いよいよ明日30日、今年のプロ野球が開幕です。
今年はセ・リーグも予告先発制度を導入いたしましたので、明日の開幕投手が発表されました。
セ・リーグ
巨人・内海投手―ヤクルト・石川投手(東京ドーム)
中日・吉見投手―広島・前田(健)投手(ナゴヤドーム)
阪神・能見投手―DeNA・高崎投手(京セラドーム大阪)
パ・リーグ
日本ハム・斎藤投手―西武・涌井投手(札幌ドーム)
楽天・田中投手―ロッテ・成瀬投手(Kスタ宮城)
ソフトバンク・摂津投手―オリックス・フィガロ投手(ヤフードーム)
開幕投手は12球団12人しかおりません。
皆さんしっかりとこの日に備えてきたと思いますので、明日の投げあいが楽しみです。
もちろん野手陣の皆さんは相手投手を打ち崩すためにしっかりと研究をしてくるでしょう。
いずれも熱戦が期待できそうです。
というわけで、今年も個人的な順位予想をしたいと思います。
あくまでもネットの情報等を見た感じでの個人的な予想です。
またある意味願望も含まれますことをご了承ください。
セ・リーグ
1、阪神タイガース
2、中日ドラゴンズ
3、東京ヤクルトスワローズ
4、読売ジャイアンツ
5、広島東洋カープ
6、横浜DeNAベイスターズ
1位予想はこれはもう願望といわれても仕方ないのですが、序盤からロケットスタートを切ることができればそこそこいけるのではと思います。
逆に序盤でこけると最下位もありそうですが・・・
2位中日は落合監督が退任されたことで采配面で数試合落としてしまうのではないかなという思いからです。
3位のヤクルトは昨年終盤の息切れからも、まだ一年間という長丁場では若干の不安があるかと。
4位巨人は巨大戦力の空回りを予想しました。
もちろん順当に行けば1位間違いないでしょう。
5位広島、6位横浜はやはり戦力が手薄なイメージがあります。
ただ、勢いというものを味方につけるとしたらこのどちらかが上位に来てもおかしくないと思います。
パ・リーグ
1、オリックスバファローズ
2、埼玉西武ライオンズ
3、福岡ソフトバンクホークス
4、北海道日本ハムファイターズ
5、千葉ロッテマリーンズ
6、東北楽天ゴールデンイーグルス
こちらはもう悩ましさの極致ですね。
どこが1位になってもどこが最下位になってもおかしくなく、もしかしたら1位と6位のゲーム差が数ゲーム差しかないということも充分にあるかもしれないとさえ思います。
1位のオリックスはこの時期になって井川投手を獲得したのが大きい気がします。
投手陣の増強に成功したのではないでしょうか。
2位西武はバランス的にはよさそうですので、この位置に予想しました。
3位ソフトバンクはやはり投手陣の穴埋めがどこまでできるかかと。
4位日本ハムも同様で、打ち勝てればもっと上位に来るでしょうが、打線が湿るとこの程度になってしまいそう。
5位ロッテ、6位楽天は消去法的にこの位置の予想ですが、もちろんどちらも上位に躍り出てくる要素は持っていると思います。
以上私個人の順位予想でした。
ちなみに今年の父の予想は・・・
セ・リーグ
1、読売ジャイアンツ
2、中日ドラゴンズ
3、阪神タイガース
4、東京ヤクルトスワローズ
5、広島東洋カープ
6、横浜DeNAベイスターズ
パ・リーグ
1、埼玉西部ライオンズ
2、オリックスバファローズ
3、福岡ソフトバンクホークス
4、北海道日本ハムファイターズ
5、東北楽天ゴールデンイーグルス
6、千葉ロッテマリーンズ
でした。
さてさて、半年後に予想が多くあたるのはどちらでしょうか。
楽しみにペナントレースを見ていきたいと思います。
それではまた。
- 2012/03/29(木) 21:05:00|
- スポーツ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2