昨日は惜しい試合を落とした日本ハムファイターズ。
残念ながらこれでまた負け越し生活になってしまいました。
そんな中、日本ハムは現監督栗山英樹氏の来季監督続投を発表しましたね。
任期は来季一年間だけの契約だそうですが、四年目栗山日本ハムということになりそうです。
就任一年目にリーグ制覇をした栗山監督でしたが、昨年は残念ながら最下位という結果に。
それでも日本ハムのフロントは栗山監督の手腕を信頼しているようで、今季さらに来季とチームを任せるようです。
まだ6月という段階で早くも来季監督の発表となったわけですが、日本ハムは割りと人事等でドタバタすることが多いそうですので、そういった面からも早めに雑音は封じておこうということになったのでしょう。
まだ2014年シーズンも半分残っており、まだまだ優勝もあきらめる段階ではないでしょうし、怪我人続出の中で3位という位置にいるのも悪くはありません。
栗山監督続投のニュースが吉とでるか凶とでるか。
今後の日本ハムに期待です。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2014/06/30(月) 21:12:29|
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昨晩はGoma様と恒例のVASLでのASL-SK対戦でした。
対戦しておりますのはSK#3のボックスに入っておりますシナリオS26「LAST ALLY,LAST VICTORY」です。
Goma様が攻撃側の独軍を、私が防御側のソ連軍を担当しました。

このシナリオは前日も申しましたが町に篭もるソ連軍を独軍が戦車戦力と歩兵で追い立てるというもの。
もちろんソ連軍にも戦車戦力はあり、数も9輌とそろっております。
大戦後半のシナリオということもあり、ソ連軍にはT34/76が2輌、T34/85が4輌、IS-2が3輌もでてくるので、普通ならば圧倒的といえるでしょう。
しかし、このシナリオのドイツ軍はとても強力です。
戦車戦力も充実しており、四号J型3輌、パンターG型3輌、そしてケーニヒスティーガーがなんと2輌も出てくるのです。
数だけでも8輌とわずかな差でしかない上に、四号J型はT34/76と互角、パンターはT34/85よりも強力で、ケーニヒスティーガーもIS-2を上回る強力さ。
つまり正面切って戦車戦をやればソ連戦車に勝ち目は薄いのです。
そこでソ連軍は独軍戦車部隊が二手に分かれていることを利用し、片方を全力で叩くつもりでした。
具体的にはパンター3輌をまずはつぶそうと考えたのです。
が・・・
結果は見るも無残でした。
ソ連軍はパンツァーシュレックを抱えた独軍歩兵やパンター、四号、ケーニヒスティーガーに次々と戦車を屠られ、気がつくと5ターンにしてすべての戦車を失っておりました。(T_T)

こうなっては歩兵も建物を保持し切れません。
独軍戦車に追い立てられ、勝利条件の妨害も難しくなり投了ということに。
勝てませんでしたねぇ。
ダイスの目も確かによくなかった(初弾6ゾロ故障が二回も)のではありますが、それ以上にやはり独軍戦車と勝負をしようとしてしまったのがよくなかったでしょうかね。
次回は久しぶりにSKではなくスタンダードASLシナリオのAを行なう予定。
このシナリオはSquad Leaderのシナリオ1「親衛赤軍の反撃」をASLにコンバートしたシナリオです。
確かやるのは初めてなので、非常に楽しみです。
Goma様次回もよろしくお願いいたします。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2014/06/29(日) 21:29:34|
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昨晩はセンパー様とVASSALで通信対戦でした。
今回対戦いたしましたのはホビージャパンのタクテクス誌37号に付録で付いた「ポエニ戦争」。
古代ローマ共和国とアフリカの国家カルタゴとの三次に渡る戦争を行なえるゲームです。

今回はその中でもカルタゴ側に名将ハンニバルが登場する第二次ポエニ戦争シナリオをプレイしました。

こちらがマップです。
カルタゴ側が黄色、ローマ側が赤となっています。
私がカルタゴ側を、センパー様がローマ側を担当いたしました。
カルタゴ側には数値3の指揮官が一人おり、これがまさにハンニバルを表してます。
このゲームは指揮官ユニットがないと部隊は移動ができないので、指揮官ユニットは重要です。
また、指揮官ユニットの数値はそのままサイコロ修正にもなりますので、数値が高いほうが有利です。
(ハンニバルの3は最高。ローマ側にも3のユニットがあり、指揮官交代で登場する可能性があります)
カルタゴ側は軍事費を捻出するためにも地域の占領を図り、ガリアに向かいました。
ハンニバルに率いられた4万を超える軍勢はガリアに進出するとそこをカルタゴの支配下とし、国力8を手に入れます。
しかし、ローマ側は国力が豊かであり、この8を加えてもカルタゴ側が負けています。
なんとしてでもイタリア半島の豊かな土地を制圧し、ローマを占領しなくてはなりません。
一方ローマ側は毎年行われる指揮官選出で有能な指揮官が来るまではハンニバルと戦うのは不利です。
そのため兵力を充実させにらみ合いをしてくると思われましたが、センパー様のローマ軍はマッシリア(国力4)を占領したカルタゴ別働部隊に対して敢然と戦いを挑んできました。
指揮官の能力が2であるカルタゴ軍に対し、ローマ軍の指揮官は1でしたが、兵力で倍するローマ軍はカルタゴ軍を撃破。
カルタゴ軍は何とか艦隊で脱出する嵌めに。
アルプスを越えてガリア・キサルピナのローマ軍と戦っていたハンニバルでしたが、こちらも指揮官の有能さを遺憾なく発揮したもののローマ軍を壊滅させることはできず、逆に消耗が激しくなったために一時ガリアに撤収。
ガリアで兵力を加えた後、マッシリアのローマ軍をたたき出しに向かいます。
ローマ軍は指揮官選出で能力値3の指揮官が登場。
いよいよハンニバルと正面切っての戦いが始まるかの・・・
というところで今回は終了。
初めての対戦ということで練習プレイでしたが、とても面白い対戦でした。
面白いゲームとのうわさは知っておりましたが、まさに噂にたがわぬ面白さでした。
次回は再度最初からこのシナリオを対戦してみる予定です。
センパー様、次回もよろしくお願いします。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2014/06/28(土) 20:59:20|
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今日からプロ野球はリーグ戦の再開ですが、今日は今年のオールスター戦のファン投票での選出選手が発表されました。
わが阪神からはショートの鳥谷選手が、日本ハムからは外野手で中田選手と陽選手が選ばれました。
阪神はゴメス選手や抑えの呉投手、日本ハムからは大谷投手あたりが投票上位にいたのですが、残念ながらトップを獲得することはかないませんでした。
今年はなんと言ってもセ・リーグは広島カープの選手が8人も選ばれたのが驚きでした。
前田投手をはじめ一岡投手ミコライオ投手と先発中継ぎ抑えを独占し、内野外野も広島の選手が多くを占めました。
ここ最近はやや調子を落としているとはいえ、これも交流戦前までの快進撃の影響でしょうね。
パ・リーグではオリックスが5人選出。
こちらも投手陣を独占した他、外野の糸井選手が両リーグ最多の得票だったとか。
糸井選手、人気がありますね。
今年のオールスターは7月の18日と19日。
約半月後ですね。
今年も楽しい対戦を期待したいところです。
それではまた。
- 2014/06/27(金) 20:27:57|
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日本ハムとDeNAが交流戦最後の試合を行なっておりますが、いよいよ明日からはリーグ戦が再開です。
わが阪神は交流戦を9勝15敗と大きく負け越し、勝率も貯金なしの五割に戻ってしまいました。
いわば一から出直しの状態となるわけですが、そんな阪神にアメリカから建山投手が入団することになりました。
建山投手は元日本ハムで活躍したのち、2010年にFAでアメリカに渡っていたわけですが、今年はメジャーでの契約を勝ち取れず3Aで投げていたようです。
そこで中継ぎ陣が手薄な阪神が交渉し、今年の残り期間の契約できてもらったというわけですね。
建山投手は38歳のベテランですが、まだまだやれる力はあるでしょう。
中継ぎであれば一イニングは任せられそうです。
また、建山投手が中継ぎに入れば、安藤投手や福原投手など先発経験のある投手を先発にまわすことも考えているんだとか。
また、怪我で離脱していた西岡選手も明日から一軍に合流するようです。
セカンドには上本選手もいますので、場合によってはサードを任せることになるかもしれないとか。
西岡選手が戻ってきたことで、打線も変わってきそうです。
とにかく一からの出直しです。
まだ6月末。
シーズンはまだ長いです。
最後に笑えるようがんばってほしいですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2014/06/26(木) 20:59:27|
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今日は多くの方が寝不足気味ではないでしょうか?
今朝早く、サッカーワールドカップの日本対コロンビアの試合が放送され、私も早起きして試合を拝見しておりました。
結果は残念ながら1-4で惨敗。
攻めて攻めて攻めて行ったためにカウンターで失点しやすくなっていたこともあり、4点も失っての大敗となってしまいました。
私は正直サッカーは詳しくありません。
ですので、誰がよかったよくなかったとかはわかりませんが、この試合は攻めにいっていたのは間違いないでしょう。
攻撃的サッカーを目指してきたこの四年間を最後の最後でようやく出すことができたんだという方もおられますし、そうなんでしょう。
ただ、惜しむらくは一戦目からこの戦いができなかったのかなと言う気はします。
もちろん後がない試合だったからこそ捨て身の戦法ができたということもあるでしょう。
その意味では捨て鉢、やや自棄になっての攻撃だったのかもしれません。
しかし結果は1点どまり。
ゴールネットをそれ以上揺らすことはかないませんでした。
まだまだ日本はレベルが足りなかったのでしょう。
FIFAのランキングでC組最下位だったのも無理からぬことだったのかもしれません。
とはいえ日本チームは精一杯やってくれたと思います。
また四年後に向けて新たな一歩を踏み出してほしいと思います。
そしていよいよ決勝トーナメントの顔ぶれが決まってきました。
ここからは勝ち進んでいくしかない戦いですね。
日本は参加できませんが、世界の最高峰の試合がこれからも続きます。
にわかサッカーファンではありますが、決勝トーナメントの試合も見るのが楽しみですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2014/06/25(水) 20:39:15|
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もう数日前になりますが、昔アバロンヒル社が出していたシミュレーションウォーゲーム「帆船の戦い」を引っ張り出しましたので、タクテクス誌4号に載っていた海賊シナリオをちょこっとソロプレイいたしました。

このシナリオは、キャプテン・キッド率いる海賊船「アドヴェンチャー・ガレー」号が、英国商船「クウェダー・マーチャント」号を捕獲しようというシナリオで、登場するのはこの二隻の帆船のみ。
しかも海賊船と商船という非常に商船に分が悪いシナリオですが、商船側は盤左上から脱出すれば勝利というものなので、何とか逃げおおせるようにしたいものです。

(二隻の初期配置)
ボードはいくつかの色に色分けされておりますが、シナリオによってはそこが陸地だったり浅瀬だったりするもので、このシナリオには関係ありません。
「俺の名はキッド。海賊だ。食い詰めた連中を集めて海賊家業に精を出している。今日もどうやら獲物が視界に入ってきたようだ。どうやら相手は英国商船らしい。俺は英国とは敵対しているわけじゃないが、見逃してやるほどお人よしでもない。早速狩りを始めさせてもらおうか」

ということで獲物とみなされたのが英国商船「クウェダー・マーチャント」号。
商船なので通常帆走速力は2しかなく、鈍足です。
武装も少々ありますが、海賊船と戦えるほどではありません。

一方こちらは獲物に向かう海賊船「アドヴェンチャー・ガレー」号。
ブリッグタイプに分類される小型の武装船ですが、脚が早く小回りも効くので商船にとっては脅威です。

通常帆走でも速力4がでる海賊船「アドヴェンチャー・ガレー」ですが、距離を縮めるために満帆帆走を行ないます。
帆をいっぱいに張った「アドヴェンチャー・ガレー」は速力7もあり、「クウェダー・マーチャント」との距離を急速に縮めました。
しかし、「クウェダー・マーチャント」は後方から急速に接近してくる船が危険だとは感じてません。
「アドヴェンチャー・ガレー」は英国海軍の旗でも掲げていたのでしょうか?
(シナリオ特別ルール「擬装」によって、海賊船から15ヘクス以内の商船は満帆帆走が禁じられているのです)

ついに追いついてきた「アドヴェンチャー・ガレー」号。
ことここに至って「クウェダー・マーチャント」も何が起こっているかを把握する。
だが、その瞬間、「アドヴェンチャー・ガレー」のマストにドクロのマークの海賊旗が上がり、舷側砲門が開いて砲撃が開始される。
「クウェダー・マーチャント」の船体に砲弾が命中し、木の破片が飛び散って乗組員を死傷させた。

もはや逃れるすべのない「クウェダー・マーチャント」号。
「アドヴェンチャー・ガレー」は一撃を食らわせたのち、鍵掛けを行なって船体をからめ、切り込み部隊を送って白兵戦を挑んでくる。
白兵戦用に多くの乗組員を抱えている海賊船に対し、商船側にはそれほど多くの船員はいない。
しばらくのち、「クウェダー・マーチャント」号は制圧され、海賊キッドの支配下に納まってしまった。
やはり海賊船と商船では勝負にならない感じですね。
とはいえ、シナリオによっては東インド会社の軍艦並みの武装を持つ武装商戦が相手だったり、正規の英国軍艦二隻を相手にしたりというシナリオもあるので、海賊の方が逆に追い立てられてしまうようなこともありそうです。
この「帆船の戦い」は好きなゲームなんですが、あまり対人戦は行う機会がありませんでした。
VASSALにはモジュールもありますので、機会があれば対人戦を行いたいと思います。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2014/06/24(火) 20:51:33|
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その昔、舞方は友人たちとTRPGの「TRAVELLER(トラベラー)」というゲームをよくやっておりました。

「TRAVELLER」は基本ルールが発売されたあと、ほどなくしてシナリオとサプリメント集である「研究基地ガンマ」というセットが発売され、当然私も手に入れたものです。
当時はまだまだ未熟だったこともあり、シナリオである「研究基地ガンマ」も、そのままプレイして研究基地にプレイヤーを潜入させて終わりだったのですが、いまさらながらにこのシナリオを読み返すと、いろいろと面白いネタが転がっているんですよねぇ。
昔は反重力万能主義だったので、冬の荒れた天気の中をエアラフト(反重力で飛ぶいかだのようなもの)を堂々と飛ばしちゃっていたのですが、今ですともうそんなマネはさせずに、シナリオで用意されている低いテクノロジーの潜水艇でちんたらちんたら旅させてやろうと目論見ますし、海賊を出して脅かそうとか考えるだろうなと思います。
こういうのってなかなか若い頃は気が付かないのかもしれませんねぇ。
ある意味歳をとったものだと思いますです。
久しぶりにシナリオを読み返して、今なら当時のようなことはしないよなと思ったというお話でした。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2014/06/23(月) 21:05:42|
- TRPG系
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先月から始まったプロ野球セ・パ交流戦も、今年の優勝チームが決まりました。
今年は2012年の優勝から二年ぶり二度目の読売ジャイアンツが16勝8敗で優勝でした。
おめでとうございます。
今年は巨人と昨年優勝のソフトバンクが最後の試合で決着が付くというもつれた展開でしたが、最後の最後で勝利を収めた巨人が優勝を獲得いたしました。
一方わが阪神は残念ながら9勝15敗と大きく負け越してしまい、リーグ戦を含めての貯金がまったくなくなってしまいました。
今回の交流戦では、リーグ戦では問題なく機能していた抑えの呉投手がパ・リーグ打線には打ち込まれてしまうこともあり、リーグの違いが顕著に現れた感じがします。
日本ハムも残り2試合ほど残っておりますが、交流戦5割近辺をうろついており、こちらも大きく勝ち越すということはできませんでした。
近年はこの交流戦の成績がリーグ戦を大きく左右しており、上位に食い込めなかったのは二球団とも痛かったですね。
ともあれ今週後半からはまたリーグ戦が再開です。
阪神も日本ハムも新たな気持ちで再スタートを切ってほしいと思います。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2014/06/22(日) 21:04:31|
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先日DVD&ブルーレイが発売になりました昨年の宮崎アニメ「風立ちぬ」
早速レンタルショップで借りてきました。

で、昨日今日とあらためて作品を見てみたわけですが・・・
やっぱりなんといいますか見終わったあとにもやもやする映画だなぁと感じました。
主人公の飛行機技師としての物語にしても、奥さんとの恋愛ストーリーとしてみても、どっちも中途半端な気がしてならないんですよねー。
そしてとにかく画面で起こっていることの説明不足というかなぜそこでそうなっているのかが非常にわかりづらい。
今日はうちの妹が遊びに来ましたので一緒に見たのですが、初見の妹も視聴者に対して非常に不親切なアニメだと思うと申しておりました。
欧州から帰り海軍の艦上戦闘機の試作を命じられ、非常に忙しいはずの二郎くんがなぜ軽井沢で休暇を過ごしているのか?
なぜ社に戻った二郎くんが特高警察に狙われたのか?
そのあたり、二度も三度も見た上で、「たぶんこういうことだろう」と推測するしかない。
推測は成り立つんですが、それが果たして正しいのかもよくわからない。
そういうところがもやもやするのかなぁと思いました。
好きか嫌いかで言われたら好きなアニメではあるんですけどねー。
何かすっきりしない感じが残るアニメだなぁと思いました。
とはいえ、またしばらく時間を置いたら借りるかもしれませんね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2014/06/21(土) 20:42:26|
- アニメ
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今朝は朝からテレビでサッカー観戦でした。
もちろん2014サッカーワールドカップブラジル大会、日本対ギリシャの対戦です。
おそらく日本の多くの方が見たのではないでしょうか。
結果は残念ながら0-0のスコアレスドロー。
引き分けで勝ち点1を獲得ですが、決勝トーナメント進出は極めて厳しくなってしまいました。
今回の試合では途中ギリシャの選手が退場となって11人対10人となったのですが、逆にこれで完全守備に徹したギリシャをこじ開けることができなくなってしまったみたいですね。
決定的なシーンもありましたが、シュート自体がなかなか打てなくなってしまったような気がします。
また、交代枠を使い切らなかったなどザッケローニ監督の指揮も中途半端さが残ってしまったのかもしれません。
どちらにしても日本は本当に首の皮一枚になりましたね。
次のコロンビア戦でとにかく勝つしかありません。
厳しいとは思いますが、相手は決勝リーグ進出を決めているので、そこにゆとりから来る油断があるかもしれません。
また日本が先制すればあえて無理をしないかもしれません。
試合は何が起こるかわかりません。
わずかな可能性に賭けましょう。
がんばれ日本。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2014/06/20(金) 20:53:07|
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2014サッカーワールドカップブラジル大会もいよいよ明日朝7時から日本の第二戦です。
相手はギリシャ。
FIFAランキングでは当然日本より上位であり、侮れない相手であることは間違いありません。
先日の第一戦でコートジボワールに敗北した日本は、このギリシャ戦に負ければ一次リーグ突破は万事休すです。
勝利を祈りたいですね。
そしてすでに一次リーグ敗退の国が現れてきましたが、なんと前回優勝のスペインが二戦連敗で一次リーグ敗退です。
前回大会優勝チームが翌大会で一次リーグ敗退は珍しいことではないようですが、四年間の時間というのはそれだけ各国のチームに変化をもたらすんでしょうね。
さあ、明日は早起きしなくちゃ。
それではまた。
- 2014/06/19(木) 21:09:34|
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プロ野球のセ・パ交流戦、昨日今日は阪神-日本ハム戦ですが、昨日の試合は投手戦から一転してしまりのない試合になってしまいましたね。
中盤までは阪神先発の藤浪投手、日本ハム先発の上沢投手の投げあいで1-1の白熱する試合だったのですが、8回にようやく阪神が1点を加えて2-1とリード。
正直ここで私は阪神が勝ったと思いました。
残る日本ハムの攻撃は9回のみであり、9回には阪神の抑えの呉投手がマウンドに上がったからです。
ここ数試合抑えに失敗することもありましたが、そうそう何度も抑えに失敗することはないだろうと。
しかししかし、二度あることは三度ある、三度あることは四度あるといわんばかりに呉投手が2点も取られてしまいます。
しかも2死無走者からです。
これは抑え投手としてどうなのよ。
9回に2点を取って2-3と逆転した日本ハム。
ここで日本ハムも抑えの増井投手をマウンドに送ります。
こちらもときどき抑えに失敗している抑え投手ですので、もしかしたらと思ったのですが・・・
案の定こちらも抑えきれずに1失点。
日本ハムも逃げ切りに失敗して3-3の同点になってしまいます。
最後は延長12回で阪神がサヨナラ勝ちをおさめるわけですが、うーん・・・まさか両チームともに抑え投手が機能しないとは思いませんでした。
呉投手はセ・リーグでのリーグ戦では何とか抑えきっていたのですが、この交流戦では失敗が多く、リードしていても抑えきれないことがままあります。
増井投手も抑えに失敗することがままあり、抑え投手というものの難しさを改めて感じますねぇ。
ファンとしては1点でもリードしていれば9回は彼が投げて勝ちだというぐらいの抑え投手を期待してしまいますが、なかなかそうは行かないもの。
両投手とも今後もっともっとがんばっていってほしいものだと思います。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2014/06/18(水) 21:02:12|
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原作者栗本薫氏の死去により、ついにご本人の手では完結を迎えることができなかった未完の大河小説「グイン・サーガ」
実は私舞方も序盤は友人に勧められて読んでいたものでした。
その「グイン・サーガ」の世界をシミュレーションゲームにしたものがツクダホビーからその昔出ておりまして、私も友人から譲っていただく形で手に入れておりました。

こちらがそのゲーム。
初期に原作小説の表紙を描かれておられました加藤直之氏のボックスアートですね。
で、手に入れたはいいのですが、そのままずっとプレイすることなく死蔵したままになっておりましたので、今回ちょこっとソロプレイをやってみることに。
この「グイン・サーガ」ゲームには二種類のゲームが入った2イン1ゲームとなっており、原作1巻から5巻までのパロの双子リンダとレムスがグインと出会ってノスフェラスをさまようシーンをゲーム化した「ノスフェラス」と、原作6巻からのアルド・ナリスが中心となってモンゴールからパロを取り戻そうとする戦いを表した「パロ」という二つのゲームが入っています。
このうち「ノスフェラス」はボード一枚のミニゲームとなっており、今回はそちらをソロプレイしてみることにしました。

こちらが初期配置。
小さいボードにわずかのユニットしかありません。

盤左下にはモンゴールの拠点となるスタフォロス城があり、モンゴール側は14ターンのうちにそこまでパロの双子リンダとレムスユニットを捕獲して連れてこなくてはなりません。
しかし、最初に使えるのはモンゴールの公女アムネリスと赤騎士アストリアスの二人のキャラユニットと、赤騎士団一ユニットのみ。
残りの騎士団は6ターンにならないと投入できません。
一方ややその右上にはパロの双子リンダとレムス、傭兵イシュトバーン、リンダの侍女となったセム族の少女スニ、そしてわれらがグイン御大のキャラユニットがスタックしております。
彼らは14ターンが終わるまで何とか逃げ延びなくてはなりません。
盤の中央付近にいるのはセム族のユニットで、彼らも6ターンに残りのユニットが登場します。

パロ側はゲーム中一度だけ強風によるグイン強制移動ルール、いわゆる「グイン吹っ飛びルール」を使うことができます。
それで今回私も使ってみることに。
このルールはグインユニットを盤上から持ち上げ、コイントスのようにユニットを弾いて落ちたところにグインが飛ばされるというもの。
その際裏返ってしまうとグインは死んでしまうので、わざわざ使う意味はないかと思いますが、ある理由で使いました。

幸い今回は裏返らずに落ち、グインは死なずにすみました。
しかも盤端近くの山脈にも近いという好位置。

左側のヘクスにより多くユニットがかかっているようだったので、グインの着地場所は左側の位置に。
態勢を立て直したグインは山脈を越えて盤外へ向かいます。
その間もリンダ、レムス、イシュトバーン、スニはモンゴール軍から離れようとノスフェラスを移動します。
一方彼らを追いかけるモンゴール側ですが、ノスフェラスという地に不慣れな彼らには移動に制限があり、一ヘクス移動するごとにサイコロを一個ふり、5以上が出てしまうとノスフェラスのさまざまな現象に士気が阻喪してしまって回復するまで移動できなくなってしまうのです。
アムネリスが叱咤して回復させるものの、なかなか移動できません。

その間に盤外に出たグインは再び盤内に。
しかもユニットが多くなっている!!

これこそ原作にもあったラゴンの参戦。
グインは盤外でラゴンたちと出会い、彼らを心服させて率いてきたのです。
というところでゲーム的にはこれからが佳境というところなのでしょうが、ここまででやめました。
理由としては、モンゴール側の移動制限が厳しすぎ、14ターン以内に双子を確保することがほぼ不可能になったからです。
このゲームは双子はただ逃げ回っていればよく、しかもグインが一緒にいればモンゴール軍のように移動制限は受けません。
であれば、奥地へ奥地へと移動すればよく、モンゴール軍とわざわざ戦おうとかしなければほぼ逃げ切れてしまうのではないでしょうか。
ちょっとゲームとしてのバランスが悪いんじゃないかなと感じました。
とはいえ、20数年前に読んだ小説のキャラたちに再び会えたのは楽しかったですね。
グインサーガ、現在は他の作家さんが続きを書いているとのことですが、完結するのはいつになるのでしょう。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2014/06/17(火) 21:36:48|
- ウォーゲーム
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最近NHKの月曜夜八時からの「鶴瓶の家族に乾杯」という番組をよく見ているのですが、先週今週のゲストがあのドリフの加藤茶さんでした。
あの伝説の番組「8時だヨ! 全員集合」が終わってからもう30年近く経つわけで、当然加藤茶さんも歳を取られたわけですが、それでもまだまだ現役でがんばっていらっしゃるという話を聞いており、今回もお元気な姿が見られるかなと思っていたのですが・・・
先週今週ととても見ていてつらくなるほど痛々しいお姿でした。
鶴瓶さんとの受け答えも上の空。
滑舌も悪く反応もあまりよくない。
現在71歳とのことでしたが、プラス10歳は歳を取られているのではというぐらいに老いた人という印象を受けてしまいました。
何でもロケ当時は風邪を引かれていたのと、前日あまり寝ていなかったとのことだそうで体調が思わしくなかったとのことですが、本当にお元気とは言いづらいお姿に心配になってしまうほどでした。
少しゆっくり休んでいただいて、また再びお元気そうなお姿が見られるとうれしいですね。
まだまだ70代前半なんですから、これからもお元気でいてほしいです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2014/06/16(月) 21:08:34|
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いよいよ始まりましたね。
四年に一度の一大スポーツイベントサッカー2014ワールドカップブラジル大会。
日本はCグループに所属し、日本時間の今朝コートジボワールと対戦でした。
結果はもう皆様ご承知の通り1-2で惜敗。
勝ち点を得ることはかないませんでした。
前半序盤で本田選手がゴールを決めてくれたときはいけるかなと思ったんですが、逆にコートジボワールが早く追いつこうと積極的に攻めてきたように見えましたね。
前半は何とかしのぎきりましたが、正直後半早めに追加点を奪わないときついかもと思っておりました。
後半、コートジボワールはドログバ選手を投入。
素人目にはこれが流れをさらにコートジボワール側に寄せたのだと見えましたが、実はいろいろなデータを分析した方々によると、日本側の長谷部選手の交代が大きかったということらしいです。
長谷部選手がベンチに下がったことで、日本のラインが開いてしまい、代わった遠藤選手がそこをふさぎきれなかったんだとか。
結果は逆転を許してしまうことに。
なるほど、見ている人は見ているものなんだなぁと驚きです。
ともあれ試合は終わってしまいました。
次のギリシャ戦に全力をぶつけてもらいましょう。
がんばれ日本代表。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2014/06/15(日) 20:59:49|
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世の中が大恐慌から政情不安定になってきつつあった1930年代。
英国は次世代の高速新型爆撃機を構想中でした。
そこで英空軍は1938年に、高速機開発に定評のあったデ・ハビランド社にその新型高速爆撃機の開発を命じますが、当時はドイツによる戦雲の気配が欧州に広がり始めていた時期でもあり、アルミニウムや鉄などの戦略資源物資をなるべく使わない機体であることが望ましいとされました。
デ・ハビランド社が選ばれた理由もまさにそれであり、同社は高速機同様合成木材による気体製造にも定評があったのです。
開発を命じられたデ・ハビランド社では早速設計に取り掛かり、基本的な胴体や翼を木製で仕上げた双発の高速爆撃機を作ります。
しかし、それは思ったほど高速にはなりませんでした。
デ・ハビランドの設計スタッフは試行錯誤を繰り返しますが、結局機体をできるだけ軽くするのがよいという結論に達しました。
そこでデ・ハビランド社はこの新型爆撃機から、重量のかさむ武装をすべて取り払ってしまいます。
こうすることで重量が軽減された設計案は、当時としてはかなり高速な時速650キロという速度を出すことができると見積もられました。
デ・ハビランド社は早速この設計案を空軍に提示しますが、空軍の反応は芳しいものではありませんでした。
今まで数多くの「戦闘機に追いつかれない高速爆撃機」は作られてきましたが、ごくわずかの間に戦闘機が性能アップし、すぐに追いつかれてしまっていたからです。
そのため空軍は、戦闘機に追いつかれても追い払える武装を持つべきという考えだったのでした。
しかし、世界の情勢がデ・ハビランド社に追い風となりました。
この試作機が木製であることも有利に働きました。
たとえ失敗作だとしても、戦略資源を使わずにすむなら、非武装の偵察機として作ってみてもよいという許可がおり、さらにドイツ軍による第二次世界大戦の勃発で、爆撃機型もすぐに製造許可が下りたのです。
1940年11月に試作機が完成したとき、空軍はそのあまりの性能のよさに驚きました。
この試作機は当時大増産しなければならない戦闘機「ハリケーン」や「スピットファイア」と同じマーリンエンジンを二つも使用するという贅沢な機体でしたが、それゆえにこの強力なエンジン二つがすばらしい性能を導き出していたため、こちらにもまわされることになりました。
試作機は正式に「モスキート」と名付けられ、無武装の偵察機型と爆撃機型が生産され始めました。
するとこの高速で機動性も高い双発機は、あっという間に前線で高評価を獲得します。
ドイツ軍機に容易には追いつかれない高速性能と、たとえ追いつかれても高機動で振り切ることができる「モスキート」はパイロットには生き残ることができる機体としてとても評価が高かったのです。
すぐにあちこちの部隊から「モスキート」をまわしてくれとの要望が殺到し、「モスキート」は英空軍になくてはならない機体となりました。
当初空軍は「モスキート」は被弾に弱いと考えておりました。
金属製でない胴体は、敵機の銃撃にもろいと思われていたのです。
しかしそれは誤りでした。
「モスキート」の外板は確かに銃撃ですぐに穴が開きましたが、言ってしまえばそれだけでした。
金属製機体のように穴の開いた外板がめくれ、風圧でさらに裂けて広がるようなことはなく、撃たれたのが炸裂弾だったとしても、貫通が容易なだけに逆に反対側まで突き抜けてしまい、外で爆発するようなことも多かったといいます。

(モスキート爆撃機型)
そして何より木製であることは修理のしやすさが段違いでした。
それこそ「かなづちと釘と接着剤」があれば「モスキート」は修理ができたのです。
木材はそこらにあるものが使われました。
机、戸棚、ベッド、はてはドアまでもが引っぺがされて「モスキート」の修理に使われたといいます。
「モスキート」はその高性能から次々と派生種が作られました。
無武装だった「モスキート」は爆弾の代わりに武装を取り付けるようになり、レーダーを取り付けた夜間戦闘機型や武装も爆弾も積む戦闘爆撃機型など四十三種にも及ぶ派生型が作られたといいます。

(モスキート戦闘爆撃機型)
戦争中盤から戦争後半にかけて「モスキート」は大活躍しました。
その高性能と活躍ぶりから、英国人は「木の驚異:ウドゥン・ワンダー」と呼んだといいます。
七千七百機が作られた「モスキート」は、今でも「木製の万能機」として、英国人の誇りの一つとなっているのでした。
それではまた。
- 2014/06/14(土) 21:25:35|
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タミヤニュースの今月号(542号)が到着いたしましたー。

こちらが表紙。
今月号は第二次大戦中のイタリア戦闘機に描かれていたマークだそうです。
今月の「戦跡をたずねて」は、あの映画「遠すぎた橋」の舞台となったオランダの「マーケットガーデン作戦の関連地」
フラーフェ(グラーブ)の橋の写真や、英軍が遮二無二渡ったワール川にかかるネイメーヘン(ナイメーヘン)の橋、そして戦後かけなおされてフロスト中佐にちなんだ「ジョン・フロスト橋」となったアルンヘムの橋の写真などまさに映画そのままの雰囲気です。
さらには当時英軍空挺部隊の司令部となったハルテンシュタインホテルが、現在では「空挺博物館」として今も現存しているとのこと。
映画でもそのままロケに使われたそうです。
「第二次大戦イタリア軍装備解説」は、ドヴンクェ軍用トラック。
第二次大戦ではイタリア軍も当然トラックを数多く使用しましたが、その中心となったのがフィアット社のドヴンクェトラックとのこと。
この「ドヴンクェ」とは「どこでも」という意味になるそうで、まさに「どこでもドア」ならぬ「どこでもトラック」
イタリア軍にはなくてはならないトラックだったのでしょう。
実際物資人員の輸送の他、砲の牽引、さらには砲を荷台に載せて簡易自走砲にもなり、装甲車体を載せた装甲兵員輸送車タイプまで作られたそうです。
改良型は1970年代まで使われたといいますので、優秀なトラックだったみたいですね。
巻中の情景は戦争が終わって草原に放置されたヘッツァーという設定の情景。
サビの浮いた車体の上では、人間に代わってカラスと蛇が戦いを繰り広げているというなんとも楽しい情景のようです。
他にも新商品紹介やモデラーズコンテストの入賞作品紹介など今号も楽しい誌面でした。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2014/06/13(金) 21:01:40|
- タミヤニュース
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昨日ブラウザをファイアフォックスに換えてこれで軽くなったと思いきや、今日になってファイアフォックスでの動作もやや不安定というか重く感じるようになったので、ファイアフォックスも不安定だなぁとツイッターでつぶやきましたところ、あるフォロワー様からいいメンテナンスソフトを紹介していただくことができました。
フリーのソフトなんですが、早速ダウンロードしてチェックしてみたところ、わりとPC環境が悪化していたようで赤いバーが表示されることに。(^_^;)
メンテナンスソフトはわりと使っていて、メンテもそこそこしているつもりでしたが、どうも予想以上にゴミがたまっていたんでしょうね。
早速修正をかけて環境改善。
ファイアフォックスが軽くなったかというと実感はありませんが、不安定さは落ち着いたみたいではあります。
いやぁ、助かりました。
いろいろとこうしてご助言をいただけるのはありがたいですねぇ。
本当にありがとうございました。
今日は短いですがこれにて。
それではまた。
- 2014/06/12(木) 21:27:16|
- ネット関連
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PCを新しくする前、以前のXPマシンのときから使用していたスレイプニルのブラウザなんですが、どうにも改善される気配がないのでブラウザをファイアフォックスに変更してみました。
以前のマシンではIEがだんだん重くなったので、友人からスレイプニルは軽いよといわれて使い始めたのですが、当時はとても快適でそれ以来愛用しておりました。
新PCになってからもそのままスレイプニルを使い続けてきたのですが、いつごろからか、新しいタブを開いたりすると、そのページで使われているFlashがページを閉じてもグレー画面で残ることが多くなり、一度スレイプニルを閉じないと改善しないことが多くなりました。
それでスレイプニルが4.3バージョンだからそういうことが多くなってきたのかなと思い、5.0さらには6.0へとアップしてみたのですが、相変わらず症状は改善されず。
スレイプニルのサイトでも私と同様の症状を訴えている方もおり、私だけではないのだなと確認できたのですが、今のところは解消されるまでには時間がかかりそうです。
また、動作的にも重く感じることが多くなって来たので、ここはいっそブラウザを変更してみるかと思い、今回ファイアフォックスにしてみました。
スレイプニルは使い慣れていたこともあり、また気に入っていた使い勝手のよさもあったのですが、ファイアフォックスはやはり軽いしFlash画面が残ることもなく快適です。
しばらくはこちらを使っていくことになりそうです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2014/06/11(水) 21:18:36|
- ネット関連
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今日日本ハムの陽岱鋼(よう だいかん)選手が登録抹消になりました。
陽選手は昨日の日本ハム-中日戦で5回の攻撃中、大引選手のサードゴロで本塁に突入した際、中日の松井捕手のスパイクが太ももを切ってしまったようです。
傷は意外と大きかったようで、その後病院に行った陽選手は11針も縫うことになったとのこと。
今後は怪我の回復具合と相談しながらということになるようです。
いやぁ、陽選手の離脱はチームにとっても痛いですねぇ。
チーム全体が調子が上がってきつつあったので、なおさら陽選手がいないのは響きそうです。
陽選手は守備でも中心選手でしたし、代わりになれるような選手はいないわけですが、ここはもう一日も早い回復を祈りつつ残ったメンバーでやっていくしかありません。
個人的には鵜久森選手あたりが何とかこのチャンスをモノにして一軍に定着してもらいたいところ。
災い転じて福となすぐらいであってほしいです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2014/06/10(火) 20:58:04|
- スポーツ
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このところ対戦はしばしご無沙汰ではあるものの、ソロプレイなどでSquad Leaderをよくプレイしております。

一方ではGoma様との対戦などでASL-SKもプレイしており、先日から大き目のシナリオS26を再び対戦しております。

それで陣営はソ連軍を受け持っているわけですが、このシナリオは町を守るソ連軍に郊外から628分隊がいくつか駆けつける形で援軍を送らなくてはなりません。
で、私は分隊が開豁地を通る際に普通にT34/85に煙幕弾を撃たせて煙幕を張って渡らせようと思い、そのつもりでT34/85を位置につけました。
が、考えてみればT34/85は煙幕弾なるものを持っていないんですよねー。
Goma様に指摘されるまでまったく気が付いてませんでした。
だってだって、Squad Leaderじゃすべての戦車と自走砲(あくまでもSquad Leaderに箱に入っているものだけ。Cross of Iron以降ではルールが変わる)には煙幕弾が搭載されており、普通に撃てたんですもん。(^_^;)
いやぁ、これもSquad LeaderとASL-SKをやっている弊害なんでしょうか?
いいえ、単なる私のボケですね。(笑)
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2014/06/09(月) 21:01:12|
- ウォーゲーム
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昨晩は恒例のGoma様とのASL-SK通信対戦。
対戦シナリオはS26「Last Ally Last Victory」です。
攻撃側の独軍をGoma様が、防御側のソ連軍を私が担当です。
このシナリオはASL-SKの中でも最大級のシナリオで、マップ三枚に独軍は戦車八輌、ソ連軍は戦車九輌も登場します。
しかし、戦車の質は圧倒的に独軍が上で、独軍はケーニッヒティーガーが二輌、パンターも三輌登場するのに対し、ソ連軍はIS-2が三輌とT34/85が四輌、T34/76が二輌と力不足は否めません。
昨日の時点で二ターンの表裏まで終了しましたが、すでにソ連軍はIS-2一輌、T34/85二輌、T34/76は二輌とも失っており、一方の独軍はパンター一輌を失ったのみ。

中でもやはりケーニッヒティーガーは強力で、T34/85二輌はともにケーニッヒティーガーの餌食に。
正面装甲はIS-2の122ミリ砲でも容易には撃ち抜けず、逆にソ連軍の装甲はケーニッヒティーガーの88ミリ砲の前には紙くず同然。
まったく勝負になりません。
とはいえ、戦車戦で勝負が決まるわけではなく、勝利条件は歩兵による建物の占領数。
そのためソ連軍は何とか戦車を独軍歩兵の足止めに使いたいところです。
まだ序盤ですが、勝利目指してがんばるぞー。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2014/06/08(日) 21:21:09|
- ウォーゲーム
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交流戦後半に入り、昨日今日と阪神はオリックスと二連戦だったわけですが・・・
連敗ですかぁ。
勝てませんねぇ。
今日はほぼ完敗でしたが、昨日は8回まではいい流れで勝てると思ったんですけどねぇ。
このところ中継ぎ抑えが打ち込まれることが多いですね。
先日も3点差を守りきれずに呉投手が打たれてしまいましたし、昨日は福原投手が逆転打を打たれてしまいました。
阪神はここ数年夏場以降に息切れを起こすような感じでしたが、今年は交流戦で息切れです。
苦しいですねぇ。
何とかこのままずるずると連敗するようなことだけは防いで欲しいですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2014/06/07(土) 21:10:36|
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プロ野球はセ・パ交流戦が真っ盛りですが、一昨日でそれぞれ相手方6球団との対戦一巡目が終わりました。
わが阪神は5勝7敗とやや分が悪く、今のところ負け越しです。
2順目の12試合で何とか勝ち越し、せめて五分の星に持っていって欲しいものですね。
一方の日本ハムは6勝5敗1引き分けとかろうじて勝ち越している状態です。
こちらは何とかこのまま貯金を伸ばして欲しいところです。
全体ではセの中日が7勝4敗1引き分けで交流戦首位という状況です。
リーグ戦ではなかなか浮上しきれていない中日ですが、シーズン中盤から終盤にかけて、やはり侮れない存在になって来そうですね。
また、セ・リーグのチームが交流戦優勝となれば2012年の巨人以来となりますので、その意味でも楽しみです。
しかし2位にはパ・リーグのソフトバンクが6勝4敗2引き分けでつけており、まだまだこれからわかりません。
今日から交流戦も後半戦。
残り12試合が楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2014/06/06(金) 20:42:24|
- スポーツ
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と、言うことで、デアゴスティーニの「スタートレック スターシップコレクション」の第二巻を購入してきましたー。

やっぱり見慣れている「NCC-1701エンタープライズ」はかっこいいですよねー。
第一巻の「新スタートレック」に登場する「NCC-1701D」はどうも個人的には好きになれなくて購入しなかったのですが、こっちの「エンタープライズ」は手に入れてしまいました。

このシリーズの特色はこういう模型が入っていることですが、そこそこの大きさがあってできもいい感じです。

スタンドに立てて側面から見るとこんな感じ。
背景が星空ではなくテーブルなのがちょっと残念。(笑)

正面やや上方から。
スタートレックの宇宙船の特色である円盤型船体がインパクトありますね。

後部上方より。
TV版では円筒形だった二基のワープエンジンが、この改装型では角ばった直方体になっているのが特徴ですね。
この型は劇場版の「スタートレック2」と「スタートレック3」で活躍した型であり、3は私も劇場に見に行ったものでした。
その意味でも印象深い型の「エンタープライズ」です。
次に購入するとしたら第五巻でしょうか。
五巻は劇場版「スタートレック3」で「エンタープライズ」を旧式扱いし、新時代の到来を見せ付けたあの新造艦「エクセルシオール」でして、私が好きな宇宙船なのです。
7月発売だそうなので楽しみですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2014/06/05(木) 21:04:11|
- 本&マンガなど
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一昨日に続き、昨晩はロジャー・ムーア氏の「007 ユア・アイズ・オンリー」を視聴しました。

前作の「007 ムーンレイカー」で宇宙に飛び出したジェームズ・ボンド氏でしたが、今作はそこをあらためて再度地に足のついた機密装置の争奪戦に。
ストーリーは単純で地味になりましたが、逆にアクションはより多くなり、ボンドは息つく暇のないほどのチェイスシーンが繰り広げられます。
前々作の潜水カーであるロータス・エスプリでのスピード感あるカーチェイスではなく、今作ではパワーの低いシトロエン2CVを駆使しての峠のチェイス。
バイアスロン選手の殺し屋から逃れるためにスキージャンプをする羽目になるどころか、そこからさらに雪上をスキーとバイクでのチェイス。
さらにはそのままボブスレーコースに入り込んでしまい、表題のようにボブスレーを先頭にスキーのボンドが追いかけ、さらにそれをオートバイが追いかけるというむちゃくちゃなチェイスまで。
水中でのバトルもあるなど見所いっぱいの作品でした。
いやぁ、やっぱり007は面白いですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2014/06/04(水) 20:57:37|
- 映画&TVなど
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今日も北海道は暑かったですね。
何でも観測史上最高を記録したところもあったとかで、今日の日本の最高気温のTOP10は全部北海道だったとか。
フェーン現象は恐ろしいですねぇ。(°ω°)
夕べはレンタルビデオショップで借りてきたDVD「007 私を愛したスパイ」を久しぶりに拝見いたしました。

もう何度も見た映画なんですけどねー。
なんとなくまた見たくなって見てしまいました。
やっぱり広川氏が声をあてているロジャー・ムーアのボンドはいいですね。
この作品は10作目ということで結構予算もつぎ込んだそうで、潜水艦三隻を収めるドックを持つタンカーリパラス号などセットも巨大です。
でも、この映画の一番の見所は、ボンドカーのロータス・エスプリではないでしょうか?
ロケット弾頭になるサイドカー装備のオートバイや武装ヘリコプターの襲撃を受け、海に飛び込むロータス・エスプリ。
海中で車輪を引き込むといつの間にか後部にはスクリューが回転し、海中を自在に進んでいくという潜水カーに変形です。
もうね、このシーンだけでも見直した甲斐があるというものです。
こんな車で海底散歩ができる時代がくるといいですよねー。
今日はこれからもう一枚借りてきた「ユア・アイズ・オンリー」を見ます。
それではまたー。
- 2014/06/03(火) 20:59:52|
- 映画&TVなど
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北海道は今日も真夏並みの陽気に覆われました。
富良野市では32.2度まで上がったそうで、道内22箇所が真夏日だとか。
札幌でも28.7度まで上がり、うちでも室内温は32度と熱が篭もってたいへんでした。
北海道庁では節電のため7月に入らないとエアコンを使わないそうで、今日からクールビズだそうですが、今日寄りました銀行でもクールビズ実施中の張り紙がありましたねぇ。
うちは暑さに耐え切れずに扇風機をセット。
エアコンがないので、今年もひと夏これが頼りです。
食中毒警報も出ているそうなので、調理も気をつけないとなりませんねぇ。
皆様も食中毒には充分お気を付けを。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2014/06/02(月) 20:53:44|
- 日常
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GIGA様のアダルト悪堕ちモノを見ることができました。

タイトルからしてすごいですね。
「悪役製造研究所」だそうですよ。(笑)
地球を守るために戦う正義の戦隊アースマン。
だが、そのリーダーレッドは紅一点のアースブルーに邪な気持ちを抱いていた。
その気持ちを悪魔族のガバーラに増幅され、悪魔族の一員にされてしまう。
仲間のイエローも同時に悪魔族にされ、アースブルーは一人になってしまい、ガバーラと元仲間の二人に陵辱されてしまう。
自分を陵辱しているのがかつての仲間と知ったブルーは怒りに燃え、元のレッドを倒してしまうが、それで生じた憎しみの心をガバーラに増幅され、ブルーもまた悪魔族の女として生まれ変わってしまい・・・
というストーリーですが、尺の大半はブルーの陵辱シーンです。
まあ、アダルトビデオなんですから当然といえば当然なんですが、正直そっちのシーンばかりで飽きました。(笑)
戦隊の全員が悪堕ちすると言うある意味珍しい話なんですけど、レッドとイエローがいわゆる「怪人」ぽくなったのに対し、ブルーはいわば「悪のセーラー戦士」みたいな衣装への変化がちょっと残念。
女怪人化というのは難しいのかもしれませんけど、どうせ最後だけなんだから女怪人になってしまうような姿を見せてくれたら最高だったんですけどねぇ。
悪に染まったあともガバーラや戦闘員とセクースするだけ。
もう少し悪の一員としての活動を見せて欲しかったところ。
でも、ないものねだりというか、無理な注文なんでしょうねぇ。
もちろんそれなりに楽しめるものではありましたです。
陵辱シーンが好きな方にはお勧めかも。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2014/06/01(日) 21:21:53|
- 映画&TVなど
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