昨日購入してきました「スターウォーズトリロジー」のDVDですが、エピソード5もエピソード6も見ましたけど無事何も問題はなく見ることができました。
昨日から旧三部作をぶっ続けで見ましたけど、面白かったので満足満足。
で、昨日一緒にというか先に本屋で購入してきたのがこちら。

海人社の「世界の艦船」8月号です。
今号の特集は「世界の新型水上戦闘艦」
主に3000トン以上の排水量で2005年以後に一番艦が就役した各国水上戦闘艦の特集です。
こうしてみると、意外と結構新型水上戦闘艦が各国で建造されているんですねぇ。
米軍の「フリーダム」級のような沿海域戦闘艦や、英軍やフランス軍のミサイルフリゲート艦などは存じておりましたが、インドやシンガポール、南アフリカの新型フリゲートなんかははじめて知りました。
他には第二次大戦中のドイツ海軍の巡洋戦艦「シャルンホルスト」級の写真などが掲載されていて、こちらも見たことのないような写真が多く驚きでした。
今月号も読み応えたっぷりと言う感じですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/06/30(日) 20:58:31|
- 本&マンガなど
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今日午後出かけた際にたまたま寄った古書店で、見つけちゃいましたー!

スターウォーズ旧三部作の「スターウォーズトリロジー」DVDボックスです。
これ、欲しかったんですよねー。
今回中古ではありましたが、すごくお手ごろ価格で出ていたので、思わず手に入れちゃいました。
旧三部作はVHSビデオテープでは所持しているんですが、DVDが欲しい欲しいと思っていたんですよ。
ただ、結構そこそこの値段がする気がして控えていたんですよねー。
今はもともとの価格がそれなりに安いということもあるんでしょうが、私的にはとても安いと思う価格だったのでびっくりでした。
早速エピソード4を見ましたが、映像も傷ついたような個所はなくとても満足満足。
日本語吹き替えも島田敏氏のルークや大平透氏のベーダー卿、野沢那智氏のC-3POなど好みのバージョンでうれしい限り。
エピソード5と6はのちほど見ようと思いますが、こちらも傷とか無いといいなぁ。
とにかく手に入ってよかったです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/06/29(土) 20:59:51|
- 映画&TVなど
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今日は毎月タミヤが配信しております「お昼休み模型講座」の特別編でした。
来月発売になる予定の「陸上自衛隊10式戦車」をタミヤプラモデルファクトリートレッサ横浜店の長谷川マスターが、お昼から閉店までの9時間で完成させるという9時間モデリングです。

今日は以前から楽しみにして時間を取っておりましたので、お昼からたっぷりと拝見することができました。
もう自分ではプラモを作ることはなくなってしまった私ですが、やはりこういうのは見ているだけで楽しいですね。
また長谷川マスターとアシスタントの小森“巨匠”との掛け合いがまた軽妙で本当に面白いです。
作成自体はこの「10式戦車」のキットが組みやすくまた部品点数も少なく抑えられているということもあり、長谷川マスターの手にかかれば午後4時にはほぼ組みあがって塗装に入っておりました。
戦車モデルということもあり、組みながらあちこち塗装するのではなく、組みあがってから一気に塗装するという形でしたので、本当にほぼ完成してから塗装してましたね。
途中、せっかく小森さんが塗装し終わったフィギュアに、マスターがクリアーと間違ってシルバーを吹き付けてしまうという大アクシデントがあったものの、それでも7時過ぎには完成。
残念ながら私は完成の瞬間は席を外していて見ることができませんでした。
とはいえ、完成後の「10式戦車」を前にしての歓談を聞いたりして、放送終了まで楽しむことが出来ました。
見ることができてよかったです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/06/28(金) 21:00:02|
- ネット関連
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今日は今年のプロ野球オールスター戦に出場する選手を決める選手間投票の結果が発表されましたね。
日本ハムの陽選手他、中日のルナ選手、巨人の坂本選手と長野選手、阪神のマートン選手、楽天の嶋捕手の六人がこの選手間投票で選ばれましたとのこと。
陽選手は大谷選手にファン投票では一歩譲りましたが、これで今年も出場ということで、ファンとしてはうれしい限り。
また、阪神からマートン選手が選ばれたというのも、これまたファンとしてはうれしいですね。
このあとは監督推薦が7月1日に発表され、7月10日に最後の一人枠の選手が決まって両リーグ32人ずつの陣容が決まるわけですね。
今年は札幌ドームでスタートですので、日本ハムの選手にとってはやりやすいかも。
楽しい3試合をみられることを期待です。
今日は短いですがこんなところで。
それではまた。
- 2013/06/27(木) 21:01:17|
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今日は駅前の映画館がメンズデーで男性1000円のはずだったので、久しぶりに映画館へ行ってきました。
見てきたのは「宇宙戦艦ヤマト2199 第6章」

現在日曜日に放映されている奴の第19話から第22話までの部分です。
いわゆるあの「七色星団の戦い」が含まれるため、TV放映やDVDレンタルまで待てないなぁと思い、思い切って見てくることにしたのでした。
で、行ってみたら、「宇宙戦艦ヤマト2199」は通常でも低価格の1500円で上映しているので、メンズデーの適用はないですとの話。
なんてこったい・・・orz
ですが、大画面で見るヤマトはやっぱり迫力ありますねー。
見に行ってよかったー。
以下、ネタバレ含みながらの個人的感想なので折りたたみます。
[久しぶりの映画館]の続きを読む
- 2013/06/26(水) 21:02:44|
- アニメ
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1906年に就役した英国戦艦「ドレッドノート」は、これまでの戦艦の概念を大きく変えてしまう存在でした。
このため、「ドレッドノート」の完成以前の戦艦を「前ド級戦艦」、「ドレッドノート」の思想を受け継いだそれ以降の戦艦を「ド級戦艦」(ドはドレッドノートの頭文字。弩級の文字を当てる場合もあり)と呼んで、各国ともにこのド級戦艦の建造に力を注ぐことになりました。
地中海を「我らの海」と呼ぶイタリア海軍も、この流れに無縁でいることはできませんでした。
1909年には最初のド級戦艦「ダンテ・アリギエーリ」が起工され、1910年に進水、1913年には就役します。
この「ダンテ・アリギエーリ」は、戦艦として世界で始めて三連装主砲塔を搭載し、タービンで23ノットも出すことのできる高速戦艦でした。
しかし、イタリア海軍は、なぜかこの「ダンテ・アリギエーリ」を一隻だけで取りやめ、建造中に新しい戦艦の建造に着手します。
それが「コンテ・ディ・カブール」級戦艦でした。
一説によれば、「ダンテ・アリギエーリ」一隻で取りやめたのは主砲の配置に問題があったようです。
三連装砲塔を四基も装備していた「ダンテ・アリギエーリ」でしたが、艦橋の前には砲塔が一つしかなく、前に向かって撃つことができるのがこの一砲塔三門のみしかなかったことが問題にされたとのこと。
そのため、この「コンテ・ディ・カブール」級では三連装砲塔と連装砲塔を混載し、艦橋の前には三連装砲塔と連装砲塔を背負い式に搭載して、前方砲撃力を五門確保するという方式が取られました。
同じように後檣の後ろも三連装砲塔と連装砲塔を背負い式に配置し、船体中央部の煙突と煙突の間にも三連装砲塔を装備することで、全部で十三門もの30センチ砲を搭載しておりました。
基準排水量は23000トン。
全長は176メートル。
最大幅は28メートル。
最高速度は「ダンテ・アリギエーリ」よりやや劣る21.5ノットでしたが、当時としてはまあまあの速度でした。
一番艦は級名ともなった「コンテ・ディ・カブール」ですが、起工、就役ともに二番艦の「カイオ・ジュリオ・チェザーレ」の方が先で、「カイオ・ジュリオ・チェザーレ」は第一次大戦の始まった1914年に完成し、続いて三番艦の「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が、最後に「コンテ・ディ・カブール」が1915年に就役いたしました。

改装前の「カイオ・ジュリオ・チェザーレ」
「コンテ・ディ・カブール」級は、第一次世界大戦時のイタリア戦艦の中核として扱われました。
一般的に速度は速いが防御力が低いといわれるイタリア軍艦にあって、本級は同時期の英国戦艦と比べても遜色がなかったといわれます。
第一次世界大戦では本級にはあまり出番がなく、大きな作戦には参加いたしませんでした。
その上三番艦の「レオナルド・ダ・ヴィンチ」にいたっては、1916年8月2日に爆発事故を起こして転覆。
戦後引き上げられたものの、結局はスクラップとなってしまいます。
第一次世界大戦が終わると、残った二隻の「コンテ・ディ・カブール」級は予備役となり、そのままスクラップになるかと思われました。
しかし、1920年代後半になると、隣国フランスやドイツが新型戦艦を建造するという噂が流れます。
このうちフランスの新型戦艦は「ダンケルク」級として現実化し、イタリアとしてはその対策を行なわなくてはならなくなりました。
とはいえ、新型戦艦を建造するには時間がかかります。
そこでイタリア海軍は、予備となっていた「コンテ・ディ・カブール」級を近代化することにいたしました。
近代化と言ってもすでに旧式化した戦艦を一朝一夕に新型に対抗できる戦艦にできるはずもありません。
この近代化改装は攻防走すべてにおいて新型に対抗できるものとするために、なんと全体の6割以上を造り替えてしまう大規模なものとならざるを得なく、ほぼ新型戦艦を建造するのと変わらないものとなってしまいました。
速力を増すために機関部の大幅な変更がなされ、その際煙突に挟まれた三番砲塔を撤去。
その空きスペースも機関部分として使用され、速力は改装前の21.5ノットから28ノットにまで上昇しました。
防御力もそれなりに強化され、一部装甲が増厚されたほか、水平防御も強化されました。
一番の大きな変更は主砲の変更でしょう。
「ダンケルク」級の33センチ主砲に対抗するには、30センチ主砲では能力が足りません。
しかし、主砲をただ大きくするのでは、それにともなって砲塔も変更しなくてはならず、そうなると船体自体も変更しなくてはなりません。
そこでイタリア海軍は、なんと砲塔も砲身もそのままに、砲身内部を削り取って30センチ主砲を32センチ砲にしてしまったのです。
その上でやや仰角を付けられるように砲塔の小改正を行なって攻撃力の増加を終えたのでした。
こうして大改装を終えた「コンテ・ディ・カブール」級は、基準排水量が28000トン、全長も186メートルとなって生まれ変わりました。
この近代化改装が終了したのは1937年であり、第二次世界大戦が始まった時点ではイタリア海軍の本級のみが唯一の作戦行動可能な戦艦でした。

改装後の「カイオ・ジュリオ・チェザーレ」(戦後のソ連戦艦「ノヴォロシースク」時代)
その後一番艦「コンテ・ディ・カブール」は、1940年の英軍のタラント空襲によって大破着底。
翌年に引き上げられたものの修理はさっぱり進まずに1943年に放棄され近海に自沈。
1944年にドイツ軍が接収し引き上げたものの、またしても連合軍の空爆で沈没し、戦後スクラップとなりました。
二番艦「カイオ・ジュリオ・チェザーレ」は戦争中盤以降燃料もなく浮き砲台同様の任務についておりましたが、戦後賠償としてソ連に引き渡され、ソビエト戦艦「ノヴォロシースク」として黒海艦隊に所属したのち、1955年に事故で失われました。
完成がほぼ第一次大戦に間に合い、大改装も第二次大戦に間に合うなど非常にタイミング的にはよかった戦艦だと思うのですが、どうもあんまり戦歴には恵まれなかったようですね。
改装時に削って砲身の肉厚が薄くなった主砲は砲撃戦のときに問題にならなかったのでしょうか。
ともあれ、イタリア戦艦としては面白い生涯を送った戦艦だった気がします。
- 2013/06/25(火) 21:05:30|
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今年のプロ野球オールスターゲームのファン投票の最終結果がでたようですね。
わが阪神からは、二塁手部門で西岡選手が選ばれ、遊撃手部門で鳥谷選手が選ばれました。
巨人からは中継ぎの山口投手と捕手の阿部選手が、中日からは抑えで岩瀬投手が、ヤクルトからは三塁の宮本選手、外野のバレンティン選手が、DeNAからは一塁でブランコ選手が、そして広島からは先発の前田投手、外野の丸選手、広瀬選手と今年は各球団から満遍なく選ばれた感じです。
一方パ・リーグは、日本ハムからは中継ぎ投手部門で増井投手が、外野手部門で中田選手と、なんとルーキー大谷選手が選ばれました。
高卒ルーキーの外野手部門選抜は史上初めてとのことで、大谷選手の打撃に皆さんが期待していることの表れでしょうか。
今年はオリックスが一番多くて、抑えの平野投手、捕手で伊藤選手、一塁の李選手、外野手で糸井選手が選ばれました。
他には楽天から先発で田中投手、遊撃で松井選手、指名打者でジョーンズ選手が、ロッテからは二塁で井口選手が、ソフトバンクからは三塁で松田選手が選ばれ、西武からは今年はファン投票一位を取った選手は出なかったようです。
このあと監督推薦などで両リーグの陣容が決まりますね。
今年のオールスターも楽しみです。
それではまた。
- 2013/06/24(月) 21:05:36|
- スポーツ
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今日はウォーゲーム誌「コマンドマガジン日本版」編集部主催の「ウォーゲーム士官学校」なるゲーム会が大阪で行なわれたようでした。
私はもちろんお伺いすることはできませんでしたが、ユーストリームによりますネット中継がございましたので、そちらを拝見いたしました。
午前中、コマンドマガジンの新作111号の「常徳殲滅作戦」がプレイされ、お昼ごろまでで一戦終了という状況。
このゲームは日中戦争における戦いを表したもので、双方非対称シークエンスが特徴のようでした。
プレイを拝見しながらなかなか面白そうな感じなので思わず欲しくなってしまいました。
買うかどうか悩むなぁ。
午後は別の方にプレイヤーが交代して二戦目三戦目と行なわれておりましたが、それぞれ違う展開になって見ている方もなかなか楽しかったです。
ただ、このユーストリーム中継に興味を持ったウォーゲームを詳しく知らない方には盤面で何が起こっているのか、今どっちがどのような状況なのかがよくわからないようでしたので、そのあたりをよく解説できるような状況が作れると良かったのではないでしょうか。
あと、「士官学校」というタイトルでしたが、初心者向けの何か講義的なものは行なわれたのでしょうか?
ユーストリーム中継を見ている限りではそんな感じはなかったので、ちょっと気になりました。
それではまた。
- 2013/06/23(日) 20:59:10|
- ウォーゲーム
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今日は千葉マリンスタジアムでロッテ対日本ハムの試合が行なわれました。
試合は日本ハムが一回に中田選手のゴロの間に3塁ランナーがホームインして一点先制。
三回にはアブレイユ選手のツーベースと中田選手のヒットで二点追加。
五回には陽選手のホームランで四点目と非常にいい感じで点数を取ることができました。
しかし、本日先発の吉川投手が三回途中で両足のふくらはぎが攣った状態になって緊急降板。
急遽マウンドに上がった鍵谷投手がピンチを切り抜け、最終的には4-2で勝つことが出来ました。
吉川投手は五月の中日戦でも足が攣った状態になったことがあったので、今回はちょっと気になります。
病院に行く予定はないとのことですが、大事にならなければいいなと思います。
吉川投手は今年はやや苦しんでいますので、二年連続でいい成績を収めるというのは難しいことなんだということがよくわかりますねぇ。
ちょっとうれしいことのほうは、右肩関節唇損傷でリハビリを行なっていた斎藤佑樹投手が、鎌ヶ谷でのフューチャーズ戦で2イニングを投げ無失点で抑えたとのこと。
まだ最高速度は137キロぐらいだったそうですが、じょじょに投げられるようになってきたようですね。
これからまだまだどうなるかわかりませんが、後半戦に向けていいニュースであることは間違いないのではないでしょうか。
このまま終わって欲しくない投手ですので、がんばってほしいです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/06/22(土) 20:58:54|
- スポーツ
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昨晩は久しぶりに「Squad Leader」の寝る前ソロプレイを行ないました。
戦場はボード2とボード3の半分ずつをつなげたぐらいで、山間の集落と言う感じです。
防御側をソ連軍に、攻撃側を独軍に設定しました。
勝利条件はカードを使い、防御側の指定する建物の占領に決定。

防御側のソ連軍はこんな配置。
この画像の下側のほうから独軍は接近してきます。
奥の8-0指揮官がいる建物を占領しなくてはなりません。

せっかくですので、シナリオではめったに使われる事のないソ連軍の76ミリ対戦車砲をソ連軍戦力に加えてみました。
これがのちのち大活躍することに・・・

一方の独軍にも、これまたシナリオではあんまり使われる事のない短砲身型四号戦車を支援兵力として加えてみました。
命中率はよくないですが、砲弾の破壊力は長砲身型と変わりません。

独軍は山間を抜けてソ連軍のいる集落に接近。
支援の四号戦車も集落をLOSにおさめるべく丘の上に陣取ります。
この画像の左側からも3個分隊と8-1指揮官が向かいます。
しかし、この8-1指揮官スタックがなんと隣接したソ連軍のわずか1個分隊の射撃を受けて壊滅。
ピンゾロの威力恐るべし。

そして四号戦車をLOS内におさめたソ連軍の76ミリ砲がFire!!

四号戦車は初弾は回避したものの二弾目が命中。
撃破判定も通って何もしないうちに撃破されてしまいます。(゚◇゚)ガーン
脱出した操作班も射撃を受けて除去。

その後もソ連軍の対戦車砲は接近する独軍を痛撃して三個分隊ほどを混乱させ故障。
やっとおとなしくなったかと思いましたが、すぐに修理されて戦線復帰。

最後はソ連軍の9-2指揮官スタックの射撃がピンゾロを出して独軍の9-2指揮官スタックを丸ごと除去。
これで独軍は投了となりました。
どうも計算ミスをしていたようで、ソ連軍に対して独軍の戦力が足りなかったようです。
とはいえ、ピンゾロ二回が効果的に出たことや、ソ連軍対戦車砲の活躍などで、そうたいした違いはなかったでしょう。
ポイントで購入するとき、対戦車砲が結構高いのが不思議(主力戦車とほぼ同じポイント)だったのですが、対戦車砲は1ターンに2度射撃できるので、うまく使えば結構効果があるのがわかりました。
これなら多少ポイントが高くなるのもしかたないですかねぇ。
戦車は対戦車砲と正面で戦うのはやめたほうがよさそうです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/06/21(金) 21:01:21|
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先日の日本ハム対広島で交流戦も終了し、いよいよ明日からリーグ戦が再開です。
わが阪神は現在セ・リーグ2位を確保しておりますが、交流戦終盤の連敗で1位の巨人と2.5ゲーム差と広がってしまいました。
ですので、まずはこれ以上離されないことを考えなくてはなりませんね。
やはりリーグ戦では苦手とするナゴヤドームでの中日戦がカギになるのではないでしょうか。
このナゴヤドームでの敗戦をいかに少なくするのか。
そこが優勝争いに影響してくると思います。
そして阪神ファンとしては藤浪君がこのあとどこまで勝ち星を伸ばせるのかが気になりますね。
できれば10勝ぐらいまで行って欲しいのですが、なかなか難しいかも。
でもがんばって欲しいですね。
がんばって欲しいといえば日本ハムの大谷君。
こちらも二刀流が始まりました。
今後どこまで数字を伸ばせるのか。
楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/06/20(木) 21:39:41|
- スポーツ
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日本で一番有名な模型会社といっても過言ではないタミヤ模型ですが、そのプラモデルのシリーズの中の柱の一つがMM(ミリタリーミニチュア)シリーズと言っていいかと思います。
このMMシリーズも、第一作目の「ドイツ戦車兵セット」からすでに40年以上が経っているわけで、現在は300作以上のアイテムがそろっている息の長いシリーズですが、ちょうど私も子供のころこのMMシリーズに親しんだ世代でした。
小学校高学年から中学校ぐらいのころ、お小遣いを手にしては模型屋に行き、MMシリーズの戦車や砲、歩兵たちのセットを購入して組み立てたものでした。
あんまりこういうものを組み立てるのが得意なほうではなく、特に塗装が苦手だったこともあり、高校生ごろからはむしろウォーゲームのほうにシフトするようになり、プラモデルは作らなくなっていきましたが、それでも中学生のころの良い思い出となっているのは間違いありません。
そんな私ですので、この本が発売になったと知り、すごく欲しくなってしまいました。

タミヤのMMシリーズ01番から70番までの組み立て説明図を集めた「プラモインストブック」です。
価格がちょっとそれなりにするので、しばらく悩んだのですが、やっぱり手に入れておきたいと思い注文することに。
先日それが届いたわけですが、なんといいますか久しぶりにワクワクしながらページを開きました。
いやぁ、もうね、懐かしすぎます。
あのころ作ったプラモのことを思い出しますです。
「キューベルワーゲン」「シュビムワーゲン」「88ミリ高射砲」「20ミリ四連装対空砲搭載8トンハーフトラック」などなど・・・
それらの組み立て説明図が載っているだけなんですが、もう涙が出ちゃいそうです。(笑)
また、当時あんまり興味が持てなかった英軍やソ連軍車輌は初めて見る組み立て説明図も多く、「クォードガントラクター」や「T-34/76:42年型」などはこの本で初めて組み立て説明図を拝見いたしました。
ある意味タイムスリップをしたような懐かしさを感じました。
良くぞこんな本を出してくださったものだと思います。
私自身は120番ぐらいまで購入していたと思いますので、第二段として71から140ぐらいまでのが出ないかなぁと思ったり。
出たら買ってしまいそうですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/06/19(水) 21:18:19|
- 本&マンガなど
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本来ならプロ野球は交流戦が終わってお休み期間中なのですが、雨で中止になった試合が組み込まれたために、交流戦最後の試合が行なわれました。
対戦カードは広島対日本ハム。
なんと、広島の地でルーキー大谷翔平選手が五番投手で二刀流デビューです。
大谷投手は一回は無難に抑え、二回の攻撃では一塁ベース直撃の二塁打を放ちます。
その後三塁まで進みましたがホームは踏めず、逆に二回に広島松山選手にソロホームランを打たれてしまい失点。
さらに三回には満塁から二点を失って0-3とリードされてしまいます。
ところが四回の攻撃では四球で出てその後ホームを踏むなど味方の攻撃で一気に同点。
さらに五回には二点を加えて5-3と逆転します。
大谷君は残念ながらこの五回の裏でマウンドを譲り、そのままライトの守備に。
あとは打者として試合に臨むこととなりました。
結局試合は中田選手のホームランなどで7-4で日本ハムの勝利。
交流戦の最後に四連勝といい流れで締めくくることができたのではないでしょうか。
大谷君自身の結果は、四回被安打四で三失点。
打者としては三打数一安打一打点という結果でした。
二刀流はやはりとても大変だと思います。
どちらか一本に絞って欲しい気もしますが、どこまでやれるのか見てみたい気もします。
今後が楽しみですね。
それではまた。
- 2013/06/18(火) 21:52:32|
- スポーツ
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週末はVASSALでのウォゲム二連戦でした。
土曜日の夜はセンパー様と「ロイヤルタンクコー」を初対戦。

このゲームは全くプレイしたことなかったんですが、いわゆるアルンヘムシステムで第一次世界大戦中の1917年の英軍による「カンブレーの戦い」を表したものということで、英軍にはマークⅣなどのひし形戦車が登場します。
今回は練習プレイということで3ターンほどのプレイでしたが、なかなか面白そうで、次回また本格的にやってみようということになりました。
日曜日はマッハ様と「Squad Leader」のシナリオ1「親衛赤軍の反撃」を対戦。
独軍を私が、ソ連軍をマッハ様が担当です。

マッハ様とはこれで「Squad Leader」は3戦目ぐらいになりますが、シナリオ1は今回が初めてということで、初期配置を終えたものの、さてこれから何をしたらいいのかという途方に暮れた感じが伝わってきて、あらためて「Squad Leader」がある意味普通のゲームとは違うゲームであるということを感じました。
とはいえ、じょじょにマッハ様もこつをつかんできたようで、独軍もなかなか厳しい状況に。
こちらも来週続きをやる予定です。
センパー様、マッハ様、次回もよろしくお願いいたします。
それではまた。
- 2013/06/17(月) 20:57:11|
- ウォーゲーム
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今日の阪神の先発はサンデー晋ちゃんこと藤浪投手でした。
対する楽天イーグルスはいまやパ・リーグどころか日本を代表する投手である田中将大投手。
はっきり言って格の違いを見せ付けられたといってよかった試合だったかもしれません。
結果的には藤浪投手は3失点で2敗目。(4勝)
田中投手は阪神打線をぴしゃりと抑えて完封勝利。
試合は0-3で楽天の勝利。
阪神はこれで交流戦を3連敗で締めくくることになってしまいました。
残念。
藤浪投手は今日の田中投手の等級を見てどう思ったのでしょう。
今回の経験を生かして、今後の投球の幅を広げていって欲しいですね。
まだまだこれからなんですから。
そして阪神が負けるとどういうわけか勝利するのが日本ハムでして、阪神戦最終日から今日も勝って3連勝。
最後は武田久投手が二死満塁という大ピンチをしのいでの勝利でした。
ふう・・・
心臓に悪い。
交流戦も広島-日本ハムの1試合を残してこれで終了。
今年も優勝はパ・リーグのソフトバンクがさらっていってしまいました。
おめでとうございます。
今週末からはペナントレースが再開です。
巨人と2.5ゲーム差になってしまいましたが、何のまだまだ残り試合は多い。
最後は優勝して欲しいなぁと願っておりますです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/06/16(日) 21:02:49|
- スポーツ
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今となってはちょっと古い作品なんですが、個人的に好きな作品なのでご紹介。

サークル暁技研様(現在は暁創圏様なのかな?)の「母の性実験記録」です。
サークル暁技研様の作品は、絵柄にちょっとくせがあるので若干苦手とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、中身は結構すごいです。
この作品も、夫が作った実験用スーツの被験者として実験を手伝っていた妻が、いつしか助手に寝取られてしまうものなのですが、実験用スーツがいわゆるピッタリスーツであり、妻の肉体を余すところなくさらけ出してくれます。
そして、そのスーツを着たまま行為に及んでいくのです。
そのあたりは個人的にまさにツボでした。
もちろん寝取られということもおおいに刺激になってます。
現在でもDL販売は行なわれているようですので、絵柄に抵抗なくピッタリスーツや寝取られが好きな方はごらんになってみてはいかがでしょうか。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/06/15(土) 21:19:05|
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タミヤニュースの530号が到着いたしました。

こちらが表紙。
今号は陸上自衛隊の富士学校機甲科部の部隊マーク(上)と富士教導団戦車教導隊隊長車のマーク(下)だそうです。
なんといいますか、見てすぐに「あ、これは日本のマークだな」って感じてしまうのはどこか国民性のようなものが出ているんでしょうかね。
裏表紙はこの夏発売になる陸上自衛隊10式戦車の二色迷彩塗装図。
この色も専用塗料が発売になるんだそうです。
今月号は巻中の情景写真がないのがちょっと残念。
あれがやっぱり楽しみなんですよねぇ。
「博物館をたずねて」はモンゴル・ウランバートルにある「モンゴル軍事博物館」
ここには「ノモンハン事件」のときの日本軍の38式野砲とか、同じくノモンハンで活躍したソ連のBT-5型戦車等が展示されているようです。
また、最近まで第一線機だったミグ21なんかもあるようです。
ただ、展示が野ざらしというのが難点みたいですね。
「第二次大戦イタリア軍装備解説」は、フィアットCR42型戦闘機の一回目。
この戦闘機は複葉機ではありますが、なかなか優秀な機体だったようで、第二次大戦でも結構使われたようです。
一部は練習機仕様にされ、1950年ごろまで使われたとか。
10式戦車と並んでこの夏の新発売のメインの一つが、1/32の米海軍機F4Uコルセア。
今号ではこのコルセアの実機写真が4ページにわたって掲載されておりました。
模型作りの参考にってことなんでしょうね。
他にも「モデラーズ・コンテスト」の優秀作品の写真等、今月号も楽しめました。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/06/14(金) 21:11:38|
- タミヤニュース
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先日石森氏の訃報が流れたばかりでしたが、先ほどまたお一人、名声優の方の訃報が飛び込んでまいりました。
「ドクタースランプ アラレちゃん」の則巻千兵衛さんや、「北斗の拳」でのラオウ役でおなじみだった内海賢二氏がガン性腹膜炎でお亡くなりになられたとのこと。
75歳とのことでしたので、まだまだご活躍していただきたかったのですが、残念でなりません。
内海氏は私は個人的には「銀河英雄伝説」のシトレ元帥が印象に残っておりますでしょうか。
名わき役という感じで、これぞという役のイメージはあんまりないのですが、子供のころからよくお声は聞いておりました。
ですので、やっぱり慣れ親しみましたお声の持ち主がお亡くなりになられてしまったというのは残念でなりません。
ご冥福をお祈りいたします。
- 2013/06/13(木) 20:59:48|
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どうもプロ野球が動揺する事態になってしまったようですね。
今年はシーズン当初からボールが飛ぶようになったのではないかといわれておりましたが、ボールの反発係数の下限を合わせるようにとの指示が出て、ボールが昨年までとは替わっていたとのこと。
反発係数が低かったためにもともと1メートル飛ばなくなるようにしたはずが、3メートルも飛ばなくなってしまったんだそうで、昨年一昨年とホームランが激減したわけですね。
そこをきちんと調整して下限をそろえることで飛距離の低下を1メートルに抑えようとしたということのようですが、そのために昨年までよりは飛ぶボールになってしまったということのようです。
問題はそのことが全く秘密裏に進められていたことで、選手会も全く知らなかったということだったようです。
反発係数が低すぎたので調整すると言うだけではすまなかったんでしょうか?
今年は確かにホームランが増えてます。
その分投手陣にはしわ寄せが行っている部分もあるかもしれません。
そのあたりも、今年は反発係数の下限にあわせるよう調整したと発表がされていたなら違ったのかもしれません。
ファンとしてはこういうことが問題になってしまったことがただただ残念だと思います。
今日はこんなところで。
それrではまた。
- 2013/06/12(水) 21:54:28|
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先日のDeNA戦の本塁クロスプレーでひざを痛めて登録抹消になっていた日本ハムの西川遥輝選手が、病院での精密検査の結果剥離骨折であることが判明し、全治二ヶ月の診断となりました。
(ノ∀`)アチャー
チームにとっても西川選手本人にしても痛いですねぇ。
田中賢介選手の後釜としてセカンドを守ってきた西川選手は、今季も三割を越える打撃でがんばっていただけに残念です。
怪我自体はやむをえないことですし、比較的軽かったといいほうに考えて一日も速く戻ってきて欲しいですね。
そして二軍のイースタン巨人戦で、大谷選手が先発し7イニングを投げて2失点するも13奪三振だったようですね。
二軍戦とはいえ、7イニングを投げ2失点というのは充分先発の役割を果たしたといえるのではないでしょうか。
しかも13奪三振とはすごい。
選手層が厚いといわれる巨人戦ですからねぇ。
試合は9回日本ハムがサヨナラ勝ちだったそうで、大谷選手に勝敗は付かなかったとのこと。
それにしてもこうなってきますと、やはり両方やらせてみたいって気になりますよねー。
次は一軍でまた交流戦期間中に投げる予定があるとか。
楽しみですね。
それではまた。
- 2013/06/11(火) 21:16:37|
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第一次世界大戦後、世界は軍縮に進み海軍軍縮条約が締結されました。
この軍縮条約では、英米日の比率がよく話題になりますが、フランスもまた戦艦の保有量ではイタリア海軍と同率に抑えられてしまいます。
第一次世界大戦ではともに連合国として戦ったイタリアですが、戦後は地中海を「我らの海」と考えるイタリア海軍は、フランス海軍にとっては明白な仮想敵国でした。
となれば、イタリア海軍が戦力を拡充する場合、フランスはそれに対抗することを考える必要がありました。
フランスは1930年代前半に、新戦艦として「ダンケルク」級戦艦を起工し戦艦戦力の拡充を図りました。
当然、仮想敵国であるイタリア海軍は、この「ダンケルク」級戦艦への対抗として「ヴィットリオ・ヴェネト」級戦艦の建造を発表。
それに対してフランスが1935年に建造を開始したのが、現在のところフランス最後の戦艦となった「リシュリュー」級戦艦でした。
「リシュリュー」級は「ダンケルク」級戦艦の拡大改良型として設計され、主砲も一回り大きい38センチ砲を搭載することになりましたが、主砲の配置は「ダンケルク」級と同じく四門の主砲を一基の砲塔にまとめ、それを背負い式に前部甲板に搭載するという特異なスタイルを踏襲することにいたしました。
これは同じ主砲八門でも二門ずつ四砲塔にするより四門二砲塔の方がスペース的にも重量的にも少なくてすんだためでありますが、反面砲塔一基が損傷すると、砲力が一気に半減する危険性もありました。
(一応「リシュリュー」級では隔壁を砲塔内に設け、四門全部が一度に失われることの無いようにはしておりました)
また、前部甲板に主砲が集中したことで、全門での射撃がしやすくなるという利点もありました。
ネームシップの「リシュリュー」は、1935年に起工され、1939年の1月に進水しました。
しかし、船体の擬装の途中で1940年5月の独軍フランス侵攻が始まってしまい、「リシュリュー」はフランスから脱出を余儀なくされてしまいます。
「リシュリュー」はフランス植民地のアフリカのダカールに行きますが、ダカールでは「リシュリュー」をはじめとするフランス海軍艦隊がドイツ軍側に付くことを恐れた英国海軍によって攻撃され、「リシュリュー」は英軍の戦艦と撃ち合う羽目になってしまいます。
「リシュリュー」は英国戦艦「バーラム」を損傷させましたが、自らも損害を受け、さらにミスで二番砲塔の主砲二門が破損してしまいます。
その後、アフリカのフランス軍は連合軍として戦争に参加することが決まり、「リシュリュー」は戦闘で受けた損傷の修理や残りの擬装などを行うためにアメリカ本土へと向かいました。
「リシュリュー」はアメリカで修理等を受けましたが、その際造船所の作業というものは遅れるものと思っていたフランス人は、アメリカ人がきちんと期限どおりに修理を終えたことに驚いたといいます。

修理を終えた「リシュリュー」は英国本国艦隊の一員として行動し、その後、英国東洋艦隊に派遣されて対日戦に参加しました。
そして日本軍の占領地などに対する砲撃などを行い、終戦後は東京湾で日本の降伏文書調印式にも参加しました。
戦後は一時期インドシナ戦争にも参加しましたが、その後はフランス本国に戻って大統領のアフリカ訪問に使われるなどしたのち予備役となりました。
そして1968年に解体されて、その生涯を終えました。
基準排水量は35000トン。
満載では47500トンにもなりましたが、最高速力は約30ノットとかなりの高速戦艦でした。
主砲は38センチ砲八門。
船体後部に副砲として15センチ三連装砲塔を三基搭載。
二基を並列に置き、その後ろ(船体的には前側)に三基目の砲塔が配置されておりました。

二番艦「ジャン・バール」もそうですが、建造途中で本国を脱出しなくてはならなくなったというのがある意味悲劇だったでしょうか。
ですが、アメリカという連合軍の兵器庫で完成させてもらい、その後は連合軍の一艦として活躍できたという意味では幸運だったといえるかもしれませんね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/06/10(月) 21:28:49|
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映画「伝説巨神イデオン」で表題のようなセリフを言うバッフ・クランの総司令官ドバ・アジバを演じられました、声優の石森達幸(いしもり たっこう)氏が6月5日に81歳でお亡くなりになられたとのことでした。
石森氏は、上記のドバ総司令のほか、「ミスター味っ子」ではブラボーおじさんというインパクトのあるキャラを演じられ、また「機動戦士Zガンダム」では主人公カミーユの父フランクリンを演じられました。
個人的にはやはりイデオンというアニメが好きなだけに、ドバ総司令の声が一番印象に残っておりますでしょうか。
「宇宙の果ての果てまでも追いかけて」とイデオンとソロシップを追い詰めるバッフ・クランの強さの象徴だったと思います。
重厚なお声はとても渋くて好きな声優さんでした。
また一人、好きな声優さんがお亡くなりになられてしまったと思うと、寂しくてたまりません。
ご冥福をお祈りいたします。
- 2013/06/09(日) 21:05:58|
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ゲームジャーナル誌の9号が到着いたしましたー。

こちらが表紙。
この号の付録ゲーム「激闘! キエフ奪回作戦」は、私の持っているゲームジャーナル誌29号の「激突! バルジ突破作戦」のゲームシステムの元となった作品ですので、以前から気になっていたゲームでした。

ですが、すでに絶版状態であり、オークションで購入するまでもないかなと思っていたので、今まで手に入れずにおりました。
ところが先日、オンラインでのこのゲームの対戦を観戦する機会がありまして、みているとやはり面白そうで欲しいという気持ちが大きくなり、オークションに出ているかどうか確認しましたところ、未使用のものが通常購入するよりもはるかに安い価格で出品されておりましたので、これはと思い入札することに。
入札後、特に競ることもなくそのまま落札。
今日とどいたというところでした。
このゲームのシステムは支援チットと呼ばれるものを各ユニットに装着することで強化するというもので、戦車中隊などのチットがさまざまな効果を発揮します。
バルジも面白かったので、こちらもプレイするのが楽しみですね。
それではまた。
- 2013/06/08(土) 21:08:50|
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1964年のいわゆる「トンキン湾事件」に端を発したアメリカのベトナムへの介入は、瞬く間に泥沼の戦争へと発展していきました。
このとき、軍事介入を行なった米軍は、このベトナムという国、もっと言えばインドシナ半島という地域がどういうものなのかわかっていなかったのかもしれません。
特に南ベトナムのメコン河河口流域、いわゆる「メコンデルタ」が陸上部隊にとってまさに地獄のような地帯であり、ほぼ行動不能な場所であることを知りました。
逆に米軍に対抗する南ベトナム民族解放戦線(NLF)にとってみれば、米軍の大部隊が行動不能であるこのメコンデルタ地帯こそ、ゲリラ戦を行うにはうってつけの地域でした。
そしてもともとの反政府活動自体がこのメコンデルタの農民たちの暴動から始まったものだったのです。
NLF側は、このメコンデルタの河上を高速のモーター・サンパン(サンパンとは中国南部や東南アジアに見られる木造の平底船のことで、船外機をつけて高速で走れるようにしたものをモーター・サンパンといった)で神出鬼没に荒らしまわりました。
それに対し、以前ベトナムの宗主国であったフランス軍は小型の河川哨戒艇で対抗しようとしましたが、装甲や武装を載せてしまうと速度低下が激しく、モーター・サンパンには追いつけませんでした。
フランス軍が撤退したあと、その装備を引き継いだ南ベトナム軍にとってもモーター・サンパンの対策は頭を悩ませる問題で、結局アメリカ軍が対応するしかありませんでした。
そこでアメリカ軍は、このモーター・サンパンに対抗するために急遽プレジャーボートをベースにした武装モーターボートを投入することにいたします。
これが映画「地獄の黙示録」でもおなじみの、河川哨戒艇(PBR:パトロールボートリバーの頭文字)です。

PBRは、わずか8トンほどの排水量のプラスチック(FRP)製の船体に、スクリューを使わないウォータージェット推進機を搭載し、これによって最高で26ノット近くの高速を出せるほか、スクリューがないことで水深がわずか数十センチほどの浅瀬でも航行できる優れものでした。

おなじみのMk2型は全長約10メートル、幅は最大約3.4メートルほどで、基本的な武装としては前部に12.7ミリ連装機銃、後部に12.7ミリの単装機銃というものでしたが、一部の艇は60ミリ迫撃砲など武装強化をしたものもありました。
ただし、装甲と呼べるものはほとんどなく、防御力はほぼ無に等しい貧弱なものでした。

このPBRの投入で、NLF側のモーター・サンパンの活動は阻害されるようになりました。
とはいえ、臨検即交戦となることもしばしばなモーター・サンパンとの戦いは、二隻ペアで行動するとはいえ攻撃力も防御力も弱いPBRにとっても苦しいものであり、昼間はヘリコプターの支援を受けることが多かったそうです。
また、モーター・サンパン側にRPG-2/7などの対戦車ロケット弾が積み込まれるようになると、プラスチックの船体などは対戦車ロケットの前には紙切れ同然であり、PBR側の損害も多くなっていったようでした。
河を航行していてもいつどこから攻撃を受けるかわからない。
そんなPBRの乗組員は防弾ジャケットと救命胴衣を常に身につけていなくてはならず、熱帯の気候に悩まされたようでした。
彼らは海軍の軍人でありながらまるで陸軍か海兵隊の兵士と変わりない日常に戸惑いを隠せなかったことでしょう。
PBRは600隻を超える大量生産が行なわれ、多くがメコンデルタに投入されましたが、結局戦局を変えることはできませんでした。
アメリカ軍はベトナムから撤退し、PBRはほとんどが南ベトナム軍に引き渡されたようです。
一部のPBRだけがアメリカ海軍に残され、訓練用などに使われたとのことでした。
河上でモーター・サンパンと高速で撃ち合うPBR。
その様子は空中戦を戦う戦闘機同士のようなものだったかもしれませんね。
それではまた。
- 2013/06/07(金) 21:00:59|
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昨日今日とちょっとバタバタしておりましたので簡易更新でご勘弁を。
昨日今日と阪神が二試合連続サヨナラ勝利ですねー。
昨日は西岡選手のサヨナラヒット、今日はマートン選手のサヨナラホームラン。
正直なかなか点数が取れていなかったので、厳しいなぁと思っておりましたが、二試合とも最高の形で勝利することができました。
まあ、先発した榎田投手やメッセンジャー投手には申し訳ないところですが、彼らと中継ぎ投手が好投してくれたからこそサヨナラという結果を得ることができたわけですから、充分働いてくれたと思います。
次回は打線が奮起してあげないとダメですね。
逆に好投が報われないといえば、昨日今日の日本ハムでしょうか。
こちらは逆に昨日今日と逆転負け。
昨日の西川投手、今日の木佐貫投手の頑張りが無駄になってしまいました。
どうもうまく歯車がかみ合いませんねぇ。
今年は上位浮上が難しいかなぁ。
何とかがんばって欲しいんですけどねぇ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/06/06(木) 21:31:46|
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もう皆さんご存知でしょうし、今朝から多くのニュース等で報道されておりますように、サッカー日本代表チームがオーストラリア戦に1-1で引き分けとし、勝ち点14として2位以上を確定したことで来年のワールドカップ本大会への出場が決定いたしました。
サッカーにはそれほど興味のない私ではありますが、それでも日本代表のワールドカップ出場はめでたいですねぇ。
おめでとうございます。
それにしても後半1点を失ったことで、今日の勝ちはないかなと思いましたけど、ぎりぎりでPKをよく決めてくれましたね。
さすが本田選手というところでしょうか。
今日は朝から本田選手のPKシーンが何度もTVで流れてましたね。
まさにど真ん中の勝負。
取られたら仕方がないと開き直ったそうですが、あそこでど真ん中にシュートを打つこと自体がすごいです。
本当におめでとうございます。
今日はちょっと短いですがこれにて。
それではまた。
- 2013/06/05(水) 21:05:52|
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アマゾンに注文していた「ゲームジャーナル」誌の47号が到着いたしました。

こちらが表紙。
今号の付録ゲームは「激闘!スターリングラード電撃戦」
「激闘!マンシュタイン軍団」のシステムを使い、1942年夏の独軍攻勢、いわゆる「青作戦(オペラチオン・ブラウ)」を表現するゲームです。
この年のドイツ軍の攻勢は、史実ではカフカス方面の油田地帯に向けて行なわれ、その中途目標の一つに過ぎなかったスターリングラードの攻防戦が両軍の死闘の場所になってしまうわけですが、このゲームの独軍の取り得る作戦は三つほどあるようで、そのいずれにもメリットデメリットがあるようです。
一方ソ連軍は独軍に対応するのが精一杯のようですが、冬までしのげば反撃のチャンスもあるようですし、独軍としてはもちろん侮れないでしょう。
「激闘!マンシュタイン軍団」はじめこのシリーズはいくつも持っているのに一度もプレイしたことがないので、一度はプレイしたいものですねー。
それではまた。
- 2013/06/04(火) 21:02:16|
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先日購入してきたグランドパワー誌の最新号です。

こちらが表紙。
今号の特集は「エレファントの開発と構造」ということで、あの長砲身88ミリ砲を搭載した重駆逐戦車エレファントの特集です。
エレファントはもともとポルシェ博士がティーガーとして開発した車輌をベースにした駆逐戦車であり、一時期はフェルディナントと呼ばれていた車輌ですね。
クルスク戦では歩兵との連携を切り離され、ソ連軍歩兵の攻撃に対処できなくなってしまったりしたことから以前はいい評価を受けなかった車輌でしたが、最近は再評価がなされてファンも多い車輌ですよねー。
タミヤからも1/35のプラモデルがでるなど、今が旬といってもいい車輌かもしれませんね。
今月号ではそのエレファントの特集です。
まだ中身はしっかり読んでいませんが、新情報があるのでしょうか。
楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/06/03(月) 21:00:22|
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「宇宙戦艦ヤマト2199」の第五章(15話~18話)を見ることができました。

パッケージイラストはドメルの旗艦を背景にドメル夫妻ですねー。
ドメル将軍に美人の奥さんがいたというのは第四章で描かれておりましたが、今回はこの奥さんもやばいことに?
以下多少のネタバレがありますので、折りたたみます。
[シチューにカツ]の続きを読む
- 2013/06/02(日) 21:02:15|
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今日はついに北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手が二回目の先発登板でプロ初勝利を上げましたねー。
おめでとうございますー。
大谷選手は皆さんもご存知かと思いますが、投手と打者としての二刀流を追い求めるということで、打者としても試合に出場し、そして投手としても先発のマウンドに立つということを目指してやってきておりました。
先日の対ヤクルト戦、プロ初登板では5イニングを投げて2失点、勝ち負けなしという結果でしたが、今日の対中日戦では味方打線の援護もあって、5イニングを投げて3失点ながらも初勝利を飾ることができました。
とはいえ、やはり二刀流ということで投手としての練習不足は否めませんねぇ。
今のところはただがむしゃらに投げて何とかしようとしている感じがありありです。
ランナーを出してからも抑えるのに四苦八苦しているように見えました。
でも、どっちもやらせてみたいというのがわかりますねぇ。
先発で1勝し、打っても打率3割となれば、どちらもやらせたいと思うのはしかたないかもしれません。
大谷君には自分が納得するまで両方を追い求めてもらってもいいのではないでしょうか。
これからますます期待ですねぇ。
そして北海道ではSTVラジオの人気番組「ウィークエンドバラエティ日高晤郎ショー」が発端となった限定シュークリーム「皆のシュー」が今日から発売です。
私も早速手に入れてきましたー。

今年で五年目となるこの企画。
毎年の恒例行事になった気がしますねぇ。

晤郎さんマークは今年もにこやかに微笑んでおります。

第一段はムース系のふわっとしたクリームが中に入ったタイプ。
14日からは第二弾のとろっとしたカスタードクリームが中に入ったタイプが売り出されます。
個人的にはムースタイプの方が好きですかねぇ。
今年も一ヶ月間シュークリームの月になりそうです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/06/01(土) 20:56:29|
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