先日よりMustAttackというウォーゲーマーのSNSで知り合いましたy.nakano様とVASLでASL-SKの対戦を行っております。

対戦しているシナリオはS38「RIDERS ALONG THE WALL」
44年9月のドイツ国内での米独の戦いです。
陣営は私が攻撃側の独軍を、y.nakano様が防御側の米軍を担当です。

こちらは3ターン目の開始時点で、米軍にはこのあとM4戦車が一輌支援に来るわけですが、おかげで独軍の攻勢がややつらいところです。
y.nakano様とは今回が初めての対戦ですが、この対戦を通じて今後とも継続的に対戦ができるようになればいいなと思っております。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/08/31(土) 21:04:39|
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今日は雨が降りそうなどんよりした空模様でしたが、思い切って書店に行き、月刊誌等を手に入れてきました。
その中の一つがこちら。

「世界の艦船」誌10月号です。
表紙は英国最新鋭原潜「アンブッシュ」の公試の様子だそう。
英国原潜らしい船体のラインですね。
今月号の特集は「現代潜水艦のオペレーション」だそうで、モノクロページでは潜水艦の黎明期から現代までの歴史が取り上げられてます。
また、記事では冷戦後の戦略ミサイル潜水艦のパトロールミッションの状況や、海上自衛隊の潜水艦運用の記事などが載ってます。
巻頭カラーでは海上自衛隊の新型ヘリコプター護衛艦「いずも」の進水式の様子が取り上げられていました。
「ひゅうが」型の拡大改良型ということのようですが、舷側エレベーターなどパッと見はアメリカの空母型強襲揚陸艦ぽいですね。
今号も面白そうです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/08/30(金) 21:24:54|
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うわぁ・・・
サヨナラホームランですか・・・
しかも松田投手から・・・
痛たたたた・・・(><)
ここに来ての巨人に三タテ食らったのは痛いですねぇ。
今日は何とかなるかと思っていたんですが、巨人の粘りに飲み込まれてしまいました。
巨人はしっかり阪神の先発投手陣を研究してきたような感じですね。
阪神は相性のいい三投手を今回もつぎ込みましたが、このところ抑え切れていません。
違う投手陣で目先を変えることも必要かも。
これでゲーム差は8。
ほぼ決まりでしょうか。
まだもうひと波乱あってほしいところですが、直接対決で三連敗しているようじゃだめでしょうか・・・
何とかがんばれタイガース。
それではまた。
- 2013/08/29(木) 21:29:13|
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今日は「宇宙戦艦ヤマト2199」の第七章を見てきましたー。

いやぁ、終わりましたね。
スタッフの皆様、長い間お疲れ様でした。
今回の第七章は、クォリティ維持のために25話部分がやや短い状態だったとのことですが、見た感じではむしろ23、24話あたりの部分が削られたんじゃないのかなぁって思いました。
やっぱり悪い意味で後半駆け足になってしまった気がしますねぇ。
途中で打ち切りになっていた旧作の流れをある意味引きずってしまったことで、今作でも後半が駆け足になってしまったのかもしれませんね。
ストーリーについてはネタバレになるので触れませんが、なるほどこういう解釈にしたのかという部分もあれば、こういう展開にしちゃったかぁとやや残念に思う部分とがやっぱりありました。
そしてデスラー総統の描き方がやはり物足りなさ過ぎます。
見た限りではどうしてこういう行動を取るのだろうと思ってしまう部分がいくつも。
うーん・・・もっと内心の部分を見せていただけたらなぁ。
ただ、それは旧作でも似たようなものなので、逆に今作のデスラー総統がよかったからなんでしょうけどね。
ともあれ、これで2199は完結しました。
続編は作らないとのことですので、おそらく2201はないのでしょうけど、続編を見たいなぁって思う作品でした。
2199準拠のアンドロメダを見てみたい。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/08/28(水) 21:03:23|
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JAXA、宇宙航空開発研究機構の開発した新型個体燃料ロケット「イプシロン」の打ち上げが、本日午後1時45分の予定で準備されておりましたが、残念ながら打ち上げは延期になってしまいました。
ロケット発射台のある鹿児島県の内之浦では夏休み中ともあり子供たちも見学に来ていたそうで、ネットでも打ち上げの生中継が行なわれることになっておりましたが、カウントダウンが終了しても「イプシロン」ロケットには点火されず、発射されませんでした。
原因はどうもロケットの姿勢に異常があったのをコンピュータが検知し、打ち上げシークエンスを中断したことによるそうですが、その中断は打ち上げ時刻のわずか19秒前だったそうです。
打ち上げが行なえなかったこと自体は残念ですが、これはある意味ですごいことなんじゃないですかね?
発射まであと19秒という段階で異常をきちんと検知するということもすごいですし、その時点で打ち上げそのものを取りやめることができるということもすごいことなんだと思うのです。
これが一昔前なら、ロケットの点火そのものは行なわれてしまい、うまく上昇しそうになければ自爆させるというのが一般的だったように思いますし、実際かつてのロケットの打ち上げ失敗映像なんかでも、上昇途中でうまく行かなかったために自爆させるというシーンを何度も見た気がします。
それが今回は点火19秒前に打ち上げシークエンスを中断し、点火そのものも行なわずに済ませるということができました。
ロケットそのものも自爆などで破壊されることなく、原因がしっかりわかればそこを手直しすることでまた打ち上げることが可能です。
コスト的にも無駄にならずにすんだと言えるのではないでしょうか。
今後の打ち上げ予定はまだ未定だそうですが、次回こそはきちんと打ち上げに成功し、日本の宇宙技術の高さをまた見せて欲しいものだと思います。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/08/27(火) 21:03:25|
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昨晩よりマッハ様とのSquad Leaderシナリオ2対戦が始まりました。

こちらが初期配置。
私が独軍担当で、ダイスの結果独軍先手となりました。
まあ、昨晩は始まったばかりで1ターン目の表裏をやっただけなんですが、早くもいろいろと両軍に劇的展開が。
独軍はほとんどの隠蔽マーカーを失う羽目になり、火炎放射器も一つ使用不能に。
一方のソ連軍も早々に登場した凶暴兵が独軍突撃工兵に突撃して返り討ちに遭うなど。
でも、トラクター工場内にいることによる熱狂の効果は大きいですねぇ。
はたして工場を奪い取ることはできるのか。
続きはまた次回。
そして昨日は東京ヤクルトの宮本選手が引退を表面しましたね。
宮本選手といえば、わが日本ハムの稲葉選手と一緒にプレイした間柄ということで、昨年は二人ともに2000本安打を達成したものでした。
宮本選手の引退はきっと稲葉選手にも寂しい思いとなっているのではないでしょうか。
宮本選手、お疲れ様でした。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/08/26(月) 21:05:51|
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このところ縁あってマッハ様とウォーゲームの通信対戦を行っております。
それで、うれしいことにマッハ様はSquad Leaderに興味を持っていただけ、対戦を何度かさせていただきました。

いままではシナリオ1を数度対戦して基本を覚えていただいたのですが、いよいよ次回からシナリオ2に突入です。
トラクター工場の激戦がマッハ様にも楽しんでいただけるでしょうか。
VASSALサーバーさえ問題なければ今晩からの対戦です。
私は独軍を担当予定。
トラクター工場を制圧して見せますよー。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/08/25(日) 21:10:55|
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今日の阪神-中日戦はルーキー藤浪君が先発でした。
藤浪投手はあんまり調子がよくなかったとのことでしたが、それでも中日打線を4回まで無失点で抑えます。
一方中日先発のカブレラ投手は調子がよかったのか、阪神打線はなかなか打てずにこちらも無失点。
先に点を失ったのは藤浪投手のほうでした。
5回に四球とヒットなどで1死満塁の場面を作ってしまい、和田選手に犠牲フライを打たれてしまいます。
とはいえ、ここはこの1点で踏みとどまり、6回に代打を送られて降板となりました。
結局藤浪投手は6イニングを投げて1失点と試合を作ってくれましたが、打線の援護がなく勝ち投手の権利を得ることはできませんでした。
試合は中日投手陣の前に8回まで無得点だった阪神でしたが、9回、中日抑えの岩瀬投手に襲い掛かり、相手のエラーなどもあって一挙4点を奪って逆転。
藤浪投手の負けも消してくれました。
最後は福原投手が締めて4-1で阪神の勝利。
苦手としているナゴヤドームで連勝です。
やってくれました。
藤浪投手に勝ちが付かず、10勝目はお預けとなりましたが、負け投手にもならずにすんだのはよかったと思います。
次回登板の時にはぜひ打線ががんばって点をとってやってほしいものですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/08/24(土) 20:58:19|
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ももせたまみ先生のマンガ「せんせいのお時間」もついについに最終回となってしまいました。

こちらが最終12巻の表紙。
こちらは通常版で、他にも特装版があるようです。
それにしても長い連載だったんですねー。
16年ですか。
連載開始時に生まれた子が高校一年生ですよ。
気の遠くなる時間です。
ももせたまみ先生は、デビュー作の「ももいろシスターズ」からずっとずっと楽しませていただいております。
「せんせいのお時間」は終わってしまいましたが、すでに新連載も始まっている様子。
単行本が出たらまた手に入れなくては。
このみかセンセの丸っこい顔がいいんですよねー。
どっちがお子様かわからないという童顔。
このみかセンセも見納めかと思うと寂しいものです。
16年間お疲れ様でした。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/08/23(金) 20:52:25|
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昨日今日と野球でさまざまなニュースがありました。
まずはアメリカメジャーリーグでイチロー選手が日米通算で4000本目のヒットを達成したというニュース。
通算4000本とは気の遠くなるような数字です。
本当にすばらしい。
おめでとうございます。
これからもどんどんヒットを打っていってください。
そして今年の高校野球は決勝戦が行なわれました。
決勝戦は群馬の前橋育英高校と宮崎の延岡学園。
先に点を取ったのは延岡でしたが、前橋育英もすぐに同点に追いついて3-3に。
七回に前橋育英が1点を取って突き放すと、この1点差を守りきって前橋育英が初出場で初優勝という快挙を成し遂げました。
前橋育英の皆様、優勝おめでとうございます。
延岡学園も健闘お疲れ様でした。
今年の高校野球は終盤になってサイン盗みの話やカット打法の話などでやや後味が悪くなってしまったのが残念。
とはいえ、球児たちの熱戦は今年も楽しませていただきました。
最後にはとても残念なニュース。
昨日の日本ハム-楽天戦で、日本ハムの主砲中田翔選手が手に死球を受け、骨折という診断となりました。
全治約一ヶ月とのことで、今季の出場は難しいかもしれません。
ここまで今年はチームはともかく、中田選手は調子よかったので非常に残念です。
もしかしたらホームラン王という夢もあったのですが、夢で終わってしまいそうです。
中田選手には一日も早い復帰を期待します。
また、阪神の大和選手も同じく死球で骨折で、こちらも今季ほぼ絶望とのこと。
野球に怪我は付き物ですが、どうか怪我のないよう注意をしてほしいです。
大和選手も一日も早い復帰を期待です。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/08/22(木) 21:18:21|
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久しぶりにセンパー様とVASSALで「装甲擲弾兵」のシナリオ4「ヴェリエール=ランジェヴル」を対戦しました。

以前このシナリオは私が独軍側を担当して負けたので、今回は英軍をやらせていただきました。
とは言うものの、まあ、細かいルール忘れてる忘れてる。(^_^;)
突撃時に攻撃側が損害を消化しきれなかったら防御側に損害はないとか、損害を受けたときの指揮官戦死チェックとか、もう忘れまくり。
でもまあ、英軍は数の多さを生かして早々に勝利条件の町に突入してこれを確保。
独軍は装甲戦力が強力なパンターティーガーを擁するものの数が少なく、英軍の数に対応できません。
結局ティーガーが英軍の数に飲み込まれたことで独軍の投了。
英軍の勝利となりました。
ちょっとバランスが悪いシナリオでしょうかね?
独軍側の防御のやり方がいまいちよくわからない感じです。
センパー様、今回も対戦ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。
それではまた。
- 2013/08/21(水) 21:01:15|
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今日の阪神-DeNAの試合はなにやってんだかって感じですねー。
阪神がツーアウトから7点取ったと思えば、DeNAが3点5点と8点取ってひっくり返されるという。
そして今は阪神が1点とって同点ですか・・・
まあ、何とか勝ってほしいところですが・・・
一方日本ハムは主砲の中田選手が今日もホームランを打ちましたね。
これで28号ホームラン。
3試合連続ホームランとのこと。
そのあとアブレイユ選手も打って26号ホームラン。
この二人はどちらかが打つと、もう片方も打つアベックホームランが多いような気がします。
これで下位低迷しているんですから、投手陣もそうですが、打線も線として機能していないことが多いのかもしれませんね。
とはいえ、中田選手にはこの後もどんどんホームランを打ってもらってホームラン王を取ってほしいです。
40本の大台に乗せることができるかな。
楽しみですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/08/20(火) 20:56:15|
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今日はプロ野球はおやすみですが、昨日はまたしても阪神の藤浪投手がやってくれましたねー。
ヤクルト相手に6回2失点ながら9勝目。
あと1勝で二桁10勝です。
もうすごいの言葉しかありません。
そして藤浪投手と同じくすごいの言葉しかないのが、二年目19歳の松田遼馬投手ですね。
2011年のドラフト5位ながら、昨年は二軍で3勝を上げ、今年は一軍の中継ぎで使われてます。
はじめは負け試合や点差の開いたところでの登板でしたが、無失点を続けているうちに次第に重要な場面でも使われてきました。
17日の試合でははついに1-0という最小点差の8回という非常に苦しい場面で中継ぎ登板。
ここもぴしゃりと無失点で切り抜け、昨日まで14試合無失点を続けているというすごい投手です。
阪神ファンの間からは早くも藤川球児投手の後釜といわれるほどですが、個人的にもこのまま抑えの切り札として成長してくれるとうれしいなと思いますね。
藤浪投手、松田投手、二人の若い投手が近い将来阪神投手陣の軸になってくれることを期待します。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/08/19(月) 21:04:02|
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毎週テレビの前に張り付いているという感じで見ている「宇宙戦艦ヤマト2199」ですが、今日はついに七色星団の戦いが行なわれましたね。
実はもう劇場で見ているので、いまさら驚きはなかったんですが、改めて見てもなかなかよかったですよねー。
ただ、これは劇場で見ていたときから感じていたことなんですが、個人的には旧作の緊迫感が失われてしまったように思えて残念でなりません。
それというのも、次元潜航艇を駆使したユリーシャ(実は森雪)拉致捕獲作戦が、余計なことに思えて仕方ないのです。
旧作では、戦闘機隊による攻撃でヤマト艦載機をひきつけ、手薄になったヤマトに対して艦爆隊を瞬間物質移送機で移送。
艦爆隊による攻撃に続いて息つく間もなく雷撃機隊が殺到し、舷側に魚雷を撃ち込んでいく。
最後にこれでもかとばかりに重爆撃機によるドリルミサイル攻撃。
もうね、見ているだけでこれだけの波状攻撃はすごいとうならされたものです。
ですが、今作ではユリーシャならぬ森雪捕獲作戦が入ったために、「まだ沈んでもらっては困る」と言わしめてしまうやや手を抜いた攻撃があり、そのまま攻撃するどころか一旦休憩といわんばかりに攻撃の間が開きます。
もちろんその間ヤマト艦内での戦いがあるのですが、もし捕獲作戦が長引いたらどうするつもりだったんでしょう?
ドリルミサイル爆発までに捕獲できなかったときはどうするのか?
時間を与えることでドリルミサイル対処が行なわれるとは思わなかったのか?
(これは実際旧作でも対処されているのでやむをえない面はありますが・・・)
どうにも総統のこのむちゃな命令がドメルを敗北に導いたような気がしてなりません。
(物語上ヤマトが勝たないとならないためはわかるんですが・・・)
まあ、とはいえ、いろいろと迫力ある話だったのは間違いないですね。
三段空母や戦闘空母の勇姿も見られましたし。
いよいよ来週末には最終第7章の劇場公開も始まります。
見に行かねばー。
それではまた。
- 2013/08/18(日) 21:10:36|
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阪神-ヤクルト戦、先ほど試合が終わりましたが、1-0という今日もぎりぎりの薄氷の勝利でしたねぇ。
それにしても、鶴投手がヤクルト打線を無失点に抑えたのはすごい。
鶴投手はこのところ毎年期待されているのですが、なかなか結果を残せなかったので、この勝利が自信につながってくれるといいですね。
今、セ・リーグの一位は巨人で、二位の阪神とは7.5ゲームも離れ、すでにマジックも点灯しているわけですが、まだあきらめてはいけません。
巨人だって追われるつらさがあるはずです。
もしかしたら5連敗6連敗としてくれるかもしれません。
何とか食らいついて離されないように、そして1ゲームでも差が詰まるようにがんばってほしいものです。
幸い、西岡選手や福留選手が復帰してきましたし、上本選手ももうすぐ復帰とのこと。
投手陣はそれなりにがんばっているので、打線がてこ入れできればまだまだ追いすがっていくことはできるのではないかと期待です。
とはいえ、福留選手はちょっとまだ厳しそうな感じ・・・
まだ八月も半ば。
勝負の九月に向けてがんばれタイガース。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/08/17(土) 21:27:22|
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皆様、もう映画「風立ちぬ」はご覧になりましたでしょうか?
あの作品中、主人公がドイツに行ってユンカース社の巨大旅客機を見学するシーンがありましたが、あの機体は日本でも採用されたのです。
ただし、旅客機ではなく重爆撃機でした。
1920年代末、日本陸軍は将来フィリピンに侵攻する可能性を考慮し、フィリピンの米軍基地を当時日本領だった台湾の基地から長距離爆撃を行なえる爆撃機の構想を立てました。
また、陸軍にとっての最大の仮想的であるソ連も巨大な重爆撃機を開発中という情報があり、それに対抗する必要性もあったようです。
とはいえ、当時の日本にはまだまだそんな長距離を飛び爆弾を大量に積める爆撃機の開発などは難しい時期で、一から国産しようというのは無理な話でした。
そこで外国製の機体をベースに開発することとなり、白羽の矢が立ったのが、かの巨大旅客機ユンカースG.38だったのです。
実はユンカース社では、最初からこのG.38の爆撃機型を計画しており、K.51として設計が進んでおりました。
一説によれば、ユンカース社側からこのK.51の売込みがあったとも言います。
ともかく、このK.51を日本はライセンス生産することになったのです。

K.51をベースにした重爆撃機の試作機は昭和6年(1931年)に完成しました。
このときできた試作機は、ほとんどユンカースから輸入した部品を使って組み立てられたそうで、厳密には国産というものではなかったようです。
試作機の初飛行は成功裏に終わり、陸軍は充分実用に耐えるとして採用を決めました。
K.51は九二式重爆撃機として生産が始まります。

九二式重爆撃機はK.51そのものといってもよく、ユンカース独特の巨大な翼と波型外板が特徴でした。
写真を見てもわかるとおり分厚い翼は翼幅と翼面積だけならのちのB-29よりも大きかったのです。
しかし、九二式重爆の生産は順調ではありませんでした。
ユンカース製部品をもって作られた二号機は翌年(昭和7年)には完成しましたが、一機作るのに一年近くかかる機体の生産はさっぱり進まず、しかも五号機製作中に工場が焼けるなどの事故もあったようで、六号機まで作るのが精一杯でした。
さらに、この間の航空機の発展は目覚しく、開発当時はそれなりと思われていた速度もすぐに鈍重の低速機となってしまいます。
五号機からはエンジンを変えてみたものの、性能向上はわずかだったようです。
結局九二式重爆は、正式な形式番号ももらいながら、わずか六機で生産を終えました。
完成した六機は対米戦の切り札として秘匿されておりましたが、見るものを圧倒するその巨大さはプロパガンダにはうってつけで、昭和15年(1940年)には観兵式で会場上空を飛んで見せたのが唯一の晴れ姿となりました。
実戦に参加することもなく幕を閉じた九二式重爆でしたが、日本陸軍唯一の四発重爆であり、その製造において日本が航空機製作の重要なノウハウを身につけることができたのは間違いありませんでした。
ある意味幸せな軍用機だったのかもしれませんね。
それではまた。
- 2013/08/16(金) 21:02:24|
- 趣味
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暑いですねー。
暑くてもう死にそうになっている舞方です。⊂⌒~⊃。Д。)⊃
そんな中、今日はお寺参りに行ってきました。
毎年行っていることですが、暑い最中で大変です。
今日は妹夫婦も来てくれまして、総出でお寺参りに行くことができました。
なかなかタイミングが合わなかったりするので、ありがたかったです。
皆様はもうお寺参りお墓参りは済ませられましたでしょうか?
これもまた日本の夏の伝統の一つですね。
そして今日は終戦記念日。
実は北海道の北、樺太ではこの日以後もソ連軍との戦いが続いてました。
戦闘が終わるのは8月25日ごろだったそうで、まだ降伏条約に調印していない(調印は9月2日)以上戦闘を続け、北海道の一部まで占領しようというのが当時のソ連軍の考えだったようですね。
戦後68年。
平和の意味を改めて考えていきたいものです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/08/15(木) 20:58:44|
- 日常
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今月も到着しましたタミヤニュースの532号です。

こちらが表紙。
今号は第二次大戦中のドイツ空軍戦闘航空団の中隊マークだそうです。
今号の「博物館をたずねて」はドイツのムンスターにある「ドイツ戦車博物館」
戦車王国ドイツにある戦車博物館だけに、第一次世界大戦時のドイツ戦車A7Vあたりまであると言います。
また、イベントでは戦車模型の展示会などもあるようで、今号に写真が載ってました。
「第二次大戦イタリア軍装備解説」では、イタリア軍の個人装備ということでヘルメットが取り上げられてました。
こういう個人装具はなかなか詳しく知るような機会や資料がないので、こういう記事は大歓迎です。
巻中の情景写真はフィンランド軍車輌を使った情景。
一輌の戦車を半分に切って、前と後ろで二輌に見せかけるという面白い手法を使っていらっしゃいました。
新商品の予告では、1/48ミリタリーミニチュアにソ連軍偵察装甲車BA-64Bが登場とのこと。
ソ連版ジープのシャシーに装甲車体を載せ、機関銃一丁を装備した銃塔が載るというかわいらしい車輌で、大戦後半のソ連軍の偵察車輌として重宝された車輌ですが、タミヤでも模型化ですかー。
たぶん手の平に載るぐらいの大きさじゃないでしょうかね。
今月号も面白かったです。
次号も楽しみ。
それではまた。
- 2013/08/14(水) 21:23:42|
- タミヤニュース
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今日はこれからセンパー様と「装甲擲弾兵」か「東部戦線」をプレイする予定です。

このゲームはエポック社が出した戦術級ゲームで、一ユニットが一個小隊を表しています。
「装甲擲弾兵」はノルマンディー上陸以後の西部戦線を。
「東部戦線」はクルスク戦以後の東部戦線を扱ってます。
基本的なルールは同じで、イニシアチブを持つ側が有利に移動戦闘できますが、持たない側もストップ射撃などで攻撃することが可能です。
「東部戦線」のほうは、ソ連軍が入ってくるためにソ連軍用特別ルールが加わっており、やや大げさながらソ連軍の特色を出してます。
さて、今日はどちらをやりますかね。
対戦が楽しみです。
それではまた。
- 2013/08/13(火) 21:11:34|
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暑い日が続くと思ったら、なんと高知県四万十市で日本の観測史上最高の摂氏41度を記録したとのこと。
暑いはずですねぇ。
四万十市ではこれで三日連続で40度越えだそうで、連続記録も更新だそうです。
すさまじい暑さとしか言いようがないですね。
札幌はここ二三日は30度行かない日が続いているのでまだマシなんでしょうけど、家が気密性が高いので室内はすぐに32度とか行っちゃうんですよねー。
エアコンのような冷房も完備してないですし、窓を開けて扇風機全開です。
そういえば、今年は変則日程で開催された夏のコミックマーケット(コミケ)も三日間で59万人という史上最高の参加者数を記録したんだそうですね。
こちらも暑い三日間だったようで、熱中症になった方もたくさんおられたようです。
私のネットの友人も多く参加されていらっしゃったようで、ツイッターなどでも楽しそうな様子が伺えました。
皆さんどうやら事故などなかったようで何よりです。
まだまだ暑さは続くといいます。
皆様もお体には充分ご注意くださいませ。
それではまた。
- 2013/08/12(月) 21:04:38|
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うおおー!
勝ちました。
阪神藤浪投手、中日戦で9回被安打2無失点で8勝目です。
もうね、すごいとしか言いようがありません。
今日はナゴヤドームでの中日戦でした。
中日山井投手もすばらしく、両軍ともに0行進。
藤浪投手も負けじと中日打線を抑えて9回まで無失点で抑えます。
試合はついに延長戦となり、10回の表の阪神の攻撃で、やっとマートン選手がタイムリーで1点を先制。
この虎の子の1点を福原投手が守りきって藤浪投手が勝ち投手に。
これで藤浪投手はあの松坂投手以来の高卒ルーキーで同一リーグ5球団から勝利という快挙です。
なんとも頼もしいルーキーでしょうか。
これまでは100球を目処に投げていましたが、今日は130球を越えてなおまだ余力があったとのこと。
でも、まだまだ体は発展途上だと思いますので、怪我には充分注意して欲しいですね。
あのダルビッシュ投手や田中投手のようなリーグを代表する投手に育って欲しいものだと思います。
藤浪投手、これからもがんばってください。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/08/11(日) 21:15:52|
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昨日の北照高校に続き、今日は北北海道代表の帯広大谷高校も惜しくも3-4で敗れてしまいましたね。
これで北海道は両チーム初戦敗退で、今年の夏が終わってしまいました。
ちょっと早かったので残念。
でも、また来年がんばってほしいものです。
昨晩は久しぶりに寝る前「Squad Leader」ソロプレイを行ないました。
シナリオは何度も遊んでいる「HASTY ASSAULT」ですが、今回は陣営を変えて遊んでみました。
オリジナルでは防御するのはソ連軍ですが、これを独軍に。
攻撃側の独軍を米軍にいたします。
分隊数とかはオリジナルにあわせましたが、米軍は火力があるので機関銃はなし。
さらに独軍の6+1指揮官は米軍にはないので7-0指揮官に変更。
その代わり、9-1指揮官を8-1指揮官にランクダウンして調整。
勝利条件などはオリジナルと同じとしました。

こちら初期配置。
米軍の指揮官以外は配置が決まっている形です。

なんととっぱじめの米軍の攻撃で独軍に一人しかない指揮官、それも9-2指揮官が裏返ってしまいます。
これで米軍は一気に前進。
これは米軍の楽勝か?

独軍は9-2指揮官を後ろに下げますが、そっちからも米軍8-1指揮官と二個分隊が回り込んできます。

ところが独軍の射撃で今度は米軍の要9-2指揮官が裏返ります。
これは米軍としても予想外。
とはいえ、最初の石造建物を確保することはできました。

裏返っていた独軍9-2指揮官がここで回復。
独軍は回り込んできた米軍8-1指揮官のスタックを攻撃してこれを裏返すことに成功。
米軍は9-2指揮官に続いて8-1指揮官も裏になってしまいました。
米軍ピンチ。

しかし、米軍9-2指揮官も回復に成功し、今度は独軍9-2指揮官がまたしても射撃で裏返ってしまいます。
そのたびに分隊も失われ、両軍ともに損害が増していきました。
そして米軍は突撃で二つ目の石造建物もゲット。

ところがなんと、またしても回復した独軍9-2指揮官の前に米軍9-2指揮官が裏返るはめに。
「独軍9-2指揮官は滅びぬ! 何度でも蘇るさ!!」というようなセリフが聞こえるようです。

とはいえ、すでに独軍の分隊はわずか一個分隊のみ。
最後は米軍の射撃に9-2指揮官が裏返り、分隊も除去となったところで終了。
かろうじて米軍の勝利となりました。
小ぶりなシナリオですが、ソロプレイするにはちょうどいいぐらいの大きさでしょうか。
何度やっても楽しいです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/08/10(土) 21:17:22|
- ウォーゲーム
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今日は甲子園の夏の高校野球第四試合で、南北海道代表の北照高校が出場いたしました。
相手は茨城の常総学院。
かつては優勝の経験もある強豪高の一つですが、北照の大串投手の出来と地方予選チーム打率4割という打撃がものを言えば何とか勝機はあるかなと思っておりました。
しかし、大串投手はスリーランを打たれるなどチームは6失点。
打撃のほうはぴしゃりと抑えられて0点と6-0で完封負けを食らってしまいました。
いやぁ、全く歯が立たなかった感じですねぇ。
北海道のチームのレベルも上がっては来ているのでしょうけど、まだまだ本州のチームとの差を見せ付けられたような気がします。
この差を埋めるためにも、また来年に向かってがんばって欲しいものですね。
それはそうと、東北と北海道の南部で大雨が降っているようです。
観測史上最高雨量を記録した場所もあるそうで、被害がいくつか出ているようです。
どうか充分にご注意くださいませ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/08/09(金) 21:06:59|
- スポーツ
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「海でしょ」ということで、センパー様とVASSALで「サブマリン」(AH)を対戦中です。

今回も対戦シナリオはシナリオ12の「PQ-17船団」。
Uボート側を私が、船団&護衛艦をセンパー様が担当です。
今回は序盤早々にUボートの一隻が発見されたものの、発見されたUボートの魚雷がタンカーを撃沈。
点数を稼ぎます。
今日はこれから続きを対戦。
護衛艦に捕捉されたUボートは脱出なるのか?
はたまた沈められてしまうのか?
どきどきです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/08/08(木) 21:03:43|
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「出ーさーないと引っかくぞー、おーまーけーに食いつくぞ!」
今年も子供たちの大声が響きました。
北海道の大部分では今日が七夕です。
北海道と東北の一部では旧暦のこの八月七日が七夕と聞きましたが、子供のころは不思議でしたねぇ。
なんせ、国民的アニメ「サザエさん」でもそのほかのアニメでも、七夕の話は七月七日近辺にやるじゃないですか。
どうしてうち(とその近所)は八月が七夕なんだろうと思いました。
でもまあ、札幌ですと七月七日あたりはまだ夜は涼しかったりしますし、夏休み前ですので夜出歩くというのもなんとなく憚られたりしたので、八月の夏休み期間中に七夕が来るほうがよかったですけどね。
それにしても、今の子供たちはきちんとグループで行動し、大人が数名付いて回るみたいですね。
訪問する家もちゃんと訪問してもいいように目印を用意しておくんだとか。
どうりで目印を用意してなかったうちには来ないはずだ。
私が子供のころは数人で勝手に訪問しまくったものでした。
「ろうそく出ーせー」とうたっておきながら、本当にろうそくくれたらがっかりしたりして、お菓子くれたらうれしかったり。
今は手作りのお菓子は厳禁で、店で販売している小分けされているお菓子を用意して置いてくださいと回覧板に書いてあるんだとか。
安全面に厳しくなるのは今の世の中しかたないんでしょうねぇ。
とはいえ、今でも古い慣習が廃れていないというのはうれしいものですね。
来年にはお菓子用意しておきましょうかね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/08/07(水) 21:08:22|
- 日常
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「グランドパワー」誌の9月号を手に入れました。

こちらが表紙。
今号の特集は「ドイツ戦車部隊写真集」
ポーランド戦からフランス戦までの独軍の電撃戦華やかなりし時期の戦車部隊の写真集です。
数的主役だった一号戦車や二号戦車、主力となるはずだった三号戦車、重要な働きをした35(t)や38(t)などなどが、勝ち戦のために生き生きしている感じの写真が多いです。
独軍にとって一番よかった時期ですよねぇ。
他には「ソ連軍軽戦車の系譜」の三回目。
ソ連も英国のカーデン・ロイド系軽戦車を輸入していたんですねぇ。
また、「オペル・ブリッツ3tトラック」(タイプS編1)は、タイヤのパターンや荷台位置の差異など独軍の重要なトラックオペル・ブリッツの細かい部分を見せてくれます。
今月号も気になる記事が多いですね。
読むのが楽しみです。
それではまた。
- 2013/08/06(火) 21:15:08|
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8日から始まります夏の全国高校野球の組み合わせ抽選会が本日行なわれました。
北海道からは南北二校が出場しているわけですが、南北海道代表の北照高校は、二日目の9日の第四試合で茨城の常総学院と。
北北海道代表の帯広大谷高校は三日目10日の第三試合で福井の福井商業と対戦です。
茨城の常総学院は強豪高の一つですが、北照の大串投手が常総打線をどこまで抑えられるかが見ものでしょうか。
初出場の帯広大谷は、そのフレッシュさと勢いで何とか初戦を突破してほしいものです。
いよいよ始まる夏の甲子園。
今年も熱戦に期待です。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/08/05(月) 20:54:38|
- スポーツ
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床屋に行った帰りにいくつか買ってきた本のうちの二冊目がこちら。

あさりよしとお先生のマンガ「アステロイドマイナーズ」の二巻目です。
あさり先生は、学研の「マンガサイエンス」でも何度となく人工衛星やロケットのことを描かれていらっしゃるように、本当に宇宙のことが大好きなんだと思いますが、このマンガも先生の宇宙知識がふんだんに用いられているマンガです。
それぞれの短編はほぼ独立しており、別々の話として楽しむようになっているわけですが、中には以前の話に登場した人物がそのまま出てくるような話もあり、一応のつながりのようなものはあるようです。
それにしても、地球軌道上から小惑星帯レベルまでのリアルな宇宙観をマンガにして見せてくれると言うのはありがたいものであると同時に、見慣れている宇宙ものアニメ等がほぼ通用しない世界なんだということも気付かせてくれますねぇ。
面白かったのはアニメで見るような姿勢制御用のスラスターを多数つけた機体が、軌道上ではほぼ役立たずであり無意味な存在と言うのがわかることでしょうか。
また、地球上の感覚では相手に追いつくには加速をするというあたりまえの事実が、軌道上では全くあたりまえではないと言うような軌道上での位置関係。
そういったものが読んでてなるほどなぁと思わせられました。
ちょっと異色のマンガだと思いますが、宇宙に興味がある方は読んでも面白いと思います。
それではまた。
- 2013/08/04(日) 20:58:33|
- 本&マンガなど
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昨日のラピュタはやっぱり面白かったですねー。
それにしてもツイッターでの「バルス」数がすごかったそうですね。
一秒間で14万ですか?
これまでの記録だったあけおめツイートが3万だったそうですから、まさに大幅な記録更新ですね。
とはいえ、これをよくツイッター側も持ちこたえたものだと思います。
ツイッターすげぇって感じですね。
私は今日は散髪に行っていつもの月刊誌を買ってきました。

海人社様の「世界の艦船」9月号です。
今号の特集は「世界の空母2013」
現在の現用および建造中の空母の特集です。
やはり気になるのは中国の空母「遼寧」でしょうか。
そのあたりどのように捉えられているのか、そして、日本の海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦は空母への発展がありえるのかなど読むのが楽しみです。
また、面白いところで海上自衛隊の硫黄島での実機雷処分訓練の記事や、日米合同の離島奪還訓練のDVDなども付いてます。
今号もじっくりと楽しめそうですね。
それではまた。
- 2013/08/03(土) 21:13:44|
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今日はスタジオジブリのアニメ「天空の城ラピュタ」が金曜ロードショーで放送されますね。
やっぱり何度見ても、やるとなるとまた見てしまいそうです。
以前も書きましたけど、やっぱり宮崎さんのアニメの中で一番好きといっていいのがこの「ラピュタ」でして、冒険活劇としての要素がふんだんに入ったきちんとした「物語」になっていると思うんですよね。
ドーラといいムスカといいキャラクターもきちんと立ってますし、パズーはパズーですごくいいキャラですしねぇ。
世界観もまたすごく好みです。
大砲や機関銃が主要火器なのに、それでいてゴリアテのような巨大飛行戦艦が飛ぶような世界観。
本当にこういう世界観って好きなんですよねぇ。
終盤にはまた「バルス」祭りとなりそうですね。
今回はツイッターもどんとこいと構えているようですが、さてどうなりますやら。(笑)
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/08/02(金) 20:58:02|
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先ほどネットのニュースで知り、とても残念でなりません。
元東映のプロデューサーの平山亨(ひらやま とおる)氏が、昨日心不全のためにお亡くなりになられたとのこと。
享年81歳とのことでした。
平山氏はあの東映特撮のヒット作「仮面ライダー」を手がけたお方で、他にも「秘密戦隊ゴレンジャー」や「仮面の忍者赤影」などヒーロー特撮の第一人者であり、「仮面ライダー」や「秘密戦隊ゴレンジャー」のような「戦隊もの」にいたっては、今でもシリーズが作られ続けているほどです。
私の書くSSも、原点はこういったヒーロー特撮ものであり、拙作に登場する女戦闘員や女怪人などはこれらを見て育ったからにほかなりません。
いわば私の根幹を作ってくださった方といっても過言ではないようなお方であり、お亡くなりになられたのは本当に残念です。
ご冥福をお祈りいたします。
すばらしい作品の数々、本当にありがとうございました。
絶対に忘れません。
- 2013/08/01(木) 20:54:45|
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