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舞方雅人の趣味の世界

あるSS書きの日々

エチオピア戦争(13)

ラス・ムルゲータとその軍勢を失い、ラス・イムルの軍勢もまた散り散りとなり、ラス・カーサ、ラス・セイオームの軍勢もほぼ戦力を失うという大敗北を喫したエチオピア軍に、残された戦力はもはやハイレ・セラシエ皇帝直属の軍勢しかありませんでした。

セラシエ皇帝は、その親衛隊とともに首都アディスアベバ防衛のため、マイ・チュー(マイチャウ)の町に布陣しておりました。
そして、前線の崩壊を知ると、最後の決戦に向けてマイ・チューを出発します。
すでに勝算などなく、これは賭けにも等しい出陣でした。

しかし、彼の率いる皇帝親衛隊こそが、エチオピア最強の部隊であることは紛れもない事実でした。
フランスの軍事顧問により軍事教練を受けた彼らは、フランス製の火砲を持ち近代化された軍勢でした。
その能力は欧州の一線級軍隊になんら引けをとるものではなかったのです。

そして、各省庁からの官僚を集めた「エチオピア閣僚軍」も皇帝に付き従います。
彼らも最終決戦に向けて士気は高く、その能力を存分に発揮することが可能でした。

1936年3月31日。
世に言う「マイ・チューの戦い」が始まります。
エチオピア軍の攻撃を迎え撃ったのは、イタリア軍山岳歩兵師団と、第一エリトリア人師団および第二エリトリア師団という二つの植民地兵部隊でした。

この日はエチオピア軍にとって幸いなことに曇天であり、イタリア軍の航空戦力は使えない状態でした。
セラシエ皇帝は、まず露払いとして皇帝親衛隊以外の部隊に前進を命じ、イタリア軍山岳歩兵師団を攻撃します。
しかし、高地での戦いに慣れている山岳歩兵はなかなか手ごわく、エチオピア兵の攻撃に崩れそうもありません。
そこでセラシエ皇帝は矛先を変え、植民地兵であるエリトリア人師団を攻撃します。

やはりエリトリア人兵は士気が低く、エチオピア軍の攻撃に一旦は陣地を退きます。
しかし、すぐに反撃を行い、前線では一進一退となりました。
ここでセラシエ皇帝は親衛隊の投入を決断。
満を持して皇帝親衛隊が戦闘に参加します。
近代火砲の支援を受けた皇帝親衛隊はさすがに強く、エリトリア師団はたちまち後退を余儀なくされました。
ここで更なる追撃を行えば、エリトリア師団は崩壊し、イタリア軍は前線を維持できなくなるはずでした。
しかし、またしても女神はイタリア軍に微笑みます。
空が晴れたのでした。

晴天となった空にイタリア軍航空機が現れます。
イタリア軍航空機は爆弾と毒ガス弾をまたしても容赦なく撒き散らし、エチオピア軍は大きな被害を受けました。
エチオピア軍に戦闘機がないため戦う相手のいないイタリア軍の戦闘機は、グッと高度を下げて機銃掃射までしていきます。
優勢に戦いを進めていたエチオピア軍は、ここでもまた航空機によって戦勢を逆転されてしまいました。

セラシエ皇帝の下、果敢に戦ったエチオピア軍でしたが、二時間ののちに残ったものは壊滅した軍勢だけでした。
セラシエ皇帝は部下に引き連れられ戦場を離脱。
残ったエチオピア兵も退却を余儀なくされました。

こうしてこの戦争における最大の戦いとなった「マイ・チューの戦い」は、十四時間で終わりを告げました。
エチオピア軍は最強の皇帝親衛隊を失い、もはや戦う力は残されていませんでした。
イタリア軍はエチオピア軍の負傷兵が運び込まれた病院にまで爆弾や毒ガス弾を落とし、エチオピア軍の兵力は五千人に満たないほどまで減らされたのです。

首都アディスアベバでは、もはや皇帝自身の安全も確保できないとして、議会がセラシエ皇帝に戦場より帰還することを懇願しました。
セラシエ皇帝はそれを受け入れてアディスアベバに帰還します。

アディスアベバ正面には、もうエチオピア軍の軍勢はほとんど残っていませんでした。
バドリオ元帥は進撃を再開し、それに呼応するかのように、ソマリランド方面のグラツァーニ将軍も進撃を再開します。

ソマリランド方面では、トルコ人ウェヒブ・パシャの築いた「ヒンデンブルク・ライン」という防御線がイタリア軍を迎え撃ちます。
ラス・ナシブが約三万の兵で、この「ヒンデンブルク・ライン」に立て篭もりますが、ここでも毒ガスや火炎放射器装備の戦車などが威力を発揮し、イタリア軍は10日間ほどの戦いで二千の損害を出しながらも突破することに成功します。

4月5日にカロム、4月14日にデシェ、4月25日にはフィシェが陥落。
バドリオ元帥麾下のイタリア軍は、アディスアベバまで指呼の距離へと迫ります。

1936年5月2日。
ついにセラシエ皇帝は一族を引き連れてアディスアベバを脱出。
フランス領ソマリランド(現ジブチ)に逃げ込まざるを得ませんでした。

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  1. 2010/11/30(火) 21:32:27|
  2. エチオピア戦争
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お知らせ

以前設置いたしまして、長い間放置気味にしたままになっていた「舞方雅人の雑談所」ですが、本日を持って閉鎖いたします。

ご利用ありがとうございました。m(__)m
  1. 2010/11/30(火) 17:58:34|
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寒いよー

今日の札幌は荒れ模様でした。

朝起きたら10センチほども雪が積もっており驚きました。
日中も気温が上がらず、一日中寒い日でした。

雪も一日中降りしきり、夕方にはついに除雪。
今季初除雪です。
11月中に除雪することになるとは思わなかったですねぇ。

20101129.jpg

先ほど撮ってきた公園の街灯とそばの木です。
もう少し雪がきれいに写っていればよかったのですが・・・

今晩から明日にかけてさらに荒れそうです。
明日朝はまた除雪かな。

もちろんこのまま根雪にはならないでしょう。
今週末あたりはまた温かくなるそうなので、雪も溶けると思います。
こうして寒さと温かさが交互に来て、本格的な冬になっていきますね。

あ~、やだやだ。(笑)

それではまた。
  1. 2010/11/29(月) 21:21:50|
  2. 日常
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プロペラは一社だったのか

先日、ようやく学研の「決定版 太平洋戦争」の5巻を手に入れることができました。
もう、すでに8巻まで出てて、今度9巻が出るんだったっけか・・・orz

4056057338.jpg
表紙はこちら。
破壊された零戦が、なんとも無残です。

まだ読み始めたばかりなのですが、前回で第二段作戦を策定した日本軍、とりわけ日本陸軍の戦いの崩壊していく様が描かれているようです。

また、航空機製造におけるジュラルミン供給の面で、日本の工業力がいかようなものだったかの記事も載っており、そういった面での日米比較は存じませんでしたので、興味深いものがありました。

そんな中、とかく日米戦争の前に日日戦争を戦っていたと言われる日本の陸海軍において、航空機のプロペラに関しては住友金属一社の製品であったという事実は驚きでした。
これは山本五十六が海軍航空本部技術部長時代に、プロペラ製造というその時点では需要見込みの不明な産業への進出を渋る住友金属に対し、陸軍の航空機の分も発注するからということで陸軍の協力を取り付けたことによるそうで、以後、住友金属が一社で日本陸海軍航空機のプロペラをまかなうことになったんだそうですね。
このようなことも知りませんでしたので、驚きました。

今回もじっくりと楽しませてもらおうと思ってます。
それではまた。
  1. 2010/11/28(日) 21:05:46|
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ジョージ・ワシントンも参加

いよいよ明日から黄海で「米韓合同軍事演習」が行われます。

日本の横須賀に配備された米空母「ジョージ・ワシントン」も、随伴艦四隻を従えて、参加のために出発していきました。
随伴艦四隻は、いずれもイージスシステム装備艦ということですが、現在米海軍の水上戦闘艦の大半がイージス艦ですので、ことさらそのためにわざわざイージス艦を用意したということではないでしょう。

米海軍の空母機動部隊には、だいたい基本的に前衛に原子力攻撃潜水艦が展開しますので、おそらく今回も原子力攻撃潜水艦が加わっているものと思います。

原子力空母「ジョージ・ワシントン」は、満載排水量が10万トンを超える史上最大の軍艦の一隻です。
艦載機はヘリコプターも含めて70機から80機ほども搭載しており、優に小国空軍に匹敵します。
乗組員は六千名にも達し、空母を動かすのに三千五百名、航空機を飛ばすのに二千五百名が必要です。
速力も30ノット(時速約55キロメートル)という高速を出すことができ、少々のモーターボートなんかよりも速い速度を誇ります。

とはいえ、空母はその戦闘力のほとんどが搭載する艦載機によるものですので、空母自体には武装はほとんどありません。
「ジョージ・ワシントン」自身が、沿岸部に向けてミサイルを撃ったりするような事はないのです。
空母は航空機という非常に強力な攻撃力を持つ反面、空母自身はほとんど戦闘力を持たないという異質の軍艦といえるでしょう。

この「ジョージ・ワシントン」機動部隊に韓国海軍の水上艦が合流して演習を行うようです。
これに対し、北朝鮮がどのような反応を示すのかはわかりません。
何も起きないことを切に願っておりますが、アジアの火薬庫と呼ばれる地域ですので、注意が必要だと思います。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2010/11/27(土) 21:32:32|
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エチオピア戦争(12)

ソマリランド方面でグラツァーニ将軍が勝利を収めたことは、エリトリア方面のイタリア軍を率いるバドリオ元帥にも勢いを与えることになりました。

1936年2月、バドリオ元帥はエチオピア軍に対して大規模な攻勢を実施します。
イタリア軍のこの攻勢を正面から受け止めたのは、ラス・ムルゲータの部隊でした。
ラス・ムルゲータは、防御のしやすい高地アンバ・アラダンに陣を敷き、そこでイタリア軍を迎撃します。

高地に陣取るエチオピア軍を正面攻撃するのは不利だと判断したバドリオ元帥は、グラツァーニ将軍のやり方を取り入れました。
つまり機動力のある機動部隊を作り、それによってエチオピア軍の陣地を迂回して包囲しようと図ったのです。
ラス・ムルゲータの部隊はこの迂回行動に対応することができず、部隊が丸ごと高地の陣地で包囲されてしまいました。

ラス・ムルゲータは麾下の部隊を窮地から救うため、果敢にも包囲網からの突破を図ります。
エチオピア軍の戦士たちは、まだしっかりとした包囲陣が整っていなかったイタリア軍を攻め立て、なんと包囲の輪をこじ開けてしまいました。
そして部隊はほぼその戦力を保持したまま包囲網から脱出することに成功します。
機動力ではイタリア軍に一歩譲ったエチオピア軍でしたが、まだまだ個々の戦闘ではその強さを発揮したのでした。

しかし、この包囲からの脱出は部隊の戦力を発揮しやすい昼間に行われたものでした。
このことは逆にイタリア軍にも戦力の発揮がしやすいということでもあります。
特に、イタリア軍には昼間の利点として航空機による攻撃がありました。
イタリア軍は、ただちに脱出したラス・ムルゲータの部隊に対して、航空攻撃をかけたのです。

地上での戦いには強さを発揮するエチオピア軍も、航空機からの攻撃には弱いものでした。
さらにイタリア軍は爆弾だけではなく毒ガス弾も投下して、エチオピア軍を痛めつけます。
そして、もっと悪いことに、イタリア軍側に寝返った部族の攻撃を受けて行方不明になった二人の息子を探しに出かけたラス・ムルゲータが、この空襲で戦死してしまったのです。
指揮官を失ったラス・ムルゲータの部隊は、もはや部隊としての戦力を維持できませんでした。
また一つ、エチオピア軍の戦力が失われたのです。

エチオピア軍のダメージはこれだけにとどまりませんでした。
ラス・ムルゲータの部隊と同様にイタリア軍の攻撃を受け止めていた、ラス・セイオームとラス・カーサの部隊も、じょじょに押し込まれ始めます。
そして高地戦に強いイタリア軍の山岳歩兵師団がエチオピア軍の守りの要であるワーク山の頂上を強襲すると、エチオピア軍はもはや戦線を維持することができなくなってしまいます。
やむなくラス・セイオームとラス・カーサの軍勢は退却を始めますが、そこにもイタリア軍は航空機を使って空襲を繰り返しました。

エチオピア軍の退却に対し、イタリア軍は追撃を行います。
逃げるエチオピア軍を、完膚なきまでに叩きのめそうとした追撃は、逆にエチオピア軍に利用されることになりました。
追撃するイタリア軍の隊列が伸びきったところを見計らい、幹線道路の両側面に兵を伏せるように配置していたラス・イムルの軍勢が、イタリア軍に襲い掛かったのです。

ラス・イムルの襲撃は、イタリア軍にとって完全に奇襲となりました。
先ほどまで逃げるエチオピア軍を追い立てていたはずなのに、今度は自分たちが追い立てられる羽目になったのです。
イタリア軍はその場にとどまって何とか態勢を立て直そうとしましたが、あまりのことに同士討ちをするものまで現れる始末。
それでも、このときのイタリア軍は、何とか踏みとどまることができました。

あと一歩でまたしてもイタリア軍を退却させることができたエチオピア軍でしたが、今回は女神はイタリア軍に微笑みました。
踏みとどまったイタリア軍は果敢にエチオピア軍に立ち向かい、一部では銃剣突撃も行って何とかエチオピア軍を食い止めます。
逆にラス・イムルの軍勢のほうが、イタリア軍の頑強な粘りに押され、その攻勢を止められてしまいました。

そうなると戦場上空を支配するイタリア軍航空機がものを言い始めます。
爆弾や毒ガス弾がエチオピア軍を襲い、ついにラス・イムルの軍勢も退却を余儀なくされてしまいました。
退却はやがて潰走となり、エチオピア軍の前線はついに崩壊したのです。
ラス・イムルは、わずか千名ほどとなった部隊を率い、ゲリラ戦を続けるしか手がありませんでした。

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  1. 2010/11/26(金) 21:16:15|
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400年ぶりだそうです

今日はニュースの話題。

なんと、ドイツの北部の都市ハンブルクで、海賊行為に対する裁判が約400年ぶりに行われたそうです。

裁判にかけられたのは、アフリカのソマリア沖でドイツの貨物船に対し海賊行為を働いたソマリア人海賊10人だそうで、貨物船を襲撃したときにオランダ海軍に逮捕され、ドイツに引き渡されたとのこと。
ドイツで海賊が裁判にかけられたのは約400年ぶりだといいますから、本当に久しぶりなんですね。

ハンブルクでは、14世紀から17世紀にかけてバルト海沿岸を荒らしていた海賊が500人程度も裁判にかけられたといい、当時は有罪であれば斬首刑が通例だったそうですが、今回は最高でも禁固15年ほどだといいます。

ソマリア沖では海賊行為が頻発しており、日本の自衛隊も対策のために出動したことは記憶に新しいですが、ソマリアという国の内情を改善していかないと、海賊行為はなかなか収まらないのも現実のようです。
この裁判でも、弁護側は海賊行為は生活のためにやむなく行われたものであるという主張をしていくようで、有罪となっても海賊行為はなくならないと訴えていくつもりのようですね。

スエズ運河の紅海側出口であるソマリア沖は、年間二万隻もの船舶が航行する海の大動脈ですから、何とか治安が安定してもらいたいものです。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2010/11/25(木) 21:13:48|
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またしてもあと一歩で・・・

日曜日の夜と昨晩の二夜でVASLでルセロ様とASLの対戦を行いました。

シナリオはJ103「LENIN'S SONS」
1941年10月の独ソ戦における独軍対ソ連軍のシナリオです。

私は攻撃側のドイツ軍を、ルセロ様が防御側のソ連軍を担当しました。
勝利条件はソ連軍の守っている地域の建物を8個取ることです。

序盤、独軍はソ連軍の前衛に攻撃を仕掛け、じわじわ攻め寄せました。
ところが、ソ連軍は戦っては後退し、戦っては後退しとじわじわ下がっていきます。
独軍に出血を強いて、時間を稼ぐのです。

しかし、ダイス目は独軍の味方でした。
ソ連軍は独軍の攻撃にじょじょに兵力を失います。
ルセロ様も兵力の減少が危険レベルになってきたことに危機感を覚えたとおっしゃっておられました。

転機は二晩目に起こりました。
日が変わり、ダイス目の流れも変わったのです。

また独軍はあまりにも不用意な進撃を行いすぎました。
迫撃砲の狙いが付いている場所に、部隊を送り込んでしまったのです。
結果は推して知るべしでした。
迫撃砲の射撃が炸裂し、独軍は大損害を受けてしまいます。

また、ソ連軍はいいタイミングで部隊の凶暴化が起こりました。
この凶暴化は両刃の剣でして、相手の射撃で撃ち倒されてしまうことも多いのですが、高くなった士気でそれを乗り越え、白兵戦を仕掛けて敵を除去してしまうこともまた多いのです。

独軍はせっかく確保した建物を凶暴化した部隊に奪い返され、最後まで取り返せませんでした。
結局勝利条件を満たすことができなくなり投了。
ルセロ様の勝利に終わりました。

いやぁ残念でした。
ルセロ様も負けを覚悟したとおっしゃってくださるほど、一時はいいところまで行ったんですが、最後は経験の違いがものを言ってしまったようです。

これでスタンダードのリーグ戦は二連敗となってしまいましたが、まだまだスタンダードは未熟なので当然のことでしょう。
まずは一勝を目指してがんばります。

それではまた。
  1. 2010/11/24(水) 20:59:50|
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砲撃戦

今日はもうこのニュースしかないでしょう。

韓国側の発表で今日11月23日の午後2時半ごろ、韓国領の延坪(ヨンビョン)島に、対岸の北朝鮮から砲弾が撃ち込まれたと報道がありました。

延坪島には、少なくとも50発以上の砲弾が着弾し、民家にも被害が出ているほか、韓国軍の兵士にも死傷者が発生。
少なくとも二人が死亡したといいます。
(午後8時現在)

この事態に対し、韓国軍は直ちに対応射撃を実施し、約80発の砲弾を対岸の北朝鮮に撃ち込んだといいます。
北朝鮮側の被害はまだわかっておりません。

韓国の報道で流された映像などからは、島に着弾する砲弾の炸裂する瞬間まで映っており、黒煙を上げる島の様子が映し出されておりました。
北朝鮮と韓国の衝突で民間への被害がでたのは、朝鮮戦争以来とのことですので、およそ50年ぶりのことといいます。

いったい何がどうしてこういった砲撃につながったのかさっぱりわかりませんが、この衝突が大きな戦争のきっかけにならないことを切に祈るだけです。
半島に戦火が起これば、日本も影響を受けるのは必至だと思いますので、北朝鮮と韓国双方の冷静な行動に期待したいと思います。

ここしばらくは、半島情勢からまた目が離せなくなってしまいました。
これ以上の大きな衝突にならないことを願います。

それではまた。
  1. 2010/11/23(火) 20:44:28|
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エチオピア戦争(11)

エチオピア軍の攻撃に自軍が崩壊寸前まで陥ったことに、ムッソリーニは激怒しました。
欧州の文明国の近代的軍隊が、アフリカの野蛮人の軍隊に負けることなど許されるものではなかったのです。
ムッソリーニは重ねて毒ガスの使用を命じました。

ムッソリーニの命を受け、イタリア軍司令官バドリオ元帥は毒ガスの使用に踏み切りました。
イタリア軍は負けるわけには行きません。
もはやなりふりかまってなどいられなかったのです。

進撃を再開するにあたり、イタリア軍は航空機による毒ガス散布を行いました。
エチオピア軍は毒ガス戦に対抗する手段を用意しておらず、イタリア軍の毒ガスの前にはなすすべがありませんでした。
ガスマスクもなく、毒ガスの知識さえないエチオピア軍の兵士たちは、ただ毒ガスの前に逃げ惑うことしかできません。
前線のエチオピア軍は崩壊し、イタリア軍はようやく進撃を再開することができたのです。

イタリア軍の毒ガス散布はセラシエ皇帝に衝撃を与えました。
彼はすぐさま国際連盟にイタリア軍の毒ガス使用を訴えます。
「毒ガスはすべての文明国において禁止された兵器である」とのエチオピアからの抗議に、イタリア政府は当初毒ガスを使用した事実は無いと突っぱねました。
しかし、毒ガス使用の事実がじょじょに伝わるに連れて、「確かにガスは使用したが、あくまでも殺傷力のない、もしくはきわめて低いガスしか使っていない」という主張に切り替えます。

ガス使用を認めたイタリアに対し、国際連盟はまったく無力でした。
有効な経済制裁も実力行使もできず、ただイタリアに対する言葉だけの制裁に終わってしまったのです。
結局イタリア軍の毒ガス使用は終戦まで止まることはありませんでした。

進撃を再開したイタリア軍には、ムッソリーニからの支援として、本国から新たに二個師団と重爆撃機が送られました。
また、ソマリランド方面のグラツァーニ隊にもリビア師団が配属され、戦力はこれまでになく充実します。
毒ガス使用ともあいまって、もはやイタリア軍の進撃を止められるものはいないように思われました。

しかし、イタリア軍の進撃はまたも止められてしまいます。
ラス・カーサの部隊に全面攻撃を仕掛けたイタリア軍は、当初は圧倒的に有利にラス・カーサの部隊を攻撃しておりました。
ところが、イタリア軍の一部が側面の守りを忘れて前進してしまい、本隊の側面が手薄になるという状況が生じたのです。
ラス・セイオームがその隙を見逃しませんでした。
ラス・セイオームは、自らの軍勢を率いてイタリア軍の側面に開いた間隙に攻め込みます。
側面を突かれたイタリア軍はまたしても崩壊。
部隊は総崩れとなり、またも火砲も戦車も放棄して逃げざるを得なくなります。
エチオピア軍の強さをまたしてもイタリアは見せ付けられたのでした。

エリトリア方面の躓きに対し、ソマリランド方面ではグラツァーニ将軍に率いられたイタリア軍が順調に攻め込んでおりました。
このグラツァーニ隊の動きがイタリア軍に転機をもたらします。

このグラツァーニ将軍率いるイタリア軍に対し、エチオピア軍はラス・デスタ及びラス・ナシブ率いる合計八万の兵力をソマリランド方面に送り込んでおりました。
これはエチオピア軍全体の約四分の一ほどに上ります。
さらに塹壕構築や鉄条網の配置など野戦築城に造詣の深いトルコ人ウェヒブ・パシャを用い、頑強な野戦陣地を構築してイタリア軍を迎え撃つ準備をしていたのです。

このエチオピア軍に対し、グラツァーニは機動戦で対抗しようといたしました。
彼は指揮下の部隊を自動車化し、さらには馬やらくだまで用いて部隊の機動力を高めたのです。
そしてのちの第二次世界大戦でドイツ軍が用いたような電撃戦とも言うべき機動部隊による迂回包囲行動を行い、要塞化されていたコラヘという町を難なく陥落させたのです。

コラヘの陥落に驚いたラス・デスタは、グラツァーニ隊の後方を遮断して補給を断とうと考えました。
いかに精強な部隊でも、補給無しでは戦えません。
ラス・デスタはイタリア軍の補給拠点であるモガディシオに向かい部隊を送り出しましたが、これはイタリア軍の知るところとなってしまいます。
イタリア軍には空軍があり、また機動力の面でもグラツァーニ隊は優れておりました。
グラツァーニは空からラス・デスタの部隊に攻撃をかけて足止めし、自らは急遽引き返して、逆にこれを包囲いたします。
エチオピア軍は機動力に勝るグラツァーニ隊から逃れることはできず、包囲されて各個に撃破されていきました。

年が明けた1936年1月20には、ソマリランド方面のエチオピア軍の要衝ネゲリの町が陥落。
グラツァーニはここで部隊の休息と再編成を行います。
ソマリランド方面のエチオピア軍は、ほぼ壊滅状態に追い込まれてしまいました。

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  1. 2010/11/22(月) 21:26:26|
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黒脚はいいよね

ええい! もういっちょ趣味のもののご紹介だー。

と、いうことで、黒タイツ・黒ストッキング娘アンソロジー「黒脚」(エンターブレイン)です。

黒脚
こちらが表紙。
全員見事に黒脚ですねー。

中身も見事に黒脚ぞろいです。
描いていらっしゃる作家さんは、あまり存じない方も多いんですけど、作品は楽しいものがそろってますね。

個人的には、いちこ先生の作品が好きですね。
従兄弟のお姉さんの黒い脚にあこがれて・・・というのがなんともいえません。
二人で黒脚を絡ませる姿といったらもう・・・(笑)

まあ、脚フェチ舞方にとっては、黒脚が何よりのご馳走なわけですので、このアンソロジーはいいものでした。
黒脚好きの皆様にはお勧めですよー。

それではまた。
  1. 2010/11/21(日) 20:29:07|
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もういっちょ

昨日に引き続いて母親寝取られモノ同人誌のご紹介です。
このジャンル結構好きなもので。

RJ065140_img_main.jpg
N.R.D.WORKS様の作品、「母さんとヤンキーぼうず」です。

大まかなストーリーと個人的感想は以下に。


[もういっちょ]の続きを読む
  1. 2010/11/20(土) 21:20:54|
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メス豚ですなぁ

もうお気づきの方もいらっしゃいますでしょうが、昨日からブラックサイク様の来年の新作ゲーム「小夜子」の応援バナーキャンペーンに登録させていただきました。

ツイッターのアイコンも今までの88ミリ砲(笑)から、「小夜子」に登場するキャラ、馬淵陽子に変えてみました。

「小夜子」は、ブラックサイク様の代表作「闇の声」のスピンオフ作品ということで、あの小夜子様が日本で活躍(笑)する話となっているようです。
個人的に楽しみにしている作品ですので、今回応援させていただきました。
発売が楽しみです。


今日は同人作品をご紹介。

RJ069435_img_main.jpg
スタジオ華フック様の「母親失格・私は息子友達のメス豚奴隷」です。
息子の友人である悪ガキに寝取られる母親モノとのことで手に入れてみました。

個人的感想は以下に。

[メス豚ですなぁ]の続きを読む
  1. 2010/11/19(金) 21:13:49|
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和田和田コンビでしたね

今日は2010年のプロ野球のMVPや新人王、ベストナインが発表されました。

今年のMVPは、パ・リーグが福岡ソフトバンクの和田毅投手が、セ・リーグは中日の和田一浩選手が選ばれ、くしくも同姓のお二人ということになりました。

福岡ソフトバンクの和田毅投手は、17勝8敗、防御率3.14と安定した成績で、福岡ソフトバンクのリーグ優勝に貢献したことが評価されたようですね。
また中日の和田一浩選手は、打率.339、本塁打37本と中日の主軸打者として大いに活躍されましたので、こちらもその評価がなされたのでしょう。

また、最優秀新人はパ・リーグが北海道日本ハムの榊原諒投手が、セ・リーグは読売巨人から長野久義選手選手が選ばれました。
榊原投手は二年目ではありますが、今年は10勝をあげ中継ぎとして存在感を見せたことが大きかったのでしょう。
長野選手はもちろん巨人のスタメンに名を連ねるほどの活躍でしたので、こちらはほぼ当然の受賞といったところでしょうか。

ベストナインには、阪神から四人も選ばれました。
ファーストでブラゼル選手、セカンドで平野選手、ショートで鳥谷選手、外野でマートン選手です。
今年の阪神は強打者ぞろいという印象でしたので、ここにもそれがでたのでしょうか。
来年は優勝して名を連ねてほしいですね。

北海道日本ハムからは二人でした。
セカンドの田中賢介選手と、サードの小谷野選手です。
こちらも日本ハムの中核選手ですので、来季には優勝してここに名を連ねてほしいですね。
残念だったのは外野手に日本ハムの選手がいなかったことでしょうか。
日本ハムの外野は守備力がいいといわれてますので、糸井選手がゴールデングラブ賞を受賞しましたが、総合力では一歩及ばずというところだったのでしょうか。
糸井選手には来季ベストナインにも入ってほしいものですね。

受賞された選手の皆様おめでとうございます。
プロ野球のすべての選手の皆様、一年間お疲れ様でした。
来季もまた熱いプレーで楽しませてくださいませ。

それではまた。
  1. 2010/11/18(木) 21:34:48|
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エチオピア戦争(10)

1935年10月7日、国際連盟はイタリアとエチオピアの紛争はイタリアによる侵略行為であると認めました。
ですが、実際に効力のある経済制裁をイタリアに対して行うことはほとんどできませんでした。
しかし、このことはイタリアの首相ムッソリーニには焦りをもたらしました。
国際情勢が不利にならないうちにこの戦争を終わらせなくてはならない。
ムッソリーニはそう考えたのです。

ムッソリーニは、補給所や飛行場の完成を待ってから攻撃を再開しようというデ・ボーノ将軍に、早急に進撃を再開するように命じます。
さらには今後予想されるエチオピア軍の抵抗に対しては、毒ガスの使用も念頭において攻撃するようにと指示を出しました。
これはエチオピア軍が1907年のハーグ陸戦協定(戦争のときのルールを定めた協定)で使用しないと定められたダムダム弾(目標内部で弾頭が広がり大ダメージを与える弾丸で狩猟等にはよく使われるもの:炸裂するわけではない)を使用しているとの情報に基づき、それに対抗する手段として考えられたといわれます。
しかし、デ・ボーノ将軍は毒ガス使用については拒絶し、進撃も後方支援をしっかりさせてからにしてほしいとムッソリーニに再考を求めました。

ムッソリーニは再考する気などありませんでした。
彼は進撃を渋るデ・ボーノ将軍を解任し、新たにピエトロ・バドリオ元帥を総司令官に任命。
再度イタリア軍の進撃を求めました。

ムッソリーニの意を汲んだバドリオ元帥は進撃を開始。
イタリア軍は再びエチオピア内陸の首都アディスアベバへ向かいます。
ですが、その前にはエチオピア軍が待ち構えておりました。

アジクラット近郊から後退したラス・セイオームの部隊に加え、アディスアベバからラス・イムルが約四万の兵を従えて布陣。
皇帝の二番目の従兄弟ラス・カーサも軍勢を引き連れてラス・セイオームと合流し、さらに軍務大臣であるラス・ムルゲータも約六万という兵力を引き連れてイタリア軍を迎え撃つために向かっておりました。

両軍はそれぞれ三つの部隊に分かれて対峙します。
エチオピア軍の左翼ラス・イムルの軍勢に対してイタリア軍は第二軍団と第四軍団が、中央のラス・セイオームとラス・カーサの軍勢に対してはエリトリア師団が、右翼にやってきたラス・ムルゲータの軍勢に対しては第一軍団と第三軍団が布陣する隊形でした。

先手を取ったのはエチオピア軍でした。
勇猛果敢なラス・イムルの軍勢が浅瀬を渡河し、イタリア軍に奇襲をかけたのです。
予想外のエチオピア軍の行動にイタリア軍は混乱し、まともな対応ができませんでした。
混乱が恐慌を生み、イタリア軍は算を乱して潰走していきます。
これは戦意の低い植民地兵が多かったことも一因でした。

イタリア軍右翼を崩壊させたラス・イムルは、そのままイタリア軍中央を襲います。
ラス・セイオームとラス・カーサの軍勢もこれに呼応するようにイタリア軍を攻撃。
中央部にはエリトリア師団を置いていたイタリア軍は、これまた戦列を支えきれませんでした。

右翼と中央の崩壊に直面したイタリア軍総司令官バドリオ元帥は青ざめました。
このままでは全軍が潰走してしまいます。
彼は一時後退を命じるしかありませんでした。

とはいえ、混乱する味方を秩序だって後退させることなどできません。
イタリア軍は火砲も戦車も放棄して、マカレという補給所まで後退を余儀なくされてしまいます。

イタリア軍の崩壊の危機を救ったのは航空機でした。
戦場上空に飛来したイタリア軍航空機が、エチオピア軍に爆弾の雨を降らせたのです。
イタリア軍を追撃し崩壊させようとしたエチオピア軍でしたが、ここで追撃を断念せざるを得ませんでした。
イタリア軍はかろうじて全軍崩壊を免れます。

イタリア軍の侵攻は止まりました。
エチオピア軍は近代火力で武装した欧州の軍勢を撃破したのです。
これは欧州各国にとっても予想外のことでした。

ですが、イタリアはあきらめたわけではありません。
再度体勢を立て直して侵攻を続けるつもりでした。
そして、もはやなりふりかまってなどいられないとも思っておりました。
エチオピアに取り、苦しい戦いが待ち受けることになりました。

(11)へ
  1. 2010/11/17(水) 21:38:40|
  2. エチオピア戦争
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1500個

今日もまた驚きのニュースがありましたね。

今年の6月13日に大気圏に突入した小惑星探査機「はやぶさ」は、7年間という長い時間をかけて小惑星「イトカワ」との間を往復してきました。
その間さまざまなトラブルに見舞われ、予定より長くかかってしまったものの、無事に地球まで戻ってきたのです。

皆様もごらんになったかもしれませんが、「はやぶさ」は小惑星「イトカワ」のサンプルを採取したと思われるカプセルを切り離し、きれいな光の帯となって大気圏で燃え尽きました。
あの写真はとても感動的でしたね。

そしてその切り離されたカプセルがオーストラリアの大地で無事に回収され、日本に持ち帰られたわけですが、この時点では「イトカワ」のサンプルが入っているかどうかはわかりませんでした。

そのカプセルが調査され、今日、カプセル内に入っていた約1500個にも及ぶ微小な粒子が「イトカワ」のものであると発表されました。
ほんとに目に見えない電子顕微鏡クラスの微粒子ですけども、地球外の物質をしっかりと「はやぶさ」は持ち帰っていたんですね。

今後この「イトカワ」からの微粒子が、どのように太陽系生成の謎の解明に役立つのか私にはわかりませんが、有力な資料であることは間違いないでしょう。
世界に誇れる成果だと思います。
日本の宇宙技術はたいしたものなんですね。

今日はこれにて。
それではまた。
  1. 2010/11/16(火) 20:58:59|
  2. ニュース
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残留決定

昨晩はknts38様とリーグ戦外の対戦を行いましたが、完膚なきまでに負けてしまいました。
S14シナリオを対戦しましたが、88ミリ砲の直撃を食らったらちょっと耐えられんわなぁ。

今日は週明けということでいろいろとニュースが入ってきましたね。
スポーツでもさまざまなニュースがありました。

世界バレーでは日本女子チームが銅メダルですか。
強豪国が多い中よくやりました。

相撲では強い横綱白鵬に土がつき、連勝ストップとのこと。
とはいえ63連勝というすごい記録ですから、たいしたものですね。

プロ野球では阪神タイガースの金本選手の残留が決まったとのことです。
今季再度のFA権を獲得しており、宣言するかどうかが気になっておりましたが、来季は阪神で暴れたいとのことで残留決定となりました。
正直個人的には出て行くもよし残留するもよしと思っておりましたので、残留と決まったことで、来季の活躍に期待したいです。

北海道日本ハムは、西武を戦力外となった松阪健太選手を獲得したそうです。
まだまだ若く力のある選手だと思いますので、外野の一角を占めるような活躍を期待したいですね。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2010/11/15(月) 21:17:11|
  2. スポーツ
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現在二勝一敗

10月11日の記事でも触れましたが、舞方は今VASLというツールで、ASL-SKの2010年リーグ戦を対戦中です。

aslsk1-cover.jpg aslsk2-lid-web.jpg

初戦のS2シナリオをソ連軍側で勝利させていただきましたあと、S13シナリオでは連合軍側を担当して、三門の40ミリ機関砲のうち二門を故障させてしまうという体たらくから敗戦。
三戦目のS5シナリオでは米軍を担当しまして、ぎりぎりのところで独軍を押し込んで勝利となりました。

現在のところ二勝一敗といいペースです。
昨年2009年リーグ戦は五勝三敗でプレイオフを制しての優勝でしたので、今年もこのペースで行きたいところです。
とはいえ、ベテランの今日も6ゾロ様が参加者に加わっておりますので、なかなかそうは行きますまい。
何とか昨年の五勝三敗は維持したいところですね。

今日は短いですがこんなところで。
それではまた。
  1. 2010/11/14(日) 20:52:05|
  2. ウォーゲーム
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いきなりどうしたんだろう・・・

今日は突然なんか調子が悪くなったので簡易更新。

といいましても、いつもとそんなに変わりませんね。

いつも購入しております、学研の「歴史群像」の新刊を手に入れてきました。
こちらが表紙。
歴群1012

今回のメイン特集は第二次世界大戦における連合軍の「イタリア本土上陸作戦」
シシリー島上陸作戦によってシシリーを制圧した連合軍が、次の目標としたのは長靴の形をしたイタリア本土でした。
このイタリア本土上陸作戦がどのようにして行われたのかは、私自身あまりよく知らないので、この記事は楽しみです。

第二特集はこれまた興味深い「袁紹伝」
三国志前半の実力者袁紹は、個人的に好きな人物なのですが、一般的イメージとしてあまりいいイメージがないようです。
実際袁紹がどういう人物だったのかは気になるところですので、この記事も楽しみです。

ほかにもいつもながら楽しそうな記事がいっぱいです。
また一週間ほどは寝る前の楽しみが続きそうです。

今日はこれにて。
それではまた。
  1. 2010/11/13(土) 21:24:16|
  2. 本&マンガなど
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見ているだけで寒い

いやぁ、びっくりしましたね。

阪神タイガースの城島選手が、左ひざ半月板の手術を受けられたそうで、回復まで六ヶ月もかかるとのこと。
来季開幕には間に合わない可能性が高くなったというニュースが入ってきました。

なんとも驚きです。
キャッチャーは立ったり座ったりのポジションですからね。
ひざを痛めたということは、きちんと直していただかないと今後も影響してきそうですね。

となると、来季序盤の捕手は誰かということになりますが、昨年正捕手を務めた狩野選手も椎間板の手術を受けたということですから無理はできないかもしれません。
困ったものですね。


さて、今日は郵便受けにタミヤニュースの12月号が入っておりました。
通算499号とのことで、いよいよ新年2011年1月号は500号です。
特別号とかになるんでしょうか。

今月号の表紙はこちら。
tamiyanews499.jpg
第二次世界大戦中のドイツ軍第278歩兵師団(上)と第30歩兵師団(下)のマークだそうです。

今月号で目を引いたのはレストアされた零戦、零式艦上戦闘機でしょうか。
飛行可能な零戦は現在四機あるそうですが、その中でも21型は一機しかないとのことで、その姿を紹介しております。

クラブ紹介では、珍しくも夫婦二組四人だけというクラブが紹介されてます。
ご夫婦で模型を楽しまれているなんていいですよね。
うらやましい限りです。

見開きで紹介されている情景写真は、冬の東部戦線におけるドイツ軍三号戦車N型とその随伴歩兵。
真っ白な雪原にいる三号戦車と歩兵たちの写真はぜひタミヤのホームページでご覧ください。
タミヤニュースでは白黒ですが、ホームページはカラーなので、とても雰囲気が伝わってくると思います。
見ているだけで寒さが身に染みてくるようですよ。

新商品としては、ドイツ軍の初期の電撃戦の一翼を担ったチェコ製戦車が1/35で登場です。
それもマーダーやヘッツァーの車体になった38(t)ではなく、どちらかというとマイナーな35(t)型の登場です。
チェコ併合によってドイツ軍の装備に加わることになった35(t)型戦車は、その後のポーランド侵攻やフランス侵攻、さらにはバルバロッサ作戦で始まる独ソ戦初期まで使われましたので、これでまた対戦初期のアイテムが増えるわけですね。

これで今年の分の年間購読は終了。
新たにまた来年の年間購読が始まります。
来年もまた十二冊が楽しみですね。

それではまた。
  1. 2010/11/12(金) 21:30:32|
  2. タミヤニュース
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エチオピア戦争(9)

1935年10月3日。
宣戦布告無しに始まった「(第二次)エチオピア戦争」は、イタリア軍の二方向からの侵攻で幕を開けました。
エミリオ・デ・ボーノ将軍率いる主力部隊はエリトリアから。
一方機動性に富むロドルフォ・グラツァーニ将軍率いる助攻部隊はソマリランドから侵攻します。
それぞれの目標は、デ・ボーノ将軍の主力部隊がエチオピアの首都アディスアベバであり、グラツァーニ将軍の助攻部隊はそれを支援しつつイタリアの勢力圏を増大させるというものでした。

デ・ボーノ将軍は、この侵攻のためにエリトリアの港マッサワから、エチオピアとの国境までの道路をトラックが通れるように改修しておきました。
また中間点のアスマラという地に補給所を設け、補給が滞りなく行えるようにしておりました。
そのため、開戦に際しても補給の面で問題となるようなことはありませんでした。

デ・ボーノ将軍率いるイタリア軍主力部隊は、怒涛の進撃でエチオピア国境を通過、エチオピア国内へと進みます。
しかし、迎え撃ってくるはずのエチオピア軍はおらず、イタリア軍は戦闘の無いまま丸二日間もエチオピア国内を無傷で進撃いたしました。

このエチオピア軍の反撃の無かった理由は、エチオピア皇帝ハイレ・セラシエ一世の考えによるものでした。
彼はイタリア軍の行動が間違いなくエチオピア侵攻であることを確認するために、各地の軍勢に対して国境より一日以上の距離をとるよう通達を出していたのです。

イタリア軍の軍勢が最初にエチオピア軍の軍勢と出会ったのは、アジクラットという町でした。
ここにはセラシエ皇帝の義弟であるラス・ググサ率いる部隊が駐屯していたのです。

ところが、このラス・ググサはデ・ボーノ将軍の買収に応じ、イタリア軍はここでも無傷でアジクラットを確保します。
エチオピア内部もセラシエ皇帝に忠誠を誓う者たちばかりではなかったのです。

アジクラットを占領したイタリア軍は、さらに進撃を開始しますが、ここでようやくエチオピア軍が立ちはだかりました。
ティグレ州防衛の任を帯びた、ラス・セイオーム率いる軍勢がイタリア軍を迎え撃ったのです。

洞窟や谷間、荒地を利用して防御するエチオピア軍に、イタリア軍は当初から苦戦を免れませんでした。
しかし、近代的な火力と兵力の多さが、次第にエチオピア軍を圧倒し、ラス・セイオームは部隊を後退させざるを得なくなります。

ラス・セイオームの部隊を後退させたイタリア軍は進撃を再開。
アジクラットから約80キロ進撃したところでいったん停止をいたします。
ここで再度補給所を設置し、進撃体制を整えるつもりでした。

10月7日、国際連盟はイタリアの軍事行動を侵略と断定。
イタリアに対して経済制裁を行うことを決定しました。
しかし、これは石油などの重要物資には適用されず、イタリアにそれほど影響を与えるものではありませんでした。
たとえ適用したとしても、アメリカなど国際連盟に未加盟の国から購入することができることに加え、英仏がドイツに対するのと同様宥和政策を行ったことによるものでした。

国際連盟はイタリア・エチオピア両国に和平案(ホーア・ラヴァル案)を提案しますが、この案は実質エチオピアの植民地化を容認するものと受け止められたため、エチオピアはこの提案を拒否します。
こうして国際連盟による戦争終結の努力はほとんど実を結ぶことはありませんでした。

とはいえ、この国際連盟の動きは、イタリアの首相ムッソリーニの危機感をあおることになりました。
ムッソリーニはこの戦争が長引くことで国際的に不利になることを恐れ、迅速にこの戦争を終結させようと考えます。

しかし、現地主力部隊の指揮官であるデ・ボーノ将軍は、急激な進軍は部隊に過重な負担を強いるとして後方支援体制を整えてからの進撃を主張。
補給所ばかりではなく、補給に使う道路の整備や前線飛行場の設置など長期にわたる後方整備を行おうと考えておりました。

(10)へ
  1. 2010/11/11(木) 21:06:23|
  2. エチオピア戦争
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個人的にとてもうれしい

今日はプロ野球に関して個人的にうれしいニュースがあったのでそれについて。

オリックスを戦力外になっていた浜中選手が、同じく東北楽天を戦力外になっていた宮出選手とともに、東京ヤクルトに入団することが決まったようです。
いやぁ、よかったよかった。

浜中選手は、阪神に所属していたころから好きな選手でして、いずれは阪神外野陣の一角を占める長距離打者になるだろうと思っておりました。
ところが怪我が多く、なかなかシーズン通して活躍できないまま、オリックスへとトレードされてしまいました。
生え抜きの中心選手になってくれると思っていただけに、トレードは残念でした。

そんなことでオリックスに行ってからも、その動向は気になっていたのですが、オリックスでも外野の一角を占めることはかなわず、また指名打者等も強打の外国人選手の多いオリックスではこれまた食い込むことはできませんでした。

そして残念ながらこのオフでオリックスを戦力外となってしまったわけですが、まだまだ32歳と若い上、相応の打力を持っている選手だと思いますので、どこかの球団が拾ってくれないかなと思っていたわけなんですが、今回東京ヤクルトが拾ってくれたとのことでホッといたしました。

来季、もしかしたら阪神にとってはいやな相手になっているかもしれませんが、東京ヤクルトでがんばってほしいものだと思います。

また、まだはっきりしたわけではなさそうなのですが、同じく阪神から北海道日本ハムへ移籍し、今オフで戦力外になってしまった坪井選手も、オリックスがどうやら獲得ということになりそうです。
坪井選手も動向が気になっておりましたので、こちらも一安心。

一方阪神も、横浜を戦力外となった加藤投手を中継ぎとして獲得することにしたようです。
阪神としては中継ぎ投手陣が手薄なので、先日入団した外国人投手ザラテ投手ともども来季の戦力として期待したいところです。

驚いたのは巨人から北海道日本ハムにトレードになったオビスポ投手ですね。
骨折してたんですか~。
いや、まあ、来季に問題はないでしょうが、まさか巨人は隠して日本ハムに打診したわけじゃないですよね。
それはないか。
ともかく来季には万全で臨んでほしいです。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2010/11/10(水) 21:20:16|
  2. スポーツ
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面白くてためになる

私が小学生のころでしたか、今は休刊になってしまいました学研の「○年の科学」「○年の学習」という子供向け雑誌の「○年の科学」のほうに、「コロ助の科学質問箱」というマンガが載っておりました。

このマンガ、身近(とばかりもいえませんが)な化学現象や最新技術などのことを、コロ助とニャーゴというキャラが不思議に思って調べていくという形式で描かれており、当時は夢中になって読んだものでした。
単行本も手に入れて読みふけり、摩擦のない世界は怖いものだなーと子供心に思ったりしたものでした。

今でもこの「コロ助の科学質問箱」は手に入れられるようですが、ある意味この作品の後継作品とも言うべきマンガがこちらです。

4056070776.jpg
あさりよしとお氏の「まんがサイエンス」シリーズです。
上は最新刊「まんがサイエンスⅩⅡ」の表紙。

描かれているあさりよしとお氏ご自身が、「コロ助の科学質問箱」のようなマンガを描きたいとの思いを抱いていたといいますので、その望みがかなったともいえるでしょう。
「コロ助の科学質問箱」同様に、身近(とはいえないものもありますが)な科学や技術の不思議を、あさりちゃん、あやめちゃん、よしおくん、まなぶくんの主要四人の子供たちが、怪しい専門家(姿かたちが怪しいのであって、専門知識は怪しくない)に詳しい説明を聞かせてもらうという形の一話完結のマンガです。

あさりよしとお氏の趣味もありますが、ロケットやロボットなどは一冊丸々使われているものもあり、なかなか深いところまで調べてあるものもございますし、このⅩⅡ巻では、痛みってなんだろうとか雲の正体って何だろうなど知っているようで知らないことも結構押さえてありますね。

いわゆる学習マンガですけど、あさりよしとお氏のギャグセンスも生かされておりますので、楽しく読めると思います。
科学って苦手という人にはお勧めですよー。

今日はこれにて。
それではまた。
  1. 2010/11/09(火) 21:30:06|
  2. 本&マンガなど
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下克上

激戦だった千葉ロッテマリーンズ対中日ドラゴンズのプロ野球日本シリーズが、ついに昨晩の第七戦で決着となりました。

千葉ロッテマリーンズ、シリーズ制覇日本一おめでとうございます!!

いやぁ、それにしても激戦でしたねぇ。
第六戦が延長15回で5時間43分、第七戦も延長12回で4時間56分と二日で10時間を越える熱戦でした。
両軍の選手の皆様、本当にお疲れ様でした。

個人的には中日が有利かなぁと思っていたんですが、千葉ロッテは強かったですね。
シーズンでは三位でしたが、現行ルールがこういうルールなんですから文句のない日本一ですね。

中日は投手陣がいつもどおりではなかった感じでした。
吉見投手あたりも調子よくなかったですね。
落合監督もいつもと違うことに戸惑ったのではないでしょうか。

これで今年のプロ野球はすべて終了。
また来季に向けて各球団が動き出します。
すでに今日は横浜の内川選手がFA宣言いたしました。
阪神も金本選手や関本選手ほかのFA資格を有する選手たちの動向が気になります。
どうなりますでしょうかね。

今日はこれにて。
それではまた。
  1. 2010/11/08(月) 21:13:47|
  2. スポーツ
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チェストー!!

先日の「忠臣蔵」視聴に続いて、同じく日本テレビ年末時代劇のDVD「田原坂」をレンタルで借りてきて視聴いたしました。

672_20101107190242.jpg

明治維新から西南戦争まで続く薩摩の偉人西郷隆盛の生涯を描いたドラマでして、1987年に作られた作品です。
西郷隆盛を里見浩太郎、大久保利通を近藤正臣が好演、ほかにも有名な俳優さんが名を連ねているのは年末時代劇の特徴でしょう。
中でも滅亡に瀕した幕府の重臣勝海舟を萬屋錦之介さんが演じており、その飄々とした勝海舟像を演じているのが好みでした。

以前当ブログで「西南戦争」の記事を書いたことがある私としては、このドラマでの西南戦争の描かれ方に興味があったわけですが、そこそこ激しい戦闘シーンも見せてくれており、なかなかよかったと思います。
惜しむらくは、戦争の流れを見せるドラマではないので、薩軍が今どういう状況なのかとかがわかりづらかったのが残念でしょうか。

前後編あわせて五時間以上なので視聴するのは大変でしょうけど、幕末維新史に興味がある方はごらんになってもいいかもしれません。

それではまた。
  1. 2010/11/07(日) 21:03:31|
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モスクワ到達

何だか新しいゲームでもほしいなぁー。
買い物で金使ってストレス解消かなー。
なんてことを考えたのですが、使えるような金はまったくないので、新規購入はあきらめ。(笑)
その代わりに今までプレイしていないor久しくプレイしていないゲームでもソロプレイしてみようかなと考えてみました。

とはいっても、今まで手を出していないゲームのルールを読んで理解するのも結構大変。
ましてASLならともかく、厚いルールブックなど読みたくもありません。
読んでも頭に入らないし・・・orz
歳は取りたくないですねぇ。(笑)

ということで、簡単だけど今まであまりプレイしたことのない手持ちゲームって何かあったかなと棚を引っ掻き回して見ますと・・・
ありました。
かつて翔企画がSSシリーズ(スモールサイズシミュレーションゲームシリーズ)として出版していたゲーム群。
当時、価格の安さ(当時の価格で1500円)で手に入れていたんですけど、ほとんどプレイしたことのないものばかり。
ユニットは切ってあるものが多いので、プレイするつもりはあったんでしょうけど、ソロプレイも対人プレイもほとんどしたことのないゲーム群です。
せめて一度はプレイしておかないと、ゲームたちも浮かばれませんよね。

手に取ってみたのはシリーズの中でも比較的初期に出た作品で、中黒靖氏がデザインされた「モスクワ電撃戦」
1941年の独ソ開戦のいわゆるバルバロッサ作戦もの。
とはいえソ連軍の冬季反攻までプレイ可能というものです。
1988年12月の発売とのことで、実に22年ぶりのソロプレイ。
いや、もしかしたら初プレイかも・・・

201011061.jpg
初期配置です。
手前が西で、奥が東になってます。
赤いユニットがソ連で、グレーがドイツ軍。
マップはあまりプレイ意欲を盛り上げるものではありませんね。

システムはいわゆる6出ろシステム。
戦闘力分の数のサイコロを振り、いくつ6が出るかで相手に与える損害が決まります。
ドイツ軍は優位性を持たされており、4・5・6の目が有効になるので、かなり強力。
一方ソ連軍も冬季反攻時には同じく4・5・6の目が有効に。

前線に配置されているソ連軍はほとんどサイコロを一個しか振ることができない1戦力。
一方ドイツ軍は歩兵が3戦力で三個振ることができ、装甲軍にいたっては7戦力と七個もサイコロを振ることができます。
しかも出目の4・5・6が有効なのですから、圧倒的なのは自明の理。
開始一ターン目で前線のソ連軍はほぼマップ上から消え去りました。

ですが、貴重な装甲軍は数が少なく、しかもほとんどが北方と中央軍集団に配置され、南方軍集団には一個しかありません。
それをサポートするべき歩兵軍すら少ない南方軍集団戦区ではソ連軍を蹴散らすまでには行きませんでした。

201011062.jpg
独軍は順調に進む北方からソ連の首都モスクワを直撃する作戦を採用。
レニングラードへは装甲軍を一個だけ回し、残りはモスクワへと向けました。

ソ連軍は増援をモスクワ周辺の都市に配置し、何とか独軍の進撃を食い止めようとしましたが、独軍の装甲軍の猛威はとめることができません。

201011063.jpg
ついにモスクワに第三装甲軍が入城。
モスクワが陥落したことで、ソ連軍の継戦の意思はくじけドイツと講和。
独ソ戦は冬を迎える前にヒトラーの読みどおりに終了となりました。
おそらく英国も程なく降伏に追い込まれ、欧州はドイツの覇権が確立されることになるでしょう。

システムになれていなかったせいか、あっさりとソ連軍が負けちゃいました。
でも、悪くない感じでしたので、たまにプレイするには手ごろかなと思います。
それにしても独軍は強かった。

075.jpg
ちなみにこのゲームは「コマンドマガジン日本版75号」で再販されていますので、手に入れるのは容易だと思います。

それではまた。
  1. 2010/11/06(土) 21:14:48|
  2. ウォーゲーム
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今後どうなるのか・・・

このところ歴史モノもSSも投下がなくてすみません。

昨夜から巷では例の「尖閣諸島漁船衝突事件」の映像がユーチューブに流れたということで混乱しておりますね。
映像はどうやら本物らしいとのことで、削除と投稿が繰り返されているとか。
日本は昔から情報の管理が甘く、東洋のイスタンブールといわれてスパイ天国といわれていたらしいですが、やはり情報に対する管理は甘かったということなのでしょうか?

今後このことが日中関係にどう影響してくるのか。
更なる悪化をもたらすのかどうか心配です。
注目していかないとならないですね。

このニュースとは比べるべくもありませんが、プロ野球ではこのオフ第一弾のトレードが決まったようです。
北海道日本ハムの須永投手&紺田外野手と、読売巨人のオビスポ投手の二対一トレードが合意になったと発表がありました。
早速日本ハムは動いてきましたね。

須永投手はプロ7年の25歳の投手ですが、このところは伸び悩んでいたようですので、新天地で活躍できればということでしょうね。
左投げの投手ですので、中継ぎとして使われるのではないでしょうか。

紺田選手は守備と走力の選手のようですので、巨人の外野手の豊富さを考えると食い込むのは大変だとは思いますが、がんばってほしいものだと思います。

一方日本ハムに来るのはオビスポ投手。
外国人選手がトレードされるのは珍しいかも。
今年は活躍できませんでしたが、26歳のドミニカ出身の若い投手ということで、更なる進化を遂げてくれるかもしれません。
手薄な先発投手陣の一角に加わってくれればいいですね。

今日はこんなところで。
それではまた。
  1. 2010/11/05(金) 21:07:39|
  2. ニュース
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私で良ければ、お力になりますわ

今日は同人作品のご紹介。

以前紹介いたしました「幻想戦隊ファンレンジャー」や、「退魔師イズミ」を創作なさいました「サークルゆき」様の作品、「義父vol.3」です。

RJ057124_img_main.jpg

vol.1及びvol.2を手に入れずにいきなりのvol.3ではあるんですが、ストーリー的にはほぼ独立しているのでほとんど問題はありません。

病院の薬剤師である「真宮紗江子」は近々同じ病院に勤める医師と結婚する予定の美しい才女。
でも、彼女は院長と前作前前作の主人公志摩津のたくらみによって罠にかけられてしまいます。
薬によって判断力を奪われた彼女は、言われるがままにみだらな奉仕を行うようになり・・・

サークルゆき様の作品ですので、クォリティは高いと思います。
ストーリーも一ヶ所分岐の二つエンドですが、双方とも楽しいです。
作品的にはこれより先に発表されました「病淫~調教カルテ~」の前日談となるため、片方のエンドはもちろんそちらへつながるようになってます。
堕とされた紗江子はその薬剤師としての能力を別の方向へと向けるようになり・・・

もちろんエロ話なんですけど、最終的には悪堕ちという感じもするので、この話は楽しめました。
途中紗江子が着せられる衣装もボンデージで素敵でした。
堕ちてからの行動は「病淫~調教カルテ~」でとなりますので、そちらも気になります。
価格的にもそれほど高いものではないのがいいですね。

それではまた。
  1. 2010/11/04(木) 21:46:25|
  2. 同人系
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突破ならず

今日は先ほどまでMocha様とVASLでスタンダードASLの対戦を行っておりました。

シナリオは「annual’91」に掲載されたA32シナリオ「ZON WITH THE WIND」
あの映画「遠すぎた橋」で有名になった「マーケット・ガーデン作戦」における一局面をシナリオ化したもので、最初の橋ソン橋を確保に向かおうとする第101空挺師団第506連隊の一部隊と、突破させないように遅滞戦術を行う独軍との戦いです。
昨日の記事で書いたノルマンディー戦ではありませんが、映画化されたという意味では、負けず劣らず有名な戦いの一つでしょう。

突破を図る米軍を私が、守備する独軍をMocha様が担当いたしました。
独軍は二線級分隊が中心の五個分隊しか兵力がありませんが、有名な88ミリ高射砲が二門あり、これが火力の中心です。
米軍としてはこの88ミリ砲に活躍をさせないようにしなければなりません。

米軍はエリートである空挺部隊を二波に分けて盤に進入しなくてはなりません。
最初の一波は四個分隊と指揮官が一人。
ですが、88ミリ砲の直撃を受けて、早くも一個分隊が消し飛びます。

独軍はじりじりと後退しつつ米軍を迎え撃ち、第二波の七個分隊も痛撃。
こちらでも半個分隊が早々に除去され、先行きがとても不安な状態に。

とはいえ、米軍には火力の優位さと優秀な指揮官がいます。
最優秀の9-2指揮官を中核に、独軍を圧迫。
中盤には盤中央の集落をほぼ制圧することに成功します。

しかし、ここからが大変。
米軍は最低でも三個分隊と指揮官、もしくは最優秀の9-2指揮官と二個分隊を盤外に脱出させなくてはなりません。
脱出口の近くには二門の88ミリ砲があり、米軍を待ち構えています。

米軍は一門を射撃で沈黙させたものの、最後は運を天に任せて独軍の射撃を受けながら脱出することに。
9-2指揮官と二個分隊が移動を開始し、独軍の射撃がそこに向けられます。
運命のダイス目はピンゾロ。
米軍は最後に独軍の射撃で射すくめられてしまい脱出はなりませんでした。

久しぶりのスタンダードASL対戦でしたが、やはりまだまだスタンダードルールの運用ができてません。
ダッシュや迂回をもっと多用するべきだったと気付いても後の祭り。
ダミーも分隊数を把握していないのでダミーと見切れませんでした。
もっともっと対戦数を増やして精進しないとだめですね。
Mocha様、また機会がありましたらよろしくお願いいたします。

それではまた。
  1. 2010/11/03(水) 21:53:32|
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【祭:D-DAY】に参加してみる

はねはね様のブログ「はねはね」様が口火を切って行われております、ウォーゲーム好き勝手に語ろう祭り第二弾です。
前回は日露戦争でして、当ブログでも「10月3日の記事」で参加させていただきました。
ということで今回も参加させていただこうと思います。

今回のお題は「D-DAY」です。
D-DAYって何でしょ?
今を去ること66年前の1944年6月6日、米英軍を中核とした連合軍が、フランスのノルマンディー海岸に上陸作戦を行いました。
いわゆる「史上最大の作戦」と呼ばれるノルマンディー上陸作戦であり、その実施日を表した用語がD-DAYでした。

本来D-DAYとは、まだ実施日の確定していない作戦の実施日を示す用語でして、このノルマンディー上陸作戦だけに使われるものではありません。
作戦を立てるときに、その実施日をD-DAYとして、D+10日に目標Aを占領、D+30日で目標Bに到達といったような時間経過の基点となるべき日をD-DAYと呼んでいたわけですが、このノルマンディー上陸作戦の実施日のD-DAYという言葉があまりにも有名になってしまったために、D-DAY=ノルマンディー上陸作戦実施日というイメージが付けられてしまったわけなんですね。

ウォーゲームの世界でも、当然のごとくD-DAYはノルマンディー上陸作戦を示すものとして使われており、今回のお題の「D-DAY」もノルマンディー上陸を扱ったウォーゲーム全般を表すものとしての意味を持たせてあるとのことでした。
前回の「日露戦争」が、エポック/CMJの「日露戦争」というゲーム単品を示していたのに対し、今回は幅広い意味となったわけです。

さてさて、そうなるといろいろなノルマンディー戦のゲームについて語らねばならないわけですが、はたして今現在私はどれだけのノルマンディー戦関連ゲームを持っているのでしょうか・・・
ざっと挙げてみましょう。

「史上最大の作戦」(エポック版)
「SS D-DAY」(翔企画)
「ビクトリー・イン・ノルマンディー」(CMJ5号)
「大西洋の壁」(SPI/HJ版)

こんなものでしょうか。
メジャータイトルといわれますけど、私はあんまり持っていません。
しかも、この中でプレイした経験があるのは、「SS D-DAY」のみ。
日本で最もプレイされたであろうノルマンディー戦のゲーム「史上最大の作戦」も、HJ版になっていくつか問題がでたという「大西洋の壁」も未プレイで、ユニットすら切ってません。
「史上最大の作戦」はいずれプレイしてみたいとは思うんですけどね。

ということで、今回のお題に関しては、あんまり語るべきことがないといえるかもしれませんが、ノルマンディー戦のゲームはやっていなくても、ノルマンディー戦の「シナリオ」は結構やっているかもしれません。
そう、「Advanced Squad Leader:アドバンスドスコードリーダー以下ASL」(スターターキット含む)のシナリオでです。
aslrb-frontcover-web.jpg

一ユニットが一個師団を表すような作戦級ゲームと違い、ASLはごく小規模な部隊同士の戦いです。
一ユニットはせいぜいが10人前後の一個分隊であり、指揮官やヒーローユニットにいたっては一人の個人に過ぎません。
戦車やジープのような車両は一ユニットが一両ですし、88ミリ高射砲のような大砲も一ユニット一門です。
小さな村の一画を奪い合うようなまさに戦争映画の一場面を見るような雰囲気のあるゲームがASLです。

そういうゲームですからもちろんノルマンディー戦全体を扱うなんてできません。
ノルマンディー戦という中のごく一部分の戦いをシナリオ化したものがプレイされるわけです。
このノルマンディー戦のシナリオが、そこそこ数ありますので、結構それをプレイしているというわけですね。

スターターキット関連でも、S1、S5、S8、S17あたりがノルマンディー戦ですし、通常のASLですと、それこそ丸ごと一つのモジュールがノルマンディー戦における米軍空挺部隊と独軍との戦いを扱っている「Paratrooper:パラトルーパー」というモジュールすらあります。
para2cvr.jpg

この「Paratrooper」は、今ではもう絶版になってしまいましたが、スターターキットが出る前はASLの入門用と位置づけられておりましたので、ASLプレイヤーでこのモジュールのシナリオをプレイした人は多いでしょう。
私自身も8本あるシナリオのうちの2本をプレイいたしました。
いずれは全シナリオ対戦してみたいものです。
バランス的にあんまりよくないものもあるらしいというのがネックでしょうか。

このノルマンディー戦における米軍空挺部隊対独軍という図式は、米軍側に多様な部隊を出す必要がないということからか、ASL以外にもAP社の戦術級ゲーム「Panzer Grenadier:パンツァーグレナディア」シリーズでも「Airborne:エアボーン」というモジュールを出して、入門用としております。
こちらも持ってはいるんですが、まだプレイしたことはありません。

ということで、ノルマンディー戦を扱ったゲームに関しては、作戦級をほぼやったことがない一方で、戦術級ではASLのシナリオである程度プレイしているということになりそうです。
今後はもう少し作戦級のノルマンディー戦もやってみましょうかね。

それではまた。
  1. 2010/11/02(火) 21:15:19|
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(まいかた まさと)と読みます。
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