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舞方雅人の趣味の世界

あるSS書きの日々

負けてしまいました

今日はちょっと最悪といっていい日になってしまいましたねぇ。

甲子園での春の選抜高校野球では、ベスト4進出を目指す北海道の北照高校が浦和学院と対戦しましたが、わずか1安打に抑えられ0-10で完封負け。
やはりいい投手はそうそう打てませんね。
それにしても0-10とは恐れ入りました。

これで北照は今年もベスト8止まりとなり、念願のベスト4進出はかないませんでした。
ですが、今年の夏にこの経験を生かしていってほしいです。

一方プロ野球では阪神の期待の新人藤浪投手がプロデビュー戦を飾りました。
ヤクルト相手の開幕三試合目での登板ということで、高卒ルーキーの史上初の出来事なんだとか。

残念ながらこちらも打線の援護がなく6回2失点というまずまずのピッチングでしたが敗戦投手となってしまいました。
せめて打線ががんばっていてくれたら・・・

とはいえ、これから長い長いプロ人生の始まりです。
この敗戦はいくらでも取り戻せるでしょう。
次の登板の時には打線がしっかり援護してやってほしいですね。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2013/03/31(日) 20:58:10|
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まだまだ寒いが熱砂の対決

昨日は日ハム阪神ともに勝ちましたけど、今日は一転して両チームとも負けてしまいましたね。
阪神は昨日の猛打が嘘のように打てませんでしたし、日本ハムもずるずると西武にやられてしまいました。
大谷君も代打を送られてしまいましたね。

明日は勝ってほしいものです。

砂漠の狐箱絵
私のほうは今晩この後通信対戦で「砂漠の狐」(エポック社)の対戦です。

雪は溶けつつも、まだまだ外は寒いですが、家の中では熱砂の戦いとなりそうで楽しみですね。

今日はほんとに短いですがこんなところで。
それではまた。
  1. 2013/03/30(土) 20:59:36|
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ベスト8進出&始まったー

今日は甲子園の選抜高校野球で北海道の北照高校が出場し、九州鹿児島の尚志館高校と対戦いたしました。

北照は前半尚志館の守備の乱れなどで5-0とリードしましたが、中盤から尚志館が追い上げし、一時は3点差となってしまいます。
ですが、最後は6-3で逃げ切って勝利。
北照高校は3年ぶりにベスト8に進出です。
何とか次も勝ってベスト4に進出して欲しいですね。

そして、今日からはプロ野球が開幕です。
阪神はヤクルトと、そして日本ハムは西武との開幕戦。

日本ハムは大谷選手が高卒ルーキーとして54年ぶりの開幕スターティングメンバーに選ばれました。
8番ライトでの出場ですが、まずは打者として出場です。
いつかは先発投手としてマウンドに登ることもあるかもしれませんね。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2013/03/29(金) 21:02:32|
  2. スポーツ
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大敗でした

春の選抜高校野球も七日目。
今日は第一試合で21世紀枠で出場した北海道の遠軽高校が、大阪の大阪桐蔭高校と対戦でした。

いやぁ、大阪桐蔭はさすがに強かったですね。
5回ぐらいまでは1対3でしたので、まだ何とかなるかなと思ったんですが、その後は大きく打ち込まれてしまいました。

最終的には1対11と10点差を付けられての大敗。
やはり力の差は歴然だったということでしょう。

21世紀枠の学校は、遠軽高校の敗退でこれで全部消えてしまったんだとか。
なかなか勝ち上がるのは難しいんでしょうね。

遠軽高校の皆様、お疲れ様でした。
また夏に向けてこの経験を生かしてもらいたいと思います。

今日は短いですがこれにて。
それではまた。
  1. 2013/03/28(木) 21:03:59|
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恒例の順位予想

昨日のサッカー日本代表は惜しかったですねー。
やっぱりあのアウェーの雰囲気に飲まれてしまったんでしょうか。
本来のらしさというものが見えなかったような気がします。
次戦はがんばって欲しいですね。

そして今年もプロ野球の開幕が明後日に迫りました。
今年も恒例の個人的な順位予想をいたしたいと思います。
なにぶんネット等の情報でしか見ておりませんので、甘い予想ではあると思いますが。

セ・リーグ

1位 読売巨人
なんだかんだ言っても戦力の充実度合いはゆるぎない感じです。
投手陣も宮國投手や菅野投手が底上げをしており、磐石という感じ。
不安材料はやはり阿部選手のひざ等の故障でしょうか。

2位 東京ヤクルトスワローズ
悩みましたが2位にヤクルトを持ってきました。
いい意味で手堅い野球をしてくると思いますので、大きく下位に行くことはないかなと。
しっかり勝ち星を重ねてくる気がします。

3位 阪神タイガース
願望です。(笑)
今年は打線はかなり強化されました。
投手陣も四枚はいけます。
ただ、そのあとが続いてくれるかどうかと、抑えが不安ですので、勝ち星はあまり延びないかも。
藤浪投手に期待をするのはまだ早い気がします。

4位 広島東洋カープ
前田投手を中心とした投手陣はいいと思いますが、今年も打線の奮起がキーになりそうです。
栗原選手が今年もスタート時点で怪我をしているというのが痛そう。

5位 中日ドラゴンズ
昨年までは最終的にきっちりと上位に来る感じでしたが、今年は若干不安がありそうです。
浅尾投手の故障や外国人の抜けた穴など、結構大きく響いてきそう。

6位 横浜DeNAベイスターズ
大幅な強化がいい面に出れば決してこんなところじゃないとは思うのですが、戦力バランス的にあと一歩足りないような気がします。
そこにぴったりとはまる選手が出てくれば、Aクラスもあると思います。


パ・リーグ

1位 福岡ソフトバンクホークス
戦力的には充実していると思います。
武田投手の更なる飛躍や東浜投手の加入など投手陣もよさそう。
最終的に1位を取ってきそうです。

2位 楽天ゴールデンイーグルス
こちらも2位には悩みましたが、楽天を持ってきました。
投手陣に若手が伸びてきているので、上手くはまればこの位置もありそうかなと。

3位 オリックス・バファローズ
糸井選手の加入など順位を大幅に上げてきそうな気がします。
森脇監督の手腕次第かもしれませんが、このあたりに来そうです。

4位 北海道日本ハムファイターズ
昨年は出来過ぎです。
今年は栗山監督の采配がなんとなく悪い方向に出てしまいそう。
コーチ陣も新人ばかりで選手に負担が来てしまいそうな気がします。

5位 西武ライオンズ
消去法での5位ですが、充分上位進出もありうるでしょう。
ただ、やはり中継ぎ以降の投手陣の弱さが解消されていないような気がします。

6位 千葉ロッテマリーンズ
こちらも消去法で、どこかが1位になるならどこかが6位になるという程度の意味です。
とはいえ、戦力的に一歩劣るような感じがして、6位にいたしました。


以上が私の予想です。
セ・リーグもパ・リーグも長いシーズン怪我人の有無などで順位は大幅に変わるでしょう。
特にパ・リーグはどこが1位になっても6位になってもおかしくないと思います。
最後に笑うのはどのチームか。
長いペナントレースの始まりですね。
今年も楽しみです。

それではまた。
  1. 2013/03/27(水) 21:05:43|
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作品世界と同様に

先日気が付いたら道原かつみ先生の「銀河英雄伝説」のマンガが出ていたので手に入れてきました。

1106255885.jpg
こちらが表紙。
道原センセのユリアン坊やはかわええですな。ww

このマンガも作品世界の戦争同様長いですねぇ。
原作小説ははるか昔に一応の完結を見てますが、やはりマンガですと大変でしょう。
また掲載誌も移動したりしているようですし、なかなか思ったようにはいかないのでしょうね。

とはいえ、久しぶりにヤン提督やユリアン君、ラインハルト陛下や双璧の方々にお会いできて懐かしいですね。
ストーリーも、そういえばこんな話だったなぁと思い返していたりします。

この調子で最後まで描くとなると、いったいいつ終わるのか想像もつきませんが、まあ、出ている限りは付き合いたいですね。
道原センセの絵は好きですし。

はたして次が出るのはいつなのかな。

それではまた。
  1. 2013/03/26(火) 20:58:33|
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勝てるのか?

このところセンパー様とVASSALでコマンドマガジン日本版85号付録の「レッドタイフーン」をプレイしております。

CMJ85.jpg

現在のところソ連軍を受け持ってプレイしておりますが、これはソ連軍結構厳しい気がしております。
独軍の防御ラインを突破できる気がしません。(^_^;)

まあ、私は作戦級はまだまだ中級者だと思いますので、もっと上手い攻め方があるんでしょうけど、やっぱり戦力の集中がうまくいってないのかなぁ。

とはいえ面白くないわけじゃないです、このゲーム。
ドイツ戦車軍団系のゲームですので、ルールもそれほど凝ったものではないですし、基本は移動と戦闘の繰り返し。
ルール運用に重さを感じない分プレイはしやすいですね。

特徴的なのは移動にも戦闘にも行動ポイントが必要なことでしょうか。
ソ連もドイツも軍単位で部隊が分けられ、各軍が移動戦闘することで行動ポイントを消費します。

なので、序盤はソ連が7ポイント、ドイツが4ポイントしかないわけで、ドイツ軍の場合ですと、4個軍を移動させるか、4個軍を戦闘させるか、2個軍を移動させ、2個軍を戦闘させるか等々考えなくてはならないのです。

当然ソ連も同じように、2個軍を移動させ5個軍に戦闘をさせる等7ポイント内で考えなくてはならず、これがなかなか悩ましい。

ソ連軍に勝利をもたらすべく、もう少しがんばってみるぞー。

ということで今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2013/03/25(月) 21:02:36|
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二校勝利!

春の選抜高校野球もはじまりましたが、昨日今日と二日連続で北海道勢が登場し、それぞれ勝利を得ることができました。

先陣を切ったのは21世紀枠で選ばれた遠軽高校で、いわき海星高校に3-0で勝利。
初登場で初勝利を手にすることができました。

その遠軽高校の勝利に刺激を受けたという北照高校が今日登場し、三重の菰野高校にこちらも7-0と打ち勝って久しぶりの勝利です。
これで北海道の二校とも一勝をあげることができました。

北海道から登場した二校がそろって一勝をあげたのはなんと24年ぶりだとか。
もっとも、春の選抜に北海道勢が二校登場することは極めて珍しいので、当然といえば当然かも。

とはいえ、道民としては素直にうれしいですね。
夏に北と南の二校が登場しても二校とも勝利をあげるということはめったにないですからね。
これで次戦も楽しみになります。

遠軽高校は昨年春夏連覇の大阪桐蔭が、北照は鹿児島の尚志館が次戦の相手ですね。
どうかがんばってほしいものです。

今日はこれにて。
それではまた。
  1. 2013/03/24(日) 20:57:06|
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まったく雰囲気が違ってしまうなぁ

昨晩一昨晩とちゃい様とVSQLでSquad Leaderのシナリオ3を対戦しました。
いよいよ、初期3シナリオの最後です。
sl1cv.jpg

このシナリオはシナリオ1とシナリオ2を組み合わせたものですが、二つが一緒になることで、その2本のシナリオとはまったく雰囲気が変わってしまうものだなぁというのをあらためて感じました。

装甲戦闘車両が両軍に入ってくるのもそうですが、シナリオ1はソ連軍にとっては独軍よりもむしろ時間との戦いになったりするのに対し、このシナリオ3ではターン数が増えているために余裕を持って独軍に対処できますし、シナリオ2で配置されるP列のソ連軍ユニットによる攻撃を行うことで、ただでさえ少ない独軍の防御力を奪うことができます。
なので、シナリオ1側の部分は独軍にとってより難しくなっているかもしれません。
シナリオ3初期配置

昨日の対戦では、結局シナリオ1側の勝利条件をソ連が達成し、独軍の猛攻でシナリオ2側のトラクター工場がほぼ制圧された時点で、双方これ以上の攻勢は難しいということで引き分けに終わりました。
ソ連軍も工場を奪い返す力はなく、独軍もソ連軍に奪われた建物を奪回するのは難しかったからです。
途中

今回も楽しい対戦でした。
あらためてSquad Leaderの楽しさを再認識している私です。
ちゃい様、対戦ありがとうございました。

それではまたー。
  1. 2013/03/23(土) 20:58:57|
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85回目

今日から第85回目の春の選抜高等学校野球大会が甲子園で始まりましたね。

今回は85回目の節目の大会ということで、出場校も36校といつもより多いんだとか。
21世紀枠も4校ということで、初の21世紀枠同士の対戦も決まりました。

北海道からは以前にもお知らせしましたとおり小樽の北照高校と、21世紀枠で道東の遠軽高校が出場です。
遠軽高校は21世紀枠同士の対戦で福島県のいわき海星高校との対戦ですね。

東北からは今大会限りの「東北絆枠」ということで1校増え、21世紀枠とあわせて5校が出場です。
東北に力を届けるためにもがんばって欲しいものですね。

順調に行けば4月の3日が決勝とのこと。
今年はどこが優勝するのでしょうか。
大阪の大阪桐蔭は春夏春の三連覇を達成できるのでしょうか。

今年もまた熱戦が始まりますね。

それではまた。
  1. 2013/03/22(金) 21:03:23|
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ベルタさん可愛いのになぁ

速水螺旋人先生の「靴ずれ戦線」の2巻が手に入りましたー。

1106255883.jpg
こちらが表紙。
KV-1が強そうですな。

魔女とともに戦ってきた「大祖国戦争」も今回で終了。
あの独ソ戦の裏側でこんなことがあったのかーとニマニマするのもこの巻まで。
ちょっと寂しくはありますが、螺旋人先生の次の作品にまた期待したいところです。

それにしてもドイツ軍の魔女ディッケ・ベルタ嬢は可愛かったのにいろいろと哀れでしたねぇ。ww
個人的にはあのウィッチハットに黒い軍服というのが好きでしたので、スピンオフ作品でも出ないかなーと考えてしまいます。

ともあれ螺旋人先生お疲れ様でした。
大変楽しませていただきました。
ありがとうございました。

それではまた。
  1. 2013/03/21(木) 21:01:23|
  2. 本&マンガなど
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負けなしで優勝

今日の決勝戦でWBC(ワールドベースボールクラシック)2013が終わりましたね。

結果は3-0でドミニカ共和国の優勝でした。
ドミニカ共和国の選手、スタッフの皆様、国民の皆様、優勝おめでとうございます。

日本に勝利したプエルトリコでしたが、ドミニカ共和国の前には沈黙してしまいましたね。
残念でした。

それにしてもドミニカ共和国は強かったですね。
日本は一度も対戦せずに終わりましたが、対戦しても勝てなかったんじゃないでしょうか。
一度も負けてないというのは恐るべきことです。
あらためてカリブ海の国々のチームの強さを見せ付けられましたね。

日本は四年後にこの雪辱を果たしてほしいところです。
今回の反省点を踏まえ、しっかり次回につなげて欲しいところですね。

そして、ひっそりと元阪神、日本ハム等で活躍なさった下柳剛投手が引退を発表なさいました。
あのおひげのお顔をもうマウンドで見ることはなくなってしまったと思うと、やはり一抹の寂しさがありますね。
長い間お疲れ様でした。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2013/03/20(水) 21:02:11|
  2. スポーツ
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(ノ∀`)アチャー

昨晩はちゃい様と通信対戦でSquad Leaderの対戦。
シナリオはネットで公開されておりますOAF36.1「STALINGRAD1942」です。
sl1cv.jpg

このシナリオはソ連軍が立てこもる5ヘクスの大きさの石造建物を、四号戦車1輌に支援された独軍部隊が奪取するというもの。
ソ連軍を私が、ちゃい様が独軍を担当いたしました。

ソ連軍は隠蔽状態でスタートするのですが、これがまた悩ましい。
隠蔽状態を保持しようとすると敵に対して射撃をするのは控えなくてはなりません。
敵を撃つならば隠蔽状態を捨てなくてはなりません。
隠蔽状態なら相手からの射撃は火力が半分になるので、強力な独軍に対抗しやすくなりますが、その代わり相手に対する射撃ができないので独軍の接近をむざむざと許すことにもなってしまいます。

とはいえ、このような悩みは序盤で解消。
独軍の射撃が好調で、初弾ピンゾロ。
隠蔽がはがされた上に頼みの628分隊が裏返るという状況に。
(ノ∀`)アチャー

その後もまともに反撃もできないまま独軍の火力に飲み込まれました。
戦車の射撃もピンゾロで当たりまくり。
逆にこちらの対戦車砲は一度も射撃する機会をもてませんでした。

結局建物からソ連軍が追い出されて終了。
このシナリオはソ連軍にちょっと厳しいかなぁという感想をちゃい様と話して終わりました。

が・・・
あとでネットで調べてみたところ、このシナリオはテキストデータとシナリオカードが異なっていることが判明。
なんですと? ('ω')

たぶんテキストデータをシナリオカードにしたときに編集し間違えたんでしょうが、ナンバー36.1にもかかわらず、SSR(シナリオ特別ルール)がシナリオ35.1のSSRをそのまま移してしまっているのです。
(ノ∀`)アチャー

正しいSSRは、ソ連軍は熱狂ルール(26項)が適用される上、1X4と1X7の建物は存在しないというものでした。
これは独軍は接近しづらくなりますし、ソ連軍も多少は粘りやすくなるというもの。
なんてこったい。

ちゃい様、いずれこのシナリオは正しいSSRで対戦いたしましょう。

それではまたー。
  1. 2013/03/19(火) 21:00:15|
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終わっちゃいました・・・

今日はWBC(ワールドベースボールクラシック)の準決勝、日本対プエルトリコの試合が行なわれました。

結果はもう皆様ご存知だと思いますが、1-3でプエルトリコに負けてしまいました。

いやぁ、残念でしたねぇ。
せっかく決勝ラウンドまできたのですから、勝ちあがってほしかったです。
でも、ここまで来られただけでもたいしたものだったという感じですね。

今日の試合は1回にプエルトリコに先制されてしまったことが大きかったですね。
あれで早く追いつかなくてはという意識が強くなってしまったのではないでしょうか。
打者はみんな思ったような打撃ができていなかった気がします。

ランナーを置いたときにみんななんとか打とうという意識が強すぎたんでしょうね。
中田選手なんかは強引に振りに行ってましたし、次打者につなぐという意識が若干弱かったのかなと言う気がしました。

とはいえ、みんなよくがんばってくれました。
山本監督もいろいろと批判はあるでしょうが、よくやったと思います。
今回のことを教訓にして、次回大会に望んでほしいですね。

今後に求められることは今回の敗因をしっかりと受け止めることでしょう。
ここがおろそかになってはいけません。
それだけは今後の侍ジャパンには心がけて欲しいと思います。

侍ジャパン、お疲れ様でした。

それではまた。
  1. 2013/03/18(月) 21:03:38|
  2. スポーツ
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いよいよ決勝ラウンド

WBC(ワールドベースボールクラシック)もいよいよ決勝ラウンドが日本時間で明日の朝からと迫りましたね。

今朝の試合でドミニカ共和国が勝ったため、準決勝での日本の対戦相手はプエルトリコと決まりました。
強敵だとは思いますが、何とか勝って決勝にコマを進めてほしいものです。

それにしてもアメリカが勝ち残れませんでしたね。
韓国、キューバ、アメリカと開催前には強豪と思われていたチームが脱落していく。
これも短期決戦の恐ろしさでしょうか。

そんな中で日本代表は苦しみながらも決勝ラウンドに進出したのですから、やっぱり強いチームなんでしょうね。
ここまで来たら優勝まで突き進んでほしいものです。

日本ガンバレー。

それではまた。
  1. 2013/03/17(日) 21:01:07|
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ちょっと物足りないかな

先日、園田健一先生の漫画「ブレット・ザ・ウィザード」の最新4巻を手に入れてきました。

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こちらが表紙。

今回のこの4巻で残念ながら完結ですね。
魔法銃という設定は面白かっただけに、もう少しやってほしいなという気はしましたが、ちょっと難しかったのでしょうか。

そのせいか、最後は若干駆け足気味の展開でした。
ラスボスも妙に物分りが良かった感じですし。
FBIのスチュワートも結局さほどかかわってきませんでしたしね。

とはいえ、60年代アメリカの黄金時代を描いてくれたというのは良かったですね。
ソノケンセンセにはアメリカがよく似合います。

次作はどうなるんでしょうか。
また面白い作品にめぐり合えることを期待しています。

それではまた。
  1. 2013/03/16(土) 20:57:39|
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映画「遠すぎた橋」にも登場してます

第一次世界大戦で、英国は主力野砲として18ポンド砲(榴弾の重量が18ポンド:約8.164キログラムのためこういう名称となった)を装備しておりましたが、大戦間の期間もこの砲がそのまま使用されておりました。
英国陸軍としては新型砲の開発を行ないたかったのですが、戦後の財政難もあり、なかなか新型砲の開発は進まなかったのです。

とはいえ、18ポンド砲の後継となる新型砲の開発は必要であり、英国陸軍も細々とではありますが、開発は行なっておりました。
この新型砲は経費削減の意味から現用の18ポンド砲の砲身を使用することが求められ、砲身の内側を削って口径を増大することで砲弾の威力を増すことを考えられました。

この結果、新型砲は18ポンド砲の口径約84ミリから4ミリ広げて約88ミリにし、榴弾重量が25ポンド(約11.34キログラム)となったことから、25ポンド砲と呼ばれることになりました。

こうして開発された初期の25ポンド砲は、ほぼ18ポンド砲の部品をそのまま流用していたために安定性が悪く、せっかく増大した砲弾の威力を生かせているとはいえないものでした。
しかし、世界不況等で財政的に乏しい英国陸軍は、更なる改良を行なおうにも難しく、それどころか部隊では18ポンド砲がまだまだ主力としてがんばっている有り様でした。

1939年に第二次世界大戦が始まると、ドイツ軍は瞬く間にポーランドを席巻し、翌1940年にはノルウェーも占領されてしまいます。
英国軍も大陸に派遣されましたが、18ポンド砲と新型の25ポンド砲も大陸でドイツ軍を迎え撃つことになりました。

しかしフランス戦ではドイツ軍の電撃戦の前に英仏軍はぼろぼろにされ、ダンケルクからほうほうの体で逃げ出すことになってしまいます。
このため、野砲などの重装備はほとんどが打ち捨てられ、18ポンド砲も25ポンド砲もほとんどが放棄されてしまいました。

ところが、このことがかえって幸いしたのか、18ポンド砲も初期型の25ポンド砲もなくなってしまったことから、改良型の25ポンド砲マーク2(Mk2)を早々に配備しなくてはならなくなり、野砲の更新が進みます。

新型の25ポンド砲MK2は、18ポンド砲の砲身を削ったものではなく、新規に製造された88ミリ口径砲身や砲架を使用しており、これこそ本命の25ポンド砲と呼べるものでした。
Mk1では30度しか取れなかった仰角も最大45度まで取ることができ、それに伴って射程も約10キロから12キロまで伸ばすことができました。
25ポンド砲Mk2 (25ポンド砲Mk2)

また、運搬時には砲架の下側にぶら下げられた円盤型のターンテーブルを地面に設置し、その上に砲の車輪を載せれば全周旋回が楽にできるようになり、左右への射界も広がることになりました。
25ポンド砲の砲列 (車輪の下に円盤型のターンテーブルを敷いているのがわかる)

この25ポンド砲Mk2は一般的に25ポンド砲といえばこの砲を指すようになるほど量産され、12000門もが生産されました。
タミヤでも模型化されているので、ご存知の方も多いでしょう。

北アフリカの戦いでは英軍の主力野砲としてドイツ軍に向かって火を吐いた他、鹵獲された25ポンド砲がドイツアフリカ軍団でも大量に使われ、一部の師団ではドイツ製の砲よりもこの25ポンド砲の方が主力野砲となっていたほどでした。

25ポンド砲は、その後も改良型のMk3が作られたり、各国でライセンス生産がされるなど1980年代まで使用された傑作野砲でした。
また、英軍では自走砲化もされ、セクストンやビショップ自走砲の主砲として使われました。
おそらく、英軍では一番有名な砲ではないでしょうか。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2013/03/15(金) 21:05:35|
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527号来たよ

タミヤニュースの527号が到着いたしました。

tamiyanews527.jpg
こちらが表紙。
今回は第二次大戦中の米第8空軍の爆撃航空団のマークだそうです。

今号の「博物館をたずねて」はイギリスのシャトルワースコレクション。
ここは航空機の博物館だそうですが、レシプロ機をレストアして飛べるようにし、航空ショーなんかも行っているようです。
そんなシャトルワースでは、レストア作業を一般公開する日もあるそうで、多くのファンがレストアされている古い機体を見に来るんだとか。
確かにそういう作業は見てみたい気もしますねぇ。

「第二次大戦イタリア軍装備解説」はイタリア軍火砲の5回目。
今回はM34型およびM35型75ミリ榴弾砲です。
この砲は元は山砲として開発され、その優秀性から師団野砲としても使われたとのことで、改良型のM35型はセモベンテ自走榴弾砲の主砲としても使われたとのこと。
その優秀性は1970年代まで現役が存在したということからも伺えます。

巻中の情景写真はちょっと毛色が変わった作品でした。
戦車でも航空機でもなく自動車が主体。
それも放棄され朽ちた自動車があるだけという面白い作品です。
撃破された戦車や撃墜された航空機が朽ちたところの情景というの何度か見たことがありますが、自動車の朽ちたところの作品というのはなんとも珍しいですね。

今号も楽しく読ませていただきました。
次号が楽しみです。

それではまた。
  1. 2013/03/14(木) 21:02:58|
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1位でアメリカへ

WBC(ワールドベースボールクラシック)ですでにアメリカでの準決勝進出を決めている日本とオランダですが、1位通過をかけてのオランダとの直接対決が昨晩ありました。

結果はもう皆様ご存知の通り日本が10-6と勝利して、1位通過でアメリカでの準決勝に臨みますね。
なんだかんだ言ってもここまで来ましたかー。

それにしても昨日の試合は解説の方も言っておられましたが、油断以外の何者でもなかったですね。
序盤で8-1とリードしてしまったことで、楽勝ムードが広がってしまったのでしょうか。

その後はじわじわとオランダに追い上げられ、場合によっては1点差から同点もありうるような状況にまで追い込まれてしまいました。
私もテレビで見ていてやばいぞこれはとハラハラして見ておりましたです。

幸いにも9回に2点を加えてオランダを突き放し、そのまま勝つことができましたが、負けていたら大きなダメージとなっていたはずですので、まずは勝ってよかったです。

今回の試合は中継ぎ抑えに若干の不安があることを露呈してしまったということでしょうか。
ここに経験豊富な中日の岩瀬投手あたりがいてくれたらまた違っていたのかもしれませんが。

とはいえ、今回打たれてしまった山口投手も森福投手もそれぞれのチームで活躍されていらっしゃる選手ですので、準決勝までには修正してくるのではないかと思っております。
外一辺倒になってしまっていた配球も見直されるのではないでしょうか。

とにもかくにも四強まで来ました。
準決勝は18日とのことで若干試合間隔が開きますが、時差等の調整にはいいかもしれません。
泣いても笑ってもあと2試合。
2連勝で頂点に立ってほしいものです。
がんばれ日本代表。

それではまた。
  1. 2013/03/13(水) 21:04:01|
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謎と重苦しさ

「宇宙戦艦ヤマト2199」の第四章を見ることができましたー。

ヤマト4
今回は銀河系を脱出し、中間地点バラン星へと向かう航路上での第11話から14話まで。

11話ではのっけからガミラス対ガトランティス(白色彗星帝国)との小マゼラン星雲における戦闘から。
白色彗星帝国もすでに各地に侵略の魔手を伸ばしていたということのようですね。
とはいえ、全般的にはガミラス側が優勢な戦闘のよう。

そして、宇宙の狼ドメル将軍の登場。
銀河方面軍司令としてガミラス本星に召還されますが、すごい人気です。
それと同時にガミラス側も一枚岩ではないことが暗示され、きな臭さが漂いますね。

13話での次元潜航艇との対戦はなんとなく消化不良。
ヤマト3に出てきたフラーケンをここで殺すわけに行かないからなのか、お互い息を潜めての探りあいに終始。
ちょっと物足りなかった感じですね。

14話ではガミラス女性ミレーネルがヤマト艦内を霍乱。
雪と古代の力で解決しますが、雪の正体がまた謎が謎を呼ぶ感じですね。

来月からはいよいよテレビ放送開始のヤマト2199。
この調子で放送に追いつかれちゃわないかちょっと心配ですね。
もしかしてテレビ13話づつの前後2シーズンというのもありかも。

第五集ではビーメラ星で反乱が起きる感じですね。
続きが楽しみです。

今日はこれにて。
それではまた。
  1. 2013/03/12(火) 21:06:31|
  2. アニメ
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あれから二年。そしてまたお一方が・・・

今日は3月11日。
あの未曾有の大災害でありました「東日本大震災」の発生した日です。

あの日から丸二年が経過いたしました。

しかし、復興はまだまだこれからのところも多いようです。
また、復興に際して新たな問題もさまざまに出てきているようです。

福島第一原発の周囲は今も立ち入ることができない地域があると聞きます。
放射能の除染もまだまだ手がついたばかりといいます。

どれだけ時間がかかるのか、私にはわかりませんが、それでもみんなで笑顔になれる日がきっと来ると信じています。
あの日を忘れることはできませんし、忘れてはならないでしょう。
でも、乗り越えていくことはできると思います。

その日が一日でも早いことを願ってやみません。


そして今日はまた個人的に思い入れの深い方がお亡くなりになられてしまいました。

初代の「仮面ライダー」で悪の組織「ショッカー」の首領の声を演じられ、「宇宙戦艦ヤマト」では沖田艦長を、「ルパン三世」で銭形警部を演じられました俳優で声優でいらっしゃいます納谷悟朗氏が慢性呼吸不全のためお亡くなりになられたとのこと。
83歳でいらっしゃいました。

洋画の吹き替えやアニメなどなど、とても印象深いお声の持ち主でいらっしゃいました。
重厚でシリアスな演技も、軽妙なギャグタッチの演技も上手にこなすお方でした。
残念でなりません。

ご冥福をお祈りいたします。
  1. 2013/03/11(月) 21:03:21|
  2. ニュース
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バスティーユ監獄がもと城塞とは知っていたが・・・

学研の「歴史群像」誌の最新刊を手に入れてきました。

1200761668.jpg
こちらが表紙。

今号の特集は「春の目覚め作戦」
第二次大戦末期のドイツ軍によるハンガリー方面での攻勢作戦です。

作戦そのものは失敗に終わったことは存じておりますが、作戦発動までの経緯や作戦の経過などはあんまりよく存じておりませんので、この記事は読むのが楽しみです。

「歴史群像」誌は毎回特集記事も楽しみなのですが、巻頭のカラー部分の記事も大変楽しみでして、今号では「銘艦HISTORIA」で米海軍の「アトランタ級防空巡洋艦」が取り上げられておりましたが、この「アトランタ」級が大戦末期には評価が急落していた艦だったとは知りませんでしたねぇ。

なんでも艦型の小型なことが発展性の少なさや生残性の悪さにつながってしまったようで、重巡や戦艦を対空プラットフォームにしたほうがいいということになってしまったんだそうですね。

「戦史の名画をよむ」という記事ではフランス革命の舞台になった「バスティーユ監獄」の成り立ちが中世城郭の発展と衰退を絡めて記事になってました。
漫画「ベルサイユのバラ」などでバスティーユ監獄が元は要塞だったということは存じておりましたが、その成り立ちなどは存じませんでしたのでこういう記事もありがたいですね。

今号も読むのが楽しみです。

それではまた。
  1. 2013/03/10(日) 20:58:23|
  2. 本&マンガなど
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劇的勝利!

ワールドベースボールクラシック(WBC)もいよいよ第二ラウンドが始まりました。
第二ラウンドは東京が舞台でオランダ、台湾、キューバ、日本が対戦です。

それにしても昨日の試合は劇的でしたね。
昨日は台湾対日本でしたが、序盤から中盤にかけては台湾が2点をリードする展開。

日本はなかなか点数が取れずに終盤まで無得点だったので、これは負けるんじゃないかなーといやな雰囲気に。
それでもやっと8回に2点を取って同点に追いつき、試合を振り出しに。
ただ、この時点でもリードを奪うまでにはいたらずに同点どまりなことに台湾の強さを感じましたね。

そして8回裏にまたしても台湾が1点を取って3-2とリード。
正直この時点で負けたなぁと思いました。

9回の表もツーアウトを取られ、あと一人となったときに日本チームの底力が出ましたね。
鳥谷選手が盗塁を決め、井端選手が千金の同点タイムリーヒット。
これで日本は3-3に追いついて延長戦に突入です。

最後は10回の表に中田選手の犠牲フライが出て4-3と逆転。
そのまま抑えきって日本の勝利となりました。
すごいー! (☆ω☆)

いい試合でしたねー。
台湾チームは強敵でした。

そして今日はオープン戦で阪神の藤浪投手が甲子園のマウンドに立ちました。
4回1失点でしたがリードされての降板。
幸い負け投手にはならずにすみましたね。

見ていてワクワクしました。
藤浪投手は阪神のエースになって欲しいですね。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2013/03/09(土) 20:57:43|
  2. スポーツ
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結局ドイツには欠かせなかった戦車

先日の「世界の艦船」誌と同時に手に入れてきました「グランドパワー」誌の今月号です。

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こちらが表紙。

今月号はドイツ軽戦車38(t)です。
第二次大戦直前のチェコスロバキアで開発され、ドイツによるチェコ併合によってチェコスロバキア軍の装備としては一度も使われることのなかったLT.vz.38が、その優秀性からドイツ軍の目に留まり、自軍の装備として生産を続けさせたのが38(t)ですね。
(t)はチェコ製という意味で国名の頭文字を付けられたもので、重量のt(トン)ではありません。
昔は私も38トン戦車なんて読んで、違うよって言われたりしたものでした。(笑)

38(t)戦車は信頼性の高いエンジンや足回りのおかげで、整備なんかもしやすかったみたいですね。
また、そのおかげでのちには車台が自走砲用に使われたりし、コンポーネントを流用してヘッツァーが作られたりと活用されました。

今号ではその38(t)の開発から生産までと、戦車型各種の差異や発展系などが紹介されています。
二号戦車L型と競作になった新型偵察戦車にもコンポーネントを流用した試作車が作られましたが、残念ながら採用とはならず、二号戦車L型に軍配が上がったとのこと。
生産性などは上回っていたそうなので、政治的な面がたぶんにあったのかもしれません。

次号は四号駆逐戦車。
こちらも楽しみです。

それではまた。
  1. 2013/03/08(金) 21:04:37|
  2. 本&マンガなど
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  4. | コメント:0

一次ラウンドで明暗

WBC(ワールドベースボールクラシック)も開幕し、一次ラウンドの熱戦が日本と台湾を舞台にはじまりましたね。

昨日の試合で両舞台ともに二次ラウンドに進出する二チームずつがそれぞれ決まりました。

侍ジャパンとも言われます日本代表チームは、一次ラウンドの初戦のブラジル戦で苦戦しつつも5-3で勝利、続く中国戦でも5-2で勝利し、この時点で一次ラウンドの突破が決まりました。
最終戦のキューバ戦こそ3-6で負けましたが、キューバとともにまずは一次ラウンド突破おめでとうございます。

とはいえ、やはりまだまだ不安ですね。
田中投手はキューバ戦の二番手で投げましたが、一失点。
ただ、そのあとは三振をいくつもとっておりましたので、よくはなってきているのでしょうか。
他の投手陣も気になります。

打線は中田選手が一発こそまだないものの、ヒットを打てておりますので、調子はいいようです。
長野選手や稲葉選手の不振が気になりますが、二次ラウンドではまた雰囲気も変わるでしょうし、がんばって欲しいものですね。

一方台湾での一次ラウンドでは、前回準優勝の韓国が一次ラウンドで敗退するという驚きの事態。
オランダと台湾が東京での二次ラウンドに乗り込んでくることになりました。

韓国はオランダ、台湾とともに2勝1敗で日程を終えましたが、規定によって三番目となり、二次ラウンド進出がかなわなかったとのこと。

これで東京で行なわれる二次ラウンドには、日本、キューバ、台湾、オランダが出場することになりました。
いずれも組しやすい相手というわけにはまいりませんので、充分に力を発揮して試合に臨んでほしいものです。
侍ジャパンガンバレー。

それではまたー。
  1. 2013/03/07(木) 21:03:37|
  2. スポーツ
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  4. | コメント:7

ミッドウェー級とはなつかしす

先日手に入れてまいりました「世界の艦船」誌の今月号です。

1200755932.jpg
こちらが表紙。

今号は米空母「ミッドウェー」級の特集です。
なんとも懐かしいですねぇ。

第二次大戦中に建造が開始された「ミッドウェー」級は、もともと対日戦に投入される予定だったものの、完成時には太平洋戦争が終結していたために、戦後の冷戦期に米海軍の一翼を担った空母となりました。
一番艦「ミッドウェー」は長らく横須賀配備の米空母として日本ではおなじみになりましたが、私のようなおじさん世代にはまさにその横須賀配備の「ミッドウェー」は米軍の象徴のようなイメージがありましたねぇ。

改装に改装を重ねた飛行甲板は左右がでこぼこで、「フォレスタル」級や当時最新鋭の「ニミッツ」級などとはまったく違う無骨さで、スマートのかけらもない感じ。
それでも日本近海を守るのはこの「ミッドウェー」なんだなぁと頼もしく思ったものでした。

今号ではこの「ミッドウェー」をはじめとする米空母のライバルとなったソ連空母「キエフ」級の写真もあり、なんとも懐かしさでいっぱいです。
自分自身も歳を取ったものだなぁと思わさせられてしまいました。(*´ω`)

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2013/03/06(水) 21:07:25|
  2. 本&マンガなど
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  4. | コメント:0

GJ41号到着

クロノノーツ様に注文してあったゲームジャーナル誌の41号が到着いたしました。

GJ41表紙
こちらが表紙。

世間様ではもう最新号の46号が発売になっているのですが、日本史ゲームにはあんまり食指が動かないこともあって、以前より気になっていた「ワーテルローの落日」のゲームが付録についているこの41号を購入いたしました。

このゲームは、かつてアドテクノス社から発売され、ゲームジャーナル誌33号の付録にもなりました「アウステルリッツの太陽」のシステムをベースに製作されたワーテルローの戦いのゲームで、ナポレオニックに興味のある身といたしましては、発売当初から気になっていたゲームです。

気にはなっていたのですが、なかなか購入にまではいたらなかったというのは単に財政的な問題でして、今回どうにか購入にこぎつけたというところ。
(^_^;)ゝ

英軍ファンの舞方としては、ナポレオン戦争で英国が絡むワーテルロー戦のゲームはやはり楽しみというわけで、このゲームもいずれ何とかプレイしたいところです。
VASSALモジュールがあればなぁ・・・

WO2013.jpg
そして、同時に購入したのがこちら。
ASLのシナリオ集です。

スタンダードASLのシナリオが3本とマップが一枚入っているということで、これはやはり手に入れておかずばなりますまい。
スタンダードASLも機会を見つけて対戦したいものですねぇ。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2013/03/05(火) 21:03:11|
  2. ウォーゲーム
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  4. | コメント:0

SLGamerキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

ツイッターやMustAttack等で高評価を得ていらっしゃったこともあり、アフリカ戦ゲームが付いていると言うシミュレーションゲーム同人誌「SLGamer」誌の8号を手に入れてみましたー。

slgamer8.jpg
表紙はなんとマチルダたんですよ。
英国戦車らしく紅茶を飲むことも忘れておりません。
なんともいえずかわええーーー(*´ω`)

付録ゲームは「トブルク強襲1942」
マップも小さいしユニット数も50個と手軽なサイズ。
しかもユニットはもう完全にばらけている状態なので、買ってすぐにプレイ可能な状態。

ユニットがばらけているというのは結構大きなアドバンテージだと思うんですよ。
なんと言うか、ユニットシートだと結構切るのに躊躇してしまうというか、切るのがもったいないって気になってしまうんですけど、最初から切れているならそんな気にもならないですもんね。ww

うちのSLGamer8
我が家に到着したのが昨日なんですが、先日の雪の影響かいつもより日にちがかかりました。
なので、到着するのかちょっと心配になってしまいました。

ゲームはまだプレイしておりませんが、いずれソロプレイでもやってみたいです。
中身もそこそこ充実。
これはいい買い物でしたわー。

今日はこれにて。
それではまた。
  1. 2013/03/04(月) 20:59:29|
  2. ウォーゲーム
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

9人もの方が・・・

昨日から今日にかけ、北海道では発達した低気圧のせいで猛吹雪が荒れ狂いました。
各地で道路が寸断され、JRもその多くが運休するような状況でした。

幸い、うちの周囲では被害の出た様子もなく、多少雪が吹き溜まった程度だったようでしたが、この猛吹雪で道内では確認できただけで8人もの方がお亡くなりになられてしまったようです。
(3/5現在9人の方がお亡くなりになられたことが確認されました)

中標津町では車が雪に埋まって身動きが取れなくなり、車内にいた母子四人が全員一酸化炭素中毒でお亡くなりになられました。
暖を取るためにも車のエンジンを動かしていたんだと思いますが、マフラーの周囲も雪で埋まり、車内に排気ガスが逆流してしまったようです。

昔、父から車が雪で動けなくなったときはどんなに寒くても車の窓は少しだけは絶対開けておけと言われたものでしたが、おそらく昨日の吹雪では窓を開けることもできなかったのでしょう。

湧別町では父と娘さんが雪に埋もれているのが発見されたそうで、父親は少しでも寒さから守ろうとしたのか娘さんに覆いかぶさっている状態だったとか。
おかげで娘さんは命に別状なかったものの、残念なことに父親の方は低体温症でお亡くなりになられてしまいましたとのこと。

他にも三人の方がお亡くなりになられておられ、いずれも普段ならすぐ近くの場所に行こうとしていたはずが、猛吹雪で視界がさえぎられ、迷ってしまって力尽きてしまわれたようです。

本当に痛ましくてなりません。
あらためて吹雪の恐ろしさを思い知らされました。
雪は一つ間違えると本当に恐ろしいものですね。

お亡くなりになられてしまわれた皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

(3/5 記事およびタイトル更新)
  1. 2013/03/03(日) 20:58:41|
  2. ニュース
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

今日は猛吹雪

今日の札幌、今朝方は晴れていたんですが、お昼近くから猛烈な吹雪になってきました。

これは札幌だけの話ではなく、北日本全体で荒れ模様ということのようで、道内でも多くのJR列車や高速道路、長距離バス等が運休になったり通行止めになっているようです。

我が家の周りもすごい雪混じりの風で、玄関先が吹きだまってきております。
明日朝は玄関を開けるのが大変そうです。(´・ω・`)

そんな中、私はTRPG系のライター様でもいらっしゃいます牧山昌弘様と通信対戦で「アステロイド」をプレイいたしました。

アステロイド箱絵
こちらはホビージャパン版の箱絵。

コンピュータ側を担当いたしまして、まだ途中ではありますが、今回はここまでは探索者側があまり被害を出さずにすんでいる状況です。
これも雑用ロボットが三つも探索者側についてしまっているという面が大きいんですけどね。

外はひどい天気ですが、外にでなくても対戦できる通信対戦は便利ですよねー。
ネット様様と言う気がします。

今日は短いですがこれにて。
それではまた。
  1. 2013/03/02(土) 20:53:13|
  2. 日常
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

根比べとはよく言ったもの

今日からもう3月。
早いものですね。

昨2月28日でカトリックの総本山バチカンのローマ法王ベネディクト16世が退位され、今日からいよいよ新法王を選出するための会議「コンクラーベ」の準備がはじまるそうです。

今回の法王の退位は、自ら申し出たということでこれはなんと700年ぶりなんだとか。
カトリックの長い歴史の中でも本当にしばらくなかった出来事なんですね。

今回の「コンクラーベ」には、参加資格を持つ枢機卿115人が参加する予定だとか。
そしてその参加者の3分の2以上の得票者が出るまで選出を繰り返すそうで、まさに何日かかるかわからない「根比べ」とも。

「コンクラーベ」自体は8年ぶりだそうですが、もう何回ぐらい行なわれているんでしょうね。
ローマ法王は先代となるベネディクト16世が265代目だそうですから、次の法王は266代法王ということになるんですね。

日本で暮らしておりますとカトリック教会の影響力というのはそれほど感じるものではありませんけど、欧州その他のカトリック教国に取りますと、法王の交代というのはやはり大きな出来事なんでしょうね。
いろいろと生活に教会が密着しているようでもあるようですしね。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2013/03/01(金) 21:06:48|
  2. ニュース
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

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舞方雅人

Author:舞方雅人
(まいかた まさと)と読みます。
北海道に住む悪堕ち大好き親父です。
このブログは、私の好きなゲームやマンガなどの趣味や洗脳・改造・悪堕ちなどの自作SSの発表の場となっております。
どうぞ楽しんでいって下さいませ。

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