今月の「世界の艦船」を購入してきましたー。

こちらが表紙。
今月号の特集は「朝鮮半島をめぐるシーパワー」ということで、モノクロ写真データ集がこんにちの韓国軍艦でした。
ソン・ウォンイル級潜水艦やセジョン・デワン級イージス駆逐艦など新鋭の韓国軍艦も取り上げられており、こうしてみると韓国海軍もなかなか侮れない戦力を保持しているようですね。
本文特集でも韓国海軍の現況や北朝鮮海軍の実力? など朝鮮半島近隣諸国海軍の記事が載っており、知られているようで知られていない両国海軍の状況が読み取れそうです。
今号も読むのが楽しみですね。
それではまた。
- 2013/05/31(金) 21:19:30|
- 本&マンガなど
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待ちに待った作品が発表になりましたー。
私もいつもお世話になっております同人作家わぶき様のサークル「
堕ち玩」様の最新作です。
(サークル名クリックでリンク先に飛べます)

発売になりましたのはこちら。
「次元帝国ドミギュラス」の3話目です。
もうね、待っていた甲斐がありました。
わぶき様ご自身もおっしゃっておられますが、今作ではいわゆる直接的な「エロ」シーンはありません。
ですが、もうシチュがこれ以上ないというぐらいにたまらないシチュでして、個人的には通常のエロなんか目じゃないほどエロく感じましたです。
前作で調教されていたヒカルの変わりよう。
そしてモブとはいえ今作で洗脳されてしまう二人の女性たち。
もうね、二人が騎兵として生まれ変わるシーンは最高でした。
女性を「馬」にしてしまう「ポニープレイ」とか「ポニーガール」とか言うSMプレイの一種を見事に洗脳シチュに組み込んだ傑作だと思います。
見る人を選ぶとは思いますが、好きな人にはたまらないと思います。
ぜひ手にとってごらんくださいませ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/05/30(木) 21:05:41|
- 同人系
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今日はちょっとバタバタしていたので、プロ野球ネタの簡易更新とさせていただきます。
阪神タイガースに今年メジャーから移籍してきました福留選手ですが、左ひざ半月板のクリーニング手術を受けたことが球団から発表となったようです。
福留選手は今季の阪神の巻き返しの中心となって欲しかった選手ではありますが、ひざを痛めて登録を抹消されており、復帰がいつになるのかなと思っていたところでした。
今回の手術で完治までには約三ヶ月かかるということで、単純に見れば8月末には復帰できる計算にはなりますが、リハビリ等との兼ね合いで後ろにずれ込むことは充分に考えられ、最悪ですと今季絶望もありうるという話です。
まあ、そのあたりは実際なってみないとわかりませんが、もう手術をしてしまった以上は一刻も早く完治させて戻ってきてほしいです。
力を発揮してもらえればまだまだ充分阪神の戦力になってくれる選手だと思いますので、万全になって戻ってきて欲しいですね。
そして今日は今季から抑えに回っておりました久保投手が登録を抹消されました。
調子は悪くないが打たれているということで、昨日の敗戦のショックから立ち直らせるためにも一度抹消するというのはいいことではないでしょうか。
ボイヤー投手も加入しましたが、まだまだ未知数なので、久保投手にはがんばってもらわないとなりません。
本当は若手投手が出てきてくれるといいんですけどねー。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/05/29(水) 21:05:52|
- スポーツ
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今日の北海道は久しぶりに暑かったですー。
先日まではすごく寒くて、農家も低温で困っていたところなんですが、今日はなんと北海道各地で30度を超えるという暑さ。
北海道各地で5月の最高気温を軒並み更新するという状況でした。
旭川で31度、道東の網走では32度という気温で、なんと真夏日です。
すごいなー。
私の住む札幌は26度と真夏日ではありませんでしたが、夏日には違いなく暑い一日でした。
寒さが続いていただけに体調がおかしくなってしまいそう。
明日は曇りのち雨とのことで、最高気温も20度ぐらいと過ごしやすくなりそうです。
札幌はときどき5月6月に暑くなることがあるのですが、今年も暑さの第一弾が来たって感じですねー。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/05/28(火) 20:58:04|
- 日常
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昨日の藤浪投手と大谷選手との対決の余韻も冷めやらぬ中ですが、阪神に新外国人投手がやってきましたー。
ブレイン・ボイヤー投手(31)だそうで、150キロを超える速球が武器とのことです。
阪神としては中継ぎ投手として期待しているようで、抑えの久保投手につなぐ役割になりそうですね。
今年の阪神はなかなか調子がいいのですが、やはり藤川球児投手が抜けた穴が大きく、試合の後ろを任せる投手に苦労しているんですよね。
久保投手が抑えを引き受けてくれて入るのですが、やはり慣れないことで打たれることも多く、同点に追いつかれてしまうことも二度三度。
ボイヤー投手がどのぐらいやれるかはわかりませんが、セットアッパーとして経験を積んでもらい、うまく行けば抑え投手として起用するなんてこともあるかもしれません。
そうなってくれればありがたいですね。
今年は久しぶりに優勝を争ってくれそうな気がしますので楽しみです。
まだまだ先は長いですが、シーズン終了時に笑いたいものですね。
それではまた。
- 2013/05/27(月) 21:26:05|
- スポーツ
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今日はプロ野球の交流戦でも一番ワクワクしたといってもいい対決が実現いたしました。
甲子園での阪神タイガース対北海道日本ハムファイターズの試合で、投手藤浪君と打者大谷君の直接対決が見られたのです。
まだ両者とも高卒一年目のルーキー。
まさか今日のこの時点で両者の直接対決があるとは開幕前には夢にも思いませんでした。
阪神は先発投手が21日ぶりマウンドの藤浪君。
背中と腰の張りで一度登録を抹消され、復帰しての初マウンドでした。
一方の日本ハムは四番中田君のあとの五番にライト大谷君を起用。
七番あたりかと思っておりましたが、なんとクリーンナップでの登場です。
一打席目はレフトフライと大谷君を討ち取った藤浪君でしたが、二打席目はレフト前に打ち返されます。
大谷君はレフトマートン選手の動きを見て一気に二塁へ走りこみセーフ。
二塁打となりました。
三打席目は右中間に弾き返してこれも二塁打。
結局藤浪君との勝負は三打数二安打二二塁打と、大谷君が勝りました。
しかし、大谷君が打ったからといって勝てるものではありません。
日本ハムは初回に阪神の猛攻で6点も失ってしまい、この時点でほぼ勝負が決まってしまいました。
打線も藤浪君を捕らえきれずに1点しか奪えずに7-1で阪神の勝ち。
藤浪君は大谷君にこそ打たれましたが、試合に勝って勝ち投手となり、四勝目をあげました。
投手としては藤浪君が、打者としては大谷君がそれぞれの力を見せたいい試合だったと思います。
これから10年20年とプロ野球界を湧かせてくれる名勝負の始まりと期待したいところですね。
二人とも怪我だけには充分注意してがんばってほしいものです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/05/26(日) 21:04:28|
- スポーツ
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先日センパー様とSLGamer誌8号付録の「トブルク強襲1942」を対戦いたしました。

このゲームは北アフリカのトブルク近郊における英軍と枢軸軍との戦いを表したもので、初心者向けのルールが簡単なゲームですが、ウォーゲーマーの間での評価は高く、私は初めての対戦でしたが楽しみでした。
陣営は英軍を私が、枢軸軍をセンパー様が担当しました。
序盤、枢軸軍は第15、第21の両装甲師団と第90軽師団をそれぞれ別々の英軍にぶつけてきました。
ところがダイス目が振るわず、かえって英軍の反撃に損害を受けてしまいます。
これを見た英軍は、ここぞとばかりにトブルク近郊の二個機甲師団で反撃。
しかし、独軍の88ミリ砲によってあえなく撃破され、貴重な戦力を失います。
ここで英軍はイタリア軍を撃破しての突破に目標をシフト。
トブルク陥落前に突破してしまおうと考えました。
しかし、イタリア軍撃破に向かった機甲師団はダイス目が振るいません。
追加で送った機甲師団もさっぱりです。
そうこうしているうちに独軍によってトブルク陥落。
英軍の敗北が決まってしまいました。orz
ある意味ダイス目勝負のゲームという感じでしたが、これはこれでありな気がします。
むしろ両軍それぞれがダイスを振れるので、単に比率で攻撃側がダイスを振るだけよりも初心者には楽しいかもと思いました。
その場で第二戦目をと言う気にはならなかったのですが、時間があまってしまったようなときに楽しむゲームとしてはいいゲームだと思いました。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/05/25(土) 21:05:33|
- ウォーゲーム
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今日はプロ野球の交流戦は移動日でおやすみ。
ですが、昨日はついに北海道日本ハムの大谷翔平君がプロ一軍の先発投手としてマウンドに立ちました。
結果としては5イニングを投げきって86球被安打6で2失点という内容でした。
とはいえ、やはり内容はテレビで見ていてもよくないなと言う感じでした。
ストレートの最高は157キロということでしたが、まだまだ投球がばらばらでとにかく必死に投げているという感じ。
せっかく2死をとってもそのあとで打たれるという場面もあり、まだまだこれからだという気がしました。
とはいえ、まだ18歳の若者。
大学卒業が22歳ということを考えれば、今年含めて4年この二刀流に挑戦してもいいんじゃないかなって気がします。
で、22歳には日本ハムの戦力となっていてくれればいいんじゃないかなぁ。
昨日は中田選手のツーランで引き分けで負け投手にはならずにすみました。
これは本人にとってもよかったんじゃないでしょうかね。
今は本人も球団も手探りの状態。
その弊害的な部分がないわけではないでしょうけど、それもまた球団が選んだ道。
ファンとしては応援するか見切って応援やめるかしかないわけで、私は応援しますよー。
明日からは甲子園で阪神と対戦。
うーん・・・いつもこの対戦にはつらいものがありますねぇ。
阪神にはもちろん勝ってほしいのですが、日本ハムも負けるとヤバイしなぁ。
そして藤浪投手と中田選手や大谷選手の対戦も楽しみ。
どっちが勝ってもうれしいどっちが負けてもつらくなるという複雑な思いです。
どっちもがんばれー。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/05/24(金) 20:52:48|
- スポーツ
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本日未明、当「舞方雅人の趣味の世界」は、
350万ヒットに到達いたしました。
350万といいますと、神奈川県横浜市の人口よりちょっと少ないぐらい。
すごい数字です。
これもひとえに皆様方のおかげです。
本当にありがとうございます。
心より御礼を申し上げます。
このところ創作がさっぱりはかどらず、記念作といえるようなものもできておりませんが、何とか近いうちに短編一本でも投下できればと考えております。
拙作をお待ちの方々にはなかなかこれはというものをお届けできておりませんが、これからも創作は続けていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。
これからも当「舞方雅人の趣味の世界」をどうぞよろしくお願い申し上げます。
それではまた。
- 2013/05/23(木) 20:55:43|
- 記念日
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結構前に買ったものなのですが、やはり個人的には昭和仮面ライダーと私は切っても切れないつながりだと思うので。

二見書房様の「仮面ライダー大研究」です。
以前も当ブログにていくつかの仮面ライダーの資料本をご紹介しましたが、こちらもなかなかのものでした。
いわゆる1号2号ライダーの正真正銘「仮面ライダー」オンリーの本でして、1話から最終話の100話までの全エピソードとそれにまつわる裏話をまとめたものです。
当時の撮影時のエピソードなどはいろいろと興味深いものもあり、中には「ああ、それでなのか」なんて思うようなものもいくつか。
ショッカーの作戦に対する突込みなどは野暮というものですが、まあ、突っ込みたくなる作戦もありましたしねぇ。
500円でこの内容なら買って良かったかなと思いますので、興味のある方は手に取られてもよろしいかと。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/05/22(水) 21:02:53|
- 本&マンガなど
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プロ野球のセ・パ交流戦もたけなわ。
昨日一昨日は札幌ドームで北海道日本ハム対読売巨人の対戦が行われました。
結果は日本ハムの連勝。
やりましたー!!
一昨日は巨人内海投手に対し日本ハムは武田勝投手。
当然投手戦が予想されましたが、巨人側のミス等もあって内海投手から7点を奪い、7-3で勝利でした。
そして昨日は巨人杉内投手に対し日本ハムは木佐貫投手。
こちらは予想通り1点を争う好ゲーム。
むしろ先に失点したのは木佐貫投手でしたし、途中四球で崩れそうな場面もあるなど不安定な部分もありました。
しかし、陽選手のタイムリーヒットに大引選手のソロホームランで2-1で逆転勝利。
巨人7安打に対し日本ハムは4安打しか打てませんでしたが、これが野球の怖くて面白いところですね。
開幕から調子が上がらない日本ハムですが、セ・リーグ1位の巨人に連勝したことで、浮上のきっかけにしてもらいたいところです。
何とかこれから勝ち星を重ねていって欲しいですね。
そして今日は阪神川崎投手と西武高山外野手の交換トレードが発表となりました。
中継ぎ投手の充実を求める西武側と、外野手陣の充実を求める阪神の思惑が一致したトレードだと思います。
ともに31歳とまだまだ充分に働き盛りの両選手。
環境が変わることでまた一層の働きをしてほしいと思います。
川崎投手、今までありがとうございました。
西武でもがんばってください。
高山選手阪神へようこそ。
これからよろしくお願いします。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/05/21(火) 21:05:23|
- スポーツ
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昨晩はセンパー様を通じて知り合いとなりましたマッハ様とVSQLでSquad Leader対戦。
シナリオはOAF34.4「FRANCE1944」でした。

こちらが両軍の初期配置。
米軍を私が、独軍をマッハ様が担当です。
このシナリオはとにかく両軍の分隊を多く除去したほうが勝ちというシンプルなシナリオ。
除去数が同数だった場合にはより相手側陣に自軍兵力が多いほうが勝ちです。
1ターン目は双方とも接近して射撃戦に持ち込むための移動のみ。
2ターンに早くも動きがありました。
独軍9-2指揮官のスタックの射撃がなんとピンゾロ。
これで木造建物にいた米軍8-1指揮官と3個分隊が一瞬にして除去と言う悲劇。
独軍最初の射撃がピンゾロとはなんとも米軍にとってはついてない。
米軍の射撃は3ターン目に効力を発揮しました。
このターンの9-1指揮官と3個分隊の射撃が林の中の独軍3個分隊に命中。
KIAの結果でこちらも独軍3個分隊を除去します。
これで除去分隊数は同じになりました。

昨日は時間切れで3ターン終了時まででいったん終了。
次回は4ターン目からで、残り3ターンの攻防となります。
現時点では双方ともに除去分隊数は同じ。
続きが楽しみです。
マッハ様、次回もよろしくお願いします。
それではまた。
- 2013/05/20(月) 21:16:18|
- ウォーゲーム
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気が付くともう7巻まで来ましたねー。
秋月りす先生のマンガ、「おうちがいちばん」です。

大学助手の旦那さんと会社員の奥さんに女の子と男の子の二人の子供。
そしてお隣には奥さんの実家家族が暮らしているというお隣同士の二家族。
その二家族にまつわる日常の面白系四コマ漫画です。
以前は「かしましハウス」という四人姉妹四コマがありましたが、それと同じようなほんわかとしたお話が多く、読んでいて飽きが来ませんね。
秋月先生のマンガはそういうものが多いので好きですね。
それにしても気が付くともう7巻ですか。
早いものですー。
といいつつ8巻をもう心待ちにしているんですけどね。
それではまた。
- 2013/05/19(日) 20:58:53|
- 本&マンガなど
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今日は土曜日なのでプロ野球の交流戦もデーゲームが4試合。
わが応援する阪神も日本ハムもデーゲームでした。
阪神は甲子園でソフトバンクと対戦。
1回に満塁ホームランなどで5点を取るも、じょじょに追い上げられる展開。
とはいえ、最後まで追いつかれることなく9-5で阪神の勝利。
これで阪神は交流戦4試合目にして初勝利。
3連敗でストップです。
一方日本ハムは横浜でDeNAと対戦。
アブレイユ選手のホームランなどで3点をリードしたものの、このリードを守りきれません。
ブランコ選手のスリーランで同点にされてしまいます。
その後陽選手のホームランで4-3とリードするものの、8回裏に5点も取られて逆転負け。
昨日はDeNA山口投手のミスで勝ちを拾い連敗脱出いたしましたが、やはりなかなか勝てません。
どうにも負の連鎖が止まらないようです。
個人的に思うのは昨年の投手陣の酷使がたたっているのかなぁと言う気がします。
そこに加えて黒木投手コーチの未経験さが輪をかけているような気がします。
阪神は抑えに不安があるということで外国人投手を取りにいくようですが、日本ハムも外国人投手を緊急補強という考えはないのでしょうか?
もしくはトレードとか。
このままでは投手陣が崩れたままシーズン後半までずれ込みそうな気がします。
今年は育成の年という位置づけとは思いますが、やはりファンとしては勝ってほしいもの。
球団にも一考を願いたいところです。
それではまた。
- 2013/05/18(土) 20:58:21|
- スポーツ
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先週から昨晩にかけセンパー様とVASSALで「サブマリン」(AH)の通信対戦を行いました。

対戦したのはシナリオ12の「PQ17」
ソ連に向かう英軍輸送船団(の一部)に対し、独軍のUボートが攻撃を仕掛けます。
船団と護衛艦をセンパー様が、Uボート側を私が担当しました。

こちらが初期配置。
水色のユニットが輸送船で、赤いのが英軍護衛艦。
ちょっと見づらいですが、黒い二隻がUボートです。
Uボートは初期配置もよく序盤から船団をはさみ打つ格好。
それに対して英軍は護衛艦を二手に分けてUボートに向かってきました。

Uボートは幸先よく一隻目の輸送船に魚雷を命中。
これを撃沈します。
勝利条件は独軍が英軍を38点上回ることということですので、輸送船をたくさん沈めなくてはなりません。
Uボートに対し英軍は果敢にソナーで探知して爆雷を投下してきます。

ただ、幸いなことに、爆雷の深度調節とダイス目がよくなく、Uボートに大きな被害はありません。
Uボートは魚雷を次から次へと打ち出し、輸送船団を攻撃します。
中には5以下で命中にもかかわらず6を出して外れてしまうような魚雷もありましたが、輸送船を4隻撃沈、1隻航行不能にすることに成功しました。
英軍は最後まで粘りの爆雷攻撃を続けましたが、結局独軍が63点に対し英軍20点とその差が43点と勝利条件の38点を超えることができ、何とか勝つことができました。
いやぁ、途中まで得点的に足りなかったので勝つのは難しいかと思っていたんですが、最後のほうで得点の高いタンカーを航行不能にできたのが大きかったですね。
それにしてもこのゲームは面白いです。
当面続けたいゲームですね。
センパー様、今回もお相手ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
それではまた。
- 2013/05/17(金) 21:12:04|
- ウォーゲーム
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先日、当ブログのファンの方からメールをいただきまして、面白そうな映画をご紹介していただきました。
タイトルは「海底大戦争」
1966年の映画だそうです。

主演は若き日の千葉真一氏。
主人公の新聞記者阿部として登場します。
パッケージで一緒に写っていらっしゃるのがヒロインのアメリカ人カメラマンジェニー役のペギー・ニールさん。
阿部とは恋仲のようでした。
ストーリーは、アメリカ軍の新型魚雷の実験中にモニターに怪しい人影が映ったことが発端。
海中であるにもかかわらず人影が映ったことや、アメリカ軍が何かを隠しているのではないかという疑念から阿部記者とジェニーは海中にもぐって調査開始。
すると突然、こんなやつらが現れます。

これは悪の科学者たちが築いた海底基地で改造された海中用サイボーグの半魚人でした。
人間から改造され、音波で操られていたのです。

阿部とジェニーも捕らえられ、この半魚人に改造されそうになりますが、そこはお約束。
米軍潜水艦による攻撃で司令音波発生器を壊されたことで半魚人が反乱。
阿部とジェニーが脱出したところで基地は壊滅。
めでたしめでたしというお話です。
突っ込みどころ満載の映画ではありますが、ショッカーのような改造シーンがあり、男性がじょじょに半魚人にされていくシーンが5分ぐらいの長さで見せてもらえます。
もうね、心の底から女性を改造してくれよーって思ってしまいました。
なんでも、改造がすむと男女の性別はなくなってしまうとのことで、劇中に登場した何体もの半魚人の中には女性だったものもいたのかも。
ただ、いかにも着ぐるみスーツを着てますよという感じはちょっと苦笑しちゃいました。
ファンの方からもぜひ女性を改造するSSをとのことでしたので、そっち方面で妄想してみたいところですね。
うまくストーリーにはまればいいんですが・・・
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/05/16(木) 21:02:27|
- 映画&TVなど
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第一次世界大戦後、アメリカ陸軍では砲兵部隊の大砲牽引を機械化することを考え、ハーフトラックに目をつけておりました。
ハーフトラックとは、言うならば普通のトラックの後輪部分に履帯で走る装軌式走行装置を取り付けたようなもので、ある程度の速度性能を維持しつつも路外走行性能を高めた車両です。
従来馬匹で牽引していた大砲を機械力で牽引しようとしたのは何もアメリカだけではなく、各国軍隊も同様でしたが、履帯式の装軌車輌でもタイヤ式の装輪車輌でもなくハーフトラックを考慮したのはアメリカ軍とドイツ軍だったのではないでしょうか。
とは言うものの、大砲牽引車輌としてのハーフトラックの開発はあまり活発には進まず、試作車輌が何種か作られたものの、量産までには至らない状況でした。
ところが、第二次世界大戦が近づいてきた1938年、アメリカ陸軍は大砲牽引と合わせて敵情偵察用の偵察車輌としてハーフトラックを求めました。
すでに米陸軍にはM2スカウトカー(装甲偵察車)がありましたが、足回りはタイヤ式の装輪車輌だったため、路外走行性能が不足していたのです。
そこでこのM2スカウトカー(のちにM3スカウトカーに発展する)の後輪部分を履帯にして装甲ハーフトラックにするアイディアがまとまります。
こうして作られたのが、T7ハーフトラックでした。
T7装甲ハーフトラックは、まさにM2スカウトカーの後輪を履帯にしたといっても過言ではなく、エンジンも含め前半部分はまるっきりM2スカウトカーそのままでした。
このT7は若干改良されてT14となりますが、ほぼそのまま受け継がれて量産指示が出されます。
こうして大砲牽引と敵情偵察用の装甲ハーフトラックとしてM2ハーフトラックが作られました。
M2ハーフトラックは、見たところ後輪を履帯にしたトラックを装甲化しただけという感じの姿です。
荷台部分は垂直の装甲板に覆われてますが、天井はなく吹きさらしでした。
履帯は板を一枚一枚つないだものではなく、金属部分を中にくるんだゴム製一枚ベルトのものでした。
また、ドイツのハーフトラックと違い、前輪部分にも動力が伝えられるため、路上での高速発揮に有利でしたが、履帯部分の長さが短く、路外での性能においてはドイツのハーフトラックに一歩譲るものでした。
このM2ハーフトラックの完成で、米陸軍はこの車輌が歩兵輸送にも使えるのではと考えました。
M2は大砲牽引と偵察が目的でしたので車内に乗るのは五・六名、多くても七・八名と考えられておりましたが、歩兵部隊の輸送となるとそれでは若干少なすぎます。
やはり最低でも一個分隊(約十名から十二名)を乗せられるようにしたいということで、荷台部分を延長し、そこに十名分のシートを設けて操縦席シートと合わせて十三名が乗れるように改良されました。
これがM3装甲兵員輸送ハーフトラックとして採用され、第二次世界大戦の米軍の兵員輸送車輌の中核として活躍することになります。

(M3ハーフトラックA1仕様 前輪フェンダーが丸っこい)
このM2およびM3ハーフトラックは、のちに自衛用の機銃リングマウントを装備したA1型に発展し、映画などで見かけるのはほとんどがこのA1仕様です。
変わったところでは、日本映画「戦国自衛隊」でも自衛隊員の車輌として画面に登場しておりました。
第二次大戦が始まると、M2/M3ハーフトラックは英軍やソ連軍に対するレンドリース用車輌としても供給する必要がでてきました。
そこで米軍は、製作に手間のかかる表面硬化装甲板ではなく、普通の均質圧延鋼板を使った簡易量産型M2/M3を作りました。
これがM5/M9型装甲ハーフトラックです。
M5/M9装甲ハーフトラックは、装甲が表面硬化装甲から均質圧延鋼板に変わったことで、もともとたいしたことのなかった防御力がさらに落ちました。
一応装甲板の厚さを6ミリから7.9ミリ(兵員室側面)に厚くしたものの、ほとんど効果がなく防御力はM2/M3よりもかなり悪いものとなってしまいましたが、量産を優先するためにこの問題は無視されてしまいました。
M5はM3と同じ兵員輸送型で、M9はM2と同じく大砲牽引および偵察用でしたが、M2とM3のように車体の長さが違うようなことはなく、単にシートの配置や弾薬箱の有無など中身が違うだけでした。

(M5ハーフトラック 前輪フェンダーが直線的)
M2/M3とM5/M9の違いはほとんど見た目にはありませんが、前輪を覆うフェンダー部分がカーブしているのがM2/M3、一枚板をただ曲げただけなのがM5/M9なので、そこを見ればわかります。
ドイツの装甲ハーフトラックであるSd.kfz250/251に比べると路外性能や防御力では劣りましたが、反面生産性の高さは言うまでもなく、量産性では圧倒的な差がありました。
またドイツのハーフトラックと同様に自走砲や対空車輌のベースともなり、いくつかの派生車輌を生み出しました。
第二次大戦後半の連合軍にはなくてはならない車輌であり、戦後も各国で大いに使われたのでした。
それではまた。
- 2013/05/15(水) 21:03:25|
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いよいよ今日からプロ野球はセ・パ交流戦ですね。
試合数の減少をセ・リーグは求めているようですが、今年は各チーム4試合ずつの24試合が行なわれます。
交流戦ももう始まって何年にもなるので、すっかり年間行事として定着した感がありますね。
以前はオールスターか日本シリーズ、またはオープン戦あたりでしか対戦がなかった両リーグも、今はこの交流戦で普段対戦のないチーム同士の対戦が楽しめるようになりました。
今年は阪神は6連勝中で2位という成績で交流戦に入ります。
一方の日本ハムは7連敗という対照的な状況で交流戦です。
過去、この交流戦で調子を上げたり戻したりしたチームもあれば、この交流戦で落ち込んだチームもあります。
日本ハムには交流戦での浮上を、阪神にはこのままの調子の持続をお願いしたいところですね。
さらに今年は日本ハム大谷君と阪神藤浪君の対戦があるかもしれないというお話。
両チームのファンとしては期待しちゃいます。
さてさて、今年はどこが交流戦優勝チームになりますか。
楽しみですねぇ。
それではまた。
- 2013/05/14(火) 21:00:46|
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タミヤニュースの529号が到着しました。

表紙はこちら。
今号の表紙は第二次大戦中の独空軍メッサーシュミットBf109に書かれていたマークだそうです。
辰年生まれの私としては、タツノオトシゴマークはなんだか親近感が沸きますね。
「博物館をたずねて」はデンマークのオールボー海事博物館をご紹介。
ドイツ製潜水艦の実物がでんと鎮座する博物館ですが、なんと日本の戦艦大和の100分の1の模型や南雲機動部隊の編成が展示されていたりもするんだそう。
「第二次大戦イタリア軍装備解説」ではイタリア軍火砲の6回目として75ミリ野砲M37型が取り上げられておりました。
この砲はP40戦車の主砲の元にもなった優秀な砲だったようです。
開発進行中の記事ではいよいよ陸上自衛隊の新型戦車10式が発売になるとのこと。
90式と作り比べるのもよさそうですね。
今号は巻中の情景写真がないのがやや残念。
ですが、今回も楽しめそうな感じでした。
それではまた。
- 2013/05/13(月) 21:06:32|
- タミヤニュース
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またお一方渋い役者さんがお亡くなりになられてしまいました。
俳優の夏八木勲さんがすい臓がんでお亡くなりになりましたとのこと。
73歳とのことで、もう少し長生きして欲しかったなぁと思います。
夏八木勲さんといえば、いろいろな映画に出演なさっておられましたが、個人的に印象に残っているのは「戦国自衛隊」での長尾影虎役でしょうか。

こちらの馬上の人物です。
タイムスリップで戦国時代にやってきてしまった自衛隊員たち。
その指揮官となるのが千葉真一氏演じる伊庭三尉で、彼らと最初に接触する大物武将が夏八木さん演じる長尾影虎でした。
長尾影虎は即座に自衛隊の戦力が利用できれば大きな力になるとして協力を申し入れます。
そのときに自衛隊員たちが皆日本人であるのを見て、「同族じゃ」と言うわけです。
はたして現代人と当時の人が同族と見えるかどうかは多少疑問ではありますが。ww
この長尾影虎を演じた夏八木さんがとても印象深いものでした。
私にとりまして夏八木さんというとこの映画と言う気がします。
お亡くなりになられましたのは本当に残念です。
ご冥福をお祈りいたします。
- 2013/05/12(日) 21:11:01|
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いまさらながらですが、キャットウォークネロのアダルトゲーム「聖徒会長ヒカル」をプレイしましたー。

以前から悪堕ち関連で気にはなっていたのですが、ようやくプレイすることができました。
以下折りたたみます。
[エロ淫魔]の続きを読む
- 2013/05/11(土) 21:10:53|
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今日手に入れてきた雑誌二種をご紹介。

一つ目は学研のムック本で「ビジュアル幕末維新」
ハンディタイプの本で、内容もとにかく手軽に幕末の諸情報を見たいって人向けでした。
本当にざっとした情報しかないので、幕末の流れとかを知りたい人向けの本ではありませんが、「長州藩や薩摩藩、会津藩ってどんな藩?」的な話や、「幕末にはどんな銃があったの?」的な話にはちょうどいいかも。

もう一つはこちら。
いつも購入している「歴史群像」誌の6月号です。
今号は戦国期島津家の「島津三州統一記」、太平洋戦争の「スリガオ海峡海戦」、プロイセンによる「ドイツ統一戦争」の三つがメイン特集です。
いずれも面白そう。
そのほかにも「北朝鮮軍の実像」や「リンカーンと南北戦争」など面白そうな記事がいっぱい。
今月もしばらく楽しめそうですね。
それではまた。
- 2013/05/10(金) 21:21:18|
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中黒氏デザインのゲーム「NORWAY!」が到着しました。

ルールブックの表紙裏がそのまま縦長のマップになっているという斬新なデザイン。
ユニットも50個と手軽なサイズ。
それで第二次大戦の独軍によるノルウェイ侵攻戦がゲームできるというのはなかなか珍しい気がします。
ユニットは結構厚みのあるもので、打ち抜き加工がきちんとされているのですが、とても外れやすく取り出したときに散らばしてしまったのにびっくり。
でも、とても使いやすそうなユニットでいい感じです。
何より価格が非常にうれしいですね。
送料入れても1000円行きませんので、とても買いやすいです。
作るほうは大変だと思いますけど、ウォーゲームは価格が高いものが多いので、この価格は本当にありがたいです。
まだルールも読んでおりませんが、近いうちにプレイしたいものですね。
それではまた。
- 2013/05/09(木) 21:14:41|
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先日床屋に行った時に一緒に買ってきていたんですが、紹介が遅れてしまったグランドパワー誌の6月号です。

表紙はこちら。
今号の特集はある意味今が旬とも言うべき駆逐戦車ヘッツァーです。
この独特のスタイルが人気あるんですよねー。
ヘッツァーはチェコのBMM社(元CKD社)が開発した駆逐戦車であり、ベースとなったのは38(t)戦車をベースにした新型偵察用戦車でした。
この新型偵察用戦車が、足回り等38(t)戦車のコンポーネントを基礎として作られていたために、38(t)と非常によく似た足回りとなってしまったことから、一部文献等で38(t)の車台を使って作られたと紹介されたこともありましたが、実際は似ているだけで転輪サイズ等も違うなどまったくの別物です。
主砲には48口径75ミリ砲を搭載しており、三号突撃砲G型や四号戦車のH型以降と同じ攻撃力なのですが、車体がコンパクトで軽量でもあり、なかなか優秀な駆逐戦車だったようです。
また生産性も高く、1944年から終戦までの一年ちょっとで約3000輌もが生産され、大戦後期の独軍の主要車輌の一つとなったのでした。
今号ではこのヘッツァーと陸上自衛隊の89式装甲戦闘車が取り上げられてます。
89式装甲戦闘車はあまり目にする機会がないので、今号記事はありがたいですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/05/08(水) 21:32:20|
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先日ヤフーオークションで落札したゲームジャーナル誌の33号が無事に到着しました。

こちらが表紙。
付録ゲームはナポレオニックゲームの「The Sun of Austerlitz」です。
このゲーム、元のアドテクノス版は持っていたのですが、プレイすることもないかなーと思って手放してしまったもの。
ゲームジャーナル誌で再販されると聞いたものの、一度手放したゲームを再度手に入れるというのもなんだかなぁと思って購入しないでおりました。
ですが、今回ヤフーオークションでユニット未切り離し状態の中古品が出品されていたので、だめもとで入札してみたところ、思いがけなく落札することができました。
アドテクノス版を持っていた当時は対戦機会に恵まれませんでしたが、ゲームジャーナル版はVASSALモジュールもあることなので、通信対戦はできそうです。
せっかく手に入れたのですから、一度や二度はプレイしたいものですね。
それではまた。
- 2013/05/07(火) 21:03:48|
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今日はプロ野球ネタ。
昨日、今日と二日連続で通算2000本安打を達成した選手が出ましたねー。
一人目は横浜DeNAベイスターズの中村紀洋選手。
近鉄バファローズの強打者として名を馳せましたが、その後日米を渡り歩き、一時は戦力外になったこともありましたが、ついに2000本安打を達成でした。
今年はブランコ選手などの活躍もあり、いい感じで打席に入れているのでしょうか、調子はいいようですね。
今日も安打を打つなど活躍しているようです。
おめでとうございます。
そして今日はもう一人、中日ドラゴンズの谷繁元信選手が2000本安打達成です。
こちらは横浜ベイスターズの正捕手として活躍し、中日に移籍してからも不動の正捕手として活躍されてきました。
このたびの2000本安打は42歳での達成ということで、史上最年長での達成ということだそうです。
中日は今年は今までのところ苦しい展開ですが、谷繁選手の活躍なくして上位進出は難しいでしょうから、今後も活躍が期待されることだと思います。
おめでとうございます。
思えば昨年は日ハムの稲葉選手、ヤクルトの宮本選手が相次いで2000本安打を達成しました。
この二人に続くのはどなたになるのでしょうか。
楽しみですね。
それではまた。
- 2013/05/06(月) 20:59:11|
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先日、センパー様と通信対戦で「サブマリン」(AH)というゲームを対戦いたしました。

このゲームは第二次大戦中の各国潜水艦と水上護衛艦との戦いを描いたものですが、とても楽しいゲームでして、今日は連休で暇だったこともあり、ソロプレイで楽しんでみることに。
シナリオにはありませんが、黒海を行く独軍輸送船団とソ連潜水艦との戦いをやってみました。

黒海を進む独軍輸送船団。
左右には護衛として掃海艇が付いてます。

護衛の掃海艇。
ただ、対潜能力はそれほど高いものではありません。

行く手に待ち構えるソ連軍潜水艦。
虎視眈々と独軍船団を待ち受けます。

ソ連軍潜水艦は魚雷を発射。
船団は対潜水艦用の運動で進路を変えたものの、それがかえって裏目に出る羽目に。

魚雷が木材輸送船に命中。
ダイス目が(ソ連側にとって)よく、一撃で轟沈。

つるべ打ちに魚雷を撃つソ連軍潜水艦。
独軍掃海艇はようやくソ連軍潜水艦を探知するものの、なすすべなく。

二隻目の航空燃料輸送船に魚雷が命中。
こちらも一瞬で轟沈してしまいました。

独軍掃海艇はようやくソ連軍潜水艦を追い詰めていくものの、三隻目の食肉輸送船に魚雷が命中。
こちらも沈んでしまいます。

最後はやっとソ連軍潜水艦に爆雷が命中し撃沈に成功します。
しかし、三隻もの輸送船を沈められ、実質的には独軍の敗北でしょう。
「サブマリン」はやっぱり面白いですねー。
今週にはセンパー様と再度対戦があるので、とても楽しみです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/05/05(日) 20:59:07|
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今日はぐずつく天気の中床屋に行ってまいりました。
行きはよかったんですが、帰りは雨に降られてしまい、結構びしょぬれ状態に。
気温も低くて寒かったー。(´・ω・`)
とは言うものの、まっすぐ帰ってくるはずもなく、本屋に寄って本を数点購入してきました。
そのうちの一つがこちら。

「世界の艦船」6月号です。
今号は「米原子力潜水艦の現況と今後」
表紙写真は新鋭原子力潜水艦「ヴァージニア」級の三番艦「ハワイ」の艦橋付近とのこと。
潜水艦はホント表面が滑らかですよねぇ。
今回、特集記事よりも個人的に気になったのは、旧ソ連海軍の「キーロフ」級巡洋艦の写真がいくつか載っていたことでしょうか。
「キーロフ」級と言っても戦後の大型ミサイル巡洋艦ではなく、第二次大戦前の戦前型巡洋艦のことであり、私もこの本で初めて見ました。
排水量約8000トンの船体に、わりと珍しい18センチという口径の主砲を三連装三基搭載しており、いわば「重巡」クラスの艦だそうで、戦後も50年代ごろまで現役だったとのこと。
旧ソ連艦艇の写真はわりと珍しい気がするので、気になった写真記事でした。
他に気になったのは、日本の海上自衛隊の次期対潜哨戒機「P-1」がいよいよ配備になるとのこと。
「P-1」は現用のアメリカ製ライセンス生産の「P-3」に替わるもので、ジェットエンジン四発の新型機ですが、ほぼ純国産の機体のようです。
アメリカでは「P-8」が「P-3」の後継になるそうですが、そちらのライセンス生産ではなく国産で対潜哨戒機を作ったというのがすごいですよね。
日本の航空技術も捨てたものじゃないなぁと言う気がします。
ほかにもいくつか面白そうな記事があるようなので、楽しみに読みたいと思います。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/05/04(土) 21:13:55|
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今日は阪神も日本ハムも試合はデーゲームでした。
ゴールデンウィークですからね。
それにしても今日は両チームともどうしたんでしょうってほど大差での圧勝でした。
阪神がヤクルトに対し14-3で、日本ハムは楽天に13-1でともに10点差以上をつけての勝利です。
中でも圧巻は日本ハムの若き主砲中田翔選手でした。
初回、ランナーを二人置いて風に乗った打球はレフトスタンドにスリーランホームラン。
これでまずは日本ハムが主導権を握りました。
三回にはイニングの先頭打者でしたが、センターバックスクリーン横にソロホームラン。
二打席連続で、これには本人も「完璧でした」とのコメント。
五回にはライト前ヒットで出塁し打率をさらにあげると、七回にはまたしてもイニングの先頭打者としてレフトスタンドにソロホームラン。
九回こそ三振に終わりましたが、五打数四安打三ホームラン五打点という大活躍。
一試合三本はこれが初めてとのことですが、今年はWBCの経験がいいほうにでているようで、ここまで打率も三割を超えているという調子のよさ。
おそらく一時期的にしても三割越えは初めてではないでしょうかね?
すごくいい経験になっていると思います。
日本ハムでは他にもホフパワー選手が球団初となる二試合連続の満塁ホームラン。
通算でも七人しかいないらしいので、記録に名が残ることになったようです。
あたればすごいんですよねー。
序盤の不振からようやく小谷野選手、中田選手、アブレイユ選手、ホフパワー選手とつながりがでてきたので、じょじょに貯金もできてくるようになるのではないでしょうか。
この調子をできるだけ長く維持してほしいものです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/05/03(金) 20:57:54|
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一昨日から今朝にかけて、我が家でねずみ騒動がありました。
事の起こりは一昨日のこと。
ガスレンジの上にある換気扇のカバーが外れていたことでした。
何でこんなのが外れたのかと思いましたが、その後台所付近の給湯タンクのあたりから壁を引っかくようなカリカリという音が・・・
何の音かさっぱりわからず、カラスの雛でも誤って換気扇に入り込み落ちてきたのかなって思っておりました。
ところが夜になって入り込んだものの正体が判明。
ねずみでした。
壁を登って換気扇のところから入ってきたんでしょう。
とは言うものの、この時点では私はその姿を見ていません。
父が寝ていたらその枕元を駆け抜けていったとのことで、父が目撃したのでした。
また、その日の夜は私の部屋にも来たようで、カサガサと音を立てており、あわてて飛び起きたりもしたものでした。
さて、どうしたものかと思いましたが、とりあえず翌日に毒餌タイプの駆除剤を購入。
これを仕掛けてみることに。
非常に心苦しくはありましたが、ねずみはほうっておくわけには行かなかったので、やむなく駆除する方向で。
これが蜘蛛やゲジならまったく気にせずほうっておくんですけどねぇ。
ねずみはすぐに毒餌を食べに来たようで、餌入れがひっくり返されておりました。
すぐ効くというものではなかったので、その後もねずみはあちこちをうろつき、私の部屋の本棚の裏に隠れていたようでした。
やがて日が暮れてからは音がすることがなくなり、もしかして・・・とも思いましたが、はっきり餌を食べたかどうかもわからなかったので、餌が効いたのかどうかも半信半疑でした。
そして昨晩はまったくねずみが走り回ることはなく、音もしないままに今朝を迎えましたので、本棚をずらしてみたところ、ねずみが一匹冷たくなって横たわっておりました。
ああ、殺してしまったんだなぁとすごく悲しくなってしまいましたが、追い出すという手段も私には難しかったので、これしか方法がありませんでした。
こちらに被害を与えないような生き物ならほうっておきたかったのですが、糞尿の問題やかじられる問題などを考えると駆除するしかありませんでした。
家に入ってきさえしなければ、殺すこともなかったんですけどねぇ。
勝手に殺しておいて悲しくなるなんて勝手な思いではあるのですが・・・
入り込んだのはこの一匹だけのようでしたが、もしかしたら近くにねずみの巣があるのかもしれませんね。
もう入り込まれたくないものです。
それではまた。
- 2013/05/02(木) 21:03:12|
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第一次世界大戦で参戦国の多くは、一般的な75ミリ級の野砲より一回り口径が大きく、それでいながら運動性(牽引のしやすさや布陣の迅速性等)が野砲と同等レベルの100ミリ級の榴弾砲を装備し、大きな効果を上げました。
この事実を目にした日本陸軍は、次代の装備として当然この100ミリ級の野戦榴弾砲を装備しようと考えます。
そこで、同じようにその手の榴弾砲を持たず第一次世界大戦で苦戦したフランスが、その反省から開発したシュナイダー社の105ミリ榴弾砲がわが国の事情にも適合するとして注目され、シュナイダー社に日本向けの榴弾砲の試作を依頼します。
シュナイダー社によって試作された砲は、昭和5年から6年にかけて日本に到着し、さまざまな試験が行なわれました。
行軍試験では予期せぬ降雪により予定外の雪中行軍試験となりましたが、それでも試作砲は何の問題もなかったといいます。
試験の結果が上々だったことを受け、陸軍はこの試作砲を正式採用とし、九一式十糎(じゅっせんち)榴弾砲と正式名称も決まりました。(105ミリ口径なので正確には10センチではなく10.5センチ)
九一式十糎榴弾砲は、シュナイダー社に300門発注され、それがすべて納品されたあとはライセンス生産に切り替えられて国内で生産されました。
終戦までの生産総数は、約1100門だったといいます。
この九一式十糎榴弾砲は、九○式野砲よりも約100kg.重いものでしたが、装備品その他を含めた牽引総重量はほぼ九○式野砲と同じであり、馬六頭による牽引が可能でした。
最大射程は約10キロメートルで、主に直射で目標を撃つ野砲と違い、曲射で斜面の反対側の敵を撃つことも可能でした。
開脚式の近代的なデザインで、当時の各国の同級の砲と比較しても遜色のない火砲でした。
ただ、フランス人を前提に作られていたために、小柄な日本人の体格には合わない面もあったとも言います。

九一式十糎榴弾砲は、日本陸軍の師団砲兵主力として終戦まで活躍しました。
日本陸軍のまさに火力の中核だったのです。
また、この九一式十糎榴弾砲を牽引車による牽引に対応するためにスポーク式車輪をゴムタイヤに改良した機動九一式十糎榴弾砲が開発され、機械化師団向けに装備された他、九七式中戦車の車台を利用した一式十糎自走砲の主砲としても使われました。

(機動九一式十糎榴弾砲)
日本陸軍の師団砲兵の中心として活躍した九一式十糎榴弾砲。
十榴(じゅうりゅう)の愛称で多くの日本軍将兵に愛された大砲でした。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2013/05/01(水) 21:02:56|
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