指がクニクニと彼女のお尻の穴をほぐしていく。
「ひゃぁぁ・・・ひゃぁぁ・・・」
最初はいやな感じだったものの、すぐに躰は快感を感じ始め、だんだん腰を振りはじめる。
「そろそろ行くぞ。それっ」
「あひゃぁぁん」
お尻の穴に太い異物を押し込められ、甘い悲鳴を上げる彼女。
だが、彼女のお尻はすでにずっぽりとクモ怪人のペニスをくわえ込み、快感をむさぼっていく。
「いい・・・いいですぅ・・・いい・・・」
クモ怪人のピストンに合わせ、躰を前後させていく。
初めてのことなのに、なぜかすごく気持ちがいい。
「どうだ? ケツでまぐわうのもいいものだろ?」
「はい・・・いい・・・いいですぅ」
腰を振りながら彼女はそう答える。
「そういえばお前、名前はなんていうんだ?」
「名前? 名前・・・わかりません・・・思い出せない・・・ああん・・・いい・・・」
「そうか・・・だったら俺がお前に名前をつけてやるよ。そうだな・・・どうやら蛾をモチーフにした性処理用の女怪人のようだし、マゾッ気もありそうだからな。マゾメスならぬマゾモスというのはどうだ?」
「マゾモス・・・私の名前はマゾモス・・・ああ・・・私はマゾモスですぅ」
彼女の脳裏にマゾモスという名が刻まれる。
この瞬間から彼女はもう自らの名がマゾモス以外には感じられなくなっていた。
「クケケケケ・・・いい名だろう? おぅ・・・行くぞ!」
「はいぃ・・・来て・・・来てくださいぃ・・・」
次の瞬間、彼女の中に熱いものが流れ込んでくる。
そしてそれと同時に、彼女の全身を言いようのない快感が突き抜けていった。
「ふあぁぁぁぁぁぁ」
声を上げながら床に崩れ落ちるマゾモス。
あまりの快感に躰に力が入らなかった。
******
「キュイーッ」
「キュイーッ」
奇声を上げ、全身黒づくめの男たちが現れた。
大きな丸い複眼をしたアリのような頭部を持ち、躰は人間の男が黒い全身タイツを着たような姿をしている。
スカルダーの戦闘員たちだ。
どうやらまたあれから少し時間が経ったらしい。
クモ怪人はいなくなったようだ。
おそらくやることをやって満足したのだろう。
戦闘員たちは三人。
皆なんとなく遠巻きに彼女を見つめているようだ。
以前の彼女ならすぐに戦闘態勢に入っただろうが、今の彼女には全くそんな気持ちは起こらない。
彼らは新たな“お客様”なのだ。
性処理用女怪人となった彼女に取り、性処理をしてあげるべき仲間たちなのだ。
「こんにちは、戦闘員の皆さん」
マゾモスはゆっくりと近づいていく。
「「キュイーッ」」
戦闘員たちは互いに顔を見合わせる。
「うふふ・・・心配しないで。私はあなたたちの性処理をする女怪人マゾモス。これから気持ちいいことたっぷりとしてあげる」
ごくごく自然に彼女はそう口にする。
先ほど以来、彼女はもう自分が何者かを理解していた。
自分は偉大なるスカルダーの一員であり、仲間たちの性処理用女怪人なのだ。
そのことが彼女にとっては誇らしく、またうれしかった。
やがて彼女は一人の戦闘員の前にひざまずく。
「うふふ・・・たまっているんでしょ? いいのよ。遠慮しないで」
彼女は戦闘員の股間をそっとなでる。
すると、全身タイツ状の股間がむくむくと屹立し、太いペニスを形成する。
「ふふふ・・・やっぱりたまっていたのね。太くて素敵・・・いただきます」
勃起したペニスを目にしたマゾモスは、すぐに口吻を伸ばして巻きつける。
そして頭を前後させて口コキをはじめた。
「キュイ・・・キュイーッ!」
彼女の頭に手を置き、腰を振りはじめる戦闘員。
その様子に、他の二人も股間にペニスを形成する。
「うふふ・・・あなたがたには手でしてあげる」
両手でそれぞれのペニスを握り、シコシコとしごき始めるマゾモス。
それだけでもう彼女自身も股間がじんわりと濡れてくる。
「キュイ・・・キュイーーーッ」
やがて次々と白濁液を放出する戦闘員たち。
その液を全身に浴び、マゾモスはとても気持ちがよかった。
すぐにストロー状の口吻で精液を吸い取っていく。
出されたばかりの精液はとても美味しかった。
「うふふふ・・・美味しい・・・今度はこっちにちょうだい」
そう言って股間を広げるマゾモス。
黄色い細かい毛に覆われた中にピンクの肉ひだが覗いている。
すでにそこはとろとろと大量の蜜を流していた。
すぐに三人の戦闘員たちは代わる代わる彼女を犯し始めるのだった。
******
「ん・・・んお・・・」
ペニスをしごかれる感触がたまらない。
手コキともフェラチオとも違う感触だ。
ゼネラルヘルは自分のペニスをしごいている相手を見下ろす。
黄色の細かい毛で覆われた丸い大きな頭部に、額に生えた木の葉の葉脈のような触角がふるふると震えている。
黒くて丸い複眼は彼のペニスを一心に見つめ、口は細長いストロー状の口吻になっていて、それが彼のペニスに巻きついてしごいていた。
「ん・・・ふふふふ・・・すっかり性処理が上手くなったようじゃないか?」
「ああ・・・はい・・・私は性処理用の女怪人です。性処理は得意ですわ」
細長い口吻の先から声がする。
フェラチオではないからこそ声が出せるのだ。
「ふふふ・・・こんなことをして屈辱ではないのか?」
「屈辱? なぜですか? 私は性処理をするのが役目です。屈辱どころかとても楽しくて気持ちいいですわ」
彼の言葉に驚いたように顔を上げるマゾモス。
「それならいい。これからも皆の性処理を行うのだ」
「もちろんです。たっぷりと抜いて差し上げますわぁ」
まるで笑みを浮かべたかのように喜んでいるのがわかる。
もはや彼女は心の底から性処理用女怪人マゾモスへと変化していたのだ。
「出すぞ。うっ・・・」
びゅくびゅくと白濁液が放出され、マゾモスの顔を白く染める。
「ひゃあん」
かけられたことに喜び、すぐに指でぬぐって口吻で吸い取っていくマゾモス。
ジュルジュルと精液を味わい、飲み干していく。
「美味しいです・・・ゼネラルヘル様のザーメン最高ですわ」
満足そうにマゾモスはそう言った。
「次は下の口にもゼネラルヘル様のザーメンを味わわせてください」
床に腰を下ろし、股間を広げてみせるマゾモス。
黄色い毛で覆われた股間にピンクの性器が顔を出す。
「まあ待て。その前にお前に仲間を紹介してやろう」
「仲間・・・ですか?」
「そうだ。お前と同じ性処理用の女怪人だ。元は我らに歯向かうサンダーナイトチームの司令官を務めていたようだがな」
ニヤリと笑うゼネラルヘル。
「そうなのですか? 偉大なるスカルダーに歯向かうなんておろかですわ。でも、仲間になってくれたのならうれしいです」
「ふふふふ・・・仲良くしてやるがいい。おい、連れて来い」
ゼネラルヘルが指を鳴らす。
すると、戦闘員に左右の腕を掴まれるようにして一人の女怪人が入ってきた。
丸い大きな複眼と額から伸びた触角。
左右に割れたあご。
背中からは薄い翅がのびており、躰は黒と黄色の細かな毛に覆われている。
どうやら彼女は蜂の女怪人らしい。
「こ、ここは・・・私はいったい?」
戦闘員たちが下がると、ゼネラルヘルとマゾモスの前に一人取り残されたような形になり、不安そうな感じをみせていた。
その様子に、マゾモスはスッと立ち上がるとゆっくりと彼女に近寄っていく。
「どうやらまだ脳改造が未熟なようね。怖がることはないわ。私たちは仲間。ともに偉大なるスカルダーの一員でしょ?」
そばに寄って耳元で囁くマゾモス。
その言葉に一瞬躰を硬くし、うつろになる蜂怪人。
「仲間? 私はスカルダーの一員? スカルダー・・・スカルダー・・・そうよ・・・私は偉大なるスカルダーの一員・・・スカルダーの一員なんだわ・・・」
じょじょに生気を取り戻していく蜂怪人。
「それでいいの。あなたも私も偉大なるスカルダーの一員。そしてともに性処理用の女怪人なの」
「性処理?」
「そう。仲間たちの性処理を行うのが私たちの使命。あなたもそう思うでしょ?」
「ああ・・・あああ・・・そうです・・・私は性処理用の女怪人。皆さんの性処理を行うのが私の使命・・・」
蜂怪人にも性処理のことが刷り込まれていく。
「うふふふ・・・あなたお名前は?」
「えっ? 名前? 名前・・・わかりません。私はなんという名前なんですか?」
困惑する蜂怪人を見て、マゾモスは振り返った。
「ゼネラルヘル様、彼女に名前を与えてあげてもよろしいですか?」
「かまわん。いい名前をつけてやれ」
「ありがとうございます。うふふふ・・・あなたは蜂の女怪人。今日からはマゾビーと名乗りなさい」
「マゾビー・・・私はマゾビー・・・はい、私はマゾビーです。性処理用の女怪人マゾビーですわ」
蜂怪人の中ですべてが書き換えられていく。
もはや彼女は正義を守るサンダーナイトチームの女司令官ではない。
浅ましく仲間たちのザーメンを求める性処理用女怪人マゾビーに生まれ変わったのだ。
「さあ、早速ゼネラルヘル様にご挨拶なさい」
マゾモスに促され、マゾビーはゼネラルヘルの元へと歩みを進める。
「ゼネラルヘル様、私は性処理用女怪人マゾビーです。どうかゼネラルヘル様のおチンポを味わわせてください」
そう言ってかがみこむマゾビー。
ゼネラルヘルの股間からむくむくとペニスがそそり立ち、マゾビーの目の前に突き出される。
「ああ・・・ありがとうございます。美味しそうなおチンポ・・・いただきます」
二つに割れたあごで起用にペニスをくわえ込むマゾビー。
その様子を見るマゾモスも、次第に股間から蜜が垂れてくる。
「ああ・・・ゼネラルヘル様・・・私、ほかの方の性処理をしてきてもよろしいですか?」
「ああ、いいだろう。楽しんでくるがいい」
「ありがとうございます。うふふふふ・・・たっぷり抜いて差し上げますわぁ・・・」
複眼を潤ませ、これからのことに思いを馳せるマゾモス。
足音も高くゼネラルヘルの元から戦闘員たちのところへと向かっていく。
彼女は今、とても幸せだった。
END
- 2015/02/16(月) 21:07:34|
- 怪人化・機械化系SS
-
| トラックバック:0
-
| コメント:3
3500日記念の新作と言うわけではありませんが、以前「極北興業」様が販売されていらっしゃいました写真集「儀式」の文章原作として私が書かせていただきましたSSの公開許可を頂きましたので、この機会に掲載させていただこうと思います。
「極北興業」様は残念ながら活動を終了なされてしまったようで、現在は「儀式」の写真集を新たに見ていただくことはかないませんが、SSだけでも楽しんでいただけましたらうれしいです。
新作ではありませんので、ご覧になられた方も多いかと思いますが、あらためてお読みいただければ幸いです。
それではどうぞ。
「儀式」
「ん・・・」
瑞希(みずき)はゆっくりと目を開ける。
薄暗い室内はひんやりした空気が漂っていた。
「こ、ここは?」
どうしてこんなところにいるのだろう・・・
一体自分に何があったのか・・・
瑞希はとりあえず躰を起こそうとする。
「えっ?」
思わず声に出す瑞希。
躰が動かないのだ。
なぜかわからないが首から下がピクリとも動かない。
「ど、どうして?」
あせって身を捩ろうとしてみるものの、躰はさっぱり動かない。
感覚が無いわけではなく、手足の先まで神経が通っていることはわかるのに、さっぱり動かすことができないのだ。
「い、一体・・・」
瑞希は自分の置かれた状況を思い出してみる。
確か私はみんなとカラオケに行った帰りで・・・
******
瑞希は友人たちと一緒にカラオケを楽しんだあと自宅に帰るところだった。
すでに日は暮れ、あたりはもう暗い。
明日の講義のことを考えながら歩いていた瑞希の目の前に、突然コンクリートの壁が立ちふさがる。
「えっ?」
驚く瑞希をよそに、コンクリートの壁は瑞希の左右にも現れる。
まるで四角く囲った一画に、瑞希が閉じ込められたかのようだ。
「ど、どうして? さっきまでここは道だったのに」
行き止まりになったことに驚きながらも、やむを得ず引き返そうとする瑞希。
『キェーイ!』
いきなり奇声とともに一人の女性が瑞希の前に立ちふさがる。
しかもその女性は奇妙なマスクを着け、躰にぴったりした赤い全身タイツをまとっているのだ。
「な、なんですか、あなたは?」
立て続けに起こる奇妙な出来事に戸惑う瑞希。
「うふふふふ・・・キェーイ!」
笑みを浮かべてゆっくりと近づいてくる赤い全身タイツの女性。
思わず瑞希はあとずさるが、背後はコンクリートの壁で逃げ場はない。
「こ、来ないで」
壁に背中を付け、恐怖におののく瑞希。
「キェーイ! うふふふふ・・・お前は選ばれたのよ。おとなしくなさい」
赤い全身タイツの女が妖しく微笑む。
「選ばれた?」
「そうよ。一緒に来てもらうわ」
そういうと赤い全身タイツの女の手から白いクモの糸のようなものが飛び出して、瑞希の腕に絡まりつく。
「えっ? きゃあーっ!」
絡みついた糸を振りほどこうとした瑞希だったが、糸に巻きつかれたところから力が抜けていくような感じがして、瑞希は急速に意識を失っていく。
そのまま壁にもたれかかるようにして倒れこむ瑞希。
やがて漆黒の闇がその場を覆い、闇が晴れたあとには何も残ってはいなかった。
******
「そうだわ・・・私、変な女の人に糸のようなものを巻きつけられて・・・」
瑞希はこれまでのことを思い出した。
躰が動かないのは、きっとあの糸のせいかもしれない。
と、言うことは自分は誘拐され、どこかに連れて来られたということになる。
「どうして私が・・・」
あの奇妙な格好の女性は瑞希が選ばれたと言っていた。
選ばれたとは一体どういうことなのだろう。
そしてここはどこなのだろう。
とにかく自分の置かれた状況を確認しようと瑞希は周囲を見回す。
薄暗く感じたのはどうやら照明の暗さだけではないらしい。
室内全体が黒系の彩色で統一されているのだ。
彼女が寝かされているベッドも天蓋付きで黒いカーテンが付いている。
壁も黒い模様で覆われ、床も黒一色だ。
椅子も黒革で作られ、テーブルに載ったテーブルクロスも黒に近い紫っぽい。
窓はあるらしいがすべて黒のカーテンで隠されていて、今が昼なのか夜なのかさえわからない。
天井には綺麗なシャンデリアが下がっているが、その明かりは弱弱しく、室内の薄暗さをかえって増しているような感じさえ受けた。
壁の一部には両開きのドアがあるが、今は堅く閉じられており、おそらく鍵がかけられているだろう。
一通り見渡すと、不思議と心が落ち着いた。
今のところ誰かに危害を加えられる様子もない。
なぜ誘拐されたのかはわからないが、もしかしたら誰かと間違われたのかもしれない。
自分が選ばれるなんて心当たりはないし、あの奇妙な衣装の女性にもまったく見覚えは無いのだ。
人違いならば、いずれそのことがわかって解放されるのではないだろうか。
瑞希はそう思った。
「キェーイ! どうやら目が覚めたようね」
声をかけられて瑞希は驚いた。
室内に人がいるとは思ってもいなかったのだ。
さっき周囲を見回したときには誰一人いなかったはずで、その気配さえ感じなかったのだから。
「うふふふふ・・・驚くことは無いわ。私たちにとっては造作も無いこと」
瑞希の寝かされているベッドに近づいてくる一人の女。
顔には奇妙な形をしたマスクを着け、首から下は女性らしいやわらかなラインを隠そうともしない躰にぴったりとした赤い全身タイツを身にまとっている。
胸と両腕には白いフリンジ(ひも飾り)が付いていて、腰には黒いベルトが巻かれ、両手は白い手袋状に、両足は白いソックス状になっていた。
「あなたは・・・」
瑞希はすぐに彼女が自分を捕らえた女だと気が付いた。
こんな奇妙な格好をした女性がそうそういるはずがない。
「うふふふふ・・・私はジューシャ。偉大なるゲドンにお仕えするジューシャ」
「従者?」
「ジューシャよ」
瑞希のそばに来て見下ろしている女がそういって笑みを浮かべる。
「私をどうするつもり?」
「うふふふふ・・・あなたは選ばれたのよ」
「それはさっきも聞いたわ。選ばれたってどういうこと?」
「うふふふふ・・・」
ゆっくりと瑞希に背を向けて離れていくジューシャ。
そして瑞希に向き直ると椅子に腰を下ろす。
「そう・・・あなたは選ばれたの。偉大なるゲドンにお仕えする新しいジューシャ、ネオジューシャに選ばれたのよ」
「ネオ・・・ジューシャ?」
瑞希には何のことだかさっぱりわからない。
「そう。偉大なるゲドンは古代インカの超エネルギーを手に入れて世界を支配するはずだった。だが、あの憎き仮面ライダーアマゾンがその邪魔をしたのよ」
椅子に座りそのすらりとした脚を組むジューシャ。
異様な格好でありながらもその姿は美しい。
「仮面ライダー? 都市伝説だわ」
「キェーイ! 違うわ。やつは実際の存在。その仮面ライダーアマゾンが、わが偉大なるゲドンの獣人たちをことごとく倒し、私のお仕えする十面鬼様さえ倒されてしまった」
組んだ脚を戻し、忌々しげに拳を握り締めるジューシャ。
よほど悔しい思いだったのだろう。
「だが、偉大なるゲドンは滅びてなどいない。いつの日か必ずよみがえるわ。そしてそのためには新たなジューシャが必要。偉大なるゲドンにお仕えし、その手足となって働くジューシャが必要なのよ」
スッと立ち上がり瑞希を見据えるジューシャ。
その目は獲物を射すくめるように鋭い。
「そんな・・・いや、いやです!」
首を振る瑞希。
そんなジューシャなんていうものになんかなりたいわけがない。
「キェーイ! 無駄よ。もうお前に対する儀式は始まっているの。これからお前にはマスクを授けてあげる。このマスクを着ければ、すぐに偉大なるゲドンの一員となる喜びを感じることができるようになるわ」
ジューシャはそういうと、両手を前に出してなにやら呪文を唱え始める。
「dux%:fnzkro@?$skneoalfyugnobeduakzotm*>$#」
聞きなれない言葉の詠唱が止むと、ジューシャの両手の上に闇がわだかまり、やがてその闇が新たな仮面を形作る。
それは今ジューシャが着けているものとまったく同じものだったが、色だけが黒く変わっていた。
「いやっ! いやですっ! そんなもの着けないで!」
首を振っていやいやと必死に拒絶する瑞希。
だが、躰が動かない以上それ以外の抵抗をすることは難しい。
「キェーイ! おとなしくするのよ」
ゆっくりと瑞希に近づき、その顔に黒いマスクをかぶせてしまうジューシャ。
一瞬マスクから闇が広がると、瑞希の頭に吸い込まれて消えていく。
「あああっ! いやぁっ!!」
瑞希は必死に首を振ってマスクを振り落とそうとするが、なぜかマスクは顔に密着したように離れない。
「ああ・・・取れない。取れないわぁ」
「キェーイ! 無駄よ。そのマスクはもうお前と同化したわ。すぐに偉大なるゲドンのすばらしさがわかるわ。$#*?ftnerslp@
今度は両手を胸のところで水平にして重ね、再び呪文の詠唱を始めるジューシャ。
それに呼応するかのように瑞希の躰がびくびくとベッドの上で撥ね始める。
「ああっ、なにこれ? 何かが・・・何かが頭に入ってくるぅ!」
びくびくと躰を震わせる瑞希。
だが、やがてその震えが収まっていく。
それと同時に瑞希の表情が苦しそうな表情から穏やかな表情へと変わっていった。
瑞希の中で何かが変わっていく。
漠然としたゲドンへの恐怖が、じょじょに崇拝へと置き換わっていく。
家族や友人たちに感じる愛情や友情も、ゲドンへの服従心へとすり替わっていく。
異質な存在だったジューシャと言う存在も、偉大な存在にお仕えするすばらしい女たちへと認識が変わっていく。
地球上にはびこる蛆虫のような人類は、ゲドンのような偉大なる存在が支配してやらなくてはだめなのだ。
そのための手足となって働くジューシャ。
なんてすばらしいのだろう。
瑞希はジューシャに選ばれたことがうれしくなってきていた。
「キェーイ! うふふふふ・・・どうやらマスクによる洗脳はうまく行ったみたいね。気分はどうかしら?」
うっとりとした表情を浮かべている瑞希のそばにかがみこむジューシャ。
「はい・・・偉大なるゲドンに加われるのはうれしいです・・・」
どこか夢を見ているような感じで答える瑞希。
もう先ほどのように必死にマスクを取ろうとはしていない。
「うふふふ・・・それでいいのよ。次はあなたの肉体を強化してあげる。下等な人間としての躰ではなく、ネオジューシャとしての躰にね」
「はい・・・お願いします・・・」
「うふふふふ・・・キェーイ!!」
ジューシャは奇声を上げて瑞希の躰に黒い布をかぶせる。
瑞希は目をつぶってそれを受け入れ、首から上だけを出していた。
「$zld?&cvy#=\@:*-dux%:fnzkro@?$skneoalfyugnobeduakzotm*>$#nhdpawqzqo・・・」
瑞希の寝ているベッドの横にひざまずき、先ほどと同じく両手を胸のところで水平にして重ね合わせて呪文の詠唱を開始するジューシャ。
「ん・・・あ・・・はぁん・・・」
やがて瑞希の顔がほてったように赤くなっていく。
瑞希の躰がじわじわと強化されているのだ。
苦しい・・・
痛痒い・・・
熱い・・・
だが、何にもまして気持ちがいい・・・
躰が変わっていくのがわかる。
皮膚が強化され、ナイロン状の強化皮膚へと置き換わっていく。
力も増して、普通の人間など片手でひねり殺せるぐらいだろう。
足の指なども一体化し強化された脚は高いところへだってジャンプできる。
自分はもう下等な人間などと言う存在ではない。
偉大なるゲドンにお仕えするにふさわしい躰となっていくのだ。
そのことが瑞希にはとてもうれしかった。
やがてジューシャの呪文の詠唱が止まる。
ゆっくりと立ち上がり、瑞希の躰にかかっていた黒い布を取り払うジューシャ。
そこには、彼女と同じような姿になった瑞希が静かに横たわっていた。
奇妙な形をしたマスク。
胸と両腕に付いた白いフリンジ(ひも飾り)。
強化された両手は黒い手袋状に変化し、両足も黒いソックス状に変わっている。
腰にはゲドンのマークの付いたベルト。
躰全体の見た目はそばに立っているジューシャと変わらないにもかかわらず、すべてにおいて新しいものへと変わっている。
一番の大きな違いは、彼女の躰のラインを余すところなく表している全身タイツ状になった皮膚の色だった。
生まれ変わった瑞希の皮膚は、鮮やかなオレンジ色だったのだ。
「うふふふふ・・・どうやら完成したようね。さあ、起きなさい。ネオジューシャ」
その言葉に瑞希は目を開ける。
いや、もはや彼女は瑞希ではなかった。
偉大なるゲドンに使える新しいジューシャ。
ネオジューシャだったのだ。
ネオジューシャはゆっくりと上半身を起こし、ベッドから起き上がる。
「キェーイ!」
そして一声奇声を発すると、両手を胸のところで水平に重ね、自らを変えてくれたジューシャにひざまずいた。
「私は偉大なるゲドンにお仕えするネオジューシャ。ゲドンに永遠の忠誠を誓います。キェーイ!」
一礼してゲドンに忠誠を誓うネオジューシャ。
その顔に先ほどまでの戸惑いはもう見られない。
「キェーイ! それでいいわ。もう身も心もネオジューシャになったようね」
「キェーイ! はい。私はネオジューシャ。もう身も心も偉大なるゲドンのものですわ。うふふふふ」
妖しく微笑むネオジューシャ。
「うふふふふ・・・これからは二人で偉大なるゲドンの復活のために働きましょう」
「もちろんですわ。どうぞ何なりとこのネオジューシャにご指示くださいませ。うふふふふ・・・」
ジューシャがネオジューシャの手をとって立ち上がらせる。
そのまま二人は寄り添うようにして抱き合い、お互いの感触を味わい合う。
偉大なるゲドンの復活のため、二人の女たちの暗躍がこれから始まるのだった・・・
END
明日は3500日記念の新作SSを投下しようと思います。
どうぞお楽しみに。
それではまた。
- 2015/02/15(日) 20:50:48|
- 女幹部・戦闘員化系SS
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
昨日、2015年2月13日の記事で、当ブログ「舞方雅人の趣味の世界」はなんとなんと
ブログ開設以来3500日間連続更新を達成いたしました。いやぁ・・・3500日ですよ。
ずいぶん続いたもんですねぇ。
今年の7月にはついに丸10年が終わりそうです。
なんとも驚くべきこと・・・
これもひとえに本当に皆様の応援の賜物です。
本当に本当にありがとうございます。
何度も言っておりますが、最初は1年も持てばいいなと思っておりました。
もちろん10年続けたいとはシャレ的に言っておりましたが、10年続くなんて思ってもおりませんでした。
丸10年にはまだ早いですが、3500日という日数を続けてこられたことに、自分でも驚いております。
明日か明後日には短編SSを一本投下できると思います。
それと同時に、よそで発表いたしましたSSも合わせて公開する予定ですので、楽しみにしていただければと思います。
あらためまして3500日もお付き合いくださいましてありがとうございました。
これからも当ブログをよろしくお願いいたします。
それではまた。
- 2015/02/14(土) 20:50:56|
- 記念日
-
| トラックバック:0
-
| コメント:5
タミヤニュースの550号が到着いたしました。

表紙はこちら。
今号は日本の陸上自衛隊、三等陸佐(上)と二等陸曹(下)の階級章とのこと。
1/16のラジコン10式戦車が出ますので、それに関連してでしょうか。
それにしても早いですねぇ。
ついこの前
500号を迎えたと思ったら、もう550号ですよ。
まさに光陰矢のごとしですねぇ。
今号の「博物館をたずねて」は、珍しいキューバの革命博物館。
社会主義国として旧ソ連の傘下にいたキューバですので、当然東側の兵器が多く、博物館の正面にはSU-100自走砲が飾られているとのこと。
またT-34/85のような戦車や、SA-2のような対空ミサイルもあるようです。
「戦跡をたずねて」はソ連とフィンランドとの戦争の舞台となったラドガカレリア地域。
当時はフィンランド領でしたが、戦争の結果ソ連が占領し、現在もロシア領の地域です。
ソ・フィン戦争時のさまざまな遺跡が残っているそうです。
巻中の情景写真は撃破され放置されたマーダーⅢM型。
撃破されているので、前部装甲板が割れ、車体内部が見えています。
打ち捨てられて寂しい感じの情景です。
新作では1/48ミリタリーミニチュアシリーズにドイツ戦車二点が加わるとのこと。
一点は四号戦車H型後期型で、シュルツェンも付属しているようです。
もう一点は38(t)戦車E/F型。
こちらは戦争序盤の情景には欠かせないアイテムでしょうか。
1/35ミリタリーミニチュアでは、フランス戦車ソミュアS35が出るそうです。
第二次大戦フランス戦車も徐々に増えてきましたね。
今号も面白かったです。
次号がまた楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/02/13(金) 20:47:30|
- タミヤニュース
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
「艦これ」イベントE-2までクリアしたあと、E-1で潜水母艦大鯨が出ないかなーと鯨取りに行って、改2にまで育てた時雨を沈めてしまった提督が通りますよ。orz
最低難易度でのクリアでしたし、よほどのことがなければ大丈夫だろうと思って油断していたのがいけなかったですね。
どうやら大破状態になっていたのに、モニター見ないで進軍させてしまい、ボス戦に。
昼間戦闘が終わった時点では大破のままでしたので、ここで引き上げればよかったんですが、ボスがあと一撃で沈みそうで、沈めばS勝利なので大鯨が出るかもと淡い期待を持ってしまい夜戦に突入。
ええ、ボスのカットイン攻撃で時雨はあわれ海の底に・・・ ・゚・(つД`)・゚・
レベル65ぐらいまで育てたんですけどねー。
大破状態で戦闘参加はいけませんよねー。
すまん時雨。
艦これ初めてずいぶん経ちますが、おそらくこれが四隻目の喪失のはず。
最初のころ右も左もわからずにやっていた頃二隻ほど沈めてしまい、リセットできないことに驚いたのはナイショです。(笑)
それでも先ほど、我が司令部に時雨が帰ってきたとの報告がありまして、どうやら沈んだのは夢だったみたいです。

今度は沈めないようにするからねー。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/02/12(木) 20:31:07|
- PCゲームその他
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日は祝日とあってなのか、阪神と日本ハムの練習試合が行なわれました。
試合は日本ハムが木佐貫投手、阪神が金田投手の先発でスタート。
注目の大谷選手は5番指名打者での出場でした。
試合は早くも一回から動き、日ハムが阪神のエラーで一点を先制。
二回には大谷選手が左翼スタンドにソロホームラン。
五回に阪神西田選手がタイムリーを打って一点を返すものの、その裏には陽選手がソロホームランを打って三点目。
結局試合はこのまま1-3で日本ハムが勝ちました。
いやぁ、やはり阪神はまだゴメス選手やマートン選手がいないので打てませんねぇ。
四番に伊藤隼選手では怖さが全くないでしょう。
今日も日ハム投手陣に一点取るのが精一杯でした。
一方日本ハムは順調に仕上がってきているのでしょうか?
投手陣もよかったようですし、大谷選手、陽選手にもホームランが出ましたし。
中田選手は今日は打てなかったようですが、まあ、これからでしょう。
今日は阪神は引き立て役になってしまいましたが、次回は逆になるようがんばってほしいです。
とはいえ、まだまだシーズンは先ですので、怪我しないようにしていただきたいですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/02/11(水) 20:28:28|
- スポーツ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
写真を撮り忘れてしまったんですが、今日は頂き物の「博多焼きラーメン」というものを晩御飯に作って食べました。
いつもお世話になっている方から頂いたものだったんですが、「とんこつラーメン」のほうは早々に作って食べたんですけど、「焼きラーメン」のほうはタイミングが合わずに今日ようやく作ったという状態でした。
「焼きラーメン」というから、焼きそばの麺がラーメンになったものかなーと思っていたんですが、どちらかというとあんかけラーメンぽい感じでした。
もう少し水分を飛ばしたほうがよかったのかな?
味は非常によく、とてもおいしかったです。
「焼きラーメン」そのものが初めての体験でしたので、人生まだまだ食べたことの無いものが多いなぁとあらためて思ってしまいました。
今日は短いですがこんなところで。
それではまた。
- 2015/02/10(火) 21:13:40|
- 日常
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
2月も半ばに近くなり、プロ野球のキャンプも紅白戦を行なうチームなんかも出てきたようですね。
先日は日本ハムも紅白戦を行い、斎藤佑樹投手も投げたとか。
そんな中、どうしても各チームともに怪我人は出てしまうようで・・・
日本ハムでは選手ではありませんが、昨日小坂二軍コーチがアキレス腱を断裂してしまったそうです。
今日、その接合手術が行なわれたそうで、復帰までは約一ヶ月ほどかかるとか。
実は私も数年前になりますが、左脚のアキレス腱を切っているので、アキレス腱断裂の怖さはわかるんですよね。
本当になんてことない衝撃でプツって音が頭に響き、簡単に切れちゃうんですよね。
しばらくは松葉杖が必要になるので、小坂コーチもしばらくはご不自由なされることになるかと。
お気の毒です。
オリックスでは丸毛選手が打球を頭部に受けて緊急手術を受けたそうです。
命に別状は無いということで、不幸中の幸いでしょうか。
他球団ながら早い復帰をお祈りいたします。
阪神でも安藤投手が、新井選手の送球を頭部に受けてしまって、一瞬ひやりとした場面が。
こちらは大事には至らなかったようですが、本当に各球団各選手の皆様には怪我には充分注意していただきたいと思います。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/02/09(月) 21:26:20|
- スポーツ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ご他聞に漏れず、舞方も「艦隊これくしょん」通称「艦これ」をプレイしているわけですが、どっちかというとデイリーをこなすだけのまったり提督プレイを楽しんでいる感じです。
先日から「艦これ」はイベントがまた始まったわけですが、今回は難易度が選べると言うことで、なんというか敷居の高さがなくなったなぁと言う気がしています。
もちろん私にとりましてはありがたいことで、早速1面2面とクリアすることができました。
高難易度に挑戦した場合に比べますと、得られるアイテムにやや違いはでるものの、道中で拾える艦娘が結構豪華で、これまでのイベントで手に入れることのできなかった「明石」「天津風」「大淀」の三隻をドロップすることができました。

もうね、今まで手に入れられていなかったこの三人が手に入っただけでも、今回は充分満足です。
もちろん3面で手に入るらしい「U-511」もほしいので、3面にも挑戦するつもりではありますが、正直最低難易度でもそれなりにしんどいので、3面クリアはできるかどうかは微妙なところ。
でも、ゆーちゃんかわいいんですよねー。(笑)
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/02/08(日) 21:20:16|
- PCゲームその他
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

先日も通信対戦でセンパー様と対戦したばかりなのですが、アントニー・ビーヴァー氏著の「スターリングラード 運命の包囲戦1942-1943」を最近また読み返しているということもあり、スターリングラードの瓦礫の中の戦いの雰囲気を味わおうかと、Squad Leaderのシナリオ1「親衛赤軍の反撃」をソロプレイ。

まずは初期配置。
と言っても、もう何度も繰り返しプレイしているので、初期配置はもう目をつぶってもできるぐらい。(笑)

ソ連軍の攻撃の要、第37親衛師団の一部。
ベルキ大佐が直接指揮を取り、ファシストを追い払おうとしています。

一方ドイツ側の防御の要、第389歩兵師団のH中隊ヴェッツェルベルゲ大尉。
彼の指揮能力はドイツ軍にとって必要不可欠。

まずは全面的攻撃をかけるソ連軍。
しかし、思うような戦果は得られず、逆に左翼の建物では防御射撃を受けて3個分隊もが混乱すると言う痛い結果に。
親衛赤軍分隊も移動で街路を渡るのではなく突撃で街路に匍匐前進を選びます。

右翼の独軍の建物に突入し、白兵戦で建物の一画を占拠した親衛赤軍分隊ですが、中央の建物の独軍が健在なため、街路で混乱させられる分隊が続出。
さらに独軍9-2指揮官スタックの射撃で、ソ連軍の9-1指揮官スタックが丸ごと混乱すると言う事態も。
左翼ではコヘノフ政治委員(8-0指揮官)が分隊を回復させようとするも、なかなか混乱が収まりません。
ソ連軍の攻勢はやや不調。

ソ連軍は親衛赤軍分隊が次々と混乱させられ、なかなかF5の建物に取り付けません。
左翼の部隊は政治委員の活が効いたのか、やっと回復した分隊が再度独軍と対峙し始めます。

ソ連軍の9-1指揮官は自己回復に成功すると、危険を顧みずに街路を渡ってベルキ大佐のいる建物へ。
そこで混乱している親衛赤軍分隊を回復させに向かいます。
この9-1指揮官の行動がのちのちソ連軍には効いてきました。
また、F5の建物ではソ連軍とドイツ軍の分隊が白兵戦を行なっています。(横になっている分隊)

白兵戦は残念ながら独軍の勝利でした。
しかし、ベルキ大佐と9-1指揮官によって親衛赤軍は多くが混乱から回復。
それによって独軍中央の建物にもダメージが行き始めます。
左翼では集団の大火力によって独軍8-1指揮官スタックが混乱し、後方へと下がりました。

独軍の真ん中の建物は、ベルキ大佐らの遠距離射撃で混乱し、機関銃だけが残された状態になりました。
この隙に親衛赤軍分隊はいっせいに街路を渡ってF5の建物に取り付きます。

F5の建物では再度の白兵戦が行なわれ、今度は双方が相打ちになると言う結果に。(機関銃だけが残されている)
左翼では、後退して回復したドイツ軍が前面に復帰し、開始前とほぼ同じ状況に。

ドイツ軍の射撃が思わぬ展開を巻き起こします。
左翼の一個分隊が凶暴化した上、ベルキ大佐までもが独軍の射撃を受けて頭に血が上ったのか、俺に続けと叫んで飛び出して行きます。(凶暴化)
ベルキ大佐の命に親衛赤軍二個分隊も凶暴化し、一緒に飛び出して行ってしまいました。
ですが、その前に右翼の建物と中央の建物はかろうじて確保。
ソ連軍は勝利条件を何とか満たします。

ベルキ大佐の突撃はヴェッツェルベルゲ大尉の指揮するドイツ軍部隊によって除去されてしまいました。
また、9-1指揮官も混乱して後方に下がります。
しかし、ドイツ軍の抵抗もここまで。
5ターンが終了し、ソ連軍が何とか勝利条件を達成して勝利しました。

今回除去された分隊たち。
勝ったソ連軍も損害は大きく、スターリングラードの市街地の一角を取り戻したに過ぎません。
激しい市街戦はまだまだ続くでしょう。
ということで今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/02/07(土) 21:08:52|
- ウォーゲーム
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
2月に入り、プロ野球は各球団ともキャンプに突入しました。
我が阪神も沖縄県の宜野座村でキャンプを行なっているわけですが、キャンプ入りしてそろそろ一週間という今日になってもまだあの方の姿がありません。
そう、マウロ・ゴメス選手の姿です。
何でもゴメス選手は、今年はキャンプインに間に合うよう日本に向けて出発する予定だったものが、直前でパスポートの盗難にあってしまうという残念なことに。
さらにパスポートの再発行を申請後、今度はビザの取得にもトラブルで再発行しなくてはならなくなるなどトラブルが重なったそう。
ゴメス選手は昨年もキャンプに遅れて参加するものの、シーズンでは大活躍をいたしました。
そのため今回も遅れても大丈夫だろうという見方はあるのですが、掛布DCなどは気のゆるみかもしれないと危惧しているとも言われます。
ともあれ、すでに日本へは向かっているようで、明日の夜には沖縄に到着予定とか。
キャンプに入って元気な姿を見せ、シーズンもがんがん打ちまくってほしいものですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/02/06(金) 20:52:04|
- スポーツ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
昨晩はセンパー様とVSQLで「Squad Leader」の通信対戦を行いました。

センパー様は今回が「Squad Leader」初プレイということで、シナリオ1の「親衛赤軍の反撃」をプレイすることに。
このシナリオは何度やったかもう数え切れませんけど、やるたびに楽しいシナリオです。
陣営はセンパー様がソ連軍を担当し、私が独軍を担当。
このシナリオはややソ連軍が有利なので、ちょうどいいかなと思いました。
対戦自体は当然のごとく経験差が出てしまいましたが、ソ連軍には凶暴兵指揮官や凶暴兵分隊が登場し、ドイツ軍も追い立てられるようなシーンも。
今回の対戦は練習という感じで途中で切り上げ、来週また仕切りなおして再度という事になりましたが、このゲームを楽しんでいただけていたらいいなぁ。
センパー様、来週もまたよろしくお願いいたします。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/02/05(木) 20:50:23|
- ウォーゲーム
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
お尻が痛いのは相変わらずですが、昨日よりは少しだけよくなった感じの舞方です。
で、今日はお尻とは全く関係なく内科の定期通院のために病院に行ってきました。
前回から二ヶ月ぶりですが、冬になってウォーキングがややおろそかになっているせいか若干数値が悪くなっているとの指摘が。(^_^;)
また、以前から言われていたんですが、血圧の高さも改善されておらず、血圧を下げるお薬も出しましょうねーということに。orz
この、血圧を下げるお薬なんですが、どうもグレープフルーツとは相性が悪いらしくて、薬局の方に「グレープフルーツやグレープフルーツのジュースを食べたり飲んだりしたあとには飲まないでくださいね」とのご注意が。
まあ、グレープフルーツなんてめったに食べないものなのでほとんど問題はないでしょうけど。
先生からは、体重を落とせば血圧も下がるんじゃないかなと言われましたので、これまで以上に気をつけないとダメそうですねぇ。
やれやれです。┐(´ー`)┌
皆様も血圧にはご注意くださいませー。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/02/04(水) 20:59:16|
- 日常
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
先週末に買い物帰りの雪道でてっ転んでお尻を打った舞方ですが、昨日あたりからお尻の痛みが強くなったような気がします。
尾てい骨あたりの強打では結構痛みが長引くらしく、またひび等が入っていても実質何もできないんだそうですね。
ギプスで固定とかもできないので、比較的安静にして痛みが引くのを待つしかないんだとか。
今のところ病院には行っておりませんが、上記のようですと、行っても痛み止めを渡されるぐらいなんでしょうかね。
とりあえず市販の痛み止めを飲んで様子見しておりますが、座っているのがつらいのがこまりものですね。
早く良くなってくれるといいのですが・・・
皆様も雪道では充分にご注意くださいませ。
今日は短いですがこれにて。
それではまた。
- 2015/02/03(火) 20:27:15|
- 日常
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
私がいつもお世話になっておりますサイト「
堕ち玩」様の管理人、わぶき様がまた新作を発表なさいました。
タイトルは「全滅! デルタガールズ」です。

この作品は、前作「
デルタガールズ改造指令」の続編となっておりまして、前作で堕ちたイエローとブルーの二人のヒロインが、しっかり思考が敵側に染まって登場します。
メインとなるデルタレッドの堕ちも充分過ぎるほど魅力的で、とても素敵な異形化をしてくださるのですが、この前作のヒロインたちの心理変化がまた見所の一つではないでしょうか。
嫌っていた、敵として認識していた相手がすべてを捧げるべき存在となる。
洗脳の醍醐味と言っていいと思います。
最後は三人がそろって邪悪な存在にすべてを捧げるようになってしまうわけですが、その姿がとても幸せそうなのが印象的です。
再び三人は仲間となってそれぞれの主人のために戦うことになるのでしょう。
その姿が目に浮かぶようです。
洗脳、異形化、悪堕ち、このあたりにご興味がある人はぜひお手にとって見ていただきたいと思います。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/02/02(月) 20:55:35|
- 同人系
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日から2月です。
プロ野球はいっせいにキャンプインで、いよいよ球春が始まりました。
という記事を書こうと思っていたのですが、今朝、とても残念なニュースが入りました。
ISIL(イスラム国)に人質になっていた後藤健二さんと見られる男性が殺害されたと言うメッセージがインターネットにアップされたと言うニュースでした。
後藤さんと見られる人物は湯川さん同様にとてもむごたらしい形で殺害されたようであり、とても正視できるものではなく、事実だとすればISILの残忍さをあらためて見せ付けられた思いです。
政府は映像の信憑性は高いと見ているそうで、後藤さんの殺害が事実だとすれば残念でなりません。
何とか無事で解放されることを願っておりましたが、どうもかなわなかったようです。
今後同じような事件が起きないことを祈るばかりです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2015/02/01(日) 20:57:37|
- ニュース
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0