昨日で2012年のプロ野球セ・パ両リーグのレギュラーシーズンが終了いたしました。
セ・リーグの順位は以下の通り。
1、読売巨人
2、中日
3、東京ヤクルト
4、広島
5、阪神
6、横浜DeNA
パ・リーグは以下の通りでした。
1、北海道日本ハム
2、埼玉西武
3、福岡ソフトバンク
4、東北楽天
5、千葉ロッテ
6、オリックス
セはとにかく巨人が強かったですね。
下位球団が弱かったということもありますが、圧勝でした。
4月時点の不振が嘘のようでしたね。
阪神はまったくいいところなしで終わってしまいました。
統一球の影響といわれましたがそんなものだけではないでしょう。
来季に向けてしっかりと立て直さなくてはなりません。
中村GMと和田監督に期待するしかありません。
パはうれしいことに日本ハムが優勝でした。
一年目でしかも指導者経験なしの栗山監督がここまでやってくれるとは思いませんでした。
ただ、混戦であったことは間違いなく、どこかで一二試合落としていただけで優勝はできなかったでしょう。
それだけ実力的には各球団が伯仲しているパ・リーグだと思います。
個人成績で目立ったのは、巨人の阿部選手でしょうか。
捕手としての史上最高打率で首位打者を取り、打点王も獲得。
ホームランがあと四本上乗せできれば三冠王でした。
阪神からは能見投手が最多奪三振で、巨人の杉内投手と並んで獲得です。
並んだところでスパッと交代するあたりは賛否あるかもしれませんが、私はこれもありだろうなと思いました。
日本ハムからは最優秀防御率を吉川投手が、増井投手がパ・リーグ新記録の50HPを達成。
中田翔選手は球団三人目の全試合四番で先発出場を果たしましたが、ホームラン数では24本と埼玉西武の中村選手に3本差の二位タイで終わってしまいました。
ちなみにシーズン開幕前の私の予想は以下の通り。
セ パ
1、阪神 1、オリックス
2、中日 2、埼玉西武
3、東京ヤクルト 3、福岡ソフトバンク
4、読売巨人 4、北海道日本ハム
5、広島 5、千葉ロッテ
6、横浜DeNA 6、東北楽天
セでは二位の中日、三位のヤクルト、六位のDeNAが、パでは二位の西武、三位のソフトバンク、五位のロッテが的中となり、十二球団中六球団の順位を当てることができました。
これは結構当たったと見ていいんでしょうかね? (^_^;)
さあ、これからはクライマックスシリーズ、そして日本シリーズです。
どうなるか楽しみですね。
それではまた。
- 2012/10/10(水) 21:03:48|
- スポーツ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0