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舞方雅人の趣味の世界

あるSS書きの日々

地下室のシスター(4)

皆様楽しいクリスマスをお過ごしでしたか?
いい子にして素敵なプレゼントはもらいましたか?

悪サンタの代理人からの四日連続のプレゼントの最終回です。
楽しんでいただければうれしいです。

それではどうぞ。


4、
朝起きて鏡を見る。
濡れたように真っ赤な唇。
目蓋の上に黒く染まったアイシャドウ。
うふふ・・・
ご主人様にしていただいた化粧だわ。
なんて素敵なのかしら。
そして胸と脚を覆う衣装。
黒いブラジャーもガーターストッキングも淫靡この上ない。
なんて素敵な衣装なのかしら。
ああ、もうこれ以外に着ることなんて考えられないわ。

「えっ?」
背後で息を飲む声がする。
うふふ・・・
シスターアネットのお目覚めね。
私があまりにも素敵な衣装を着ているから驚いたのかしら。
うふふふ・・・

「シスターメイリア、ど、どうしちゃったの?」
唖然として私を見ているシスターアネット。
尼僧服を着る前の色気のない白い下着姿。
うふふ・・・
だめねぇ。
あなたも女なんだから色っぽい衣装を身に着けなきゃ。

「うふふ・・・どう? 素敵でしょ。ご主人様にいただいたのよ」
私はくるりと回って淫靡な衣装を見せ付ける。
「す、素敵って・・・ご主人様って・・・な、何があったの?」
「うふふ・・・何も無いわよ。ただ私はわかったの。女は淫らで美しくあるべきだって。そしてご主人様に可愛がってもらうことこそが最高の喜びなんだってことを」
目を丸くしているシスターアネットに、私は信仰なんかよりもすばらしいものを知ったことを教えてあげる。
そう。
信仰などくだらないこと。
女の喜びを捻じ曲げるおぞましいものなのよ。

「な、何を言ってるの? わからないよ。いつものシスターメイリアに戻ってよ」
首を振るシスターアネット。
うふふ・・・
無理も無いわね。
まだ彼女はご主人様のすばらしさを知らないのだから。
でも、いいの。
これからご主人様に会わせてあげる。
ご主人様はあなたもご所望なの。
あなたもご主人様のしもべにしてあげるわ。

私はストッキングを穿いた脚でゆっくりとシスターアネットに近寄っていく。
「ちょ、な、や、やめてよ・・・こ、こないで」
両手で私を押し留めようとするシスターアネット。
私はその手を掴み、グイッと彼女を引き寄せる。
「う、うあっ」
いきなり引き寄せられてバランスを崩す彼女を、私はしっかり受け止める。
「えっ? あ・・・」
間近に迫る彼女の顔。
茶色の目が驚きに見開かれ、ピンク色の唇が小さく薄く開いていた。
可愛い・・・

「さあ、私の目を見て」
私はそう言って彼女の目を私の目に向けさせる。
「えっ?」
彼女の目が私の目を見つめたとき、私は彼女をにらみつけた。
「そんな・・・目が赤・・・く・・・」
突然力が抜けぐったりしてしまうシスターアネット。
うれしい。
うまく行ったわ。
ご主人様に教えていただいたとおりにできた。
なんてうれしいのかしら。
私はご主人様の命令どおりにできたことがとてもうれしく、気を失った彼女を抱えて地下へ向かった。

「アンアンアンアン・・・」
ゆさゆさと揺れる躰。
奥まで深く入り込んでいるご主人様の肉棒。
口からはよだれをたらし、目はうつろに見開いて快楽をむさぼっている。
うふふ・・・
気持ちいいでしょ?
ご主人様とのセックスは最高でしょ?
これ以上のことは考えられないぐらいでしょ?
私はご主人様に貫かれて善がっているシスターアネットに笑みを漏らす。
これで彼女もご主人様のモノ。
これからは二人でご主人様にお仕えするの。
二人でお仕えすれば、ご主人様の復活はたやすいわ。
早くご主人様に復活していただきましょうね。

「ああ・・・いい・・・いいですぅ・・・」
喜びの声を上げて腰を振っているシスターアネット。
もう何度絶頂を迎えたかわからないでしょうね。
ああん・・・見ていたら私も欲しくなっちゃったわぁ。
ご主人様ぁ・・・
次は私もお願いしますぅ・・・

「うふふふ・・・」
シスターアネットが笑みを浮かべながら姿見の前で一回転する。
塗れたように真っ赤な唇をして、目にはアイシャドウを塗っている。
形のよい大きな胸は黒革のベルトで上下を挟んだだけでむき出しにし、腰のガーターベルトからは私と同じように太ももまでのストッキングを吊り下げている。
股間の叢の左上にはご主人様の付けてくれた模様が浮き出ていて、指先でそっとなぞってはうれしそうに笑っていた。

「とても似合っているわ、シスターアネット」
「ありがとうシスターメイリア。最高だわぁ。ご主人様のしもべになるのがこんなにすばらしいことだったなんて・・・」
くるくると回って喜びを表しているシスターアネット。
見ているとなんだか私までがうれしくなる。
「ああ・・・どうして知らなかったのかしら。女は美しく淫らでなくてはいけないわ。男を誘惑し堕落させるのが女の使命。ああ、早く男を襲いたいわぁ」
「うふふ・・・焦らなくても大丈夫よ。男は村にたくさんいるわ。奴らの精気を吸い取ってご主人様に捧げるの。そうすればご主人様もすぐに復活なされるわ」
そう、私たちがご主人様を復活させるのよ。
「うふふ・・・ご主人様の復活。楽しみね」
ピンク色の舌で指先をペロッと舐めるシスターアネット。
私も男どもを襲うことを考えると、あそこがうずいてくるのだった。

                    ******

「本当に取り外しちゃっていいんですか?」
村からやってきた屋根修理の男たち三人が顔を見合わせる。
たかだか女神のホーリーシンボルをはずすのがそんなにいやなのかしら。
「ええ、いずれ新しいシンボルが付けられますからご心配なく。あのような古いシンボルなど邪魔なだけですから」
「そうそう。目障りだから取り払っちゃって欲しいの。ぐちゃぐちゃにしちゃってもいいからさ」
まあ・・・シスターアネットったら。
ぐちゃぐちゃにしちゃいたいのはこの男どものほうなんじゃないかしらね。
「それならいいんですが、ホーリーシンボルを取り外したりして女神様のお怒りに触れたりしませんよね」
「そんなの気にすることは無いですわ。むしろあなたがたにもいいことがありますわ」
「そうそう。あとでたっぷりといいことがね」
尼僧服の下からストッキングに包まれた脚をさりげなく見せ付けているシスターアネット。
うふふ・・・
男たちの目が惹き寄せられているわ。
おろかな男たちね。
あとでたっぷりと楽しませてもらわなくちゃ。
私は欲望に濡れた目で男たちを見つめるシスターアネットに目配せし、二人で笑みを浮かべていた。

「うあ・・・うああ・・・あ・・・う・・・」
私はぐったりとなった男を跳ね除ける。
もうこいつは精気を搾り取ったカスに過ぎない。
うふふ・・・
ごちそうさま。
なかなか美味しい精気だったわよ。
私はたれてきた精液を指ですくって口に入れる。
ん・・・美味し。

「こっちも終わったよ。ごめんね、二人もらっちゃって」
尼僧服をまといながらやってくるシスターアネット。
彼女もたっぷり楽しんだみたいだわ。
男どもを惹き寄せるなどたやすいもの。
作業が終わったあとに誘ったら簡単に食いついてきたわ。
「ううん、いいのよ。前回は私が多くもらったから」
私も脱ぎ捨てた尼僧服を再びまとう。
がらんとしてしまった礼拝堂。
あの胸糞悪いホーリーシンボルも今はない。
ここは私とシスターアネットが男をむさぼるところ。
あの女神もまさかこんなことに使われるようになるとは思わなかったでしょうね。

「さて、こいつらを始末しましょうか」
「あーあ、男を食うのはいいけど、後始末が面倒だよね」
「そうね」
私は苦笑しながら男どもの死体を馬車に放り込む。
そして馬の目を見つめてどこか山の奥へ行くように命令する。
そうすれば狼か熊あたりが始末を付けてくれるだろう。
あとは適当にごまかせばいいし、もし身内が何か言ってきたらそっちも始末すればいい。
「これでいいわ。さあ、ご主人様のところへ行きましょう」
「ええ、ご主人様にたっぷり可愛がってもらわなくちゃね」
私とシスターアネットは、うきうきしながら地下へ向かった。

                     ******

「ああん・・・あはぁん・・・い、いかがですかご主人様ぁ・・・私の内膣気持ちいいですかぁ? たっぷりと精気を溜めてきましたので受け取ってくださいませぇ」
ずんずんと突き入れられる太い肉棒。
まるで頭の先まで貫かれそう。
ああん・・・最高だわぁ。
ご主人様ぁ。
私はしがみつくように両脚を絡め、両手をご主人様の首に回す。
突かれるたびに躰が揺れ、えも言われぬ快楽が全身を走り抜けていく。
「あはぁん・・・ありがとうございますぅ」
ご主人様が満足してくださっている。
なんてうれしいのかしら。
私の躰でご主人様が楽しんでくれているんだわ。
ああ・・・イッちゃいそう・・・
躰が浮いちゃうぅ・・・
意識が飛んじゃうぅ・・・
あああん・・・
私は頭の中が真っ白になるような気がした。

「はあはあ・・・ありがとうございます、ご主人様ぁ」
私はまだふらふらする躰を支えて、ご主人様の肉棒に口づけする。
私を絶頂に導いてくださった愛しいモノ。
舌で舐めて綺麗にしなくちゃね。
「ん・・・んちゅ・・・れろ・・・ん・・・」
ご主人様のはすぐにまたたくましくなる。
衰えを知らないで何度でもできるの。
本当はもっともっと可愛がって欲しいけど、シスターアネットが先ほどから私をうらやましそうに見ているわ。
彼女にも順番を回さないとね。
ああ・・・それにしてもなんてすばらしいのかしら。
最高の気分だわぁ。

「あ、はい。ご主人様」
ご主人様にご奉仕をして立ち上がろうとした私を、ご主人様が呼び止める。
私はすぐにひざまずいてご主人様に礼を尽くす。
ご主人様は私のすべて。
礼を失してはいけないわ。

「えっ?」
私は驚いた。
ご主人様の手が私の顎を持ち上げる。
私の顔が上を向き、ご主人様の偉大なお顔が迫ってくる。
「ああ・・・ありがとうございます」
私の中に流れてくるご主人様のお力。
男どもより吸い取った精気で、ご主人様も力を取り戻されつつあるのだ。
その喜びを私にも分けてくださるんだわ。
なんてうれしいの。

ご主人様の力が私の中を駆け巡る。
背中や頭がミシミシ言う。
お尻もむずがゆくて何か変。
いったい私はどうなっているの?
ああ・・・なんだか怖いわ。
私が私で無くなっちゃいそうな・・・
ああ・・・ご主人様ぁ・・・

                    ******

「うふふふ・・・あなたも素敵な淫魔になったわね。アネット」
私は目の前の美しい淫魔にそう言った。
赤い眼をらんらんと輝かせ、頭の両側からはねじれた角が生えている。
背中には黒いコウモリの羽のような飛膜が伸び、お尻からは先が尖った尻尾が伸びている。
太ももから下はまるで黒革のブーツでも履いているかのように覆われ、両手も二の腕から先が手袋をはめたように黒く指先からは鋭い爪が伸びている。
革ベルトのようなものが股間と乳房の上下を覆い、形よい乳房そのものはむき出しでまるで見せ付けているかのよう。
ニヤッと笑みを浮かべた口からは、鋭い牙が覗いており、濡れたように真っ赤な唇が妖艶だわ。
まさにシスターアネットは生まれ変わったのだ。
今の彼女はご主人様に使える淫魔。
淫魔アネット。
素敵だわ。

「うふふ・・・ありがと。メイリアもずいぶんといやらしい淫魔になったじゃない。ご主人様好みのさ」
アネットがいやらしく微笑む。
ええ、そうよ。
私もご主人様に淫魔にしていただいたんですもの。
今の私は淫魔メイリアなのよ。

私は自分の姿を姿見に映して見る。
赤く輝く猫のような瞳の目。
耳は尖り、額からは一本の角が伸びている。
躰は黒革のボンデージでも着たように覆われ、ご主人様の紋章の浮かぶ胸とおへそあたりから股間までが切れ込みを入れたように晒されている。
太ももから下はアネットと同じように黒革のブーツ状になり、両手もまた手袋を嵌めたように黒く染まっていた。
背中にはカラスの羽根のような翼が広がり、お尻からは先の尖った尻尾も生えている。
薄く笑みを浮かべた口元には牙が光り、黒いアイシャドウが妖しかった。
そう、結局のところ私もアネットもそう変わらない姿なのだ。
だって私たちはご主人様にお仕えする淫魔なのだもの。

「うふふふ・・・今度は女も犯せるね」
アネットが尻尾を持ってその先をぺろりと舐める。
すると先端はまるで男のモノのように変形し、先から毒々しい紫の液がたれてきた。
「ええ、そうね。この尻尾を使って女たちを犯しましょ。楽しみだわ」
私も尻尾の先をぺろりと舐める。
「あん」
ぞくぞくする快感が背中を走り、私は思わず声を上げた。
「うふふふ・・・さあ、中央に手紙を書こうよ。受け入れる用意が整いましたって」
「ええ、そうね。たくさんシスターを送ってもらいましょ。ご主人様が気に入った女はご主人様のしもべにして、それ以外はご主人様の贄にするの。もちろん私たちがたっぷり楽しんでからね」
「うふふふ・・・楽しみだね。ここが淫らな饗宴で包まれる日が待ち遠しいな」
「ええ、なんと言っても、ここは淫魔の修道院ですものね。うふふふふふふふ・・・・」
私とアネットは、いずれやってくる多くのシスターたちのことを思い、淫らな笑みを浮かべるのだった。

END


いかがでしたでしょうか。
最後はちょっと駆け足だったかもしれませんね。
よろしければ感想や拍手などいただけますとうれしいです。

それではまた。
次回作でお目にかかりましょう。
  1. 2009/12/25(金) 19:27:12|
  2. 地下室のシスター
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Author:舞方雅人
(まいかた まさと)と読みます。
北海道に住む悪堕ち大好き親父です。
このブログは、私の好きなゲームやマンガなどの趣味や洗脳・改造・悪堕ちなどの自作SSの発表の場となっております。
どうぞ楽しんでいって下さいませ。

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