今日は本屋によっていつもの雑誌を購入したりしてきましたが、ふと見ると「OL進化論」の33巻が出ていたので一緒に購入してきました。

こちらが表紙。
この漫画も息が長いですよねー。
1989年からとのことですので、もう20年以上ですか。
私が歳を取るはずだー。(笑)
秋月りす先生の漫画はほかにも「かしましハウス」や「おうちがいちばん」あたりも購入して読んでますが、どれもほのぼのとして面白い四コマ漫画ですよね。
今日はこれを読んで楽しませていただくことにしましょうか。
それではまた。
- 2012/07/31(火) 21:04:51|
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昨晩のオリンピック柔道は驚きの展開でしたねー。
私は大河ドラマ「平清盛」を見ようと思いテレビをつけたわけでしたが、柔道の中継が延長されておりました。
それでやむなくそのまま見ていたわけですが、そうしましたらあの前代未聞の展開。
驚きましたねぇ。
確かにどなたかが言っていらっしゃったんですが、相撲における行司の判定に土俵下の審判が物言いをつけて「行司指し違い」という判定を下したのと同じだと思うのですが、ビデオ判定というもの自体がまだまだ運用面で混乱を及ぼしてしまった状況というものだったのでしょう。
とはいえ、最初の段階での青三本の判定にはちょっと疑問がわいてしまいましたね。
もちろん審判の見立てですから、外野がとやかく言うことではないのですが、一人ぐらいは白が上がってもよかったんじゃないかなぁと思いますし、もし青二本白一本だったらこんなことにならなかったかもしれません。
海老沼選手は残念ながら金メダルは逃してしまいましたが、しっかりと三位に食い込んで銅メダル獲得でした。
この試合で対戦しました韓国のチョ選手も敗者復活戦を勝ち抜いて同じく三位で銅メダルということでしたので、偶然にも同じ結果に終わったことはこの判定にとってはよかったかもしれませんね。
そして、プロ野球では日本ハムの斎藤佑樹投手の二軍落ちが決まりました。
栗山監督は斎藤投手を育てるために我慢して使い続けてきましたが、ここでついに決断せざるを得なかったようです。
確かにここ数試合は勝ち星がなく、また失点する場面も多かったのでやむをえないことでしょう。
個人的には斎藤投手にはまだまだがんばってほしいので、この二軍落ちでもう一度鍛えなおし、再度一軍のマウンドに戻ってきてほしいと思います。
まだまだ若い斎藤投手ですので、これからの活躍に期待したいです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2012/07/30(月) 21:06:20|
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ツイッターでもつぶやいたりしておりましたが、最近コマンドマガジン日本版22号についておりましたゲーム「The First Arab-Israeli War」が気になっております。

このゲームは1948年のイスラエル独立戦争(第一次中東戦争)を扱ったゲームでして、この戦争の結果、イスラエルは独立を勝ち取ったわけですが、その後も第四次まで行なわれる中東戦争および現在にまで続くパレスチナ地方の混乱の元となっていくわけですね。
このゲーム、所有はしているのですが、一度もプレイしたことはありません。
そこでどんな感じなのかなと思い幾人かの方にお伺いしたところ、競技ゲームとしてはバランス的に難しい部分はあるものの、面白いゲームであるというお話をいただきました。
ですので、いずれ機会を見てプレイしたいものだと思います。
もともと個人的にはあまり中東戦争というものには興味はなかったのですが、いつごろからか山崎氏の中東戦争全史や学研の図説・中東戦争全史などを購入して読んだりすることで、結構興味がわくようになりました。

中東戦争はのちには米ソの代理戦争的な側面も持つようになりますが、それだけに近代兵器も投入され、さまざまな意味で興味深い戦争です。
その最初の戦争である「The First Arab-Israeli War」は、ゲームとして面白そうですよね。
それではまた。
- 2012/07/29(日) 21:13:23|
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昨晩はセンパーさんとVASSALではがきゲームの「シュペー号追撃戦」を堪能いたしました。
「シュペー号追撃戦」に関しましてはこちら→「
コマンドマガジン日本版公式サイト」
このゲームは大西洋で通商破壊を行なうアドミラル・グラフ・シュペー号と、それを追い詰めて撃沈しようとする英国海軍との戦いです。
はがきサイズのゲームで短時間で終わるのですが、いろいろな駆け引きが面白いゲームです。
一戦目は私が英国海軍を、センパーさんがシュペー号を担当。
シュペー号は順調に通商破壊を行い点数を稼ぎますが、船団ポイントで待ち構えていた英戦艦がシュペー号を捕捉。
砲撃戦ではさすがに戦艦の威力は強く、シュペー号を撃沈して英軍の勝利でした。

(シュペー号を横に置いてますが、本来は戦艦と一緒のヘクスにいます)
二戦目は私がシュペー号を、センパーさんが英国海軍を担当。
シュペー号は今回も順調に船団を襲撃して得点を重ねます。
そして油断していた英軍の空母を捕捉して砲撃で撃沈。
(空母は同じヘクスにシュペーがいた場合は一方的に攻撃を受けちゃうのです)
シュペーはその後も英軍の追撃を振りきり、22点を確保してシュペーの圧勝となりました。

後で聞いたところ、英軍は大西洋にダミーが多く、効果的な包囲網を敷けなかったとのことでした。
三戦目は陣営そのままで対戦。
さすがに今回はシュペー号も苦戦は免れず、6点取ったところで英軍空母の航空機に捕捉され、攻撃を受けて損傷してしまいます。
こうなると1ヘクスしか移動できなくなるため、ほぼ行き先がわかってしまうことになり、逃げるのが難しくなってしまいます。
結局最後は英軍巡洋艦との砲撃戦になり、シュペー号は海の藻屑になってしまいました。

3戦行なって2勝1敗。
いいバランスではないでしょうか。
このゲームは本当に小さなはがきゲームですが、かなり楽しめる好ゲームだと思います。
わずか32ヘクスしかない盤上ですが、シュペー号は本当に神出鬼没で、当時の英軍の苦悩が感じられますし、シュペー号からは英軍の包囲網が狭まってくる恐怖を感じることができます。
ぜひぜひプレイしてみてください。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2012/07/28(土) 21:03:44|
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いやぁ、毎日暑いですねぇ。
体型が太い私は毎日汗だくです。
困ったもんだ。
暑いといえば、いよいよ日本時間では明日早朝からロンドンオリンピックが開幕いたしますね。
四年に一度のスポーツの祭典。
今年は日本選手はどのぐらい活躍してくれますでしょうか。
すでに昨日一昨日とサッカーで試合は始まっておりますね。
なでしこジャパンこと女子チームがまず一勝し、昨日は男子チームも強豪スペイン相手に1-0で勝利するという大金星です。
もちろんまだ一勝しただけですので、これからどうなるかわかりませんが、幸先のよいスタートとなったことは間違いないでしょう。
明日から8月12日までの16日間、またスポーツの試合に一喜一憂する熱く眠れない夜が続きそうです。
日本がんばれ。
今日は短いですがこれにて。
それではまた。
- 2012/07/27(金) 21:08:10|
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昔のテレビネタではありませんが、今日7月26日ってどんな日だったのかなと思ってちょっと調べてみました。
すると、どうもあの太平洋戦争の終戦に向けての一里塚的な日だったようですね。
1945年(昭和20年)の7月26日、あの日本に対する降伏勧告である「ポツダム宣言」が発表された日だそうです。
1945年の5月にナチスドイツが降伏してのち、米英ソの首脳(トルーマン、チャーチル、スターリン)は、対日戦対応と戦後処理の話し合いのためにドイツのベルリン郊外にあるポツダムという町で会談を行ないました。
(ポツダム会談:7/17-8/2)
そこで日本に対する降伏勧告として7月26日に発表されたのが「ポツダム宣言」でした。
「ポツダム宣言」は、日本軍の無条件降伏や、日本の主権の及ぶ地域の規定、日本人による政府の確立まで占領を行う等の宣言を米、英、中(中華民国)の代表としてトルーマン、チャーチル、蒋介石の名で発表されたものです。
(蒋介石はポツダム会談に参加していないので、トルーマンから承認を求められただけでしたが)
この「ポツダム宣言」を受諾するかどうかで、日本では政府・軍部が大混乱に陥り、すったもんだとのやり取りを繰り広げるわけですが、この裏で、同じ1945年7月26日にはもう一つのことが起こっておりました。
米重巡「インディアナポリス」が、極秘荷物をサイパンのテニアン島に届けたのです。
この極秘荷物こそが、8月6日に広島に投下されることになる原爆(の部品)でした。
テニアン島はこのときすでにB-29の基地になっており、連日日本本土空襲のために飛び立っておりました。
そして8月6日の広島、8月9日の長崎への原爆投下も、このテニアンから発進したB-29によるものでした。
降伏勧告ととどめの一撃。
この二つの過程が重なったのが7月26日という日だったようですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2012/07/26(木) 21:07:47|
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先日でオールスターゲームも終わり、プロ野球は今日から後半戦がスタートです。
わが阪神タイガースは、前半戦で10個の負け越しと厳しい後半スタートとなりました。
もとよりもう正直言って優勝は難しい状況であり、クライマックスシリーズすら出場は危ぶまれる状況ですが、ここは開き直って後半戦に望むしかありません。
和田監督はじめスタッフやフロントもここにいたって調子のよいものを起用といっておりますので、少しでも若手を伸ばしながら負け越しを少なくしていってほしいところですね。
今日は新井良太選手を三番に起用したようですので、こういう思い切った起用を今後も続けてほしいです。
日本ハムのほうは栗山監督が中田選手の四番について今後は考えるとの発言。
どうなんでしょうねぇ。
ここまで起用を続けてきたのだから、今年は中田選手で通してほしいという気もします。
ただ、これは栗山監督流の中田選手へのエールかもしれないので、今後の動向を見ていきたいところですね。
海の向こうではシアトルマリナーズのイチロー選手が、ニューヨークヤンキースにトレードで移籍となりました。
それに伴い背番号も51番から31番に変更となり、某アイスクリームショップが喜んでいるとかいないとか。
それにしてもメジャーではありがちなこととはいえ、イチロー選手のトレードは一つの時代の終わりをも感じさせますね。
もちろんイチロー選手には新天地での再出発で、またがんがん打ってほしいものです。
来季の保証は何もないそうですが、日本に戻ってきたりはあるのかな。
後半戦のプロ野球も楽しみですね。
それではまた。
- 2012/07/25(水) 21:05:00|
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今日は昨日ソロプレイした「IJN」(HJ)の会話風リプレイを投下いたします。
ゲームの雰囲気をお楽しみいただければ幸いです。
トーマス・フィリップス中将(英国東洋艦隊司令長官:以下トム)「ふむ、今回およそ三十年ぶりぐらいになるIJN(HJ)のソロプレイなわけだが、栄えあるわが英国東洋艦隊の海戦シナリオを選んでくれるとは、このプレイヤーはわかっているようだな」

ジョン・リーチ大佐(プリンス・オブ・ウェールズ艦長:以下リーチ)「単にシナリオ1だったからではないでしょうか? まあ、プレイヤーが英軍びいきであることは間違いないようではありますが」
トム「史実ではわが艦隊は忌々しい日本軍の陸上攻撃機の攻撃を受けて沈められてしまったわけだが、今回は仮想戦とは言え水上艦隊同士の砲撃戦だ。となれば、新鋭戦艦プリンス・オブ・ウェールズを擁するわが艦隊に充分に勝機がある」

リーチ「どうでしょうかねぇ。プリンス・オブ・ウェールズはともかく数が段違いですから。日本海軍は高速戦艦二隻に重巡二隻、駆逐艦にいたっては十隻もいます。対する我がほうは戦艦二隻に駆逐艦が三隻だけですから」
トム「戦いは数ではないのだよ兄貴。なんと言ってもこのプリンス・オブ・ウェールズはこのゲームではあの日本軍の新型戦艦大和よりも防御力が高く評価されているのだぞ」

リーチ「ゲーム的なバランスを考慮したのかもしれませんね。それよりもそろそろ一ターン目が始まりますよ」
トム「うむ、敵は日本海軍の南遣艦隊司令官オザワだろう。私はどうもあのオザワという人物は嫌いでね。政党を作ったり壊したり。今回も政権与党を放り出したというか・・・」
リーチ「70年後のオザワの話をしないでください。それに相手は南遣艦隊ではなく第二艦隊で、司令官はコンドウ中将です」
トム「コンドウ? ヒジカタとかオキタではないのかね。私はあのアニメが好きでね。バカメとかやつらにこの艦では勝てないとか言わせたいものだ」
リーチ「あなたいつの時代の人ですか? ほら、そんなこと言っているうちにはじまりましたよ」
トム「何? 見えないじゃないか」
リーチ「地球の丸さがありますからね。36ヘクスより向こうは見えないそうです」
トム「昼間砲戦で視界が35ヘクスあってもまだ見えないのか」
リーチ「大丈夫です。そのうち向こうから・・・あっ、ほら、マストが見えてきました。日本艦隊です」
トム「駆逐艦に巡洋艦か。小物だな」

リーチ「索敵機の報告では後方に高速戦艦が二隻いるはずです。油断はなりません」

トム「まずは前衛の駆逐艦に戦艦の威力を見せ付けてやろう。撃てっ」
第二ターンに入り、双方は敵艦隊を認め30ノットに増速します。
そのために急速に接近していく両艦隊。

トム「当たらんではないか」
リーチ「昼間砲戦は距離が離れていますからね。なかなか命中弾を得るのが難しく・・・」
トム「お、当たった・・・」
リーチ「前衛の駆逐艦野分ですね。炎上したようです」
トム「戦艦の一撃を食らって炎上程度で済むとは運のいいやつ」
三ターン目には若干遠距離ながら双方の射撃が行なわれるように。
そして英艦隊を悲報が襲います。
リーチ「あっ、味方駆逐艦隊の先導艦エレクトラに愛宕の一撃が命中! なんと追加打撃が発生し、ピンゾロで弾火薬庫被弾! 轟沈です」

トム「何でこっちの砲撃は当たらんのに日本軍にラッキーヒットが出るんだ!」
リーチ「ダイス運でしょうか・・・」
だが、不運は日本軍にも同様に・・・
リーチ「味方駆逐艦ヴァンパイアが敵駆逐艦に肉薄し魚雷を発射。駆逐艦大潮に命中し追加打撃で弾火薬庫爆発。こちらも一瞬で轟沈です」
トム「追加打撃は恐ろしいのう・・・」

さらに日本軍に不運は続き、第五ターンの砲撃戦で・・・
リーチ「やりました! テナント艦長のレパルスが敵高速戦艦金剛を砲撃。命中弾を与えた上に追加打撃で6ゾロを出し航行不能に追い込みました」
トム「さすがはテナント艦長のレパルスだ。これで敵は戦艦戦力が半減したぞ」
リーチ「砲は無事なんで撃ってくるでしょうけどね」
このころには戦場は敵味方入り混じっての乱戦に。
日本軍は必殺の魚雷を多数放つものの、意外とダメージを与えられず、レパルスに一推進打撃を与えるもダメージコントロールで回復されてしまった。
トム「味方駆逐艦がぼろぼろだな」
リーチ「レパルスにもいくつか被弾しております。無傷なのはなぜかこのプリンス・オブ・ウェールズのみ」
トム「私が乗っているからだ」
リーチ「そうですかねぇ・・・」
プリンス・オブ・ウェールズはやはり防御力が高く、日本軍の重巡や駆逐艦では歯が立たない。
逆にレパルスとプリンス・オブ・ウェールズの砲撃は着実に日本軍の愛宕、高雄の二隻の重巡にダメージを与えていた。
だが・・・
リーチ「駆逐艦エキスプレス沈没。駆逐艦ヴァンパイアも同じく沈没」
トム「護衛の駆逐艦が全滅か!」
六ターン目、駆逐艦エキスプレスが高雄の砲撃で、駆逐艦ヴァンパイアが荒潮の魚雷でそれぞれ沈んでしまったことで、英艦隊の護衛についていた三隻の駆逐艦がついに全滅。
さらにレパルスにも二兵装打撃を受けたことで、英艦隊は保護水準値がマイナスに落ち込んでしまいました。
トム「これで敗北か・・・」
リーチ「お待ちください。確かに保護水準値が0以下になった時点で敗北というシナリオが多いですが、このシナリオの日本軍はそれだけでは勝てません。このプリンス・オブ・ウェールズかレパルスのどちらかを沈める必要があるのです。なのでまだ負けたわけではありません」
トム「なんと。ならば撃て撃てーー!!」
英軍としては二隻のうちどちらかが沈む前に日本軍の保護水準値を0以下にすれば勝利である。
そのためにあと一撃で沈みそうな二隻の重巡に攻撃を集中することに。
リーチ「レパルスが愛宕を沈めました。これで保護水準値を30点下げましたぞ」
トム「プリンス・オブ・ウェールズの砲撃も順調に榛名にダメージを与えているぞ。これはいけるか?」
リーチ「しかし、先ほどの日本軍の雷撃でレパルスが航行不能になりました。次の砲撃戦がかぎになりそうです」
七ターン目、日本軍にはもはや砲撃力があまり残っておらずレパルスを沈めることはできませんでした。
逆に英軍は高雄を沈めることはかなわなかったものの、プリンス・オブ・ウェールズの砲撃が榛名に一兵装打撃を与え戦闘不能に。
そしてこの一撃が日本軍の保護水準値を0以下に引き下げてしまいました。

トム「勝った・・・な」
リーチ「勝ったといえるんですかね。プリンス・オブ・ウェールズは小破。レパルスは大破。駆逐艦三隻沈没のこの状態で」
トム「日本軍は引き上げた。これを勝利と呼ばずしてどうする」
リーチ「まあ、確かに金剛は航行不能、榛名は大破、愛宕沈没に高雄大破となれば日本軍もひどい状態ですな」
トム「戦争は割に合わんのう」
リーチ「まったくです」
ということで、プリンス・オブ・ウェールズはレパルスを曳航してよたよたとシンガポールに戻っていきましたとさ。
その後の歴史がどうなったかはご想像にお任せいたします。
「IJN」は古いゲームですが、お手軽に艦隊戦を楽しめるゲームではないでしょうか。
個人的には好きなゲームのひとつです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2012/07/24(火) 21:06:16|
- ウォーゲーム
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連日暑い日が続いておりますね。
北海道でも今日から節電期間&計画停電期間となりましたので、節電のために暑さを我慢している人も多いかもしれません。
どうか上手に節電して熱中症などで体調を崩されたりいたしませんようお願いいたします。
暑いといえば、各地で夏の高校野球の地方予選の熱戦が繰り広げられておりますね。
北海道も南北両代表が決定です。
先に決まったのは北北海道代表の旭川工業でした。
七年ぶり五度目の代表だそうで、決勝戦では遠軽高校を2-1で下しての代表決定でした。
遠軽高校は昨年に続き決勝戦で敗退。
残念でした。
一方南北海道代表は札幌第一高校でした。
札幌第一は決勝戦で中盤まで札幌日大に1-4とリードを許しておりましたが、七回に一挙四点を取って逆転。
その後追いつかれてしまうものの、さらに一点を加えて突き放し、そのまま6-5で勝ちました。
札幌第一は三年ぶり三度目の甲子園出場です。
今年はどこまで勝ち進んでくれるでしょうか。
両校の活躍に期待ですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2012/07/23(月) 21:04:27|
- スポーツ
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今日はほんとに久しぶりに「スターウォーズ:エピソード4」を見ました。
しかもDVDなんかではなくVHSのビデオテープです。(笑)
なので、デジタルリマスター版ではないオリジナルに近いやつです。

(これはDVD版ですが)
いやぁ、今見るといろいろと突っ込みどころはいっぱいですね。
レイア姫も「オビ・ワン、助けて」って言っていたにもかかわらず、ルークが「ベンと一緒に助けに来ました」って言ったら「ベンが来てくれたの?」ってベン・ケノービって名乗っていたこと知っているんかい。
とは言いながらも、今見ても面白さは変わりませんね。
ストーリー的には陳腐と言ってもいい単純なストーリー展開ですし、戦争っぽさも薄いのですが、やはり魅せる力は大きいものがあると思います。
オープニングのスターデストロイヤーの画面を圧する大きさもすごいですし、デス・スターも巨大感をできるだけ見せようとされてました。
息もつかせぬイベントの連続ではらはらどきどきしっぱなしというのもいいですね。
惑星アルデラーンやデス・スター本体の爆発はあっけないほどあっさりしておりましたが、これはもう当時の技術では仕方ないところでしょうか。
ちなみに、ダースベイダーの登場シーンにあのダースベイダーのテーマ曲が流れないのが逆に違和感を感じてしまいました。(笑)
それにしてももうこの作品が作られてから35年も経つんですね。
1977年の作品ですから、まだ生まれていないよっていう方もブログに来てくださった方々の中には多いのではないでしょうか。
本当に月日の経つのは早いものです。
久しぶりに見てすごく楽しい時間を過ごしました。
やっぱりスターウォーズはいいですねー。
それではまた。
- 2012/07/22(日) 20:52:22|
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今年もプロ野球は「オールスターゲーム」がはじまりました。
昨日は京セラドームで第一戦。
先発はセントラルが巨人の杉内投手、パシフィックが日本ハムの斎藤投手でした。
杉内投手は初回に日本ハムの陽選手にいきなりホームランを打たれて失点してしまいましたが、その後はぴしゃりと抑えます。
対して斎藤投手は初回こそ三者凡退に抑えましたが、二回にDeNAの中村ノリ選手に特大のツーランホームランを打たれて逆転を許してしまいました。
さらに斎藤投手は一点を失って三回三失点という内容。
シーズン同様若干物足りない内容となってしまいましたが、後半戦に向けて再度立て直しを図ってほしいものです。
驚いたのは日本ハム中田翔選手の一打でした。
高く上がった打球が京セラドームの天井に引っかかって落ちて来ず、特別ルールで二塁打と認定されました。
外野の守備についていた巨人の高橋選手も、最初後退したもののすぐに前に来たなと思ったら両手を上げて「どうなってるの?」のゼスチャー。
みんなが驚いた一打でした。
試合は4-1でセントラルの勝利。
阪神の能見投手や鳥谷選手、平野選手も活躍できてまずまずでした。
今日は二戦目。
先ほど終了しましたが、今日も4-0でセントラルの勝利でした。
パシフィックにとってはいいところなしの二戦でしたね。
それではまた。
- 2012/07/21(土) 20:56:06|
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昨晩はセンパーさんとVASSALで「ブルーマックス」を対戦いたしました。

今回はオリジナルシナリオで連合軍機による列車爆撃を対戦です。
攻撃側の連合軍を私が、防御側のドイツ軍をセンパーさんが担当しました。
連合軍は爆撃担当が一機とその護衛機が一機という編成。
ドイツ軍は迎撃機が一機です。
連合軍はソッピースの11/2ストラッターの二機編成で勝負。
なんと護衛機は偵察員が乗って二人乗りなのに、爆弾を搭載したほうは重量の関係なのかパイロットのみという機体です。
一方のドイツ軍は機関銃二基搭載という(当時としては)重武装のフォッカーD3を投入。
個人的にはアルバトロスかなと思っていたのですが、フォッカーで対抗してきました。

線路上を走るSLマーカーに対し、何とか爆弾を落とそうとする英軍二番機とその護衛の一番機。
そして爆撃を阻止しようとするドイツ軍機という状況。
なかなか射撃のチャンスがなかったものの、それでもドイツ軍は英軍一番機にダメージを与えてきました。
動く列車を爆撃するために低空を飛び回る両軍。
そのことが悲劇を生んでしまいます。
英軍一番機が降下旋回を行おうとしたところ、なんとダイスは6ゾロ!
一番機はスピンを起こしてしまいます。
ルールによればスピンをした機は最大レベルの降下を行わなくてはなりません。
最大レベルは800フィート。
今飛んでいる高度が800フィート。
つまり・・・最大に降下したら差し引き0。
一番機はスピンして地面に激突してしまいました。(ノ∀`)アチャー
護衛機が勝手に墜落してしまった英軍ですが、爆撃機のほうは順調に列車に向かっておりました。
とはいえドイツ軍は護衛機がいなくなったことで爆撃機だけを狙えばよくなります。

それでも英軍機は何とか爆撃することができました。
二発の爆弾のうち一発を命中させ、列車の足を止めることに成功です。
時間の関係でプレイはここまででした。
英軍は列車に爆撃することは成功しましたが、護衛機は墜落し、おそらくこの爆撃機も帰還することは難しいでしょう。
一方のドイツ軍としては爆撃を阻止することはかないませんでした。
ということで痛み分けといったところでしょうか。
今回も楽しい対戦でした。
センパーさん、対戦ありがとうございました。
次回もまたよろしくお願いいたします。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2012/07/20(金) 21:04:23|
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ドイツが第二次世界大戦に突入した1939年9月からわずか2ヵ月後の1939年11月、ドイツの航空機メーカーハインケル社は、ドイツ空軍からジェット戦闘機He280の試作開発の許可を得ることに成功しました。
当時すでにハインケル社ではジェット機の初飛行が行なわれていたのです。
ハインケル社では、ジェットエンジンを主翼にそれぞれ取り付けた双発タイプの実用型ジェット戦闘機としてHe280を開発する予定でした。
機体のデザインは今までのレシプロプロペラ機のデザインを踏襲しておりましたが、垂直尾翼を二枚にしたり、尾輪ではなく前輪式の降着装置にしたり、さらには現在のジェット戦闘機では当たり前になっている座席射出式の脱出装置を取り入れるなどとても先進的な機構を盛り込んでおりました。
戦闘機ですので当然武装も必要で、従来のレシプロエンジンのあった機首部分に30ミリの機関砲を三門搭載するなど強力な武装も搭載されました。
He280の試作機はなんと独ソ戦の始まる前である1941年3月には初飛行し、空軍の高官たちが見守る中ですぐれた飛行性能を見せ付けたと言います。
しかし、He280の不幸はここから始まりました。
まず、搭載しているジェットエンジンが発展余裕がないということで開発中止に追い込まれます。
代替エンジンとして開発されていた新型エンジンも開発が滞り、結局メッサーシュミット社のMe262と同じユモ004エンジンの完成を待たなくてはならなくなってしまいました。

つまり、この時点でHe280は先んじていた有利さをいっさい失い、あとから開発されたMe262と同じ土俵に立たなくてはならなくなりました。
そして、このことがハインケル社よりメッサーシュミット社に戦闘機を作らせたい空軍の思惑も絡んで、ことあるごとにMe262と比較されてしまうことになったのです。
ユモ004エンジンやさらに新型のBMW003エンジンを搭載したHe280は、速度性能や上昇力等ではMe262を上回る能力を見せました。
しかし、すでに空軍はメッサーありきになってしまっていたのか、He280が小型で航続力が短いなどの理由をつけ、ついに採用しようとはしませんでした。
ハインケル社が機体を大型化して航続距離を伸ばすと言ったにもかかわらずです。
結局、以後のジェット戦闘機開発はMe262に一本化されることになり、He280の開発は中止となりました。
機構的には先進的なジェット戦闘機でしたが、エンジン開発に手間取ったのがのちのちに響いてしまったと言えるでしょう。
優秀だったと思われるだけに残念でした。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2012/07/19(木) 21:08:14|
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昨日に引き続きプロ野球の話題。
昨日で北海道日本ハムはオールスター前の日程を終了して一足お先に前半戦を終えました。
成績としては41勝36敗7引き分けで二位で折り返すことができました。
正直言ってもう少しいい成績であってもおかしくはなかったでしょう。
勝ちを落としてしまった試合も結構あると思います。
斎藤投手が打たれてしまったり、中田選手が打てなかったりで負けた試合も多かったでしょう。
でも、予想以上の大健闘ではないでしょうか。
ダルビッシュ投手が抜け、ケッペル投手も故障でいません。
監督は失礼ながら海のものとも山のものともつかない未経験の栗山監督。
正直下位でも不思議はなかったと思います。
これから後半戦はさらに苦しい戦いになると思います。
五つの勝ち越しなどあっという間に吐き出してしまうかもしれません。
逆に勝利を積み重ねて優勝に手が届くかもしれません。
それは実に斎藤投手や中田選手あたりの奮起にかかっていると思います。
そんな中、今日日本ハムはダスティン・モルケン投手と契約を結んだとのこと。
この時期に新外国人選手とは驚きましたが、後半戦のローテーションに入ってくれればありがたいですね。
期待したいと思います。
そしてスレッジ選手とケッペル投手が昨日手術を行なったとのニュースも入ってきました。
おそらく今シーズンは二人とも戦力としては無理でしょう。
来季の契約がどうなるかはわかりませんが、手術をした以上はしっかりと直してまた以前のような活躍ができるようになってほしいです。
日本ハムの選手はオールスターにたくさん出ておりますので、オールスター休みでリフレッシュとはいかないかもしれませんが、後半戦に向けてしっかりと力を蓄えてほしいです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2012/07/18(水) 21:03:18|
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阪神が勝てませんねぇ。
先日ちょっとよかったなと思ったら、またしても負けが込んでくる状態。
そして今度は中継ぎで活躍しておりました榎田投手がひじに張りがあるということで抹消です。(´・ω・`) ショボーン
幸いあまり大きな故障ではなさそうですが、オールスターの出場は辞退とのこと。
これに伴いオールスター後の10試合ほどが出られないことになるので、早くても8月上旬の復帰になるようです。
もうね、なんか踏んだり蹴ったりですね。
今年ペナントレース始まる段階ではもう少しいい勝負ができると思っていたんですけどねぇ。
個人的には日本ハムから移籍してきた今成捕手に注目しているんですが、チームが勝ててないのですからどうしても点数取られているわけで、そうなるとリード面が問題になってしまうのも仕方のないところ。
ですが、最近の試合では二点とか三点程度の失点で抑えていることが多いので、多少はよくなってきているような気がします。
何とか手を打っていただいて、あの暗黒時代を繰り返さないようにしてほしいものですねぇ。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2012/07/17(火) 21:05:00|
- スポーツ
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毎年のことでもはや年中行事になっている感がありますが、本日7月16日が当ブログ「舞方雅人の趣味の世界」が開始された日でございます。
今年もこの日を迎えましたことで、ついに当ブログは
丸7年間連続更新を達成し、8年目に突入いたしました。いつもながらではございますが、これもひとえに皆様のおかげでございます。
本当にありがとうございます。
できればここで記念SSのことに触れることができればよかったのですが、残念ながら今回もちょっと間に合いませんでした。
大変申し訳ありません。
ですが、何とか近いうちに仕上げて投下できればと考えております。
どうか今しばらくお待ちくださいませ。
今日から8年目に突入いたしました「舞方雅人の趣味の世界」
最近は更新の中身の力が落ちてきているかも知れませんが、できる限りがんばっていくつもりです。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
それではまた。
- 2012/07/16(月) 20:51:26|
- 記念日
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二ヶ月ほど興味のない記事が続いたので購入しないでおりましたが、今月号は面白そうなので購入してきました。

「歴史人」の8月号です。
今号の特集は「戦国武将の名言」とのこと。
表紙には武田信玄の言葉といわれる「人は城、人は石垣、人は堀」が取り上げられておりますね。
主な武将の名言ということですが、やはりTOPで取り上げられているのは信長、秀吉、家康の三人ですね。
もちろんそればかりではありませんし、武将たちの遺言なんかも取り上げられているようです。
今のところ先日購入した「歴史群像」がまだ読み終わっていないので、そっちの方が優先ですが、読み終わったらこっちに取り掛かろうと思います。
次号特集は「新撰組の真実」とのこと。
次号も楽しみです。
それではまた。
- 2012/07/15(日) 21:04:16|
- 本&マンガなど
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面白そうな同人作品がありましたので、ダウンロード購入してみました。

サイボーグハム様の「僕の彼女が壊される」です。
このTOP絵にもありますように、レオタ姿があったのと催眠系ということで手に入れてみました。
以下ネタバレありなのでたたみます。
[黒レオタに黒スト]の続きを読む
- 2012/07/14(土) 21:02:13|
- 同人系
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タミヤニュースの519号が到着しました。

こちらが表紙。
今号はドイツ軍第653重戦車駆逐大隊のマークと232号車の車体ナンバーだそう。
ダークイエローの地にグリーンとブラウンの三色迷彩がいいですね。
「戦跡をたずねて」は今号でもう七回目。
今回はフランスのアラスです。
1940年の西方電撃戦の折には、英仏連合軍によるいわゆる「アラスの反撃」が行なわれた場所ですね。
もっとも、アラスの戦いは地元ではどちらかというと第一次大戦のときの方が有名なのか、記念碑等は第一次大戦を記念してのもののようです。
「第二次大戦イタリア軍装備解説」は今回はイタリア軍の小火器ということで、ベレッタ製の自動拳銃とベレッタ製の短機関銃(サブマシンガン)が紹介されております。
このうちM38A短機関銃は精度もよく耐久性や信頼性にもすぐれていたものの、大量生産には不向きで一部の部隊にしか配備されなかったんだとか。
巻中の情景写真は「スターリングラード戦」での一コマを情景にしたもの。
放棄された三突短砲身型がいい感じです。
今号もいろいろと楽しませていただきました。
次号が楽しみです。
それではまた。
- 2012/07/13(金) 21:04:35|
- タミヤニュース
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昨日から九州地方、特に熊本や大分のあたりで大変な豪雨が降り続き水害が発生しているようです。
これからも雨量が多くなるそうですので、九州・四国地方の皆様は充分にご注意くださいませ。
また、今回の豪雨により水害に遭われてしまわれた方々に心よりお見舞いを申し上げます。
さて、昨日はツイッターでお世話になっております牧山昌弘様と、VASSALで「マーケットガーデン作戦」(CMJ)を対戦させていただきました。
牧山様はご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、作家として小説を書かれたり、TRPGのシナリオやシステムに携わったり、コンピュータゲームに携わったりとご活躍なされていらっしゃるお方で、こういうお名前の知られた方とウォーゲームの対戦ができるというのもとてもありがたいことでございます。
陣営は私が攻撃側の連合軍を、牧山様が防御側の独軍を担当いたしました。
序盤から連合軍は快調に飛ばし、アントワープとその周囲の解放もわりと早めに行なうことができました。
また、米軍が突出していたドイツ軍装甲師団を殲滅するなど、幸先のいい状況でした。

中盤から終盤にかけても連合軍は優位に進めておりましたが、ドイツ軍の反撃を受けて英軍の二個機甲師団を失ったり、アルデンヌの要塞地帯に阻まれてしまったりと、連合軍にもつまづきがありました。
とはいえ、アントワープ解放やハーグの占領など行い、ドイツの都市も占領していったので、たぶん連合軍の勝利だろうと思っておりました。
ですが、最終ターンで解放したはずのドイツの都市は再占領され、部隊の損失も連合軍側が多かったなど、連合軍はVPを一点しか取ることができずに敗北となりました。(゚◇゚)ガーン
このゲームはドイツ軍のユニットを撃破しても、装甲師団以外は点数にならないので装甲師団を撃破しないとつらいんですよね。
さらに突破もそれほど多くの部隊はできないので、ドイツの都市の占領もなかなか難しい。
連合軍は結構つらいゲームのような気がします。
でも、対戦自体はとても楽しい対戦でした。
牧山様とは初めての対戦でしたが、ネットで知り合いネットで対戦できるというのはいい時代です。
牧山様、対戦ありがとうございました。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2012/07/12(木) 21:04:52|
- ウォーゲーム
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吉幾三さんの「酔歌」ではありませんが、まさにそんな状況になってしまった先日のセンパー様との「ブルーマックス」対戦。
対戦したシナリオは「シナリオ9:遠方偵察」です。
このシナリオは、防御側の四つの建物のうちのいずれかにある旅団司令部を上空偵察して見つけ出し、味方基地に帰投すると言うもので、偵察をする攻撃側の英軍をセンパー様が、防御側の独軍を私が担当しました。
英軍は偵察機が一機とその護衛機が二機で、編隊を組んで盤上に入ってきます。
一方の独軍は、三機の迎撃機を持っているのですが、前回のシナリオ同様に一機ずつサイコロを振って6を出さないと盤上に出られません。
独軍は幸先よく一機が6を出して盤上に登場します。
しかし、その後がいけません。
振れども振れども6が出ず、盤上のドイツ機は一機のみ。

こうなると数が有利な英軍となってしまい、一機を狙っているうちにほかの機から攻撃を受けてしまうという有り様。
結局この一機はエンジンに集中射を浴びて撃墜されてしまいます。
しばらく英軍機だけになった盤上に、やっと6が出て二機目のドイツ機が登場。
さらにそれほど間をおかずに三機目も登場することができました。
これでどうにか英軍を阻止したいもの。

英軍の偵察は不首尾に終わってくれていたのですが、空戦はやはり三対二の不利さは否めません。
さらになんと、新米パイロットの乗る二番機がスピンを起こしてしまい盤外へと出てしまいます。
盤外に出てしまった機は帰還してしまったものとみなされるとのことで、二番機は何もしないままパイロットが目を回して帰ってしまいました。(笑)
こうなるともうドイツ軍としてはほぼどうしようもなくなったのですが、英軍も盤外へ脱出しないとならないために偵察をあきらめて帰途に着きます。
逃げる英軍機を追うドイツ軍機という形になりましたが、残りターンにわずかながら余裕があることを知った英軍が果敢に反撃に転じてきます。
結局この反撃でドイツ機は穴だらけにされて墜落。
三機すべてが盤上から消え去ってしまいました。
完敗です。
一機も墜とせないとは残念無念。
とはいえ、対戦自体はすごく楽しい時間でした。
次回はちょっと趣向を変えてオリジナルシナリオで行こうと思います。
攻撃側を任務機と護衛機の二機編成にし、迎撃機で迎え撃つという形で列車爆撃を行なう予定です。
次回はこちらが攻撃側。
独軍の輸送列車を見事止めて見せますぞー。
センパー様、次回もよろしくお願いいたします。
それではまた。
- 2012/07/11(水) 21:03:01|
- ウォーゲーム
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いつもどおりにスクーターに乗っておりましたら、妙にハンドルがぶれる感じが。
調べてみると前輪の空気がかなり抜けておりまして、パンクに近い様な状態になっておりました。
このままではやばいので、いつもお世話になっておりますバイク屋さんに持ち込みましたところ、もうタイヤが古くてだめになっているとのこと。
前輪タイヤを取り替える羽目になってしまいました・・・とほほ。
まあどうせならとしばらくしてなかったオイル交換や駆動チェーンの調整なども行なってもらいましたが、予想外の出費にイタタタタといった感じです。
とはいえ、安全のためにも不調部分は修繕するしかないわけで、これでまたしばらく大丈夫だと思えば安いものかも。
なんだかんだ言って日常の足として使っていますので、とても助かっているのは確か。
後輪タイヤも早めに取り替えたほうがいいよと言われましたので、近々交換しないとならないかも。
出費に備えておかなくては・・・
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2012/07/10(火) 21:03:45|
- 日常
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まさかここまで状態が悪くなるとは・・・
という驚きでいっぱいですが、今年の阪神は調子が悪すぎますね。
城島選手も今年いっぱいだめそうですし、小林投手も上がってくる気配がありません。
藤井選手も登録を抹消され、マートン選手はどうもやる気をなくしていそう。
昨日までのvs巨人三連戦も一勝もできずについに自力優勝が消滅です。
この事態にオーナーは和田監督と会談を行なうそうですが、どうなんですかね。
個人的にはチームの調子の谷が来ている時期なんだとは思うんですが、思い切った策を打ててないのも実情かなという気はします。
疲れの来ているベテランをリフレッシュさせるためにも一度若手中心のメンバーを組んでみてほしいとは思うのですが、難しいでしょうかね。
ブラゼル選手にしろ金本選手にしろ、まだまだ使う機会は来ると思うので、いったんリフレッシュしたほうがいいとおもうんですけどね。
そのあたり監督がどう考えていらっしゃるのかお聞きしたいところです。
一方で日本ハムも勝てませんねぇ。
こちらもチーム力が今谷間になっているんだと思います。
やはり斎藤投手が今一度勝てるようになってこないと、負の連鎖が続きそうですので、一度ローテーションをはずしてミニキャンプ的なものを行なってみてもいいのかなという気はします。
打線は多少は上向き加減なので、投手陣の再編をしっかり行なってほしいですね。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2012/07/09(月) 21:04:30|
- スポーツ
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アマゾンに予約注文しておりました「歴史群像」(学研)の最新号が到着しました。

こちらが表紙。
堂々とした戦艦「長門」の艦橋部が威容を誇っておりますね。
今号は創刊20周年記念号ということで、大日本帝国海軍の大特集だそうです。
内容もほぼ帝国海軍一色で、「連合艦隊編制史」や「帝国海軍 出師準備」といった記事は読むのが楽しみです。
そして、今回なんと言っても楽しみだったのはウォーゲームが付録についてきたことです。
一人用ゲームの「日本海海戦」と二人用の「ミッドウェー海戦」の二種類。
マップというべきものは無く、「日本海海戦」は日露の戦艦のイラストが、「ミッドウェー海戦」は日米空母の上面図が描かれており、それぞれ砲撃戦と艦載機による空母攻撃がメインのゲームのようです。

ちゃんと打ち抜きのユニットも付いていて、立派なウォーゲームですね。
プレイしたプレイレポートもちらほら出ているようですので、そちらも楽しみです。
こうしてウォーゲームが少しでも多くの方の目に留まるというのは意味のあることじゃないかなと思ってますので、歴史群像誌以外にもこういうウォーゲームが付いてくれたりするとうれしいですね。
それではまた。
- 2012/07/08(日) 21:02:14|
- 本&マンガなど
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速水螺旋人センセのマンガ、「靴ずれ戦線」の1巻をいまさらながら手に入れてきましたー。

こちらが表紙。
以前手に入れました「
大砲とスタンプ」も大変大変面白い作品でしたので、こちらも大いに期待して読ませていただきました。
もう期待にたがわぬ面白さ。
「大砲とスタンプ」が架空の世界の戦争であるのに対し、こちらは一応は現実の第二次大戦の独ソ戦を舞台にしています。
もちろんまとも(?)な独ソ戦ではなく、その背後で暗躍(?)していたソ連軍所属の魔女(文字通りの魔女)と、そのお目付け役とも言うべきNKVDの女性少尉が主人公。
話が進むにしたがって、ドイツ側にも魔女が登場いたします。
このドイツ側の魔女の格好がなんとも言えずかっこいい。
ナチス武装親衛隊の黒制服につばの広いウィッチハットをかぶっているのです。
すごく似合っていて萌え萌えでした。
ただ、コミックスの途中にいろいろと螺旋人センセのコラムページがあるのですが、その文字が小さくて老眼にはきつすぎます。
歳は取りたくないものですねー。
今日はこんなところで。
それではまたー。
- 2012/07/07(土) 21:05:10|
- 本&マンガなど
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先日、センパー様とVASSALで「ブルーマックス」(HJ)というゲームを対戦いたしました。
先日の
記事でもご紹介しましたとおり、「ブルーマックス」は第一次世界大戦の空戦ゲームで、一機一機が一ユニットになっています。
先日のプレイでは同じシナリオを攻守ところを変えて二戦行ないましたが、その二戦目で私はモラーヌ・Nと言う機体を使い、センパー様の操るドイツ軍の偵察機を撃墜しましたが、実際のモラーヌ・Nと言う機体はどんなものだったのでしょうか。
モラーヌ・Nは、正しくはモラーヌ・ソルニエ・N型といい、モラーヌ・ソルニエ社が設計と製造を行なった飛行機です。
一説によると、フランスで初めて最初から戦闘機として作られた機体だそうで、そのためかパイロット一人のみ搭乗するようになっています。

当時は複葉機が一般的であり、さらに偵察や観測などの任務のために専用の偵察員を乗せる機体が多かったため、モラーヌ・Nのような単葉で一人乗りという機体は珍しかったでしょう。
以前第一次大戦で活躍したドイツの単葉戦闘機
フォッカーE3をご紹介いたしましたが、あちらも元はモラーヌ・ソルニエ・H型というこのN型の先祖から発展したものですので、当時両軍は同じ先祖を持つ単葉戦闘機を戦場に送り出していたことになるんですね。
ところが、ドイツ軍のフォッカーE3とは異なり、モラーヌ・Nはそれほど成功した戦闘機にはなれませんでした。
単葉で流線型の空気抵抗の少ないデザインではありましたが、操縦が難しくまた着陸時の速度が速い等、熟練パイロット以外では扱いが難しい航空機だったと言われます。

また、機首のプロペラカバー(スピナー)は空気抵抗を少なくするためのものでしたが、そのために空冷のエンジンに空気が流れにくくなり、オーバーヒートしやすかったそうです。
そのため後にはこのスピナーを取り外すことになりますが、空気抵抗の増加による性能低下はごくわずかで、冷却機能がよくなりオーバーヒートしづらくなったとか。
モラーヌ・Nはまだプロペラ同調機銃が発明されていない時期の戦闘機でした。
そのため、苦肉の策として機銃弾の通り道のところにあたるプロペラの根元部分に防弾板を取り付け、機銃弾が当たっても跳ね返せるようにいたしました。
この防弾板の効果は大きく、機銃の狙いを付けやすくなったことでモラーヌ・Nは戦闘機として活躍することができました。
しかし、防弾板があってもなお自機のプロペラを撃ち抜いてしまう事故はあとを絶たず、結局操縦の難しさ等もあってわずか49機の生産しか行われませんでした。
このプロペラの根元に防弾板を取り付けると言うアイディアは、のちに撃墜された機体を調べたドイツ軍にも知られることになりますが、ドイツ軍で試してみたところ、やはり事故が多発してものにならなかったそうです。
ですが、このアイディアが元になって、プロペラの回転にあわせて銃弾が発射されるプロペラ同調機銃が作られることになりました。
そして、今度は撃墜されたドイツ機を調べた連合軍が、そのプロペラ同調機銃を真似することになったのでした。
デザインはよさげな航空機なんですが、やはり操縦が難しかったのがよくなかったのかもしれませんね。
美少女パイロットではとてもとても操れなかったと思います。(笑)
それではまた。
- 2012/07/06(金) 21:06:23|
- 趣味
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先日「わが青春のアルカディア」のレンタルDVDを借りて視聴したことを記事にいたしましたが、そのとき一緒に借りたのがこちらでした。

フランク・ハーバード氏のSF小説を映画化しました「デューン」です。
こちらも1984年と言いますから、今からほぼ30年前の作品ですね。
砂の惑星アラキスの支配を皇帝から命じられたアトレイデ公爵の息子ポールが主人公です。
アラキスからは「スパイス」と呼ばれる物質が採集でき、この「スパイス」なくしては恒星間航行ができないため、アラキスの安定支配は帝国にとって非常に大事なことなのですが、アトレイデ家とは仇敵とも言うべきハルコンネン家が邪魔をしてきます。
(もっとも、このハルコンネン家の邪魔は皇帝が手を回したことによるものなのですが)
父をハルコンネン家の謀略で殺されたポールは、砂漠の住民フレーメンたちに救われ、彼らとともにアラキスの支配権を取り戻すべくハルコンネン家&皇帝と戦うと言うのが大まかなストーリー。
と、こうして書かないと何がなんだかよくわからんと言うのも確かな映画。
公開時の評判もあまりよくなかった気がします。
とはいえ、世界観は結構好きなので、見ててそれなりには面白かったです。
砂漠で生きるためのスティルスーツがもうちょっとピタスーツで、女性が着ているとよかったのですが。(笑)
それにしても、皇帝とは言っても恒星間航行は航宙士ギルドに牛耳られ、政策等ではベネ・ゲセリットのオババにいいようにされ、しまいには自ら大砲の引き金を引かないとならない皇帝陛下はなんとも哀れ。
唯一皇帝用の揚陸艇が金色に塗られていたのがせめてもの威光でしょうか。(笑)
とはいえ、50円のレンタル料で30年前にタイムスリップできるのはありがたいですね。
友人や先輩とこの映画のことをいろいろと話した昔の記憶がよみがえりました。
うーん・・・年寄りくさいですが、仕方ない。(笑)
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2012/07/05(木) 21:03:54|
- 映画&TVなど
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これまたもう古いものなのですが、舞方がSSを書くときの資料にしているものがあります。

講談社から出ておりました「仮面ライダーオフィシャルファイルマガジン」です。
画像は三つだけですが、一応1巻から11巻まですべて持っております。
(0巻は買いませんでした)
先日(もう先々月になりますが)投下しました「
ガランダー人妻隊」など、昭和の仮面ライダーの世界感を使ったSSを書くときなどにはかなり重宝している冊子です。
もっとも、主にライダー側が書かれているこちらよりも、活用範囲が広いのはこちらのほうかもしれません。

姉妹編というべきショッカーとゲルショッカーの側が書かれた冊子です。
ショッカー怪人からゲルショッカー怪人まで取り扱ってくれているので、やはりSSを書くときなどの資料として使ってます。
残念なことにこちらはデストロン編やGOD編、ネオショッカー編等まではいたりませんでしたが、でていてくれてたら間違いなく買ったでしょうねぇ。
舞方は個人的には平成ライダーはあまり興味がないので、そっち関連の資料はまったく持っていないのですが、やはり自分の子供のころの思い出は大きいものがありますね。
今、個人的にある依頼を受けておりますが、そちらでもこの資料が役に立ってくれそうな感じです。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2012/07/04(水) 21:03:23|
- 本&マンガなど
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NHKの大河ドラマ「平清盛」、先日は「平治の乱」の回でした。
この回で信西入道が自害してしまいましたので、好演なされていた阿部サダヲさんも見納めです。
なかなかいい味を出していらっしゃったので残念ですね。
視聴率的にはとても苦戦しているようですが、「保元の乱」あたりから結構面白くなってきているような気がします。
それまでは清盛の成長物語だったので、どうしても冗長だったのかもしれませんね。
とはいえ、やはりドラマを見る上である程度の予備知識が必要と言うのもつらいところかもしれません。
私は2005年の大河ドラマ「義経」の放送にあわせて出版されました学研の「図説・源平合戦人物伝」を参考にしております。

「義経」向けといえる本ですので、今放送中の「平清盛」では掲載されている前半部分の人物たちが主となりますが、ドラマを見る上での知識としては役立つかなと思います。
何せ186人も載ってますので、さまざまな人たちが出ています。
「平清盛」は、これから信西を失った清盛がじょじょに独裁と言うべき政治力を発揮していくことになるのだと思いますが、ドラマでどういうふうに描かれていくのか楽しみでもありますね。
なんだかんだ言って面白くなっていますので、これからが楽しみです。
それではまた。
- 2012/07/03(火) 21:04:43|
- 本&マンガなど
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先日「宇宙戦艦ヤマト2199」の第一巻を借りてきたので、それを返却しに行ったついでに何か借りようと思って思わず借りてきてしまったのがこちら。

「わが青春のアルカディア」です。
もう詳しい説明はいらないと思いますが、松本零士先生の世界のヒーロー、「キャプテンハーロック」の映画ですね。
公開されましたのが1982年7月だそうですので、まさに30年経っているわけですか。
たった冒頭10分あるかないかのハーロックの先祖のために石原裕次郎氏に声をあててもらったというのが、当時は非常に話題になったものでした。
当時は松本零士先生の漫画のアニメの絶頂期であり、この「わが青春のアルカディア」はその終盤に作られた作品となったようです。
ストーリーはなんというか、今見るといろいろと思うところも多く、松本センセの世界を楽しめる人でないと見るのはつらいかなぁと言う感じです。
どっちかと言うと、「銀河鉄道999」の劇場版の方がお勧めでしょうか。
登場する「アルカディア号」は、「999」の劇場版に登場したときのデザインが踏襲されています。
個人的には艦首のドクロマークはあんまり好きではないので、テレビ版の「アルカディア号」の方が好きかもしれません。
とはいえ、久しぶりに懐かしく拝見しましたのは間違いないところです。
50円で30年前の思い出に浸れると言うのも悪くなかったと思います。
今日はこれにて。
それではまた。
- 2012/07/02(月) 21:20:39|
- アニメ
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昨日本屋で「グランドパワー」誌の今月号を手に入れてまいりました。

表紙はこちら。
今月号の特集は「ドイツ戦車の装甲と武装」です。
なんと各戦車の搭載砲弾の種類や、それぞれの装甲板がどういう種類のものかが記事になってます。
これで一号戦車に始まり、ティーガーⅡ(ケーニヒスティーガー)までのドイツ戦車の主砲弾や装甲板についていろいろとわかるようになりました。
「へー」と思ったのが、大戦中期以後に37ミリ対戦車砲で用いられたような砲口から差し込んで射撃する対戦車成形炸薬弾が、三号戦車の50ミリ主砲にも用意されていたとのこと。
ただし、使用可能とはなっているものの、戦史では使われた記録が無いそうで、戦車に支給されるまでにはいたらなかったのかもしれません。
今回個人的にありがたかったのは、標準状態での各距離におけるティーガーの56口径88ミリ砲と、パンターの主砲である70口径75ミリ砲の貫徹力の表が載っていたことでしょうか。
以前からASLと言うゲームではティーガーの貫通力よりもパンターの貫通力が高く設定されていたのですが、この表を見て納得です。
いかなる距離でも通常の徹甲弾ですとパンターの主砲の方が貫徹力が高く、一時はティーガーの主砲もこの70口径75ミリ砲にしようという案も出たんだそうですね。
結局、砲の製造能力が追いつかないと言うことで、ティーガーへの搭載は見送られたんだとか。
また、ティーガーの文献等ででてくる食事時に車体を合わせろ(敵に対して車体を斜めにしろ)と言うのも、正面装甲と側面装甲にさほど差のないティーガーならではのことで、ほかのドイツ戦車ではそのようなことはなく、あくまで正面を向けろと教えられていたんだそうです。
中身に関してはこれからじっくり拝見しようと思います。
今日はこんなところで。
それではまた。
- 2012/07/01(日) 21:02:29|
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