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舞方雅人の趣味の世界

あるSS書きの日々

アメリカ海軍特集キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

今日は久しぶりに本屋に行ってきました。

で、購入してきましたのがこちら。
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「世界の艦船」誌5月号です。

驚いたのが今号の特集。
なんとなんと「アメリカ海軍」特集じゃないですか!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

前回の特集がはるか昔だった・・・と思ったら2013年2月号だったので、意外と最近だったのにいまさら気が付きましたけど、この雑誌を購入する理由の一つが「アメリカ海軍」特集ですので、やっぱりうれしいものです。

毎回のことですが、今号でもアメリカ海軍の現在の艦艇の陣容がわかるのはありがたい限りです。
一時期の主力だったO・H・ペリー級やタイコンデロガ級もじょじょに退役が進み、あの80年代の冷戦が遠くなっているのは一抹の寂しさもありますね。

その代わりインデペンデンス級やフリーダム級といった沿海域戦闘艦が続々就役し始めており、空母もいよいよジェラルド・フォード級が建造されている状況は、アメリカ海軍も新世代に移行してきているんだなというのを感じますね。

中身はこれから読みますけど、やっぱり世界最大の海軍であるアメリカ海軍はすごいなぁといまさらながら感じます。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2014/03/31(月) 21:01:19|
  2. 本&マンガなど
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怪我の具合が気になります

今日の巨人-阪神戦で2回の裏の阪神の守備中に、巨人大竹投手の打球を追った阪神西岡選手と福留選手が交錯して激突するという事故が起こってしまいました。

福留選手も西岡選手もかなり激しく衝突したようで、特に西岡選手は頭を打ったらしく動けなくなってしまったため、東京ドームに救急車が入るという事態になったようです。

フライを追う時にはお互い声を掛け合ってはいるんでしょうが、必死にボールを追っていて、しかも球場内のファンの歓声が激しいとほとんど聞き取れないこともあるといいますので、お互いまったく気が付かなかったものと思われます。

西岡選手はすぐに病院に搬送されましたが、意識は回復したといい、鼻の骨折や胸の打撲、左肩の脱臼などの怪我だそうです。
福留選手も4回が終わったところで病院に行ったそうで、こちらも怪我の様子が気になります。

野球に怪我は付き物ですが、本当に怪我が軽いことをお祈りします。
西岡選手、福留選手の一日も早い回復を願ってやみません。

プロ野球の選手の皆さん、どうか怪我には充分にご注意くださいませ。

今日はこれにて。
それではまた。
  1. 2014/03/30(日) 20:54:58|
  2. スポーツ
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今季初勝利

昨日に続きプロ野球のネタですみません。

今日は昨日に引き続き開幕カード3連戦の2戦目。
阪神は巨人と対戦でした。

昨日4点リードからひっくり返され、最終的には4-12と大差で負けてしまった阪神。
今日も負けるようならずるずると3連敗も充分ありえると思いましたが、今日は何とか勝ってくれました。
これで今季初勝利。
とりあえず3連敗は免れました。

とはいえ、巨人のミスのおかげというところもあり、まだまだ予断は許しませんけどねぇ。

一方昨日劇的なサヨナラ勝ちをおさめた日本ハム。
今日は昨年故障でほとんど投げられなかった斎藤佑樹投手が先発でした。

結果はオリックスに0-5と完封負け。
斎藤投手も粘りのピッチングではありましたが、やはり決め球に欠けるのか要所を押さえきれずに失点を続けてしまい6回4失点で降板でした。

それでも6回を投げられたことはよかったのではないかと思います。
ただ、今後もっと精度を上げて行かないと打者を抑えるのはなかなか厳しいのかもしれません。
斎藤投手にはこれからもがんばって欲しいと思います。

これで開幕2試合を終わって両チームとも1勝1敗。
明日の3戦目でカード勝ち越しを狙います。
両チームともがんばって欲しいですね。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2014/03/29(土) 20:58:39|
  2. スポーツ
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シーズン開幕!

プロ野球2014年シーズンが開幕しましたー。
いやぁ、やっぱりこのプロ野球の雰囲気はいいですねー。

わが阪神は巨人と開幕戦。
幸先よく菅野投手から4点を先制してこれはいけると思ったんですが・・・

その後巨人打線が爆発して12点も取られちゃいました。orz
ノウミサンなにやってんの・・・(°ω°)

一方日本ハムはオリックスと開幕戦です。
こちらは吉川投手がパッとせず、さきにオリックスに3点を奪われましたが、その後1点ずつ返して行って同点までもって来ました。
なんと言っても大谷選手の活躍がすごいですね。
中田選手も打点を挙げましたしヒットも出ました。
うまく行けば逆転できるかも・・・

久しぶりのこのワクワク感。
やっぱりいいですねー。
今年もプロ野球が楽しみです。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2014/03/28(金) 21:16:22|
  2. スポーツ
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残念な敗退

春の選抜高校野球、先日初戦を勝利で飾った駒大苫小牧が、今日は近畿の履正社と対戦でした。
正直大阪のチームということもあり、勝つのは難しいだろうなとは思っていたのですが・・・

1回に開始早々1点を先取する駒大苫小牧。
早いうちにリードすることが必要不可欠と思っていたので、先制点が取れたのはうれしかったです。

しかし、1回の裏に早くも2点を失ってしまい逆転を許します。
やはり相手の方が一枚上かとやや消沈。

2回は両チーム無得点でしたが、3回に駒大苫小牧の打線が爆発しました。
この回死球や相手のエラーなどもからんで一挙に5点も獲得し、6-2と大きくリードを奪いました。

正直この時点では「これはいけるかも」という思いがあったことは間違いありません。
ただ、まだ回も浅く、1点ずつ取りにこられたらいやだなぁとは思いました。

履正社は投手を溝田君から永谷君に変えましたが、この永谷君がよかった。
この投手交代から駒大苫小牧はまったく打てなくなってしまいました。

駒大苫小牧が永谷投手を打ちあぐねている間、マウンドでは初戦に投げた伊藤投手が履正社を何とか食い止めていたのですが、その伊藤投手が6回に捕まります。
この回長短打で3点を奪われ、6-5と1点差に。
その後もピンチを何とか切り抜け切り抜けして9回までいきますが、9回の裏に力尽きました。

無死1・2塁から1点を奪われ同点となり、1死満塁から最後は犠牲フライで逆転サヨナラ。
履正社が最後に勝利をもぎ取っていきました。

中盤からは完全に履正社ペースでした。
永谷投手をまったく打てなかったのが敗因でしょう。
どこかで1点奪えていれば、勝ちが転がってきたのではないかと思いますが、その1点が遠かった。

失策が多かったのも響きました。
9回も失策からでしたので、失策がなければと思わずにはいられません。

残念でしたが駒大苫小牧にはまた夏に向かってがんばってほしいですね。
お疲れ様でした。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2014/03/27(木) 21:01:52|
  2. スポーツ
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今年も順位予想してみます

今年も開幕まであと二日と迫りましたプロ野球。
毎年恒例の個人的順位予想を行なってみたいと思います。

まずはパ・リーグから。

1位:福岡ソフトバンクホークス
今年はこれでもかとばかりに補強しましたので、戦力に関しては申し分ないぐらいではないでしょうか。
ただ、戦力が充実しても優勝できるとは限らないのが野球の怖いところでもありますが。
とはいえ、現状では優勝に一番近い位置にいるのではないでしょうか。

2位:東北楽天ゴールデンイーグルス
田中投手の抜けた穴はかなり大きいのですが、逆にそこを皆で埋めようという意識が働けばこのあたりには来るのではないかと思います。
ただ、その穴は予想以上に大きい可能性もあり、場合によっては最下位もありえるかもしれません。

3位:北海道日本ハムファイターズ
これはファンとしての願望が大きいです。
戦力としてはやや難ありですが、ツボにはまった場合は実力以上の力を発揮する球団ですので、Aクラスの可能性はあるのではないかと。

4位:千葉ロッテマリーンズ
移籍の涌井投手が活躍すると上位も充分狙える球団だと思います。
開幕ダッシュに成功すると走りきってしまうかも?

5位:埼玉西武ライオンズ
ここに位置するような球団ではないと思うのですが、オープン戦はあんまり調子がよくなかった感じです。
おかわり中村選手もまだ万全ではないようで、この位置に予想してみました。

6位:オリックスバファローズ
オープン戦もパ・リーグの中では最下位とあまり調子がよくなさそうです。
シーズンもやや苦しそう。

パ・リーグは正直どこが優勝してもおかしくないと思います。
怪我人の有無や調子の良し悪しでかなり順位は変動すると思われます。
予想通りに行きますかどうか。

一方のセ・リーグ。

1位:読売ジャイアンツ
やはりここが大本命でしょう。
手堅く補強も行なっておりますし、戦力の厚さ豊富さは他球団を圧倒していると思います。
問題は投手陣が例年よりやや不調気味の所でしょうか。
とはいえ、他球団に脅かされるほどではなさそうです。

2位:広島東洋カープ
昨年Aクラスとなったことで自軍のよしあしが見えてきたのではないでしょうか。
そこを埋める采配を行われると充分この位置がありそうな気がします。
ただ、やはり戦力的にはやや薄い気もします。

3位:中日ドラゴンズ
落合GM、谷繁監督が機能してくると怖い存在になる気がします。
Aクラスの実力は充分あるでしょうし、場合によってはさらに上にも行きそうです。

4位:阪神タイガース
昨年の2位がピークだった可能性があり、今年はやや落ちそうです。
若手の台頭がまだまだであり、投手陣も先発がコマ不足です。
今年は厳しい戦いになりそうです。

5位:東京ヤクルトスワローズ
昨年同様今年も厳しい勝負になりそうですが、怪我人とかを抑えることができればもっと上位もありそうです。
怪我人をどれだけ減らせるかが鍵になりそう。

6位:横浜DeNAベイスターズ
もう少し上位にくる可能性もあるのですが、オープン戦を見る限りはやや厳しいかなと。
シーズン通して調子を維持できれば上位進出もありだと思います。

セ・リーグは2位以下が団子状態だと思います。
その中で巨人をどれだけ食えるかが鍵になるでしょう。
下位のつぶしあいになれば巨人がますます有利になりそうです。

今年もいよいよ始まりますペナントレース。
最後に笑うのはどのチームでしょうか。
私の予想はどれだけ当たりますでしょうか。
楽しみですねぇ。

それではまた。
  1. 2014/03/26(水) 21:09:37|
  2. スポーツ
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いったい何があったのでしょうね

マレーシア航空機が消息を絶ってから、すでに2週間以上が経過しましたね。

この間いろいろな情報が飛び交っておりましたが、いったい何があったのでしょうか。
機長や副操縦士の関与も疑われておりますが、当然今の段階では推測の範囲でしかありません。

今朝になってマレーシア政府から当該機はインド洋の南に墜落し、乗員乗客は全員が絶望という発表がなされました。
人工衛星による捜索で当該機のものと思われる漂流物が見つかり、英国の事故調査機関による情報がマレーシア政府に伝えられたからとのことですが、漂流物もまだ引き上げられたわけではないこの時期にこの発表は関係者や家族の方々じゃなくても不自然に感じますね。

本日の捜索は悪天候のために延期とのことですが、その確認されたという漂流物がマレーシア航空機のものなのかどうか。
そのあたりも含めてまだまだ謎は多そうな事件ですね。
一刻も早い究明がなされることを望みます。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2014/03/25(火) 20:54:52|
  2. ニュース
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寝る前ソロプレイ

先日、ちゃい様とVSQLでSquad Leaderのシナリオ7を対戦したのですが、残念ながら負けてしまいまして、そのままじゃ面白くないのでソロプレイでウサ晴らしをしました。(笑)

いつものようにトランプとポイント購入を併用で両軍の戦力と勝利条件を決定。
防御側独軍で攻撃側が米軍と決定したので、防御側に500ポイント、攻撃側700ポイントで戦力を購入しました。

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こちら独軍の初期配置。
勝利条件もトランプを使って盤の奥に通じる道路を米軍が確保することに決定。

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独軍初期配置のアップ。
守りの要の9-2指揮官スタックが奥に陣取ります。

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米軍第一ターンが終わったところ。
わかりづらいですが米軍には武装ハーフトラックが一輌あり、666分隊が斜めになっているのがそれです。

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米軍は早くも大失敗。
独軍8-1指揮官スタックを甘く見て接近し、パンツァーファウストの命中を食らってハーフトラックが撃破されてしまいます。
またMMGスタックも9-1指揮官ごと除去となり、イタタタターの展開に。

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それでも左翼側の攻撃はうまく行き、独軍の前線をこじ開けます。
8-1指揮官スタックにも白兵戦を仕掛け、こちらも見事に除去。

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さらに左翼は進撃を続け、独軍のもう一人の8-1指揮官スタックを排除。
いよいよ独軍は9-2指揮官スタックだけとなり、そのスタックも1個分隊が裏返るなどピーンチ。

14032211.jpg
しかしさすがは9-2指揮官。
裏返った分隊もすぐに回復し、猛烈な射撃で米軍スタックを見事全部裏返します。
ここで勝負あり。
米軍は道路を通すことができませんでした。

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今回屍(除去)になった皆さん。
死屍累々の状況です。
現実なら攻撃をいったん中止していたかも。

今回ハーフトラックをもう少し大事に使えばよかったですね。
ハーフトラックは攻防の拠点にできる車両でしたので、パンツァーファウストに屠られたのはうかつでした。

2時間ほどのソロプレイでしたがやっぱり楽しいですね。
それではまたー。
  1. 2014/03/24(月) 21:02:44|
  2. ウォーゲーム
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今日で終了

甲子園では春の選抜高校野球が始まりましたが、一方でプロ野球も今日でオープン戦の全日程が終了し、いよいよ今週末のシーズン開幕が目前に迫ってきました。

阪神タイガースはオープン戦16試合で3勝10敗3引き分けの11位とかなり低迷してしまいました。
また鳥谷選手が万全でないなどベストメンバーをついに最後まで組めないまま終わってしまいました。
投手陣でも藤浪投手が打ち込まれるなど不安が残ります。
シーズンでの挽回が望まれますね。

一方の日本ハムファイターズは、同じく16試合で9勝5敗2引き分けの4位。
こちらは勝敗的にはなかなかいい感じですが、開幕投手の吉川投手や四番の中田選手、アブレイユ選手とミランダ選手の両外国人選手がやや不調なのが気がかりです。

やはりスタートダッシュをどこまでできるかというのは大きいものがあると思いますので、両チームともに何とかいいスタートが切れればなぁと思います。
両チームともにこの開幕前の数日間のすごし方が鍵になるかもしれませんね。
最後に笑うのがこの両チームであって欲しいと思います。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2014/03/23(日) 21:02:03|
  2. スポーツ
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初戦突破

今日は春の選抜高校野球で北海道代表の駒大苫小牧が長崎の創成館と対戦いたしました。

駒大苫小牧は初回先頭打者に二塁打を打たれ、無死二塁とピンチを迎えましたが後続を抑えてピンチを脱出。
逆に三回に三塁打と押し出しで二点を先制します。

さらに五回には二死走者無しから相手の失策をきっかけに一点を追加。
創成館も九回に一死からランナーを出しましたが、次の打者がダブルプレーでゲームセット。
見事初戦を3-0で勝ちました。

いやぁ、テレビで観戦しておりましたが、終わってみればほとんど危なげない試合でした。
甲子園の魔物も今回は姿を現さず、終盤も乗り切ってくれました。

駒大苫小牧はこれで9年ぶりの選抜大会勝利だそうです。
この調子で二戦目もがんばってほしいですね。

今日は短いですがこれにて。
それではまた。
  1. 2014/03/22(土) 20:51:30|
  2. スポーツ
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本日開幕

今日から甲子園で春の選抜高校野球が始まりましたねー。
また一歩春が近づいてまいりました。

北海道代表は駒大苫小牧。
メジャーリーグに行った田中投手がいた高校で、入場行進のときもそのことに触れられておりましたね。
明日が初戦ですが、まずは初戦突破と行きたいところでしょう。

開会式も久しぶりに見ることができました。
今年の入場行進曲は「恋するフォーチュンクッキー」でしたね。
天気もよくて何よりでした。

天気といえば、今日の北海道は大荒れのようです。
ようですというのは、札幌はほとんど荒れておらず、主に道東方面が荒れているからでして、札幌は多少雪が降ったぐらいでした。
でも道東の方は風が強く、地吹雪が舞う状況のようで、不要な外出は控えるようにとの注意も出てました。

この荒れ模様は明日まで続くそうなので、何事もなく過ぎ去ってくれることを望みますです。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2014/03/21(金) 21:01:26|
  2. スポーツ
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太平洋戦線では最後まで

第二次世界大戦の気配が漂い始めた1930年代後半。
アメリカ陸軍も対戦車砲としてドイツのラインメタル社の37ミリ対戦車砲PAK36を参考にした37ミリ対戦車砲を開発いたしました。

完成した37ミリ対戦車砲は正式採用されてM3というナンバーを与えられましたが、元となったドイツの37ミリ砲よりも砲弾重量も重く初速も速かったため装甲貫通力が高い優秀な対戦車砲となりました。
37ミリM3

37ミリM3対戦車砲は米軍の対戦車部隊に交付されましたが、戦闘重量が400キログラムちょっととかなり軽量であるためにトラックやジープでも牽引できるのが強みで、場合によっては砲兵五人ほどでも人力移動が可能なほどでした。
人力搬送

また軽戦車の主砲としても採用され、M2、M3、M5軽戦車の主砲として装備されました。

M3対戦車砲は北アフリカでの戦いやイタリア戦線でドイツ戦車と対峙いたしましたが、完成当時は優秀な対戦車砲だったM3も、すでに大戦半ばになってくるとドイツ戦車の装甲厚の増加に対抗できなくなり、早くも能力不足となってしまいます。

そのため1943年に生産は終了し、欧州ではじょじょに二線級兵器として前線から遠ざけられてしまいます。
しかし、米軍のもう一方の戦場である太平洋の戦いでは、日本軍戦車の装甲厚が厚くなかったこともあり、M3対戦車砲でも充分に貫通可能な状況でした。

また、小口径とはいえ榴弾やキャニスター弾(散弾銃の散弾のように小さな粒状弾がたくさん入っている)が使えるM3対戦車砲は、ジャングル内で日本軍の歩兵を迎え撃つには最適であり、軽量で人力搬送もできることから非常に便利に使われました。

結局太平洋戦線では終戦までM3対戦車砲は使われました。
日本軍にとってはかなり痛い目にあった大砲だったといえるかも知れませんね。

それではまた。
  1. 2014/03/20(木) 21:03:37|
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この試合だけなのか?

オープン戦も終盤で、月末28日にはシーズンが開幕するプロ野球ですが、ここに来て応援している北海道日本ハムファイターズがやや低調です。

昨日まで27イニング無得点という打撃陣の不調で、精彩がありません。
投手陣はそれなりのようですが、点が取れなきゃ勝てるはずもありません。

特に不振なのが四番の中田選手であり、打率が一割台と苦しんでます。
まあ、まだオープン戦ですので今のうちに苦しむほうがいいのかもしれませんが、中田選手はどうもシーズン序盤が苦しむようで今年もちょっと心配です。

まして今年は守備位置がサードにコンバートされたこともあり、慣れない守備位置での負担が打撃に影響している可能性もあります。

そのためなのか、今日の試合では栗山監督は中田選手をレフトに戻し、四番レフトでの出場となりました。
慣れているレフトの守備で気が楽になったのか、今日の中田選手はホームラン一本を含む三安打と固め打ち。
試合には負けましたが、守備位置の変更は今日に限ってはいい方向にいったようです。

が、この試合だけの変更なんでしょうか?
もしこの試合だけなら気分転換という意味合いだけなのかもしれませんけど、かえってサード守備がまた慣れなくなってしまうような気がしちゃいます。
このあたり、栗山監督は考えているとは思うんですが、どうなんでしょうね。

今年も開幕まで10日をきりました。
また毎日一喜一憂する悩ましい時期が来ますねぇ。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2014/03/19(水) 20:56:15|
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春を感じるね

今はもう雪に変わっているのですが、今日の札幌は雨が降りました。

いやぁ、雨ですよ雨。
何ヶ月ぶりでしょうか?
いよいよ春が近づいてきたという感じですね。

11月の下旬にはもう雨から雪に変わるので、約4ヶ月ぶりでしょうか。
ひと雨ごとに積もった雪も溶け、じょじょに春めいてくるんですよね。

とはいえ、まだまだ夜から朝にかけては寒いです。
気温もまだまだ氷点下まで下がります。
ストーブも5月までは活躍します。
そうやって考えると寒い地方ですよねー。

南の地方ではもう桜の便りが聞こえてきますけど、札幌で桜が咲くのは早くてゴールデンウィーク。
花見がゴールデンウィークにできればいいほうですもんね。
桜の木の下でジンギスカンを食べるのが札幌の花見ですけど。(笑)

久しぶりの雨で春になって来たなと感じた今日でした。

それではまた。
  1. 2014/03/18(火) 20:51:53|
  2. 日常
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タミヤのプラモがきっかけ?

ちょっと面白いニュースが出ていたのでご紹介。

昭和初期に日本で作られた世界初の小型四輪駆動車といわれる「くろがね四起」がこのほど復元に向けた動きが始まったそうです。

どうもきっかけは、タミヤ模型がこの「くろがね四起」を近年模型化したときに、実物の取材を行なったことが情報となり、調べてみたところ今まで三台しか現存していないといわれていたこの「くろがね四起」が、ほぼ完全な形で四台目が現存していたことがわかったそうで、しかもボディーは腐食等がややはげしいもののエンジンはそれほど傷んでなく、整備をすれば動きそうとのことで、このたび復元が決まったとのこと。

くろがね (タミヤ模型で発売されたくろがね四起)

今でこそ乗用車の四輪駆動は珍しいものではありませんが、当時はなかなか技術的に難しく、当時の日本が高度な技術を持っていたことの証でもあったようで、アメリカが小型四輪駆動車の代表ともいえるジープの原型となった「バンタムBRC」よりも6年も早かったとのこと。

こういう車輌が残っていて復元されるというのはうれしいですね。
復元完了の折にはまた日本の道路を元気に走ってほしいものです。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2014/03/17(月) 21:01:56|
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国民投票が始まったそうだが・・・

私がよく楽しんでおりますシミュレーションウォーゲーム、その少なくない割合が第二次世界大戦を扱っているものです。

中でも史上最大の戦争とも言われる「独ソ戦」は、1941年のバルバロッサ作戦によるドイツ軍の侵攻から、1945年のソ連軍のベルリン占領とドイツ降伏まで行なわれるわけですが、ウォーゲームでも数多くの「独ソ戦」にまつわるゲームが出版されております。

私もそういったゲームをいくつも所有しているわけでして、ドイツ軍とソ連軍が戦った戦場となった地域の地名は自然とよく見聞きして知っているものが多くなりました。
「モスクワ」「レニングラード」「スターリングラード」「キエフ」「ハリコフ(ハリキフ)」「スモレンスク」などといった都市名や、「ドン河」「ヴォルガ河」といった河川名、「黒海」や「バルト海」といった海域、そして「セバストポリ」のある「クリミア半島」も。

ですので、最近問題となっているクリミア半島情勢を聞くと、おかげさまでその地理的位置関係等はだいたい脳裏に思い浮かびます。

そのクリミア半島の自治議会がウクライナからの分離独立と、その後のロシアへの併合を求めることに対する国民投票が今日行なわれているようです。
もちろんウクライナ側は投票は無効とし、投票を決定した自治議会を解散するという議決を行なったとされ、クリミア半島の分離を認めるつもりはないようです。
またアメリカや欧州も投票は無効とみなすような決定がなされる可能性も高く、国民投票でロシアへの編入が求められてもすんなりとそうなるとは思えません。

これから先クリミア半島情勢がどうなるのか、かなり不安です。
もしかしたら紛争が始まるかもしれませんね。
何とかそうならないよう努力はしてほしいですが、ロシアもウクライナもそう簡単には引き下がれないでしょうしねぇ・・・

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2014/03/16(日) 21:08:17|
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またコンバートですと?

プロ野球はシーズンの開幕に向けてオープン戦がそろそろ終盤になってきたわけですけど、今日の阪神対中日の2軍戦でついに阪神の新外国人選手ゴメス選手が試合に出場したそうです。

この試合でゴメス選手は来日初安打を打ってまずまずのデビュー戦となり、これまで脚の張りなどで出遅れていただけに朗報といえるのですが、これでまた阪神和田監督がコンバートを模索するとか。

ゴメス選手は一塁で決まりらしいのですが、そのため新井(兄)選手と守備位置が重なることになり、これまで調子のいい新井選手をまたサードに戻して、外野からサードにコンバートした今成選手をまた外野に戻すことを検討しているんだとか。

なんですかそれって感じです。
今成選手もあっち行けこっち行けで大変そう。
まあ、まだはっきり決まったわけでもないようではありますが。

まあ、ゴメス選手が活躍してくれれば問題はないのかもしれませんけど、どうですかねぇ。
活躍して欲しいですねぇ。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2014/03/15(土) 20:47:29|
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対戦校決定

いよいよ来週から春の選抜高校野球が始まりますね。
北海道はまだまだ雪の世界真っ只中ですが、そろそろ春がくるんだなと言う気持ちにさせてくれる大会です。

わが北海道からは、駒大苫小牧が9年ぶり3回目の登場です。
かつて田中将大投手を擁して夏2連覇を果たしましたが、その後はやや力を落としてしまっており、今回久しぶりと言う感じですね。

今日は組み合わせ抽選会が行なわれ、駒大苫小牧は2日目第1試合で九州長崎の創成館と対戦です。
2日目ということでわりと早めの登場ですが、その分待たされることもなくいいのではないでしょうか。

そのほかのカードでは智弁和歌山と明徳が4日目に、報徳学園と沖縄尚学が3日目に組まれるなど見ごたえのありそうな好カードが多いようですね。

北海道東北の学校はどうしても冬のハンデが厳しいですが、それに負けない力あるプレーでがんばってもらいたいです。
がんばれ駒大苫小牧。

それではまた。
  1. 2014/03/14(金) 21:10:02|
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寄せ集め

第二次世界大戦が始まった頃、世界の対戦車砲の主力は37ミリ口径がほとんどでした。

アメリカ陸軍でも、ドイツの37ミリ対戦車砲を参考にした37ミリ対戦車砲M3が主力として配備されておりましたが、戦争の進展は戦車の装甲の劇的な増加をもたらし、第二次大戦開始後、早くも37ミリ対戦車砲では威力不足となることが明白となりました。

そこで米軍は次期対戦車砲の開発を行なうことを考慮しなくてはなりませんでした。

アメリカが第二次大戦に参戦する直前の1940年、米陸軍によって新型対戦車砲の開発が始まりますが、すでに戦争が始まっている状況であるため、とにかく早急に戦力化しなくてはならず、仕様書にも「とにかく今すぐに強力な対戦車砲を作れ」的な文言すら織り込まれる有り様でした。

そこで手っ取り早く対戦車砲を作るために、既存の砲から組み合わせて作ることとなり、高初速である対空砲を利用することが決まります。
対空砲は上空高く砲弾を送り込むために高初速で弾道も直進するため、地面に水平に撃てば簡単に対戦車砲として利用できることは知られており、ドイツ軍でも有名な88ミリ対空砲が対戦車砲として利用されたのは多くの方がご存知でしょう。

選ばれたのは3インチ口径(76.2ミリ)の対空砲T9で、そのままでは対戦車砲としては不適当であるため、このT9の砲身を利用し、閉鎖機や駐退機、砲架を105ミリ榴弾砲M2から流用することで対戦車砲を作ります。
この新型対戦車砲は1941年後半には試作品が完成し、試験に供されました。

試験ではいくつかの改善点が見つかったものの基本的には問題なく、この新型対戦車砲は3インチ対戦車砲M5として正式採用され、翌1942年から量産が始まりました。
1403131.jpg

完成したM5対戦車砲は以前の37ミリ対戦車砲は言うに及ばず、英軍の6ポンド砲をライセンス生産した57ミリ対戦車砲にも勝るなかなかの対戦車砲でしたが、現場での評判はあまりよくないものでした。
理由はその大きさと重量にあり、歩兵部隊が扱うには大きすぎて重過ぎると考えられてしまったのです。

また、米軍の対戦車部隊は基本的に対戦車砲ではなく戦車駆逐車(対戦車自走砲)を主とする考えであり、M5のような牽引型対戦車砲はあまり歓迎されなかったのです。

それでもイタリア戦線やノルマンディー以後の西部戦線でM5対戦車砲は対戦車部隊に配備されてドイツ軍と戦いました。
そして対戦車部隊の望む戦車駆逐車の主砲としても採用され、M10駆逐戦車の主砲となりました。

1944年のバルジの戦いでは牽引式対戦車砲のM5は残念ながらあまり活躍できず大きな損害を出してしまいましたが、M10駆逐戦車などはそれなりに活躍しており、悪い砲ではありませんでした。
ですが、損害が多かったことで前線からは引き上げられてしまい、以後は対戦車部隊は牽引式対戦車砲ではなく自走砲を装備するよう指示が出されることとなりました。

3インチ対戦車砲M5は、寄せ集めの部品から急遽作られた割には能力も悪くないいい砲ではありましたが、口径が大きいことで重量や大きさもそれなりのものとなってしまい、どうしても扱いづらくなってしまったことが弱点だったといえるでしょう。
また、米軍の対戦車部隊の運用方法にあまりマッチしなかったということも不幸だったかもしれません。
ある意味恵まれなかった兵器だったといえるのではないでしょうか。

それではまた。
  1. 2014/03/13(木) 21:20:35|
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539号

タミヤニュースの539号が到着しました。

tamiyanews539.jpg
こちらが表紙。
今号は米空軍第52戦闘航空団第22戦闘飛行隊と第23戦闘飛行隊のマークだそうです。

「戦跡をたずねて」はリトアニアのラセイネイという場所。
町の北にはドヴィサ川という川が流れており、バルバロッサ作戦当時そこにかかる橋を奪取しようとしたドイツ軍は、首尾よく橋を確保することには成功したものの、町に戻ろうとしたら一輌のKV-2が街道上にいて通れなくなってしまったんだとか。
どこかで聞いたような話だなと思いましたら、小林源文先生のマンガ「街道上の怪物」のもとになったエピソードのようですね。
(街道上の怪物ではKV-1でしたが)

「第二次大戦イタリア軍装備解説」はフィアット軍用スタッフカー。
ドイツのキューベルワーゲンタイプ82と同じく、イタリアでも民間車をベースにした軍用車輌は作られており、フィアット508CM型軍用乗用車が紹介されておりました。

前号でも触れられていたフライング・ヘリテイジ・コレクションに関する記事では、ドイツのフォッケウルフFw190とソ連のシュトルモビクIL-2が仲良く飛行している写真が掲載されておりました。
このうちFw190はエンジンも当時のものをレストアしたものだそうで、現存する唯一のものだそうです。

巻中の情景写真は北アフリカの戦いにおけるライバル英軍のマチルダと、ドイツの88ミリ対空/対戦車砲を対比し、そこに両軍の指揮官であるモンゴメリーとロンメルのフィギュアを配置したというもの。
88ミリ砲は8トンハーフトラックに搭載された自走砲バージョンということで、現実には存在しなかったと思われますが、あっても不思議はなさそうです。

新商品としては1/48ミリタリーミニチュアにドイツ軍BMWサイドカーが加わるそうで、子供のころバンダイの1/48シリーズでサイドカーを作った記憶が思い出され、懐かしく感じてしまいました。
(まったく別物ではあるんですけどね)

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2014/03/12(水) 21:14:27|
  2. タミヤニュース
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丸3年が経過

今年もまた3月11日がやってきました。
「東日本大震災」から丸3年が経過しました。
あの日から丸3年です。

あの日、地面が揺れました。
札幌にいる私には非常にゆったりした揺れで、何か車酔いでもしそうな感じのする揺れでした。
遠いな・・・でも大きいな・・・
そう感じ、手近にあったテレビをつけました。

そのときにはすでに津波警報が出ていたと思います。
北海道の太平洋岸にも津波警報が出ていたはずです。
でも、それほど大きな津波が来るとは思いませんでした。

最初はTVに映し出される光景も普段と変わらない港や海岸の光景だったと思います。
ですが、じょじょに海面が上がってきて、港の桟橋を海面が越えはじめ・・・

あれから3年。
いまだに復興は始まったばかりと聞きます。
福島第一原発も完全に終息しているわけではありません。
長い時間が必要です。

あの日、不幸にしてお亡くなりになられてしまった方々に、あらためまして心からご冥福をお祈りいたします。
  1. 2014/03/11(火) 21:02:49|
  2. ニュース
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脱力・・・

今日は勝てると思ったんですけどねぇ・・・

今日のプロ野球オープン戦、阪神は巨人との対戦でした。
この試合はプロ野球80周年記念ということで、プロ野球草創期の元巨人沢村栄治投手と元阪神西村幸生投手の追悼を兼ねた試合だったそうです。

阪神は2-3と一点ビハインドから6回に2死無走者から4点を奪う猛攻を見せて逆転。
6-3とリードを奪います。

このままいってくれればオープン戦初勝利と喜んだのですが、なんと8回の裏に巨人のルーキー小林選手が特大の場外満塁ホームラン!
6-7と逆転されてしまいました。

結局これが決め手となって勝負あり。
阪神はオープン戦7連敗です。(´;ω;`)ブワッ

いやぁ、まだオープン戦ですが、連敗はいやなものですねぇ。
まあ、ここで負けてシーズンで勝ってくれればいいのですが、どうもシーズンも勝てそうにない気がしてしまいます。
なんかちぐはぐですねぇ。

とりあえず次の試合では勝ってほしいものです。
がんばれタイガース。

それではまた。
  1. 2014/03/10(月) 20:56:37|
  2. スポーツ
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歴史群像到着

学研の「歴史群像」誌の新刊を手に入れてきましたー。

1200936616.jpg
表紙はこちら。

今号の第一特集は「駆逐艦乗りの沖縄特攻」ということで、天一号作戦における駆逐艦の活躍とその最後のようです。
俗に「大和の沖縄特攻」といわれるこの戦いですが、その大和を護衛するべく駆逐艦も8隻が参加しているわけで、従来スポットライトがあまりあてられなかったこれら駆逐艦8隻に光を当てたとのこと。
「艦これ」提督の私としても駆逐艦たちの動向は気になります。(笑)

第二特集は「政宗の奥州機動戦」ということで、伊達政宗の奥州での戦いぶりの記事のようです。
戦国期は関東以西が中心となっているので、奥州の戦国期を知るにもうってつけの記事になりそう。

個人的に読むのが楽しみなのが第三特集の「第一次世界大戦への道」でしょうか。
特に今号ではバルカン半島方面での各国の動きが第一次世界大戦につながってしまうまでを書いているようで、複雑極まりない第一次世界大戦勃発までの動向を知ることができそうです。
最近はとみに第一次世界大戦に対する興味も大きくなっているので、読むのが楽しみですね。

ちょっと残念だったのは毎号楽しみにしている吉原センセのマンガが今号は休載だったことでしょうか。
次号での復活に期待です。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2014/03/09(日) 21:21:19|
  2. 本&マンガなど
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今日も勝てず

今日は阪神対日本ハムのオープン戦が甲子園で行なわれました。

阪神は藤浪投手、日本ハムは大谷投手が先発するということで、オープン戦ながら非常に楽しみにしておりまして、札幌でもTVで放送されるということもあって見ておりました。

結果を言いますと、阪神の藤浪投手に対して日本ハム打線が足を絡めた攻撃などで非常に効率よく得点を重ね、5点を奪って打ち崩しました。
藤浪投手は今日は調子がよくなかったのかもしれませんが、課題の左打ちのバッターに打たれるシーンが多かったようにおもいます。
このあたりは昨年からの課題ですので、改善を望みたいところですね。

一方の大谷投手は阪神打線を封じ込め、併殺崩れの間に1点を取るのが精一杯。
今日の対決では圧倒的に大谷投手の方が上ということになってしまいました。

試合は藤浪君を打ち崩したあとは1点にとどまった日本ハムに対し、後半阪神が5点を返して6-5とスコア的には健闘するも日本ハムの勝ち。
またも阪神の勝利はならずでした。orz

なかなか勝てませんねぇ。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2014/03/08(土) 21:00:21|
  2. スポーツ
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勝てませんぞ

3月に入りプロ野球はオープン戦真っ盛りになってきましたが、阪神がなかなか勝てませんぞ。

まあ、まだオープン戦も序盤なので気にする必要はないのですが、阪神はいつもオープン戦は調子がいい球団なので、今年はオープン戦すらだめかとついつい気になります。(笑)

今のところ5試合で0勝4敗1引き分けとまだオープン戦未勝利。
特に打線が低調で、30イニング無得点とかやっちゃう状態です。
まあ、今のうちにダメ虎の部分を吐き出してくれるといいんですけど・・・

ゴメス選手もようやくフリー打撃を開始するようですので、ここからシーズンに向けて調子を上げて行ってくれるといいんですけどねー。

明日は甲子園で阪神-日本ハムのオープン戦が予定されていますが、阪神は藤浪投手が、日本ハムは大谷投手が投げるようです。
これはすごく楽しみですね。
両チームのファンである私としてもワクワクしてしまいます。
札幌ではTV中継もあるようなので、中止にならないよう祈ってます。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2014/03/07(金) 20:44:44|
  2. スポーツ
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やれやれだー

昨晩はセンパー様とVASSALでゲームジャーナル誌4号付録ゲームの「激闘! マンシュタイン軍集団」を対戦する予定でした。
撃マン

ところがぎっちょん。
その前にスカイプをアップデートしておこうとおもったのが運のつき。
アップデートしたらスカイプにサインインできなくなってしまったのです。

だめスカイプ
こんな画面になってしまってどうすることもできません。

思えばこのときにきちんとスカイプのHPなりでこの症状について確認すればよかったのですが、私はこれはまずいということでPCを以前の状況に復元してみたり、スカイプの再インストールを試してみたり、PCを再起動してみたりとワタワタ状態。

そうこうしているうちに時間だけが過ぎてしまい、センパー様をすっかりお待たせしてしまいました。

結局状況を改善できスカイプにサインインできたのは22時半ごろ。
すでに対戦を始めるには遅い時刻になっており、今回はルール等の確認のみで終わってしまいました。

センパー様にはたいへん申し訳ないことをしてしまいました。
次回はこんなことないようにしたいとおもいます。
センパー様、次回もよろしくお願いいたします。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2014/03/06(木) 21:00:09|
  2. ウォーゲーム
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GJ50号来たよ

我が家にもやっとゲームジャーナル誌50号が到着いたしました。

GJ50.jpg
表紙はこちら。

今号の付録ゲームは「フリードリヒ最大の危機」
あの大王と呼ばれたプロイセン王フリードリヒの七年戦争をキャンペーンで行なえるという国産では非常に珍しいゲームです。
七年戦争が好きな私にはたまりません。

今号では日本ではなじみのやや薄い七年戦争のサポートのためでしょうか、本文でもきちんとしたヒストリカル記事が載っており、七年戦争の大まかな流れが分かるようになっています。
好きとは言え詳しくは存じない私にとってもありがたい記事ですね。

複数の国が参戦した七年戦争ですが、このゲームはマルチプレイではなく、プロイセン陣営と反プロイセン陣営の二人用のゲームというのもありがたいところ。
マルチですと参加人数そろえるのもたいへんですしね。

対面でのプレイがなかなか難しいのでできれば早くVASSALのモジュールにならないかなぁと他力本願中。(笑)
モジュールになったら対戦したいものです。

それではまた。
  1. 2014/03/05(水) 21:08:24|
  2. ウォーゲーム
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冷戦時の主力戦車

グランドパワー誌の4月号を手に入れてきましたー。

1200935947.jpg
こちらが表紙。
今月号はアメリカ軍「M60主力戦車の開発と構造」です。

M26、M47、M48と発展してきた戦後型アメリカ軍戦車の集大成というべき戦車がこのM60。
私に取りましては1980年代の冷戦終盤における米軍の主力戦車ということで、ソ連軍の侵攻に立ち向かう米軍の先頭に立つ戦車というイメージを刷り込まれた戦車ですね。

私が楽しむウォーゲームでも、当時は近未来戦ということで80年代後半に欧州で局地戦が勃発したという設定の下作られたゲームが多々ありましたが、その米軍の主力はこのM60だったと思います。
(M1はまだ最新鋭過ぎて数が少ない)

M60は車体に比して大きな砲塔を装備しているのが特徴ですが、このスタイルが今見るとなんとも言えず懐かしいですね。
なんと言うか私の青春時代を代表する戦車という気がします。

今号ではこのM60の開発経緯やバリエーション、写真集などがまとめられており、マニュアルまで掲載されてます。
まさにM60の資料としては必要充分という感じの号ですね。
M60ファンにはたまらないかもしれません。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2014/03/04(火) 20:52:32|
  2. 本&マンガなど
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  4. | コメント:0

今回は二人

いつも素敵な画像集を作成しておられます「極北興業」様が、新作を発表なされました。
(サイト名クリックで極北興業様にいけます)

今回はレイリン様とセリーヌ(仮)様をお迎えしての二人のモデル様による写真集となっているようで、今回も素敵な写真がいっぱいです。

アリコマンド風に赤い布でワンポイント。
黒と赤はいい組み合わせですよね。

アリコマンドと紫の全身タイツを纏った女幹部風とのからみ。
素敵です。

黒レオタとタイツ、それにマスクでやや変わった女戦闘員風。
美しい。

赤と緑の女戦闘員。
こんな女性たちを配下にしてみたい。

こちらはまさにショッカーの女戦闘員風。
ナイフを振り上げて邪魔者を始末する感じでしょうか。

今回も素敵な写真集になっているようです。
興味がございましたらぜひお手にされてみてはいかがでしょうか。

DL販売先には「極北興業」様より行けるようです。

それではまた。

3/26追記 残念ながら「極北興業」様はサイトを閉鎖なさいました。画像の削除依頼も頂きましたので、画像は削除させていただきます。ご了承くださいませ。
  1. 2014/03/03(月) 21:15:18|
  2. 同人系
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

我、足止めに成功せり

昨晩はちゃい様とVSQLでのSquad Leader通信対戦でした。

sl1cv.jpg

昨日の記事でも書きましたように対戦したのはシナリオ6の「ヴェルキエ・ルキからの脱出」です。
ちゃい様が脱出する側の独軍を、私が阻止するソ連軍を担当です。

このシナリオは夜間、夜陰にまぎれて脱出しようとするドイツ軍をソ連軍が阻止するというシナリオで、ドイツ軍にはたった5個分隊しかありません。
しかもそのうち3個分隊を脱出させなくてはならず、失ってもいいものは2個分隊限り。
それに対するソ連軍は13個分隊ほどあるものの、指揮官と一緒にいる部隊しか自由に動くことができないので、場合によってはまったく戦力にならない場合もありえます。

ちゃい様は今回、独軍の切り札的な10-2指揮官を2個分隊とスタックさせ、その火力でソ連軍の防衛ラインを突破することに決めたようで、その位置をわざとソ連軍に見せ付けるように配置してきました。

しかし、これは私にとってはある意味ありがたく、残り3個分隊のうち1個でも所在を確認できれば、これで過半数の3個分隊の位置を把握できます。
この3個分隊さえ脱出させなければ、5個分隊のうち3個分隊を脱出させるというドイツ軍の勝利条件を阻止することができるからです。

シナリオ6
ソ連軍は丘の頂上付近に分隊を散開させ、それぞれがドイツ軍を阻止するようにいたします。
独軍は姿をさらすのを恐れたのか、極端に動きが慎重になり、時間だけが過ぎていくことに。

結局8ターン終了時点でドイツ軍の3個分隊が移動力が足りなくて脱出できなくなったことが判明。
ソ連軍の勝利となりました。

このシナリオ、対人対戦は2回目か3回目で、以前プレイしたときにはさほど面白みを感じなかったのですが、今回はなかなか楽しめました。
夜間シナリオはめったにないのですが、夜間シナリオも楽しいですね。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2014/03/02(日) 21:12:11|
  2. ウォーゲーム
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夜戦夜戦!

艦これの「川内」ちゃんではありませんが、先週からちゃい様とSquad Leaderのシナリオ6「ヴェルキエ・ルキからの脱出」を対戦中です。

sl1cv.jpg

このシナリオは夜間戦闘を取り扱っておりまして、Squad Leaderはまさに夜戦も行なえるゲームなんですよね。
崩壊した戦線後方に取り残された独軍が、ソ連軍の包囲環を抜け出そうというシナリオで、独軍は5個分隊のうち3個分隊を脱出させれば勝利です。

以前やったときにはあんまり面白く感じなかったシナリオなんですが、今回は以前と違ってなんだか面白い。
私はソ連軍担当で、まだ途中ではありますが、独軍の突破をどうにか防ぎたいもの。
とはいえ、ソ連軍はいろいろと特別ルールで制限があるのが悩ましい。

今晩続きを対戦する予定です。
楽しみです。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2014/03/01(土) 20:55:12|
  2. ウォーゲーム
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  4. | コメント:0

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舞方雅人

Author:舞方雅人
(まいかた まさと)と読みます。
北海道に住む悪堕ち大好き親父です。
このブログは、私の好きなゲームやマンガなどの趣味や洗脳・改造・悪堕ちなどの自作SSの発表の場となっております。
どうぞ楽しんでいって下さいませ。

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